JPH01156839U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案のワークストツカの実施例であり
、第１図ないし第６図は第１実施例をそれぞれ示
し第１図はワークストツカの全体平面図、第２図
は同側面図、第３図はワーク支持手段等の拡大側
面図、第４図は第３図の―線矢視図、第５図
は同―線矢視図、第６図はワーク把持手段の
正面図を示す。第７図ないし第９図は第２実施例
のワーク支持手段をそれぞれ示し、第７図はワー
ク支持手段の平面図、第８図は同側面図、第９図
は第７図の―線断面図を示す。第１０図はワ
ークストツカが使用される生産ラインの全体配置
図を示す。 図面において、１……架台、２……テーブル、
３，１００……ワーク支持手段、４……割出し手
段、５……ワーク突上手段、６……ワーク把持手
段、７……ワーク分離手段、８……検知手段、９
……開閉調整手段、１５……固定軸、２０……貫
通孔、３０，１０４……支持板、３１，１０２…
…支柱、３４……案内棒、３６，１０５……調整
つまみ、５１……シリンダ、５５……プツシヤ、
６０……枠体、６１……回動本体、７４……シリ
ンダ、７５……ガイド部材、７６……衝打部材、
９０……ワークストツカ、１１０……移動ナツト
、１１２……移動部材、Ａ……割出し位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 架台と、該架台上に設けられ水平面内で割
   出し可能なテーブルと、該テーブル上に立設され
   該テーブル上に積載されたワークを該ワークの大
   きさに対応して開閉自在に支持する一対のワーク
   支持手段と、前記架台側に立設され割出し位置に
   割出された前記テーブル上のワークを順次突上げ
   るワーク突上げ手段から成るワークストツカ。 (2) 一対のワーク支持手段は前記テーブル上に
   等間隔で穿設された複数の係合孔と対応して立設
   された支柱に設けられている実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のワークストツカ。 (3) 一対のワーク支持手段は均等に開閉させる
   開閉調整手段を設けている実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のワークストツカ。 (4) 一対のワーク支持手段は開閉部先端にワー
   ク案内用の部材を設けている実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のワークストツカ。 (5) 架台と、前記架台側に立設され割出し位置
   に割出されたテーブル上の複数のワークを順次突
   上げるワーク突上げ手段と、前記架台上に立設さ
   れた支柱に開閉自在に設けられたワーク分離手段
   とからなるワークストツカ。 (6) ワーク分離手段は一対の爪を設けてなる実
   用新案登録請求の範囲第５項記載のワークストツ
   カ。