JPS5829289B2 - 防熱被覆を施した甲板蒸気管 - Google Patents

防熱被覆を施した甲板蒸気管

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JPS5829289B2
JPS5829289B2 JP49050462A JP5046274A JPS5829289B2 JP S5829289 B2 JPS5829289 B2 JP S5829289B2 JP 49050462 A JP49050462 A JP 49050462A JP 5046274 A JP5046274 A JP 5046274A JP S5829289 B2 JPS5829289 B2 JP S5829289B2
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JP
Japan
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catalyst
parts
reaction
copper
manganese
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JP49050462A
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英雄 松沢
寛 園部
正明 加藤
啓道 石井
観太郎 山田
雅夫 小林
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は不飽和アルデヒドと分子状酸素から相当する不
飽和カルボン酸を製造する方法に関する。
更に詳しくはアクロレインまたはメタクロレインと分子
状酸素を含む混合ガスを触媒と高温の気相で接触させて
、アクリル酸またはメタクリル酸を製造する方法に関す
る。
従来不飽和アルデヒドの気相接触酸化用触媒として種々
のものが知られているが、燐、モリブデン、ヒ素及び酸
素からなる触媒が比較的優れた反応成績を示している−
0 上記触媒は特定の条件下に調製すると触媒活性、生成物
の選択性が著るしく向上することが認められているが、
触媒の寿命に関しては必ずしも充分ではなく更に改善す
ることが望まれていた。
更に不飽和脂肪酸の収率の向上が望まれていた。
本発明者らはこの点に関し研究を続けた結果この触媒に
更に特定の金属元素とアルカリ金属元素とを共存させる
と活性、選択性が向上し、触媒の寿命が著るしく長くな
ることを見出した。
本発明の目的は、不飽和アルデヒドから不飽和脂肪酸を
高収率で得る方法を提供することである。
本発明の別の目的は、不飽和アルデヒドから不飽和脂肪
酸を高収率で得る方法に用いる寿命の長い触媒を提供す
ることである。
本発明で用いる触媒はモリブデン、リン、ヒ素および酸
素からなり、更にタングステン、銅、鉄、マンガンもし
くは錫から選ばれる少くとも1種またはバナジウムとタ
ングステン、銅、鉄、マンガンもしくは錫から選ばれる
少(とも1種との組合せの金属元素と更にリチウム、ナ
トリウム、カリラム、ルビジウム、セシウムからなるア
ルカリ金属元素の群から選ばれる少なくとも1種の元素
を含むものである。
本発明の触媒は次の実験式で表わせる。
PaMobAscXdYeOf ここでa、b、c、d、e、fは各々の成分の原子比を
表わし、a = 0.03〜1、b=1、C−0,01
5〜0.15、d=0.003〜1、e−0,003〜
0.417であり、fは触媒の酸化状態によって定まる
値である。
Xはタングステン、鋼鉄、マンガンもしくは錫から選ば
れる少くとも1種の金属またはバナジウムとタングステ
ン、銅、鉄、マンガンもしくは錫から選ばれる少くとも
1種との組合せからなる金属であり、Yはリチウムナト
リウム、カリウム、ルビジウム、セシウムからなる群か
ら選ばれる少なくとも1種のアルカリ族元素である。
触媒中の各元素の比率が上記の範囲外にあるときは充分
な性能の触媒を得ることができない。
リンおよびヒ素以外の金属元素のモリブデンに対する原
子比は広い範囲で選ぶことができるが、これらのうちタ
ングステン、銅、鉄もしくはマンガン、またはバナジウ
ムとこれら金属を共存させる割合はモリブデンに対する
原子比として0.003〜0.25とくに0.006〜
02が好ましく、これらの金属元素を2種以上共存させ
るときはそれらの合計の原子比がこの範囲にある事が好
ましい。
またスズを共存させる割合はモリブデンに対する原子比
として0.003〜1とくに0.006〜0.5が好ま
しい。
バナジウム、タングステン、銅、鉄およびマンガンの1
種以上とスズとを共存させるときは、夫々の原子比の合
計がモリブデンに対し0.003〜1とくに001〜0
.5でありかつバナジウム、タングステン、銅、鉄また
はマンガンの夫々の合計のモリブデンに対する原子比が
0.25以下とくに0.2以下である事が好ましい。
リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウムおよび/
またはセシウムを共存させる割合はモリブデンに対する
原子比として0.003〜0.417と(に0.025
〜0.25が好ましく、これらのアルカリ族元素を2種
以上共存させるときはそれらの合計の原子比がこの範囲
であることが好ましい。
バナジウム、タングステン、銅、鉄、マンガン、スズお
よびアルカリ金属のモリブデンに対する原子比が上記の
範囲より小さい場合はこれらの元素が共存する効果が乏
しく、上記の範囲より大きい場合は触媒寿命は一層改善
されるが選択性が低下する。
スズの場合は他の金属元素に比べて比較的多量に共存さ
せても選択率の低下が少ないので上記のごとく原子比を
大きくすると寿命改善の利益が大きい。
このようにモリブデン、リン、ヒ素および酸素からなる
触媒に前記の金属元素およびアルカリ族元素を共存させ
ると更に触媒の寿命が向上し、不飽和脂肪酸収率が増加
する理由は明らかではないが、触媒の熱的性質酸素吸着
能等が改善されるのであろう。
熱処理の温度は300℃〜550℃が適当であり、とく
に380°C〜500 ’Cが好ましい。
熱処理の時間は温度によって異なるが1時間から30時
間までの範囲内が適当である。
例えば焼成温度が380℃の場合は20時間以上、40
0 °Cの場合は10時間以上、450℃の場合は1時
間以上焼成することによって本発明に適した触媒を得る
ことができる。
このような触媒はアンモニウム基を実質的に含まないも
のである。
熱処理時の雰囲気は空気もしくは不活性ガスで希釈した
空気が好ましいが、必要ならば還元性物質を低濃度で含
むガスを用いることもできる。
触媒を調製するにあたっては、まずその原料を混合せね
ばならない。
この段階で各成分が均密に接触するような方法を選んだ
場合とくに良好な結果が得られるが、原料の混合方法を
特殊な方法に限定する必要はなく、成分の著しい偏在を
伴なわない限り、従来からよく知られている蒸発乾固法
、沈澱法、酸化物混合法等の種々の方法を用いることが
できる。
触媒調製の原料化合物としてはモリブデン酸アンモニウ
ム、リン酸アンモニウム、リンモリフテン酸アンモニウ
ム、ヒ素モリブテン酸アンモニウムなどのアンモニウム
化合物とバナジウム、タングステン、銅、鉄、マンガン
、錫およびアルカリ族元素の酸化物、硝酸塩、アンモニ
ウム塩などを組合せて使用することができる。
本発明の方法で用いる触媒はシリカ、アルミナ、シリコ
ンカーバイド等の不活性担体に担持させるか、あるいは
これらで希釈して用いることができる。
しかし担体を含む全触媒中の担体の割合については、こ
れを過大にすると全触媒の見かけの活性が低下するため
制約があり、許容される担体の割合は触媒の熱処理温度
によっても異なるが、多くの場合70重量%以下である
この触媒を充填して用いる反応器は固定床式反応器でも
流動床式反応器でもよい。
反応原料として用いられる不飽和アルデヒドは水、低級
飽和アルデヒド、低級炭化水素等の不純物を少量含んで
いてもよく、これらの不純物は反応に実質的な影響を与
えない。
従ってプロピレン、インブチレンまたは第三級ブタノー
ルを接触酸化して得た不飽和アルデヒドを含む反応生成
ガスをそのまま原料ガスとして使用することができる。
原料ガス中の不飽和アルデヒドの濃度は広い範囲で変え
ることができるが、容量で1〜20%が適尚でありとく
に好ましくは3〜15%である。
酸素源としては空気を用いるのが経済的であるが、必要
ならば純酸素で富化した空気も用いうる。
原料ガス中の酸素濃度は不飽和アルデヒドに対するモル
比で規定され、この値は0.3〜4とくに0.4〜2.
5が好ましい。
原料ガスには窒素、水蒸気、炭酸ガス等の不活性ガスを
加えて希釈してもよい。
原料ガスを供給するにあたっては不飽和アルデヒドと酸
素を含む混合ガスが触媒層外の部分で高温になる時間を
できるだけ短かくするのがよい。
反応圧は常圧から数気圧までがよい。
ガス空間速度は反応圧と反応温度によって変るが300
hr’〜10000hr−1にするのがよい。
反応温度は、240℃〜390°Cの範囲で選ぶことが
できるが、とくに270℃〜340℃が好ましい。
反応温度がこのように低いことは本発明の方法の1つの
特徴である。
以下に実施例を挙げて本発明の方法を更に詳しく説明す
る。
以下において部は重量部を表わし、不飽和脂肪酸選択率
は不飽和アルデヒドの反応したモル数に対する生成した
不飽和脂肪酸のモル数の割合(パーセント)を表わす。
実施例 1 パラモリブデン酸アンモニウム177部を約60°Cの
純水500部に溶解させ、これに85%リン酸9.6部
とヒ酸の50%水溶液378部を添加し、次いで硝酸第
二鉄10部を純水100部に溶解した溶液を添加した。
更にカリウム8.4部を純水100部に溶解させた液を
添加した。
この混合溶液を攪拌しながら加熱して蒸発乾固させ、更
に130’Cに約16時間保って乾燥させた。
得られた固形物をボールミルで粉砕した後圧縮成形した
これを400℃で16時間焼成して触媒とした。
この触媒を用いメタクロレインで反応温度300℃で反
応試験を行った。
原料ガス組成は容量でメタクロレイン5%、酸素10%
、水蒸気20%、窒素65%とし、原料ガスの空間速度
を2000 hr〜1として反応が定常になった時点で
反応後のガスをガスクロマトグラフィーにより分析した
結果メタクロレイン変化率80.5%、メタクリル酸選
択率87,0%を得た。
この時のメタクリル酸空時収率(STY)は3.12モ
ル/l!−hrであった。
実施例 2 実施例1でリン酸およびヒ酸の量をそれぞれ11.5部
、3.0部に替え、また硝酸第二鉄水溶液を硝酸銅水溶
液(20部を純水100部に溶解)に替え、さらに硝酸
カリウム水溶液を硝酸ルビジウム水溶液(17,6部を
純水100に溶解)に替え、触媒の焼成条件を450’
Cで5時間と変えて、触媒を調製した。
この触媒を用い、触媒床の温度を310℃に保ち、容量
でアクロレイン5%、酸素10%、水蒸気20%、窒素
65%の組成の混合ガスを空間速度2000hr’で送
入し、反応が定常になった時点で反応後のガスをガスク
ロマトグラフィーにより分析した結果アクロレイン変化
率83.5%、アクリル酸選択率80.0%を得た。
実施例 3 実施例2でヒ酸および硝酸ルビジウムの量をそれぞれ3
.78部、24.5部に替え、また硝酸銅水溶液をパラ
タングステン酸アンモニウム水溶液(6,8部を純水1
00部に溶解)に替え、その他の条件は実施例2と同じ
にして触媒を調製した。
この触媒を用い、触媒床の温度を320℃に保ち、実施
例2と同一の条件で反応試験を行なった。
その結果、アクロレイン変化率92.0%、アクリル酸
選択率75.0%を得た。
実施例 4 実施例3の触媒を用い、触媒床の温度を320℃に保ち
、実施例1と同一の条件で反応試験を行なった。
その結果、メタクロレイン変化率94.0%、メタクリ
ル酸選択率73.0%を得た。
実施例 5 パラモリブデン酸アンモニウム177部を約60℃の純
水500部に溶解させ、これに85%リン酸13.8部
とヒ酸の50%水溶液3.78部を添加し、硝酸銅2部
と硝酸マンガン7.2部を純水100部に溶解させた溶
液を添加した。
更に硝酸ナトリウム1.8部と硝酸カリウム17部とを
純水100部に溶解させた液を添加した。
この混合溶液を攪拌しながら加熱して蒸発乾固させ、更
に130℃に約16時間保って乾燥させた。
得られた固形物をボールミルで粉砕した後、圧縮して成
形した。
これを450℃で16時間焼成し触媒とした。
触媒床の温度を300℃に保ち、実施例1と同一の条件
で反応試験を行なった。
その結果、メタクロレイン変化率80.5%、メタクリ
ル酸選択率85.5%を得た。
実施例 6 実施例5で硝酸銅−硝酸マンガン水溶液をメタバナジン
酸アンモニウム−硝酸銅水溶液(それぞれ9,7部と2
.0部とを純水100部に溶解)K、また硝酸ナトリウ
ム−硝酸カリウム水溶液を硝酸リチウム−硝酸セシウム
水溶液(それぞれ0.57部と32.6部とを純水20
0部に溶解)に替え、更に二酸化銀3.8部を加えた他
は実施例5と同じ条件で触媒を調製した。
この触媒を用い、触媒床の温度を310’Cに保ち、実
施例1と同じ条件で長時′間反応を継続させた。
反応時間4 hrと2000 hrとの反応成績は下表
の如く、殆んど変化がみられながった。
実施例 7 実施例6の触媒を用い、触媒床の温度を315℃に保ち
、実施例2と同じ条件でアクロレインの酸化反応を長時
間継続させた。
反応時間4 hrと2000 hrとの反応成績は下表
の如く、殆んど変化がみられなかった。
実施例 8 実施例5で85%リン酸量を19部にし、硝酸銅−WJ
酸マンガン水溶液をメタバナジン酸アンモニウム−硝酸
銅水溶液(それぞれ4.9部と2部とを純水100部に
溶解)に、また硝酸ナトリウム硝酸カリウム水溶液を硝
酸カリウム−硝酸セシウム水溶液(それぞれ4゜2部と
32.6部とを純水200部に溶解)に替え、他は実施
例5と同じ条件で触媒を調製した。
この触媒を用い、触媒床の温度を320°Cに保ち、実
施例2と同じ条件で反応試験を行なった。
その結果、アクロレイン変化率83,5%、アクリル酸
選択率87.0%を得た。
実施例 9 実施例8の触媒を用い、触媒床の温度を310℃に保ち
、実施例1と同じ条件で反応試験を行なった。
その結果、メタクロレイン変化率83.0%、メタクリ
ル酸選択率85.0%を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アクロレインまたはメタクロレインと分子状酸素を
    含む混合ガスを次式で示す原子比の組成PaMobAs
    oXdY80f (式中Xはタングステン、銅、鉄、マンガンもしくは錫
    のうちの少くとも1種または)くナジウムとタングステ
    ン、銅、鉄、マンガンもしくは錫のうちの少くとも1種
    との組合せを表わし、Yはリチウム、ナトリウム、カリ
    ウム、ルビジウムおよび/またはセシウムを表わす。 a、b、c、d、e。fは各々の元素の原子比を表わし
    a=0.03〜1.1)=1、c =0.015〜0.
    15、d=0.003〜1、e−=0.003〜0.4
    17、fは触媒の酸化状態によって定まる値である。 )で表わされた触媒と高温の気相で接触させることを特
    徴とする不飽和脂肪酸の製造方法。
JP49050462A 1974-05-07 1974-05-07 防熱被覆を施した甲板蒸気管 Expired JPS5829289B2 (ja)

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JPS50142510A JPS50142510A (ja) 1975-11-17
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JPS5857184U (ja) * 1981-10-12 1983-04-18 パイオニア株式会社 スピ−カシステム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50101316A (ja) * 1974-01-19 1975-08-11

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