JPS5830324B2 - エチレンノ ジユウゴウホウホウ - Google Patents

エチレンノ ジユウゴウホウホウ

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JPS5830324B2
JPS5830324B2 JP49093201A JP9320174A JPS5830324B2 JP S5830324 B2 JPS5830324 B2 JP S5830324B2 JP 49093201 A JP49093201 A JP 49093201A JP 9320174 A JP9320174 A JP 9320174A JP S5830324 B2 JPS5830324 B2 JP S5830324B2
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JP
Japan
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reactor
ethylene
monomer
hydrogen
pressure
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JP49093201A
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JPS5050486A (ja
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レイブソン アービング
クライン マクドナルド ジヨージ
マツクスウエル ダグラス ロバート
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Dart Industries Inc
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Dart Industries Inc
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエチレンの重合に関するものであり、特に管形
反応器中での高圧エチレン重合の効率O改良に関するも
のである。
管形反応器を用いる遊離形成性開始剤の存在下における
高圧エチレン重合法は当業では公知であり、長年の間工
業的に用いられて来た。
一般にこれらの重合法は全エチレンと全開始剤との少な
くとも一部分を高速で且つ比較的低い温度で管形反応器
の入口へ連続的に供給し、発熱反応によって生じる熱で
温度をピークまで上昇させた後冷却することから成る。
通常、上記温度ピークが生じた後の時点で追加の冷単量
体および(あるいは)開始剤を導入することによって、
管形反応器の長さ方向に沿ってこのような反応区域を2
つ以上つくる。
反応熱を除去するため反応器のまわりにはジャケットが
あり、このジャケット中には重合によって生じる反応熱
をとるため、冷媒が循環して供給されている。
重合体生成物と未反応単量体とを含む反応器からの流出
流は、減圧されて高圧分離区域中へ導入される。
この高圧分離区域で大部分の未反応単量体は分離され、
冷却し且つ圧縮された後反応器へ再循環される。
一方、重合体と残留未反応単量とは低圧分離器へ送られ
、そこでさらに未反応単量体を重合体生成物から分離す
る。
この低圧ガスの一部分は圧縮し且つ高圧分離器から生じ
る再循環ガス流と混ぜることができるが、残りの部分は
導入された比較的不活性な不純物が過度の量に蓄積され
るのを防ぐため、例えば新しい単量体供給流によってパ
ージガスとして反応系から追出される。
所望ならば、反応器流出流は、反応器を出た後、新しい
単量体供給流、再循環ガス、水、有機溶媒などのような
冷媒と接触させることによって急冷される。
管形反応器から出る流出液の温度範囲は圧力によってか
なり変化する。
当該技術分野で公知のように、反応器出口の最高温度は
安全性、生成物の品質および経済的理由によって選ばれ
る。
一般に反応器圧力が高い程出口の最高温度を低くすべき
である。
かくして、操作圧力が約2812 kg/c4では最高
出口温度は約260℃であるが、操作圧力が約1406
〜2460.51=1/c4の場合最高出口温度はそれ
ぞれ293℃〜271 ’Cにすることができる。
しかし、前にも述べたようにこの温度は変化させること
ができる。
上記の方法の1例は英国特許第1160659号中に記
載されており、この特許を参考文献として本出願に加え
る。
しかし、本出願の目的には単量体供給原料および開始剤
を反応器へ導入する特別な方法および順序は重要ではな
く、上記特許に包含されない多くの他の変形や変化を行
うことができることは言うまでもない。
上記方法の重大な欠点の1つは管形反応器の内面に重合
体が次第に蓄積し、それに伴って反応器から冷媒への全
体的な伝熱が低下することである。
このことは重合中に反応器の高速圧力パルス(ripi
d pressure pulse)を用いても、反応
器温度が除々に上がることから明らかである。
反応益田の最高許容温度に達した時、反応器メルトイン
デックスを反応器が清浄になるまで目標生成物以上に著
しく増加するか、もしくは反応を中止させて圧力パルス
に対して圧力を保って反応器を清浄にするか、もしくは
装置を完全に閉鎖して溶媒洗浄をしなげればならない。
上記の反応器清浄化方法は種々の制限があり且つ経済的
に不利である。
かかる清浄化操作に所望な゛停止時間(downlim
e ) ”は通常数時間に及び、操作効率は一般に80
〜85%である。
工業的設備では一般に毎時数トンの重合体を製造するよ
うに極めて大規模であるので、例え効率が数%改良され
たとしても製造業者にとって相当な利益になることは明
らかである。
以上のことから、本発明の目的は効率を改善したエチレ
ン重合体の製造方法を提供することである。
本発明のもう1つの目的は高圧エチレン重合体製造に使
用する管形反応器のよごれ(fouling)を減少す
ることである。
本発明の他の目的は本明細書および特許請求の範囲から
明らかであろう。
ノ 本発明の上記諸目的は、高圧エチレン重合法において管
形反応器へ導入される新しい単量体供給流の約10〜約
150 ppm(容量)の範囲の少量の水素を反応器へ
導入することによって達成される。
水素流は新しい単量体供給流と一諸に反応器へ導入する
のが便利であるが、水素を単量体再循環流中へ導入する
方法も本発明の範囲内に入る。
高圧反応器が通常の構造材料を用いてつくられている場
合、水素脆化の問題を起こさずに安全に操業するために
は、水素濃度が新しい単量体供給流に対して50ppm
(容量)を越さないことが好ましい。
反応器中の水素濃度が低げれば生成物の品質を変化させ
ることはほとんどない。
このことに関しては米国特許第2387755号を参照
されたい。
この特許にはポリエチレン生成物の性質を変化させるた
めには、水素濃度が0.1重量%(重量で1000 p
pm。
これは容量で約14000ppmに相当する)以上でな
げればならないことを示している。
水素が反応管の内面をよごす固体重合体の生成を減少さ
せる機構はわかってはいない。
エチレン供給流中に不純物として存在するある種の反応
性前駆物質と水素とが結合するということがまず考えら
れる。
市販のエチレンは通常−酸化炭素、アセチレン類、ジオ
レフィン類などを含む種の不純物を数分の1モル%程度
含有している。
もう1つの説明としては、水素が長鎖分岐反応を遅らせ
て超高分子量のポリエチレンが生成する傾向を少なくす
ると考えることができる。
しかし、機構がどんなものであろうとも、本発明により
反応器中に水素を存在させることによって、エチレン重
合法の操作効率が著しく増加し、一般に10%以上の改
良が見られる。
反応管の内径は一般に1.27〜5.08cmであり、
L/Dの比は通常2000:1から2000000:1
またはそれ以上である。
反応圧は1054 kg/crA〜7030 kg/c
mであり、温度範囲は約121〜343℃である。
高圧分離器中の圧力は約105.4〜527.3 kg
/crAの範囲である。
重合反応の開始剤としては、酸素および過酸化物、例え
ば過酸化水素、過酸化2・4−ジクロルベンゾイル、過
酸化カプロイル、過酸化ラウロイル、ペルオキシイソ酪
酸t−ブチル、過酸化ベンゾイル ;晶酪イ「、・ンー
t−ブ千ル j晶酸イ「n−クロルベンゾイル、ジイソ
プロピルペルオキシジカーボネート、過酸化アセチル、
過酸化デカノイル、ペルオキシヒバリン酸t−ブチル、
ペルオキシ安息酸t−ブチル、過酸化クミル、過酸化ジ
エチル、t−ブチルヒドロペルオキシド、メチルエチル
ケトンペルオキシド、ジペルオキシフタル酸ジーtブチ
ル、過酸化ヒドロキンヘプチル、シクロヘキサノンペル
オキシド、p−メンタンヒドロペルオキシド、ピナンヒ
ドロペルオキシド、クメンヒドロペル′オキシド、過酸
化t−7”チル、2・5ジメチルヘキサン−2・5−ジ
ヒドロペルオキシド、過オクチル酸t−ブチル、過酢酸
t−ブチル、■・1・3・3−テトラメチルブチルヒド
ロペルオキシドなどあるいはこれらの混合物が含まれる
6開始剤の全濃度は使用する開始剤の型および使用量に
よって異なる。
従って約1054.5 kg/cntの圧力で重合反応
を行う場合には、モルベースでエチレンに対して500
ppm のような多量を使用することができるが、
2812〜4218kg/cnHのような高圧で反応を
行う場合には1〜5 ppmのような少量を用いればよ
い。
エチレン供給原料の外に、エチレン供給原料の0.1〜
20モル%の範囲の量の共単量体を用いることができる
かかる共単量体の例としては、プロピレン、ブチン、ペ
ンテンのようなアルファオレフィン類、および酢酸ビニ
ルが含まれる。
重合系ヘハエチレン供給原料の00.1〜5モル%の範
囲の量の既知の変性剤も供給原料とともに導入すること
ができる。
変性剤には、例えばヘキサンまたはブタンがある。
共単量体および(あるいは)変性剤を加えると、当業で
公知のようにポリエチレン生成物の物理的性質を変化さ
せることができる。
次に示す実施例では本発明の方法およびそれから生じる
利益について説明する。
実施例 おのおのが13400のL/D比を有し、且つ反応器の
入口へ新しいエチレン、再循環エチレン、プロピレン変
性剤、開始剤を供給するための設備が付いている6個の
水ジャケット付き管形反応器から成る一連の反応装置で
、フィルム等級の重合体を製造するための大規模なエチ
レン(約lppmの水素を含む)の重合を行った。
入口から約1850直径の所に温度ピークを持つ第1反
応区域が生じた。
この温度ピークより下流の入口から、それぞれ6700
直径および7070直径の地点で追加のエチレンおよび
開始剤を導入した。
この結果、入口から約9000直径の所に第2の温度ピ
ークを持つ第2反応区域が生じた。
所望のピーク温度が得られるように反応器へ供給する開
始剤量を調節した。
反応器からの流出流は未反応エチレンを重合体から分離
するため高圧分離器へ送られた。
分離されたガスは圧縮後管式反応器の先端入口へ再循さ
れた。
重合体は次に低圧分離器へ送られ、そこでさらに未反応
単量体が除去され、反応系外へ出される。
反応器が次第によごれて来ることは第2供給原料導入部
、および各管式反応器の出口(ここの温度上昇の方が顕
著であった)の反応器温度が除々に上がることで示され
た。
反応器出口温度が許容最高限度に達した時、清掃のため
反応器を停止した。
この操業停止は6個の反応器を7日間操業する間に6回
起こった。
各目上の操業条件は第1表に示し、関連生成物の品質分
析は第2表に示しである。
第 1 表 エチレン供給原料流速 (%) 新規供給 入口 6700直径の地点 再循環 エチレン空間速度 kg/hr/m”反応器容積 開始剤モル比(1) 入口 ア070直径の地点 10.7 17.9 71.4 3692 4/2/110.410.2 0/2/110.410.2 変性剤濃度(モル%) (全エチレン供給原料 をベースとする) 0.3 圧力(kg/c4) 反応器温度(℃) 入口 第1ピーク 2390、2 71 27 6700直径の地点 (開始時−終了時) 99 16 第2ピーク 出口(開始時−終了時) 27 224−285 ポリエチレン生成速度 (供給速度に対する%) 20.4 (1)この比は過酸化デカノイル/ 過酸化ベンゾイル/過酢酸1− ブチル/過酸化ジーt−ブチル/ ハラメンタンヒドロペルオキシ ド系のモル比である。
第 ・2 表 メルトインデックスゲ/10分 2.2密度
0.919タート衝撃
値′?/ミル(フィルム) 11゜(ASTM D−
1709) 次に容量で20 pp、m の水質を新しいエチレン
に加えるだけで、他は全く上記と同一条件で同一の反応
器を操業した。
再循環流中の水素濃度は分析の結果容量で約31 pp
m であった。
この反応器は8日間操業したが、清掃のための操業停止
は僅か1回であった。
重合体生成物は分析の結果水素無添加で操業した場合と
全く変わらなかった。
本発明の実施態様は次の通りである。
(1)水素を新しい単量体補給ガスと共に添加する特許
請求の範囲記載の方法。
(2) 水素を再循環単量体流と共に添加する、特許
請求の範囲記載の方法。
(3)追加の単量体を反応器の長さに沿ったある点で導
入し、この追加の単量体と共に水素の一部を特徴する特
許請求の範囲記載の方法。
(4)新しい単量体補給ガスの10〜50 ppm(容
量)に相当する量の水素を反応装置へ添加する、特許請
求の範囲記載の方法。
(5)単量体が本質的にエチレンから成る、特許請求の
範囲記載の方法。
(6)単量体がエチレンと少なくとも1種のエチレンと
共重合性の単量体との混合物である、特許請求の範囲記
載の方法。
(7) エチレンと共重合性の単量体の新しい補給流
と共に水素の一部分を導入する、上記第(6)項記載の
方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 間接冷却式管形反応器を有する反応装置を用い、遊
    離基開始剤の存在下に、エチレンを含む単量体を連続的
    に重合させる方法であって、該単量体を少なくとも該反
    応器の入口へ導入して新しい単量体補給ガスを該反応装
    置へ供給し、重合体生成物を未反応単量体から分離し且
    つこの未反応単量体を反応器へ再循環させることを含む
    方法において、反応装置へ供給する新しい単量体補給ガ
    ス010〜150 ppm(容量)に相当する量の水素
    を反応器へ連続的に添加することを特徴とする上記方法
JP49093201A 1973-08-14 1974-08-14 エチレンノ ジユウゴウホウホウ Expired JPS5830324B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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US00388306A US3842060A (en) 1973-08-14 1973-08-14 Ethylene polymerization process

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JPS5050486A JPS5050486A (ja) 1975-05-06
JPS5830324B2 true JPS5830324B2 (ja) 1983-06-28

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BG (1) BG25999A3 (ja)
CA (1) CA1019497A (ja)
DE (1) DE2439103A1 (ja)
ES (1) ES429274A1 (ja)
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GB (1) GB1431613A (ja)
NO (1) NO141210C (ja)

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GB1431613A (en) 1976-04-14
BE818889A (fr) 1975-02-14
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BG25999A3 (bg) 1979-01-12
ES429274A1 (es) 1976-08-16
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