JPS5829708A - 痙「れん」 - Google Patents

痙「れん」

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JPS5829708A
JPS5829708A JP56099011A JP9901181A JPS5829708A JP S5829708 A JPS5829708 A JP S5829708A JP 56099011 A JP56099011 A JP 56099011A JP 9901181 A JP9901181 A JP 9901181A JP S5829708 A JPS5829708 A JP S5829708A
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compound
acid
general formula
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mammal
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JP56099011A
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ア−ヴイング・フイツシユ
ステ−フエン・アラン・シユワルツ
スタンレイ・サムエルズ
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NIYUUYOOKU UNIV
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NIYUUYOOKU UNIV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、薬剤として受は入られるアミノ・カルボン酸
およびそれらの誘導体の族およびこれらの合成物の薬剤
的な使用に関する。特に本発明は、哺乳動物の鎮静剤お
よび不安防止剤(精神安定剤)としてのこれらの合成物
の使用に関する。
哺乳動物において誘発され、再発する一般的な発作は、
グルタミン(GLN)の投薬によって防止することがで
きる。これらの発作は、脳内の神経細肪間で作用する主
要な神経伝達抑制物質としテ知うれる胎内グルタミンお
よびその生成物のr−アミノ酪#(GABA)の涸渇に
関連するものと考えられていた。GABAの先駆物質は
アミノ酸グルタミンである。脳内のG A HAの減少
は発作の原因となる。GABA自身は、脳と血液との障
壁を通過できず、また、深刻な副作用(低血圧、衡撃、
死亡)を有しているので、発作を防止するために臨床上
用いることができない。グルタミンは薬学的な効果を得
るにはあまりにも迅速に新陳伏動する。
多くの研究者は、系統型てて与えられるGA BA曽筋
の使用が有益な痙傘防止効果と関連しないことを指摘し
ている。例えばメルドラムは、1971年1月5日に出
版されたランセット誌の3011〜306頁の論文の中
で、系統型てて与えられるGABAあるいはGABA働
筋によるGABA受体の散在性の活性が有益な痙拳防止
効果を提供しないことを教示している。ツチャ略による
論文は、日本生理学会誌22.70〜74’ Cl96
0年)の中で、璽気痙牽衡撃の適用によって発作を誘発
する10分前に、タイ冒−ド沿によってP H7,4’
に緩衝されたGABAおよびδ−7ミノ吉草酸(DAV
A)をはつかねずみに腹腔内投薬したことを報告してい
る。この報告結果は、その著者によって投薬されると、
DAVAが発作を抑制あるいは防止に無効であることを
示している。最初の検査後、その合成物はこの論文に報
告されたように、その後の痙峻防止の試みから欠落され
た。
ツチャ等によって待られた効果とは対照的に、ツチャ等
が用いた形態および状態からはるかに異なった形態およ
び状態で投薬された時、DAVAは強力な痙拳防止特性
を有することが予想外に発見された。これらの著者はD
AVAがGABAの模倣の役割VC有利な状【で用いら
れた(中性のPH。
注入後70分内の活性#)。我々はDAVAがGABA
模倣体としてでなく、全く異なった作用すなわち回避グ
ルタミン(glutamine sparing)によ
って働くことを発見した。またDAVAの痙−防止の活
性度が投薬後遅れることも発見され1−0もしそれらか
有益な痙傘防止効果を提供するならば、本発明の活性剤
は痙−性の出来事あるいは発作の始まりに先立つ少なく
とも30分前に投薬しなければならない。また本発明の
活性剤が約/、l〜乙ざPH,好ましくは/、1−IA
OPHをイjする被覆された固形の服用物で経口投薬さ
れるならは、最大の痙拳防止効果も達成される。PHが
11以上の場合、この効果が減少する環中は完全に解明
されていない。
本発明の活性化したアミノ酸合成物は、特に量子ミノi
!に地階を加えた形態で経口投薬される時、哺乳動物の
精神安定剤として有益であることも発見された。
痙峻性の病気(すなわち、−澗の発作、痙Iりは通常短
時間のエビシードを発生する。これらのエピソードは自
覚の損失あるいは混乱に関連する。
このようなエピソードは通常、肉体の動作特性にいつも
関連するとは限らず、時として自律神経の松能冗進に関
連する。それらは、通常異常な脳波の排出(発生)と関
連する。このような病気の病因は変化し、遺伝性の病気
、新陳伏動障害、腫瘍および外傷を含む。
本発明において、痙峻防止剤および不安防止剤として有
益に発見されたアミノ酸は、通常カルボン酸およびII
Q/アミンがアルケン、エーテルあるいはチオエーテル
、あるいは直鯛状分子あるいは枝分れ分子の本体から形
成されるアミドから111成される躯体あるいは複合体
のqつあるいけ3つのユニットに分離される脂肪族化合
物として記述される。このアミノ・カルボン酸は遊離酸
あるいけ同アミノ酸の誘導体のアミドおよびまたはエス
テルのいずれかである。
本発明の活牲された組成物は、下記の一般式に示される
AはH%CH,、OH,C為−1HO−CI(、、)1
0−CへCへ、CH,OCH,−1H8−CH,−1H
8−CH,CH,−あるいはCH35cH,−であり、 YはC=0、He−OHあるいはCH−Aであり、Zは
C)l−A、OlSあるいはYがC=0の場合のみNH
であり、 R1は−OH,−NH,あるいはOH,−CH。
−〇−であり、 nはOあるいは1でn = Oの時YがCH−Aであり
、 A+Y+Zは1個以上の酸素あるいは硫黄原子を含まな
い」 本発明の好ましい痙華防止剤は、DAVAすなわちδ−
アミノ吉草酸であり、下記に式を示す。
とル C)(! 晶鵞 その不宍防止および痙−防止の活性度はさておいて、一
般式のDAVAおよび他の合成物はその目的のために適
Wk(効果量)投薬されると、鎮静特性を有することが
発見されていた。
本発明のIIVAおよびその他の合成物がPH1,1−
6,ざで投薬されることが好ましいことが発見された。
このPi(は、DNvNあるいはδ−アミノ・レブリン
酸(1)ALA)に薬剤として受けいられる緩勧剤例え
ば有糎酸、無機酸あるいは酸塩を共同投薬することによ
って連成される。通常本発明のDAVAおよびその他の
合成物は、遊離酸の形態で、好ましくは有I/P酸ある
いは無枦酸がそれらの塩に加えられた形絆で投薬される
。好ましい際が加えられた塩はDAYん・塩酸である。
また本発明で有益な追加の薬剤として受けいられる無機
拳が加えられた塩は、硫酸塩、りん酬塩および炭酸塩を
含む(すなわちDAVA・炭酸、1)ALA・りん際)
。本発明の活性我物の#1に加えられる記述される有枦
酸は、くえん酸、乳鵞、酢酸およびフマール酸を含む(
すなわちDAVAくえん酸)。
上述の一般式の置換基を考卿すると、唯一の酸素あるい
は硫、黄原子がA、Yおよび乙に存在するもこの場合好
ましい。一般式において有益に示されるR1族のはかに
も、くえん酸あるいはブチル酸のような他の置換し得る
有樹醸からあ導される了シル族(非環式化合物)も肩益
に晃い出さtまた。
一般式の置換基んとしての水素は好ましし)VA5分で
ある。しかしながらNがCH,−OHである化合物もH
の部分を含むものとはとんど同様に形成できることが見
い邑された。
上Fの一般式Aに列挙される部分に加えて、不安防止お
よび痒−防止の活性度もへの置換基が直鎖あるいは分校
型の配列の3あるいけ4個の俟素原子を持った均一な側
鎖を有する族から選択される一般式の化合物から見い出
された。この分類の置換基の見本はj−了ミノダーヒド
ロオクン・カプリル酸である。
YおよびZ族の好ましい置換基は特に好ましいC1−1
,が好ましい。Z族について、NH基はYの置換基が\
C=0である時にのみその位置に存在/ できることを注目すべきである。水醗基(−OH)は、
本発明の薬剤化合物にとって、%に一般式のR1位置で
置換されることが好ましい。アミノ基(−NHt )も
R1置換基として好ましい。他のエステルあるいはアミ
ド(例えばペプチド)が置換基R1である合成物はいく
らかの痙牽防止の活性度を示したが、一般式におけるこ
れらの特別の利益あるいは長所を申し出るものとけ思わ
れなかった。
DAVAの他に、本発明の好ましい活性剤すなわちj−
アミノ弘−オキン・ペンタン酸、2−アミノエソオキシ
・酢酸、2−アミノエチルチオ酢酸およびj−アミノリ
−ヒドロオキソ・ペンタン酸も哺乳動物において痙争防
止および不安防止特性を示す。
本発明の合ψ物の主な使用は、人類のてんかんの症状の
防止、禁示および抑留するために、経口投薬される薬剤
として予期されるか、DAVAの好ましい―静特性も重
要である。これは、本発明の合成物のかなりの無毒特性
およびこれらの合成物がかなりQ低コストで合成できる
ことを考簿して、特に真実である。
本発明の組成は、口を径白して固体の調剤の形で好まし
く投薬される。また皮下往側、筋肉注射および静脈注射
による非経口投薬も効果的だが、低いPH値によって得
られる改善された効果は、投薬場所で局部的な刺激状態
になり、赤尿症に導くので、大部分の哺乳動物において
好ましい投薬経路(経口投薬>VC比べて低い。活性成
分の強い酸性のPHによって、それを巣独で経口投薬す
ることは不満足である。経口投薬される活性成分は、被
覆された錠剤、火剤、珠剤、カプセルあるいは他の固形
剤の形で投薬される。被覆あるいは保護されたカプセル
は、強酸の活性成分が投薬中ののどあるいは口腔の敏感
な組織を損傷させるのを防止する。好ましい被覆は、砂
糖および澱粉、炭酸カルシウム1渭石あるいは二酸化チ
タンのような不溶性の粉がアラビアゴムあるいはゼラチ
ンの手段によって分散させられた水溶懸濁液から準備さ
れる。シェラツクあるいは7タール酸酢酸セルロースの
ような物質からなる防水被覆は砂糖膜を適用する前に不
水溶性の溶液から火剤あるいは錠剤に適用される。水酸
化プ胃ビル−メチルセルa −ス、メチルセルロース、
炭酸メチルセルロース書ナトリウム、およびフタール酸
酢酸セルロースおよび不水溶性の溶媒を除外したポリエ
チレン・グリコールの混合物のような水溶性あるいは分
散性の物質からなるフィルム被膜も本発明によって製造
される錠剤あるいは火剤を被覆するのに有益である。胃
の酸性の環境(約PH/、0〜3.0>に到達するまで
溶解しない型の柔軟な殻(ゼラチン)のカプセルも本発
明の薬剤の形態として有益である。しかしながら、これ
らのカプセルはゼラチンおよびセルロース誘導体勢のよ
うな薬剤として受は入られる周知の物質のどれから構成
されてもよい。活性成分は、滑石、ラクトース、澱粉、
ベントナイトおよび珪藻土のような充填物、滑剤および
食品香料を含む不活性の成分と共に好ましい形の口腔剤
に合成される。本発明に用いられる錠剤は、錠剤成形機
上で活性成分を押抜きあるいは圧縮成形して作られる。
溶液および分散液の形動をとる液状の経口投薬剤も、直
腸の投薬のための座薬として、本発明によって期待でき
るっこの溶液および分散液の製造において、活性成分は
蒸留水、従来の米国特許のシロップ形態物あるいはその
他の薬剤として許容できる液内に溶かしあるいは分散さ
せてもよい。
非経口投′IMVCとって、本発明の合成物は蒸留水、
等張の生理食塩水あるいはその他の薬剤として許容でき
る液に好ましく熔かされる。
−速の弘−および!−アミノ・カルボン酸のいくつかは
商業的に供給可能である。それらは、数ある中で!−ア
ミノ・ペンタン酸、!−7ミノ・レブリン酸およびグリ
シルグリシンを含み、これらは、すべてミズリー州セン
トルイス市のシグマ化学会社から供給可能である。
−i式の他の合成物は、従来の合成手順あるいは本文に
詳述する方法を用いて直接準備することができる。かく
して、2−アミノ・エソオキシ酢酸は、パリの科学協会
のComptes RendusHehdomadai
res dew 8eances(C,R,H,S、 
)23I1./910 C/9!;2) 、Ckl17
.276/Cが教示する合成によって準備される。!−
アミノ・ヘキサン酸は、Ricerca  5cien
t目ica /%IIA、J/、2、C/96/) C
k!7.96!Ihの方法によって合成し得る。j−ア
ミノ弘−ヒドpオキシ&・ペンタン酸はBiochem
ical BiophysicalR,esearch
  Corrmunications 39.13g(
/970)で教示する手順を用いてS−アミノ・レブリ
ン酸を環元することによって準備され、弘−アミノS−
ヒドロオキシ★・ベン夛ン酸はBiochemica 
 Biophysica  Acta  IS 217
(/9jJ)CAII7、グl113dの方決で合成さ
れる。2−アセトオキシ#l−プロピル・アミン、l−
アセトオキシ者2−プロピル・アミン、コーア七Fオキ
シ′#l−ブチルアミン、l−アセトオキシに2−ブチ
ルアミンおよび2−アミノ・エチルチオ酢酸のような本
発明の他の合成物は、(上述のC,R,H,S、の論文
が教示する)コーアミノ・ニジオキシ酢酸を準備する方
決を適用して、と記の各アミノ酸の合成において、l−
アミノ2−プロパツール、λ−アミノl−プロノ(ノー
ル、l−アミノ2−ブタノール、コーアミノl−ブタノ
ールおよび2−アミノ串エチルチオールを各々置換して
準備される。
技術において記述されるアミノ酸合成物は、上記の特に
命名した合成物の1個と同一であるか、他の合成物と伴
なう生跋物あるいは異性体の理由によって他の名前で知
られていたとしても、上記の如くセットされたこのよう
な物質の同一化は全ての他の意味の同じ合成物と同一に
みなされることを理解すべきである。
本紹膚の活性剤は、哺乳動物の痙傘防止剤あるいは鎮静
剤として用いられた時、服用量が1日毎に体重のl#c
9毎に約QO3〜弘OミリモルC13〜≠110■、好
ましくは!;0−200q)の活性成分が投薬される。
1日に有効な服用量あるいは、特別の病気あるいは刺激
からの発作を禁止あるいは防止しあるいは鎮静状態を1
!M成するために要求される服用量は、処理される状態
すなわち処理される各哺乳動物の個々の特性および発作
の活性度によって応答しあるいは誘発される肉体的ある
いは化学的な刺激の状態に依存する。このように、特別
の病気あるいは刺激に帰因する発作を軽くしたり、ある
いはそれらの効果を要求する正確な服用量は、患者によ
って上述した服用範囲内で変化する。本発明の合成物の
不安防止特性は、痙彎防止処理Vご用いられる同じ服用
範囲において明白である。本発明の合成物の鎮静特性は
上述した服用レベルの高い方の端部(例えば、体重の/
J19毎に約/ Q −40iリモルの活性成分の服用
量が鎮静用の服用量である)で現われる。定められた服
用量の範囲において、小さな哺乳動物(例えば、はつか
ねずみ)の服用効果は、大きな哺乳動物(例えば、猫、
犬、人)の服用効果の約70倍である。
火剤、カプセルおよび錠剤のような固形の薬剤の形態に
は、約S〜りhomeの活性成分を含んでもよい。好ま
しくは1約soA/gooseの活性成分に固形の調剤
毎に1例え要求されたとしても調剤tDPH値’iti
g−ムSにさせる緩衝物質の要求量が混合される0 本発明の液体服用剤は、薬剤として受は入られる使薬好
ましくは蒸留水に溶解あるいは分散した形態で好ましく
は投薬されるO使薬lcd当りに約3〜100■の活性
成分【含む液体服用剤は、これらの服用剤Ttll!乳
動物に投薬するのに有益であ不ことが発見された。この
範囲の好ましい濃度は、処理される対象物の体重および
年齢に依存する。
本発明の痙−防止剤は、直腸の座薬の形態で投薬されて
もよい。好ましい座薬服用形態は、活性剤を基材物質へ
混入することによって準備されん本発明による座薬用基
材物質の数々は、ココアバター、グリセリン処理された
ゼラチン、硬化野菜油、種々の分子量のポリエチレング
リコールの混合物およびポリエチレングリコールの脂肪
酸エステルである。成人用の直腸座薬は、通常約二〜参
りの重さで、一端がテーパ状になっており、活性成分が
約3〜SOO岬含まれる。
このような座薬は直腸内で保持されてゆっくりと溶解し
得る融点を有する7つ以上の基材物質から作られる。
現在のアミン・カルボン酸化合物の痙拳防止の活性度は
、雌のDBA/コJのはつかねずみにL−メチオニンR
8−スルホキシイミン(Mho)’Ik100I197
に9皮下注射し、ペンチレン・テトラゾール(PTZ)
を1.!rq/lqt皮下注射し、あるいは嘗気的な発
作ショック(g s c)すなわちllmAを3ざOv
で01秒間与えて生じる発作に対して測定された。これ
らは、(発作誘発剤を含む)生理食塩水が注射された(
制御された)動物の90〜700%が発作を生ずる標準
的な検査状転である。発作防止剤の活性度も700%の
制御された動物に毒性の痙彎発作を生じさせる超最大の
ESCを用いて検査された。
本発明の代表的な合成物の痙傘防止の活性度を検査する
ために、グリシルグリシン、グリシン、グルタミン、S
−アミノ吉j#酸(D A V A)および!−アミノ
・レブリン酸(DAL&)は、DBA/2Jの動物に、
体重の1kg当りに/jミリモル皮下注射されたり、あ
るいは体重の/’1g当りに30ミリモル経口投薬され
た。これらの活性成分は、MSOの皮下注射の弘j分前
、あるし1はPTZあるいはEC8の投薬の60分前に
、注射あるいは投薬された。生理−食塩水は、活性成分
が投薬される動物と平行して調整された。いくつかの例
においては、グリシルグリシンおよび生理食塩水が投薬
された1lrO分後vcEc8が与えられた。
本発明の重要な見方は、痙筆性の刺激あるいけ発作の開
始あるいは直前での活性的な111m1!防止剤の投薬
を含む。通常活性剤は、予想できる痙撃性の発作の始ま
りあるいは辿用の少なくとも30分からり時間以上の前
に投薬すべきである。薬剤の投薬期間およびそれらの期
間の痙鹸防止効果は、これらの薬剤の作用様式がグルタ
ミン、QABAの先駆物質、かくして作られG、ABA
の製造のために供給されるグルタミンを節約する事実に
よって帰因することが信じられる。この潜伏期間中、節
約されたグルタミンは、それがGABAに新陳代細する
ニューロンの前シナプスの端末を運行しなければならな
い。グルタミンも脳内の他の新陳代側において重要な役
割を果す。このように、本発明の活性合成物の作用機構
は、神経インパルスを送信するシナプスの能力に直接彫
物する先行技衿の症−防止剤に比べて異なっていること
が信じられる。
はつかねずみに非経口経路で投薬するために、本発明の
酸性合蔽物(PH1,、r−4ff、好ましくはPH1
,1−41,0)は、生理食塩水と体重の/にg当り/
3ミリモルの服用量で皮下注射された。MSOあるいけ
PTZによって生じた発作に対する発作防止の活性度は
、実験で処理された動物および生理食塩水が注入された
動物間の発作の始まりの時間の差異によって決オされた
。EC8による発作に対する効果は、下記の発作の厳格
さく度合)を示す点目盛り(3が死に至る伸展性の発作
を示し、2が伸展性の発作を示し、lが伸展しない間代
性の発作を示し、0が発作症状なしを示す)で711!
l定された。
服用量および時間データは、700%の制御された動物
で有毒な伸展性の発作を生じさせるIfI4最大のEC
8を用いて得られた。
実施例1 j−アミノグーヒドロオクン・ペンタン酸か下記の手l
111によって準備された。
222ml9のNaBH,が30−の(17N l/規
定)のNaHCO,に溶解された。この溶液の!;d(
1000μモルのNaBH4を含む)はjfI7の水中
の2jOμモル<32.I■)のδ−アミノ・レブリン
rINに加えられた。混合物は約20時ル1、室温で攪
拌された。過剰のNaBH4が加えられた塩酸によって
分解し、この塩酸はP)lが2になるまで点滴さねた。
実施例2 r−アミノδ−ヒドロオクソ吉草酸(≠−アミノS−ヒ
ドロオクン・ペンタン−は、下記の手順によって準備さ
れた。
333qのy−L−グルタミールグリシンは、Q//N
の塩酸(乾燥ガス)を含む無水エタノールのS艷に加え
られ、これらの混合物は30分室温で攪拌された。その
後エタノールは真空下で除去され、このジペプチドのエ
チール・エステルは真空下で五醸化リンによって乾燥さ
れ、る。この生成物の7711w1は、/IOwqの水
素化アルミニウムリチウムを含むlO−のN−エチルモ
ルホリンに微細に乳化させる。この乳化物は、乾燥した
窒素ガス下でjO度Cの温度でj時間攪拌される。
過剰の水酸化物は水の点滴によって分解し、その沈殿物
は、漣過され、モルホリンを除去するため一チルによる
2℃1時間のソックスレー抽出が施こされる。これは残
差のN−エチルモルホリンを除去する。沈殿物に残って
いるジペプチド・ディオールは、密封管の中で2弘時間
/10℃下で6Nの塩酸で加水分解される。残りの塩酸
は蒸発し、溶液は脱塩され≠−アミノ!−ヒドロオクン
・ペンタン酸が(紙)色層分析器によって分離される。
J/1へ獣 リーリーリーリーU−乙一一一〇 実施例8 S−アミノ・カプロン酸は、Q!;りの2−メチル・シ
クロペンタノンおよび9.j′−の2N水酸化ナトリウ
ムを均質な溶液にさせるのに十分なエタノールの中で混
合することによって準備された。
この混合物は0℃に冷却され、09gのベンゼン・サル
7オヒドロキザミンk (Ca H,So、NHOH)
が加えられ、これらの混合物は夜通し冷酸庫の中で貯蔵
された。その後混合物はバキュオ(vacuo)の中で
濃縮され、エーテルで抽出された。
抽出後の残差は2N塩酸でPH値をS〜乙にさせクロロ
ホルムによって抽出して沸点7ON10℃(グ籠)の7
〜1r襲O]収塾の油を得る。この生成物N−ヒドロオ
クソ6−メチル2−ピペリドンは、70%のパラジウム
−木炭上で水素ニよって環元され、環式分子内アミドt
−メチル2−ピペリドン(融点79〜10℃)が得られ
る。この環式分子内アミドは、水成の水酸化バリウムで
加水分解され、S−アミノ・カプロン酸をNる。
t、= の ! 実施側番 2−アミノ・エソキシ酢酸は、1OO−の無水ジオキサ
ン’に:、3j9のエタノールアミンを6%させること
により準備された。/ /、 jt 9の金輪ナトリウ
ムは、全てが溶解するまで、わずかずつゆっくりと攪拌
し加熱しながら加えられた。この溶液に639のモノク
ロール酢酸がこの混合物を冷却しながら点滴で加えられ
た。その後この混合物は、濾過される墳化ナトリウムを
沈殿させるために2時間還流される。ジオキサンは蒸発
によって除去される。生成物3−モルホロンは沸騰ベン
ゼンで抽出される。無色の針状結晶(融点ios”c>
が無水エーテルの中で結晶化されることによって得られ
る。追加の結晶は沸騰エタノールでその塩化ナトリウム
の(を含んだ)沈殿物を洗浄することによって得ること
ができる。合計の収率は70%である。この環式分子内
アミドは、容易に結晶化する水成水酸化バリウム(#&
点/lr2℃)で容易に加水分解し、λ−アミノ・エソ
キシ酢酸が得られる。
NH,CH,CH,−OH+Na−+NH4CH,CH
,−0NaNH,CH,CH,ONa+CICH,C0
0H−一→H,N−Cl−1t−CH,−C鵬−0−C
搗C0〇−他のアミノ・アルコールあるいはアミノ・エ
タンチオールの置換物は、弘−および!−メチル滌換合
成物あるいは類似のチオ・エーテルを得るために用い得
る。2−アセトキシl−プ冒ピル・アミン、l−アセト
キシノープロピルアミン、2−アセドキシl−ブチルア
ミン、l−アセトキシ2−ブチルアミンおよび2−アミ
ノエチルチオ酢酸は、上述の2−アミノ・エソキシ酢酸
を準備する方法を適用して、各々l−アミノ2−プロパ
ツール、2−アミノ/−プロパツール、l−アミノ2−
ブタノール、2−アミノl−ブタノールおよび2−アミ
ノエチルチオールを置換して上記のアミノ酸の各々を合
成して準備された。
下記の実施例は、本発明の鎮痙、鎮静および精神安定特
性および投薬方法および組成を記述している。
雌のDBA/、2Jけつかねずみは、ダラム換算の体重
の001倍と等しい* (−t)の生理食塩水が注入さ
れた。≦OあるいはllrO分後、この動物はlrml
t310Vの信号を01秒送出する通常の実験用電気衝
撃装置t (Behavioral )(esearc
hMethods & Instruments  p
巻、3/J頁/97.2年の原理によって作られたもの
)の耳クリップによって衝撃が加えられた。発作の度合
は、Oが発作なし、lが間代痙彎性の発作、2が伸展性
の発作および3が伸展性と死に至る発作を示す目盛りを
用いて記録された。
目盛りの度合 合計 0 1  2  3  m> 生理食塩水 60分 1   ’I   15  3 
 26生理食埃水1gO分 035210 ? この動物の第2のグルブは、本発明δ−アミノ酸が/、
 jt Mの生理食塩水を用いてljミリモル/〜の胞
用鳳で皮下注射された。これらのねずみも績査された。
下肥の結果が記録された。
0 餡 〜  0OP−1 Q へ  1.8 にき 餘 ゝ  4 9 9 皿 o、−I これらの結果にフイシャーの細密な確率検査を適用する
と、処理される動物における減少した発つσ−会も発生
しないことが確立された。
実施例6 2つのグループの雌のDBA/λJGまつ力)ねずみに
は、各々本発明の合成物(l!;ミリモル/体重のに9
)と食塩水<o、oiw×体重)力(皮下性Itされた
。60分後これらの動物には、体重/にg当りtjqの
服用量の化学発作誘発剤ベンチレンチトラゾールが皮下
注射された。発作の活性序の発生率が観察され、各動物
毎に下^:の結果カミ記録された。厳格さく#合)は、
発作の有無とその発作の開始時間(潜伏時間)によって
に釦された。
以下余白 涼 坂  0  喝 暗 鉢 ≧ フイシャーの精密確率検査によって決定すると、発作の
ない3匹の動物が任意の轡会による確率はQO202で
ある。また薬で処理された動物の発作の遅れが任意の機
会による確率は学生のt検査によってその数値が求めち
れ、この確率がQOOO/より小となることが決定され
た。これはこの結果が有効であり、観察する機会がない
ことを確立したO 実施例フ DBA/JJ雌のはつかねずみのグループには、体重/
AW毎IC30ミリモルの服用量の45Mのj−アミノ
・ペンタン酸の水溶液が胃内て与えられた。制御された
この動物の別のグループには、同じ経路で等価量(QO
2d/9>の水が与えられた。活性剤あるいは制御剤を
投薬してから75分後、電気衝撃(/1mム、310V
Q/秒)が与えられ、これらの動物は発作の形跡が観察
された。
下記の結果が記録された。
目盛りの度合 サンプル数   01Jii3 水        1921593 !−アミノペンタ撮   1610303発作から解放
された観察物が単独の814&による確率はフイシャー
のM密確率を用いて検査され、この確率がQOO321
であることが発見された。
これは、統計的に有効な観察であることが明白である。
第  l 表 はつかねずみに釉々の検査剤CI3ミリモル/に9)を
皮下投薬し、IIj分後L−メチオニンR8−サル7オ
キシミン(M2O,100■/に9)を皮下投薬した場
合の発作の発生および潜伏期間検査剤 回数 発作無 
発作有 潜伏期間(分)食塩水  20   0   
2024B± 7J5a1y    40    41
58±21DcGiygly  14   5a   
 l  164± Od7 354± 2958 DAVA   12   5b    7 3ss* 
5eJSf但し、発作が発生するフィッシャーの確率a
 = 0.0ハtllS b=QOO717を一検査に
よって測定される発作開始時間における差異の意味 c :P<QOOO/S d :P<QOO3、e :
P<QOOOO!;、   f : P<QOO2第2
表 電気衝撃に対する種々の薬剤の効果 食塩水   6017153   26DAVA   
60 17a  4 4 0  25DALA    
60  sb  g  2 0  10GABA   
 60 3 1 151  10Gly    60 
1 0  s  o    4Glygly     
 ao     1    1      S    
5C10Glygly    1so      ad
     2     1   1        1
0倶し、aの確率P=QOOOOO202、bの確率P
 =QOO/3/5c(Drift率P−0,03%d
の確率p=aoiot 第3表 PTZ6j−9/’1917)投薬60分子lJL/C
皮下投mされたDAVA/jミリモル/Ic9の発作の
発生および潜伏の効果 発作無 発作有 発作の潜伏期間(分)食塩水  0 
   !!0   5A±042DAVA   6a 
  14   10.?±]Jlb但し、aの確率P=
QO202、b (7) t 検査ノ結果P < 0.
0007 第1−第3表の議論 グリシルグリシン(Glygly)は、第1表のMSO
において痙愉の潜伏において並数を2つもつ効果を有し
ている。短い方の潜伏時間はグリシン(Gly)で処理
された動物のそれと岡じだが、他の長い方の潜伏時間は
DAVAの場合のそれと同じである。グリシンは、MS
OのIIs分後に与えられた時発作の潜伏上の効果が得
られない。しかしながらグリシンが発作が始まった後に
注入すると、約30分間尭作を止める効果が現われた。
グリシルグリシンは投薬されてから10分後のEC8K
よって誘発される発作に対する効果を有してないが、E
csが110分後に与えられた時重大な効果を有してい
た(第2表)。グリシンによる効果は60分あるいは1
10分のいずれにおいても食塩の場合の効果と変わらな
い。DAVAおよびDALAは、どちらも電気シロツク
に応答する発作をかなり減少させた。DAVAで処理さ
れた25匹の内17四の動物およびDALAで処理され
た10匹の内6匹は発作を有さなかったが、生理食塩水
の方は2を匹の内1匹だけが発作を肴さなかった。痙拳
防止剤としてのGABAの効果は統計的に重大でなかっ
た。DAVAが皮下投薬された20匹のはつかねずみの
内を匹はPTZで誘発される発作に対して完全に防−す
ることが観察された。発作の潜伏時間は、残りの74(
匹かはとんど同じであった(第3表)。
実施例8 下記の検査は、g!−防止剤DAVIの経口投薬を説明
するために形成された。2つのグループのはつかねずみ
には、30ミリモル/に9のDAVA(PH41にlI
I&された)を含む水溶液と同社の然留水とが各々口腔
を経中して与えられた。その75分後に、各グループの
動物に、電気ショック(/#mA、310V%Q/秒)
 が加、tらh、発作の状態が観察された。
処理  発作有り   発作無し 水     /7       2 DAVA     4     10 この結果のフィシャ精密確率検査による統計的分析は確
率P=000 、? 21が得られた。
実施例9 下記の実験は、本発明とツチャ等の文献から教示される
投薬方法およびDAVAの形動の痙拳防止効果を比較す
るために導入された。
DAVAの形鯵は、ツチャ略の文献が教示する通りに−
DAV&をタイミード液に溶解して用意され、この用意
された溶液をグループIの6匹の*康な成熟した成人の
はつかねずみ(DBA/、2Jstrain )に投薬
した。各ねずみには、P H7,IIに緩衝されたDA
VAが体重の〜毎に1000q非経口投薬された。別の
グループHの6匹のDBA/2Jはつかねずみには、P
H,LOのDAVA塩酸が体重の〜毎’1c763q非
経口経路で投薬された。
これらの活性剤を投薬してから10分後、グループIお
よびIIのねずみには、各々ツチャ等の同じ技術を用い
て超最大のショックが与えられた。
この超最大のショックは20mkの電流II/jVQ/
秒で耳に取り付けられたweを通して行なわれた。検査
結果は下Fの第グ表に示される。
脩 以下余白 蔓 緩 ネ 巣 5   0  〜 顯 憚 檄    IO2 体 婦 ζ ト      リ    リ 八 ヤ = 1:L+   ご  コ ト 七   H悶 電気ショックを与える60分前に活性剤を投薬すること
以外は上記と同じ手順がグループnlおよび■のはつか
ねずみに繰り返された。
以下余白 電 り 軽 犠 楽 塁    ocm 鉢 俸 = 2:!3 ト 砒    白  と 第11表および第5表で示される結果は、発作が始まる
/ 9分1tJ+7) D AV A (P H7,4
0)投11カ発作を防止し得ないことを物詰っている。
これらは、EC8の刺激の70分11Fに投薬されたD
AVA(PH71)は痙峻防止剤として無効であったこ
とのツチャ痔の報告を確信させる。EC8の10分前に
投薬されるPHIOのIIVAは、33,3%の処理動
物に痙華防止の保護を提供する。これは、有効な痙峻防
止剤の許客レベルであるとみなさない(すなわち、有効
な痙牽防止剤とみなすためには、薬剤が少なくとも!O
弧の痙購防止処理された動物を保護じなければならない
)。しかしながら、EC8の刺激を与えるFlξjの6
0分に投薬されたPH2,0のDAVAは、60%以と
の処理された動物を体表した。第ダおよび5表の結果は
、有効な保護レベル(すなわち50%以上の保護レベル
)を達成するために、DAV4がP H/、ξ〜乙tの
範囲(好ましくはPH/、lrN仏Oの範囲)の低いP
 H餉で、しかも発作の始まる少なくとも30分前に投
薬すべきであることを示している。
ターアミノ・ペンタン酸あるいはターアミノ・レブリン
酸のtSミリモル/kgを皮下注射したはつかねずみは
鎮静されたかの如くふるまうことが観察された。このは
っかねずみは食塩水が注入されたはつかねずみよりかな
りのんびりとした動きでカゴを回る。不安となる刺激を
与えた時(例えばEC8が加えられる前に耳クリップが
はっかねずみに取付けられた時、あるいけ鈍い針でそっ
と突く時)、ターアミノ・ペンタン酸あるいはターアミ
ノ・レブリン酸で処理されたはつかねずみは、わずかの
抵抗しか示さなかった。また痙峻防止の活性度のための
標準的な検査の追加において、ベンチレンチトラゾール
による発作に対する保護は、精神安定剤の位置を確立す
るための標準的な選抜手順である。本発明の合成物(例
えばターアミノ・ペンタン酸)がベンチレンチシラゾー
ルの発作だ対して有効である事実は、これらの合成物が
精神安定剤として重要な用途を有することを示している
。この観察は、先行技術の痙峻防止剤のはとんどが鎮静
剤および精神安定剤としての2つの役割を有している(
例えばダイアゼバムは鎮静剤、精神安定剤および痙彎防
止剤であり、フェノバルビタールは鎮静剤、精神安定剤
および痙彎防止剤である)過去の経験から確立される。
このように、同じ活性度がここで記述した本発明の合成
物で対して確立されたことが異常でない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)哺乳動物の発作を制御するのに効果的な伽の一般
    式の合跋物から選択された合ψ物と、酸を加えたこの合
    威物の地とを含む薬剤処方物を備え、前記一般式は、 AはHSC鴇、CH8Cに一1HO−C鴎、練μCH,
    [14。 CH,OCH,−1H8−C八−1H8−C鴎CH,−
    あるいはCH,8Ckl、−であり、 YはC=0、HC−OHあるいはCH−Aであり、Z 
    ハCI−A、 0.8 アルiGt Y カC= Oc
    n場合(7)ミN)1であり、 R1は−OH,−NHあるいはCH,−CH,−0−で
    あり、nは0あるいは1でn = oの時YがCH−A
    であり、A+Y+Zは1個以上の酸素あるいは硫黄原子
    を含まない」 であり、前記薬剤処方物は約/、l−乙lのPH#を有
    することを特徴とする被覆された固形の経口服用剤から
    なる痙拳防止用の1ikltt、@。 (2)  前記一般式のnが0である特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 (8)前記一般式nが1である特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 (4)前記R8は水素あるいはアシル基であり、前記A
    は水素あるいはメトキシ基であり、前記YはCHtある
    いはC)i−OHであり、前記R3は水酸基あるいはア
    ミノ基である特許請求の範囲第2項記載の組成物。 (5)削紀托、は水嵩あるいはアシル基であり、前記水
    は水素あるいはメトキーシ基であり、前記YはCH−A
    であり、前記ZはCH−Aであり、吟+1記H2は水酸
    基あるいはアミン基である特許請求の範顧第3項記載の
    組成物。 (6)前記合成物は、δ−アミノ吉草酸を備えた特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 (7)前記合ψ物は、無擾酸が加えられたδ−アミノ吉
    草酸を備えた特許請求の範囲第6項記載の組成物0 (8)前記薬剤処方物は、有機酸が加えられたδ−アミ
    ノ吉草酸を備えた合ψ物である特許請求の範囲第7項記
    載の組成物。 (9)前記合成物は、δ−アミノ・レブリン酸を伽えた
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。 Oc 前配経口服用剤は、δ−アミノ吉草酸・塩酸を伽
    えた特許請求の範囲第7項記載の組成物。 nIIIQ記合ti、物は、錠剤、カプセル、丸剤およ
    び圧縮された錠剤からなる群から選択された固体の形を
    伽えた特許請求の範囲第9項記載の組成、#A0G2 
     前記薬剤処方物には、同処方物を約/、J−乙lのP
    H髄にさせる薬剤として許容し得るIIM衝剤が追加さ
    れる特許請求の範囲第6項記載の組成物。 aS  前記効果的な社は、前記合成物の5〜7!rO
    qを備えた特許請求の範囲第6項記載の組成物。 0委 前記薬剤処方物に゛は、前記合成物と共同する不
    活性の薬剤として受は入られる担体を備えた特許請求の
    範囲第13項記載の組成物。 09  前記薬剤処方物は、そのPH如が約1.1−I
    AOである特許請求の範囲第7項記載の組成物。 叩 哺乳動物の発作を制御するのに効果的な量の一般式
    の合ψ物から選択された合成物と、酸を加えたこの合成
    物の塩とを含む薬剤処方物を備え、前記一般式は、 A 4tHS CH,、CHs CH,−1HO−(コ
    t−t、  、 )10−CH,CH,、C1(、OC
    H,−1H8−C八−1H8−CH,CH,−あるいは
    OH,801−1t−であり、 YはC20、CH−0)1あるいはCH−Aであり、Z
    GjCH−A、0、SあるいはYがC20の場合のみN
    Hであり、 R1は−OH,−0R1あるいはOH,−CH。 −〇−であり、 nは0あるいは1でn = oの時YがCH−Aであ・
    す、 A+Y+Zは1個以上の酸素あるいは硫黄隊子を含まな
    い」 であり、前記薬剤処方物は約tざ〜乙lのPH饋を看す
    ることを特徴とする被稠された固形の経口服用剤からな
    る11h成物 を、発作が始まる前に前記哺乳動物に投薬する必要な処
    理を伽−えた哺乳動物の発作を制御するための方法。 1I71  lJ記nが0である合成物を前記哺乳動物
    に投薬することを備えた特許請求の範囲第16項記載の
    方法。 叫 前記nか1である合成物を前記哺乳動物に投薬する
    ことを僑えた特許請求の範8第16項記載の方法。 OI  前P合成物を発作の始まる寸前に投薬すること
    を備えた特許請求の範囲第16項記載の方法。 翰 前記合φ物は、δ−7ミノ吉草酸である特許請求の
    範囲第19項記載の方法。 12111IIJ配合放物は、δ−アミノ吉草酸・塩酸
    である特許請求の範囲#19項記載の方法。 ■ 前記合成物は、δ−7ミノ・レブリン醗である特許
    請求の範囲#179項1載の方法。 ■ 前記合成物は、前記哺乳動物に発作が始まるに先立
    つ少なくとも30分Lmに投薬されることを備えた特許
    請求の範囲第19項記載の方法。 (至)前記薬剤処方物は、約20のPH価を有する特許
    請求の範囲第21項記載の方法。 as  前記経口服用剤は、錠剤、カプセル、丸剤およ
    び圧縮された錠剤からなる群から選択されたものである
    特許請求の範囲第19項記載の方法。 ■ 前記効果的な髄は、1日毎の体重/119毎に約3
    .5〜atto岬を備えた特許請求の範囲第2j項記載
    の方法。 ■ 前記効果的な量は、1日毎の体*1kg毎に約jO
    〜200qを備えた特許請求の範囲第27項記載の方法
    。 ■ 前記組成物には、前記合成物と共同する不活性の薬
    剤として受は入られる担体を備えた特許請求の範囲第1
    9NF載の方法。 21  前記S斉I処方物には、同処方物を約/、!−
    乙lのPH餉にさせる追加の加酸剤を備えた特許請求の
    範囲第19項記載の方法。 ω 哺乳動物の発作を制御するのに効果的な麺の一般式
    の合成物から選択された合成物と、酸を加えたこの合成
    物の地とを含む薬剤処方物を備え、前記一般式は、 AはH,CHいCH,CH,−1HO−CH,、H(1
    −CHICHtSCH,OCH,−1H8−C鴇−1H
    8−C搗CH,−あるいはCH,8CH,−であり、 YはC=0、HC−OHあるいはCl−1−4であり、
    ZけCH−A、<)、SあるいはYがC=0の場合のみ
    NHであり、 R1,は−OH,−NH,あるいはCH,−CH。 −〇−であり、 nは0あるいは1でn = Oの時YがCH−Aであり
    、 A+Y+Z!:t/個以上の酸素あるいは硫黄原子を含
    まない」 であり、前記薬剤処方物は約/、1−11のPH勉を有
    することを特徴とする被覆された固形の経口服用剤から
    なる組成物を、てんかんの発作が始まる前に、てんかん
    で悩んでいる患者に必要−を投薬する処理を伽えたてん
    かん性の発作の禁止方法。 争υ 一般式の合成物から選択された合成物と、酸を加
    えたこの合成物の地とを含む薬剤処方物を備え、0  
         0 A ハH、CH,、CH,CH,←i+HO−CH,、
    HO−CH。 CH,、CH,OCH,−1H8−CH,−1H8−C
    H,cH「あるいはCH,SCH,−であり、 YはC=O1HC−OHあるいはCH−Aであり、Zは
    CH−A、0.8あ:6いiiYがc=oの場合のみN
    Hであり、 R1は−OH,−NH,あ4いはCH,−CH。 −〇−であり、 nは0あるいはlでn = oの時YがCH−Aであり
    、 A+Y+Zは1個以上の酸素あるいは硫黄原子を含まな
    い」 であり、前記薬剤処方物は約/、1−ttのPH値を有
    することを%鍛とする被着された固形の経口服用剤から
    なる組成物を、哺乳動物に経口投薬することを備えた哺
    乳動物の鎮静方法。 −精神を安定させるのに効果的な轍の一般式の合璋物か
    ら選択された合成物と、酸を加えたこの合成物の塩とを
    含む薬剤処方物を備え、 前記一般式は、 AgtH,CH,、CH,CH,−1HO−CH,、H
    O−CI−1゜CH,、CH,OCH,−1H8−CH
    ,−1H8−CH,CH,−あるいはCH,8CH,−
    であり、        −YはC=0、HC−OHあ
    るいは0H−Aであり、ZはCH−A、OlSあるいは
    YがC:oの場合のみNHであり、 R7は−OH,−NH,あるいはCH,−CH。 −〇−であり、 nは0あるいは1でn=oの時YがCH−Aであり、 A+Y+Zは1個以上の酸素あるいは硫黄原子を含まな
    い」 であり、[c!薬剤処方物は約/、 I −L t )
    P H値を有することを特徴とする被覆された固形の経
    口服用剤からなる組成物を、哺乳動物に経口投薬するこ
    とを備えた哺乳動物の精神安定方法。
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