JPS5829430A - 電気掃除機の尾錠装置 - Google Patents
電気掃除機の尾錠装置Info
- Publication number
- JPS5829430A JPS5829430A JP12891881A JP12891881A JPS5829430A JP S5829430 A JPS5829430 A JP S5829430A JP 12891881 A JP12891881 A JP 12891881A JP 12891881 A JP12891881 A JP 12891881A JP S5829430 A JPS5829430 A JP S5829430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buckle
- vacuum cleaner
- dust collection
- collection box
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は掃除機本体と集塵箱を前後分割可能に構成し、
さげ手を分割面上方に設けた掃除機において、掃除機本
体と集塵箱を着脱自在に構成する尾錠装置に関するもの
で、尾錠と一体に誤動作防止用のリブを設け、さげ手を
手に持って移動する際に、尾錠を誤って操作し掃除機本
体あるいは集塵箱を落下させないようにしたものである
。
さげ手を分割面上方に設けた掃除機において、掃除機本
体と集塵箱を着脱自在に構成する尾錠装置に関するもの
で、尾錠と一体に誤動作防止用のリブを設け、さげ手を
手に持って移動する際に、尾錠を誤って操作し掃除機本
体あるいは集塵箱を落下させないようにしたものである
。
従来の掃除機本体と集塵箱とを前後に分解可能に構成し
、さげ手を分割面上方に設けた掃除機においては、使い
勝手を良くするために尾錠をさげ手の近傍に設けており
、誤動作防止手段がない場合には掃除機のさげ手を手に
持って移動した際に誤って尾錠を操作して、本体等を落
下させて破損したり、使用者の足の上等に落下してけが
をする等の問題を有していた。また誤動作防止手段があ
る場合にも、尾錠の一部にしかなく、さげ手の持ち方に
よっては尾錠を誤って操作する等の問題を有していた。
、さげ手を分割面上方に設けた掃除機においては、使い
勝手を良くするために尾錠をさげ手の近傍に設けており
、誤動作防止手段がない場合には掃除機のさげ手を手に
持って移動した際に誤って尾錠を操作して、本体等を落
下させて破損したり、使用者の足の上等に落下してけが
をする等の問題を有していた。また誤動作防止手段があ
る場合にも、尾錠の一部にしかなく、さげ手の持ち方に
よっては尾錠を誤って操作する等の問題を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、以下添付
図面に基づいて説明する。図において１は電動送風機２
を内蔵した掃除機本体（以下本体と称す）であり、細長
い板状部材からなる尾錠３により集塵装置４を内蔵する
集塵箱５と前後方向に着脱自在に分割されるように構成
されている。
図面に基づいて説明する。図において１は電動送風機２
を内蔵した掃除機本体（以下本体と称す）であり、細長
い板状部材からなる尾錠３により集塵装置４を内蔵する
集塵箱５と前後方向に着脱自在に分割されるように構成
されている。
６は上記尾錠３を内部に配設するさげ手であり、本体１
と集塵箱４とのいずれかの分割面上方に設けられている
。７，８はさげ千〇に設けられた突起ボスであり、尾錠
３に設けられた貫通穴部９゜１０と嵌合して尾錠３の変
形を防ぎ同時に位置規制を行なう。１１は上記尾錠３を
常時上方へ付勢するバネであり、１２はさげ手６の上方
をおおったカバーである。１３は尾錠３の引っ掛は部で
あり、１４は上記引っ掛は部１３と係合する本体側の引
っ掛は部である。１６は尾錠３の上面に突出して形成し
た操作部であり、さげ手６のほぼ中央に位置しカバー１
２を貫いて突出している。１６は前記尾錠３と一体にさ
げ手下面とほぼ同一の面まで達する誤動作防止用のリブ
であり、貫通穴部９の位置は除かれて全体として凹凸の
リブとなっている。
と集塵箱４とのいずれかの分割面上方に設けられている
。７，８はさげ千〇に設けられた突起ボスであり、尾錠
３に設けられた貫通穴部９゜１０と嵌合して尾錠３の変
形を防ぎ同時に位置規制を行なう。１１は上記尾錠３を
常時上方へ付勢するバネであり、１２はさげ手６の上方
をおおったカバーである。１３は尾錠３の引っ掛は部で
あり、１４は上記引っ掛は部１３と係合する本体側の引
っ掛は部である。１６は尾錠３の上面に突出して形成し
た操作部であり、さげ手６のほぼ中央に位置しカバー１
２を貫いて突出している。１６は前記尾錠３と一体にさ
げ手下面とほぼ同一の面まで達する誤動作防止用のリブ
であり、貫通穴部９の位置は除かれて全体として凹凸の
リブとなっている。
上記構成においてさげ手６を掃除機前後どちらから持っ
て運ぶ際に、誤まって尾錠の操作部１６を動作しても、
第４図のようにさげ手６を持っている手に誤動作防止用
のリブ１６の先端が当り、尾錠３が充分に下がりきらな
いため、尾錠が働かず引っ掛は部１３，１４は係合状態
を保つ。したがって本体が床面に落下して床面や本体自
身を損傷させることがなく、使用者に危険を及ぼすこと
できる。また誤動作防止用のリブ１６は凹凸状となって
いるため、手に当たった時に異和感を与え、より一層尾
錠の外れを防止するものである。さらに尾錠の誤動作防
止用のリブ１６があるために、安全のために尾錠操作部
１６をさげ手から遠ざける必要がなく使い勝手がよくな
る。
て運ぶ際に、誤まって尾錠の操作部１６を動作しても、
第４図のようにさげ手６を持っている手に誤動作防止用
のリブ１６の先端が当り、尾錠３が充分に下がりきらな
いため、尾錠が働かず引っ掛は部１３，１４は係合状態
を保つ。したがって本体が床面に落下して床面や本体自
身を損傷させることがなく、使用者に危険を及ぼすこと
できる。また誤動作防止用のリブ１６は凹凸状となって
いるため、手に当たった時に異和感を与え、より一層尾
錠の外れを防止するものである。さらに尾錠の誤動作防
止用のリブ１６があるために、安全のために尾錠操作部
１６をさげ手から遠ざける必要がなく使い勝手がよくな
る。
このように本発明によれば誤動作防止用のリブを尾錠に
設けたことにより使い勝手の良い高い信頼性のある安全
な尾錠装置が可能となり、さげ手を持った掃除機の移動
の際にも尾錠を誤動作して本体等を落とすことがなくな
るものである。
設けたことにより使い勝手の良い高い信頼性のある安全
な尾錠装置が可能となり、さげ手を持った掃除機の移動
の際にも尾錠を誤動作して本体等を落とすことがなくな
るものである。
第１図は本発明の一実施例を示す部分破断面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は尾錠の斜視図、第４
図はさげ手を持って尾錠の操作部を押した状態の斜視図
である。 １・・・・・−掃除機本体、２・・・・・・電動送風機
、３・・・・・・尾錠、４・・・・・・集塵装置、５・
・・・・・集塵箱、６・・・・・・さげ手、１６・・・
・・・操作部、１６・・・・・・リブ。
は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は尾錠の斜視図、第４
図はさげ手を持って尾錠の操作部を押した状態の斜視図
である。 １・・・・・−掃除機本体、２・・・・・・電動送風機
、３・・・・・・尾錠、４・・・・・・集塵装置、５・
・・・・・集塵箱、６・・・・・・さげ手、１６・・・
・・・操作部、１６・・・・・・リブ。
Claims (1)
- 電動送風機を内蔵する掃除機本体と、この本体と着脱す
る集塵箱とを前後に分割可能に構成し、掃除機本体と集
塵箱のいずれかの分割面上方にさげ手を設け、前記さげ
手の略中夫に、掃除機本体と集塵箱の着脱のための尾錠
の操作部を設け、前記尾錠１ｄこれと一体でさげ手下面
とほぼ同一の面まで達するリブを形成した電気掃除機の
尾錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12891881A JPS6037725B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 電気掃除機の尾錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12891881A JPS6037725B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 電気掃除機の尾錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829430A true JPS5829430A (ja) | 1983-02-21 |
| JPS6037725B2 JPS6037725B2 (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=14996587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12891881A Expired JPS6037725B2 (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 電気掃除機の尾錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037725B2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP12891881A patent/JPS6037725B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6037725B2 (ja) | 1985-08-28 |
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