JPS5829856Y2 - 竿縁 - Google Patents
竿縁Info
- Publication number
- JPS5829856Y2 JPS5829856Y2 JP12202077U JP12202077U JPS5829856Y2 JP S5829856 Y2 JPS5829856 Y2 JP S5829856Y2 JP 12202077 U JP12202077 U JP 12202077U JP 12202077 U JP12202077 U JP 12202077U JP S5829856 Y2 JPS5829856 Y2 JP S5829856Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling material
- bracket
- brush
- writing body
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は和室等に用いられる筆線、特に照明手段を備え
た筆線の構造に関する。
た筆線の構造に関する。
従来、室内には筆線の他に照明器具が天井から吊り下げ
られて、邪魔であった。
られて、邪魔であった。
本考案はかかる従来の欠点に鑑み照明手段を備えた筆線
構造を提供する。
構造を提供する。
次に図面を用いて本考案の構造の一実施例について説明
する。
する。
図中、１は壁、２は窓ガラス、３は天井材、４は廊下、
５は前記天井材３に備えられた筆線である。
５は前記天井材３に備えられた筆線である。
該竿汁５は前記天井材３に垂設した略逆Ｕ字状のブラケ
ット６と、該ブラケット６の自由端７に、開口縁１１を
天井材３より一定の間隙１３を隔てて固設した筆線体８
と、該筆線体８に内蔵された電気接続用受具９と、該受
具９に取り付けられた照明発光体１０と、筆線体８の上
方の天井材３に設けた照明発光体の光を間隙を通して室
内に反射するための反射板とより構成する。
ット６と、該ブラケット６の自由端７に、開口縁１１を
天井材３より一定の間隙１３を隔てて固設した筆線体８
と、該筆線体８に内蔵された電気接続用受具９と、該受
具９に取り付けられた照明発光体１０と、筆線体８の上
方の天井材３に設けた照明発光体の光を間隙を通して室
内に反射するための反射板とより構成する。
尚、図中の符号１４．１５は、ブラケット６と反射板１
２に設けたブラケット６と反射板１２とを天井材３に固
設するビス、木ネジなどの固設具１６の貫挿用スリット
であり、又ブラケット６の自由端７，７を略Ｕ字状に折
曲し、該自由端７，７に掛止する逆Ｕ字状の掛止部材１
７を筆線体８の側壁内面に設ければ、筆線体８を簡単に
取り付けたり、取り外すことが出来る。
２に設けたブラケット６と反射板１２とを天井材３に固
設するビス、木ネジなどの固設具１６の貫挿用スリット
であり、又ブラケット６の自由端７，７を略Ｕ字状に折
曲し、該自由端７，７に掛止する逆Ｕ字状の掛止部材１
７を筆線体８の側壁内面に設ければ、筆線体８を簡単に
取り付けたり、取り外すことが出来る。
本考案はかかる構成よりなるから、照明発光体１０が消
灯している時には、あたかも従来の筆線と同じ雰囲気を
有していて、照明発光体１０が内蔵していることを想起
させない。
灯している時には、あたかも従来の筆線と同じ雰囲気を
有していて、照明発光体１０が内蔵していることを想起
させない。
ところが電気スイッチ（図示省略）をＯＮにすると、照
明発光体１０が点灯して、該照明発光体１０の光が反射
板１２に反射して間隙１３より室内に照射されるので、
筆線５が照明器具になる。
明発光体１０が点灯して、該照明発光体１０の光が反射
板１２に反射して間隙１３より室内に照射されるので、
筆線５が照明器具になる。
従って、本考案によれば照明手段が筆線と一体になって
おり、照明発光体を点灯すれば部屋を間接照明により明
るくシ、消灯すれば通常の筆線と同様になり、室内空間
が広く、且つ塵芥等による照明器具の汚れなどが目立た
ない実益的効果を有する。
おり、照明発光体を点灯すれば部屋を間接照明により明
るくシ、消灯すれば通常の筆線と同様になり、室内空間
が広く、且つ塵芥等による照明器具の汚れなどが目立た
ない実益的効果を有する。
第１図は本考案の筆線周りの室内の斜視説明図、第２図
は反射板１２を外した筆線５の拡大斜視説明図、第３図
は第１図のＩＩＩ−ＩＩＩ線断面説明図である。 図中、３は天井材、５は筆線、６はブラケット、７は自
由端、８はボックスカバー、９は電気接続具、１０は照
明発光体、１１は開口、１２は反射板、１３は間隙、１
４．１５はスリット、１６は固設具、１７は掛止部材で
ある。
は反射板１２を外した筆線５の拡大斜視説明図、第３図
は第１図のＩＩＩ−ＩＩＩ線断面説明図である。 図中、３は天井材、５は筆線、６はブラケット、７は自
由端、８はボックスカバー、９は電気接続具、１０は照
明発光体、１１は開口、１２は反射板、１３は間隙、１
４．１５はスリット、１６は固設具、１７は掛止部材で
ある。
Claims (1)
- 天井材に垂設した略逆Ｕ字状のブラケットと、該ブラケ
ットの自由端に、開口縁を天井材より一定の間隙を隔て
て固設した断面が略Ｕ字状の筆線体と、該筆線体に内蔵
された電気接続用受具と、該電気接続用受具に取り付け
られた照明発光体と、筆線体の上方の天井材に設けた照
明発光体の光を間隙を通して室内に反射するための反射
板とより構成したことを特徴とする筆線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12202077U JPS5829856Y2 (ja) | 1977-09-10 | 1977-09-10 | 竿縁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12202077U JPS5829856Y2 (ja) | 1977-09-10 | 1977-09-10 | 竿縁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5447834U JPS5447834U (ja) | 1979-04-03 |
| JPS5829856Y2 true JPS5829856Y2 (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=29079736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12202077U Expired JPS5829856Y2 (ja) | 1977-09-10 | 1977-09-10 | 竿縁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829856Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6257901B2 (ja) * | 2013-02-26 | 2018-01-10 | トヨタホーム株式会社 | 建物構造 |
-
1977
- 1977-09-10 JP JP12202077U patent/JPS5829856Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5447834U (ja) | 1979-04-03 |
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