JPS5830052B2 - 無髄歯科用器具保持装置 - Google Patents
無髄歯科用器具保持装置Info
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- JPS5830052B2 JPS5830052B2 JP56003028A JP302881A JPS5830052B2 JP S5830052 B2 JPS5830052 B2 JP S5830052B2 JP 56003028 A JP56003028 A JP 56003028A JP 302881 A JP302881 A JP 302881A JP S5830052 B2 JPS5830052 B2 JP S5830052B2
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- dental
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- locking device
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/02—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
- A61C1/07—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with vibratory drive, e.g. ultrasonic
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17111—Fluid-conduit drill holding
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/44—Cutting by use of rotating axially moving tool with means to apply transient, fluent medium to work or product
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- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯科用器具及び装置、特に無髄歯科(endo
dontic )用器具及び装置に関するものである。
dontic )用器具及び装置に関するものである。
特に、本発明は超音波装置と根管(root ca−n
als)の組織除去(debriding)のための無
髄歯科用やすりドリルとに関するものである。
als)の組織除去(debriding)のための無
髄歯科用やすりドリルとに関するものである。
やすりドリルの周囲にこれを通して器具の縦方向軸線に
沿って消毒液を導き無髄歯科用やすりドリルによって組
織除去した根管を洗浄(irrigate)する特別な
貫流装置を本発明は提供する。
沿って消毒液を導き無髄歯科用やすりドリルによって組
織除去した根管を洗浄(irrigate)する特別な
貫流装置を本発明は提供する。
本発明の無髄歯科用貫流装置付超音波器具保持装置はま
た無髄歯科用内部音波やすりドリル保持器とも称するこ
とができる。
た無髄歯科用内部音波やすりドリル保持器とも称するこ
とができる。
先行技術においては、無髄歯科用やすりドリルは先ず第
一に手動で作動し、同時に多かれ少なかれ根管の縦方向
に間欠的に前後への回転運動を伴って多かれ少なかれ垂
直運動をする。
一に手動で作動し、同時に多かれ少なかれ根管の縦方向
に間欠的に前後への回転運動を伴って多かれ少なかれ垂
直運動をする。
機械的方法は不十分である。
先行技術における最初の探音波の試みは超音波変換機構
への剛強な連結によって達成したが成功しなかった。
への剛強な連結によって達成したが成功しなかった。
最初の超音波装置の次に改良した超音波装置が開発され
たが、これはアメリカ合衆国で同時係属出願中であり、
ここにおいて発明者は本発明の発明者と同一である。
たが、これはアメリカ合衆国で同時係属出願中であり、
ここにおいて発明者は本発明の発明者と同一である。
この同時係属出願の出願番号は1,08,969であり
、1979年12月31日に出願され、発明の名称は「
無髄歯科用器具保持装置」である。
、1979年12月31日に出願され、発明の名称は「
無髄歯科用器具保持装置」である。
本発明はこの同時係属出願の付属装置を改良したもので
ある。
ある。
この先行発明は付属装置内でゴム状の保持装置を使用し
、この付属装置は使用中上端部において手動的な拘束を
いくらかする必要があり、これは保持装置がやすりドリ
ルを堅固な位置に拘束しないからである。
、この付属装置は使用中上端部において手動的な拘束を
いくらかする必要があり、これは保持装置がやすりドリ
ルを堅固な位置に拘束しないからである。
同時係属出願中のこの付属装置は先行技術を改良するも
のであり、本発明はこの同時係属出願中の発明を改良す
るものである。
のであり、本発明はこの同時係属出願中の発明を改良す
るものである。
また、先行技術においては、処置中の根管の洗浄は洗浄
を行う間組織除去の為の穿孔動作を停止する必要がある
別の装置によって行なう。
を行う間組織除去の為の穿孔動作を停止する必要がある
別の装置によって行なう。
池の洗浄装置は外部から消毒液を導入する。
これは比較的1−飛散J (rsplash −bac
kJ )を起し易く十分なものではない。
kJ )を起し易く十分なものではない。
本発明においてはこれ等先行技術の上述の問題点を解決
する。
する。
超音波変換器の中心軸線に剛強に連結する代わりに、や
すりの上端部の手動的拘束を使用中必要としないような
方法で、点接触手段によってやすりの1端部にて無髄歯
科用やすりドリルを取付ける。
すりの上端部の手動的拘束を使用中必要としないような
方法で、点接触手段によってやすりの1端部にて無髄歯
科用やすりドリルを取付ける。
本発明におけるやすりドリルの取付方法は無髄歯科用や
すりドリルに連続した十文字運動の振動をさせ同時に自
由端を円状または及び楕円状の運動で振動させる。
すりドリルに連続した十文字運動の振動をさせ同時に自
由端を円状または及び楕円状の運動で振動させる。
保持器内に無髄歯科用やすりドリルを取付ける独特で新
規な装置との結合とは中空管状装置のことであり、この
装置は根管の洗浄用の消毒液を輸液しやすりドリルの縦
方向軸線に沿って消毒液を導き直接根管に至らせる。
規な装置との結合とは中空管状装置のことであり、この
装置は根管の洗浄用の消毒液を輸液しやすりドリルの縦
方向軸線に沿って消毒液を導き直接根管に至らせる。
本発明においては、消毒液をやすりドリルの端部の周囲
に導き、ここにおいては、強固な装置の溝状形状内にや
すりドリルの側面を配置し下降させて固定している。
に導き、ここにおいては、強固な装置の溝状形状内にや
すりドリルの側面を配置し下降させて固定している。
消毒(disinfect)として使用する洗浄、空胴
形成(cavitate) 、剪断(shear)及び
聴音流出(acoustic streaming)
、及びやすりドリルで組織除去術をした根管からの残層
の流し落しくfla−shout )等を根管からやす
りドリルを引き離すことなく思うまま制御でき使用でき
る。
形成(cavitate) 、剪断(shear)及び
聴音流出(acoustic streaming)
、及びやすりドリルで組織除去術をした根管からの残層
の流し落しくfla−shout )等を根管からやす
りドリルを引き離すことなく思うまま制御でき使用でき
る。
この無髄歯科用貫流装置付超音波器具保持装置をエネル
ギー供給系統から90°の角度であるいは例えば45°
のような種々の突出位置で器具を突出させて形成できる
。
ギー供給系統から90°の角度であるいは例えば45°
のような種々の突出位置で器具を突出させて形成できる
。
それ故、本発明の目的は無髄歯科用器具の保持装置を提
供するにある。
供するにある。
本発明の池の目的は特に無髄歯科用やすりドリルの保持
装置を提供するにある。
装置を提供するにある。
本発明の目的はまた超音波装置によって附勢され作動す
る無髄歯科用器具の保持装置を提供するにある。
る無髄歯科用器具の保持装置を提供するにある。
本発明の更に池の目的は器具に沿う軸線方向に消毒液を
導く質流装置を有する無髄歯科用器具の保持装置を提供
するにある。
導く質流装置を有する無髄歯科用器具の保持装置を提供
するにある。
本発明の更に池の目的は点接触によって無髄歯科用器具
を支持し新規な振動パターンを生み出す無髄歯科用器具
の保持装置を提供するにある。
を支持し新規な振動パターンを生み出す無髄歯科用器具
の保持装置を提供するにある。
本発明の更に飴の目的はいかなる手動的拘束をも必要と
せず器具を堅固に保持する無髄歯科用器具の保持装置を
提供するにある。
せず器具を堅固に保持する無髄歯科用器具の保持装置を
提供するにある。
また本発明の更に池の目的は点接触位置においてやすり
ドリルのまわりに貫流装置内の消毒液を導くための特別
の装置を有する無・髄歯科用器具の保持装置を提供する
にある。
ドリルのまわりに貫流装置内の消毒液を導くための特別
の装置を有する無・髄歯科用器具の保持装置を提供する
にある。
図面にもとづき本発明を説明する。
添附図面、特に第1図を参煕すると、無髄歯科用貫流装
置付器具保持装置は符号10で示される。
置付器具保持装置は符号10で示される。
この器具保持装置10は先ず尖端部材12とロック装置
14とから成る。
14とから成る。
第5〜6図に示すように尖端部材12は一般的に筒状で
あり、超音波装置連結端部16、縮少部46、先端部5
0、先端ねじ部48から成る。
あり、超音波装置連結端部16、縮少部46、先端部5
0、先端ねじ部48から成る。
縮少部46は第1図に示すように約45°の角度でベン
ド24を有し、あるいは第2図に示すように約90°の
角度でベンド26を有する。
ド24を有し、あるいは第2図に示すように約90°の
角度でベンド26を有する。
尖端部材12は直線の形状から第2図に示すような90
°までのいかなる角度で形成しても本発明の範囲と目的
とを逸脱するものでないこと明らかである。
°までのいかなる角度で形成しても本発明の範囲と目的
とを逸脱するものでないこと明らかである。
歯科治療用の一般的な器械においては第1図に示すよう
な45°の角度が好ましい実施例である。
な45°の角度が好ましい実施例である。
尖端部材12を符号46で示す部分で縮少することなく
連結端部16の寸法と同一に形成しても本発明の範囲と
目的とを逸脱するものでなく、またこの憶断面の形状を
円形、方形、あるいは池の幾何学的形状にしてもよいこ
と明らかである。
連結端部16の寸法と同一に形成しても本発明の範囲と
目的とを逸脱するものでなく、またこの憶断面の形状を
円形、方形、あるいは池の幾何学的形状にしてもよいこ
と明らかである。
雌ねじ部44を有する超音波変換機構18に連結するた
めに連結端部16は雄ねじ部45を図のように有する。
めに連結端部16は雄ねじ部45を図のように有する。
超音波変換装置18の雄ねじ部に連結するため連結端部
16が雌ねじ部を有することは本発明の範囲と目的とを
逸脱するものでないこと明ら力)である。
16が雌ねじ部を有することは本発明の範囲と目的とを
逸脱するものでないこと明ら力)である。
第5〜6図に示すように、上述の目的のため、先端部5
0はテーパー状端部52を有する。
0はテーパー状端部52を有する。
先端部50の端部内の端ぐり54は、連結端部16と減
少部分46とねじ部48とを貫通する通路56に連通ず
る。
少部分46とねじ部48とを貫通する通路56に連通ず
る。
端ぐり54と通路56との連通のための内部接触は先端
ねじ部48内に示されている。
ねじ部48内に示されている。
しかし、端ぐり54と通路56との連通のためのこの内
部接触を尖端部材12の軸線に沿ういかなる場所で生じ
ても本発明の目的と範囲とを逸脱するものでないこと明
らかである。
部接触を尖端部材12の軸線に沿ういかなる場所で生じ
ても本発明の目的と範囲とを逸脱するものでないこと明
らかである。
尖端部材12の端部に切断された溝58によって先端部
50を形成する。
50を形成する。
2個の先端部50を第5〜6図では示すが、しかし、3
個の先端部50.4個の先端部50、あるいは以下に述
べるように超音波器具の保持の目的に都合のよい別の個
数の如き複数個の先端部50は本発明の範囲と目的内に
あること明らかである。
個の先端部50.4個の先端部50、あるいは以下に述
べるように超音波器具の保持の目的に都合のよい別の個
数の如き複数個の先端部50は本発明の範囲と目的内に
あること明らかである。
第3図と第4図とを考察してみると、ロック装置14は
第1基体部28と第2基体部32とから成る中空筒状構
成体である。
第1基体部28と第2基体部32とから成る中空筒状構
成体である。
第2基体部32は第1基体部28に対して細く示されて
いる。
いる。
しかし、第1基体部と第2基体部とを同一横断面寸法に
することは本発明の範囲内と目的内とにあること、更に
横断面形状を円形、方形、六角形、あるいは池の幾何学
的形状にできること明らかである。
することは本発明の範囲内と目的内とにあること、更に
横断面形状を円形、方形、六角形、あるいは池の幾何学
的形状にできること明らかである。
第1基体部28の一部分を除休し組立中締付のためレン
チの使用を容易にするよう平面30を形成する。
チの使用を容易にするよう平面30を形成する。
上述した方形、あるいは六角形の形状のような半端側面
を有する断面形状の材料を使用することによって同様に
容易なレンチ使用が達成できる。
を有する断面形状の材料を使用することによって同様に
容易なレンチ使用が達成できる。
ロック装置14はそれを貫通する通路40を有し、この
通路はその内端部でテーパー36をなし又ロック装置1
4の端部の開口部38と連通している。
通路はその内端部でテーパー36をなし又ロック装置1
4の端部の開口部38と連通している。
第2基体部32の末端部は多かれ少なかれ内部のテーパ
ー36と平行にテーパー34をなす0無髄歯科用貫流装
置付超音波器具保持装置10を組立てて使用するとき、
尖端部材12の雄ねじ部48がロック装置14内の雌ね
じ部42に掛合するまで、尖端部材12の先端部50を
ロック装置14の通路40に挿入する。
ー36と平行にテーパー34をなす0無髄歯科用貫流装
置付超音波器具保持装置10を組立てて使用するとき、
尖端部材12の雄ねじ部48がロック装置14内の雌ね
じ部42に掛合するまで、尖端部材12の先端部50を
ロック装置14の通路40に挿入する。
ねじ部42と48との掛合が開始した後、超音波変換機
構18内のねじ部44とねじ部45とを掛合し締め付け
ることによってこの組立体を超音波変換機構18に連結
する。
構18内のねじ部44とねじ部45とを掛合し締め付け
ることによってこの組立体を超音波変換機構18に連結
する。
無髄歯科用やすりドリル22のような超音波器具20を
開口部38を通して端ぐり54に挿入し、こうして効果
的に器具を先端部50の間に配置する。
開口部38を通して端ぐり54に挿入し、こうして効果
的に器具を先端部50の間に配置する。
やすりドリル22の組立てた端部60を端ぐり54内に
おさまるよう寸法を決め形状を決める。
おさまるよう寸法を決め形状を決める。
ねじ部42と48とを更に掛合させることによってロッ
ク装置14を尖端部材12上に締め付ける。
ク装置14を尖端部材12上に締め付ける。
この締め付けが進むと、尖端部材12のテーパー状端部
52は開口部38に近づきそしてこれを通る。
52は開口部38に近づきそしてこれを通る。
ロック装置14を更に締め付けるとテーパー状端部52
は開口部38と内方テーパ一部36との内偶部に内面接
触し、こうして各先端部50を共に圧搾しく溝58を狭
め)、こうしてやすりドリル22の端部60を固握しこ
の装置が作動する際の超音波パルスのために器具を堅固
に保持する。
は開口部38と内方テーパ一部36との内偶部に内面接
触し、こうして各先端部50を共に圧搾しく溝58を狭
め)、こうしてやすりドリル22の端部60を固握しこ
の装置が作動する際の超音波パルスのために器具を堅固
に保持する。
やすりドリル22の端部60、先端部50及び溝58と
の内面接触の関係を第7図に示す。
の内面接触の関係を第7図に示す。
先端部50の間の端ぐり54内におさまるようにやすり
ドリル22の端部60を形成しこれに挿入して端ぐり5
4内の1点まで突出させ溝58の喉端部、すなわち先端
ねじ部48に最も近い溝58の喉端部には突出させない
。
ドリル22の端部60を形成しこれに挿入して端ぐり5
4内の1点まで突出させ溝58の喉端部、すなわち先端
ねじ部48に最も近い溝58の喉端部には突出させない
。
上述のように、やすりドリル22の端部60は溝58の
喉端部から離間しており、こうして、端ぐり54に連通
する通路56が溝58と連通できる0 貫流通路56を通過した消毒液はその後やすりドリル2
2の端部60の下方の端ぐり54の部分を通過し、やす
りドリル22の端部60の各側面上の溝58に流れ、こ
れにより、ロック装置14の通路40内のやすりドリル
22の側面に沿って軸線方向に流れ、ロック装置14を
締め付けることによって開口部38内に延在しているテ
ーパー状端部52において溝58によって達成する連通
部を通って開口部38から流出する。
喉端部から離間しており、こうして、端ぐり54に連通
する通路56が溝58と連通できる0 貫流通路56を通過した消毒液はその後やすりドリル2
2の端部60の下方の端ぐり54の部分を通過し、やす
りドリル22の端部60の各側面上の溝58に流れ、こ
れにより、ロック装置14の通路40内のやすりドリル
22の側面に沿って軸線方向に流れ、ロック装置14を
締め付けることによって開口部38内に延在しているテ
ーパー状端部52において溝58によって達成する連通
部を通って開口部38から流出する。
消毒液がやすりドリル22の軸線方向に沿って流れて根
管を洗浄する。
管を洗浄する。
主として適当なアダプターを取付けて使用することによ
り又この端部(ねじ部45)を超音波機構18関連装置
に適合するよう寸法を決め形成することにより、超音波
装置連結端部16をいかなる超音波変換機構18にも適
合するよう形成できること明らかである。
り又この端部(ねじ部45)を超音波機構18関連装置
に適合するよう寸法を決め形成することにより、超音波
装置連結端部16をいかなる超音波変換機構18にも適
合するよう形成できること明らかである。
本発明は無髄歯科用やすりドリル22に関するが、池の
無髄歯科用あるいは能の歯科用器具にこの器具保持装置
を使用でき、適応できること明らかである。
無髄歯科用あるいは能の歯科用器具にこの器具保持装置
を使用でき、適応できること明らかである。
変換機構18によって超音波振動が発生すると、上述し
たようにこの場合やすりドリル22である器具20にこ
の構成体を通ってこの振動が伝達され、この器具を振動
させる結果となる。
たようにこの場合やすりドリル22である器具20にこ
の構成体を通ってこの振動が伝達され、この器具を振動
させる結果となる。
非常に薄く、自由で、突出し、クランプされない片持部
材であることに起因して器具20の無抱束な端部の振動
は全ての方向で発生し、次にこの振動作用は多かれ少な
かれ円状の運動あるいは振動をする。
材であることに起因して器具20の無抱束な端部の振動
は全ての方向で発生し、次にこの振動作用は多かれ少な
かれ円状の運動あるいは振動をする。
やすりドリル22を根管路の内側と外側とで動かすとき
はこの附勢された円形振動運動が根管壁を組織除去する
○ 必要に応じ、適当な時に、前述のように制御部を介して
液溜めから消毒液を通路56を通して解放し根管に至ら
せることにより歯科医は根管を洗浄してこれを消毒でき
る。
はこの附勢された円形振動運動が根管壁を組織除去する
○ 必要に応じ、適当な時に、前述のように制御部を介して
液溜めから消毒液を通路56を通して解放し根管に至ら
せることにより歯科医は根管を洗浄してこれを消毒でき
る。
池の無髄歯科あるいは歯科用の器具を使用するときもこ
れと同一の手順が用いられる。
れと同一の手順が用いられる。
この洗浄は、無髄歯科の手順において根管壁から歯構造
を除去する組織除去術での残層を清浄し空胴形成をする
。
を除去する組織除去術での残層を清浄し空胴形成をする
。
やすりドリル22の軸線方向に沿って消毒液を直接流す
ので消毒液の飛散は防止される。
ので消毒液の飛散は防止される。
こうして、改良した器具保持装置10は器具の使用、根
管の清浄あるいはこれが適用される池の無髄歯科あるい
は池の歯科の作業を容易にする。
管の清浄あるいはこれが適用される池の無髄歯科あるい
は池の歯科の作業を容易にする。
最も重要なことは、堅固にそして手動的な拘束の必要な
くやすりドリル22を保持する構成体によってこれが達
成できるということである。
くやすりドリル22を保持する構成体によってこれが達
成できるということである。
器具保持装置10は超音波の為の速度変換器となる。
上述のように、消毒液が通路56中を通過している時は
、超音波は器具保持器10構成体と同様に消毒液を介し
てもまた伝達される。
、超音波は器具保持器10構成体と同様に消毒液を介し
てもまた伝達される。
器具保持装置10はいかなる好適な材料からも形成でき
るが、特にステンレス鋼あるいは適正なインピーダンス
のために超音波ユニットと両立し又共振できる同等の材
料のような金属がよい。
るが、特にステンレス鋼あるいは適正なインピーダンス
のために超音波ユニットと両立し又共振できる同等の材
料のような金属がよい。
無髄歯科の装置においては数ミIJメートルの大きさで
器具保持装置10を形成することは注目に値するが、し
かし、池の装置においてもこれ以外の寸法で形成するこ
とは本発明の範囲と目的とを逸脱するものでないこと明
らかである○ 切断効果の改良における強制超音波力の効果は、根管の
作業面に関するやすりドリル22の外周速度に対してや
すりドリル22の振動先端速度を最大比にするという機
能である。
器具保持装置10を形成することは注目に値するが、し
かし、池の装置においてもこれ以外の寸法で形成するこ
とは本発明の範囲と目的とを逸脱するものでないこと明
らかである○ 切断効果の改良における強制超音波力の効果は、根管の
作業面に関するやすりドリル22の外周速度に対してや
すりドリル22の振動先端速度を最大比にするという機
能である。
本発明の上述の記載から即座に理解できるように、本発
明の構成は、消毒液を流し無髄歯科あるいは池の歯科作
業のための装置を有する超音波振動のための器具を支持
する能力を具えた異る形式としても形成できる。
明の構成は、消毒液を流し無髄歯科あるいは池の歯科作
業のための装置を有する超音波振動のための器具を支持
する能力を具えた異る形式としても形成できる。
したがって、本発明には特許請求の範囲を逸脱すること
なく種々の変更を加えることができる。
なく種々の変更を加えることができる。
第1図はエネルギー供給系統から45°の角度で保持装
置内に取り付けた無髄歯科用器具を示し超音波機構の端
部に取付けた本発明無髄歯科用器具保持装置の縦断面図
、第2図は器具支持系統と90°の角度をなすエネルギ
ー供給系統を有する第1図と同一の部分縦断面図、第3
図は本発明無髄歯科用器具保持装置の器具ロック装置を
通る縦断面図、第4図は第3図の端部の図、第5図は本
発明無髄歯科用器具保持装置の先端部の側面図、第6図
は第5図の端部の図、第7図は第1図7−7線断面図で
ある。 10・・・・・・器具保持装置、12・・・・・・尖端
部材、14・・・・・・ロック装置、16・・・・・・
連結端部、18・・・・・・超音波変速機構、20・・
・・・・器具、22・・・・・・やすりドリル、24,
26・・・・・・ベンド、28・・・・・・第1基体部
、30・・・・・・平面、32・・・・・・第2基体部
、34.36・・・・・・テーパー、38・・・・・・
開口部、40・・・・・・通路、42,44・・・・・
・雌ねじ部、45・・・・・・雄ねじ部、46・・・・
・・縮少部、48・・・・・・先端ねじ部又は雄ねじ部
、50・・・・・・先端部、52・・・・・・テーパL
成端部、54・・・・・・端ぐり、56・・・・・・通
路、58・・・・・・溝、 60・・・・・・端部。
置内に取り付けた無髄歯科用器具を示し超音波機構の端
部に取付けた本発明無髄歯科用器具保持装置の縦断面図
、第2図は器具支持系統と90°の角度をなすエネルギ
ー供給系統を有する第1図と同一の部分縦断面図、第3
図は本発明無髄歯科用器具保持装置の器具ロック装置を
通る縦断面図、第4図は第3図の端部の図、第5図は本
発明無髄歯科用器具保持装置の先端部の側面図、第6図
は第5図の端部の図、第7図は第1図7−7線断面図で
ある。 10・・・・・・器具保持装置、12・・・・・・尖端
部材、14・・・・・・ロック装置、16・・・・・・
連結端部、18・・・・・・超音波変速機構、20・・
・・・・器具、22・・・・・・やすりドリル、24,
26・・・・・・ベンド、28・・・・・・第1基体部
、30・・・・・・平面、32・・・・・・第2基体部
、34.36・・・・・・テーパー、38・・・・・・
開口部、40・・・・・・通路、42,44・・・・・
・雌ねじ部、45・・・・・・雄ねじ部、46・・・・
・・縮少部、48・・・・・・先端ねじ部又は雄ねじ部
、50・・・・・・先端部、52・・・・・・テーパL
成端部、54・・・・・・端ぐり、56・・・・・・通
路、58・・・・・・溝、 60・・・・・・端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 尖端部材12と、ロック装置14とを具え、超音波
変換機構のような手段を連結できる上流端の連結部45
と、下流端の外側のねじ48と、溝58によって少なく
とも2個の部分に直径的に分割された比較的ストレート
な先端部50と、この先端部50の最先端のテーパー状
端部52とを前記尖端部材12に設けて内部に貫通する
通路56を有する彎曲した筒状に前記尖端部材12を構
成し、前記尖端部材の全訳ねじ48に掛合する上流端の
めねじ42と、このめねじを前記尖端部材のねじ48に
ねじ込むことによって前記尖端部材の前記テーパー状端
部52に掛合して分割された前記先端部50を締付ける
下流端の内側テーパ36とを前記ロック装置に設けて中
空筒状に前記ロック装置14を構成したことを特徴とす
る無髄歯科用器具保持装置。 2 前記尖端部材の前記通路56の下流端付近を端ぐり
の通路54にした特許請求の範囲第1項に記載の器具保
持装置。 3 前記尖端部材の上流部分と下流部分とを45゜の角
度に曲げた特許請求の範囲第1項に記載の器具保持装置
。 4 前記尖端部材の上流部分と下流部分とを90゜の角
度に曲げた特許請求の範囲第1項に記載の器具保持装置
。 5 前記尖端部材12の上流端を細くした特許請求の範
囲第1項に記載の器具保持装置。 6 前記ロック装置の下流端をテーパーにした特許請求
の範囲第1項に記載の器具保持装置。 7 前記ロック装置14を前記尖端部材12に締付ける
ためのレンチ装置を掛合させる表面を前記ロック装置1
4に形成した特許請求の範囲第1項に記載の装置。
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