JPS5830725A - ダハミラ−アレイ - Google Patents
ダハミラ−アレイInfo
- Publication number
- JPS5830725A JPS5830725A JP56128621A JP12862181A JPS5830725A JP S5830725 A JPS5830725 A JP S5830725A JP 56128621 A JP56128621 A JP 56128621A JP 12862181 A JP12862181 A JP 12862181A JP S5830725 A JPS5830725 A JP S5830725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof mirror
- zigzag
- holding frame
- mirror surface
- faces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/08—Mirrors
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/002—Arrays of reflective systems
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B17/00—Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
- G02B17/02—Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system
- G02B17/026—Catoptric systems, e.g. image erecting and reversing system having static image erecting or reversing properties only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、結像光学装置に使用されるダハミラーアレ
イに関する。
イに関する。
ダハミラーアレイは、屋根状の多数の直角ミラーを並列
に連続させたもので1例えば本願出願人と同一出願によ
る特願昭55−N249+号明細に記載された結像装置
に使用されている。この結像装置は、マイクロレンズア
レイの後方にマイクロダハミラp%れぞれのレンズおよ
びミラーが対応するように配置する一方、マイクロレン
ズアレイの前方に光路分割用の長尺の直角ミラーを配置
して構成されている。物体面からの反射光は、まず直角
ミラーに反射されてマイクロレンズThdってマイクロ
ダハミラーで反射され、再びマイクロレンズを通って直
角ミラーから結像面へ投影される。
に連続させたもので1例えば本願出願人と同一出願によ
る特願昭55−N249+号明細に記載された結像装置
に使用されている。この結像装置は、マイクロレンズア
レイの後方にマイクロダハミラp%れぞれのレンズおよ
びミラーが対応するように配置する一方、マイクロレン
ズアレイの前方に光路分割用の長尺の直角ミラーを配置
して構成されている。物体面からの反射光は、まず直角
ミラーに反射されてマイクロレンズThdってマイクロ
ダハミラーで反射され、再びマイクロレンズを通って直
角ミラーから結像面へ投影される。
このような構成により、焦点距離の短いコンパクトな結
像装置が得られる。
像装置が得られる。
ダハミラーアレイは、一般にプラスチックの成形によっ
て作られ、例えば第1図に示すように、一方の面にダハ
ミラー面となる開き角90’ii有するジグザグ面1を
有し、他方の面にジグザグ面1と同形状で互の山と谷と
が対応する別のジグザグ面2を有し、このジグザグ面2
側に保持枠5を設けて構成される。第2図は、第1図の
側面図である。
て作られ、例えば第1図に示すように、一方の面にダハ
ミラー面となる開き角90’ii有するジグザグ面1を
有し、他方の面にジグザグ面1と同形状で互の山と谷と
が対応する別のジグザグ面2を有し、このジグザグ面2
側に保持枠5を設けて構成される。第2図は、第1図の
側面図である。
両面にジグザグ面を設けるのは、その部分の肉厚を等し
くして、・成形時の「肉ひけ」を防止するためである。
くして、・成形時の「肉ひけ」を防止するためである。
しかしながら、このような形状の場合、ダハミラー面の
「肉ひけ」は防止されても、プラステック成形時の収縮
により、第5図に示すように、そのアレイ方向XKおけ
るY方向の反りが生じ、各ダハミラー面の開き角が9c
1−Aθになってしまい、所定の光学特性が得られなく
なってしまう。
「肉ひけ」は防止されても、プラステック成形時の収縮
により、第5図に示すように、そのアレイ方向XKおけ
るY方向の反りが生じ、各ダハミラー面の開き角が9c
1−Aθになってしまい、所定の光学特性が得られなく
なってしまう。
また、保持枠ろの基準面4を保持部材に押し当てて取付
け2行なう場合にも、不均一な力がダハミラー面に加わ
り、ダハミラー面に歪が出たり、直角度が変ったりする
ことがある。
け2行なう場合にも、不均一な力がダハミラー面に加わ
り、ダハミラー面に歪が出たり、直角度が変ったりする
ことがある。
この発明の目的は、プラスチック成形によって作られる
ダハミラーアレイにおいて、成形時の反りや角度誤差の
生じることの少ないダハミラーアレイの形状を提供する
ことにある。この発明によるダハミラーアレイは、表面
および裏面に少なくとも一方の面がダハミラー面となる
同形状の連続するジグザグ面t、互の山と谷とを対応さ
せて設けるとともに、両ジグザグ面に沿うその中央部?
取巻くように保持枠を設けたこと2特徴とする。
ダハミラーアレイにおいて、成形時の反りや角度誤差の
生じることの少ないダハミラーアレイの形状を提供する
ことにある。この発明によるダハミラーアレイは、表面
および裏面に少なくとも一方の面がダハミラー面となる
同形状の連続するジグザグ面t、互の山と谷とを対応さ
せて設けるとともに、両ジグザグ面に沿うその中央部?
取巻くように保持枠を設けたこと2特徴とする。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。説
明の便宜上、第1図に示すのと同様な部材には同じ符号
が用いである。第4図および第5図に示す実施例におい
ては、ダハミラー面となるジグザグ面1とダハミラー面
とならないジグザグ面2とが、その中央部に取巻くよう
にして設けられた保持枠5によって、その谷部が一部覆
われるようになっている。これはジグザグ部の肉厚が比
較的薄い場合の例で、射出成形によりダハミラー面を形
成する場合に「肉ひけ」の防止に特に有利である。第6
図および第7図に示す実施例は、ジグザグ部の肉厚が比
較的厚い場合の例で、保持枠5が、ダハミラー面1とジ
グザグ面2との丁度釜と谷との間に広がっており、ダハ
ミラーアレイを射出圧縮成形によって成形する場合に、
良好なダハミラー面の転写に対して有利である。
明の便宜上、第1図に示すのと同様な部材には同じ符号
が用いである。第4図および第5図に示す実施例におい
ては、ダハミラー面となるジグザグ面1とダハミラー面
とならないジグザグ面2とが、その中央部に取巻くよう
にして設けられた保持枠5によって、その谷部が一部覆
われるようになっている。これはジグザグ部の肉厚が比
較的薄い場合の例で、射出成形によりダハミラー面を形
成する場合に「肉ひけ」の防止に特に有利である。第6
図および第7図に示す実施例は、ジグザグ部の肉厚が比
較的厚い場合の例で、保持枠5が、ダハミラー面1とジ
グザグ面2との丁度釜と谷との間に広がっており、ダハ
ミラーアレイを射出圧縮成形によって成形する場合に、
良好なダハミラー面の転写に対して有利である。
このように、保持枠5の位置を両側のジグザグ面の中央
にもってくることにより、成形時における収縮応力を均
等にすることができ、プラスチックの収縮による反りな
どの発生を防ぐことができる。また、第4図の例のよ°
うに、保持枠5が、ジグザグ面1および2の谷の部分に
一部かかっているように構成すれば、そのかかっている
部分がダハミラー面の直角度と固定するように作用する
ので、Y方向の反りを防ぐことができるばかりでなく、
個々のダハミラー面の直角変分補償する効果もある。
にもってくることにより、成形時における収縮応力を均
等にすることができ、プラスチックの収縮による反りな
どの発生を防ぐことができる。また、第4図の例のよ°
うに、保持枠5が、ジグザグ面1および2の谷の部分に
一部かかっているように構成すれば、そのかかっている
部分がダハミラー面の直角度と固定するように作用する
ので、Y方向の反りを防ぐことができるばかりでなく、
個々のダハミラー面の直角変分補償する効果もある。
このような考えをさらに推し進めたのか、第8図および
第9図に示す例である。この実施例においては、保持枠
5に鍔部5,6が設けられていて、両ジグザク面1,2
がこの鍔部5,6 K全体的に覆われる構成になってい
る。第10図は、第8図の平面図である。このように構
成することにより、上記の効果の他に、鍔部自体もアレ
イの反りを効果的に防止し、またこのアレイを保持部材
に取付ける際に、取付は圧力が鍔部で分散されるので、
アレイに無理な力が加わらず、ダハミラー面に歪が生じ
たり、面角度誤差や反りが生じたりすることが防止され
る効果がある。このような鍔部5,6を保持枠5に設け
る場合は、両ジグザグ面1,2の側端面を、第11図に
示すように、外側に若干広がるように傾斜させるとよい
。これは、離型時の抜き勾配を持たせるためと、ダハミ
ラー面へ反射膜全形成する際のマスクの逃げを持たせる
ために役立つ。
第9図に示す例である。この実施例においては、保持枠
5に鍔部5,6が設けられていて、両ジグザク面1,2
がこの鍔部5,6 K全体的に覆われる構成になってい
る。第10図は、第8図の平面図である。このように構
成することにより、上記の効果の他に、鍔部自体もアレ
イの反りを効果的に防止し、またこのアレイを保持部材
に取付ける際に、取付は圧力が鍔部で分散されるので、
アレイに無理な力が加わらず、ダハミラー面に歪が生じ
たり、面角度誤差や反りが生じたりすることが防止され
る効果がある。このような鍔部5,6を保持枠5に設け
る場合は、両ジグザグ面1,2の側端面を、第11図に
示すように、外側に若干広がるように傾斜させるとよい
。これは、離型時の抜き勾配を持たせるためと、ダハミ
ラー面へ反射膜全形成する際のマスクの逃げを持たせる
ために役立つ。
また、第12図に示すように、その傾斜面を微小な階段
状にすれば、実使用時のフレア除去にも役立てられる。
状にすれば、実使用時のフレア除去にも役立てられる。
以上、この発明によれば、プラスチック成形材料のもつ
欠点分補い、個々のダノ・ミラー反射面に良好な光学特
性をもたせることができる。なお、この発明においては
1表面と裏面とがほぼ同一の形状になっているので、精
度さえでていれば、いずれの面をダハミラー面としても
よい。
欠点分補い、個々のダノ・ミラー反射面に良好な光学特
性をもたせることができる。なお、この発明においては
1表面と裏面とがほぼ同一の形状になっているので、精
度さえでていれば、いずれの面をダハミラー面としても
よい。
第1図は、従来のダハミラーアレイの一例を示す正面図
、第2図は、第1図の側面図、第5図は、第1図に示す
ダハミラーアレイが反った状態を示す略図、第4図から
第9図は、この発明によるダハミラーアレイのそれぞれ
異った例を示す正面図と側面図、第10図は、第8図の
平面図、第11図および第12図は、第8図のA−A線
に沿って切断した断面図である。 1・・・ダハミラー面、2・・・ジグザク面、5・・・
保持枠、5,6・・・鍔部。 代 理 人 樺 山 杢4 火 形?■ )4 図 最VV [
、第2図は、第1図の側面図、第5図は、第1図に示す
ダハミラーアレイが反った状態を示す略図、第4図から
第9図は、この発明によるダハミラーアレイのそれぞれ
異った例を示す正面図と側面図、第10図は、第8図の
平面図、第11図および第12図は、第8図のA−A線
に沿って切断した断面図である。 1・・・ダハミラー面、2・・・ジグザク面、5・・・
保持枠、5,6・・・鍔部。 代 理 人 樺 山 杢4 火 形?■ )4 図 最VV [
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表面および裏面に少なくとも一方の面がダハミラー
面となる同形状の連続するジグザグ面を互の山と谷とを
対応させて設けるとともに、両ジグザグ面に沿うその中
央部?取巻くように保持枠を設けたダハミラーアレイ 2 前記保持枠が前記両ジグザグ面をも取巻くように設
けられている特許請求の範囲第1珀記載のダハミラーア
レイ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56128621A JPS5830725A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | ダハミラ−アレイ |
US06/407,949 US4468094A (en) | 1981-08-17 | 1982-08-13 | Dach mirror array |
DE19823230548 DE3230548A1 (de) | 1981-08-17 | 1982-08-17 | Dach-spiegelanordnung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56128621A JPS5830725A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | ダハミラ−アレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830725A true JPS5830725A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=14989314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56128621A Pending JPS5830725A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | ダハミラ−アレイ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4468094A (ja) |
JP (1) | JPS5830725A (ja) |
DE (1) | DE3230548A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4989948A (en) * | 1989-05-08 | 1991-02-05 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Reflective sheeting material |
US6177667B1 (en) * | 1997-10-03 | 2001-01-23 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging device |
JP4208483B2 (ja) * | 2002-05-21 | 2009-01-14 | キヤノン株式会社 | 光学式エンコーダ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE676947C (de) * | 1934-01-20 | 1939-06-15 | Opticolor Akt Ges | Optisches System zur Abbildung ebener Objekte |
US2421277A (en) * | 1943-05-12 | 1947-05-27 | Richard W Luce | Reflective sign |
DE1622381A1 (de) * | 1967-11-22 | 1970-10-29 | Ulo Werk M Ullmann | Prismenrueckstrahler |
DE3106539C2 (de) * | 1980-02-22 | 1994-09-01 | Ricoh Kk | Rasterobjektiv |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP56128621A patent/JPS5830725A/ja active Pending
-
1982
- 1982-08-13 US US06/407,949 patent/US4468094A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-08-17 DE DE19823230548 patent/DE3230548A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3230548C2 (ja) | 1989-11-30 |
DE3230548A1 (de) | 1983-03-17 |
US4468094A (en) | 1984-08-28 |
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