JPS5828048Y2 - 作業車両 - Google Patents
作業車両Info
- Publication number
- JPS5828048Y2 JPS5828048Y2 JP1978010055U JP1005578U JPS5828048Y2 JP S5828048 Y2 JPS5828048 Y2 JP S5828048Y2 JP 1978010055 U JP1978010055 U JP 1978010055U JP 1005578 U JP1005578 U JP 1005578U JP S5828048 Y2 JPS5828048 Y2 JP S5828048Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe
- frame
- ring gear
- support
- model registration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/76—Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
- E02F3/80—Component parts
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/76—Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
- E02F3/7636—Graders with the scraper blade mounted under the tractor chassis
- E02F3/764—Graders with the scraper blade mounted under the tractor chassis with the scraper blade being pivotable about a vertical axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、有機プラスチックの支持用帯片だけを接触さ
せることにより車両のフレームに回転可能に支持された
リング・ギヤを具備する作業車両に関する。
せることにより車両のフレームに回転可能に支持された
リング・ギヤを具備する作業車両に関する。
輪歯車を有する車両の構造及び作動には、例えば負荷担
持用パケットまたは土ニブレードのような関連の作業要
素により輪歯車上に作用する比較的に大きな力がしばし
ば生じる。
持用パケットまたは土ニブレードのような関連の作業要
素により輪歯車上に作用する比較的に大きな力がしばし
ば生じる。
これらの大きな力は、一般には輪歯車を支持し、がっフ
レームに輪歯車を回転可能に連結する装置に対し、傾斜
位置の方向へ向かって該輪歯車を押圧する輪歯車の一側
部から作用する。
レームに輪歯車を回転可能に連結する装置に対し、傾斜
位置の方向へ向かって該輪歯車を押圧する輪歯車の一側
部から作用する。
円形歯車上に作用する軸線方向または軸線方向に対して
垂直方向以外のこれらの負荷により、歯車または歯車支
持機構が輪歯車の回転中における要素間の比較的に高い
圧力により望ましくない摩耗を生じさせることになる。
垂直方向以外のこれらの負荷により、歯車または歯車支
持機構が輪歯車の回転中における要素間の比較的に高い
圧力により望ましくない摩耗を生じさせることになる。
摩耗により交換時間、材料及び労働の浪費を生じる。
本考案は、前記のような数多い問題に打ち勝つことに関
する。
する。
本考案によれば、作業車両は、輪歯車を望ましくない摩
耗から保護するのに充分な構造を有する。
耗から保護するのに充分な構造を有する。
輪歯車は、作業要素に連結され、複数個の第1の負荷支
持用有機体帯片が車両フレームのレバ一部分におけるく
ぼみに挿入され、さらに輪歯車が第1の負荷支持用帯片
と接触状態に動がされる。
持用有機体帯片が車両フレームのレバ一部分におけるく
ぼみに挿入され、さらに輪歯車が第1の負荷支持用帯片
と接触状態に動がされる。
耳状部分を有する複数個の第2の負荷支持用帯片は、複
数個のシューの全体として垂直なスロットと、該シュー
の上方表面および外側端部のカバーに挿入される。
数個のシューの全体として垂直なスロットと、該シュー
の上方表面および外側端部のカバーに挿入される。
シュー及び関連の第2の帯片は、その後に移動し、フレ
ームに連結され、位置決めされて、輪歯車を有機プラス
チックの第1及び第2の帯片とだけ強制的に接触させ、
さらにその軸線廻りの回転可能な方向以外の任意の方向
へ移動しないように輪歯車を維持する。
ームに連結され、位置決めされて、輪歯車を有機プラス
チックの第1及び第2の帯片とだけ強制的に接触させ、
さらにその軸線廻りの回転可能な方向以外の任意の方向
へ移動しないように輪歯車を維持する。
作業車両は、複数個のくぼみを有するけん引用フレーム
と、作業要素と、輪歯車シューと、第1及び第2のシュ
ー位置決め装置と、ガラス繊維ストランドを有する有機
プラスチックの第1及び第2の支持用帯片とを有する。
と、作業要素と、輪歯車シューと、第1及び第2のシュ
ー位置決め装置と、ガラス繊維ストランドを有する有機
プラスチックの第1及び第2の支持用帯片とを有する。
輪歯車は、作業要素に堅固に連結されている。
輪歯車は、第1及び第2の脚部を有し、さらに全体的に
L字型の形状である。
L字型の形状である。
複数個のシューは、それぞれ設置位置においてシューの
端部に沿って全体として垂直に延びる少なくとも1個の
スロットを有し、シューはシューと上に重なるフレーム
部分との間に位置決めされた第1の輪歯車の脚部とフレ
ームとに可動に連結されている。
端部に沿って全体として垂直に延びる少なくとも1個の
スロットを有し、シューはシューと上に重なるフレーム
部分との間に位置決めされた第1の輪歯車の脚部とフレ
ームとに可動に連結されている。
第1の装置は、シューをフレームに対し選択的に可動に
堅固に連結し、さらに第2の装置がシューをフレームに
向かって、またフレームがら離すよう制御可能に移動さ
せるように提供される。
堅固に連結し、さらに第2の装置がシューをフレームに
向かって、またフレームがら離すよう制御可能に移動さ
せるように提供される。
複数個の第1の支持用帯片は、輪歯車の第1の脚部と上
に重なったフレーム部分との間に、がっそれらと負荷支
持接触状態に位置決めされている。
に重なったフレーム部分との間に、がっそれらと負荷支
持接触状態に位置決めされている。
第1の支持用帯片の各々は、それぞれのくぼみ内へ全体
として垂直に挿入され、前記くぼみがら全体として垂直
に取り出され、さらに輪歯車によりフレーム上に作用す
る予め選択された力に応じて前記フレームに対して全体
として水平方向に動かないように前記第1の支持用帯片
を維持するのに充分な構造の少なくとも一部分を有する
。
として垂直に挿入され、前記くぼみがら全体として垂直
に取り出され、さらに輪歯車によりフレーム上に作用す
る予め選択された力に応じて前記フレームに対して全体
として水平方向に動かないように前記第1の支持用帯片
を維持するのに充分な構造の少なくとも一部分を有する
。
第1の支持用帯片は、ガラス繊維ストランドを有する有
機プラスチックで形成され、かつ輪歯車を上に重ったフ
レームから隔置して維持するには充分な厚さを有する。
機プラスチックで形成され、かつ輪歯車を上に重ったフ
レームから隔置して維持するには充分な厚さを有する。
複数個の第2の支持用帯片は、それぞれのシューの端部
分上に位置決めされ、かつ前記シューと輪歯車の第1及
び第2の脚部との間においてそれらと負荷支持接触する
ように位置決めされる。
分上に位置決めされ、かつ前記シューと輪歯車の第1及
び第2の脚部との間においてそれらと負荷支持接触する
ように位置決めされる。
第2の帯片は、それぞれが全体としてL字型の形状であ
る。
る。
前記第2の支持用帯片の各々は、それぞれの全体として
垂直なシューのスロットに挿入され、かつ前記スロット
から全体として垂直または水平方向に取り出され、かつ
輪歯車によりシュー上に作用する力に応じて前記シュー
に対して全体として水平方向に移動しないよ、うに前記
第2の軸受帯片を維持するのに充分な構造の少なくと1
個の耳部を有する。
垂直なシューのスロットに挿入され、かつ前記スロット
から全体として垂直または水平方向に取り出され、かつ
輪歯車によりシュー上に作用する力に応じて前記シュー
に対して全体として水平方向に移動しないよ、うに前記
第2の軸受帯片を維持するのに充分な構造の少なくと1
個の耳部を有する。
第2の支持用帯片は、ガラス繊維ストランドを有する有
機プラスチックで形成され、さらに輪歯車をシューの全
ての部分から離隔して維持するのに充分な寸法を有する
。
機プラスチックで形成され、さらに輪歯車をシューの全
ての部分から離隔して維持するのに充分な寸法を有する
。
以下において、本考案の実施例を添付図面により詳細に
説明する。
説明する。
第1図を参照すると、例えばモータ・グレーダ、あるい
は第2図の掘さく機などの作業車両10は、輪歯車13
に連結された例えば掘さく機のブレード12のような作
業要素12を有する。
は第2図の掘さく機などの作業車両10は、輪歯車13
に連結された例えば掘さく機のブレード12のような作
業要素12を有する。
輪歯車13は、シュー組立装置15により、例えばけん
引用フレームのような車両のフレーム14に回転可能に
連結されている。
引用フレームのような車両のフレーム14に回転可能に
連結されている。
第3図を参照すると、輪歯車13は、第1及び第2脚部
18.20を有し、かつ全体としてL字型の形状である
。
18.20を有し、かつ全体としてL字型の形状である
。
輪歯車13の歯22は、輪歯車13の内方向に向いた第
1の脚部18の端部を画定する。
1の脚部18の端部を画定する。
各シュー組立装置15の各シュー24は、設置位置にお
いて端部26に沿って全体として垂直に延びる少なくと
も1個のスロット28を有する端部26を有する。
いて端部26に沿って全体として垂直に延びる少なくと
も1個のスロット28を有する端部26を有する。
設置位置において、シュー組立体15は、フレーム14
に可動に連結され、輪歯車の第1の脚部18はシュー2
4と↓に重なるフレーム部分との間に位置決めされてい
る。
に可動に連結され、輪歯車の第1の脚部18はシュー2
4と↓に重なるフレーム部分との間に位置決めされてい
る。
上に重なった各フレーム部分はみぞ30を有する。
第3図のみぞ30は、フレーム14内に延びる穴により
形成されている。
形成されている。
みぞ30は、フレーム14に連結され、または該フレー
ム上に形成された要素32により形成することができる
(第3A図を参照)。
ム上に形成された要素32により形成することができる
(第3A図を参照)。
第1の装置34は、シュー24をフレーム14に対し選
択的に可動に、かつ堅固に連結するために設けられてい
る。
択的に可動に、かつ堅固に連結するために設けられてい
る。
第1の装置34は、例えば輪歯車13の半径に沿って測
ってボルト36よりかなり大きな直径を有するシュー開
口38を貫通する所定の直径のボルト36にすることが
できる。
ってボルト36よりかなり大きな直径を有するシュー開
口38を貫通する所定の直径のボルト36にすることが
できる。
第2の装置40は、輪歯車13に向かって、また輪歯車
から離れるようにフレーム14に沿ってシュー24を制
御可能に移動させるために設けられる。
から離れるようにフレーム14に沿ってシュー24を制
御可能に移動させるために設けられる。
第2の装置40は、例えばフレーム14に連結され、か
つ輪歯車の半径に沿って、制御可能に可動であって、隣
接した位置決めされたそれぞれのシュー24と押圧接触
状態にされるねじ部材42であってもよい。
つ輪歯車の半径に沿って、制御可能に可動であって、隣
接した位置決めされたそれぞれのシュー24と押圧接触
状態にされるねじ部材42であってもよい。
第3図および第4図を参照すると、複数個の第1の支持
用帯片44は、輪歯車13の第1の脚部18と上に重っ
たフレーム部分との間においてこれらと負荷支持状態に
接触して位置決めされている。
用帯片44は、輪歯車13の第1の脚部18と上に重っ
たフレーム部分との間においてこれらと負荷支持状態に
接触して位置決めされている。
第1の支持用帯片間の各々は、少なくとも1個の、好適
には複数個の部分46を有し、該部分46は、前記部分
46をそれぞれのみぞ30内に全体として垂直に挿入し
、かつ前記みぞ30から全体として垂直に取り出され、
かつ輪歯車13によりフレームに作用する所定の力に応
じてフレーム14に対して全体として水平方向に移動し
ないように前記第1の支持用帯片44を維持するのに充
分な構造のものである。
には複数個の部分46を有し、該部分46は、前記部分
46をそれぞれのみぞ30内に全体として垂直に挿入し
、かつ前記みぞ30から全体として垂直に取り出され、
かつ輪歯車13によりフレームに作用する所定の力に応
じてフレーム14に対して全体として水平方向に移動し
ないように前記第1の支持用帯片44を維持するのに充
分な構造のものである。
みぞ内に挿入された部分46は、次式により定義される
輪歯車13の半径に沿って測って全最小面積であるのが
好ましい。
輪歯車13の半径に沿って測って全最小面積であるのが
好ましい。
こ・で:Xは1.0以上の数
第1の支持用帯片は、超高分子量の有機プラスチックで
形成され、有機プラスチックの摩耗および衝撃抵抗特性
を概ね変えないで維持したよ・熱変形及び低温塑性流れ
に対する帯片の抵抗を増大するのに充分な所定の量のガ
ラス繊維ストランドを有する。
形成され、有機プラスチックの摩耗および衝撃抵抗特性
を概ね変えないで維持したよ・熱変形及び低温塑性流れ
に対する帯片の抵抗を増大するのに充分な所定の量のガ
ラス繊維ストランドを有する。
負荷支持用帯片の厚さは、また下にあるフレームから所
定の距離だけ輪歯車を離して維持するのに充分な大きさ
である。
定の距離だけ輪歯車を離して維持するのに充分な大きさ
である。
その距離は好適には約0.8−1.6 cmである。
用いられている有機プラスチックは、特定作業車両の支
持用帯片44.48上に作用するものと予期される力に
依存している。
持用帯片44.48上に作用するものと予期される力に
依存している。
当業者はこれらの力が決定され・ば、容易に材料を選択
することができる。
することができる。
材料の例としては、ポリアミド、高分子量のポリエチレ
ンおよび他のポリオレフィンである。
ンおよび他のポリオレフィンである。
作業車がモータ・グレーダまたは掘さく機である場合に
特に有用であるのが判明した材料の例は、ガラス繊維ス
トランド15重量%だけ混合した1900 UHMWポ
リマがある。
特に有用であるのが判明した材料の例は、ガラス繊維ス
トランド15重量%だけ混合した1900 UHMWポ
リマがある。
1900 UHMWポリマは、テ゛ラウエア州つイルミ
ングトンハーキュリーズ・社(Hercules In
corporated)により製造される超高分子量の
高密度ポリエチレンの商標名である。
ングトンハーキュリーズ・社(Hercules In
corporated)により製造される超高分子量の
高密度ポリエチレンの商標名である。
例示の支持用帯片は、衝撃負荷に対する抵抗、摩耗抵抗
、化学品および研摩剤に対する抵抗を有し、自己潤滑性
があることが証明され、さらに卓越した寸法の安定性を
備えた高いエネルギ吸収特性を有する。
、化学品および研摩剤に対する抵抗を有し、自己潤滑性
があることが証明され、さらに卓越した寸法の安定性を
備えた高いエネルギ吸収特性を有する。
15%のガラス繊維は、熱変形および低温塑性流れに対
し帯片に剛性を維持し提供する。
し帯片に剛性を維持し提供する。
ガラス繊維ストランドの添加は、ポリマに検知しうるよ
うな摩耗抵抗損失を生しさせず、かつポリマの衝撃抵抗
を僅かに損失させるのに十分な量に維持される。
うな摩耗抵抗損失を生しさせず、かつポリマの衝撃抵抗
を僅かに損失させるのに十分な量に維持される。
当業者には、一旦基本ポリマが選択され、かつ予期され
た負荷が既知になると、加えるガラス繊維の量を容易に
決めることができる。
た負荷が既知になると、加えるガラス繊維の量を容易に
決めることができる。
複数個の第2の支持用帯片48は、好適には第1の支持
用帯片44と同じ材料で形成され、シュー24の端部分
に取り外し可能に連結され、かつシュー24の上方表面
および端部26を覆う。
用帯片44と同じ材料で形成され、シュー24の端部分
に取り外し可能に連結され、かつシュー24の上方表面
および端部26を覆う。
第2の帯片48は、全体としてL字型の形状である。
第2の支持用帯片48は、シュー24と、輪歯車13の
第1および第2′の脚部18.20の内方表面との間に
位置決めされ、かつそれらと接触して負荷支持状態に位
置決めされる。
第1および第2′の脚部18.20の内方表面との間に
位置決めされ、かつそれらと接触して負荷支持状態に位
置決めされる。
第2の帯片48の各々は、それぞれの全体として垂直な
シュー・スロット28内に挿入され、かつスロット28
から取り出され、かつ輪歯車13によりシューに作用す
る力に応じて前記シュー24に対して全体として水平方
向に動かないように前記第2の軸受帯片48を維持する
のに充分な構造の少なくとも1個の耳部50を有する。
シュー・スロット28内に挿入され、かつスロット28
から取り出され、かつ輪歯車13によりシューに作用す
る力に応じて前記シュー24に対して全体として水平方
向に動かないように前記第2の軸受帯片48を維持する
のに充分な構造の少なくとも1個の耳部50を有する。
第2の帯片48は、シュー24の全ての部分から離して
輪歯車13を維持するのに充分な寸法を有する。
輪歯車13を維持するのに充分な寸法を有する。
耳部50は、好適には次式により定義されるような輪歯
車の半径に沿って測って全体が最小厚さのものである。
車の半径に沿って測って全体が最小厚さのものである。
こ・で;Xは1.0より大きい数
支持用帯片44,48の形状は、設置位置において上方
から見てアーチ状の形状をしており、さらに各々が好適
には平坦な接触表面を有する。
から見てアーチ状の形状をしており、さらに各々が好適
には平坦な接触表面を有する。
作業車両10の組立てにおいて、複数個の第1の負荷支
持用帯片44が車両10のフレーム14の下方部分にあ
るそれぞれのみぞ30に全体として垂直に挿入される。
持用帯片44が車両10のフレーム14の下方部分にあ
るそれぞれのみぞ30に全体として垂直に挿入される。
輪歯車13は、次に上方向に動かされ第1の負荷支持用
帯片44と接触し、輪歯車13がこの接触位置に維持さ
れる。
帯片44と接触し、輪歯車13がこの接触位置に維持さ
れる。
第2の負荷支持用帯片48の耳部50は、複数個のシュ
ーのそれぞれの垂直のスロット28内に挿入され、シュ
ーの上方表面部分と外方端部26が前記帯片48により
覆われている。
ーのそれぞれの垂直のスロット28内に挿入され、シュ
ーの上方表面部分と外方端部26が前記帯片48により
覆われている。
シューは、次に輪歯車へ向かって上方に動かされ、第2
の帯片48の上方表面は、輪歯車13と強制接触状態に
位置決めされる。
の帯片48の上方表面は、輪歯車13と強制接触状態に
位置決めされる。
この位置において、シュー24はフレームに連結され、
シュー24は保持位置まで外方に動かされ、この位置に
おいて第2の帯片48の外方端部26が輪歯車13に直
ぐ隣接している。
シュー24は保持位置まで外方に動かされ、この位置に
おいて第2の帯片48の外方端部26が輪歯車13に直
ぐ隣接している。
シュー24は、次にこの位置でフレームに固定され、か
つ第1及び第2の支持用帯片44.48によってのみ前
記輪歯車13のに強制接触させることにより軸線まわり
の回転方向以外の任意の方向の動かないように輪歯車を
支持する。
つ第1及び第2の支持用帯片44.48によってのみ前
記輪歯車13のに強制接触させることにより軸線まわり
の回転方向以外の任意の方向の動かないように輪歯車を
支持する。
シュー24が第3図に示すような形状である場合には、
シム52がシュー24とフレーム14との間に位置決め
され前記シューをフレームから予め選択された距離に位
置決めすることができる。
シム52がシュー24とフレーム14との間に位置決め
され前記シューをフレームから予め選択された距離に位
置決めすることができる。
第1図は本考案の装置を有する作業車両の概略図;第2
図は輪歯車とシューの組立装置の斜視図;第3図と第3
A図は輪歯車とシューの組立装置の断面図;および第4
図はシューの他の実施例の一部分の概略斜視図である。 10・・・・・・作業車両、12・・・・・・作業要素
、13・・・・・・輪歯車、14・・・・・・フレーム
、15・・・・・・シュー組立装置、18・・・・・・
第1の脚部、20・・・・・・第2の脚部、24・・曲
シュー、26・・・・・・端部、28・・・・・・シュ
ー・スロット、3o・・曲みぞ、32・・・・・・要素
、34・・・・・・第1の装置、36・・・・・・ボル
ト、40・・・・・・第2の装置、42・・・・・・ね
し部材、44・・間第1の支持用帯片、48・・・・・
・第2の支持用帯片、5o・・聞耳部。
図は輪歯車とシューの組立装置の斜視図;第3図と第3
A図は輪歯車とシューの組立装置の断面図;および第4
図はシューの他の実施例の一部分の概略斜視図である。 10・・・・・・作業車両、12・・・・・・作業要素
、13・・・・・・輪歯車、14・・・・・・フレーム
、15・・・・・・シュー組立装置、18・・・・・・
第1の脚部、20・・・・・・第2の脚部、24・・曲
シュー、26・・・・・・端部、28・・・・・・シュ
ー・スロット、3o・・曲みぞ、32・・・・・・要素
、34・・・・・・第1の装置、36・・・・・・ボル
ト、40・・・・・・第2の装置、42・・・・・・ね
し部材、44・・間第1の支持用帯片、48・・・・・
・第2の支持用帯片、5o・・聞耳部。
Claims (7)
- (1)複数個のくぼみを有するけん引用フレームと;作
業機素と;第1と第2の脚部を有し、全体としてL字型
の断面形状であって、かつ該作業機素に堅固に連結され
た輪歯車と;各々が少なくとも1個のスロットを有した
端部を有する複数個のシューであって、該シューがフレ
ームに対し移動可能に連結され、かつ輪歯車の第1の脚
部がシューおよびかぶさるフレーム部分との間に位置決
めされた設置位置において該スロットが該端部に沿って
全体として垂直に延びているような複数個のシューと;
該シューをフレームに対し選択的に移動可能に堅固に連
結する第1の装置と;該シューを制御可能に動かして該
輪歯車へ近づけたり離したりする第2の装置と;該輪歯
車の第1の脚部およびかぶさるフレーム部分との間に配
置されて、これらと負荷支持状態に接触した複数個の第
1の支え帯片であって、該第1の支え帯片の各々がそれ
ぞれのくばにに全体として垂直方向に挿入され、かつ前
記くぼみから全体として垂直方向に取り出され、かつ該
輪歯車によりフレームに作用する所定の力に応じて前記
フレームに関して全体として水平方向に動かないように
前記第1の支え帯片を維持するのに充分な構造の少なく
とも一部分を有し、前記のかぶさるフレームから離して
該輪歯車を維持するのに充分な厚さの複数個の第1の支
え帯片と;各々が全体としてL字型の断面形状であって
、かつそれぞれのシューの端部分をお・い、かつ前記シ
ューと該輪歯車の第1と第2の脚部との間に配置されて
、これらと負荷支持状態に接触した複数個の第2の支え
帯片であって、該第2の支え帯片の各々が、それぞれの
全体として垂直なシューのスロットに挿入され、かつ前
記スロットから取り出され、かつ該輪歯車により前記シ
ューに作用する力に応じて前記シューに関して全体とし
て水平方向に動かないように前記第2の支え帯片を維持
するのに充分な構造の少なくとも1個の突出部を有し、
前記輪歯車を該シューの全ての部分から離して維持する
のに充分な大きさの複数個の第2の支え帯片と;を含む
作業車両。 - (2)実用新案登録請求の範囲第1項に記載の作業車両
において、第1と第2の支え帯片がそれぞれ有機プラス
チックで形成され、また有機プラスチツクの摩耗および
衝撃の抵抗特性を大巾に変えずに維持するが、熱変形お
よび低温流れに対する帯片の抵抗を増大させるのに充分
な予め選択された量のガラス繊維ストランドを含むこと
を特徴とする作業車両。 - (3)実用新案登録請求の範囲第1項に記載の作業車両
において、前記支え帯片が設置位置において上から見て
細長いアーチ形状にされ、全体として平坦な接触表面を
有することを特徴とする作業車両。 - (4)実用新案登録請求の範囲第1項に記載の作業車両
において、該フレームのくぼみがフレーム内に延びる穴
により形成されていることを特徴とする作業車両。 - (5)実用新案登録請求の範囲第1項に記載の作業車両
において、該フレームのくぼみがフレームの表面に連結
された機素により形成されていることを特徴とする作業
車両。 - (6)実用新案登録請求の範囲第1項に記載の作業車両
において、前記第1の装置が所定の直径のボルトを含み
、該ボルトが前記輪歯車の半径に沿って測ってボルトの
直径より大きな長さを有する該シューのスロットを通っ
て延びることを特徴とする作業車両。 - (7)実用新案登録請求の範囲第1項に記載の作業車両
において、前記第2の装置が該フレームに連結され、か
つ輪歯車の半径に沿って調節可能に移動できて各シュー
と押圧接触するねじ部材を含むことを特徴とする作業車
両。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/778,652 US4099577A (en) | 1977-03-17 | 1977-03-17 | Work vehicle and ring gear bearing arrangement therefor |
Publications (2)
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