JPS5830207Y2 - 突合せ溶接継手型曲げ試験用治具 - Google Patents
突合せ溶接継手型曲げ試験用治具Info
- Publication number
- JPS5830207Y2 JPS5830207Y2 JP2331479U JP2331479U JPS5830207Y2 JP S5830207 Y2 JPS5830207 Y2 JP S5830207Y2 JP 2331479 U JP2331479 U JP 2331479U JP 2331479 U JP2331479 U JP 2331479U JP S5830207 Y2 JPS5830207 Y2 JP S5830207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending test
- weld joint
- joint type
- butt weld
- type bending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
突合せ溶接継手の型曲げ試験用治具の形状寸法は、日本
工業規格Z 3122突合せ溶接継手の型曲げ試験方法
(以下JISZ 3122という)の規定によって決め
られている。
工業規格Z 3122突合せ溶接継手の型曲げ試験方法
(以下JISZ 3122という)の規定によって決め
られている。
構造については規定はなく、従来から一体型の雌型と雄
型によって曲げ試験を行なっていたが、JISZ 31
22に規定された方法により、雌型と試験片との間隔が
1mmになるように雄型を押込むと、雄型を引抜いても
試験片を取り外すのが困難で゛あった。
型によって曲げ試験を行なっていたが、JISZ 31
22に規定された方法により、雌型と試験片との間隔が
1mmになるように雄型を押込むと、雄型を引抜いても
試験片を取り外すのが困難で゛あった。
本考案の治具はこの不便さを軽減する目的の治具であり
、その構造を第1図、第2図の実施例を用いて説明する
。
、その構造を第1図、第2図の実施例を用いて説明する
。
雌型2は中央より分割されており、基礎台1の水平部6
及び傾斜部7によって、支持され位置決めされると共に
、基礎台1に取付けられた軸3を中心に上方に回転する
ようになっている。
及び傾斜部7によって、支持され位置決めされると共に
、基礎台1に取付けられた軸3を中心に上方に回転する
ようになっている。
軸3の中心は水平部6より下方になるように調整し、回
転させる場合に雌型同志で干渉しないようにする。
転させる場合に雌型同志で干渉しないようにする。
雄型8はJISZ 3122によって製作する。
本考案の治具を使って実際に試験する場合は、型曲げ試
験片9を雌型2のほぼ中央におき、雄型8を下方に下げ
型曲げ試験片9を雌型2に挿入する。
験片9を雌型2のほぼ中央におき、雄型8を下方に下げ
型曲げ試験片9を雌型2に挿入する。
JISZ 3122に規定された位置まで挿入したら雄
型8を引き上げ、雌型2に挿入されている型曲げ試験片
9を雌型2を上方に軸3を中心として回転させて取り外
す。
型8を引き上げ、雌型2に挿入されている型曲げ試験片
9を雌型2を上方に軸3を中心として回転させて取り外
す。
この時、型曲げ試験片9のスプリングバックにより雌型
2を回転させようとする力が働いているので容易に雌型
2を上方に回転させることができる。
2を回転させようとする力が働いているので容易に雌型
2を上方に回転させることができる。
中心決め突起4及び平行決め突起5は、雄型8を適正な
位置に芯合せするための突起であり、試験機に本考案の
治具を取付ける時に使用する。
位置に芯合せするための突起であり、試験機に本考案の
治具を取付ける時に使用する。
第1図は本考案の対象となる突合せ溶接継手の型曲げ試
験用治具の実施例を示す正面図である。 第2図はその側面図である。
験用治具の実施例を示す正面図である。 第2図はその側面図である。
Claims (1)
- 中央で2つの分割された雌型2をその中央底部の水平部
6が基礎台1の中央受台にのる状態に基礎台1上に裁置
し、しかも雌型2の外端部を基礎台1と軸3で枢着し、
更に同軸の位置と水平台6の位置より下位に配置したこ
とを特徴とする突合せ溶接継手型曲げ試験用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331479U JPS5830207Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | 突合せ溶接継手型曲げ試験用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331479U JPS5830207Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | 突合せ溶接継手型曲げ試験用治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55123847U JPS55123847U (ja) | 1980-09-02 |
JPS5830207Y2 true JPS5830207Y2 (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=28859693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2331479U Expired JPS5830207Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | 突合せ溶接継手型曲げ試験用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830207Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-26 JP JP2331479U patent/JPS5830207Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55123847U (ja) | 1980-09-02 |
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