JPS5829721Y2 - シヤツタ− - Google Patents
シヤツタ−Info
- Publication number
- JPS5829721Y2 JPS5829721Y2 JP15389378U JP15389378U JPS5829721Y2 JP S5829721 Y2 JPS5829721 Y2 JP S5829721Y2 JP 15389378 U JP15389378 U JP 15389378U JP 15389378 U JP15389378 U JP 15389378U JP S5829721 Y2 JPS5829721 Y2 JP S5829721Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rods
- roll
- engineered
- rod
- rails
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は取付現場での組立が極めて容易にでき、しかも強
度的に強いシャッターの提供を目的としている。
度的に強いシャッターの提供を目的としている。
以下、本案の詳細を第1〜第4図(第3図は枠の梱包状
態側面図の実施例について説明すると、本案シャッター
は左右一対の上下長さ連結可能な内外二条レール1を設
け、これへレール1に沿って昇降移動するよう複数個の
枠Bを適当な等間隔をおいて配設し、これら基枠Bは、
左右一対の側面視上字状の工状杆Aと、該左右の工状杆
Aの上外端同志と下内端同志とを夫々連結した横杆2と
、該左右の工状杆Aの上内端と下外端とに前記レール1
側へ突出するように軸支した保合ロール3とから構成し
、該ロール3のうち上内端に位置するロールは内外二条
レール1の内側に係合しかつ下外端に位置するロールは
内外二条レール1の外側に係合し、前記上下に位置する
基枠Bの横杆2間を連杆4で連結したものである。
態側面図の実施例について説明すると、本案シャッター
は左右一対の上下長さ連結可能な内外二条レール1を設
け、これへレール1に沿って昇降移動するよう複数個の
枠Bを適当な等間隔をおいて配設し、これら基枠Bは、
左右一対の側面視上字状の工状杆Aと、該左右の工状杆
Aの上外端同志と下内端同志とを夫々連結した横杆2と
、該左右の工状杆Aの上内端と下外端とに前記レール1
側へ突出するように軸支した保合ロール3とから構成し
、該ロール3のうち上内端に位置するロールは内外二条
レール1の内側に係合しかつ下外端に位置するロールは
内外二条レール1の外側に係合し、前記上下に位置する
基枠Bの横杆2間を連杆4で連結したものである。
なお、本実施例において第4図の如く、基枠Bは上下の
横杆2と工状杆A間に亀甲状前杆6を取付けてなり、ま
た左右の連杆4と横杆2間にも前杆7を取付けている。
横杆2と工状杆A間に亀甲状前杆6を取付けてなり、ま
た左右の連杆4と横杆2間にも前杆7を取付けている。
また、第3図の枠Bの梱包状態の側面図において、5は
ロール3付の踏板で、他の枠Bよりロール3の数が少い
下端に組立られる枠Bにのみ連結しである。
ロール3付の踏板で、他の枠Bよりロール3の数が少い
下端に組立られる枠Bにのみ連結しである。
上記において必要な複数個の枠Bと一個の踏板5とは第
3図のよう並列した梱包状態で取付現場へ運び、これら
と、別の梱包で運んだ長さ方向連結式の二条レール1と
、連杆4とを組立てる作業を説明する。
3図のよう並列した梱包状態で取付現場へ運び、これら
と、別の梱包で運んだ長さ方向連結式の二条レール1と
、連杆4とを組立てる作業を説明する。
まず二条レール1を連結しながら、出入口の左右両側に
仮止固定する。
仮止固定する。
そして枠Bの工状杆Aの上向端位置のロール3は二条レ
ール1の内側にまた工状杆Aの平井端位置のロール3は
二条レール1の外側に夫々に係合する。
ール1の内側にまた工状杆Aの平井端位置のロール3は
二条レール1の外側に夫々に係合する。
そして枠Bの上部の横杆2とその上側の枠Bの下部横杆
2とを連杆4で連結する。
2とを連杆4で連結する。
次に必要に応じて各横杆2間に前杆6,7を取付ける。
この作業を繰返し、最終的にロール3の位置等を微調節
し、仮止部を本止めすることによりシャッターを組立て
る。
し、仮止部を本止めすることによりシャッターを組立て
る。
以上の説明から明らかな通り、本案では、枠Bは、左右
一対の側面視上字状の工状杆Aと、該左右の工状杆Aの
上外端同志と下内端同志とを夫々連結した横杆2と該左
右の工状杆Aの上内端と下外端とに前記レール1側へ突
出するように軸支した保合ロール3とから構成した。
一対の側面視上字状の工状杆Aと、該左右の工状杆Aの
上外端同志と下内端同志とを夫々連結した横杆2と該左
右の工状杆Aの上内端と下外端とに前記レール1側へ突
出するように軸支した保合ロール3とから構成した。
このため工状杆Aに対して保合ロール3の位置と横杆2
の位置とは内外方向で交互となり、従ってロール3を工
状杆Aに先に取付けてから、左右方向に長い横杆2を後
に取付は得るので、ロールと横杆とが同一軸線上に位置
する場合に比して取付は作業がし易い。
の位置とは内外方向で交互となり、従ってロール3を工
状杆Aに先に取付けてから、左右方向に長い横杆2を後
に取付は得るので、ロールと横杆とが同一軸線上に位置
する場合に比して取付は作業がし易い。
またシャッター組付時にロール3のみの微調節をしても
それが横杆2に全く影響しないので、組立作業もし易い
。
それが横杆2に全く影響しないので、組立作業もし易い
。
更に本案では、レールは内外二条レール1とし、ロール
3はレール1の内外側に交互に位置させているので、内
外方向の外力に対して強く、シャッターの昇降作動を長
期間円滑に保ち得る等、多くの効果がある。
3はレール1の内外側に交互に位置させているので、内
外方向の外力に対して強く、シャッターの昇降作動を長
期間円滑に保ち得る等、多くの効果がある。
図面は本案の実施例を示すもので、第1図はレールの側
面図、第2図はレールとロールの保合状態を示す平面図
、第3図は枠の梱包状態側面図、第4図はシャッター全
体の正面図である。 1;二条レール、2;横杆、3;係合ロール、4;連杆
、A;工状杆、B;枠。
面図、第2図はレールとロールの保合状態を示す平面図
、第3図は枠の梱包状態側面図、第4図はシャッター全
体の正面図である。 1;二条レール、2;横杆、3;係合ロール、4;連杆
、A;工状杆、B;枠。
Claims (1)
- 左右一対の上下長さ連結可能な内外二条レールを設け、
これらレールに沿って昇降移動するよう複数個の枠を適
当な等間隔をおいて配設し、これら基枠は、左右一対の
側面視上字状の工状杆と、該左右の工状杆の上外端同志
と下内端同志とを夫々連結した横杆と、該左右の工状杆
の上内端と下外端とに前記レール側へ突出するように軸
支した保合ロールとから構成し、該ロールのうち上内端
に位置するロールは内外二条レールの内側に係合しかつ
下外端に位置するロールは内外二条レールの外側に係合
し、前記上下に位置する基枠の横杆間を連杆で連結した
ことを特徴とするシャッター
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15389378U JPS5829721Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | シヤツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15389378U JPS5829721Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | シヤツタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5570589U JPS5570589U (ja) | 1980-05-15 |
JPS5829721Y2 true JPS5829721Y2 (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=29141503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15389378U Expired JPS5829721Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | シヤツタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829721Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-06 JP JP15389378U patent/JPS5829721Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5570589U (ja) | 1980-05-15 |
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