JPS5829708A - 痙「れん」 - Google Patents

痙「れん」

Info

Publication number
JPS5829708A
JPS5829708A JP56099011A JP9901181A JPS5829708A JP S5829708 A JPS5829708 A JP S5829708A JP 56099011 A JP56099011 A JP 56099011A JP 9901181 A JP9901181 A JP 9901181A JP S5829708 A JPS5829708 A JP S5829708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
acid
general formula
composition
mammal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56099011A
Other languages
English (en)
Inventor
ア−ヴイング・フイツシユ
ステ−フエン・アラン・シユワルツ
スタンレイ・サムエルズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIYUUYOOKU UNIV
Original Assignee
NIYUUYOOKU UNIV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIYUUYOOKU UNIV filed Critical NIYUUYOOKU UNIV
Publication of JPS5829708A publication Critical patent/JPS5829708A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/185Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
    • A61K31/19Carboxylic acids, e.g. valproic acid
    • A61K31/195Carboxylic acids, e.g. valproic acid having an amino group
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/16Amides, e.g. hydroxamic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/185Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
    • A61K31/19Carboxylic acids, e.g. valproic acid
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/08Antiepileptics; Anticonvulsants

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、薬剤として受は入られるアミノ・カルボン酸
およびそれらの誘導体の族およびこれらの合成物の薬剤
的な使用に関する。特に本発明は、哺乳動物の鎮静剤お
よび不安防止剤(精神安定剤)としてのこれらの合成物
の使用に関する。
哺乳動物において誘発され、再発する一般的な発作は、
グルタミン(GLN)の投薬によって防止することがで
きる。これらの発作は、脳内の神経細肪間で作用する主
要な神経伝達抑制物質としテ知うれる胎内グルタミンお
よびその生成物のr−アミノ酪#(GABA)の涸渇に
関連するものと考えられていた。GABAの先駆物質は
アミノ酸グルタミンである。脳内のG A HAの減少
は発作の原因となる。GABA自身は、脳と血液との障
壁を通過できず、また、深刻な副作用(低血圧、衡撃、
死亡)を有しているので、発作を防止するために臨床上
用いることができない。グルタミンは薬学的な効果を得
るにはあまりにも迅速に新陳伏動する。
多くの研究者は、系統型てて与えられるGA BA曽筋
の使用が有益な痙傘防止効果と関連しないことを指摘し
ている。例えばメルドラムは、1971年1月5日に出
版されたランセット誌の3011〜306頁の論文の中
で、系統型てて与えられるGABAあるいはGABA働
筋によるGABA受体の散在性の活性が有益な痙拳防止
効果を提供しないことを教示している。ツチャ略による
論文は、日本生理学会誌22.70〜74’ Cl96
0年)の中で、璽気痙牽衡撃の適用によって発作を誘発
する10分前に、タイ冒−ド沿によってP H7,4’
に緩衝されたGABAおよびδ−7ミノ吉草酸(DAV
A)をはつかねずみに腹腔内投薬したことを報告してい
る。この報告結果は、その著者によって投薬されると、
DAVAが発作を抑制あるいは防止に無効であることを
示している。最初の検査後、その合成物はこの論文に報
告されたように、その後の痙峻防止の試みから欠落され
た。
ツチャ等によって待られた効果とは対照的に、ツチャ等
が用いた形態および状態からはるかに異なった形態およ
び状態で投薬された時、DAVAは強力な痙拳防止特性
を有することが予想外に発見された。これらの著者はD
AVAがGABAの模倣の役割VC有利な状【で用いら
れた(中性のPH。
注入後70分内の活性#)。我々はDAVAがGABA
模倣体としてでなく、全く異なった作用すなわち回避グ
ルタミン(glutamine sparing)によ
って働くことを発見した。またDAVAの痙−防止の活
性度が投薬後遅れることも発見され1−0もしそれらか
有益な痙傘防止効果を提供するならば、本発明の活性剤
は痙−性の出来事あるいは発作の始まりに先立つ少なく
とも30分前に投薬しなければならない。また本発明の
活性剤が約/、l〜乙ざPH,好ましくは/、1−IA
OPHをイjする被覆された固形の服用物で経口投薬さ
れるならは、最大の痙拳防止効果も達成される。PHが
11以上の場合、この効果が減少する環中は完全に解明
されていない。
本発明の活性化したアミノ酸合成物は、特に量子ミノi
!に地階を加えた形態で経口投薬される時、哺乳動物の
精神安定剤として有益であることも発見された。
痙峻性の病気(すなわち、−澗の発作、痙Iりは通常短
時間のエビシードを発生する。これらのエピソードは自
覚の損失あるいは混乱に関連する。
このようなエピソードは通常、肉体の動作特性にいつも
関連するとは限らず、時として自律神経の松能冗進に関
連する。それらは、通常異常な脳波の排出(発生)と関
連する。このような病気の病因は変化し、遺伝性の病気
、新陳伏動障害、腫瘍および外傷を含む。
本発明において、痙峻防止剤および不安防止剤として有
益に発見されたアミノ酸は、通常カルボン酸およびII
Q/アミンがアルケン、エーテルあるいはチオエーテル
、あるいは直鯛状分子あるいは枝分れ分子の本体から形
成されるアミドから111成される躯体あるいは複合体
のqつあるいけ3つのユニットに分離される脂肪族化合
物として記述される。このアミノ・カルボン酸は遊離酸
あるいけ同アミノ酸の誘導体のアミドおよびまたはエス
テルのいずれかである。
本発明の活牲された組成物は、下記の一般式に示される
AはH%CH,、OH,C為−1HO−CI(、、)1
0−CへCへ、CH,OCH,−1H8−CH,−1H
8−CH,CH,−あるいはCH35cH,−であり、 YはC=0、He−OHあるいはCH−Aであり、Zは
C)l−A、OlSあるいはYがC=0の場合のみNH
であり、 R1は−OH,−NH,あるいはOH,−CH。
−〇−であり、 nはOあるいは1でn = Oの時YがCH−Aであり
、 A+Y+Zは1個以上の酸素あるいは硫黄原子を含まな
い」 本発明の好ましい痙華防止剤は、DAVAすなわちδ−
アミノ吉草酸であり、下記に式を示す。
とル C)(! 晶鵞 その不宍防止および痙−防止の活性度はさておいて、一
般式のDAVAおよび他の合成物はその目的のために適
Wk(効果量)投薬されると、鎮静特性を有することが
発見されていた。
本発明のIIVAおよびその他の合成物がPH1,1−
6,ざで投薬されることが好ましいことが発見された。
このPi(は、DNvNあるいはδ−アミノ・レブリン
酸(1)ALA)に薬剤として受けいられる緩勧剤例え
ば有糎酸、無機酸あるいは酸塩を共同投薬することによ
って連成される。通常本発明のDAVAおよびその他の
合成物は、遊離酸の形態で、好ましくは有I/P酸ある
いは無枦酸がそれらの塩に加えられた形絆で投薬される
。好ましい際が加えられた塩はDAYん・塩酸である。
また本発明で有益な追加の薬剤として受けいられる無機
拳が加えられた塩は、硫酸塩、りん酬塩および炭酸塩を
含む(すなわちDAVA・炭酸、1)ALA・りん際)
。本発明の活性我物の#1に加えられる記述される有枦
酸は、くえん酸、乳鵞、酢酸およびフマール酸を含む(
すなわちDAVAくえん酸)。
上述の一般式の置換基を考卿すると、唯一の酸素あるい
は硫、黄原子がA、Yおよび乙に存在するもこの場合好
ましい。一般式において有益に示されるR1族のはかに
も、くえん酸あるいはブチル酸のような他の置換し得る
有樹醸からあ導される了シル族(非環式化合物)も肩益
に晃い出さtまた。
一般式の置換基んとしての水素は好ましし)VA5分で
ある。しかしながらNがCH,−OHである化合物もH
の部分を含むものとはとんど同様に形成できることが見
い邑された。
上Fの一般式Aに列挙される部分に加えて、不安防止お
よび痒−防止の活性度もへの置換基が直鎖あるいは分校
型の配列の3あるいけ4個の俟素原子を持った均一な側
鎖を有する族から選択される一般式の化合物から見い出
された。この分類の置換基の見本はj−了ミノダーヒド
ロオクン・カプリル酸である。
YおよびZ族の好ましい置換基は特に好ましいC1−1
,が好ましい。Z族について、NH基はYの置換基が\
C=0である時にのみその位置に存在/ できることを注目すべきである。水醗基(−OH)は、
本発明の薬剤化合物にとって、%に一般式のR1位置で
置換されることが好ましい。アミノ基(−NHt )も
R1置換基として好ましい。他のエステルあるいはアミ
ド(例えばペプチド)が置換基R1である合成物はいく
らかの痙牽防止の活性度を示したが、一般式におけるこ
れらの特別の利益あるいは長所を申し出るものとけ思わ
れなかった。
DAVAの他に、本発明の好ましい活性剤すなわちj−
アミノ弘−オキン・ペンタン酸、2−アミノエソオキシ
・酢酸、2−アミノエチルチオ酢酸およびj−アミノリ
−ヒドロオキソ・ペンタン酸も哺乳動物において痙争防
止および不安防止特性を示す。
本発明の合ψ物の主な使用は、人類のてんかんの症状の
防止、禁示および抑留するために、経口投薬される薬剤
として予期されるか、DAVAの好ましい―静特性も重
要である。これは、本発明の合成物のかなりの無毒特性
およびこれらの合成物がかなりQ低コストで合成できる
ことを考簿して、特に真実である。
本発明の組成は、口を径白して固体の調剤の形で好まし
く投薬される。また皮下往側、筋肉注射および静脈注射
による非経口投薬も効果的だが、低いPH値によって得
られる改善された効果は、投薬場所で局部的な刺激状態
になり、赤尿症に導くので、大部分の哺乳動物において
好ましい投薬経路(経口投薬>VC比べて低い。活性成
分の強い酸性のPHによって、それを巣独で経口投薬す
ることは不満足である。経口投薬される活性成分は、被
覆された錠剤、火剤、珠剤、カプセルあるいは他の固形
剤の形で投薬される。被覆あるいは保護されたカプセル
は、強酸の活性成分が投薬中ののどあるいは口腔の敏感
な組織を損傷させるのを防止する。好ましい被覆は、砂
糖および澱粉、炭酸カルシウム1渭石あるいは二酸化チ
タンのような不溶性の粉がアラビアゴムあるいはゼラチ
ンの手段によって分散させられた水溶懸濁液から準備さ
れる。シェラツクあるいは7タール酸酢酸セルロースの
ような物質からなる防水被覆は砂糖膜を適用する前に不
水溶性の溶液から火剤あるいは錠剤に適用される。水酸
化プ胃ビル−メチルセルa −ス、メチルセルロース、
炭酸メチルセルロース書ナトリウム、およびフタール酸
酢酸セルロースおよび不水溶性の溶媒を除外したポリエ
チレン・グリコールの混合物のような水溶性あるいは分
散性の物質からなるフィルム被膜も本発明によって製造
される錠剤あるいは火剤を被覆するのに有益である。胃
の酸性の環境(約PH/、0〜3.0>に到達するまで
溶解しない型の柔軟な殻(ゼラチン)のカプセルも本発
明の薬剤の形態として有益である。しかしながら、これ
らのカプセルはゼラチンおよびセルロース誘導体勢のよ
うな薬剤として受は入られる周知の物質のどれから構成
されてもよい。活性成分は、滑石、ラクトース、澱粉、
ベントナイトおよび珪藻土のような充填物、滑剤および
食品香料を含む不活性の成分と共に好ましい形の口腔剤
に合成される。本発明に用いられる錠剤は、錠剤成形機
上で活性成分を押抜きあるいは圧縮成形して作られる。
溶液および分散液の形動をとる液状の経口投薬剤も、直
腸の投薬のための座薬として、本発明によって期待でき
るっこの溶液および分散液の製造において、活性成分は
蒸留水、従来の米国特許のシロップ形態物あるいはその
他の薬剤として許容できる液内に溶かしあるいは分散さ
せてもよい。
非経口投′IMVCとって、本発明の合成物は蒸留水、
等張の生理食塩水あるいはその他の薬剤として許容でき
る液に好ましく熔かされる。
−速の弘−および!−アミノ・カルボン酸のいくつかは
商業的に供給可能である。それらは、数ある中で!−ア
ミノ・ペンタン酸、!−7ミノ・レブリン酸およびグリ
シルグリシンを含み、これらは、すべてミズリー州セン
トルイス市のシグマ化学会社から供給可能である。
−i式の他の合成物は、従来の合成手順あるいは本文に
詳述する方法を用いて直接準備することができる。かく
して、2−アミノ・エソオキシ酢酸は、パリの科学協会
のComptes RendusHehdomadai
res dew 8eances(C,R,H,S、 
)23I1./910 C/9!;2) 、Ckl17
.276/Cが教示する合成によって準備される。!−
アミノ・ヘキサン酸は、Ricerca  5cien
t目ica /%IIA、J/、2、C/96/) C
k!7.96!Ihの方法によって合成し得る。j−ア
ミノ弘−ヒドpオキシ&・ペンタン酸はBiochem
ical BiophysicalR,esearch
  Corrmunications 39.13g(
/970)で教示する手順を用いてS−アミノ・レブリ
ン酸を環元することによって準備され、弘−アミノS−
ヒドロオキシ★・ベン夛ン酸はBiochemica 
 Biophysica  Acta  IS 217
(/9jJ)CAII7、グl113dの方決で合成さ
れる。2−アセトオキシ#l−プロピル・アミン、l−
アセトオキシ者2−プロピル・アミン、コーア七Fオキ
シ′#l−ブチルアミン、l−アセトオキシに2−ブチ
ルアミンおよび2−アミノ・エチルチオ酢酸のような本
発明の他の合成物は、(上述のC,R,H,S、の論文
が教示する)コーアミノ・ニジオキシ酢酸を準備する方
決を適用して、と記の各アミノ酸の合成において、l−
アミノ2−プロパツール、λ−アミノl−プロノ(ノー
ル、l−アミノ2−ブタノール、コーアミノl−ブタノ
ールおよび2−アミノ串エチルチオールを各々置換して
準備される。
技術において記述されるアミノ酸合成物は、上記の特に
命名した合成物の1個と同一であるか、他の合成物と伴
なう生跋物あるいは異性体の理由によって他の名前で知
られていたとしても、上記の如くセットされたこのよう
な物質の同一化は全ての他の意味の同じ合成物と同一に
みなされることを理解すべきである。
本紹膚の活性剤は、哺乳動物の痙傘防止剤あるいは鎮静
剤として用いられた時、服用量が1日毎に体重のl#c
9毎に約QO3〜弘OミリモルC13〜≠110■、好
ましくは!;0−200q)の活性成分が投薬される。
1日に有効な服用量あるいは、特別の病気あるいは刺激
からの発作を禁止あるいは防止しあるいは鎮静状態を1
!M成するために要求される服用量は、処理される状態
すなわち処理される各哺乳動物の個々の特性および発作
の活性度によって応答しあるいは誘発される肉体的ある
いは化学的な刺激の状態に依存する。このように、特別
の病気あるいは刺激に帰因する発作を軽くしたり、ある
いはそれらの効果を要求する正確な服用量は、患者によ
って上述した服用範囲内で変化する。本発明の合成物の
不安防止特性は、痙彎防止処理Vご用いられる同じ服用
範囲において明白である。本発明の合成物の鎮静特性は
上述した服用レベルの高い方の端部(例えば、体重の/
J19毎に約/ Q −40iリモルの活性成分の服用
量が鎮静用の服用量である)で現われる。定められた服
用量の範囲において、小さな哺乳動物(例えば、はつか
ねずみ)の服用効果は、大きな哺乳動物(例えば、猫、
犬、人)の服用効果の約70倍である。
火剤、カプセルおよび錠剤のような固形の薬剤の形態に
は、約S〜りhomeの活性成分を含んでもよい。好ま
しくは1約soA/gooseの活性成分に固形の調剤
毎に1例え要求されたとしても調剤tDPH値’iti
g−ムSにさせる緩衝物質の要求量が混合される0 本発明の液体服用剤は、薬剤として受は入られる使薬好
ましくは蒸留水に溶解あるいは分散した形態で好ましく
は投薬されるO使薬lcd当りに約3〜100■の活性
成分【含む液体服用剤は、これらの服用剤Ttll!乳
動物に投薬するのに有益であ不ことが発見された。この
範囲の好ましい濃度は、処理される対象物の体重および
年齢に依存する。
本発明の痙−防止剤は、直腸の座薬の形態で投薬されて
もよい。好ましい座薬服用形態は、活性剤を基材物質へ
混入することによって準備されん本発明による座薬用基
材物質の数々は、ココアバター、グリセリン処理された
ゼラチン、硬化野菜油、種々の分子量のポリエチレング
リコールの混合物およびポリエチレングリコールの脂肪
酸エステルである。成人用の直腸座薬は、通常約二〜参
りの重さで、一端がテーパ状になっており、活性成分が
約3〜SOO岬含まれる。
このような座薬は直腸内で保持されてゆっくりと溶解し
得る融点を有する7つ以上の基材物質から作られる。
現在のアミン・カルボン酸化合物の痙拳防止の活性度は
、雌のDBA/コJのはつかねずみにL−メチオニンR
8−スルホキシイミン(Mho)’Ik100I197
に9皮下注射し、ペンチレン・テトラゾール(PTZ)
を1.!rq/lqt皮下注射し、あるいは嘗気的な発
作ショック(g s c)すなわちllmAを3ざOv
で01秒間与えて生じる発作に対して測定された。これ
らは、(発作誘発剤を含む)生理食塩水が注射された(
制御された)動物の90〜700%が発作を生ずる標準
的な検査状転である。発作防止剤の活性度も700%の
制御された動物に毒性の痙彎発作を生じさせる超最大の
ESCを用いて検査された。
本発明の代表的な合成物の痙傘防止の活性度を検査する
ために、グリシルグリシン、グリシン、グルタミン、S
−アミノ吉j#酸(D A V A)および!−アミノ
・レブリン酸(DAL&)は、DBA/2Jの動物に、
体重の1kg当りに/jミリモル皮下注射されたり、あ
るいは体重の/’1g当りに30ミリモル経口投薬され
た。これらの活性成分は、MSOの皮下注射の弘j分前
、あるし1はPTZあるいはEC8の投薬の60分前に
、注射あるいは投薬された。生理−食塩水は、活性成分
が投薬される動物と平行して調整された。いくつかの例
においては、グリシルグリシンおよび生理食塩水が投薬
された1lrO分後vcEc8が与えられた。
本発明の重要な見方は、痙筆性の刺激あるいけ発作の開
始あるいは直前での活性的な111m1!防止剤の投薬
を含む。通常活性剤は、予想できる痙撃性の発作の始ま
りあるいは辿用の少なくとも30分からり時間以上の前
に投薬すべきである。薬剤の投薬期間およびそれらの期
間の痙鹸防止効果は、これらの薬剤の作用様式がグルタ
ミン、QABAの先駆物質、かくして作られG、ABA
の製造のために供給されるグルタミンを節約する事実に
よって帰因することが信じられる。この潜伏期間中、節
約されたグルタミンは、それがGABAに新陳代細する
ニューロンの前シナプスの端末を運行しなければならな
い。グルタミンも脳内の他の新陳代側において重要な役
割を果す。このように、本発明の活性合成物の作用機構
は、神経インパルスを送信するシナプスの能力に直接彫
物する先行技衿の症−防止剤に比べて異なっていること
が信じられる。
はつかねずみに非経口経路で投薬するために、本発明の
酸性合蔽物(PH1,、r−4ff、好ましくはPH1
,1−41,0)は、生理食塩水と体重の/にg当り/
3ミリモルの服用量で皮下注射された。MSOあるいけ
PTZによって生じた発作に対する発作防止の活性度は
、実験で処理された動物および生理食塩水が注入された
動物間の発作の始まりの時間の差異によって決オされた
。EC8による発作に対する効果は、下記の発作の厳格
さく度合)を示す点目盛り(3が死に至る伸展性の発作
を示し、2が伸展性の発作を示し、lが伸展しない間代
性の発作を示し、0が発作症状なしを示す)で711!
l定された。
服用量および時間データは、700%の制御された動物
で有毒な伸展性の発作を生じさせるIfI4最大のEC
8を用いて得られた。
実施例1 j−アミノグーヒドロオクン・ペンタン酸か下記の手l
111によって準備された。
222ml9のNaBH,が30−の(17N l/規
定)のNaHCO,に溶解された。この溶液の!;d(
1000μモルのNaBH4を含む)はjfI7の水中
の2jOμモル<32.I■)のδ−アミノ・レブリン
rINに加えられた。混合物は約20時ル1、室温で攪
拌された。過剰のNaBH4が加えられた塩酸によって
分解し、この塩酸はP)lが2になるまで点滴さねた。
実施例2 r−アミノδ−ヒドロオクソ吉草酸(≠−アミノS−ヒ
ドロオクン・ペンタン−は、下記の手順によって準備さ
れた。
333qのy−L−グルタミールグリシンは、Q//N
の塩酸(乾燥ガス)を含む無水エタノールのS艷に加え
られ、これらの混合物は30分室温で攪拌された。その
後エタノールは真空下で除去され、このジペプチドのエ
チール・エステルは真空下で五醸化リンによって乾燥さ
れ、る。この生成物の7711w1は、/IOwqの水
素化アルミニウムリチウムを含むlO−のN−エチルモ
ルホリンに微細に乳化させる。この乳化物は、乾燥した
窒素ガス下でjO度Cの温度でj時間攪拌される。
過剰の水酸化物は水の点滴によって分解し、その沈殿物
は、漣過され、モルホリンを除去するため一チルによる
2℃1時間のソックスレー抽出が施こされる。これは残
差のN−エチルモルホリンを除去する。沈殿物に残って
いるジペプチド・ディオールは、密封管の中で2弘時間
/10℃下で6Nの塩酸で加水分解される。残りの塩酸
は蒸発し、溶液は脱塩され≠−アミノ!−ヒドロオクン
・ペンタン酸が(紙)色層分析器によって分離される。
J/1へ獣 リーリーリーリーU−乙一一一〇 実施例8 S−アミノ・カプロン酸は、Q!;りの2−メチル・シ
クロペンタノンおよび9.j′−の2N水酸化ナトリウ
ムを均質な溶液にさせるのに十分なエタノールの中で混
合することによって準備された。
この混合物は0℃に冷却され、09gのベンゼン・サル
7オヒドロキザミンk (Ca H,So、NHOH)
が加えられ、これらの混合物は夜通し冷酸庫の中で貯蔵
された。その後混合物はバキュオ(vacuo)の中で
濃縮され、エーテルで抽出された。
抽出後の残差は2N塩酸でPH値をS〜乙にさせクロロ
ホルムによって抽出して沸点7ON10℃(グ籠)の7
〜1r襲O]収塾の油を得る。この生成物N−ヒドロオ
クソ6−メチル2−ピペリドンは、70%のパラジウム
−木炭上で水素ニよって環元され、環式分子内アミドt
−メチル2−ピペリドン(融点79〜10℃)が得られ
る。この環式分子内アミドは、水成の水酸化バリウムで
加水分解され、S−アミノ・カプロン酸をNる。
t、= の ! 実施側番 2−アミノ・エソキシ酢酸は、1OO−の無水ジオキサ
ン’に:、3j9のエタノールアミンを6%させること
により準備された。/ /、 jt 9の金輪ナトリウ
ムは、全てが溶解するまで、わずかずつゆっくりと攪拌
し加熱しながら加えられた。この溶液に639のモノク
ロール酢酸がこの混合物を冷却しながら点滴で加えられ
た。その後この混合物は、濾過される墳化ナトリウムを
沈殿させるために2時間還流される。ジオキサンは蒸発
によって除去される。生成物3−モルホロンは沸騰ベン
ゼンで抽出される。無色の針状結晶(融点ios”c>
が無水エーテルの中で結晶化されることによって得られ
る。追加の結晶は沸騰エタノールでその塩化ナトリウム
の(を含んだ)沈殿物を洗浄することによって得ること
ができる。合計の収率は70%である。この環式分子内
アミドは、容易に結晶化する水成水酸化バリウム(#&
点/lr2℃)で容易に加水分解し、λ−アミノ・エソ
キシ酢酸が得られる。
NH,CH,CH,−OH+Na−+NH4CH,CH
,−0NaNH,CH,CH,ONa+CICH,C0
0H−一→H,N−Cl−1t−CH,−C鵬−0−C
搗C0〇−他のアミノ・アルコールあるいはアミノ・エ
タンチオールの置換物は、弘−および!−メチル滌換合
成物あるいは類似のチオ・エーテルを得るために用い得
る。2−アセトキシl−プ冒ピル・アミン、l−アセト
キシノープロピルアミン、2−アセドキシl−ブチルア
ミン、l−アセトキシ2−ブチルアミンおよび2−アミ
ノエチルチオ酢酸は、上述の2−アミノ・エソキシ酢酸
を準備する方法を適用して、各々l−アミノ2−プロパ
ツール、2−アミノ/−プロパツール、l−アミノ2−
ブタノール、2−アミノl−ブタノールおよび2−アミ
ノエチルチオールを置換して上記のアミノ酸の各々を合
成して準備された。
下記の実施例は、本発明の鎮痙、鎮静および精神安定特
性および投薬方法および組成を記述している。
雌のDBA/、2Jけつかねずみは、ダラム換算の体重
の001倍と等しい* (−t)の生理食塩水が注入さ
れた。≦OあるいはllrO分後、この動物はlrml
t310Vの信号を01秒送出する通常の実験用電気衝
撃装置t (Behavioral )(esearc
hMethods & Instruments  p
巻、3/J頁/97.2年の原理によって作られたもの
)の耳クリップによって衝撃が加えられた。発作の度合
は、Oが発作なし、lが間代痙彎性の発作、2が伸展性
の発作および3が伸展性と死に至る発作を示す目盛りを
用いて記録された。
目盛りの度合 合計 0 1  2  3  m> 生理食塩水 60分 1   ’I   15  3 
 26生理食埃水1gO分 035210 ? この動物の第2のグルブは、本発明δ−アミノ酸が/、
 jt Mの生理食塩水を用いてljミリモル/〜の胞
用鳳で皮下注射された。これらのねずみも績査された。
下肥の結果が記録された。
0 餡 〜  0OP−1 Q へ  1.8 にき 餘 ゝ  4 9 9 皿 o、−I これらの結果にフイシャーの細密な確率検査を適用する
と、処理される動物における減少した発つσ−会も発生
しないことが確立された。
実施例6 2つのグループの雌のDBA/λJGまつ力)ねずみに
は、各々本発明の合成物(l!;ミリモル/体重のに9
)と食塩水<o、oiw×体重)力(皮下性Itされた
。60分後これらの動物には、体重/にg当りtjqの
服用量の化学発作誘発剤ベンチレンチトラゾールが皮下
注射された。発作の活性序の発生率が観察され、各動物
毎に下^:の結果カミ記録された。厳格さく#合)は、
発作の有無とその発作の開始時間(潜伏時間)によって
に釦された。
以下余白 涼 坂  0  喝 暗 鉢 ≧ フイシャーの精密確率検査によって決定すると、発作の
ない3匹の動物が任意の轡会による確率はQO202で
ある。また薬で処理された動物の発作の遅れが任意の機
会による確率は学生のt検査によってその数値が求めち
れ、この確率がQOOO/より小となることが決定され
た。これはこの結果が有効であり、観察する機会がない
ことを確立したO 実施例フ DBA/JJ雌のはつかねずみのグループには、体重/
AW毎IC30ミリモルの服用量の45Mのj−アミノ
・ペンタン酸の水溶液が胃内て与えられた。制御された
この動物の別のグループには、同じ経路で等価量(QO
2d/9>の水が与えられた。活性剤あるいは制御剤を
投薬してから75分後、電気衝撃(/1mム、310V
Q/秒)が与えられ、これらの動物は発作の形跡が観察
された。
下記の結果が記録された。
目盛りの度合 サンプル数   01Jii3 水        1921593 !−アミノペンタ撮   1610303発作から解放
された観察物が単独の814&による確率はフイシャー
のM密確率を用いて検査され、この確率がQOO321
であることが発見された。
これは、統計的に有効な観察であることが明白である。
第  l 表 はつかねずみに釉々の検査剤CI3ミリモル/に9)を
皮下投薬し、IIj分後L−メチオニンR8−サル7オ
キシミン(M2O,100■/に9)を皮下投薬した場
合の発作の発生および潜伏期間検査剤 回数 発作無 
発作有 潜伏期間(分)食塩水  20   0   
2024B± 7J5a1y    40    41
58±21DcGiygly  14   5a   
 l  164± Od7 354± 2958 DAVA   12   5b    7 3ss* 
5eJSf但し、発作が発生するフィッシャーの確率a
 = 0.0ハtllS b=QOO717を一検査に
よって測定される発作開始時間における差異の意味 c :P<QOOO/S d :P<QOO3、e :
P<QOOOO!;、   f : P<QOO2第2
表 電気衝撃に対する種々の薬剤の効果 食塩水   6017153   26DAVA   
60 17a  4 4 0  25DALA    
60  sb  g  2 0  10GABA   
 60 3 1 151  10Gly    60 
1 0  s  o    4Glygly     
 ao     1    1      S    
5C10Glygly    1so      ad
     2     1   1        1
0倶し、aの確率P=QOOOOO202、bの確率P
 =QOO/3/5c(Drift率P−0,03%d
の確率p=aoiot 第3表 PTZ6j−9/’1917)投薬60分子lJL/C
皮下投mされたDAVA/jミリモル/Ic9の発作の
発生および潜伏の効果 発作無 発作有 発作の潜伏期間(分)食塩水  0 
   !!0   5A±042DAVA   6a 
  14   10.?±]Jlb但し、aの確率P=
QO202、b (7) t 検査ノ結果P < 0.
0007 第1−第3表の議論 グリシルグリシン(Glygly)は、第1表のMSO
において痙愉の潜伏において並数を2つもつ効果を有し
ている。短い方の潜伏時間はグリシン(Gly)で処理
された動物のそれと岡じだが、他の長い方の潜伏時間は
DAVAの場合のそれと同じである。グリシンは、MS
OのIIs分後に与えられた時発作の潜伏上の効果が得
られない。しかしながらグリシンが発作が始まった後に
注入すると、約30分間尭作を止める効果が現われた。
グリシルグリシンは投薬されてから10分後のEC8K
よって誘発される発作に対する効果を有してないが、E
csが110分後に与えられた時重大な効果を有してい
た(第2表)。グリシンによる効果は60分あるいは1
10分のいずれにおいても食塩の場合の効果と変わらな
い。DAVAおよびDALAは、どちらも電気シロツク
に応答する発作をかなり減少させた。DAVAで処理さ
れた25匹の内17四の動物およびDALAで処理され
た10匹の内6匹は発作を有さなかったが、生理食塩水
の方は2を匹の内1匹だけが発作を肴さなかった。痙拳
防止剤としてのGABAの効果は統計的に重大でなかっ
た。DAVAが皮下投薬された20匹のはつかねずみの
内を匹はPTZで誘発される発作に対して完全に防−す
ることが観察された。発作の潜伏時間は、残りの74(
匹かはとんど同じであった(第3表)。
実施例8 下記の検査は、g!−防止剤DAVIの経口投薬を説明
するために形成された。2つのグループのはつかねずみ
には、30ミリモル/に9のDAVA(PH41にlI
I&された)を含む水溶液と同社の然留水とが各々口腔
を経中して与えられた。その75分後に、各グループの
動物に、電気ショック(/#mA、310V%Q/秒)
 が加、tらh、発作の状態が観察された。
処理  発作有り   発作無し 水     /7       2 DAVA     4     10 この結果のフィシャ精密確率検査による統計的分析は確
率P=000 、? 21が得られた。
実施例9 下記の実験は、本発明とツチャ等の文献から教示される
投薬方法およびDAVAの形動の痙拳防止効果を比較す
るために導入された。
DAVAの形鯵は、ツチャ略の文献が教示する通りに−
DAV&をタイミード液に溶解して用意され、この用意
された溶液をグループIの6匹の*康な成熟した成人の
はつかねずみ(DBA/、2Jstrain )に投薬
した。各ねずみには、P H7,IIに緩衝されたDA
VAが体重の〜毎に1000q非経口投薬された。別の
グループHの6匹のDBA/2Jはつかねずみには、P
H,LOのDAVA塩酸が体重の〜毎’1c763q非
経口経路で投薬された。
これらの活性剤を投薬してから10分後、グループIお
よびIIのねずみには、各々ツチャ等の同じ技術を用い
て超最大のショックが与えられた。
この超最大のショックは20mkの電流II/jVQ/
秒で耳に取り付けられたweを通して行なわれた。検査
結果は下Fの第グ表に示される。
脩 以下余白 蔓 緩 ネ 巣 5   0  〜 顯 憚 檄    IO2 体 婦 ζ ト      リ    リ 八 ヤ = 1:L+   ご  コ ト 七   H悶 電気ショックを与える60分前に活性剤を投薬すること
以外は上記と同じ手順がグループnlおよび■のはつか
ねずみに繰り返された。
以下余白 電 り 軽 犠 楽 塁    ocm 鉢 俸 = 2:!3 ト 砒    白  と 第11表および第5表で示される結果は、発作が始まる
/ 9分1tJ+7) D AV A (P H7,4
0)投11カ発作を防止し得ないことを物詰っている。
これらは、EC8の刺激の70分11Fに投薬されたD
AVA(PH71)は痙峻防止剤として無効であったこ
とのツチャ痔の報告を確信させる。EC8の10分前に
投薬されるPHIOのIIVAは、33,3%の処理動
物に痙華防止の保護を提供する。これは、有効な痙峻防
止剤の許客レベルであるとみなさない(すなわち、有効
な痙牽防止剤とみなすためには、薬剤が少なくとも!O
弧の痙購防止処理された動物を保護じなければならない
)。しかしながら、EC8の刺激を与えるFlξjの6
0分に投薬されたPH2,0のDAVAは、60%以と
の処理された動物を体表した。第ダおよび5表の結果は
、有効な保護レベル(すなわち50%以上の保護レベル
)を達成するために、DAV4がP H/、ξ〜乙tの
範囲(好ましくはPH/、lrN仏Oの範囲)の低いP
 H餉で、しかも発作の始まる少なくとも30分前に投
薬すべきであることを示している。
ターアミノ・ペンタン酸あるいはターアミノ・レブリン
酸のtSミリモル/kgを皮下注射したはつかねずみは
鎮静されたかの如くふるまうことが観察された。このは
っかねずみは食塩水が注入されたはつかねずみよりかな
りのんびりとした動きでカゴを回る。不安となる刺激を
与えた時(例えばEC8が加えられる前に耳クリップが
はっかねずみに取付けられた時、あるいけ鈍い針でそっ
と突く時)、ターアミノ・ペンタン酸あるいはターアミ
ノ・レブリン酸で処理されたはつかねずみは、わずかの
抵抗しか示さなかった。また痙峻防止の活性度のための
標準的な検査の追加において、ベンチレンチトラゾール
による発作に対する保護は、精神安定剤の位置を確立す
るための標準的な選抜手順である。本発明の合成物(例
えばターアミノ・ペンタン酸)がベンチレンチシラゾー
ルの発作だ対して有効である事実は、これらの合成物が
精神安定剤として重要な用途を有することを示している
。この観察は、先行技術の痙峻防止剤のはとんどが鎮静
剤および精神安定剤としての2つの役割を有している(
例えばダイアゼバムは鎮静剤、精神安定剤および痙彎防
止剤であり、フェノバルビタールは鎮静剤、精神安定剤
および痙彎防止剤である)過去の経験から確立される。
このように、同じ活性度がここで記述した本発明の合成
物で対して確立されたことが異常でない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)哺乳動物の発作を制御するのに効果的な伽の一般
    式の合跋物から選択された合ψ物と、酸を加えたこの合
    威物の地とを含む薬剤処方物を備え、前記一般式は、 AはHSC鴇、CH8Cに一1HO−C鴎、練μCH,
    [14。 CH,OCH,−1H8−C八−1H8−C鴎CH,−
    あるいはCH,8Ckl、−であり、 YはC=0、HC−OHあるいはCH−Aであり、Z 
    ハCI−A、 0.8 アルiGt Y カC= Oc
    n場合(7)ミN)1であり、 R1は−OH,−NHあるいはCH,−CH,−0−で
    あり、nは0あるいは1でn = oの時YがCH−A
    であり、A+Y+Zは1個以上の酸素あるいは硫黄原子
    を含まない」 であり、前記薬剤処方物は約/、l−乙lのPH#を有
    することを特徴とする被覆された固形の経口服用剤から
    なる痙拳防止用の1ikltt、@。 (2)  前記一般式のnが0である特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 (8)前記一般式nが1である特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 (4)前記R8は水素あるいはアシル基であり、前記A
    は水素あるいはメトキシ基であり、前記YはCHtある
    いはC)i−OHであり、前記R3は水酸基あるいはア
    ミノ基である特許請求の範囲第2項記載の組成物。 (5)削紀托、は水嵩あるいはアシル基であり、前記水
    は水素あるいはメトキーシ基であり、前記YはCH−A
    であり、前記ZはCH−Aであり、吟+1記H2は水酸
    基あるいはアミン基である特許請求の範顧第3項記載の
    組成物。 (6)前記合成物は、δ−アミノ吉草酸を備えた特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 (7)前記合ψ物は、無擾酸が加えられたδ−アミノ吉
    草酸を備えた特許請求の範囲第6項記載の組成物0 (8)前記薬剤処方物は、有機酸が加えられたδ−アミ
    ノ吉草酸を備えた合ψ物である特許請求の範囲第7項記
    載の組成物。 (9)前記合成物は、δ−アミノ・レブリン酸を伽えた
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。 Oc 前配経口服用剤は、δ−アミノ吉草酸・塩酸を伽
    えた特許請求の範囲第7項記載の組成物。 nIIIQ記合ti、物は、錠剤、カプセル、丸剤およ
    び圧縮された錠剤からなる群から選択された固体の形を
    伽えた特許請求の範囲第9項記載の組成、#A0G2 
     前記薬剤処方物には、同処方物を約/、J−乙lのP
    H髄にさせる薬剤として許容し得るIIM衝剤が追加さ
    れる特許請求の範囲第6項記載の組成物。 aS  前記効果的な社は、前記合成物の5〜7!rO
    qを備えた特許請求の範囲第6項記載の組成物。 0委 前記薬剤処方物に゛は、前記合成物と共同する不
    活性の薬剤として受は入られる担体を備えた特許請求の
    範囲第13項記載の組成物。 09  前記薬剤処方物は、そのPH如が約1.1−I
    AOである特許請求の範囲第7項記載の組成物。 叩 哺乳動物の発作を制御するのに効果的な量の一般式
    の合ψ物から選択された合成物と、酸を加えたこの合成
    物の塩とを含む薬剤処方物を備え、前記一般式は、 A 4tHS CH,、CHs CH,−1HO−(コ
    t−t、  、 )10−CH,CH,、C1(、OC
    H,−1H8−C八−1H8−CH,CH,−あるいは
    OH,801−1t−であり、 YはC20、CH−0)1あるいはCH−Aであり、Z
    GjCH−A、0、SあるいはYがC20の場合のみN
    Hであり、 R1は−OH,−0R1あるいはOH,−CH。 −〇−であり、 nは0あるいは1でn = oの時YがCH−Aであ・
    す、 A+Y+Zは1個以上の酸素あるいは硫黄隊子を含まな
    い」 であり、前記薬剤処方物は約tざ〜乙lのPH饋を看す
    ることを特徴とする被稠された固形の経口服用剤からな
    る11h成物 を、発作が始まる前に前記哺乳動物に投薬する必要な処
    理を伽−えた哺乳動物の発作を制御するための方法。 1I71  lJ記nが0である合成物を前記哺乳動物
    に投薬することを備えた特許請求の範囲第16項記載の
    方法。 叫 前記nか1である合成物を前記哺乳動物に投薬する
    ことを僑えた特許請求の範8第16項記載の方法。 OI  前P合成物を発作の始まる寸前に投薬すること
    を備えた特許請求の範囲第16項記載の方法。 翰 前記合φ物は、δ−7ミノ吉草酸である特許請求の
    範囲第19項記載の方法。 12111IIJ配合放物は、δ−アミノ吉草酸・塩酸
    である特許請求の範囲#19項記載の方法。 ■ 前記合成物は、δ−7ミノ・レブリン醗である特許
    請求の範囲#179項1載の方法。 ■ 前記合成物は、前記哺乳動物に発作が始まるに先立
    つ少なくとも30分Lmに投薬されることを備えた特許
    請求の範囲第19項記載の方法。 (至)前記薬剤処方物は、約20のPH価を有する特許
    請求の範囲第21項記載の方法。 as  前記経口服用剤は、錠剤、カプセル、丸剤およ
    び圧縮された錠剤からなる群から選択されたものである
    特許請求の範囲第19項記載の方法。 ■ 前記効果的な髄は、1日毎の体重/119毎に約3
    .5〜atto岬を備えた特許請求の範囲第2j項記載
    の方法。 ■ 前記効果的な量は、1日毎の体*1kg毎に約jO
    〜200qを備えた特許請求の範囲第27項記載の方法
    。 ■ 前記組成物には、前記合成物と共同する不活性の薬
    剤として受は入られる担体を備えた特許請求の範囲第1
    9NF載の方法。 21  前記S斉I処方物には、同処方物を約/、!−
    乙lのPH餉にさせる追加の加酸剤を備えた特許請求の
    範囲第19項記載の方法。 ω 哺乳動物の発作を制御するのに効果的な麺の一般式
    の合成物から選択された合成物と、酸を加えたこの合成
    物の地とを含む薬剤処方物を備え、前記一般式は、 AはH,CHいCH,CH,−1HO−CH,、H(1
    −CHICHtSCH,OCH,−1H8−C鴇−1H
    8−C搗CH,−あるいはCH,8CH,−であり、 YはC=0、HC−OHあるいはCl−1−4であり、
    ZけCH−A、<)、SあるいはYがC=0の場合のみ
    NHであり、 R1,は−OH,−NH,あるいはCH,−CH。 −〇−であり、 nは0あるいは1でn = Oの時YがCH−Aであり
    、 A+Y+Z!:t/個以上の酸素あるいは硫黄原子を含
    まない」 であり、前記薬剤処方物は約/、1−11のPH勉を有
    することを特徴とする被覆された固形の経口服用剤から
    なる組成物を、てんかんの発作が始まる前に、てんかん
    で悩んでいる患者に必要−を投薬する処理を伽えたてん
    かん性の発作の禁止方法。 争υ 一般式の合成物から選択された合成物と、酸を加
    えたこの合成物の地とを含む薬剤処方物を備え、0  
         0 A ハH、CH,、CH,CH,←i+HO−CH,、
    HO−CH。 CH,、CH,OCH,−1H8−CH,−1H8−C
    H,cH「あるいはCH,SCH,−であり、 YはC=O1HC−OHあるいはCH−Aであり、Zは
    CH−A、0.8あ:6いiiYがc=oの場合のみN
    Hであり、 R1は−OH,−NH,あ4いはCH,−CH。 −〇−であり、 nは0あるいはlでn = oの時YがCH−Aであり
    、 A+Y+Zは1個以上の酸素あるいは硫黄原子を含まな
    い」 であり、前記薬剤処方物は約/、1−ttのPH値を有
    することを%鍛とする被着された固形の経口服用剤から
    なる組成物を、哺乳動物に経口投薬することを備えた哺
    乳動物の鎮静方法。 −精神を安定させるのに効果的な轍の一般式の合璋物か
    ら選択された合成物と、酸を加えたこの合成物の塩とを
    含む薬剤処方物を備え、 前記一般式は、 AgtH,CH,、CH,CH,−1HO−CH,、H
    O−CI−1゜CH,、CH,OCH,−1H8−CH
    ,−1H8−CH,CH,−あるいはCH,8CH,−
    であり、        −YはC=0、HC−OHあ
    るいは0H−Aであり、ZはCH−A、OlSあるいは
    YがC:oの場合のみNHであり、 R7は−OH,−NH,あるいはCH,−CH。 −〇−であり、 nは0あるいは1でn=oの時YがCH−Aであり、 A+Y+Zは1個以上の酸素あるいは硫黄原子を含まな
    い」 であり、[c!薬剤処方物は約/、 I −L t )
    P H値を有することを特徴とする被覆された固形の経
    口服用剤からなる組成物を、哺乳動物に経口投薬するこ
    とを備えた哺乳動物の精神安定方法。
JP56099011A 1980-06-25 1981-06-25 痙「れん」 Pending JPS5829708A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/162,907 US4322440A (en) 1980-06-25 1980-06-25 Anticonvulsive compositions and method of treating convulsive disorders
US162907 1980-06-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5829708A true JPS5829708A (ja) 1983-02-22

Family

ID=22587616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56099011A Pending JPS5829708A (ja) 1980-06-25 1981-06-25 痙「れん」

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4322440A (ja)
JP (1) JPS5829708A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002284750A (ja) * 2001-03-23 2002-10-03 Cosmo Research Inst 5−アミノ−4−ヒドロキシペンタン酸誘導体とその製造方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6197819B1 (en) * 1990-11-27 2001-03-06 Northwestern University Gamma amino butyric acid analogs and optical isomers
US5234933A (en) * 1991-10-31 1993-08-10 Board Of Governors Of Wayne State University And Vanderbilt University Cyclic hydroxamic acids
US6077839A (en) * 1992-03-19 2000-06-20 Allergan Sales, Inc. Method for reducing intraocular pressure in the mammalian eye by administration of gamma aminobutyric acid (GABA) agonists
RU2140901C1 (ru) * 1992-05-20 1999-11-10 Нортвестерн Юниверсити АНАЛОГИ γ-АМИНОМАСЛЯНОЙ КИСЛОТЫ, СПОСОБ ИХ ПОЛУЧЕНИЯ, СПОСОБ ЛЕЧЕНИЯ И ФАРМАЦЕВТИЧЕСКАЯ КОМПОЗИЦИЯ
US5462740A (en) * 1993-09-17 1995-10-31 Athena Neurosciences, Inc. Rectally-administered, epileptic-seizure-inhibiting composition
US6992107B1 (en) * 1995-03-10 2006-01-31 Photocure Asa Esters of 5-aminolevulinic acid and their use as photosensitizing compounds in photochemotherapy
WO1998003167A1 (en) 1996-07-24 1998-01-29 Warner-Lambert Company Isobutylgaba and its derivatives for the treatment of pain
JP5483874B2 (ja) * 2005-05-05 2014-05-07 サノフィ−アベンティス・ユー・エス・エルエルシー 安定なナノ粒子処方物
CN105025714B (zh) * 2013-03-07 2017-02-22 克斯莫石油株式会社 植物的生长促进剂

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002284750A (ja) * 2001-03-23 2002-10-03 Cosmo Research Inst 5−アミノ−4−ヒドロキシペンタン酸誘導体とその製造方法
JP4619558B2 (ja) * 2001-03-23 2011-01-26 株式会社コスモ総合研究所 5−アミノ−4−ヒドロキシペンタン酸誘導体とその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US4322440A (en) 1982-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4939174A (en) Appetite suppression with dopamine-fatty acid conjugates
EP2201943B1 (en) Novel use of a peptide class of compounds for treating diabetic neuropathic pain
EP2504311B1 (en) Arachidonic acid analogs and methods for analgesic treatment using same
IE853029L (en) Treating pain with tryptophan derivatives
EP3714882A1 (en) Use of kor agonist in combination with mor agonist in preparing drug for treating pain
EP0042626B1 (en) Anticonvulsive compositions
SK154796A3 (en) Use of rapamycin for the inhibition of neuronal cells necrosis
AU2003242124A1 (en) Medicament for treatment of neurodegenerative diseases
US20040034069A1 (en) Nitrogen-containing compounds and their use as glycine transport inhibitors
JPS5829708A (ja) 痙「れん」
NZ200639A (en) Chiral 2-(2-benzyl-3-mercaptopropionyl amino)-1-alkanols and 2-(2-benzyl-3-mercaptopropionylamino)-4-methyl thiobutyric acids
WO1994018972A2 (en) Methods for treating neurodegenerative diseases and disorders using n-(2,6-disubstituted aromatic)-n'-pyridinyl ureas and other anticonvulsant compounds
EA003251B1 (ru) ПРИМЕНЕНИЕ ПРОИЗВОДНЫХ п-АМИНОФЕНОЛА ДЛЯ ПРИГОТОВЛЕНИЯ ФАРМАЦЕВТИЧЕСКИХ КОМПОЗИЦИЙ, ИСПОЛЬЗУЕМЫХ ПРИ ЛЕЧЕНИИ НЕЙРОДЕГЕНЕРАТИВНЫХ ЗАБОЛЕВАНИЙ
KR20010021897A (ko) 건망증의 예방 또는 치료약
US20050136444A1 (en) Treating neuropathic pain with neuropeptide FF receptor 2 agonists
EP0044090A2 (en) Lysosomotropic detergent therapeutic agents, compositions containing them and their uses
Hoheisel et al. Blockade of nitric oxide synthase differentially influences background activity and electrical excitability in rat dorsal horn neurones
US2531367A (en) N-(substituted sulfonyl)-aminobenzoic acids
WO2007047820A1 (en) Method for treating pain
JP2011148828A (ja) 非ウィルス性上皮損傷の治療および/または予防
US3560619A (en) Aminoquinazolines and quinazolones in treatment of coccidiosis
NL7908101A (nl) Nieuwe farmaceutische preparaten met analgetische, anti-pyretische en/of anti-inflammatore activiteit.
JPH0651669B2 (ja) 抗炎症及び鎮痛活性を有する化合物及び組成物
LU84062A1 (fr) Esters de mercaptoacyl-carnitines,procede pour leur preparation et leurs utilisations therapeutiques,notamment dans le traitement des intoxications et des brulures et en tant qu'agents mucolytiques
US6589975B2 (en) Synthetic compounds for treatment of inflammation