JPS5828818A - ホ−ル素子形変流器 - Google Patents
ホ−ル素子形変流器Info
- Publication number
- JPS5828818A JPS5828818A JP56126743A JP12674381A JPS5828818A JP S5828818 A JPS5828818 A JP S5828818A JP 56126743 A JP56126743 A JP 56126743A JP 12674381 A JP12674381 A JP 12674381A JP S5828818 A JPS5828818 A JP S5828818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hall
- temperature coefficient
- resistor
- hall element
- operational amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R15/00—Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
- G01R15/14—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks
- G01R15/20—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using galvano-magnetic devices, e.g. Hall-effect devices, i.e. measuring a magnetic field via the interaction between a current and a magnetic field, e.g. magneto resistive or Hall effect devices
- G01R15/202—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using galvano-magnetic devices, e.g. Hall-effect devices, i.e. measuring a magnetic field via the interaction between a current and a magnetic field, e.g. magneto resistive or Hall effect devices using Hall-effect devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、ホール素子形質流器の改良に関するものであ
る。
る。
第1図は従来のホール素子形質流器の回路図を示し、1
は一次導体、2は一次導体1が挿通σnている環状の鉄
心で空隙3,3を有し、各空隙3にはホール素子4が配
設さrている。5は定電流電源、6は演算増幅器、7は
分圧器、8←Jザーミスタでをンる。そして、−次導体
1に流れる電流に比例した磁束密度が鉄心2及び空隙3
に発生し、ホール素子4の他の出力4に磁束W)度に比
例しだホール電圧V nが生じる。尚、−次導体1によ
る磁界以外の外部磁界による測定誤差ケ小さくするため
、」−記のように鉄心2の2個所以」−に空隙3を設け
、各空隙3にホール素子4を挿入し、演算増幅器6によ
り、ホール電圧\’IIのfIl fとった出力■。が
ポール素子形変流器の出力どなる。
は一次導体、2は一次導体1が挿通σnている環状の鉄
心で空隙3,3を有し、各空隙3にはホール素子4が配
設さrている。5は定電流電源、6は演算増幅器、7は
分圧器、8←Jザーミスタでをンる。そして、−次導体
1に流れる電流に比例した磁束密度が鉄心2及び空隙3
に発生し、ホール素子4の他の出力4に磁束W)度に比
例しだホール電圧V nが生じる。尚、−次導体1によ
る磁界以外の外部磁界による測定誤差ケ小さくするため
、」−記のように鉄心2の2個所以」−に空隙3を設け
、各空隙3にホール素子4を挿入し、演算増幅器6によ
り、ホール電圧\’IIのfIl fとった出力■。が
ポール素子形変流器の出力どなる。
ホール素子4の出力であるホール電圧Vnに4、周囲の
温度」1眉に従って低下するのが一般的である。このよ
うな周囲温度の変動に」:って、測定値が変動すること
による誤差を小さくするため、ホール電圧Vni分圧し
て取り出す分圧器7の抵抗の一部にザーミスタ等の温度
により抵抗値が変化する素子を用い、温度が上層するに
従い分圧比が増加することで、ホール電圧Vuの温度上
昇による出力低下を補償していた。そして、変流2にの
測定精度全史に良好にするためには、空隙3、ホール素
子4を幅ず必要があるが、それに伴い温度補償の調整を
必要とする分圧器7の必要個数が増力口し、調整に多大
の時間が必要となる欠点がある。
温度」1眉に従って低下するのが一般的である。このよ
うな周囲温度の変動に」:って、測定値が変動すること
による誤差を小さくするため、ホール電圧Vni分圧し
て取り出す分圧器7の抵抗の一部にザーミスタ等の温度
により抵抗値が変化する素子を用い、温度が上層するに
従い分圧比が増加することで、ホール電圧Vuの温度上
昇による出力低下を補償していた。そして、変流2にの
測定精度全史に良好にするためには、空隙3、ホール素
子4を幅ず必要があるが、それに伴い温度補償の調整を
必要とする分圧器7の必要個数が増力口し、調整に多大
の時間が必要となる欠点がある。
本発明は」−記の状況に鑑みなされたものであり、ホー
ル素子の使用個数が増加しても温度補償の調整操作が容
易にできるホール素子形変流器を提供することを目的と
したものである。
ル素子の使用個数が増加しても温度補償の調整操作が容
易にできるホール素子形変流器を提供することを目的と
したものである。
本発明のホール素子形変流器は、内部に一次導体が挿通
され2個以」−の空隙が設けられて環状に形成さ扛だ鉄
心と、」二記空隙内にそれぞれ収容され定電流電源に接
続されたホール素子と、これらのホール素子に発生する
出力電圧の和に比例した出力を得る演算増幅器とを備え
てなり、上記演算増幅器の帰還抵抗の一部に抵抗温度係
数の絶対値がホール素子出力電圧の温度係数の絶対値以
」二の半導体抵抗及び金属被膜抵抗等からなる抵抗体を
挿入するものである。
され2個以」−の空隙が設けられて環状に形成さ扛だ鉄
心と、」二記空隙内にそれぞれ収容され定電流電源に接
続されたホール素子と、これらのホール素子に発生する
出力電圧の和に比例した出力を得る演算増幅器とを備え
てなり、上記演算増幅器の帰還抵抗の一部に抵抗温度係
数の絶対値がホール素子出力電圧の温度係数の絶対値以
」二の半導体抵抗及び金属被膜抵抗等からなる抵抗体を
挿入するものである。
以下不発明のホール素子形変流器の一実施例を従来と同
部品は同符号で示し同部分の説明は省略し第2図により
説明する。ホール素子4の出力は一定の1」(抗9でケ
υ絡を扛/−後、出力の和をΔ1γ)する演算増幅器6
の人力に接IヅlゴI]ている。演算増幅器6の帰敵抵
抗の−:’SBt/Cil:、’/ ’Jコン゛1筆1
9体の半導体抵抗10が挿入されている。従って、合成
さI″1./こ帰1″#tI丁(接値n、+に1:周囲
1!+71度の上昇にhjLで」−眉し、増幅率が上昇
するので、ホール電圧VI+の低下が補償され周囲温度
の変化に利し一定の変流器出力■。生得ることがで外ろ
1、合成したIki!還抵抗1(5,の1丁の温度係数
は、]1(抗9で短絡し)こ状態のホール電圧Vnの和
の317均的な負の譚1度係数に合わせる必要があり、
このため、ノリ′:rン半・、14体等の正の温1現係
数と17てば、少なくともホール電圧V++の負の温度
係数J:りも絶11顧が大きいことが必要である。ホー
ル電圧V++の侃1度係数としては、1C当り一01ツ
、以下であるものが多く、シリコン半導体のI’llt
度係数rj:+ 1 %以」−は容易に実現できる。シ
リコン半導体10とall)度係数が非常に小σい金属
破膜IJV抗等を絹み合一147 にとにより、合成し
た帰還抵抗ILの温度係数を+0.1 %程度に調整す
ることばγを易である。
部品は同符号で示し同部分の説明は省略し第2図により
説明する。ホール素子4の出力は一定の1」(抗9でケ
υ絡を扛/−後、出力の和をΔ1γ)する演算増幅器6
の人力に接IヅlゴI]ている。演算増幅器6の帰敵抵
抗の−:’SBt/Cil:、’/ ’Jコン゛1筆1
9体の半導体抵抗10が挿入されている。従って、合成
さI″1./こ帰1″#tI丁(接値n、+に1:周囲
1!+71度の上昇にhjLで」−眉し、増幅率が上昇
するので、ホール電圧VI+の低下が補償され周囲温度
の変化に利し一定の変流器出力■。生得ることがで外ろ
1、合成したIki!還抵抗1(5,の1丁の温度係数
は、]1(抗9で短絡し)こ状態のホール電圧Vnの和
の317均的な負の譚1度係数に合わせる必要があり、
このため、ノリ′:rン半・、14体等の正の温1現係
数と17てば、少なくともホール電圧V++の負の温度
係数J:りも絶11顧が大きいことが必要である。ホー
ル電圧V++の侃1度係数としては、1C当り一01ツ
、以下であるものが多く、シリコン半導体のI’llt
度係数rj:+ 1 %以」−は容易に実現できる。シ
リコン半導体10とall)度係数が非常に小σい金属
破膜IJV抗等を絹み合一147 にとにより、合成し
た帰還抵抗ILの温度係数を+0.1 %程度に調整す
ることばγを易である。
」−記゛1′−導体抵抗]0は、正の抵抗温度係数を持
った他の半導体抵抗、例えば、ゲルマニウム等で置換す
ること、あるいはニッケル等の抵抗温度係数の大きい金
属を使用することも可能である。
った他の半導体抵抗、例えば、ゲルマニウム等で置換す
ること、あるいはニッケル等の抵抗温度係数の大きい金
属を使用することも可能である。
この」:うに本実施例のホール素子形変流器においては
、演算増幅器の帰還抵抗の一部に、抵抗温度係数の絶対
値がホール素子出力電圧の温度係数の絶対値以」二の抵
抗体全挿入しだので、ホール素子の使用個数が増力口し
ても、温度補償を1個所で行うので調整操作が簡単容易
となる。
、演算増幅器の帰還抵抗の一部に、抵抗温度係数の絶対
値がホール素子出力電圧の温度係数の絶対値以」二の抵
抗体全挿入しだので、ホール素子の使用個数が増力口し
ても、温度補償を1個所で行うので調整操作が簡単容易
となる。
以−1−記述した如く本発明のホール素子形変流器は、
ホール素子の使用個数が増力口しても温度補償の調整操
作が容易にできる効果を有するものである。
ホール素子の使用個数が増力口しても温度補償の調整操
作が容易にできる効果を有するものである。
第1図は従来のホール素子形変流器の回路図、第2図は
本発明のホール素子形変流器の実施例の回路図である。
本発明のホール素子形変流器の実施例の回路図である。
Claims (1)
- 1、内部に一次導体が挿通され2[固以上の空隙が設け
られて環状に形成された鉄心と、上記空隙内にそれそ汎
収容され定電流電源に接続さfだホール素子と、これら
のホール素子に発生する出力電圧の和に比例した出力を
得る演算増幅器とを備えたホール素子形質流器において
、上記演算増幅器の帰還抵抗の一部に抵抗温度係数の絶
対値がホール素子出力電圧の温度係数の絶対f直埋上の
半導体抵抗及び金属破膜抵抗等からなる抵抗体を挿入し
たことを特徴とするホール素子形質流器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126743A JPS5828818A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | ホ−ル素子形変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126743A JPS5828818A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | ホ−ル素子形変流器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828818A true JPS5828818A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14942802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126743A Pending JPS5828818A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | ホ−ル素子形変流器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2919730A1 (fr) * | 2007-08-02 | 2009-02-06 | Abb France | Capteur de courant destine a mesurer le courant circulant dans au moins un conducteur |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP56126743A patent/JPS5828818A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2919730A1 (fr) * | 2007-08-02 | 2009-02-06 | Abb France | Capteur de courant destine a mesurer le courant circulant dans au moins un conducteur |
WO2009027603A1 (fr) * | 2007-08-02 | 2009-03-05 | Abb France | Capteur de courant destine a mesurer le courant circulant dans au moins un conducteur |
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