JPS5829202A - 多周波数帯共用ホ−ンアンテナ - Google Patents
多周波数帯共用ホ−ンアンテナInfo
- Publication number
- JPS5829202A JPS5829202A JP12698781A JP12698781A JPS5829202A JP S5829202 A JPS5829202 A JP S5829202A JP 12698781 A JP12698781 A JP 12698781A JP 12698781 A JP12698781 A JP 12698781A JP S5829202 A JPS5829202 A JP S5829202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency band
- depth
- radiation characteristics
- wavelength
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q13/00—Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
- H01Q13/02—Waveguide horns
- H01Q13/0266—Waveguide horns provided with a flange or a choke
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
との発’ｊｌｊはホーンアンテナに関するもので６９、
さらに詳しくのべると、多周波数帯共用のチョーク霞付
円すいホーンアンテナの改良に関するものである。
さらに詳しくのべると、多周波数帯共用のチョーク霞付
円すいホーンアンテナの改良に関するものである。
円すいホーンの開口面の外周に深さが１７４波長から１
４波長の間の溝を設けた。いわゆるチ曹−り篩付円すい
ホーンアンテナは軸対称で低サイドローブの放射特性が
得られるえめ比較的小部、低利得のアンテナとして用い
られ、しばしば反射鏡アンテナの一次放射器として用い
られている。しかしながら、多周波数奇共用アンテナの
ように１オクタ一ブ以上の周波数範囲で使用する場合に
は、溝の深さが１７４波長から１７２波長の範囲を越え
るので、軸対称で低サイドローブな放射特性が得られな
いという欠点があった。
４波長の間の溝を設けた。いわゆるチ曹−り篩付円すい
ホーンアンテナは軸対称で低サイドローブの放射特性が
得られるえめ比較的小部、低利得のアンテナとして用い
られ、しばしば反射鏡アンテナの一次放射器として用い
られている。しかしながら、多周波数奇共用アンテナの
ように１オクタ一ブ以上の周波数範囲で使用する場合に
は、溝の深さが１７４波長から１７２波長の範囲を越え
るので、軸対称で低サイドローブな放射特性が得られな
いという欠点があった。
この発明はこの欠点を除去するため、ホーン開口面外周
部の溝の深さを最も低い周波数で１７４波長とし、各使
用周波数帯の最も低い周波数で、開口面からの深さが最
も放射特性のよくなる１／４波長の位置に直列共振素子
を挿入したもので以下図面について詳細に説明する。
部の溝の深さを最も低い周波数で１７４波長とし、各使
用周波数帯の最も低い周波数で、開口面からの深さが最
も放射特性のよくなる１／４波長の位置に直列共振素子
を挿入したもので以下図面について詳細に説明する。
第１図および第２図はこの発明の一実施例であって、（
１）は円すいホーン、 ｔ２＋ｍ漁状のチョーク溝、（
３Ｉは環状のチョーク溝の短絡面、 １４１．１５１の
短絡面（３１までの深さＬＬは最も低い崗波数帯で約１
７４波長となるように選定しておくことによシ、この周
波数帯では軸対称で低サイドローブの放射特性が得られ
る。二番目の周波数帯についても、最低周波数でチョー
ク溝の深さが約フ／４妓長になる位置ＬＭに、この周波
数帯での直列共振素子（４）が挿入されている友め、軸
対称で低サイドローブの放射特性が得られる。同様に三
番目の周波数帯についても、最低周波数でチョーク溝の
深さが約１７４波長になる位置ＬＨに、この周波数帯で
の直列共振素子（５）が挿入されているため、軸対称で
低サイドローブの放射特性が得られる。なお、これ以上
に使用周波数があっても、同様に軸対称で低サイドロー
ブの放射特性が得られる。
１）は円すいホーン、 ｔ２＋ｍ漁状のチョーク溝、（
３Ｉは環状のチョーク溝の短絡面、 １４１．１５１の
短絡面（３１までの深さＬＬは最も低い崗波数帯で約１
７４波長となるように選定しておくことによシ、この周
波数帯では軸対称で低サイドローブの放射特性が得られ
る。二番目の周波数帯についても、最低周波数でチョー
ク溝の深さが約フ／４妓長になる位置ＬＭに、この周波
数帯での直列共振素子（４）が挿入されている友め、軸
対称で低サイドローブの放射特性が得られる。同様に三
番目の周波数帯についても、最低周波数でチョーク溝の
深さが約１７４波長になる位置ＬＨに、この周波数帯で
の直列共振素子（５）が挿入されているため、軸対称で
低サイドローブの放射特性が得られる。なお、これ以上
に使用周波数があっても、同様に軸対称で低サイドロー
ブの放射特性が得られる。
直列共振素子＋４１． ＋５１は使用偏波が単一偏波
の時には１面方向の両側二面に設けるだけでもよく、直
線二偏波共用の場合および円偏波の場合には、第１図お
よび第２図に示すように円周上四方向に設ける必要があ
る。
の時には１面方向の両側二面に設けるだけでもよく、直
線二偏波共用の場合および円偏波の場合には、第１図お
よび第２図に示すように円周上四方向に設ける必要があ
る。
したがって、この発明によると１オクタ一ブ以上の周波
数範囲にわたる多周波数帯共用アンテナであっても、深
さが各周波数帯で約１７４波長のチョーク溝をもったホ
ーンアンテナと同じ軸対称で低サイドローブの放射特性
が得られるという利点がある。
数範囲にわたる多周波数帯共用アンテナであっても、深
さが各周波数帯で約１７４波長のチョーク溝をもったホ
ーンアンテナと同じ軸対称で低サイドローブの放射特性
が得られるという利点がある。
なお９以上の説８Ａは円すいホーンアンテナについて行
なってきたが、方形ホーンアンテナの場合にも、同様に
適用できるということは云うまでもないことである。
なってきたが、方形ホーンアンテナの場合にも、同様に
適用できるということは云うまでもないことである。
第１図および第２図はこの発明の一実施例を示す概略構
成図であシ、第１図は正面図、第２図は中心断面図であ
る。 図中の符号（１）は円すいホーン、（２）は環状溝のチ
ョーク、 ＋３１；は短絡面、（４）、 （５１，は直
列共振素子である。 なお９図中同一あるいは相当部分には同−符代理へ
葛 野 信 − 第１頁の続き ０発 明 者 石田修己 鎌倉市上町屋３２５番地三菱電機 株式会社鎌倉製作所内 ■出 願 人 三菱電機株式会社 東京都千代田区丸の内２丁目２ 番３号
成図であシ、第１図は正面図、第２図は中心断面図であ
る。 図中の符号（１）は円すいホーン、（２）は環状溝のチ
ョーク、 ＋３１；は短絡面、（４）、 （５１，は直
列共振素子である。 なお９図中同一あるいは相当部分には同−符代理へ
葛 野 信 − 第１頁の続き ０発 明 者 石田修己 鎌倉市上町屋３２５番地三菱電機 株式会社鎌倉製作所内 ■出 願 人 三菱電機株式会社 東京都千代田区丸の内２丁目２ 番３号
Claims (1)
- 開口面外周に環状の＃ｌｌ′ｆｔ−設け、その溝の深さ
を最低使用周波数の約１７４波長とし、上記最低使用周
波数を含む周波数帯以外の複数の使用周波数帯それぞれ
の最低周波数に対して上記＃ＩＯ約１７４波長の深さの
位置に当該周波数帯での直列共振素子を設けたことｔ−
特徴とする多周波数帯共用ホーンアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12698781A JPS5829202A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 多周波数帯共用ホ−ンアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12698781A JPS5829202A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 多周波数帯共用ホ−ンアンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829202A true JPS5829202A (ja) | 1983-02-21 |
| JPS6243602B2 JPS6243602B2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=14948845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12698781A Granted JPS5829202A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 多周波数帯共用ホ−ンアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829202A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4897663A (en) * | 1985-12-25 | 1990-01-30 | Nec Corporation | Horn antenna with a choke surface-wave structure on the outer surface thereof |
| CN102013549A (zh) * | 2010-09-17 | 2011-04-13 | 航天恒星科技有限公司 | 一种精密gnss定位天线 |
| JP2017069701A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 東芝電波プロダクツ株式会社 | ホーンアンテナ |
| JP2019216407A (ja) * | 2018-03-22 | 2019-12-19 | ザ・ボーイング・カンパニーＴｈｅＢｏｅｉｎｇ Ｃｏｍｐａｎｙ | 付加製造アンテナ |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12698781A patent/JPS5829202A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4897663A (en) * | 1985-12-25 | 1990-01-30 | Nec Corporation | Horn antenna with a choke surface-wave structure on the outer surface thereof |
| CN102013549A (zh) * | 2010-09-17 | 2011-04-13 | 航天恒星科技有限公司 | 一种精密gnss定位天线 |
| JP2017069701A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 東芝電波プロダクツ株式会社 | ホーンアンテナ |
| JP2019216407A (ja) * | 2018-03-22 | 2019-12-19 | ザ・ボーイング・カンパニーＴｈｅＢｏｅｉｎｇ Ｃｏｍｐａｎｙ | 付加製造アンテナ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6243602B2 (ja) | 1987-09-16 |
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