JPS5828717Y2 - ワ−クの供給セツト装置 - Google Patents
ワ−クの供給セツト装置Info
- Publication number
- JPS5828717Y2 JPS5828717Y2 JP17159777U JP17159777U JPS5828717Y2 JP S5828717 Y2 JPS5828717 Y2 JP S5828717Y2 JP 17159777 U JP17159777 U JP 17159777U JP 17159777 U JP17159777 U JP 17159777U JP S5828717 Y2 JPS5828717 Y2 JP S5828717Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning member
- workpiece
- setting device
- work
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Special Conveying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はワークを所定位置に正確に供給セットするワー
ク供給セット装置に関するものである。
ク供給セット装置に関するものである。
従来、穴部の塞ぎ板としての鉄板をその穴部に溶接固着
するには、作業者がその都度鉄板を手動で穴部にセット
し、その後に溶接している。
するには、作業者がその都度鉄板を手動で穴部にセット
し、その後に溶接している。
このために、鉄板を穴部に供給セマトする操作が非常に
面倒であり、その溶接作業の能率が悪いとの不具合を有
している。
面倒であり、その溶接作業の能率が悪いとの不具合を有
している。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであり、その目
的はワークを被セット体の所定位置に正確に供給セット
できるようにしたワーク供給セット装置を提供すること
である。
的はワークを被セット体の所定位置に正確に供給セット
できるようにしたワーク供給セット装置を提供すること
である。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
基板１には４隅に支柱２が立設固定され、支柱２の上端
間に亘り横材３が固設しである。
間に亘り横材３が固設しである。
横材３にはワークセット用シリンダ４７と位置決め部材
４８が吊設固定してあり、該位置決め部材４８は中空と
なり、その内部にワークセット用シリンダ４７が位置し
、そのピストン杆４９には電磁石等のワーク吸着器５０
が固設しである。
４８が吊設固定してあり、該位置決め部材４８は中空と
なり、その内部にワークセット用シリンダ４７が位置し
、そのピストン杆４９には電磁石等のワーク吸着器５０
が固設しである。
５１は基板１に立設した基台で、ベアリング５２を介し
て取付台５３が水平面方向に旋回自在に設けである。
て取付台５３が水平面方向に旋回自在に設けである。
該取付台５３にはワーク供給用シリンダ５４とワークス
ドック５５とが固設され、ワーク供給用シリンダ５４の
ピストン杆５６はワークスドック５５の開口５１内にＸ
方向に摺動自在に嵌挿しであるとともに、先端にはフィ
ンガ５８とガイド５９とが設けである。
ドック５５とが固設され、ワーク供給用シリンダ５４の
ピストン杆５６はワークスドック５５の開口５１内にＸ
方向に摺動自在に嵌挿しであるとともに、先端にはフィ
ンガ５８とガイド５９とが設けである。
ガイド５９は前記位置決め部材４８に密着外嵌する案内
溝６０を有しかつ取付材１２を介しワークスドック５５
と干渉しないようにピストン杆５６に設けであると共に
、ワークスドック５５内には板状のワークＡが積状に格
納しである。
溝６０を有しかつ取付材１２を介しワークスドック５５
と干渉しないようにピストン杆５６に設けであると共に
、ワークスドック５５内には板状のワークＡが積状に格
納しである。
６１はワークＡが供給セットされる被セット体であり、
穴６２が穿孔しである。
穴６２が穿孔しである。
６３は被セット体６１の搬送手段であって、Ｙ方向に搬
送位置する。
送位置する。
そして前記位置決め部材４８は穴部６２と同心状となる
ように吊設固定しである。
ように吊設固定しである。
次に作動を説明する。
ピストン杆５６を縮少してフィンガ５８とガイド５９と
を図中方向に移動してフィンガ５８の所定位置にワーク
ストッカ５５のワークＡを１個支持させる。
を図中方向に移動してフィンガ５８の所定位置にワーク
ストッカ５５のワークＡを１個支持させる。
次にワーク供給用シリンダ５４のピストン杆５６を伸長
してフィンガ５８とガイド５９とを図中左方に移動する
。
してフィンガ５８とガイド５９とを図中左方に移動する
。
これによシガイド５９の案内溝６０が位置決め部材４８
に嵌合するので、フィンガ５８の電磁石５０に対する位
置ずれが補正されてフィンガ５８は電磁石５０に対して
所定の位置に維持される。
に嵌合するので、フィンガ５８の電磁石５０に対する位
置ずれが補正されてフィンガ５８は電磁石５０に対して
所定の位置に維持される。
すなわち、ガイド５９の案内溝６０が位置決め部材４８
に嵌合する時に位置ずれがあると取付台５３が基台５１
に対して旋回し案内溝６０が確実に位置決め部材４８に
密着嵌合するので、フィンガ５８と電磁石５０とが所定
の位置関係に維持される０ この状態でピストン杆４９を伸長させると同時に電磁石
５０を励磁してフィンガ５８に支持されたワークＡを吸
着支持する。
に嵌合する時に位置ずれがあると取付台５３が基台５１
に対して旋回し案内溝６０が確実に位置決め部材４８に
密着嵌合するので、フィンガ５８と電磁石５０とが所定
の位置関係に維持される０ この状態でピストン杆４９を伸長させると同時に電磁石
５０を励磁してフィンガ５８に支持されたワークＡを吸
着支持する。
そして後に前述と同様にしてフィンガ５８とガイド５９
とを図中右方に移動させ１移動終了したらワークセット
用シリンダ４７のピストン杆４９を伸長してワークＡを
穴部６２の周囲に載置当接し、電磁石５０を消磁させる
とともにピストン杆４９を縮少して上方に移動させる。
とを図中右方に移動させ１移動終了したらワークセット
用シリンダ４７のピストン杆４９を伸長してワークＡを
穴部６２の周囲に載置当接し、電磁石５０を消磁させる
とともにピストン杆４９を縮少して上方に移動させる。
これによ択ワークＡは穴部６２の周囲に正確に供給セッ
トされる。
トされる。
本考案は前述のように構成したので、ワークＡヲ被セッ
ト体６１０所定位置に正確に供給セットできる。
ト体６１０所定位置に正確に供給セットできる。
第１図は本考案の実施例を示す正面図−第２図はその［
−ＩＦ線断面図である。 ４８は位置決め部材、５０はワーク吸着、目、５３は基
台、５８はワーク搬送手段、５９はガイド、６０はガイ
ド溝、６１は被セット朱
−ＩＦ線断面図である。 ４８は位置決め部材、５０はワーク吸着、目、５３は基
台、５８はワーク搬送手段、５９はガイド、６０はガイ
ド溝、６１は被セット朱
Claims (1)
- 被セット体６１の所定位置と対向配置した位置決め部材
４８と、位置決め部材４８に上下動自在に設けたワーク
吸着器５０と、旋回自在なる取付台５３にワーク吸着器
５０に向って往復動自在に設けられたワーク搬送手段５
８と該ワーク搬送手段５８に設けられて位置決め部材４
８に向って往復動されかつ位置決め部材４８に密着嵌合
する案内溝６０を有するガイド５９とより構成したこと
を特徴とするワークの供給セット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17159777U JPS5828717Y2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | ワ−クの供給セツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17159777U JPS5828717Y2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | ワ−クの供給セツト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5496724U JPS5496724U (ja) | 1979-07-09 |
| JPS5828717Y2 true JPS5828717Y2 (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=29175646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17159777U Expired JPS5828717Y2 (ja) | 1977-12-20 | 1977-12-20 | ワ−クの供給セツト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828717Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-20 JP JP17159777U patent/JPS5828717Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5496724U (ja) | 1979-07-09 |
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