JPS5829628A - 成形金型 - Google Patents

成形金型

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Publication number
JPS5829628A
JPS5829628A JP12749981A JP12749981A JPS5829628A JP S5829628 A JPS5829628 A JP S5829628A JP 12749981 A JP12749981 A JP 12749981A JP 12749981 A JP12749981 A JP 12749981A JP S5829628 A JPS5829628 A JP S5829628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
piece
molding
wall surface
pieces
Prior art date
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Pending
Application number
JP12749981A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Jodai
上代 康弘
Isamu Sugasawa
菅沢 勇
Shoichi Ebara
江原 章一
Hidenori Ito
英徳 伊藤
Nobuhiko Nakagawa
中川 順彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP12749981A priority Critical patent/JPS5829628A/ja
Publication of JPS5829628A publication Critical patent/JPS5829628A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D11/00Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
    • B29D11/00009Production of simple or compound lenses
    • B29D11/00278Lenticular sheets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数個の単1ノンズ乞板状に配列した1/ン
ズア1ツイン成形す71)ための成形金型に関する。
たとえば、電子写真装置のスリット露光に用いられる1
ノンズアレイは所定数のjl+、 l/ンズ7直列状に
、かつ、隣合う各単1ノンズの中心間隔(以後単に1/
ンズピツチと記す)馨一定に保−3て、板状のフレーム
部と一体的に連続形成されろ。こθ)1/ンズアレイ(
はスリット蛸光に用いられろ際、各単レンズの曲率およ
びI/ンズロ径の1r’f 度の外VC11/ンズビγ
テの悄度ン高く請求され之)。従来、1/ンズアレイは
樹脂によりニ体成形されている。ここで使用される射出
成形機には固定型と移動型とからなる一対の金型が用い
られろ。西宮、1/ンズアレイン成形するキャビティあ
るいはコアはlノンズアl/イの形状が両面同型のもの
がa2す、両全/i’2とも同様に製作されることが多
い。このような6金ノリはフ1ノーム部を成形する壁面
の形成さオするベース駒と、単lノンズン成形する壁面
の形成でれろ複数個のレンズ駒と馨備える。そして、ベ
ース駒の71ノ−ム部成形壁面に所定間隔で穴がJ1ソ
成され、この穴にレンズ駒がそれぞれ嵌着されろことに
より、各1ノンズ駒の一端に形成される単1/ンズ成形
壁面とフレーム部成形壁面とが連続し、レンズア1ノイ
の一方側のキャビティあるいはコアン形成することにな
る。
このような金型は型として□組立られた後に所定の精度
を確保していないと、レンズアl/イの成形後の加工や
、この1/ンズアレイ馨装置に組立てるのに多くの時間
を要し、その加工コストが高くなる。このため、1/ン
ズ駒の外径、ペース駒に形成される穴の内径、穴ピッチ
など乞それぞれ充分に精度よく管理する必要がある。し
かも穴に嵌合する1ノンズ駒はその外径馨個々に調整す
る必要があることもあり、ペニス駒へ固定するために1
ノンズ駒ン圧大したり、ネジ止め乞するということもあ
り、これらの作業性が悪いという欠点がある。特に、!
ノンズピッチと単しンズσ20径が一致している場合、
六7正確に加工することが困難なため、レンズ口径が揃
わなかったり、1/ンズビクチが一定とならない欠点が
ある。
この発明Qま1/ンズ[I径や1/ンズビツチ7所定値
に確保したレンズアレイン成形できる成j1ぞ↑j1そ
ゲ提供することン目的とす4)。
この発明による成形金形は複数のレンズ駒にt111/
ンズン成形する壁面馨形成し、ベース駒に各栄しンズケ
接続するフ1/−ム部ゲ成11ぞする11.′i′面ケ
形成し、この71ノ一ム部成形壁面には各1/ンズ駒し
その外周面が互いに密着するよう順次配列して保持でき
ろ収容穴を形成し、1ノンズ駒の中心軸に単1/ンズ成
形壁面の中心軸ン一致させろことにより、71/−ム部
と所定のl/ンズ間隔で配列される代数の単レンズとン
一体的に成形できろよう構成されろ。この罠め、レンズ
駒の直径ンiff IQ:よく形成すればベース駒の収
容穴のf11#j(J: It3’、あまり必°皮とさ
れず、ベース駒の加工が容易となり、安価に製作できろ
。しかも成形されろレンズアI/イの1/ンズ径、1/
ンズビツチのf′?4度ン高く確保できろ。
以下、この発明ン添付図面と共に説明する。
第1図にはこの発明の一実施例としての成形金型1’a
−示した。この成形金型1は第4図に示すよ3− うな−列状に単レンズ2を複数個並べたレンズアレイ3
7図示しない射出成形機乞用いて成形する際、固定型あ
るいは移動型として用いられろ。即ち、1ノンズアレイ
3は両側面が同一形状であり。
同一成形壁面ン有した2つの成形金型1を用いて1/ン
ズア1/イ3のキャビティ乞形成し、これに樹脂ケ射出
して、凝同させることにより、成形することができる。
成形金型1は所定数の丸棒状の1/ンズ駒4と、この1
ノンズ駒4ン一列状に、かつ、各1/ンズ駒4の外周面
5が互いに密着するよう連続して保持する収容穴6の形
成されたベース駒7と乞備えろ(第2図、第3図参照)
。1/ンズ駒4はその一端にレンズ駒の中心線ty、)
中心線とする単1ノンズ2乞成形する壁面8が形成され
、その縦方向長さLとり1径■)とは精度よく仕上げら
れろ一ペース駒7は肉厚の長板状ケ呈し、その−側面は
平面状に形成され、1/ンズアレイ3の71/−ム部9
χ成形する壁面1()として使用されろ。このベース駒
7の717一ム部成形壁面10には長手方向に長い収容
穴 4− 6が形成さ、l′1.る。この収容穴6は1/ンズ駒4
の長さIJに等しい深さン有し、長手方向に向う内11
,7面はU字曲面aン;iト続的に形成した状態ケ呈し
、互いに対向する一対の+1字曲而面がそれぞれ一つの
1/ンズ駒4乞挾持するよう構成されろ。ベース駒7の
収容穴6内に全てl/ンズ駒4ヶ嵌合させろと、全ての
1ノンズ陶4はベース駒7に挾持され一体的に同定され
、かつ、互いに@接する1/ンズ駒4はそれぞ扛の外周
面5ケ互いに密着させることになろ−このため、各レン
ズ駒の形成する+p−1/ンズ成形壁而8はそれぞれ1
/ンズ駒の外周面5が密着することにより、IF確な1
/ンズビツチ(ここでは1ノンズロ径、即ちレンズ駒4
の外径1)と等しい)で−列状に並べられ、これらとそ
の外囲りに連続配備されるベース駒7トのフレーム都成
形壁面1゜とにより1/ンズア1/イ3の一側面ゲ成形
する壁面が形成される、 このように形成される成形金型1はベース駒7に形成さ
れろ収容穴6の精度により1/ンズビツチの精度が左右
されるということが少くなイ)。即ち、レンズ駒4の外
径、単1/ンズ成形壁而8の中心軸とレンズ駒4の中心
rll+ 1との一致、1/ンズ駒の長ざLなどン精度
よく仕上げておけば、ベース駒の収容水6の各[1字曲
面a(7)777度乞高めなくても各1/ンズピツチは
1/ンズ駒4どうしの密着によジ精IIfηぐ確保1゛
き、収容水6の加工が容易となるという利点がある。
第5図、第6図および第7図にはこの発明の他の実Mi
例としての成形金型11’Y示した。この成形金型11
は第1図に示した成形金型1ンと同様に使用1されろ。
この成形金型11は第1図に示したと同様のl/ンズ駒
4と、複数のレンズ駒4ン収¥≠穴としての長穴12に
保持するベース駒13と7備える。ベース駒1:3は平
板状の板部137 と、この中央より突出する枠部13
2 とを有し、枠部1:32 にはその長手方向に長穴
12ケ形成するための長nIA 121  が形成され
る。この長溝121 の4にはストッパブロック14が
嵌合され、このストッパブロック14はノックビン15
により枠部1:つ2 に]I!I定されろ。同じく、長
溝121 の他端には可動部161 と固定部162 
とからなイ)調整ブロック16が嵌合され、同定部16
2 側は2本のノックビン17で枠部132 に同定=
: fLろ。
このように枠部1:(2はストッパブロック14 と調
整ブロック16と7装着することにより、こわらの形成
する端面(第6図において上剥1))の而)が1ノンズ
アレイのフレーム部9の成形壁面18Y形成する。更に
、枠部132 に形成された長穴12には所定個数の1
/ンズ駒4が嵌合され一列状に配列される。所定個数の
1/ンズ駒4←1:調整ブロックの固定部162 に螺
合したねじ16:3 の回転操作により、長穴12Q)
長手方向に移動する11■動部161 に押圧さ2′1
.ろ。この場合、各1メンズ駒4は互いの外周面5ヶ密
着させ、長穴12に固駕されることにより、それぞれの
有する単1/ンズ成形壁而8が一列状に、かつ71ノ−
ム都成形壁面18と連続するよう配列さ肚る。この後、
枠部の長穴12の内壁面と1ノンズ駒の外周面5との間
の隙間には低融点の溶融金属19ケ流し込み、同化して
Iノンズ駒4とベース駒13との一体化ン削り、かつ、
71/−ム部成形壁面18と単レンズ成形壁面8との連
H,状態ケ保持する。このようにして、レンズアレイ3
の一側面ン成形する壁面を形成した成形金型11ン得る
ことができる。なお、いくつもの成形金型11乞必要と
する時は、ベース駒13乞用いて電鋳加工χすることも
可能である。
第6図に示した成形金型11は第1図に示した成形金型
1と同様に、レンズ駒4乞精度よく製作しておけば、こ
れらケベース駒13に簡単な切削および研削加工により
形成できる長穴12乞使用でき、この長穴12の加工?
容易にすることができろ。しかも各1/ンズ駒4が形成
する単レンズ成形壁面8は、それぞし一定のレンズピッ
チで精度よく配列支持きれる。このため、成形金型11
ン固定型および移動型として2つ用いて成形した1ノン
ズアl/イ3は各単レンズ2馨精度よく所定の1ノンズ
ピツチで配置させろことができる。
第61YIに示した成形金型11は長さゲ共通化した1
/ンズ駒4ケ、各種の1ノンズロ径のもの、各種の外径
1うのものとそれぞれ揃えておき、がっ、ベース駒4も
長穴6の深さケ共通化して各種(110えておくことが
でき4)。これにより、必要時に必1皮サイズの1/ン
ズア1/イ:3の製作作岩全体7短期間で行なうことが
できろ。
一1=述の処において、各成形金形11は一列状の単1
ノンズ2ンフレーム部9トに配備した1ノンズア1ノイ
3乞成形するものであったが、複数列の1/ンズアレイ
馨成形する成形金型にも同様に;商用1できろ。更に、
レンズアレイI―のIp、 l/ンズは凸1/ンズでめ
ったが、凹1/ンズ成型用の金型にも同様に適用できろ
。更に、成ノ(す金型1.11に固定型とし、移動型は
態形状の成形壁面(たとえば甲面)θ〕ものとしてレン
ズアl/イ馨成形するのに使用す4)こともで@ろ。
上述のごとくこの発明の適用された成形金’r19 ’
!a”使用すればレンズアレイの成形に短1υ]間で4
’+¥ I切31:く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例としての成形金型の平面図
、第2[シ1は同ト成型金型の部分拡大図、第3図は同
上成形金型の要部断面図、第4図は同」二成形金型で成
形されるレンズア1/イの斜視図、第5図はこの発明の
他の実施例としての成形金型の分解斜視図、第6図およ
び第7図は同上成形金型のそれぞれ異なる斜視崗である
。 ■、11・・・成形金型、    2・・・単1/ンズ
、3・・・1/ンズアレイ、    4・・・レンズ駒
、5・・・外周面、    6・・・収容穴、7.13
・・・ ベース駒、    8・・・単1ノンズ成形壁
面、    9・・・フレーム部、10.18・・・フ
レーム部成形壁面、19・・・溶融金属。 11−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1’t +/ンズ7成形する壁面の形成された複数
    の1/ンズ駒と、多用1/ンズ乞接続するフレーム部乞
    成形する壁面の形成されたベース駒とン有し、上記ベー
    ス駒のフ1ノーム部成形壁面には各レンズ駒ケその外周
    部が互いに密着するようlll1’4次配列して保持で
    きろ収容穴馨形成し、上記1/ンズ駒の中心+1η11
    に(1+11ノンズ成形壁面の中心1ffl+ tax
    一致させることにより、)1ノ−ム部と所定のレンズ間
    隔で配列されろ複数σ戸pレンズと乞一体重に成形でき
    ろよう描成された成形金型。 2  j=id収芥穴の内!1窯面は各レンズ駒馨挾持
    する【1字曲iff ’fx連続形成したものであるこ
    と&特徴とする!1寺ボ「請求の9(1)囲第1項記載
    の成形金ムリ。 3 +記収谷穴はその内壁面と1/ンズ駒外周面との隙
    1111に隙間充填材が注入さ、t′Lろことχ特徴と
    する!1+j許請求の範囲第1項記載の成形金型。
JP12749981A 1981-08-14 1981-08-14 成形金型 Pending JPS5829628A (ja)

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JP12749981A JPS5829628A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 成形金型

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JPS5829628A true JPS5829628A (ja) 1983-02-21

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ID=14961475

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JP (1) JPS5829628A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5439621A (en) * 1993-04-12 1995-08-08 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method of making an array of variable focal length microlenses
US5519539A (en) * 1992-10-28 1996-05-21 Minnesota Mining And Manufacturing Company Microlens array with microlenses having modified polygon perimeters

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5519539A (en) * 1992-10-28 1996-05-21 Minnesota Mining And Manufacturing Company Microlens array with microlenses having modified polygon perimeters
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