JPS5830306A - ダイナミツク膜支持板積層体 - Google Patents
ダイナミツク膜支持板積層体Info
- Publication number
- JPS5830306A JPS5830306A JP56129731A JP12973181A JPS5830306A JP S5830306 A JPS5830306 A JP S5830306A JP 56129731 A JP56129731 A JP 56129731A JP 12973181 A JP12973181 A JP 12973181A JP S5830306 A JPS5830306 A JP S5830306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dynamic membrane
- line grooves
- raw water
- grooves
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/124—Water desalination
- Y02A20/131—Reverse-osmosis
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、かん水の淡水化、産業廃水の／″／ｌ／ｌ化
ｔ用いられるダイナミック膜を形成させる支持板積層体
に関するものである。
ｔ用いられるダイナミック膜を形成させる支持板積層体
に関するものである。
従来、酢酸セルロース膜のような半透膜を用いて、海水
やかん水中の塩分を除去しうろことは知られている。し
かし、との酢酸セルロース膜は、ｐＨが中性領域のもの
に対してのみ使用可能であり、それ以外のｐＨＯものに
ｄ、使用できない、膜の単位面積当りの透過水損が小さ
い、１ｖ府〜１１′Ｆでは使用できない等の欠点があり
、実用］六満足できるものでなかった。
やかん水中の塩分を除去しうろことは知られている。し
かし、との酢酸セルロース膜は、ｐＨが中性領域のもの
に対してのみ使用可能であり、それ以外のｐＨＯものに
ｄ、使用できない、膜の単位面積当りの透過水損が小さ
い、１ｖ府〜１１′Ｆでは使用できない等の欠点があり
、実用］六満足できるものでなかった。
他方、多孔質基体中にジルコニウム、鉄、アルミニウム
などの金属の含水酸化物の膜を形成させたもの、いわゆ
るダイナミック膜が良好なｊｌ；１分前性を示し、単位
面積当りの透過水ｈ１−も酢酸セル「Ｉ−スの数倍と大
きく、丑だ使用温度に制限がないことから、海水やかん
水の淡水化処即用とＩ〜で適していることも知られてお
り、ジルコニウム−ボリアクリル酸系の２層構造を有す
るものが現在、最も広く使用されている。
などの金属の含水酸化物の膜を形成させたもの、いわゆ
るダイナミック膜が良好なｊｌ；１分前性を示し、単位
面積当りの透過水ｈ１−も酢酸セル「Ｉ−スの数倍と大
きく、丑だ使用温度に制限がないことから、海水やかん
水の淡水化処即用とＩ〜で適していることも知られてお
り、ジルコニウム−ボリアクリル酸系の２層構造を有す
るものが現在、最も広く使用されている。
そして、これを用いる水処理装置の原理は、第１図に示
すように、外面に半透膜１を被着ｌ〜だ多孔質セラミッ
ク支持体ａ′に、ｄσ水等の原水を３０〜７０に声の圧
力で供給し、透過水を多孔質セラミック支持体ａ′の中
心孔に集め、その開口部２から取り出すものである。こ
の場合、透過水の量は単位膜面積によって定するもので
あるから、一定の空間にできるだけ大きな膜面積を持た
せるために、実際の装置においては第２図のように濾過
体は、一端（図の右端）閉塞したチューブである多本数
の多孔質セラミック支持体ａ′・・・・・・を束ね、そ
の開口端側に、中間にＯリング３′を有する金属環３を
嵌装するとともに、端面に各多孔質セラミック支持体ａ
′・・・・・・の中心孔である開口部２を現わして金属
環３内面にわたり樹脂モールド４を施した１本の集束体
Ａに形成し、これを１つの圧力容器Ｂに封入して、一端
に設けた原水人口５から原水を高圧ポンプにより加圧工
人し、各多孔質セラミック支持体ａ′ ・の周面に圧接
させ／（のち原水出口６から回出させて高圧ポンプに戻
し、他方、透過水は０リング３′により原水１１０渦部
分と隔部された圧力容器他端の透過水出「１７から取り
出すものである。
すように、外面に半透膜１を被着ｌ〜だ多孔質セラミッ
ク支持体ａ′に、ｄσ水等の原水を３０〜７０に声の圧
力で供給し、透過水を多孔質セラミック支持体ａ′の中
心孔に集め、その開口部２から取り出すものである。こ
の場合、透過水の量は単位膜面積によって定するもので
あるから、一定の空間にできるだけ大きな膜面積を持た
せるために、実際の装置においては第２図のように濾過
体は、一端（図の右端）閉塞したチューブである多本数
の多孔質セラミック支持体ａ′・・・・・・を束ね、そ
の開口端側に、中間にＯリング３′を有する金属環３を
嵌装するとともに、端面に各多孔質セラミック支持体ａ
′・・・・・・の中心孔である開口部２を現わして金属
環３内面にわたり樹脂モールド４を施した１本の集束体
Ａに形成し、これを１つの圧力容器Ｂに封入して、一端
に設けた原水人口５から原水を高圧ポンプにより加圧工
人し、各多孔質セラミック支持体ａ′ ・の周面に圧接
させ／（のち原水出口６から回出させて高圧ポンプに戻
し、他方、透過水は０リング３′により原水１１０渦部
分と隔部された圧力容器他端の透過水出「１７から取り
出すものである。
以」二の」：うに、従来のデユーブラータイプの限外沢
過およびダイナミック脱法逆浸透装置１〆）でに１、円
柱状の多孔質セラミック支持体ａ′ ・・を集めてモジ
ュール化１７て使用されている。しかし、このモジュー
ルを小型化するためににＪｌ、各セラミック支持体ａ′
・・・・を極めて細い、例えば１〜２ｍｍ径の多孔質チ
ューブを使用しなければならず、その肉厚は極めて薄く
、ぜい弱であるだめ、高圧の原水流に対して強度的に満
足し得るものでなく、実用１＝大きな制約を受ける。
過およびダイナミック脱法逆浸透装置１〆）でに１、円
柱状の多孔質セラミック支持体ａ′ ・・を集めてモジ
ュール化１７て使用されている。しかし、このモジュー
ルを小型化するためににＪｌ、各セラミック支持体ａ′
・・・・を極めて細い、例えば１〜２ｍｍ径の多孔質チ
ューブを使用しなければならず、その肉厚は極めて薄く
、ぜい弱であるだめ、高圧の原水流に対して強度的に満
足し得るものでなく、実用１＝大きな制約を受ける。
これに対し、本発明は強度が充分確保され、高い原水圧
を適用して極めて効率的に原水を処理する新規なダイナ
ミック膜支持板積層体を提供する。
を適用して極めて効率的に原水を処理する新規なダイナ
ミック膜支持板積層体を提供する。
すなわち、本発明は、多孔質セラミックス又ｒ１金属焼
結体からなる正方形又は長方形の平板の片＝ ３− 而もしくは両面に、その−辺に平行な多数の条溝を全面
にわたり形成させ、さらにその外面全体に微粉末を被着
したダイナミック膜支持板の複数枚を重ね合わせ、その
際、隣接する各支持板は同一面側に異なる方向の条溝が
順次配置されるように重ね合わせて一体化されてなるダ
イナミック膜支持板積層体を要旨上するものである。
結体からなる正方形又は長方形の平板の片＝ ３− 而もしくは両面に、その−辺に平行な多数の条溝を全面
にわたり形成させ、さらにその外面全体に微粉末を被着
したダイナミック膜支持板の複数枚を重ね合わせ、その
際、隣接する各支持板は同一面側に異なる方向の条溝が
順次配置されるように重ね合わせて一体化されてなるダ
イナミック膜支持板積層体を要旨上するものである。
以下、添付図面により、本発明の積層体をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第３図は、本発明の積層体を構成するダイナミック膜支
持板の１例を示す斜面図で、ダイナミック膜支持板ａは
多孔質のセラミック又は金属焼結体よりなる正方形の平
板の片面に、−辺に平行して多数の条溝１０、・・・・
が片面に形成され、その板状の多孔質基板の外面に微粉
末１１が被着されている。なお、この微粉末は、平均粒
径０．５μ程度以下のものが好捷しい。
持板の１例を示す斜面図で、ダイナミック膜支持板ａは
多孔質のセラミック又は金属焼結体よりなる正方形の平
板の片面に、−辺に平行して多数の条溝１０、・・・・
が片面に形成され、その板状の多孔質基板の外面に微粉
末１１が被着されている。なお、この微粉末は、平均粒
径０．５μ程度以下のものが好捷しい。
捷た、第４図は、積層用単板が長方形を有するダイナミ
ック膜支持板の他の例を示す斜面図で、第４図−（１）
は長辺に平行な多数の条溝１０’が片面 ４− に形成されたダイナミック膜支持板ｂ、第４１ン１−（
２）は短辺に平行な多数の条溝１０”が片面に形成され
たダイナミック膜支持板Ｃであって、この支持板すとＣ
は長辺と短辺を一致させて交互に積層される組合わせ支
持板である。もちろん、それらの支持板には、すべてそ
れぞれ夕１面に微粉末１１が被着されている。長方形の
板状支持体の場合にＣ１：、上記のように支持体すとＣ
を条溝を有する面を、例えばすべて−にｆｌｌｌｌにし
て交互に積層することにより、隣接する支持板の条溝は
異なる方向に、かつ各支持板間に条溝が存在する」：う
に積層させることができる。第３図の正方形の板状支持
板ａの場合には、同様に条溝面を同じ側にして条溝の方
向が交互に異なるように積層すればよい。
ック膜支持板の他の例を示す斜面図で、第４図−（１）
は長辺に平行な多数の条溝１０’が片面 ４− に形成されたダイナミック膜支持板ｂ、第４１ン１−（
２）は短辺に平行な多数の条溝１０”が片面に形成され
たダイナミック膜支持板Ｃであって、この支持板すとＣ
は長辺と短辺を一致させて交互に積層される組合わせ支
持板である。もちろん、それらの支持板には、すべてそ
れぞれ夕１面に微粉末１１が被着されている。長方形の
板状支持体の場合にＣ１：、上記のように支持体すとＣ
を条溝を有する面を、例えばすべて−にｆｌｌｌｌにし
て交互に積層することにより、隣接する支持板の条溝は
異なる方向に、かつ各支持板間に条溝が存在する」：う
に積層させることができる。第３図の正方形の板状支持
板ａの場合には、同様に条溝面を同じ側にして条溝の方
向が交互に異なるように積層すればよい。
各支持板は、上記のように片面のみに条溝を設けてもよ
いが、原水の適用圧力に応じて、その圧に耐え得る強度
が保持されるならば、他の面に条溝を形成させて透過層
を可及的に均一化し、原水の透過効率を一層向上させる
ことができる。
いが、原水の適用圧力に応じて、その圧に耐え得る強度
が保持されるならば、他の面に条溝を形成させて透過層
を可及的に均一化し、原水の透過効率を一層向上させる
ことができる。
第５図は、本発明の積層体の１例の斜面図で、正方形の
板状ダイナミック膜支持板ａか条溝面を−に側にし、か
つ隣接する支持板の条溝の方向が異なるように複数枚が
重ねられ、その重合体の最上面及び最下面には、同一形
状の金属板ｊ２．１２′が取りイマ１けられて、各四隅
に設けたボルト孔を介してボルト１３・・・・・・で締
め付は固定されて、一体化されたブロック状積層体が形
成されている。この積層体においては、異なる方向の条
溝は、多孔質セラミックス又は金槙焼結体支持板によっ
て完全に分４１ｆされ、原液と透過液が混合しないこと
が必要で、各支持板の、特に周縁接触部は、上記必要条
件が満たされるように設計される。
板状ダイナミック膜支持板ａか条溝面を−に側にし、か
つ隣接する支持板の条溝の方向が異なるように複数枚が
重ねられ、その重合体の最上面及び最下面には、同一形
状の金属板ｊ２．１２′が取りイマ１けられて、各四隅
に設けたボルト孔を介してボルト１３・・・・・・で締
め付は固定されて、一体化されたブロック状積層体が形
成されている。この積層体においては、異なる方向の条
溝は、多孔質セラミックス又は金槙焼結体支持板によっ
て完全に分４１ｆされ、原液と透過液が混合しないこと
が必要で、各支持板の、特に周縁接触部は、上記必要条
件が満たされるように設計される。
本発明の積層体は、これを収納し得る角箱状の圧力容器
に入れ、その−側面に設けた原水入口から原水を圧入し
て一方向のすべての条溝に原水が導入加圧されるととも
に、その側面に隣接する圧力容器の側面に設けた透過水
出口から、異なる方向の他の条溝に透過した透過水が取
り出されるようにセットされる。
に入れ、その−側面に設けた原水入口から原水を圧入し
て一方向のすべての条溝に原水が導入加圧されるととも
に、その側面に隣接する圧力容器の側面に設けた透過水
出口から、異なる方向の他の条溝に透過した透過水が取
り出されるようにセットされる。
この発明の支持体上に設けるダイナミック膜の付和とし
ては、例えばＺｒ Ｃ’ｌ−４、Ｚｒ ＯＣ］２’ 、
Ｔｒコ、 Ｃ］、４ＦｅＣ１３、Ｐｂ （ＯＨ） Ｃ
１２，、ＵＯ＠ （ＯＨ） Ｃ１−、Ａ１．Ｃ！］−ａ
のような無機物質や、フミン酸、ポリビニルピリジン、
ポリグルタミン酸、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸
、ポリスチレンスルポン酸のような有機物質が用いられ
る。
ては、例えばＺｒ Ｃ’ｌ−４、Ｚｒ ＯＣ］２’ 、
Ｔｒコ、 Ｃ］、４ＦｅＣ１３、Ｐｂ （ＯＨ） Ｃ
１２，、ＵＯ＠ （ＯＨ） Ｃ１−、Ａ１．Ｃ！］−ａ
のような無機物質や、フミン酸、ポリビニルピリジン、
ポリグルタミン酸、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸
、ポリスチレンスルポン酸のような有機物質が用いられ
る。
このダイナミック膜は単一層で用いることもできるが、
例えばジルコニウム−ポリアクリル酸のように無機質層
と有機質層を組合ぜた２層として用いるのが有利である
。
例えばジルコニウム−ポリアクリル酸のように無機質層
と有機質層を組合ぜた２層として用いるのが有利である
。
ダイナミック膜は、長期間使用しているうちに、その性
能が低下するので、適宜支持板から除去ｉ〜だのち、再
び支持板表面に新らしいダイナミック膜を形成させて使
用する。このようにして、この発明の支持体は反覆して
使用することができる。
能が低下するので、適宜支持板から除去ｉ〜だのち、再
び支持板表面に新らしいダイナミック膜を形成させて使
用する。このようにして、この発明の支持体は反覆して
使用することができる。
この発明の積層体は、上記のＪ：うに正方形又ｄ、長方
形の板状のダイナミック膜支持体を積層し、強固に一体
化されたコンパクトなブロック状構造体で、優れた強度
を有し、しかも透過が従来の円筒管壁で行なわれるのと
は異なり、各条ｆ１９によつ ７− て形成された空隙で行なわれるものであるから、圧力原
水によって破壊されることがなく、しかも条溝の形成が
リプ効果によって支持板を一層強化しているので極めて
有利である。
形の板状のダイナミック膜支持体を積層し、強固に一体
化されたコンパクトなブロック状構造体で、優れた強度
を有し、しかも透過が従来の円筒管壁で行なわれるのと
は異なり、各条ｆ１９によつ ７− て形成された空隙で行なわれるものであるから、圧力原
水によって破壊されることがなく、しかも条溝の形成が
リプ効果によって支持板を一層強化しているので極めて
有利である。
本発明の積層体において、各支持板に設けられた条溝は
、隣接する支持板の対拡面との間に空隙を形成するが、
各条溝が形成する空隙は完全に分離させるよりも相互連
通状にすることが望ましい。
、隣接する支持板の対拡面との間に空隙を形成するが、
各条溝が形成する空隙は完全に分離させるよりも相互連
通状にすることが望ましい。
寸だ、本発明の複数の支持板を重ね合わせて構成される
積層体は、支持板の数に何ら制約はないが、数枚〜２０
枚程度が実用的である。
積層体は、支持板の数に何ら制約はないが、数枚〜２０
枚程度が実用的である。
本発明のダイナミック膜支持板積層体は、かん水の淡水
化、含水食品の濃縮、排水からの有価物質類の回収など
に好都合に使用することができる。
化、含水食品の濃縮、排水からの有価物質類の回収など
に好都合に使用することができる。
第１図はダイナミック膜支持体の作用を示す説明断面図
、第２図は水処理装置としての使用例におけるダイナミ
ック膜支持体及び圧力容器を示す斜面図、第３図及び第
４図（１） 、 （２）は、この発明の＝ ８− 積層体を構成するダイナミック膜支持板のｊ、％ （「
つだ例の斜面図、第５図は、この発明のダイナミック膜
支持板積層の１例を示す斜面図である。図中ａ、ｂ、ｃ
はダイナミック膜支持板、Ｉ Ｏ、］ （１’ 。 １０″は条溝、１１は微粉末層である。 特許出願人 東京電気化学工業株式会社代理人 阿
形 明 第ｉ図 ぢτ ４己 １・°１ 第３図 第４図 （１） （１） 第５図
、第２図は水処理装置としての使用例におけるダイナミ
ック膜支持体及び圧力容器を示す斜面図、第３図及び第
４図（１） 、 （２）は、この発明の＝ ８− 積層体を構成するダイナミック膜支持板のｊ、％ （「
つだ例の斜面図、第５図は、この発明のダイナミック膜
支持板積層の１例を示す斜面図である。図中ａ、ｂ、ｃ
はダイナミック膜支持板、Ｉ Ｏ、］ （１’ 。 １０″は条溝、１１は微粉末層である。 特許出願人 東京電気化学工業株式会社代理人 阿
形 明 第ｉ図 ぢτ ４己 １・°１ 第３図 第４図 （１） （１） 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 多孔質セラミックス又は金属焼結体からなる正方形
又は長方形の平板の片面もしくは両面に、その−辺に平
行な多数の条溝を全面にわたって形成させ、さらにその
外面全体にダイナミック膜を形成した支持板の複数枚を
重ね合わせ、その際、隣接する各支持板は同一面側に異
なる方向の条溝が順次配置されるように重ね合わせて一
体化されてなるダイナミック支持板積層体。 ２ 前記ダイナミック膜は、平均粒径０．５μ以下の微
粉末を被着することによって形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のダイナミック支持板積層体
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129731A JPS5830306A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | ダイナミツク膜支持板積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56129731A JPS5830306A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | ダイナミツク膜支持板積層体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830306A true JPS5830306A (ja) | 1983-02-22 |
| JPH0317528B2 JPH0317528B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=15016802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56129731A Granted JPS5830306A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | ダイナミツク膜支持板積層体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830306A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254206A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-12 | Ngk Insulators Ltd | 液体分離装置 |
| JPS61259705A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-18 | Ngk Insulators Ltd | 液体分離装置 |
| JPS61259706A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-18 | Ngk Insulators Ltd | 液体分離装置 |
| JPH01148318A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-09 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 固液分離装置 |
| WO2000035561A1 (de) * | 1998-12-14 | 2000-06-22 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Keramische flachmembran und verfahren zu ihrer herstellung |
| US7135114B2 (en) * | 2003-02-13 | 2006-11-14 | Itn Nanovation Gmbh | Filtration device |
| CN101857307A (zh) * | 2010-06-17 | 2010-10-13 | 同济大学 | 一体式生物强化活性炭动态膜同步脱氮除磷工艺 |
| CN102491530A (zh) * | 2011-11-29 | 2012-06-13 | 居文钟 | 连续减振实时在线线形反冲洗高通量圆盘式微网组件 |
| CN102923849A (zh) * | 2012-10-25 | 2013-02-13 | 居文钟 | 转盘式无反冲洗动态膜微网组件 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP56129731A patent/JPS5830306A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61254206A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-12 | Ngk Insulators Ltd | 液体分離装置 |
| JPS61259705A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-18 | Ngk Insulators Ltd | 液体分離装置 |
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| JPH01148318A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-09 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 固液分離装置 |
| WO2000035561A1 (de) * | 1998-12-14 | 2000-06-22 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Keramische flachmembran und verfahren zu ihrer herstellung |
| US6551369B1 (en) | 1998-12-14 | 2003-04-22 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Forderung Der Angewandten Forschung E.V. | Ceramic flat membrane and method for producing the same |
| US7135114B2 (en) * | 2003-02-13 | 2006-11-14 | Itn Nanovation Gmbh | Filtration device |
| CN101857307A (zh) * | 2010-06-17 | 2010-10-13 | 同济大学 | 一体式生物强化活性炭动态膜同步脱氮除磷工艺 |
| CN102491530A (zh) * | 2011-11-29 | 2012-06-13 | 居文钟 | 连续减振实时在线线形反冲洗高通量圆盘式微网组件 |
| CN102923849A (zh) * | 2012-10-25 | 2013-02-13 | 居文钟 | 转盘式无反冲洗动态膜微网组件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0317528B2 (ja) | 1991-03-08 |
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