JPS58295A - 浄化方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は魚、海獣等の水生動物を飼育する水、あるいは
プール、浴場等の水等を浄化する方法に関するものであ
る〇 従来、警魚場、水族館、プール等においては水槽の水を
職出してｒ過処理、あるいは生物的酸化処理等を行なっ
た後次璽塩素酸ソーダ、塩素、二酸化塩素等の酸化剤を
添加して化学的酸化ｌ＆層を行ない、然るのち再び水槽
に戻す方法が堆られてい九・しかじ化学的酸化処理に用
いる上記酸化剤ｔｉ説色、除濁効果が小さく、また完全
に分解せず鶏鳳後０＊ＫＩＩｌ存し、水生動物、人間に
とって好ましくｅＩ／％膠響を及ぼす〇 本発明は上記従来Ｏ欠点を改曳する仁とを目的とし、オ
ゾンをＭ−ることを骨子とする◎本発明を図に示す一実
施例によって説明すれば、第１１１において（υは水槽
であシ、水槽（１）内の水は底部よ〉亀山されて微生物
を網等に付着せしめ九濾過機（２）Ｋよりてｒ過され、
次いでオゾン処理槽…）から漏洩した藻等は殺菌、ある
いは除藻せられ、更に水に溶存する着色成分等も脱色せ
られる。オゾンによプて鶏層された水は次いで曝気管（
５）　Ａが内設せられ九曝気槽（ｉ）に導びかれ曝気せ
られることＫよりて水中に残存するオゾンを論去せられ
てからすクシ謬ン（２）によりて再び水槽（υに戻され
る〇水槽（１）内で、あるいは上記の処理によって減少
し丸木は処理槽（ｚ）の位置で補給管（ア）によって補
給される。上記実施例はオゾン、その他の酸化剤に対し
て抵抗性のない魚類等の鋼冑に適用されて有用である。

上記実施例においてオゾンを０．ｌｐｐｍ添加し九場合
は水の色度唸１度以下、濁度は０．５度以下であ夛、水
槽（１）が観賞用である場合等では外観的にも極めて好
ましい。またオゾンを添加しない場合には水の色度は２
度、濁度はＬ５度ｍｍである。

第２図には他の実施例を示す。水槽（ロ）内の水は底部
よシナクシＷン槽（ＩＫ取出され、更Ｋｊｇ正式ｒ過機
０１によって濾過され、次いで処理槽Ｈにおいてオゾン
および他の酸化剤、例えば塩素、次亜塩素酸ソーダ、二
酸化塩素等が添加、混合せられる。かくして加圧式ｒ過
機（２）から漏洩した藻、存在する微生物等は添加され
たオゾンおよび他の酸化剤によりて除藻あるいは殺菌せ
られ、更に水に溶存する着色成分等も脱色せられる。か
くして処理された水は処理槽（２）から再び水槽（０１
に戻される。

本実施例の場合も水槽部内で、あるいは上記処理により
て減少しえ水はナクシ曹ン槽（ロ）の位置で補給管（２
）ｋよって補給される。上記実施例はオゾン、他の酸化
剤に対して抵抗性のある海獣の飼育に適用されて有用で
ある。

上記し九ように本発明においてはオゾンによって水処理
を行なうからオゾンによって殺菌、除藻されるばか）で
なく、オゾンの大きな脱色、除濁効果によりて承伏外観
的にも好ましい無色透明状態に＆るのであゐ。そしてオ
ゾンは水生動物や人に対して実質的に無害である許シで
なく、曝気等によりて簡単Ｋｌ＆去されることが出来る
０表　図面の簡単な１１男 第１図は本発明の一実施例の系統図、第２図は他の実施
例の系統図である◇ 図中　（１）　、　Ｕ・・−・水槽、（４）、（ロ）・
・・オゾン処理槽 特許出願人　　　大同特殊鋼株式会社 宇卆塵 代理人　宇佐見忠男蚕５里

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　水生動物を飼育する水、プールの水等をオゾンによ
   って処理することを特徴とする浄化方法０ １　水生動物を飼育する水、プールの水等をオゾンによ
   って処理した後、曝気することを特徴とする浄化方法。