JPS5830668A - 癌関連糖側鎖の定量法及び癌の診断法 - Google Patents
癌関連糖側鎖の定量法及び癌の診断法Info
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- JPS5830668A JPS5830668A JP12906581A JP12906581A JPS5830668A JP S5830668 A JPS5830668 A JP S5830668A JP 12906581 A JP12906581 A JP 12906581A JP 12906581 A JP12906581 A JP 12906581A JP S5830668 A JPS5830668 A JP S5830668A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/58—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving labelled substances
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鴫乳動物の体液中の癌関連mi1鎖(以下、T
AGと称する)、すなわち、未分化細胞、特に711優
や癌細胞の増殖に伴って増加するガラクトース−(β1
→3又は−β1→4)−N−アセチルグル;サミン末端
又はガラクトース−(β1→3又はβ1→4)−N−ア
セチルガラクトナンン末端を肩する糖蛋白、纏ベプタイ
ド、婁脂質又は(及び)IIIを含むTAGを定量する
方法並びにこのTAGを定量することによって癌を、#
断する方法に関する。
AGと称する)、すなわち、未分化細胞、特に711優
や癌細胞の増殖に伴って増加するガラクトース−(β1
→3又は−β1→4)−N−アセチルグル;サミン末端
又はガラクトース−(β1→3又はβ1→4)−N−ア
セチルガラクトナンン末端を肩する糖蛋白、纏ベプタイ
ド、婁脂質又は(及び)IIIを含むTAGを定量する
方法並びにこのTAGを定量することによって癌を、#
断する方法に関する。
従来、癌を診断する方法として、癌患者において%異的
に産生される轡異糖歳白を一定する方法が行われている
。仁の方法は主としてそO壷白部分の抗原性を利用する
方法で、例えばαl−フェトプロティンの測定による酸
発生肝癌の診断、あるいはCEAの$llj定による消
化器系、籍に直lIk勅の診断等が知られている〔医学
のあゆみ;106巻、5号、第5±#1%系、235〜
250頁(1978年)〕。しかし、これらの方法は瘤
の種類が比較的限られている欠点があ抄、広範な棟如の
癌の診断法が望まれている。
に産生される轡異糖歳白を一定する方法が行われている
。仁の方法は主としてそO壷白部分の抗原性を利用する
方法で、例えばαl−フェトプロティンの測定による酸
発生肝癌の診断、あるいはCEAの$llj定による消
化器系、籍に直lIk勅の診断等が知られている〔医学
のあゆみ;106巻、5号、第5±#1%系、235〜
250頁(1978年)〕。しかし、これらの方法は瘤
の種類が比較的限られている欠点があ抄、広範な棟如の
癌の診断法が望まれている。
ところで、これまで、崩関連II餉鎖のS残基結合特異
性を利用する尚の診断法については、未だ知られていま
い。
性を利用する尚の診断法については、未だ知られていま
い。
本発稠者は、舶患者の体液中には、未分化細胞(3:と
じて癌細胞)によって産生され体液中に放出されるTA
Gが存在すること、しか屯これは分化細胞(主として正
常細胞)によって放生され体液中に放出される糖構造と
はそ01!鑓部分の構造、長さ、構成糖残基にかなりの
違いを有していることに着目し、鋭意研究をlね九結果
、このTAGはガラクトース−(β1→3又はβ1→4
)−N−アセチルゲルコサ電ン末端又はガラクトース−
(β1→s又はpx→4)−N−アセチルガラクトサミ
ン木端を有するS嶽白、纏ペプタイド、11M!!質又
は(及び)Im@を含み、このTAGはレクチンと特異
的に結合すること、従って体液中t) TAGをレクチ
ンと反応せしめてこれを軸足することによりW1itt
+胞の有無、増殖度合、消長等を知り、これによって癌
を―断することこができることを見出し、本発明を完成
し友。
じて癌細胞)によって産生され体液中に放出されるTA
Gが存在すること、しか屯これは分化細胞(主として正
常細胞)によって放生され体液中に放出される糖構造と
はそ01!鑓部分の構造、長さ、構成糖残基にかなりの
違いを有していることに着目し、鋭意研究をlね九結果
、このTAGはガラクトース−(β1→3又はβ1→4
)−N−アセチルゲルコサ電ン末端又はガラクトース−
(β1→s又はpx→4)−N−アセチルガラクトサミ
ン木端を有するS嶽白、纏ペプタイド、11M!!質又
は(及び)Im@を含み、このTAGはレクチンと特異
的に結合すること、従って体液中t) TAGをレクチ
ンと反応せしめてこれを軸足することによりW1itt
+胞の有無、増殖度合、消長等を知り、これによって癌
を―断することこができることを見出し、本発明を完成
し友。
従って、本発明は、体液中のTAG を−合法又Fiサ
ンドイッチ法で測定する方法、並びにこれによって癌を
診断する方法を提供するものである。
ンドイッチ法で測定する方法、並びにこれによって癌を
診断する方法を提供するものである。
本発明の目的は次に示す何れかの方法によって達成され
る。
る。
■ 測定しようとする体液中0TAG(以下、測定物質
と称する)と、一定量の不溶化されたTAG又はTAG
様物質(以下、不溶化TAG 、不溶化TAG様物質と
称する)とを、標識剤で―臓されたレクチン(以下、I
Ifi&レクチンと称する)の一定量と競合反応させ、
次いで不溶化TAG又は不溶化TAG様物質とsi繊レ
クチンとの結合体及び非結合標識レクチンを分離し、そ
の何れか一方の標識剤活性を測定して測定物質を定量す
る。
と称する)と、一定量の不溶化されたTAG又はTAG
様物質(以下、不溶化TAG 、不溶化TAG様物質と
称する)とを、標識剤で―臓されたレクチン(以下、I
Ifi&レクチンと称する)の一定量と競合反応させ、
次いで不溶化TAG又は不溶化TAG様物質とsi繊レ
クチンとの結合体及び非結合標識レクチンを分離し、そ
の何れか一方の標識剤活性を測定して測定物質を定量す
る。
(21)軸足物質と一定量の1s識剤で標識されたTA
G又HTAG様物質(以下、標識TAG、標臓TAG
l!動物質称する)を、一定量のレクチン又は不溶化さ
れたレクチン(以下、不溶化レクチンと称する)と競合
反応させ、次いで標* TAG又は4I賊TムG様物質
とレクチン又は不溶化レクチンとの結合体及び非結合標
@ TAG又は纏織TAG様物質を分離し、その何れか
一方の標識剤活性を測定して測定物質を定量する。
G又HTAG様物質(以下、標識TAG、標臓TAG
l!動物質称する)を、一定量のレクチン又は不溶化さ
れたレクチン(以下、不溶化レクチンと称する)と競合
反応させ、次いで標* TAG又は4I賊TムG様物質
とレクチン又は不溶化レクチンとの結合体及び非結合標
@ TAG又は纏織TAG様物質を分離し、その何れか
一方の標識剤活性を測定して測定物質を定量する。
■ 軸足物質と不溶化レクチンとを反応させてTAG−
不溶化レクチン複合体を形成させ、この修合体に標識レ
クチンの一定量を反応させ、次いで被合体と標識レクチ
ンの結合体及び非結合標識レクチンを盆離し、その何れ
か一方の標識剤活性を測定して測定物質を定量する。
不溶化レクチン複合体を形成させ、この修合体に標識レ
クチンの一定量を反応させ、次いで被合体と標識レクチ
ンの結合体及び非結合標識レクチンを盆離し、その何れ
か一方の標識剤活性を測定して測定物質を定量する。
本発明で使用される体液としては各棟の体液が使用でき
、例えに血液、細胞組減液、リンパ液、脚本、腹水、羊
水、角波、尿、膵液、髄液、l!I!液等が挙けられる
が、就中特に血液を血fIItたけ血漿として使用する
のが好ましい。定量に用いられる体液の量は1〜1〇−
一度好ましくは2〜5−程匪採埴すれによい。
、例えに血液、細胞組減液、リンパ液、脚本、腹水、羊
水、角波、尿、膵液、髄液、l!I!液等が挙けられる
が、就中特に血液を血fIItたけ血漿として使用する
のが好ましい。定量に用いられる体液の量は1〜1〇−
一度好ましくは2〜5−程匪採埴すれによい。
この体液は、更に精製して、糖蛋白、糖ペプチド、糖脂
質又は(及び)糖類等の糖側鎖を含んだ物質を分離して
使用してもよい。
質又は(及び)糖類等の糖側鎖を含んだ物質を分離して
使用してもよい。
体液からmw鎖を多く含んだ物質を得る方法としては、
既に公知の糖側鎖の抽出又は分離手段、例えば塩析、沈
澱、抽出、遠心分離、透析、分子−法、酵素の失活ある
いはこれらを適宜組合せる方法が使用される。更に詳細
には、例えば血清又は血漿にスルホサリチル酸、トリク
ロロ酢酸、懺酸亜鉛を添加するか、加熱彼沈赦物を1去
する方法によってアルブミン、免疫グロブリン等を除去
し、次いでこ−れを透析することによって当該分画を1
11#する。
既に公知の糖側鎖の抽出又は分離手段、例えば塩析、沈
澱、抽出、遠心分離、透析、分子−法、酵素の失活ある
いはこれらを適宜組合せる方法が使用される。更に詳細
には、例えば血清又は血漿にスルホサリチル酸、トリク
ロロ酢酸、懺酸亜鉛を添加するか、加熱彼沈赦物を1去
する方法によってアルブミン、免疫グロブリン等を除去
し、次いでこ−れを透析することによって当該分画を1
11#する。
本発明の定量法において、採取された体液のうち、血液
以外のものはそのまま被検試料(以下「試料」と略記)
として用いることができるが、試料が変性することを防
止し、かつレクチンとの反応を促進させる丸めに、保m
fi白として、牛血清アルブミン(BSA )等の低級
楯含有物をもった蛋白を加えて屯よい。
以外のものはそのまま被検試料(以下「試料」と略記)
として用いることができるが、試料が変性することを防
止し、かつレクチンとの反応を促進させる丸めに、保m
fi白として、牛血清アルブミン(BSA )等の低級
楯含有物をもった蛋白を加えて屯よい。
史に試料からアルブミンや免疫グロブリン等を除去した
後、適尚量の保II蛋白を加えるのがよい結果を与える
場合がある。また特に、血液の場合は公知の血清採取法
によって得られ友血清、あるいはヘパリン、El)TA
、クエン緻等の抗凝固剤を用いる血漿採堆法によって得
られ良皿漿を試料として用いることができるが、特にヘ
パリンを抗凝固剤として用いて採取1i111L九血漿
を試料とするのが好ましい。ま九、上記試料は、腹水症
尋のTAGレベルが相対的に高い場合には、必要ならは
適当な緩衝液で希釈してもよい。
後、適尚量の保II蛋白を加えるのがよい結果を与える
場合がある。また特に、血液の場合は公知の血清採取法
によって得られ友血清、あるいはヘパリン、El)TA
、クエン緻等の抗凝固剤を用いる血漿採堆法によって得
られ良皿漿を試料として用いることができるが、特にヘ
パリンを抗凝固剤として用いて採取1i111L九血漿
を試料とするのが好ましい。ま九、上記試料は、腹水症
尋のTAGレベルが相対的に高い場合には、必要ならは
適当な緩衝液で希釈してもよい。
まえ、本発明で使用されるレクチンは、ガラクトース−
(β1→3又はβ1→4)−N−アセチルグルスサミン
又はガラクトース−(β1→3又はβ1→4)−N−ア
セチルガラクトナミンと特異的に結合するも10 (J
、B。
(β1→3又はβ1→4)−N−アセチルグルスサミン
又はガラクトース−(β1→3又はβ1→4)−N−ア
セチルガラクトナミンと特異的に結合するも10 (J
、B。
C,250,8518〜8523(1975); Bi
oehem、Biophys Res、Comm、62
* 144(1975) ; Z、Immunita
@tsforcL 138゜423〜43B (196
9) ;Br、J、FaP。
oehem、Biophys Res、Comm、62
* 144(1975) ; Z、Immunita
@tsforcL 138゜423〜43B (196
9) ;Br、J、FaP。
Pathol、27.228〜g36(1946);
Pros、Natl、Acad、8ei、 USAs
75 、 ?Ja 5 e2215〜2219 (19
7g ) ; Bioehem−11tr713−19
6〜204(1974);Carb@hydrat@R
@s@aeh # 51 e 107 % 118、
□ (1976))、例えばビーナツツレクチン、ひまの央
(Rlclnus Conmuuim )レクチン等が
挙けられる。
Pros、Natl、Acad、8ei、 USAs
75 、 ?Ja 5 e2215〜2219 (19
7g ) ; Bioehem−11tr713−19
6〜204(1974);Carb@hydrat@R
@s@aeh # 51 e 107 % 118、
□ (1976))、例えばビーナツツレクチン、ひまの央
(Rlclnus Conmuuim )レクチン等が
挙けられる。
レクチン標識物質としては、谷種酵累、各櫨螢光物質及
び各種放射性物質等を事けることができる。酵素として
は、例えばグルコアミラーゼ、グルコースオキシダーゼ
、パーオキシダーゼ、アルカリホスファターゼ、β−ガ
ラクトオキシダーゼ又はヘムオクタペプチド等の酵素の
活性フラグメント等が:螢光物質としては、例えtiフ
ルオレセイン、フルオレセインスイッチオシアネート、
!−ダミン、ダンジルクロライド(すなわち、5−ジメ
チル゛アミノ−1−す7タレンスルフオニルクロライド
等)等が:放射性物質としては、例えij、1111%
1lli等の放射性ヨウ素う放射性トリチウム等が挙け
られる。
び各種放射性物質等を事けることができる。酵素として
は、例えばグルコアミラーゼ、グルコースオキシダーゼ
、パーオキシダーゼ、アルカリホスファターゼ、β−ガ
ラクトオキシダーゼ又はヘムオクタペプチド等の酵素の
活性フラグメント等が:螢光物質としては、例えtiフ
ルオレセイン、フルオレセインスイッチオシアネート、
!−ダミン、ダンジルクロライド(すなわち、5−ジメ
チル゛アミノ−1−す7タレンスルフオニルクロライド
等)等が:放射性物質としては、例えij、1111%
1lli等の放射性ヨウ素う放射性トリチウム等が挙け
られる。
本発明において、TAG様物質とは、ガラクトース−(
β1→3又はβ1→4)−N−7セチルダルコサミン、
ガラクトース−(β1→3又はβ1→4)−N−アセチ
ルガラクトサンン又は該糖鎖を末端に有する糖誘導体を
指体する。このようなII鰐導体としては、例えi+′
[生化学データブックIJ、日本化学会編、東京化学−
人発行、1979牛11月26日発行、第503〜51
0頁に記載のヒト冑ムチンの糖蛋白、ブタ胃粘膜の硫酸
化糖蛋白の末端7コースを除去し九糖蛋白、ヒトIgG
のsfi日又はそのアジア−e導体、ウシIgGO糖蛋
白、プタチロダaプリン糖鎖Bの糖蛋白のアシアロ誘導
体、オボムコイドのβ−サブユニットの糖蛋白、ヒトI
llの糖蛋白H−1又はそのアジア−誘導体、ヒトIg
Eの糖蛋白B−2、B−3及びヒト1g人1の糖蛋白量
−Cのアジア−誘導体、ヒトIgA1の糖蛋白11−B
、It−Aのアシアロ誘導体、ヒトトランスフェリンの
糖蛋白のアジア−I導体、牛フェツインOst蛋白のア
シアロ誘導体、ウサギ肝細胞原形質膜のアシアロ糖蛋白
のとり込みに関与する糖蛋白の脱アシアロ体、ヒト鰺血
球膜の*蛋白のアジア票訪導体、ブタ胃粘膜硫酸化11
!白、ヒトα1敗性糖蛋白のアシアロ誘導体、グリコフ
ォリンのアジア−a導体、T−抗原等の糖蛋白又は糖ペ
プチド;及び四文献の第840〜841頁に記載のアシ
アロGMt=Aに、牛の赤血球等の糖脂質が挙けらする
。就中、牛フェツインの糖蛋白のアジア−誘導体、ブタ
胃粘膜の硫酸化糖蛋白、ヒト冑粘膜硫酸化糖弧白又はヒ
トαl酸性糖蛋白のアシアロ酵導体が好ましい。
β1→3又はβ1→4)−N−7セチルダルコサミン、
ガラクトース−(β1→3又はβ1→4)−N−アセチ
ルガラクトサンン又は該糖鎖を末端に有する糖誘導体を
指体する。このようなII鰐導体としては、例えi+′
[生化学データブックIJ、日本化学会編、東京化学−
人発行、1979牛11月26日発行、第503〜51
0頁に記載のヒト冑ムチンの糖蛋白、ブタ胃粘膜の硫酸
化糖蛋白の末端7コースを除去し九糖蛋白、ヒトIgG
のsfi日又はそのアジア−e導体、ウシIgGO糖蛋
白、プタチロダaプリン糖鎖Bの糖蛋白のアシアロ誘導
体、オボムコイドのβ−サブユニットの糖蛋白、ヒトI
llの糖蛋白H−1又はそのアジア−誘導体、ヒトIg
Eの糖蛋白B−2、B−3及びヒト1g人1の糖蛋白量
−Cのアジア−誘導体、ヒトIgA1の糖蛋白11−B
、It−Aのアシアロ誘導体、ヒトトランスフェリンの
糖蛋白のアジア−I導体、牛フェツインOst蛋白のア
シアロ誘導体、ウサギ肝細胞原形質膜のアシアロ糖蛋白
のとり込みに関与する糖蛋白の脱アシアロ体、ヒト鰺血
球膜の*蛋白のアジア票訪導体、ブタ胃粘膜硫酸化11
!白、ヒトα1敗性糖蛋白のアシアロ誘導体、グリコフ
ォリンのアジア−a導体、T−抗原等の糖蛋白又は糖ペ
プチド;及び四文献の第840〜841頁に記載のアシ
アロGMt=Aに、牛の赤血球等の糖脂質が挙けらする
。就中、牛フェツインの糖蛋白のアジア−誘導体、ブタ
胃粘膜の硫酸化糖蛋白、ヒト冑粘膜硫酸化糖弧白又はヒ
トαl酸性糖蛋白のアシアロ酵導体が好ましい。
不済化TAG、不溶化TAG様物質及び不溶化レクチン
は、TAG%TAG II物質又はレクチンに年齢性担
体を化学的又は物理的に反応させることによ抄製造され
る。不溶性担体としては、セルロース粉末、セファテッ
クス、セファロース、ポリスチレン、1紙、カルボキミ
メチルセルロース、イオン交換樹脂、テキストラン、プ
ラスチックフィルム、プラスチックチューブ、ナイロン
、ガラスピーズ、絹、ポリアミン−メチルビニルエーテ
ル−マレイン欧共夏合体、アンノ酸共1合物、エチレン
−マレイン酸共重金物等が挙けられる。不溶化は、共有
結合法としてのジアゾ法、ペプチド伝(−アミド鋳導体
法、カルポキシク■リド情脂法、カルボジイミド樹脂法
、無水マレイン#1!銹導体法、インシアナート誘導体
法、失化シアン活性化多棚体法、七ルロースカルボナー
ト篩導体法、−合試薬を使用する方法)、アルキル化法
、栄flIfIl:薬による重体結合法(架−橋試薬と
してグルグルアルデヒド、ヘキサメチレンイソシアナー
ト等を川伝る)、Ugi反応による担体結合法等の化学
的反応;あるいはイオン交換樹脂のよう1に担体を用い
るイオン結合法;カラスビーズ等の多孔性ガラスを担体
として用いる物理的軟着法によって行われる。この中で
、共有結合法の臭化シアン活性化多塘体法及び果倫KI
II&による担体結合法が好ましい。臭化シアン活性化
多糖体性によれば、TAG等に対して臭化シアン活性化
担体lO〜1000倍量を用いて、適当な溶媒中0〜4
0℃、好ましくは20〜30℃で2〜4時間反応させる
仁とによって不溶化TAG 。
は、TAG%TAG II物質又はレクチンに年齢性担
体を化学的又は物理的に反応させることによ抄製造され
る。不溶性担体としては、セルロース粉末、セファテッ
クス、セファロース、ポリスチレン、1紙、カルボキミ
メチルセルロース、イオン交換樹脂、テキストラン、プ
ラスチックフィルム、プラスチックチューブ、ナイロン
、ガラスピーズ、絹、ポリアミン−メチルビニルエーテ
ル−マレイン欧共夏合体、アンノ酸共1合物、エチレン
−マレイン酸共重金物等が挙けられる。不溶化は、共有
結合法としてのジアゾ法、ペプチド伝(−アミド鋳導体
法、カルポキシク■リド情脂法、カルボジイミド樹脂法
、無水マレイン#1!銹導体法、インシアナート誘導体
法、失化シアン活性化多棚体法、七ルロースカルボナー
ト篩導体法、−合試薬を使用する方法)、アルキル化法
、栄flIfIl:薬による重体結合法(架−橋試薬と
してグルグルアルデヒド、ヘキサメチレンイソシアナー
ト等を川伝る)、Ugi反応による担体結合法等の化学
的反応;あるいはイオン交換樹脂のよう1に担体を用い
るイオン結合法;カラスビーズ等の多孔性ガラスを担体
として用いる物理的軟着法によって行われる。この中で
、共有結合法の臭化シアン活性化多塘体法及び果倫KI
II&による担体結合法が好ましい。臭化シアン活性化
多糖体性によれば、TAG等に対して臭化シアン活性化
担体lO〜1000倍量を用いて、適当な溶媒中0〜4
0℃、好ましくは20〜30℃で2〜4時間反応させる
仁とによって不溶化TAG 。
不溶化TAG様物質、不溶化レクチンを得ることができ
る。
る。
ま九、不溶化TAG等は、放射性重合法によっても製造
することができる。すなわち、TAG等を富む1合一単
量体の水性分散液をwI4製し、これに光又は電離性放
射−を照射して該単量体を重合してTAG等の1合体マ
トリックスを調製する。そして、この水性分散液をII
IIl製する中波として、疎水性の東合性単量体巨〕を
水溶性1合体(B) 0.1〜5重量重量X溶水溶液散
させる、あるいは疎水性の重合性単量体[A]と親水性
の重合性単量体(C)との混合物を3〜20重量%の食
塩水溶液に分散させる、あるいは疎水性の重合性単量体
[A]を界面活性剤CD)0.01〜5X1%含む水溶
液に分散させる、あるいは、重合性単量体(C)を単独
で水溶液に分散させる。この上うにして得られ要分散液
に光または電離性放射線を照射する時、分散質として存
在する重合性単量体は重合してTAG等の重合マトリッ
クスを形成する。必要ならば適当な手段で、シート状又
は粒状に形成することができる。ここで疎水性の重合性
単量体匡〕の具体例としては、グリシジルメタクリレー
ト、エチレングリコールジメタクリレート、ジエチレン
グリコールジメタクリレート、トリエチレングリ;−ル
ジメタクリレート、トリメチロールプロ/くントリメタ
クリレート、ポリエチレングリコール200ジメタクリ
レート、ジプロピレングリコールジメタクリレート、1
.4−ブチレングリコールジメタクリレート、1.6−
ヘキサンゲリコールジメタクリレート、メトキノジ1チ
レングリプールジメタクリレート、メチルメタクリレー
ト、エチルメタクリレート、ブナルメタクリレートもし
くはそれらのアクリレートがある。一般的には水に不溶
の単量体で光もしくは放射**射によって重合する物質
であればそO種11i輪問わない。
することができる。すなわち、TAG等を富む1合一単
量体の水性分散液をwI4製し、これに光又は電離性放
射−を照射して該単量体を重合してTAG等の1合体マ
トリックスを調製する。そして、この水性分散液をII
IIl製する中波として、疎水性の東合性単量体巨〕を
水溶性1合体(B) 0.1〜5重量重量X溶水溶液散
させる、あるいは疎水性の重合性単量体[A]と親水性
の重合性単量体(C)との混合物を3〜20重量%の食
塩水溶液に分散させる、あるいは疎水性の重合性単量体
[A]を界面活性剤CD)0.01〜5X1%含む水溶
液に分散させる、あるいは、重合性単量体(C)を単独
で水溶液に分散させる。この上うにして得られ要分散液
に光または電離性放射線を照射する時、分散質として存
在する重合性単量体は重合してTAG等の重合マトリッ
クスを形成する。必要ならば適当な手段で、シート状又
は粒状に形成することができる。ここで疎水性の重合性
単量体匡〕の具体例としては、グリシジルメタクリレー
ト、エチレングリコールジメタクリレート、ジエチレン
グリコールジメタクリレート、トリエチレングリ;−ル
ジメタクリレート、トリメチロールプロ/くントリメタ
クリレート、ポリエチレングリコール200ジメタクリ
レート、ジプロピレングリコールジメタクリレート、1
.4−ブチレングリコールジメタクリレート、1.6−
ヘキサンゲリコールジメタクリレート、メトキノジ1チ
レングリプールジメタクリレート、メチルメタクリレー
ト、エチルメタクリレート、ブナルメタクリレートもし
くはそれらのアクリレートがある。一般的には水に不溶
の単量体で光もしくは放射**射によって重合する物質
であればそO種11i輪問わない。
親水性の重合性単量体〔C〕の具体例としては2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート、メトキシテトラエチレン
グリコールメタクリレート、メトキシポリエチレングリ
コール400メタクリレート、メトキシポリエチレング
リコール1000メタクリレート、ポリエチレンクリコ
ール400ジメタクリレート、ポリエチレンクリコール
600ジメタクリレート、メタクリル酸、アクリルアミ
ド、N−ビニル−2−ピロリドンもしくはそれらのアク
リレートがある。一般的には水に可溶な単重体で、かつ
光もしくは放射線照射によって重合する智賀′Cあれば
その樵顛は問わない。
ロキシエチルメタクリレート、メトキシテトラエチレン
グリコールメタクリレート、メトキシポリエチレングリ
コール400メタクリレート、メトキシポリエチレング
リコール1000メタクリレート、ポリエチレンクリコ
ール400ジメタクリレート、ポリエチレンクリコール
600ジメタクリレート、メタクリル酸、アクリルアミ
ド、N−ビニル−2−ピロリドンもしくはそれらのアク
リレートがある。一般的には水に可溶な単重体で、かつ
光もしくは放射線照射によって重合する智賀′Cあれば
その樵顛は問わない。
水幡性の重合物CB)の具体例としては、ポリビニルビ
四リドン、ポリメタクリル酸、ポリアクリル龍、ポリビ
ニルアルコール、ヒト0ロキシプロピルセル賞−ス、ア
ラビアゴム、などを例示することができる。
四リドン、ポリメタクリル酸、ポリアクリル龍、ポリビ
ニルアルコール、ヒト0ロキシプロピルセル賞−ス、ア
ラビアゴム、などを例示することができる。
界面活性剤CD)の具体例としてはラウリル硫酸ソーダ
、オレイン駿カリ、オレイン酸ソーダ、ソルビタンモノ
ラウレート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタン
モノオレエート、プロピレングリコールモノラウレート
、オレイン酸、ドデシルベンゼンスルフォン敵ソーダ塩
などを例示することができる。しかし、それらのミセル
の中に重合性単量体もしくは重合性単重体中に溶解して
いるTAG等がとりこまれるならば、その種類は全く問
わないO 放射性物質線繊TAG、同標鐵TムG様物質及び同l1
lIIIレクチンは、上に2TムG等に例えば−ll&
i%1mムI等の放射性ヨードを導入することによって
喪透される。放射性ヨードの導入は、通常のヨード化法
、例えばりaラミンTを用いる酸化的ヨード化法(Na
ture 194 s 495頁(1962)、Bio
ah@m、J、 89 、114頁(1963))によ
って行われる。すなわち、過轟な溶媒、例えばpH6〜
8の酸9II液、好ましくは0.2Mリン#l嶽衡II
(pH7)中で、クロラミンTO存在下、室温付近に
て5〜60秒行われる。使用される放射性ヨード及びり
關ラミンTは、上記TAG等に含まれるチロシフ分子1
ナノモルに対し、大々1〜5ンリキエーリー、10〜1
00ナノモルが好ましい。
、オレイン駿カリ、オレイン酸ソーダ、ソルビタンモノ
ラウレート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタン
モノオレエート、プロピレングリコールモノラウレート
、オレイン酸、ドデシルベンゼンスルフォン敵ソーダ塩
などを例示することができる。しかし、それらのミセル
の中に重合性単量体もしくは重合性単重体中に溶解して
いるTAG等がとりこまれるならば、その種類は全く問
わないO 放射性物質線繊TAG、同標鐵TムG様物質及び同l1
lIIIレクチンは、上に2TムG等に例えば−ll&
i%1mムI等の放射性ヨードを導入することによって
喪透される。放射性ヨードの導入は、通常のヨード化法
、例えばりaラミンTを用いる酸化的ヨード化法(Na
ture 194 s 495頁(1962)、Bio
ah@m、J、 89 、114頁(1963))によ
って行われる。すなわち、過轟な溶媒、例えばpH6〜
8の酸9II液、好ましくは0.2Mリン#l嶽衡II
(pH7)中で、クロラミンTO存在下、室温付近に
て5〜60秒行われる。使用される放射性ヨード及びり
關ラミンTは、上記TAG等に含まれるチロシフ分子1
ナノモルに対し、大々1〜5ンリキエーリー、10〜1
00ナノモルが好ましい。
このようにしてw誠され丸棒III TAG等は通常の
方法で単#1棺製し、必要ならば凍結乾燥ゝして保存し
ておく。
方法で単#1棺製し、必要ならば凍結乾燥ゝして保存し
ておく。
酵素確II! TAG 、同41織TAG様物質及び−
標識レクチンは通常のカップリング法、例えばB 、F
JkLLAMJRら〔ムeta、Endocrino
l 、5upP1゜168.206(1972))及び
M、H。
標識レクチンは通常のカップリング法、例えばB 、F
JkLLAMJRら〔ムeta、Endocrino
l 、5upP1゜168.206(1972))及び
M、H。
KAROLら(Proe、Nat、A@ad、Sci、
USA、 57 e713(1967))の公知の方法
によって製造される。すなわち、 TAG等と酵素をN
al0a等の酸化剤の存在下、pH4−6の緩衝液、例
えld 1 mM In g12緩衝液(pH4,4)
中で、富温付近で2〜5時間反応させ、次いでNaBH
4等で慮元することによって行われる。酵素はTAG等
1等身モルして1〜3モル量用いる。
USA、 57 e713(1967))の公知の方法
によって製造される。すなわち、 TAG等と酵素をN
al0a等の酸化剤の存在下、pH4−6の緩衝液、例
えld 1 mM In g12緩衝液(pH4,4)
中で、富温付近で2〜5時間反応させ、次いでNaBH
4等で慮元することによって行われる。酵素はTAG等
1等身モルして1〜3モル量用いる。
酸化剤はTAG等の100〜300倍峰ル、還元剤は皺
化剤の1〜2倍モルが好塘しい。
化剤の1〜2倍モルが好塘しい。
螢光物質標識TAG s同橡識TAG様物質及び同W*
レクチンは、公知の螢光物質、例えばフルオレツセイン
イソチオシアネー) (FITC)、二 テトラメチローダンンインチオシアネート(RITC)
等を、pn 6〜8の水又は生理食塩水中、0〜室温、
好ましくは室温にて、TAG等と0.5〜3時間反応さ
せる(螢光抗体法、医化学実験法−座、Nn4.263
〜27G員)。
レクチンは、公知の螢光物質、例えばフルオレツセイン
イソチオシアネー) (FITC)、二 テトラメチローダンンインチオシアネート(RITC)
等を、pn 6〜8の水又は生理食塩水中、0〜室温、
好ましくは室温にて、TAG等と0.5〜3時間反応さ
せる(螢光抗体法、医化学実験法−座、Nn4.263
〜27G員)。
使用する螢光・物質のkはTAG等の1000重量が好
ましい。
ましい。
次に、本発明の競合法及びサンドイツチ法による測定法
をm明する。
をm明する。
両方法と吃に、反応は過当な溶媒中、45℃以下、好ま
しくは4〜40’C1IK好ましくは20〜40℃の温
度で行われる。該溶媒として社、TAG%TAG II
物質とレクチンの反応に愚杉響・を与えないもの、例え
ば水、生埴食埴水、0.1〜0.3MIJスー塩瞭緩塩
液緩衝液?7.5)、0.1Mリン除緩衡液(pH’q
7.4)等のpHが6〜7.8の緩衝液が好ましい。反
応時間は5〜40時間、好ましくFiis〜25時間で
行われる。
しくは4〜40’C1IK好ましくは20〜40℃の温
度で行われる。該溶媒として社、TAG%TAG II
物質とレクチンの反応に愚杉響・を与えないもの、例え
ば水、生埴食埴水、0.1〜0.3MIJスー塩瞭緩塩
液緩衝液?7.5)、0.1Mリン除緩衡液(pH’q
7.4)等のpHが6〜7.8の緩衝液が好ましい。反
応時間は5〜40時間、好ましくFiis〜25時間で
行われる。
反応によって住成し* TAG (TAG 様物質)−
レクチン結合体と未反応レクチン又はTAG(TAG様
−j()との分離は自体公知の方法によって行われる。
レクチン結合体と未反応レクチン又はTAG(TAG様
−j()との分離は自体公知の方法によって行われる。
すなわち、不溶化TAG(TAG様物質)、不溶化レク
チンを使用したときは、同相と液相會分離(遠心分離、
f別、デカンテーション)スればよく、他の場合には、
クロマト法、電気泳動法、塩析法、分画法、透析法、ゲ
ル口過、吸着済等、もしくはこれらの方法を組合せ良友
法、あるいは練大ゲル、アガロースゲル又はポリアクリ
ルアミドゲルを用いる分離法(不発明者;wb昭54−
59:188号)も利用できる。
チンを使用したときは、同相と液相會分離(遠心分離、
f別、デカンテーション)スればよく、他の場合には、
クロマト法、電気泳動法、塩析法、分画法、透析法、ゲ
ル口過、吸着済等、もしくはこれらの方法を組合せ良友
法、あるいは練大ゲル、アガロースゲル又はポリアクリ
ルアミドゲルを用いる分離法(不発明者;wb昭54−
59:188号)も利用できる。
斯くして分−されたものの欅織剤活性は、その4m11
11剤の麺類によって適宜適訳される。
11剤の麺類によって適宜適訳される。
例えば酵素の場合には、比色分析糸、発光分析系あるい
は螢光分析系の適当な酵素基質を選び、必要ならは色寓
、発光剤又は発色剤を用いて#素活性を測定することに
よ抄、ま九4s繊剤が螢光物質であれ#i七の螢光強度
を、放射性物質であればその放射*を測定することによ
り、反応又、Fi’未反応のTAG、 TAG様物質又
はレクチン量を測定し、これから測定物質量を求めるこ
とができる。
は螢光分析系の適当な酵素基質を選び、必要ならは色寓
、発光剤又は発色剤を用いて#素活性を測定することに
よ抄、ま九4s繊剤が螢光物質であれ#i七の螢光強度
を、放射性物質であればその放射*を測定することによ
り、反応又、Fi’未反応のTAG、 TAG様物質又
はレクチン量を測定し、これから測定物質量を求めるこ
とができる。
叙上の如く本発明によれば体液中のTAGを有利に足置
できる。そしてこのTAG量を知ることにより初期から
末期の何れの癌も診断することができ、特に癌の早期発
見に極めて有用である。さらに本発明方法は5ill鎖
を測定しているので、従来の主として蛍白部分を測定し
九抗体利用系(α1−フエトプ四ナイン、CEム等)よ
り広い[囲で、何れの癌、例えに両部、乳癌、結&lI
#h%直腸勅、卵果砺、口腔崩、舌勅、@頭痛、前立腺
癌、脂肪両膝、恋社黒色腫、子宮婚、l#原発肉腫等の
勅の#新法にも利用できる。
できる。そしてこのTAG量を知ることにより初期から
末期の何れの癌も診断することができ、特に癌の早期発
見に極めて有用である。さらに本発明方法は5ill鎖
を測定しているので、従来の主として蛍白部分を測定し
九抗体利用系(α1−フエトプ四ナイン、CEム等)よ
り広い[囲で、何れの癌、例えに両部、乳癌、結&lI
#h%直腸勅、卵果砺、口腔崩、舌勅、@頭痛、前立腺
癌、脂肪両膝、恋社黒色腫、子宮婚、l#原発肉腫等の
勅の#新法にも利用できる。
ま九本発明方法によるTAG量の測定は尚疾患に対して
峙^的であり、瘤以外の疾患、例えに1冑炎、腸炎、潰
瘍、すい炎、糖尿病、ネフロージス、膀胱貞、尿管結石
症、胆のう炎、胆石、膠原病、脳軟化症、卒中、狭心症
、6緘機能不全、心筋梗塞、高血圧、動脈兼、うつ病、
アレルギー性鼻炎、紫斑病、肺炎、肺気腫、気管支炎、
喘息、急・慢性肝炎等とは交差しない特徴を肩する。
峙^的であり、瘤以外の疾患、例えに1冑炎、腸炎、潰
瘍、すい炎、糖尿病、ネフロージス、膀胱貞、尿管結石
症、胆のう炎、胆石、膠原病、脳軟化症、卒中、狭心症
、6緘機能不全、心筋梗塞、高血圧、動脈兼、うつ病、
アレルギー性鼻炎、紫斑病、肺炎、肺気腫、気管支炎、
喘息、急・慢性肝炎等とは交差しない特徴を肩する。
籍に本発明方法は、再現性に優れ、高い摺度で体液中の
TAG t” 11定することができ、挺に操作が簡便
である特徴を有する。
TAG t” 11定することができ、挺に操作が簡便
である特徴を有する。
更にまた、本発明によれば、ガラクトース−(βl→3
又はβ1→4)−N−アセチルグルコサミン又はガラク
トース−(β1→3又はβ1→4)−N−アセチルガラ
ク)ttン及び該糖鎖を末端に有するm@、棚ペプタイ
ド、糖蛋白、糖脂質、塘テルペン、糖ステシイド等OI
Iwj導体を定“lすることもできる。
又はβ1→4)−N−アセチルグルコサミン又はガラク
トース−(β1→3又はβ1→4)−N−アセチルガラ
ク)ttン及び該糖鎖を末端に有するm@、棚ペプタイ
ド、糖蛋白、糖脂質、塘テルペン、糖ステシイド等OI
Iwj導体を定“lすることもできる。
以下実施例を挙けて説明する。
実施例1
(1) ペルオキシダーゼの活性化:ベルオキシダー
−II/(西洋わさび)5WIgを0.3M縦縦木水素
ナトリウム水溶液1−溶解した。これK O,I Mフ
ルオロジニトpベンゼンエタノール溶液0.1mgを加
え、室温で1時間静かに攪拌後、0.06 M Mar
04m 111 ml を加え室温で30分間靜がに攪
拌した。更KO,16Mエチレングリコールl−を加え
室温で1時間静かに攪拌し喪。次いで0.01M炭績−
炭敵水素ナトリウム緩衝液(PH9,5)を用いて4℃
で一昼夜透析した。
−II/(西洋わさび)5WIgを0.3M縦縦木水素
ナトリウム水溶液1−溶解した。これK O,I Mフ
ルオロジニトpベンゼンエタノール溶液0.1mgを加
え、室温で1時間静かに攪拌後、0.06 M Mar
04m 111 ml を加え室温で30分間靜がに攪
拌した。更KO,16Mエチレングリコールl−を加え
室温で1時間静かに攪拌し喪。次いで0.01M炭績−
炭敵水素ナトリウム緩衝液(PH9,5)を用いて4℃
で一昼夜透析した。
(Ill レクチンのペルオキシダーゼ411i11
1ffi(レクチン・・ペルオキシダーゼ): ■ ビーナツツレクチン5岬を(:)で得良活性化ペル
オキシダーゼ3sfK溶がし、評がに攪拌しながら室温
で2〜3時間反応させ友。これにNJLHH45”fを
加え、4℃で3時間反応させた。次いでこの溶液を0.
1M)!7スー塩酸綾爾液(pH7,4)に対して一昼
夜透析し、セファデックスG150グルカラムクpマド
グラフイー1出液;0.IM)リス−塩#に嶽衝[、P
H7,4)でケル0過を行った。各分画をODms会、
0Daosで測定し、oI)1seとOD4@lの1な
るピークを集めた。
1ffi(レクチン・・ペルオキシダーゼ): ■ ビーナツツレクチン5岬を(:)で得良活性化ペル
オキシダーゼ3sfK溶がし、評がに攪拌しながら室温
で2〜3時間反応させ友。これにNJLHH45”fを
加え、4℃で3時間反応させた。次いでこの溶液を0.
1M)!7スー塩酸綾爾液(pH7,4)に対して一昼
夜透析し、セファデックスG150グルカラムクpマド
グラフイー1出液;0.IM)リス−塩#に嶽衝[、P
H7,4)でケル0過を行った。各分画をODms会、
0Daosで測定し、oI)1seとOD4@lの1な
るピークを集めた。
■ ■で得喪レクチンーペルオキシダーゼ2゜―をガラ
クトースーアガp−ス(AGALAcTOPYRANO
8YL AGARO8E■; P、L、Labl、L
JaA )に付し、生理食塩水2oosgで洗浄した。
クトースーアガp−ス(AGALAcTOPYRANO
8YL AGARO8E■; P、L、Labl、L
JaA )に付し、生理食塩水2oosgで洗浄した。
0.5MO″>クトースを含む0.2 M食塩水にて溶
出し% ODs・・とOD4・畠の重なる最初の10s
dを集めた。この分−を生理食塩水に対して一昼夜透析
して精製レクチン−ペルオキシダーゼt−得た。飯日量
をLowrF法CJ、blologicalChem、
、Vol 193 、265頁(1951))で一足し
たところ約1qであった。これは、凍結乾燥した。
出し% ODs・・とOD4・畠の重なる最初の10s
dを集めた。この分−を生理食塩水に対して一昼夜透析
して精製レクチン−ペルオキシダーゼt−得た。飯日量
をLowrF法CJ、blologicalChem、
、Vol 193 、265頁(1951))で一足し
たところ約1qであった。これは、凍結乾燥した。
(Ill) 不溶化レクチンの製造法(PNA−アガ
ロースの製造V:): CNBr−活性化アガロース15Pを3t。
ロースの製造V:): CNBr−活性化アガロース15Pを3t。
0.001N塩酸にJIi濁し、30分間靜装し良後ガ
ラスフィルター上で、0.1M炭酸水素ナトリウム(p
Hg、5)tzで洗浄した。全体で約50−の容量−の
活性化アガロースが得られた。
ラスフィルター上で、0.1M炭酸水素ナトリウム(p
Hg、5)tzで洗浄した。全体で約50−の容量−の
活性化アガロースが得られた。
これを0.1M炭酸水嵩ナトリウム(pH8,5)20
G−にS淘し、ピーナツレクチン(以下PNAと略称す
る)50qを含む0.01Mりンー塩1ik衝t(pH
7,7)s−を加え、室温で時々攪拌しながら2時間反
応させ喪。反応後、反応液をガラスフィルター上で洗浄
し、反応物を1モルのモノエタノールアミン溶1[20
0sag(pH8,5)に加え、室温にて2時間反応し
た。次いで、ガラスフィルター上で洗浄し喪。
G−にS淘し、ピーナツレクチン(以下PNAと略称す
る)50qを含む0.01Mりンー塩1ik衝t(pH
7,7)s−を加え、室温で時々攪拌しながら2時間反
応させ喪。反応後、反応液をガラスフィルター上で洗浄
し、反応物を1モルのモノエタノールアミン溶1[20
0sag(pH8,5)に加え、室温にて2時間反応し
た。次いで、ガラスフィルター上で洗浄し喪。
洗浄法としては、0.1M1mm価液(0,5MNhC
,Lを富む)1tと0.1Mホウ酸緩@箪(0,5MN
aC1ttむ)1zで交互に3回洗浄した。
,Lを富む)1tと0.1Mホウ酸緩@箪(0,5MN
aC1ttむ)1zで交互に3回洗浄した。
Owl TAG様物質の製造法:
■ 0.05Mりン鍛塩緩衝[(PH7,0) 100
mgKブタ冑粘*ii*化糖蛋白(以下PGMと略称す
る)i rVrm濁し、I N NaOH2に溶液を滴
下してpHllKllgkした。室温で30分間攪拌後
、30GOrpmで10分間遠心分離し、上澄をINH
CtilltでpH7,0に調整し、再び3000rp
mで10分間遠心分離した。上澄を0、01 Mリン酸
塩緩衝IE(PH7,0)104に対して終夜透析して
精ml TAG様物質(ff製PGM )を得た。
mgKブタ冑粘*ii*化糖蛋白(以下PGMと略称す
る)i rVrm濁し、I N NaOH2に溶液を滴
下してpHllKllgkした。室温で30分間攪拌後
、30GOrpmで10分間遠心分離し、上澄をINH
CtilltでpH7,0に調整し、再び3000rp
mで10分間遠心分離した。上澄を0、01 Mリン酸
塩緩衝IE(PH7,0)104に対して終夜透析して
精ml TAG様物質(ff製PGM )を得た。
tg 111PGM100PtJi留水1 j中Km
、t、−夜装置した。これを暮留水に対して一夜透析し
良後、遠心分離(100,000)X1時間)し、上置
をと抄、凍結乾燥して精製PGM約55Pを得九。
、t、−夜装置した。これを暮留水に対して一夜透析し
良後、遠心分離(100,000)X1時間)し、上置
をと抄、凍結乾燥して精製PGM約55Pを得九。
(v) Ilg all TAG様物質の製造法:(
&) 酢素による標識(PGM−ペルオキシダーゼ)
411のワサビのペルオキシダーゼ(1(RPO)(0
,1μM)を蒸留水!−に溶解し喪。こねに0、1 M
NaIO40,2−を加えて:!mlにて20分分間
拌し、1mM酔酸緩衝t(PH4,4)に対して−Ji
TL&析して未反応のNal0aを除去し喪。この透析
反応1[Ko、2M疑酸水票塩緩衝液(pH9,5)を
約60 Pat嶺縦加えてpH9、OK調整した。次い
で、ただちに0.OIM漬酸水酸水塩緩責液(pH9,
5)K#解し九PGM(101197d)O,@−を加
えて室温で2時間混合し、4岬/−のNaBH@蒸留水
溶蒸留水溶−0加え、4℃で2時間静置し良。東に0.
01Mりン酸IIk術液(pH7,2) K対して一昼
夜透析後、セファデックスG−200(1,5X150
ag)にて溶出して精製PGM −ペルオキシダーゼ(
PGM −POX )を得九。
&) 酢素による標識(PGM−ペルオキシダーゼ)
411のワサビのペルオキシダーゼ(1(RPO)(0
,1μM)を蒸留水!−に溶解し喪。こねに0、1 M
NaIO40,2−を加えて:!mlにて20分分間
拌し、1mM酔酸緩衝t(PH4,4)に対して−Ji
TL&析して未反応のNal0aを除去し喪。この透析
反応1[Ko、2M疑酸水票塩緩衝液(pH9,5)を
約60 Pat嶺縦加えてpH9、OK調整した。次い
で、ただちに0.OIM漬酸水酸水塩緩責液(pH9,
5)K#解し九PGM(101197d)O,@−を加
えて室温で2時間混合し、4岬/−のNaBH@蒸留水
溶蒸留水溶−0加え、4℃で2時間静置し良。東に0.
01Mりン酸IIk術液(pH7,2) K対して一昼
夜透析後、セファデックスG−200(1,5X150
ag)にて溶出して精製PGM −ペルオキシダーゼ(
PGM −POX )を得九。
ゲル溶出液は各々5−ずつ集め、各溶出液はODms・
、OD4・1で吸収を測定し友。
、OD4・1で吸収を測定し友。
(b) アイソトープにょる機織(■皇I−PGM)
:111JでクロランンTを用いる酸化的ヨード化法に
てPGMを標識する。
:111JでクロランンTを用いる酸化的ヨード化法に
てPGMを標識する。
PGM 10 Ptを0.2Mリン酸緩衝[(pH7,
0)50μmに棲解し、これKljリキニーリーt)
Na”’ I C無担体: N、に、N ) 10 p
tとla5をンT50pt/100ptO,2MI)ン
fIt壌緩衝液を加え1.室温で30秒間混合後、Na
t8sOi l 0 0 PP / 1 0
0 ttL O,2M リ ンー虻塩緩衝箪を加
え混合し、次いでNa”’Itlキ加えて混合した。更
に得られ&1”I −PGMをセファデックXQ−15
()(IX3051)にて梢製し九。このようにしてI
i#製されたlll l−PGMはthlは1〜2μC
1/ Ptの放射性を有していた。
0)50μmに棲解し、これKljリキニーリーt)
Na”’ I C無担体: N、に、N ) 10 p
tとla5をンT50pt/100ptO,2MI)ン
fIt壌緩衝液を加え1.室温で30秒間混合後、Na
t8sOi l 0 0 PP / 1 0
0 ttL O,2M リ ンー虻塩緩衝箪を加
え混合し、次いでNa”’Itlキ加えて混合した。更
に得られ&1”I −PGMをセファデックXQ−15
()(IX3051)にて梢製し九。このようにしてI
i#製されたlll l−PGMはthlは1〜2μC
1/ Ptの放射性を有していた。
(vi) 定量法
10 X 75 mmのガラス管を用いて、前記(v)
テ得うれり11暴I −PGM(100n?0.17
μCに2.4XlO’cPm)(3,1ms前記(−で
祷られた桔製砿準PGM (0,1n7m1.0.21
1t/ml、O−0−5Pf7、工pt/l、 2.
s pff/−15/J)/d、10p)/sg)0.
1sd、PNA (1G 11t/d ) 0.1 m
>jび0.05Mすy緻峨賛液((J、15 MNaC
j、 0.1X BSA。
テ得うれり11暴I −PGM(100n?0.17
μCに2.4XlO’cPm)(3,1ms前記(−で
祷られた桔製砿準PGM (0,1n7m1.0.21
1t/ml、O−0−5Pf7、工pt/l、 2.
s pff/−15/J)/d、10p)/sg)0.
1sd、PNA (1G 11t/d ) 0.1 m
>jび0.05Mすy緻峨賛液((J、15 MNaC
j、 0.1X BSA。
0、02 X NaNm ) 0.2−を1合し、25
℃でl時間インキエペートした。反応終了後、PNAに
結合した”’I −PGMとPNAK結合していない轟
”iI −PGMK抗PNA家兎血清(E、Y。
℃でl時間インキエペートした。反応終了後、PNAに
結合した”’I −PGMとPNAK結合していない轟
”iI −PGMK抗PNA家兎血清(E、Y。
xabBatery社製:10倍希釈液)o、1−を加
えて25℃で1時間イン今ユベートした後4℃、30G
Orpmで30分間遠心分離した。沈渣(PNAに結合
し九1冨II−PGM)のカウントを針側して標準曲線
を作成した(嬉1図)。
えて25℃で1時間イン今ユベートした後4℃、30G
Orpmで30分間遠心分離した。沈渣(PNAに結合
し九1冨II−PGM)のカウントを針側して標準曲線
を作成した(嬉1図)。
この結果から明らかな様に、通常X Bound(B/
T)tiAt2G 〜25%で、50X阻−W軍は0.
6声t/−であった。
T)tiAt2G 〜25%で、50X阻−W軍は0.
6声t/−であった。
←1か 不溶化TAG様物質の調製:
過剰量のPGMを0.01MIJン酸塩緩衝液(PH7
,0)10G−に加えて、−濁箪を調製した。このもの
ic Q、 OI N Na011渉淑を加えてpHを
約11に1llil贅し、30GOrpmで20分間遠
心分離し上澄を回収し喪。この上澄にo、 o a N
kfcL k m 下しテpH17,0KIIIII
iし、豊ひ3000rPmで20分1’&lI遠心を行
表っ良。
,0)10G−に加えて、−濁箪を調製した。このもの
ic Q、 OI N Na011渉淑を加えてpHを
約11に1llil贅し、30GOrpmで20分間遠
心分離し上澄を回収し喪。この上澄にo、 o a N
kfcL k m 下しテpH17,0KIIIII
iし、豊ひ3000rPmで20分1’&lI遠心を行
表っ良。
上澄Vr0.01Mリン酸塩緩衝[(pH7,0)に対
して透析したものをPGM溶液とじ九。このものの糖及
び飯白含量は、槍について社フェノールiim法でグル
コースを標準としてヘキソースが5〜’Ie/wt、蛋
白はB8ムを確率として測定した結果1〜2wq/−で
あり、以下の放射−重合(RIP ) K供する。
して透析したものをPGM溶液とじ九。このものの糖及
び飯白含量は、槍について社フェノールiim法でグル
コースを標準としてヘキソースが5〜’Ie/wt、蛋
白はB8ムを確率として測定した結果1〜2wq/−で
あり、以下の放射−重合(RIP ) K供する。
放射−東合扛単量体としてヒドーキシエチルメメクリレ
ー) (HE111A )と上記PGM溶液を38:6
7の割合で1合し、15X15〜20azのガラス管に
入れ、急ill K −70’C以下に凍結した。次い
で1×lO・rid t) r @照射を行ない単量体
を重合した。各々の固定化されたPGM材料はこの重合
体の禅を10〜ずつ切って1秋ずつのディスクとした。
ー) (HE111A )と上記PGM溶液を38:6
7の割合で1合し、15X15〜20azのガラス管に
入れ、急ill K −70’C以下に凍結した。次い
で1×lO・rid t) r @照射を行ない単量体
を重合した。各々の固定化されたPGM材料はこの重合
体の禅を10〜ずつ切って1秋ずつのディスクとした。
(2)不溶化TAG様物質の製造法:
■ CNBr−活性化セファロース4B(ファリマレア
社製)10(乾燥重量)を3tの0.0OIN塩酸にm
eet、、、go分m靜を後、aラスフィルター上で0
.1 M炭酸水素ナトリクム(pH8,5)zzで洗浄
すると、約50−容量の活性化セファ一−スが得られた
。これを0.1M*歳水素ナトリクム(pH8,5)
200sgKJ11濁し、PGMS 0qtttr0.
01MIJ ン敞塩緩衝液(pH7,7)5wJを加え
て、富温で時々攪拌しながら2時間反応させえ。反応終
了後、反応液をガラスフィルター上で洗浄し、反応物を
IMのモノエタノールアミン#液(PH8,5)200
−に加え、室温にて2時間反応し九。次いでガラスフィ
ルター上で洗浄した。洗浄法としては0.1MFlI緩
衝111(0,5M NaC1を含む)IAと0.1M
ホウ酸緩衝濠(0,5M NaCj t tむ)14で
交互に3回行う。
社製)10(乾燥重量)を3tの0.0OIN塩酸にm
eet、、、go分m靜を後、aラスフィルター上で0
.1 M炭酸水素ナトリクム(pH8,5)zzで洗浄
すると、約50−容量の活性化セファ一−スが得られた
。これを0.1M*歳水素ナトリクム(pH8,5)
200sgKJ11濁し、PGMS 0qtttr0.
01MIJ ン敞塩緩衝液(pH7,7)5wJを加え
て、富温で時々攪拌しながら2時間反応させえ。反応終
了後、反応液をガラスフィルター上で洗浄し、反応物を
IMのモノエタノールアミン#液(PH8,5)200
−に加え、室温にて2時間反応し九。次いでガラスフィ
ルター上で洗浄した。洗浄法としては0.1MFlI緩
衝111(0,5M NaC1を含む)IAと0.1M
ホウ酸緩衝濠(0,5M NaCj t tむ)14で
交互に3回行う。
(@ ホリJ ? v yビーズ(@ 径6.4 y
mm ;Precision Plastic Co、
Ltd、USA ) 1万個を希釈しぇw ? V%7
■〔、イオy@)、原液0.5−/1を蒸留水〕でよく
洗浄し、II!K11ll水で洗浄し友。次いでこれを
0.5M苛性ソーダ水溶液中に3日間浸漬し良後、洗液
がpH約6に表るまで蒸留水で洗浄した。l0N−荀性
ソーダ水溶液でpH4,5に一整し九50mM−軒酸緩
衝液の35W/マ%PGM溶液2.5tに上で洗浄し九
ビーズ1万個を加え、約1゜rpmで24時間攪拌した
。ビーズをf”Mll、これ會亀貿水でよく洗浄し友(
81X4)。
mm ;Precision Plastic Co、
Ltd、USA ) 1万個を希釈しぇw ? V%7
■〔、イオy@)、原液0.5−/1を蒸留水〕でよく
洗浄し、II!K11ll水で洗浄し友。次いでこれを
0.5M苛性ソーダ水溶液中に3日間浸漬し良後、洗液
がpH約6に表るまで蒸留水で洗浄した。l0N−荀性
ソーダ水溶液でpH4,5に一整し九50mM−軒酸緩
衝液の35W/マ%PGM溶液2.5tに上で洗浄し九
ビーズ1万個を加え、約1゜rpmで24時間攪拌した
。ビーズをf”Mll、これ會亀貿水でよく洗浄し友(
81X4)。
これをグルタルアルデヒドlv/マ%の50mM−リン
酸ナトリウム酸11it(pH7)2.5tに加え、1
0rpmで2時間攪拌した。ビーズをil’4jL、、
前記と同様にして蒸留水でよく洗浄した。このビーズ1
万個をIM−グリシンの50mM−リン酸ナトリウム緩
衝液(pH2,0)・2.51に加え、10 rpHで
2時間攪拌し友。ビーズをP取し、□蒸留水でよく洗浄
し、37℃で一夜乾燥してPGM−ビーズを得え。
酸ナトリウム酸11it(pH7)2.5tに加え、1
0rpmで2時間攪拌した。ビーズをil’4jL、、
前記と同様にして蒸留水でよく洗浄した。このビーズ1
万個をIM−グリシンの50mM−リン酸ナトリウム緩
衝液(pH2,0)・2.51に加え、10 rpHで
2時間攪拌し友。ビーズをP取し、□蒸留水でよく洗浄
し、37℃で一夜乾燥してPGM−ビーズを得え。
このビーズの表面糖を0rainol−硫酸法CM、5
ehb 309.145(1957))で測定したところ、2.
7±0.2μP PGM /ビーズであつ友。
ehb 309.145(1957))で測定したところ、2.
7±0.2μP PGM /ビーズであつ友。
−被検試料の―製:
担癌患者、他の疾病患者及び健康人より、ヘパリン(5
00単位)処理し良注射器で5−の血at採取し、20
00r陣で10分間遠6分m健、七の上清をとり被検試
料とじ九。
00単位)処理し良注射器で5−の血at採取し、20
00r陣で10分間遠6分m健、七の上清をとり被検試
料とじ九。
実施例2
競合法管用いる方法:
ディスク(前記(vm)で−襞した不含化TAG@et
!IJN)1枚をPNムの結合し良ペルオキシダーゼ(
−11(at)のψでll製し友−繊レクチン)50μ
を及び試料(前記&4の被検試料)200μtに入れ、
25℃で204閤インキエペートした。そのディスクt
PH1で洗浄し食塩水2.0−に入れ、ペルオキシダ
ーゼ物質0.5−を添加して25℃で1時間インキュベ
ートした。次いで3N塩[1,0−を添加し、492n
mで鉄光度を醐定し友。同時に前記試料を各11鎖度の
標準物質(PGM )に変えて吸装置を側足して検量−
を作成した(第2図)。
!IJN)1枚をPNムの結合し良ペルオキシダーゼ(
−11(at)のψでll製し友−繊レクチン)50μ
を及び試料(前記&4の被検試料)200μtに入れ、
25℃で204閤インキエペートした。そのディスクt
PH1で洗浄し食塩水2.0−に入れ、ペルオキシダ
ーゼ物質0.5−を添加して25℃で1時間インキュベ
ートした。次いで3N塩[1,0−を添加し、492n
mで鉄光度を醐定し友。同時に前記試料を各11鎖度の
標準物質(PGM )に変えて吸装置を側足して検量−
を作成した(第2図)。
更にこの検量Ilを使用して前記(財)で得た被検試料
中のTAGを求めた結果を第311!ii及び謳4図に
示す。
中のTAGを求めた結果を第311!ii及び謳4図に
示す。
第3図及び第4図から明らかなように健康人と各種担癌
患者のTAGレベルKJIil著な差が見られた。
患者のTAGレベルKJIil著な差が見られた。
実施例3
サンドイツチ法を用いる方法:
1μfed−10μt/−のPGMを溶解した0、05
Mリン酸塩緩衝液(pH7,0) 100ptに前記(
ili) f ili製し九PNA−71j a −x
200 pfを加え、25℃で攪拌下、1時間インキュ
ベートし友。次いで0.05Mリン酸塩緩衝液(pH7
,0)で3回洗浄後、実施例1(跪)の■テ@喪ペルオ
キシダーゼで1s敵したPNA6μ?及び0.05Mリ
ン酸塩緩衝ff1(p)f7.0)100 Ptを〃■
え、攪拌しながら25℃で1時間インキュベートした。
Mリン酸塩緩衝液(pH7,0) 100ptに前記(
ili) f ili製し九PNA−71j a −x
200 pfを加え、25℃で攪拌下、1時間インキュ
ベートし友。次いで0.05Mリン酸塩緩衝液(pH7
,0)で3回洗浄後、実施例1(跪)の■テ@喪ペルオ
キシダーゼで1s敵したPNA6μ?及び0.05Mリ
ン酸塩緩衝ff1(p)f7.0)100 Ptを〃■
え、攪拌しながら25℃で1時間インキュベートした。
3.00Orpmで10分間遠心分離した後、沈渣を回
収し、0.05M IJン敏基塩緩衝液pH7,0)で
3回洗浄し、492 nmで銖光簾を測定した。その結
果を第5図に示す。
収し、0.05M IJン敏基塩緩衝液pH7,0)で
3回洗浄し、492 nmで銖光簾を測定した。その結
果を第5図に示す。
実施例4
−合法を用いる方fr:
試料(m紀(−の被検試料)100μtを試#i″mに
とり、最終劇[0,22W/マ%ゼラチン、5 mM
−CaCtl、5 mM −MgCtsの0.3 M
)リスー塩鍍緩衝液(pH7,4) s o o pt
を加える。これにPGM−ビーズ(前記(Viil)の
■で調製し九不溶化TAG様物質)1個を加え、更にレ
クチ/−ペルオキシダーゼ(前記(1)の■でll1l
l製した凍結乾l11標識しクチ/1wt/上記トリス
−塩酸緩衝液14)100μtを加え、攪拌し九後25
℃で24時間インキエペー)した。アスピレータ−で反
応液を吸引除去し、生理食塩水2mg’)加え、ビーズ
を洗浄し、洗浄徹を吸引除去した。この操作を3回縁や
返し友。
とり、最終劇[0,22W/マ%ゼラチン、5 mM
−CaCtl、5 mM −MgCtsの0.3 M
)リスー塩鍍緩衝液(pH7,4) s o o pt
を加える。これにPGM−ビーズ(前記(Viil)の
■で調製し九不溶化TAG様物質)1個を加え、更にレ
クチ/−ペルオキシダーゼ(前記(1)の■でll1l
l製した凍結乾l11標識しクチ/1wt/上記トリス
−塩酸緩衝液14)100μtを加え、攪拌し九後25
℃で24時間インキエペー)した。アスピレータ−で反
応液を吸引除去し、生理食塩水2mg’)加え、ビーズ
を洗浄し、洗浄徹を吸引除去した。この操作を3回縁や
返し友。
0−フェニレンジアンン60qに0.2 M −マクレ
ビン緩衝液(pH&8)20sgを加えて浴解し、更に
最終濃度0.02 v/マ%の迅へを加えて攪拌して、
発色試薬を調製した。
ビン緩衝液(pH&8)20sgを加えて浴解し、更に
最終濃度0.02 v/マ%の迅へを加えて攪拌して、
発色試薬を調製した。
試験管に生理食塩水2v#を及び上記発色試薬500
ptを加え、次いで上記ビーズを入れて、室温で30分
間インキュベートした。3N−塩酸1−を加えて酵素反
応を停止させ、492nmで吸光度を測定した。
ptを加え、次いで上記ビーズを入れて、室温で30分
間インキュベートした。3N−塩酸1−を加えて酵素反
応を停止させ、492nmで吸光度を測定した。
同様にして、前記試薬の代りに各種濃度の襟亭物簀(P
GM )を用いて吸光度を測定して検菫紐を作成した(
繭6図)。
GM )を用いて吸光度を測定して検菫紐を作成した(
繭6図)。
この検量−を使用して、(財)で得た試料中のTAGを
測定した結果は萬7図のとおりである。
測定した結果は萬7図のとおりである。
第1図は本発明の競合法による棒準曲−1第2図は競合
法の検量線、第3図は同法によ#)#J定し−fc健康
人のTAG蓄、第4図は同法により測定しfc癌思者の
TAG童、第5図はサンドインチ法の検11線、第6図
はポリスチレンビーズを用′いる塘合床による標準曲線
、第7図は、同法により測定した(a) I!!康人、
(b) m 31者、(c)!以外の患者のTAG首を
示す。 以上 第 11 ・ 141進行癌11 、 1 〃2.1 〃 3 〃 4 ・
1両早期癌10I 〃21 〃 3 ・
1艮道癌1 〃 2 ・ 1〃
3I 肝癌】
I腎癌11 メラノーマ1 ・
1墨 11@l脈5111
・ 1骨髄1113
。 肺癌11 ・ 〃2
° 1〃
1 ・乳癌
11 膵臓癌11 直腸癌11 卵巣癌11 子宮癌l@I 1 10 .10210310’PGMの−
\キソース換算値(ピコモル/−)313 125
500 PGMのヘキノース換其櫃 (nmol/脳)
法の検量線、第3図は同法によ#)#J定し−fc健康
人のTAG蓄、第4図は同法により測定しfc癌思者の
TAG童、第5図はサンドインチ法の検11線、第6図
はポリスチレンビーズを用′いる塘合床による標準曲線
、第7図は、同法により測定した(a) I!!康人、
(b) m 31者、(c)!以外の患者のTAG首を
示す。 以上 第 11 ・ 141進行癌11 、 1 〃2.1 〃 3 〃 4 ・
1両早期癌10I 〃21 〃 3 ・
1艮道癌1 〃 2 ・ 1〃
3I 肝癌】
I腎癌11 メラノーマ1 ・
1墨 11@l脈5111
・ 1骨髄1113
。 肺癌11 ・ 〃2
° 1〃
1 ・乳癌
11 膵臓癌11 直腸癌11 卵巣癌11 子宮癌l@I 1 10 .10210310’PGMの−
\キソース換算値(ピコモル/−)313 125
500 PGMのヘキノース換其櫃 (nmol/脳)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 一定しようとする体液中のTAGと、一定量
の不溶化TAG又は不溶化TAG様物質とを、標識レク
チンの一定量と鯛合反応させ、次いで不溶化TAG又は
不溶化TAG様物質と標識レクチンとの結合体及び非結
合レクチンを分離し、その何れか一方のsit剤活性を
測定することを特徴とする癌関連糖側鎖の定量法。 (2) TAG様物質が、ガラクトース−(−1→3
又祉β1→4)−N−アセチルグルーサ2ン、ガラクト
ース−(−1→3又は−1→4)−\ N−アセチルガラクトサミン又は該糖鎖を末端に有する
S誘導体である特許請求の範囲菖1項記載の定量法。 (3) i!l織レクチンが、酵素、螢光物質又は放
射性物質で標識し九レクチンである特許請求の範咄篇1
項記載の定量法。 (4) 体液が、血液、細胞組域液、リンパ液、脚本
、腹水、羊水、両液、尿、膵液、髄液又は輪液である特
許請求の範囲臨1項紀Icの定量法。 (5) (141j定しようとする体・蓼中のTAG
と一定量の纏II TAG又は纏戯TAG橡物質を、一
定量のレクチン又は不溶化レクチンと虜合、反応させ、
次いで標識TAG又は11111 TAG様物質とレク
チン又は不溶化レクチンとの結合体及び非結合標識TA
G又は@ 1ilTAG 4m物質を分離し、その何れ
か一方のI!1織剤活剤活性1定することを特徴とする
癌関連糖側鎖の定量法〇 (aJ TAG様物質が、ガラクトース−(β1→3
又ハβ1→4)−N−アセチルゲルコサZン、ガラクト
ース−(711→3又はβ1→4)−N−アセチルグル
ク)IMン又紘#纏鎖を末端に有する糖誘導体である特
許請求の範li8!第5項記載の定Ilk法。 (7) ll1l TAG又はIIl織TムG像物質
が、酵素、螢光物質又は放射性物質でl1g臓しえもの
である籍llFF−請求の範囲菖5項記載の定量法。 (M)一体液が、血液、細胞Ijiik液、リンパ液、
膨水、縦木、羊水、冑t1尿、膵液、髄液又はStであ
る特許請求の範aSS項記載の定量法。 <9) III定しようとする体液中のTAGと不溶
化レクチンとを反応させてTAG−不溶化レクチン複合
体を形成させ、この複合体に**レクチンの一定量を反
応させ、次いで被合体と襟漱レクチンの結合体及び非結
合II歇レクチンを分離し、その何れか一方の標識剤活
性を一定する仁とを特徴とする癌関連l1I1111鎖
の定量法。 QQ 標識レクチンが、酵素、螢光物質又は放射性物
質で1lllikしたレクチンである脣許讃求のmmt
lE9項記*to定菫法。 仏υ 体液が、血液、細胞組域液、リンパ液、膨水、腹
水、羊水、胃液、尿、膵液、髄液又は唾液である特許請
求の範8第9項記載の定量法。 a2 体液中の癌関連糖側鎖レベルを測定し、健厭人
の1該レベルと被検者のそれとを比較することをq#像
とする癌の診断法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12906581A JPS5830668A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 癌関連糖側鎖の定量法及び癌の診断法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12906581A JPS5830668A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 癌関連糖側鎖の定量法及び癌の診断法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830668A true JPS5830668A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=15000211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12906581A Pending JPS5830668A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 癌関連糖側鎖の定量法及び癌の診断法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830668A (ja) |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP12906581A patent/JPS5830668A/ja active Pending
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