JPS5828694A - 非常用炉心冷却系の操作装置 - Google Patents
非常用炉心冷却系の操作装置Info
- Publication number
- JPS5828694A JPS5828694A JP56126774A JP12677481A JPS5828694A JP S5828694 A JPS5828694 A JP S5828694A JP 56126774 A JP56126774 A JP 56126774A JP 12677481 A JP12677481 A JP 12677481A JP S5828694 A JPS5828694 A JP S5828694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling system
- core cooling
- emergency core
- stop
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原子力発電所の非常用炉心冷却系の操作装置
に関する。
に関する。
従来、非常用炉心冷却系(ECC8)のポンプを手動停
止可能とするためには、第1図、第2図に示す様に自動
起動信号(LOCA信号)をオーバーライドするか、又
は゛引き停止”位置で停止する方式を採っていたが、前
者は運転員の誤操作により容易に誤停止にいたる可能性
が高く、後者は停止後誤ってスイッチを押すとスイッチ
は“自動”位置に復帰し、自動起動信号存在時には、ポ
ンプが再起動してポンプの寿命に影響を与える可能性が
あった。
止可能とするためには、第1図、第2図に示す様に自動
起動信号(LOCA信号)をオーバーライドするか、又
は゛引き停止”位置で停止する方式を採っていたが、前
者は運転員の誤操作により容易に誤停止にいたる可能性
が高く、後者は停止後誤ってスイッチを押すとスイッチ
は“自動”位置に復帰し、自動起動信号存在時には、ポ
ンプが再起動してポンプの寿命に影響を与える可能性が
あった。
本発明は、従来技術の問題点を解決し、自動起動信号(
LOCA信号)存在時の停止、再起動に対する誤操作を
防止する非常用炉心冷却系の操作装置を提供することに
ある。
LOCA信号)存在時の停止、再起動に対する誤操作を
防止する非常用炉心冷却系の操作装置を提供することに
ある。
自動起動信号(LOCA信号)存在時において、ECC
5ポンプ停止は、スイッチが゛引き停止”位置の時にの
み可能とし、この時、同時に自動起動信号もオーバーラ
イドして、スイッチが1引き停止”位置から゛自動”位
置に復帰しても、ポンプが再起動しない様にする。
5ポンプ停止は、スイッチが゛引き停止”位置の時にの
み可能とし、この時、同時に自動起動信号もオーバーラ
イドして、スイッチが1引き停止”位置から゛自動”位
置に復帰しても、ポンプが再起動しない様にする。
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する。
ECC5ポンプは、自動起動信号(LOCA信号)によ
り自動起動する。一方、それに対する停止操作は、誤ま
・つて操作スイッチを”切#)″位置にしただけでは停
止できないようにし、“引き停止”位置にした時に停止
できるように誤操作防止を計る。この操作のダブルアク
ション化により、誤停止を防止できる。一方、°°引き
停止°′位置にした時、自動起動信号を継続してオーバ
ー23ドするように自己保持回路を追加する。これによ
り、誤まって1引き停止”位置のスイッチを0自動”位
置に復帰した時に、自動起動信号が存在しても、ECC
5ポンプが再起動することはない。すなわら、再起動に
は”引き停止”位置のスイッチを“自動”位置に復帰さ
せる操作とスイッチを°゛入入信位置する操作とを必要
とするダブルアクション方式に変更することにより、引
き停止後の誤操作による不用意な再起動を防止し、ポン
プの保護を計る効果がある。
り自動起動する。一方、それに対する停止操作は、誤ま
・つて操作スイッチを”切#)″位置にしただけでは停
止できないようにし、“引き停止”位置にした時に停止
できるように誤操作防止を計る。この操作のダブルアク
ション化により、誤停止を防止できる。一方、°°引き
停止°′位置にした時、自動起動信号を継続してオーバ
ー23ドするように自己保持回路を追加する。これによ
り、誤まって1引き停止”位置のスイッチを0自動”位
置に復帰した時に、自動起動信号が存在しても、ECC
5ポンプが再起動することはない。すなわら、再起動に
は”引き停止”位置のスイッチを“自動”位置に復帰さ
せる操作とスイッチを°゛入入信位置する操作とを必要
とするダブルアクション方式に変更することにより、引
き停止後の誤操作による不用意な再起動を防止し、ポン
プの保護を計る効果がある。
本発明によれば、停止操作のダブルアクション化に加え
、自動起動信号による起動を引き停止により停止した後
の、再起動操作をもダブルアクション化することにより
、運転員の適確な判断によって、ポンプが”入″”切″
操作されることで誤操作の防止が計れる。
、自動起動信号による起動を引き停止により停止した後
の、再起動操作をもダブルアクション化することにより
、運転員の適確な判断によって、ポンプが”入″”切″
操作されることで誤操作の防止が計れる。
ポンプにとって、不用意なポンプの起動、停止操作はポ
ンプモータの過熱を生じ、モータの焼損等により故障、
寿命の短縮となる可能性があり、この可能性を減らす効
果もある。
ンプモータの過熱を生じ、モータの焼損等により故障、
寿命の短縮となる可能性があり、この可能性を減らす効
果もある。
Claims (1)
- 1、 ”入″“自動″6切″0引き停止”の4つの位置
を有する非常用炉心冷却系ポンプの操作装置において、
自動起動信号存在時は゛引き停止”位置の時のみ停止可
能とし、この時、同時に自動起動信号の阻止を継続し続
け、停止後の再起動は、操作スイッチを1人”位置にし
た時のみ可能とすることを特徴とする非常用炉心冷却系
の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126774A JPS5828694A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 非常用炉心冷却系の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126774A JPS5828694A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 非常用炉心冷却系の操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828694A true JPS5828694A (ja) | 1983-02-19 |
JPH0373833B2 JPH0373833B2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=14943594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126774A Granted JPS5828694A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 非常用炉心冷却系の操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828694A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016100939A (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-30 | 中国電力株式会社 | 発電所設備の操作装置および操作プログラム |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP56126774A patent/JPS5828694A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016100939A (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-30 | 中国電力株式会社 | 発電所設備の操作装置および操作プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0373833B2 (ja) | 1991-11-25 |
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