JPS5828164A - 螢光表示管のフイラメント支持電極構造 - Google Patents
螢光表示管のフイラメント支持電極構造Info
- Publication number
- JPS5828164A JPS5828164A JP12699081A JP12699081A JPS5828164A JP S5828164 A JPS5828164 A JP S5828164A JP 12699081 A JP12699081 A JP 12699081A JP 12699081 A JP12699081 A JP 12699081A JP S5828164 A JPS5828164 A JP S5828164A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filament
- projection
- anchor
- groove
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/15—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen with ray or beam selectively directed to luminescent anode segments
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は螢光表示管のフィラメント支持電極構造に関し
、特に非接触加熱によってフィラメントを溶接するもの
である。
、特に非接触加熱によってフィラメントを溶接するもの
である。
一般に螢光表示管のフィラメントは、フィラメント支持
電極に浴接され固定されている。この場合、フィラメン
トは極細線である次め、フィラメント全体が凋結晶温度
以上に長時間保持される浴接を行うとフィラメントに脆
化がおこ９強度が極端に弱くなる。このため、溶接は短
時間で完了するように配慮している。
電極に浴接され固定されている。この場合、フィラメン
トは極細線である次め、フィラメント全体が凋結晶温度
以上に長時間保持される浴接を行うとフィラメントに脆
化がおこ９強度が極端に弱くなる。このため、溶接は短
時間で完了するように配慮している。
ｆｓ１図および第２図は従来から用いらハているフィラ
メント支持電極の一例を示す斜視図である。
メント支持電極の一例を示す斜視図である。
第１図において、１はフィラメント支持を極としてのア
ンカーであって、図示しないプレート基板上に固定され
ている。そし１．このアンカー１にフィラメント２を電
気抵抗浴接によるスポットウエルダのｆｆｉ接電極電極
接挾んで溶接するものでるる。第２図はアンカー１の−
Ｓを折曲げてフィラメント２を挾んで溶接する４１１造
のものである。
ンカーであって、図示しないプレート基板上に固定され
ている。そし１．このアンカー１にフィラメント２を電
気抵抗浴接によるスポットウエルダのｆｆｉ接電極電極
接挾んで溶接するものでるる。第２図はアンカー１の−
Ｓを折曲げてフィラメント２を挾んで溶接する４１１造
のものである。
しかしながら、電気抵抗浴接では溶接対象物に加圧が必
ダでＴｏ）、アンカー１をプレート基販に取付けた状悪
でフィラメント２を溶接するとアンカー１￥Ｃ変形が生
じる。ｔた、Ｓ接電極で溶接対象物を挾まねばならない
ため、多品種の自ｔＩＩＪ浴接には適していなかった。
ダでＴｏ）、アンカー１をプレート基販に取付けた状悪
でフィラメント２を溶接するとアンカー１￥Ｃ変形が生
じる。ｔた、Ｓ接電極で溶接対象物を挾まねばならない
ため、多品種の自ｔＩＩＪ浴接には適していなかった。
そして、Ｆ１接対象物て必るフィラメントは難ｆ＃接材
の極ｉｍ締であるため、溶接電極で溶１＆対象物を挾み
電流を流す時、浴接対象物には電流が流れず、他の部分
、 ９’＋Ｊえはアンカー１Ｌだけ電流の流れてしまり
分流現象が発生し謳い。この分子ｉｔ現象を防止するた
めには、フィラメントは通寛数μｔｍｏ［径である次め
に、溶接１極の面ｍ度、平行−１平面度を蝮時間の間隔
で４ｆ！ｊｉｉ’する必畳かあυ、高度の熟練を必衰と
する。
の極ｉｍ締であるため、溶接電極で溶１＆対象物を挾み
電流を流す時、浴接対象物には電流が流れず、他の部分
、 ９’＋Ｊえはアンカー１Ｌだけ電流の流れてしまり
分流現象が発生し謳い。この分子ｉｔ現象を防止するた
めには、フィラメントは通寛数μｔｍｏ［径である次め
に、溶接１極の面ｍ度、平行−１平面度を蝮時間の間隔
で４ｆ！ｊｉｉ’する必畳かあυ、高度の熟練を必衰と
する。
溶接応の発熱蓋は通常、電諒電圧、通電時間、加圧力で
調節するが、溶接対象物の抵抗は本来、非常に小さいの
で少しの家面状便の変化や加圧力のわずかの変化で仕上
シが大きく変化する欠点を有していた。
調節するが、溶接対象物の抵抗は本来、非常に小さいの
で少しの家面状便の変化や加圧力のわずかの変化で仕上
シが大きく変化する欠点を有していた。
し穴がって本発明の目的は、自動溶接を容易にするとと
もにアンカーの変形を防止で−きる螢光表示管のフィラ
メント支持電極＃Ｉ透を提供することＫある。
もにアンカーの変形を防止で−きる螢光表示管のフィラ
メント支持電極＃Ｉ透を提供することＫある。
このような目的を達成するために本発明に係る支持１１
極ｍ造は、フィラメント支持電極の先端に突出部を設け
、その突出部とともにフィラメントの位置決めを行う溝
を有し、少なくとも−・力は弾性を有する２個の））ラ
メント支持笥極を所定距離離間して配設し、フィラメン
ト支持電極Ｏ突出１１に非接触加熱を行うことによって
溶融させ、フイラメン）Ｏ１ｌ接を行うもＯ′″Ｃある
。以下図面を用いて本発明に係る螢光表示管の支持ＩＩ
ａＷ４造を詳ｍに１５！明する・ 第３ｖＡは本発明の一ソこ施例を示す斜視図であって、
第１ｖＡと同一部分および相当部分は同記号を用い工い
る。１はフィラメント支持電極な抱成すゐ板状のアンカ
ーであって、その先端で上端部にはアンカー１を折曲げ
て形成した突出ｓ３が設けられている。そして、突出部
３の下方にはアンカー１の先＃ｉｉ部からＶ字状Ｏ溝４
が穿設され突出部３と１１１４によってフィラメント２
０位置決めを行っておル、溝４の下方の突出１１５ｔｉ
＠接時にフィラメントの電子放射部への熱影響を防止す
る冷却支持点となる。また、突出ｓ３は後述するように
、非接触加ｍＫよって溶融させるため、その＠融部分が
自重で落下しない大きさとしている。
極ｍ造は、フィラメント支持電極の先端に突出部を設け
、その突出部とともにフィラメントの位置決めを行う溝
を有し、少なくとも−・力は弾性を有する２個の））ラ
メント支持笥極を所定距離離間して配設し、フィラメン
ト支持電極Ｏ突出１１に非接触加熱を行うことによって
溶融させ、フイラメン）Ｏ１ｌ接を行うもＯ′″Ｃある
。以下図面を用いて本発明に係る螢光表示管の支持ＩＩ
ａＷ４造を詳ｍに１５！明する・ 第３ｖＡは本発明の一ソこ施例を示す斜視図であって、
第１ｖＡと同一部分および相当部分は同記号を用い工い
る。１はフィラメント支持電極な抱成すゐ板状のアンカ
ーであって、その先端で上端部にはアンカー１を折曲げ
て形成した突出ｓ３が設けられている。そして、突出部
３の下方にはアンカー１の先＃ｉｉ部からＶ字状Ｏ溝４
が穿設され突出部３と１１１４によってフィラメント２
０位置決めを行っておル、溝４の下方の突出１１５ｔｉ
＠接時にフィラメントの電子放射部への熱影響を防止す
る冷却支持点となる。また、突出ｓ３は後述するように
、非接触加ｍＫよって溶融させるため、その＠融部分が
自重で落下しない大きさとしている。
このようにして形成された２個のアンカー１を所定距離
ｍ閾して配設し、フィラメント−１０両漏音図示しカイ
−チャックによって保持してアンカー１の溝４の最深部
まで挿入し、フィラメント２の位置決めを行う。この時
、アンカー１の少なくとも一方は弾性を有するものとし
、他方は突出部３゜５と溝４が設けてあれば良く、必ら
ずしも両者が同一部品の２髪はない。。
ｍ閾して配設し、フィラメント−１０両漏音図示しカイ
−チャックによって保持してアンカー１の溝４の最深部
まで挿入し、フィラメント２の位置決めを行う。この時
、アンカー１の少なくとも一方は弾性を有するものとし
、他方は突出部３゜５と溝４が設けてあれば良く、必ら
ずしも両者が同一部品の２髪はない。。
次に図示しないレーザーフを学系によって第３図の矢１
”：！Ｊ （こ示すように、戻出部３の先端にエネルギ
ーｆＪｒ！１１０〜１０ Ｗ／ｃｍ ＧＭＩのレーザ
光を照射する。この時、突出部３上のレーザービーム直
径６け突出部３の幅以内としてフィラメント２を照・射
しないようにし、また、突出部３の板厚、大きさ拐質に
合わせてレーザビー入出力を調節すれば突出部３は溶融
する。この結果、第４図に示すように浴融部分７はフィ
ラメント２を包み込み、その浴融部分１がアンカー１′
の突出部５に触れると放熱面積が拡大するため急速に冷
却固化して溶接が行われる。
”：！Ｊ （こ示すように、戻出部３の先端にエネルギ
ーｆＪｒ！１１０〜１０ Ｗ／ｃｍ ＧＭＩのレーザ
光を照射する。この時、突出部３上のレーザービーム直
径６け突出部３の幅以内としてフィラメント２を照・射
しないようにし、また、突出部３の板厚、大きさ拐質に
合わせてレーザビー入出力を調節すれば突出部３は溶融
する。この結果、第４図に示すように浴融部分７はフィ
ラメント２を包み込み、その浴融部分１がアンカー１′
の突出部５に触れると放熱面積が拡大するため急速に冷
却固化して溶接が行われる。
この場合、非接触溶接である九め、従来１晃生していた
カロ圧による溶接対象物の変形がおこらず、フィラメン
トには加熱を行わないので高温脆化が発生しない。ま九
、溶接対象物を溶接電極によって挾む必衰が無いので多
品種の自動溶接が行い呂く、電気抵抗溶！！における溶
接電極のような消耗品が無いため使用者の日常保守が不
９である。なお、加熱はレーザビームの他、微小アーク
マイクロプラズマｔたは電子ビームによっても良い。
カロ圧による溶接対象物の変形がおこらず、フィラメン
トには加熱を行わないので高温脆化が発生しない。ま九
、溶接対象物を溶接電極によって挾む必衰が無いので多
品種の自動溶接が行い呂く、電気抵抗溶！！における溶
接電極のような消耗品が無いため使用者の日常保守が不
９である。なお、加熱はレーザビームの他、微小アーク
マイクロプラズマｔたは電子ビームによっても良い。
以上説明したように本発明に係る螢光表示管の支持電極
横進は、フィラメント支持筒径の先ｔ：；４に突出Ｓｔ
設け、その突出部とともにフィラメントの位置決めを行
う溝管鳴し、少なくとも一方は弾性を有する２個のフィ
ラメント支持電極を所定距離離間して配設し、フィラメ
ント支持を極の突出ｓ＆ＣＩｖ、ＩＩ！触加熱を行うこ
とによって浴融させ、フィラメントの浴接を行うもの″
Ｃあるから、フィラメントの脆化およびフィラメント電
極の変形をおと嘔ず、ｔｆｃ非接触加熱であるから多品
２種の自動溶接に適する等の浚れた効果を有する。
横進は、フィラメント支持筒径の先ｔ：；４に突出Ｓｔ
設け、その突出部とともにフィラメントの位置決めを行
う溝管鳴し、少なくとも一方は弾性を有する２個のフィ
ラメント支持電極を所定距離離間して配設し、フィラメ
ント支持を極の突出ｓ＆ＣＩｖ、ＩＩ！触加熱を行うこ
とによって浴融させ、フィラメントの浴接を行うもの″
Ｃあるから、フィラメントの脆化およびフィラメント電
極の変形をおと嘔ず、ｔｆｃ非接触加熱であるから多品
２種の自動溶接に適する等の浚れた効果を有する。
８８１図およびＮ４２図は従来から用いられているアン
カーの一例を示す斜視図、第３図および第４図は本発明
に係るアンカーの一実施例を示す剰視図である。 １・−・・アンカー、２・−・自フィラメント、３．５
・・・争突出部、４・・・・溝、６・・−・レーザビー
ム直径、７・・・・溶融部分。 特許出願人 伊勢電子工業株式会社 代理人 山川政欄（ほか１名） 慎１：Ａ 第３２
カーの一例を示す斜視図、第３図および第４図は本発明
に係るアンカーの一実施例を示す剰視図である。 １・−・・アンカー、２・−・自フィラメント、３．５
・・・争突出部、４・・・・溝、６・・−・レーザビー
ム直径、７・・・・溶融部分。 特許出願人 伊勢電子工業株式会社 代理人 山川政欄（ほか１名） 慎１：Ａ 第３２
Claims (1)
- 先端に突出部を設は該突出部とともにフィラメントの位
置決めを行う溝を有し、少なくとも一方は弾性を有する
２（１ａのフィラメント支持電極を所定距離離間して配
設し、前記フィラメント支持電極の突出部を非接触カロ
熱によって溶融することによ！０１１１記フィラメント
支持電極にフィラメントを溶接して構成したことを４Ｇ
徴とする螢光表示管のフィラメント支持電極Ｗ４逸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12699081A JPS5828164A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 螢光表示管のフイラメント支持電極構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12699081A JPS5828164A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 螢光表示管のフイラメント支持電極構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828164A true JPS5828164A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14948919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12699081A Pending JPS5828164A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 螢光表示管のフイラメント支持電極構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828164A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61163540A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置の製造方法 |
| US5204583A (en) * | 1990-10-24 | 1993-04-20 | Samsung Electron Devices Co., Ltd. | Filament supporter for use in vacuum fluorescent display tubes and method for filament installation |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5291372A (en) * | 1976-01-27 | 1977-08-01 | Toshiba Corp | Electronic tube filament tensioning method |
| JPS54108565A (en) * | 1978-02-13 | 1979-08-25 | Matsushita Electronics Corp | Cathode structure for magnetron |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12699081A patent/JPS5828164A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5291372A (en) * | 1976-01-27 | 1977-08-01 | Toshiba Corp | Electronic tube filament tensioning method |
| JPS54108565A (en) * | 1978-02-13 | 1979-08-25 | Matsushita Electronics Corp | Cathode structure for magnetron |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61163540A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置の製造方法 |
| US5204583A (en) * | 1990-10-24 | 1993-04-20 | Samsung Electron Devices Co., Ltd. | Filament supporter for use in vacuum fluorescent display tubes and method for filament installation |
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