JPS5830504A - シリンダ装置 - Google Patents
シリンダ装置Info
- Publication number
- JPS5830504A JPS5830504A JP12807181A JP12807181A JPS5830504A JP S5830504 A JPS5830504 A JP S5830504A JP 12807181 A JP12807181 A JP 12807181A JP 12807181 A JP12807181 A JP 12807181A JP S5830504 A JPS5830504 A JP S5830504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- tube
- rod
- output member
- cylinder tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/02—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member
- F15B15/06—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement
- F15B15/068—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement the motor being of the helical type
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシリンダ装置に関し、出力部材のストロークを
長くするものである。
長くするものである。
従来、流体圧作動によるピストンを内蔵したシリンダ装
置を機械装置等に設置するには、第１図に示すようにピ
ストンの往復運動を取り出すピストンロッドＲの移動距
離、即ちピストンのストロ、−りｔｌのほかに、シリン
ダ（’１の長さｔ２相当の設置空間を別途必要とする。
置を機械装置等に設置するには、第１図に示すようにピ
ストンの往復運動を取り出すピストンロッドＲの移動距
離、即ちピストンのストロ、−りｔｌのほかに、シリン
ダ（’１の長さｔ２相当の設置空間を別途必要とする。
そのため、シリンダＣＩの長さｔＳ相当の設置空間しか
ない場合は、ピストンのストロークｔ１を取り出すこと
ができず、またピストンロッドＲの長さだけ、小型化す
ることが困難である。そのために、第２図のようにピス
トンロッドＲに代えてケーブルＡをピストンＰに接続し
たケーブルシリンダが提案されている。ケーブルシリン
ダは、ケーブルＡの両端をシリンダｑ２のカバーＢ−Ｂ
に設けたシール部Ｄ・ＤからシリンダＣ２内に導入し、
ピストンＰの両面にそれぞれ接続してピストンＰの推力
を取シ出している。しかし、ケーブルシリンダのシール
部Ｄ−Ｄは、作動流体の漏れなしにケーブルＡをシリン
ダＣ２内外に往復動させるのけ困難であシ、ケーブルＡ
に付着したゴミによるシール部Ｄ・Ｄのパツキンの損傷
で、ますますシールが困難になる。また、負荷が大きい
場合は、ケーブルＡに延びを生じることがあるほか、ケ
ーブル案内機構を別途膜けなければならず、コスト高に
なっている。
ない場合は、ピストンのストロークｔ１を取り出すこと
ができず、またピストンロッドＲの長さだけ、小型化す
ることが困難である。そのために、第２図のようにピス
トンロッドＲに代えてケーブルＡをピストンＰに接続し
たケーブルシリンダが提案されている。ケーブルシリン
ダは、ケーブルＡの両端をシリンダｑ２のカバーＢ−Ｂ
に設けたシール部Ｄ・ＤからシリンダＣ２内に導入し、
ピストンＰの両面にそれぞれ接続してピストンＰの推力
を取シ出している。しかし、ケーブルシリンダのシール
部Ｄ−Ｄは、作動流体の漏れなしにケーブルＡをシリン
ダＣ２内外に往復動させるのけ困難であシ、ケーブルＡ
に付着したゴミによるシール部Ｄ・Ｄのパツキンの損傷
で、ますますシールが困難になる。また、負荷が大きい
場合は、ケーブルＡに延びを生じることがあるほか、ケ
ーブル案内機構を別途膜けなければならず、コスト高に
なっている。
従って本発明の目的は、流体圧作動によるシリンダ装置
であって、装置の設置長さに相当し、かつロッド軸心に
平行なストロークを得ることにあり、しかもケーブルの
延びや流体漏れのおそれを々くして安定した動作を得る
ことにある。そのためにでシリンダチューブ内のピスト
ンの両側にピストンロッドを備えた円筒状の両ロンドシ
リンダのシリンダチューブを、回転させながら往復動さ
せて推力を取シ出している。即ち、シリンダチューブ表
面には螺旋状に異々る回転方向に傾斜させた２本のリー
ド溝を設け、このリード溝の１本にロッド側に固定され
た保合部材を係合させて、流体圧を供給することによシ
、シリンダチューブを回転させながら往復動させている
。そして、もう１本のリード溝には推力を取シ出す出力
部材が係合され、この出力部材をロッドに設けた軸心方
向と平行なガイド手段にガイドさせることによシ、シリ
ンダチューブが作動流体で１ストロ一ク回転しながら駆
動される間に、前進するシリンダチューブシリンダチュ
ーブの回転を直線運動に変換して取シ出している。
であって、装置の設置長さに相当し、かつロッド軸心に
平行なストロークを得ることにあり、しかもケーブルの
延びや流体漏れのおそれを々くして安定した動作を得る
ことにある。そのためにでシリンダチューブ内のピスト
ンの両側にピストンロッドを備えた円筒状の両ロンドシ
リンダのシリンダチューブを、回転させながら往復動さ
せて推力を取シ出している。即ち、シリンダチューブ表
面には螺旋状に異々る回転方向に傾斜させた２本のリー
ド溝を設け、このリード溝の１本にロッド側に固定され
た保合部材を係合させて、流体圧を供給することによシ
、シリンダチューブを回転させながら往復動させている
。そして、もう１本のリード溝には推力を取シ出す出力
部材が係合され、この出力部材をロッドに設けた軸心方
向と平行なガイド手段にガイドさせることによシ、シリ
ンダチューブが作動流体で１ストロ一ク回転しながら駆
動される間に、前進するシリンダチューブシリンダチュ
ーブの回転を直線運動に変換して取シ出している。
従って本発明によれば、固定されたロッドの長さに相当
し、かつロッド軸心に平行なストロークが得られるので
、従来のロッドシリンダのようにストロークとシリンダ
の長さを合わせた設置空間を必要とせず、ロッドの長さ
に相当する空間があれば機械装置等に設置することがで
きる。しかも、ケーブルシリンダのようにケーブルの延
びや、シール部のパツキン損傷による作動流体の漏れの
おそれもなく、長期間安定して動作させることができる
。
し、かつロッド軸心に平行なストロークが得られるので
、従来のロッドシリンダのようにストロークとシリンダ
の長さを合わせた設置空間を必要とせず、ロッドの長さ
に相当する空間があれば機械装置等に設置することがで
きる。しかも、ケーブルシリンダのようにケーブルの延
びや、シール部のパツキン損傷による作動流体の漏れの
おそれもなく、長期間安定して動作させることができる
。
次に本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。第
３図は本発明によるシリンダ装置の斜視図で、第４図は
部分断面側面図、第５図は縦断面図である。１は両ロッ
ドシリンダで、ガイドチューブ２に内蔵されている。両
ロッドシリンダ１は、円セ訣のシリンダチューブ３内に
ピストン４を内蔵し、ピストン４と連結されたロッド５
がシリンダチューブ５の両エンドカバーから突出してい
る。
３図は本発明によるシリンダ装置の斜視図で、第４図は
部分断面側面図、第５図は縦断面図である。１は両ロッ
ドシリンダで、ガイドチューブ２に内蔵されている。両
ロッドシリンダ１は、円セ訣のシリンダチューブ３内に
ピストン４を内蔵し、ピストン４と連結されたロッド５
がシリンダチューブ５の両エンドカバーから突出してい
る。
シリ７り〉パ斧チューブ３の外周面には、螺旋状の異な
る回転方向に傾斜させた２本のリード溝３１拳３２が形
成されておシ、それぞれリード溝３１・３２は軸心に対
して同じ傾きで両エンドカバー５３・５４間に渡って設
けられている。このシリンダチューブ３は、ピストン４
によって内部を２つのシリンダ室３５・３６に分けられ
、軸方向に摺動可能にピストンロッド５に装着されてい
る。ロッド５には、シリンダ室５５・３６内の開口５１
・５２にそれぞれ一端を連通ずるバイパス路５３・５４
があけられておシ、他端はそれぞれロッド５両端の給排
孔５５・５６に連通している。
る回転方向に傾斜させた２本のリード溝３１拳３２が形
成されておシ、それぞれリード溝３１・３２は軸心に対
して同じ傾きで両エンドカバー５３・５４間に渡って設
けられている。このシリンダチューブ３は、ピストン４
によって内部を２つのシリンダ室３５・３６に分けられ
、軸方向に摺動可能にピストンロッド５に装着されてい
る。ロッド５には、シリンダ室５５・３６内の開口５１
・５２にそれぞれ一端を連通ずるバイパス路５３・５４
があけられておシ、他端はそれぞれロッド５両端の給排
孔５５・５６に連通している。
一方、ガイドチューブ２は、シリンダチューブ３が回転
し得る内部空間を有する多角筒または円筒形状の周壁２
１と両端の側板２２・２３から成っておシ、周壁２１に
は出力部材６をガイドするためのロッド軸心方向のスリ
ット７が設けられ、またスリットとは反対側の位置の、
軸心方向の中心位置には、保合部材であるピン８が周壁
２１内にわずかに突出させて固定されている。このガイ
ドチー−プ２内に、両ロッドシリンダ１は、ロッド５の
両端部を側板２２−２５に固定し、シリンダチューブ３
を軸方向に往復動可能に内蔵されている。内蔵されたシ
リンダチューブ３のリード溝３１には、スリット７にガ
イドされた出力部材乙の下端が係合され、リード溝３２
にはピン８の上端が係合されている。
し得る内部空間を有する多角筒または円筒形状の周壁２
１と両端の側板２２・２３から成っておシ、周壁２１に
は出力部材６をガイドするためのロッド軸心方向のスリ
ット７が設けられ、またスリットとは反対側の位置の、
軸心方向の中心位置には、保合部材であるピン８が周壁
２１内にわずかに突出させて固定されている。このガイ
ドチー−プ２内に、両ロッドシリンダ１は、ロッド５の
両端部を側板２２−２５に固定し、シリンダチューブ３
を軸方向に往復動可能に内蔵されている。内蔵されたシ
リンダチューブ３のリード溝３１には、スリット７にガ
イドされた出力部材乙の下端が係合され、リード溝３２
にはピン８の上端が係合されている。
次に本発明のシリンダ装置の動作を説明する。
ロッド５の右の給排孔５６に作動流体を供給し。
左の給排孔５５を排気状態にすると、右シリンダ室３６
に流体が流入してシリンダチー−プ３は矢印ａ１方向に
移動を開始する。シリンダチューブ３は図において右方
へ移動すると共に、リード溝３２とガイドチューブ２に
固定されたピン８との係合で矢印ａ８方向に回転（右の
側板２３から見て右回転）する。このシリンダチューブ
３０回転で、出力部材６はリード溝３２と逆向きの螺旋
状リード溝３１によシ駆動され、かつ軸心方向のスリッ
ト７によってガイドされて、矢印ａ８方向に直進移動を
する。第６図はガイドチー−プ５の展開図で、シリンダ
チューブ３の軸方向の移動および回転による出力部材６
の移動を模式的に示したものである。ここで出力部材６
の移動はリード溝３１とスリット７の交点の移動で表わ
されている。
に流体が流入してシリンダチー−プ３は矢印ａ１方向に
移動を開始する。シリンダチューブ３は図において右方
へ移動すると共に、リード溝３２とガイドチューブ２に
固定されたピン８との係合で矢印ａ８方向に回転（右の
側板２３から見て右回転）する。このシリンダチューブ
３０回転で、出力部材６はリード溝３２と逆向きの螺旋
状リード溝３１によシ駆動され、かつ軸心方向のスリッ
ト７によってガイドされて、矢印ａ８方向に直進移動を
する。第６図はガイドチー−プ５の展開図で、シリンダ
チューブ３の軸方向の移動および回転による出力部材６
の移動を模式的に示したものである。ここで出力部材６
の移動はリード溝３１とスリット７の交点の移動で表わ
されている。
駆動流体によるシリンダチー−プ１の＆１方向への移動
は、リード溝５２とピン７の係合で矢印ａ２方向へ口移
飯回転）となシ、す゛−ド溝３１とスリット７の交点は
ｓ ｘｌからＸ、へ移動する。つまシ、出力部材６は
スリット７にガイドされながら係合した螺旋状のリード
溝３１に押されて、矢印ａ８方向に移動することになる
。このように、スリット７内を矢印ａ８方向に移動する
出力部材６は、シリンダチューブ３が矢印＆１方向のス
トローク終端まで移動する間の回転で、リード溝３１の
左のエンドカバー３３側から右エンドカバー３４側まで
移動されるので、ロッド５またはガイドチー−プ２の長
さに相当する距離を移動することになる。シリンダチュ
ーブ３の矢印ａ１方向のストロークが終了したら、前記
の場合と逆にピストンロッド５の左の給排孔５５に作動
流体を供給し、右の給排孔５６を排気状態にすることで
、前記と逆に右端から左端へ出力部材６は移動する。
は、リード溝５２とピン７の係合で矢印ａ２方向へ口移
飯回転）となシ、す゛−ド溝３１とスリット７の交点は
ｓ ｘｌからＸ、へ移動する。つまシ、出力部材６は
スリット７にガイドされながら係合した螺旋状のリード
溝３１に押されて、矢印ａ８方向に移動することになる
。このように、スリット７内を矢印ａ８方向に移動する
出力部材６は、シリンダチューブ３が矢印＆１方向のス
トローク終端まで移動する間の回転で、リード溝３１の
左のエンドカバー３３側から右エンドカバー３４側まで
移動されるので、ロッド５またはガイドチー−プ２の長
さに相当する距離を移動することになる。シリンダチュ
ーブ３の矢印ａ１方向のストロークが終了したら、前記
の場合と逆にピストンロッド５の左の給排孔５５に作動
流体を供給し、右の給排孔５６を排気状態にすることで
、前記と逆に右端から左端へ出力部材６は移動する。
第７図、（イ）（ロ）は出力部材とそのガぎド手段の見
本例を示す拡大断面図であ％、、１．ｔＭ力部材６０は
、出力軸６１に７ランジ状のスライド６２が一体に形成
され、下端周縁にはベアリング６３が装着されている。
本例を示す拡大断面図であ％、、１．ｔＭ力部材６０は
、出力軸６１に７ランジ状のスライド６２が一体に形成
され、下端周縁にはベアリング６３が装着されている。
このベアリング６６はシリンダチ４％プ３のリード溝３
１に遊嵌状態で係合される。スライド６２はガイド手段
であるスリット７０の長手方向の両側に形成された段部
７１・７１に装着され、押え板７２・７２でスライド６
２上面をカバーされる。このため、出力軸６１の動きが
スムーズになると共に、脱落や転倒などを防止すること
ができる。
１に遊嵌状態で係合される。スライド６２はガイド手段
であるスリット７０の長手方向の両側に形成された段部
７１・７１に装着され、押え板７２・７２でスライド６
２上面をカバーされる。このため、出力軸６１の動きが
スムーズになると共に、脱落や転倒などを防止すること
ができる。
以上のように本発明は、円筒状の両ロッドシリンダのシ
リンダチューブ表面に螺旋状の異なる回転方向に傾斜さ
せた２本のリード溝を設けて、１本にはロッド側に固定
された係合部材を係合させて流体圧によシリンダチ−ブ
を回転させ、もう１本のリード溝にはロッドに設けた軸
心方向と平行なガイド手段にガイドされた出力部材を係
合させて、シリンダチューブの回転運動を直進運動に変
換している。しかも、シリンダチューブの１ストローク
に対して、出力部材を前進するシリンダチューブの後端
から前端まで移動させている。
リンダチューブ表面に螺旋状の異なる回転方向に傾斜さ
せた２本のリード溝を設けて、１本にはロッド側に固定
された係合部材を係合させて流体圧によシリンダチ−ブ
を回転させ、もう１本のリード溝にはロッドに設けた軸
心方向と平行なガイド手段にガイドされた出力部材を係
合させて、シリンダチューブの回転運動を直進運動に変
換している。しかも、シリンダチューブの１ストローク
に対して、出力部材を前進するシリンダチューブの後端
から前端まで移動させている。
このため、本発明によればロッ、ドの長さに相当すると
共にロッド軸心に平行なストロークを得ることができる
ので、シリンダ装置の設置に際して従来のようにストロ
ークのだめの別の空間を必要とせず、機械装置等にコン
パクトに設置することができる。しかもケーブルシリン
ダのようにケーブルの延びやシール部の損傷による作動
流体の漏れのおそれもなく、安定した動作を得ることが
できる。
共にロッド軸心に平行なストロークを得ることができる
ので、シリンダ装置の設置に際して従来のようにストロ
ークのだめの別の空間を必要とせず、機械装置等にコン
パクトに設置することができる。しかもケーブルシリン
ダのようにケーブルの延びやシール部の損傷による作動
流体の漏れのおそれもなく、安定した動作を得ることが
できる。
なお、リード溝は実施例の第６図に示すように直線状で
なく、曲線状や折線状等またそれらを組合わせることに
よシ、ストロークの途中で出力部材の速度を変化させる
ことができる。さらに、ガイドチー−プは円筒形状のほ
か、四角部など、多角形の筒状とすることができる。
なく、曲線状や折線状等またそれらを組合わせることに
よシ、ストロークの途中で出力部材の速度を変化させる
ことができる。さらに、ガイドチー−プは円筒形状のほ
か、四角部など、多角形の筒状とすることができる。
第１図、第２図はそれぞれ従来のロッドシリンダとケー
ブルシリンダの側面図、第３図〜第６図は本発明の実施
例を示し、第３図は斜視図、第４図は部分断面側面図、
第５図は縦断面図、第６図はガイドチューブの展開図、
第７図（イ）は出力部材とガイド手段の見本例を示す拡
大断面図で、（ロ）は（イ）図ローロ′断面図である。 図において、１は両ロッドシリンダ、２はガイドチュー
ブ、３はシリンダチューブ、３１−３２はリード溝、５
はロッド、６・６０は出力部材、７・７０はスリットで
ある。 特許出願人 シーケザイ株式会社 代理人 弁理士 福 島 康 文 第１１１ 第２図 第３図 第４図
ブルシリンダの側面図、第３図〜第６図は本発明の実施
例を示し、第３図は斜視図、第４図は部分断面側面図、
第５図は縦断面図、第６図はガイドチューブの展開図、
第７図（イ）は出力部材とガイド手段の見本例を示す拡
大断面図で、（ロ）は（イ）図ローロ′断面図である。 図において、１は両ロッドシリンダ、２はガイドチュー
ブ、３はシリンダチューブ、３１−３２はリード溝、５
はロッド、６・６０は出力部材、７・７０はスリットで
ある。 特許出願人 シーケザイ株式会社 代理人 弁理士 福 島 康 文 第１１１ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- シリンダチューブ内めピストンの両側にピストンロッド
を備えた円筒状の両ロッドシリンダのシリンダチューブ
外周面に、螺旋状の異なる回転方向に傾斜させた２本の
リード溝を設け、一方ロツドには、前記リード溝との係
合部材と、ロッドの軸心方向と平行に出力部材の往復動
をガイドするガイド手段が設けられ、前記２本のリード
溝の一方には前記係合部材を、他方のリード溝には前記
ガイド手段にガイドされた出力部材をそれぞれ係合させ
たことを特徴とするシリンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12807181A JPS5830504A (ja) | 1981-08-15 | 1981-08-15 | シリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12807181A JPS5830504A (ja) | 1981-08-15 | 1981-08-15 | シリンダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830504A true JPS5830504A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=14975724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12807181A Pending JPS5830504A (ja) | 1981-08-15 | 1981-08-15 | シリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830504A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100421062B1 (ko) * | 2000-04-12 | 2004-03-03 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 3위치정지형 요동액츄에이터 |
| US6966249B2 (en) * | 2003-01-11 | 2005-11-22 | Dongyang Mechatronics Co., Ltd. | Rotary actuator |
| JP2019199965A (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | Dmg森精機株式会社 | 流体圧装置 |
| CN111457088A (zh) * | 2020-04-03 | 2020-07-28 | 宁波晨光威腾自动化机械有限公司 | 一种便于固定安装的气缸 |
-
1981
- 1981-08-15 JP JP12807181A patent/JPS5830504A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100421062B1 (ko) * | 2000-04-12 | 2004-03-03 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 3위치정지형 요동액츄에이터 |
| US6966249B2 (en) * | 2003-01-11 | 2005-11-22 | Dongyang Mechatronics Co., Ltd. | Rotary actuator |
| JP2019199965A (ja) * | 2018-05-15 | 2019-11-21 | Dmg森精機株式会社 | 流体圧装置 |
| CN111457088A (zh) * | 2020-04-03 | 2020-07-28 | 宁波晨光威腾自动化机械有限公司 | 一种便于固定安装的气缸 |
| CN111457088B (zh) * | 2020-04-03 | 2022-03-11 | 宁波晨光威腾自动化机械有限公司 | 一种便于固定安装的气缸 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SE414527B (sv) | Cylinder med tvastegsrorelse, speciellt en svetscylinder | |
| US3477345A (en) | Reciprocating engine,pump or motor | |
| JPS5830504A (ja) | シリンダ装置 | |
| KR101556612B1 (ko) | 편방향 피스톤 로드를 가지는 왕복동 실린더 | |
| KR930013499A (ko) | 실린더식 가공장치 | |
| FI80767B (fi) | Cylinder-kolv-kombination driven av ett under tryck varande medium. | |
| JPH04285305A (ja) | 無ピストン棒形作動シリンダのためのプロフィル材管 | |
| US4648467A (en) | Pressure fluid operated percussion drilling machine provided with a rotation mechanism | |
| US5806314A (en) | Pressurized cylinder and booster in a low volume pressure circuit | |
| US4273031A (en) | Fluid pressure containment actuator | |
| ATE29769T1 (de) | Radialkolbenverdichter. | |
| CN109826844A (zh) | 一种旋转气缸 | |
| DK1613884T3 (da) | Drejeventilaktuator | |
| CN209586850U (zh) | 一种旋转气缸 | |
| JP3432560B2 (ja) | 回転アクチュエータ | |
| JP3357267B2 (ja) | 多段型複動式シリンダ装置 | |
| CN209022396U (zh) | 一种注塑机的抽胶油缸结构 | |
| KR950000331Y1 (ko) | 스터링 기기 구동장치 | |
| KR960016706A (ko) | 양망 양승장치(揚網 楊繩裝置) | |
| JP2005133879A (ja) | 空油変換増圧器 | |
| JP3056208U (ja) | 斜板式油圧モーターの変速機構 | |
| RU31819U1 (ru) | Регулируемый диафрагменный насос | |
| SU1052743A1 (ru) | Гидроцилиндр | |
| RU1803591C (ru) | Осева реверсивна турбина | |
| SU1590704A1 (ru) | Гидроцилиндр возвратно-поступательного движени |