JPS582836A - 現像方法 - Google Patents
現像方法Info
- Publication number
- JPS582836A JPS582836A JP10052781A JP10052781A JPS582836A JP S582836 A JPS582836 A JP S582836A JP 10052781 A JP10052781 A JP 10052781A JP 10052781 A JP10052781 A JP 10052781A JP S582836 A JPS582836 A JP S582836A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- substrate
- development
- resist
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/30—Imagewise removal using liquid means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は現像方法、 1lIiK黴細・曹ターンを形成
する丸めのホトマスク製造の一工程であるレゾストを8
I儂する方法に関するものである。
する丸めのホトマスク製造の一工程であるレゾストを8
I儂する方法に関するものである。
LSIの14度集積化に伴なって微細パターンを形成す
るための高度の技術が必要どなって来た0従来、微細7
4ターンを形成する際に、レゾストを現像する方法は被
処理基板を液に漬ける浸漬法(Dip方式)又はス!レ
ーヤによりて液を被処暑基板に吹付けるスフレ−法があ
る0特に第1に示したDlp方式による現像方法は第1
図に示し友ように現像液1を微積4ング7によって循積
せしめ被逃場基板2に接触せしめることによって行なわ
れて−る。この場合被処理基板2はms!6理内偕3の
支持台5に現像液面に対して−直に約5〜lO枚配設さ
れてお)、又現像液lはフィルタ6で浄化せしめられ、
循@I!ン7”7によって現像処理内槽9上端からあふ
れ出たa儂液8は現像処理外槽4内に落下する・しかし
ながら九とえ現像液lを約104/分で循還せしめ、更
に必f6時は手動で適度に攪拌せしめ九としても被処理
基板20表面での現像液のリフレッシ&サイクルが遅く
、現像時間が60〜100秒もかか9非能率的である〇
又現倫完了後のレジスト露光部除去後の寸法(6113
図にDで示した)のばらつきが0.2〜0.3μ根度の
ばらつきを生ずる。更に又時間の経過にともない17A
儂むらが発生する。
るための高度の技術が必要どなって来た0従来、微細7
4ターンを形成する際に、レゾストを現像する方法は被
処理基板を液に漬ける浸漬法(Dip方式)又はス!レ
ーヤによりて液を被処暑基板に吹付けるスフレ−法があ
る0特に第1に示したDlp方式による現像方法は第1
図に示し友ように現像液1を微積4ング7によって循積
せしめ被逃場基板2に接触せしめることによって行なわ
れて−る。この場合被処理基板2はms!6理内偕3の
支持台5に現像液面に対して−直に約5〜lO枚配設さ
れてお)、又現像液lはフィルタ6で浄化せしめられ、
循@I!ン7”7によって現像処理内槽9上端からあふ
れ出たa儂液8は現像処理外槽4内に落下する・しかし
ながら九とえ現像液lを約104/分で循還せしめ、更
に必f6時は手動で適度に攪拌せしめ九としても被処理
基板20表面での現像液のリフレッシ&サイクルが遅く
、現像時間が60〜100秒もかか9非能率的である〇
又現倫完了後のレジスト露光部除去後の寸法(6113
図にDで示した)のばらつきが0.2〜0.3μ根度の
ばらつきを生ずる。更に又時間の経過にともない17A
儂むらが発生する。
本発明の目的は微細パターンを形成するためのホトマス
クの一工程であるD1p方式レゾスト現像で被処理基板
表面の現像液のリフレッシ、を向上1せ、み、且つ現像
時間を短縮させる現像方法を提供することである0 本発明の11M01I的はam処理基板表面上の現像む
ら及び寸法のばらつ自を減少せしめるllK儂方法を提
供すみことである。
クの一工程であるD1p方式レゾスト現像で被処理基板
表面の現像液のリフレッシ、を向上1せ、み、且つ現像
時間を短縮させる現像方法を提供することである0 本発明の11M01I的はam処理基板表面上の現像む
ら及び寸法のばらつ自を減少せしめるllK儂方法を提
供すみことである。
〇−工揚であるしVスト現像工程管D1方式で行なう現
像方法にお−て;3J儂液を、湾状に、且つ懺搗場基1
[111mK斜めに!6&えるように落下せしめて前記
レゾスト現像を行なうことを特徴とする現像方法によっ
て達成される・ すなわち本発明は、レゾスト/譬ターンを形成す為丸め
の現像OIIに被JI&履基I[表面に、現像液が働程
せしめられながら湾状に、しかも斜めに!!&えるよう
に現像せしめ為のである。この場合被#&履基板は現像
液中に載置されておらず現像液の上方に−wK装置せし
められる。1九1本発明によれば従mos1にる循11
Dlp方式の場合と異な〉循環ぜしめられ九斬らしい1
1&*箪と被処理基板amとの接触速度が早くなる九め
に、被処理基板表面上に!I触する現像液の9−7し、
シ、が向上する・オ九前述のように新しい循環され九構
儂液による精度の高い現像工程が行なわれるO″cfA
像が完了し九基板表面の現像むら又は仕上げ寸法のばら
り自が減少せしめられ良好なホトマスクが形成される・
−現像液を循環させる循環Iンノ及び微積液を浄化する
フィルタは公知のものでよく、鋏循濃液の循環速度は1
0〜20L/分が好ましい。又現像液−IIX砿処理藁
処理基板表面−45”ii度に歯先るのが好tしく、特
に1G’−20°で歯先ると自更に又。
像方法にお−て;3J儂液を、湾状に、且つ懺搗場基1
[111mK斜めに!6&えるように落下せしめて前記
レゾスト現像を行なうことを特徴とする現像方法によっ
て達成される・ すなわち本発明は、レゾスト/譬ターンを形成す為丸め
の現像OIIに被JI&履基I[表面に、現像液が働程
せしめられながら湾状に、しかも斜めに!!&えるよう
に現像せしめ為のである。この場合被#&履基板は現像
液中に載置されておらず現像液の上方に−wK装置せし
められる。1九1本発明によれば従mos1にる循11
Dlp方式の場合と異な〉循環ぜしめられ九斬らしい1
1&*箪と被処理基板amとの接触速度が早くなる九め
に、被処理基板表面上に!I触する現像液の9−7し、
シ、が向上する・オ九前述のように新しい循環され九構
儂液による精度の高い現像工程が行なわれるO″cfA
像が完了し九基板表面の現像むら又は仕上げ寸法のばら
り自が減少せしめられ良好なホトマスクが形成される・
−現像液を循環させる循環Iンノ及び微積液を浄化する
フィルタは公知のものでよく、鋏循濃液の循環速度は1
0〜20L/分が好ましい。又現像液−IIX砿処理藁
処理基板表面−45”ii度に歯先るのが好tしく、特
に1G’−20°で歯先ると自更に又。
寸法ばらり龜が非常に少なi結果が得られ九、被処理基
板は一つO支持台(ホルダー)に5〜10枚が好ましく
、該基板の載置機−は51以内、且つ該基板間の距離は
5■以上が好tし−・更に又。
板は一つO支持台(ホルダー)に5〜10枚が好ましく
、該基板の載置機−は51以内、且つ該基板間の距離は
5■以上が好tし−・更に又。
循l1i5れ九穏像液は円筒状で且つその出口内径が1
0m〜20−程度の大きさが好ましi・また咳円筒状出
口と被処理基板の高度差紘畝amm度が好鷹し−0 以下本発明を、七〇一実施例を示す図面に基づ−て説明
する。
0m〜20−程度の大きさが好ましi・また咳円筒状出
口と被処理基板の高度差紘畝amm度が好鷹し−0 以下本発明を、七〇一実施例を示す図面に基づ−て説明
する。
第2wAは亭尭@〇一実施例を示す概略断面図であL
II像J611榴4′に収納された現像液lは循環Iン
ゾ7によりて矢印の如(2017分の速度で循礒せしめ
られ、フィルター6によって汚れが落1れ、内*20m
t)大暑さの円筒状出口9から湾状1A−11110に
*#且つ、支持台S上に喬直に載置されえ6枚の被処理
基板2のレジスト現俸面に。
II像J611榴4′に収納された現像液lは循環Iン
ゾ7によりて矢印の如(2017分の速度で循礒せしめ
られ、フィルター6によって汚れが落1れ、内*20m
t)大暑さの円筒状出口9から湾状1A−11110に
*#且つ、支持台S上に喬直に載置されえ6枚の被処理
基板2のレジスト現俸面に。
10’−80”lil[0*度を持りて斜めに嶺良るよ
うKll下し現像部層を行ない、再び現像処理槽4′へ
と戻動、更に以下同様の工Sが繰返し行なわれる・lI
儂処運時間sO秒後の処理基板の概略断面図を第3−に
示す。第3図におiて、約2.3−のガラス基板11上
に/aA12を約1000iの厚みに11.1IIii
Jtその上にレジストIり一ン131が形成4II区し
め為・斜線部14はレジストが剥離され先部分である。
うKll下し現像部層を行ない、再び現像処理槽4′へ
と戻動、更に以下同様の工Sが繰返し行なわれる・lI
儂処運時間sO秒後の処理基板の概略断面図を第3−に
示す。第3図におiて、約2.3−のガラス基板11上
に/aA12を約1000iの厚みに11.1IIii
Jtその上にレジストIり一ン131が形成4II区し
め為・斜線部14はレジストが剥離され先部分である。
第5tiAK示された残レゾスト間の距1111)l(
)Aラツや紘1つの基板において0.1〜0.2μmと
質未の0.2〜o、s?6ノ電ツツ命に比較し向上され
ておル又**むら41を来よ〕少なか−)た・轟然Oこ
とながら本発明による現像方法では現像液097し17
1作用が大であり九〇
)Aラツや紘1つの基板において0.1〜0.2μmと
質未の0.2〜o、s?6ノ電ツツ命に比較し向上され
ておル又**むら41を来よ〕少なか−)た・轟然Oこ
とながら本発明による現像方法では現像液097し17
1作用が大であり九〇
第1図は従来のD1方式によゐ現像方法の一実施例を示
す概略断面図であ勤、第8図線本発明に係為lK像方法
の一実施例を示す概略断面図であシ。 第1IIは部層基板の概略断面図を示す・1−・現像液
、2−被4611基板、3−処理内槽、4−電層外槽、
S−・支持台、6−循ia−ンノ、7−フィルター、9
−円筒状出口、io−・湾状現像液、11−ガラス基板
、12−タロム、13・・・レゾスト/譬ターン@ 特許出願人 富士通株式全社 轡許出願代理人 弁理士 青 木 調 弁理士真舘和之 弁理士 内 1)申 男 弁理士 山 口 昭 之
す概略断面図であ勤、第8図線本発明に係為lK像方法
の一実施例を示す概略断面図であシ。 第1IIは部層基板の概略断面図を示す・1−・現像液
、2−被4611基板、3−処理内槽、4−電層外槽、
S−・支持台、6−循ia−ンノ、7−フィルター、9
−円筒状出口、io−・湾状現像液、11−ガラス基板
、12−タロム、13・・・レゾスト/譬ターン@ 特許出願人 富士通株式全社 轡許出願代理人 弁理士 青 木 調 弁理士真舘和之 弁理士 内 1)申 男 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 徴1i4Aターンを形成する丸めのホトマスク製造の一
工程であるレゾスト現像工鵬をDlp方式で行なうam
方I&にお−て; ′ □ 、現像液を、循is
sせながら湾状に、且つ被処理基板表面に斜めに轟九る
ように落下せしめて前記レジスト*儂を行なうことを特
徴とする現像方法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10052781A JPS582836A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10052781A JPS582836A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 現像方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582836A true JPS582836A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14276429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10052781A Pending JPS582836A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 現像方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582836A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01299082A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感熱記録材料 |
US6786631B2 (en) * | 2000-05-16 | 2004-09-07 | Lipp Mischtechnik Gmbh | Mixing and reducing machine with an upward conveying mixing blade |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10052781A patent/JPS582836A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01299082A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感熱記録材料 |
US6786631B2 (en) * | 2000-05-16 | 2004-09-07 | Lipp Mischtechnik Gmbh | Mixing and reducing machine with an upward conveying mixing blade |
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