JPS5828636B2 - 光電式煙感知器 - Google Patents
光電式煙感知器Info
- Publication number
- JPS5828636B2 JPS5828636B2 JP15969576A JP15969576A JPS5828636B2 JP S5828636 B2 JPS5828636 B2 JP S5828636B2 JP 15969576 A JP15969576 A JP 15969576A JP 15969576 A JP15969576 A JP 15969576A JP S5828636 B2 JPS5828636 B2 JP S5828636B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pulse
- light
- circuit
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B29/00—Checking or monitoring of signalling or alarm systems; Prevention or correction of operating errors, e.g. preventing unauthorised operation
- G08B29/02—Monitoring continuously signalling or alarm systems
- G08B29/04—Monitoring of the detection circuits
- G08B29/043—Monitoring of the detection circuits of fire detection circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、パルス信号を発振するパルス発振器1と、こ
のパルス発振器1の出力によって発光駆動さ刺る発光素
子2と、煙によって起きる発光素子2の光の反射光を受
光して電気信号に変換する受光素子3と、オン状態にな
ると出力信号を発生させる信号レベル検出回路4と信号
レベル検出回路4の出力によって駆動さ石で警報等の信
号を発生させるスイッチング回路5と、パルス発振器1
のパルス信号を入力してパルス信号の存在時に信号レベ
ル検出回路4をオフ状態に設定する第1制御回路6と、
受光信号の存在時に第1制御回路6(こ入力するパルス
発振器1のパルス信号を打ち消す第2制御回路7とを具
備して成ることを特徴とする光電式煙感知器に係り、そ
の目的とするところは、パルス発振器の故障をも検出す
ることができる光電式煙感知器を提供するにある。
のパルス発振器1の出力によって発光駆動さ刺る発光素
子2と、煙によって起きる発光素子2の光の反射光を受
光して電気信号に変換する受光素子3と、オン状態にな
ると出力信号を発生させる信号レベル検出回路4と信号
レベル検出回路4の出力によって駆動さ石で警報等の信
号を発生させるスイッチング回路5と、パルス発振器1
のパルス信号を入力してパルス信号の存在時に信号レベ
ル検出回路4をオフ状態に設定する第1制御回路6と、
受光信号の存在時に第1制御回路6(こ入力するパルス
発振器1のパルス信号を打ち消す第2制御回路7とを具
備して成ることを特徴とする光電式煙感知器に係り、そ
の目的とするところは、パルス発振器の故障をも検出す
ることができる光電式煙感知器を提供するにある。
一般光電式煙感知器は発光素子から出る光が火災等(こ
て生じる煙によって散乱した際に、その散乱した光を受
光素子(こて受光し、煙を感知するようになっている。
て生じる煙によって散乱した際に、その散乱した光を受
光素子(こて受光し、煙を感知するようになっている。
ところで従来提供ぎわでいる光電式煙感知器は、第3図
に示すような回路構成になっており、パルス発振器1に
よって得ら和たパルス信号(こよって、発光素子2を間
欠発光させ、煙の発生によって生じた散乱した光は受光
素子3によって受光し、電気変換する。
に示すような回路構成になっており、パルス発振器1に
よって得ら和たパルス信号(こよって、発光素子2を間
欠発光させ、煙の発生によって生じた散乱した光は受光
素子3によって受光し、電気変換する。
電気変換さ和た受光信号は増幅器8によって増幅される
。
。
その増幅受光信号(こまって信号レベル検出回路4をオ
ン動作させてその出力信号によってスイッチング回路5
を動作せしめる。
ン動作させてその出力信号によってスイッチング回路5
を動作せしめる。
図中9は受信機で、スイッチング回路5が動作した際t
こ生じる警報等の信号を受信して火災発生を報知するた
めのものである。
こ生じる警報等の信号を受信して火災発生を報知するた
めのものである。
ところでこの種の光電式煙感知器(こあっては、パルス
発振器1では大きな電流(数100mA)のパルスを発
光素子2(こ流してやる必要があるためよく故障してパ
ルス信号を発振しなくなることがある。
発振器1では大きな電流(数100mA)のパルスを発
光素子2(こ流してやる必要があるためよく故障してパ
ルス信号を発振しなくなることがある。
(発光素子の断線を含む)そしてこのパルス発振器1の
故障は他の回路(こくらべて多い。
故障は他の回路(こくらべて多い。
ところで第3図回路ではパルス発振器1の故障は検出さ
n、ず、煙感知器として作動不能となり、失報となると
いう欠点があった。
n、ず、煙感知器として作動不能となり、失報となると
いう欠点があった。
不発明は上述の欠点1こ鑑みて提供したもので、以下第
1図図示の実施例fこよって説明する。
1図図示の実施例fこよって説明する。
図中1乃至5及び89の夫々の回路は第3図従来例回路
の同番号と同じ回路構成及び動作を有するもいであり、
1はパルス発振器、2は発光素子、3は受光素子、4は
信号レベル検出回路、5はスイッチング回路、8は増幅
器、9は受信機である。
の同番号と同じ回路構成及び動作を有するもいであり、
1はパルス発振器、2は発光素子、3は受光素子、4は
信号レベル検出回路、5はスイッチング回路、8は増幅
器、9は受信機である。
また図中6は第1制御回路で、この第1制御回路6はパ
ルス発振器1のパルス信号を入力とし、パルス信号の存
在時のみ前記信号レベル検出回路4をオフ状態とするも
のである。
ルス発振器1のパルス信号を入力とし、パルス信号の存
在時のみ前記信号レベル検出回路4をオフ状態とするも
のである。
図中7は第2制御回路で、この第2制御回路7は、増幅
器8より出力さnる増幅受光信号の存在時のみ、第1制
御回路6に入力するパルス発振器1よりのパルス信号を
打ち消しするものである。
器8より出力さnる増幅受光信号の存在時のみ、第1制
御回路6に入力するパルス発振器1よりのパルス信号を
打ち消しするものである。
第2図は両制御回路6.7の具体回路を示すものである
。
。
次(こ本発明光電式煙感知器の動作を説明する。
今、火災等の発生しない平常状態「こあるとすると、パ
ルス発振器1のパルス信号によって第1制御回路6は信
号レベル検出回路4をオフ状態としてスイッチング回路
5を非動作状態とし、警報を発しない。
ルス発振器1のパルス信号によって第1制御回路6は信
号レベル検出回路4をオフ状態としてスイッチング回路
5を非動作状態とし、警報を発しない。
次(こ火災時(こあっては増幅器8から増幅受光信号(
こよって第2制御回路7が動作し、パルス発振器1カ)
ら第1制御回路6に入力するパルス信号を打ち消す。
こよって第2制御回路7が動作し、パルス発振器1カ)
ら第1制御回路6に入力するパルス信号を打ち消す。
従って第1制御回路6は信号レベル検出回路4をオン状
態とし、スイッチング回路5を動作させ、受信機9側に
おいて火災警報を発する。
態とし、スイッチング回路5を動作させ、受信機9側に
おいて火災警報を発する。
そこで一方パルス発振器1が伺らかの原因(こまって故
障し、パルス信号を発振しなくなったとすると、第1制
御回路6(こはパルス信号力)入力しなくなって、火災
発生時と同様に信号レベル検出回路4をオン状態とし、
スイッチング回路5を動作させ受信機9において警報を
発する。
障し、パルス信号を発振しなくなったとすると、第1制
御回路6(こはパルス信号力)入力しなくなって、火災
発生時と同様に信号レベル検出回路4をオン状態とし、
スイッチング回路5を動作させ受信機9において警報を
発する。
不発明は上述のように構成して、第1制御回路、第2制
御回路を設けであるので、火災時及びパルス発振器の故
障のいずnの場合でも警報を発することができ、特にパ
ルス発振器の故障が即時lこ発見できるので、常に装置
を最良の状態に保持管理できて、信頼性が高いという優
れた効果を奏する。
御回路を設けであるので、火災時及びパルス発振器の故
障のいずnの場合でも警報を発することができ、特にパ
ルス発振器の故障が即時lこ発見できるので、常に装置
を最良の状態に保持管理できて、信頼性が高いという優
れた効果を奏する。
第1図は不発明の一実施例の回路構成図、第2図は同上
の第1制御回路並びに第2制御回路の具体回路図、第3
図は従来例の回路構成図であり、1はパルス発振器、2
は発光素子、3は受光素子、4は信号レベル検出回路、
5はスイッチング回路、6は第1制御回路、7は第2制
御回路である。
の第1制御回路並びに第2制御回路の具体回路図、第3
図は従来例の回路構成図であり、1はパルス発振器、2
は発光素子、3は受光素子、4は信号レベル検出回路、
5はスイッチング回路、6は第1制御回路、7は第2制
御回路である。
Claims (1)
- 1 パルス信号を発振するパルス発振器と、このパルス
発振器の出力tこよって発光駆動される発光素子と、煙
によって起きる発光素子の光の反射光を受光して電気信
号に変換する受光素子と、オン状態(こなると出力信号
を発生させる信号レベル検出回路と信号レベル検出回路
の出力(こよって駆動さ和て警報等の信号を発生させる
スイッチング回路と、パルス発振器のパルス信号を入力
してパルス信号の存在時(こ信号レベル検出回路をオフ
状態に設定する第1制御回路と、受光信号の存在時に第
1制御回路に入力するパルス発振器のパルス信号を打ち
消す第2制御回路とを具備して成ることを特徴とする光
電式煙感知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15969576A JPS5828636B2 (ja) | 1976-12-30 | 1976-12-30 | 光電式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15969576A JPS5828636B2 (ja) | 1976-12-30 | 1976-12-30 | 光電式煙感知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5385481A JPS5385481A (en) | 1978-07-27 |
JPS5828636B2 true JPS5828636B2 (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=15699286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15969576A Expired JPS5828636B2 (ja) | 1976-12-30 | 1976-12-30 | 光電式煙感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828636B2 (ja) |
-
1976
- 1976-12-30 JP JP15969576A patent/JPS5828636B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5385481A (en) | 1978-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4833450A (en) | Fault detection in combination intrusion detection systems | |
JPH0518159B2 (ja) | ||
JPS6327653B2 (ja) | ||
US6642849B1 (en) | Hush disable feature for photoelectric smoke alarm | |
US4241335A (en) | Automatically supervised alarm system | |
US3914753A (en) | Intruder alarm system | |
US4041479A (en) | Output circuit of an ionization smoke sensor | |
JPS5828636B2 (ja) | 光電式煙感知器 | |
JPS6355120B2 (ja) | ||
JP3208500B2 (ja) | 光電式煙感知器 | |
JP2003109138A (ja) | 火災報知設備 | |
JPS6316000Y2 (ja) | ||
JP2515136B2 (ja) | 反射形光電検出装置 | |
JP3273292B2 (ja) | 火災警報器 | |
JPS6343591Y2 (ja) | ||
JPS6349824Y2 (ja) | ||
JPS592077B2 (ja) | 煙感知器 | |
JPS5894095A (ja) | 光電式煙感知器 | |
JP2880751B2 (ja) | 光電式煙感知器 | |
JPH09128665A (ja) | 検出器 | |
JPH053637B2 (ja) | ||
SU551675A1 (ru) | Пожарный извещатель | |
JPS5946840A (ja) | 試験機能付光電式煙感知器 | |
JPS5924479B2 (ja) | 光電式煙感知器 | |
JPS6044720B2 (ja) | 透過式煙感知器 |