JPS5828574A - 電子制御燃料噴射式内燃機関の自己診断方法 - Google Patents
電子制御燃料噴射式内燃機関の自己診断方法Info
- Publication number
- JPS5828574A JPS5828574A JP11527381A JP11527381A JPS5828574A JP S5828574 A JPS5828574 A JP S5828574A JP 11527381 A JP11527381 A JP 11527381A JP 11527381 A JP11527381 A JP 11527381A JP S5828574 A JPS5828574 A JP S5828574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- speed
- engine
- set speed
- fuel injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子制御燃料噴射式内燃機関の自己診断方法に
関する。
関する。
このような内燃機関の故障の原因は種々あり、例えば限
界速度超過すなわちオーバランや高回転レーシングがあ
げられる。機関の故障が生じた場合、その原因をさぐる
ため過去における機関の使用状態を直接使用者に聞くこ
とは一般に不可能である。
界速度超過すなわちオーバランや高回転レーシングがあ
げられる。機関の故障が生じた場合、その原因をさぐる
ため過去における機関の使用状態を直接使用者に聞くこ
とは一般に不可能である。
本発明は、オーバランや高回転レーシングのような設定
回転数以上の使用状態を不揮発性メモリに記憶し、この
記憶内容を読出すことによって故障原因の推定に役立て
るもので、機関回転数を判別し、設定回転数の超過回数
およびこの超過持続時間を不揮発性メモリに記憶してお
き、故障判定の資料とする。
回転数以上の使用状態を不揮発性メモリに記憶し、この
記憶内容を読出すことによって故障原因の推定に役立て
るもので、機関回転数を判別し、設定回転数の超過回数
およびこの超過持続時間を不揮発性メモリに記憶してお
き、故障判定の資料とする。
本発明を図面について説明すると、第1図においてエア
クリーナ1から吸入される空気は、エアフロメータ2、
絞り弁3、サージタンク4を通って吸気管5へ吸入され
、燃料タンク6がらポンプ7により電磁燃料噴射弁8を
介して噴射される燃料と共に、機関9の各シリンダ1o
へ供給される。
クリーナ1から吸入される空気は、エアフロメータ2、
絞り弁3、サージタンク4を通って吸気管5へ吸入され
、燃料タンク6がらポンプ7により電磁燃料噴射弁8を
介して噴射される燃料と共に、機関9の各シリンダ1o
へ供給される。
噴射弁8の開放時間を制御する制御装置11には、エア
フロメータ2からの吸入空気量信号Qa、回転数センチ
(配電器)12からの機関回転数信号Neが制御信号と
して供給されて、Ti = K−Qa/Ne (Kは比
例定数で一般に理論空燃比の逆数)が出力信号として噴
射弁8へ与えられ、機関の吸入空気量に比例しかつ機関
回転数に反比例した燃料がこの噴射弁8から噴射される
。
フロメータ2からの吸入空気量信号Qa、回転数センチ
(配電器)12からの機関回転数信号Neが制御信号と
して供給されて、Ti = K−Qa/Ne (Kは比
例定数で一般に理論空燃比の逆数)が出力信号として噴
射弁8へ与えられ、機関の吸入空気量に比例しかつ機関
回転数に反比例した燃料がこの噴射弁8から噴射される
。
回転数センサ12は、反転入力端へ設定回転数に対応す
る入力信号を与えられる比較器13の正入力端へ接続さ
れ、この比較器13の出力端は遅延素子としてのノイズ
防止時間カウンタ20を介して設定回転数超過回数カウ
ンタ(以下オーバランカウンタと称する)14および設
定回転数超過ごとの設定回転数超過持続時間カウンタ(
以下タイマカウンタと称する)15に接続されている。
る入力信号を与えられる比較器13の正入力端へ接続さ
れ、この比較器13の出力端は遅延素子としてのノイズ
防止時間カウンタ20を介して設定回転数超過回数カウ
ンタ(以下オーバランカウンタと称する)14および設
定回転数超過ごとの設定回転数超過持続時間カウンタ(
以下タイマカウンタと称する)15に接続されている。
これらのカウンタ14および15は不揮発性メモリ16
および17にそれぞれ接続されている。
および17にそれぞれ接続されている。
第2図は自動車の走行時間を中に゛おける機関回転数n
i変化の1例を示し、nQは設定回転数である。自動車
の走行中機関の回転数がA地点で設定回転数n□を超過
するが、ノイズによる誤動作防止のだ・め、両カウンタ
14 、15をノイズ防止時間TNの経過後はじめて作
動させるようにする。こ゛のノイズ防止時間カウンタ2
0が作動していないと、作動開始せし、められる(第3
図)。
i変化の1例を示し、nQは設定回転数である。自動車
の走行中機関の回転数がA地点で設定回転数n□を超過
するが、ノイズによる誤動作防止のだ・め、両カウンタ
14 、15をノイズ防止時間TNの経過後はじめて作
動させるようにする。こ゛のノイズ防止時間カウンタ2
0が作動していないと、作動開始せし、められる(第3
図)。
ノイズ防止時間TNが経過すると、オーバランカウンタ
14が1を加算し、またタイマカウンタ15が作動開始
して設定回転数超過持続時間を計数する。機関回転数が
地点Cで設定回転数n□以下になると、タイマカウンタ
14が作動中であれば、作動停止し、作動中でなければ
その計数内容を消去される。
14が1を加算し、またタイマカウンタ15が作動開始
して設定回転数超過持続時間を計数する。機関回転数が
地点Cで設定回転数n□以下になると、タイマカウンタ
14が作動中であれば、作動停止し、作動中でなければ
その計数内容を消去される。
このようにして以下地点りおよびGで設定回転数n□を
超過し、地点F、Iで設定回転数以下になり、機関が停
止される。それから地点Jで設定回転数noを越え、地
点して設定回転数以下になり、地点Mで再び設定回転数
を越えるものとする。なおE、H,に、Nはカウンタ1
4 、15の計数開始地点である。設定回転数超過時間
は第1図にそれぞれクロックパルスと共にt1〜t4で
示しである。2進カウンタとして構成されたオーバラン
カウンタ14の各地点A、B、E、H,に、Nにおける
計数状態が第4図に示されている。
超過し、地点F、Iで設定回転数以下になり、機関が停
止される。それから地点Jで設定回転数noを越え、地
点して設定回転数以下になり、地点Mで再び設定回転数
を越えるものとする。なおE、H,に、Nはカウンタ1
4 、15の計数開始地点である。設定回転数超過時間
は第1図にそれぞれクロックパルスと共にt1〜t4で
示しである。2進カウンタとして構成されたオーバラン
カウンタ14の各地点A、B、E、H,に、Nにおける
計数状態が第4図に示されている。
さて設定回転数超過持続時間の長短は故障に大きい関係
をもつもので、3つの判別基準に1゜K2.に3(Ko
〈K2〈K3)で判別する。ここでtl。
をもつもので、3つの判別基準に1゜K2.に3(Ko
〈K2〈K3)で判別する。ここでtl。
14(K、は短いので、オーバランカウンタ14にのみ
表示し、タイマカウンタ15に表示しない。
表示し、タイマカウンタ15に表示しない。
Kl<t2<K2では2進タイマカウンタ14の部分Z
J′c1ヲ加算し、K2〈t3〈K3テハタイマ力ウン
タ部分Yで1を加算し、t 3 ) K3ではカウンタ
X部分で1を加算する。タイマカウンタ14の計数状態
を第5図に示す。なおりウンタがオーバフローした場合
には、最上位表現をセットする。
J′c1ヲ加算し、K2〈t3〈K3テハタイマ力ウン
タ部分Yで1を加算し、t 3 ) K3ではカウンタ
X部分で1を加算する。タイマカウンタ14の計数状態
を第5図に示す。なおりウンタがオーバフローした場合
には、最上位表現をセットする。
こうしてカウンタ14 、15の出力は不揮発性メモリ
16.17に記憶されているので、機関の点検時および
故障修理時にカウンタ計数状態を読み出せば、故障Q主
要な原因をなすオーバランや高回転レーシングに関する
情報を容易に知ることが可能となる。しかも不揮発性メ
モリを使用するので、機関が停止しても記憶内容が消失
することなく、必要な情報を得ることができる。
16.17に記憶されているので、機関の点検時および
故障修理時にカウンタ計数状態を読み出せば、故障Q主
要な原因をなすオーバランや高回転レーシングに関する
情報を容易に知ることが可能となる。しかも不揮発性メ
モリを使用するので、機関が停止しても記憶内容が消失
することなく、必要な情報を得ることができる。
第1図は本発明の方法を実施される電子制御燃料噴射式
内燃機関の構成図、第2図はその回転数変化の1例を示
す線図、第3図は本発明による方法のフローチャート、
第4図および第5図はオーバランカウンタおよびタイマ
カウンタの計数状態を示す図である。 5・・・吸気管、8・・・燃料噴射弁、9・・・内燃機
関、12・・・回転数センサ、13・・・比較器、14
・・・オーバランカウンタ、15・・・タイマカウンタ
、16 、17・・・不揮発性メモリ
内燃機関の構成図、第2図はその回転数変化の1例を示
す線図、第3図は本発明による方法のフローチャート、
第4図および第5図はオーバランカウンタおよびタイマ
カウンタの計数状態を示す図である。 5・・・吸気管、8・・・燃料噴射弁、9・・・内燃機
関、12・・・回転数センサ、13・・・比較器、14
・・・オーバランカウンタ、15・・・タイマカウンタ
、16 、17・・・不揮発性メモリ
Claims (1)
- 機関回転数が設定回転数を超過したがどぅがを判別し、
この設定回転数を超過した回数および各回ごとにおける
設定回転数超過持続時間を不揮発性メモリに記憶するこ
とを特徴とする、電子制御燃料噴射式内燃機関の自己診
断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11527381A JPS5828574A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電子制御燃料噴射式内燃機関の自己診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11527381A JPS5828574A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電子制御燃料噴射式内燃機関の自己診断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828574A true JPS5828574A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14658574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11527381A Pending JPS5828574A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 電子制御燃料噴射式内燃機関の自己診断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828574A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156051A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | Daicel Chem Ind Ltd | 静電記録体 |
JPS646955A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 | Oji Paper Co | Electrostatic recording sheet |
US5395677A (en) * | 1992-06-29 | 1995-03-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Transparent electrophotographic film |
US5437913A (en) * | 1993-04-16 | 1995-08-01 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic transfer film |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11527381A patent/JPS5828574A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156051A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | Daicel Chem Ind Ltd | 静電記録体 |
JPS646955A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 | Oji Paper Co | Electrostatic recording sheet |
US5395677A (en) * | 1992-06-29 | 1995-03-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Transparent electrophotographic film |
US5437913A (en) * | 1993-04-16 | 1995-08-01 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic transfer film |
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