JPS5829267A - 光走査装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光信号を利用し七信号あるいは１偉等を記録
、表示する装置に使用して有効な光走査装置に関す、＆
％Ｏである。

従来、光ビームの方向を高速で偏向する光走査装置とし
て、電気光学効果によゐ光回折を利用したもの、ホロダ
ラムスキャナを用いたもの、ガルバノセラ＝あるいはポ
リゴンミラーを用いたもの等が種々提案されている・こ
れらのものの中で、ポリゴン建ツーを用いたものが、他
Ｏ％ＯＫ比べて偏向特性が真好であること兵これが広く
実用化されている。

しかしながら、とのポリゴンセラーを用いるｔのは、回
転軸に対する反射藺Ｏ倒れ、角度分割精度、平面度等の
加工精度が重要で、加ニブストが高く、全体として構成
が複雑に＆るという欠点があった・ ここにおいて、本発明はｔ構成が簡単で、光パワーを有
効に利用することのできる光走査装置を実現しようとす
るものである。

本発明に係る光走査装置は、光源その％のを回転あるい
は振動させることによって、光源からの合によりてはレ
ンズを含めて指称するｅ第１１１ａ本発１ｊｌＩＫ係る
装置の平面図、第２図は斜ｌ１ｍ１ｌ″ｅ％ζζでは感
光ドラム前面において、光ビームを水平走査する場合を
例示する・とれもの図において、１は駆動部で、例えば
モータが用いられていゐ、２は駆動部１０軸に敗付けら
れたケースで、とのケース内には例えば半導体レーザ等
の光源５と、光源Ｓからの光をビーム状に絞るレンズ４
とが設けられている。Ｓは光源ｉの電源回路で、記鎌情
報に応じて光源墨を例えばオン、オフ変調させる信号を
供給する・なお〜こζでは、電源回路Ｓと光源墨とをリ
ード線で直接接続されるものを示したが、このリード線
として線、アレ午シプルワイヤが用いられる・また、と
Ｏワイヤに代えて、スリップリングを用いてもよい・ｔ
た〜第墨図に示すように駆動軸１１に設けた冨イル１２
と空間を隔て電磁結合するトランス１３を介して電１１
１Ｅ路５かもの駆動信号（パルス状の儒奇）を光＠Ｓに
供給するようにしてもよい、４は１駆動部Ｉ　Ｋ１１１
ｍされゐ咄−夕駆動回路で、ここから駆動１１１０軸１
１を、例えば正転、逆転な交互に繰返すような信号が駆
動部１に与えられている。７は光源ｉから−の光ビーム
が照射される感光ドラムで、感光面を走査する光によっ
て露光されて静電潜儂が形成される。なお、この感光ド
ラムに代えて感光紙を設置してもよい。

このように構成されゐ装置において、モータ駆動回路番
から駆動部１に、軸１１を正転、逆転を交互に行うよう
な駆動信号を与える。これによりて軸１１に連結１れた
ケース！を介して、ケース２に攻付けられた光源５自身
が、矢印ａ、矢印す方向に交互に振られ、レンズ４を介
して出射する光ビームが、感光ドラム７上を水平走査す
る。

このように構成される装置によれば、ポリゴン々ラー等
は軍警であシ、しかも光源墨からの光線直接感光ドラム
に照射されるので、構成が簡単で、光パワーが有効に利
用できる。

なお、第１図に示す装置において、光源Ｓと軸１１の位
置関係を固定す４と、光ビームの焦点位置の軌跡嬬爽線
％に示すように一面とな〉、感光ドラム７の中央と両端
において等速滝査をしないばか珈かｔ光スポットの強度
が均一でなくなる。このような点を改善するために、光
ビームの焦点位置Ｏ軌跡が夷１１１１ｔ２に示すように
常に感光ドラ＾の感光買上Ｋ　ｈ　５て、等速走査をす
るように、光源膠及び又はレンズ４０光軸方向（矢印ｅ
方向）位置を光ビームの走査位置に関連して制御するよ
うにしてもよい、ｔた、ｆＩレンズ等の光学系を必要に
応じて、光路辿中に設置してもよい。

第４図及び第６図は、本発明の他の実施例を示す構成図
で１第４図は斜視図を、第５図は平面図を示す。

このＩＩ膣例においては、駆動軸１１に回転円板１４を
連結し、この回転円板１４上に複数個（この例では、８
個）の光源３１．３２−を放射状に設置したものであゐ
。

關転円板１４を高速で矢印ｄ方向に回転するとともに、
各光源は、そこからの光ビームが、感光体（ＩＩ示せず
）が設置された所定領域（例えば＃−１４！ｓ＠０ＩＩ
ＩりＫ人−ｙｆ９とき、記録′データが与えられて変調
され、との変調光が感光ドラムあゐいは） 感光紙等に照射畜れ為、ここで、光源からの光ビームが
所定領域に入うたか否かのタイ電ングは、例えば感光体
の両端付近に設置した受光素子によりて検出される。

このように構成される装量によれば、回転円板１４が一
回転する間に光源の数に対応し良光走査を行うことかで
１、高速の走査を行う場合Ｋ１１′する。

第６図〜第８図は、本発明の更に別の実施例を示す構成
図である。

第４図０１１施例社、回転円１［１４上に、ひとつ０強
力なレーずダイオード３０を設置し、ここ、かもの光ビ
ームを、ハーフζツー８１．８２．８３　・−で順次分
割し、複数方向（こむでは４方向）Ｋ出゛射させるよう
にしたものである。なお、各ハーフミラーからの光の強
さは、同じ強さとな為ようＫ１ｍ１整されるものとする
。これＫよって、複数個の光源を設置したのと同様の動
作を□行わせ九もＯである。

第７図０＊施例は、回転内板１４上に１多方向に光の出
ゐレーザダイオード３Ｃｉを設置し良ものである。こＯ
レーザダイオード３０は、例えばＧａＡｔム８ｐ等の材
料３９に１複数本のレーザ発振導波路３１．３２　、、
。

を設け、ここからの光ビームをそれぞれレンズ４１．４
２・・・を介して出射させるようにしたものである・第
一図は第１図装置において、光源蕃からの光ビームが通
過する位置に結像レンズ・を設置し、感光体７上におけ
る光スポッシが直線平面走査するようにした％Ｏである
・ １にシーこれらの各実施例では、いずれも光源を記曇情
報に応じてオン、オフ変調させる場合を想定したが、光
ビー＾が通る光路の途中に記碌情報に応じて光の通過を
制御する光変調器を設置するようにしてもよい、ｔた、
駆動部１としては、モータ０＠にスキャンガルパあゐい
は他の駆動手段を用いてもよい。

以上説明したように、本発明によれば１構成が簡単であ
りて、光パワーが有効に利用できる光走査装置が実現で
自る。

【図面の簡単な説明】

第１図線本発明に係る俟量の平ｗ図、第２図は斜＊ｗＡ
、第３図祉光源墨に駆動信号を供給すＪｔ　−明の他の
実施例を示す構成図で、第４図は斜視図、第Ｓ図は平賀
図、第６図〜第Ｓ図状、本発明の更に別の実施例を示す
構成図である。 １−駆動部、２−ケース、墨−光源、４・−レンズ、５
−電源回路、６−モータ駆動部、７−・感光ドラム、・
・−結像レンズ・ 第４図 第５図 馬６図 不７図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）記録又は表示情報に応じて光変調され九光を感光
   体上で走査する光走査装置において、光源自身を回転又
   は振動畜せゐことＫＸうて１前記光源からの光ビームの
   方向を変えゐようＫし九ことを特徴とする光走査装置。 （！）光源を複ＷＬ＠とした特許請求の範囲第１項記載
   の光走査装置。 （荀　光源からの光ビームが通過する位置に結導レンズ
   を設置させ、感光体上の光スポットが直線平Ｗ走査する
   ようにし九特許請求の範囲第１項記載の光走査装置。