JPS5828008A - セルフロックねじ部材 - Google Patents
セルフロックねじ部材Info
- Publication number
- JPS5828008A JPS5828008A JP12465281A JP12465281A JPS5828008A JP S5828008 A JPS5828008 A JP S5828008A JP 12465281 A JP12465281 A JP 12465281A JP 12465281 A JP12465281 A JP 12465281A JP S5828008 A JPS5828008 A JP S5828008A
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- screw
- threaded
- threaded member
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
させたセルフロノノクねじ部材に関する。従来のセルフ
ロノクねじ部材はスプリングワノシャ−を使用したりゴ
ム又はブラスチノクの摩擦パノチを設けて弛4に対する
抵抗を高めるようにしている為、複数の部品点数及び素
材を併用する弛み止め部材が使用されてぎたが、その何
れもが作業性に難があったり、加工コストが高かったり
してその」二、機能上の確実性にも限界があって十分な
信頼を得ることが出来なかった。
ロノクねじ部材はスプリングワノシャ−を使用したりゴ
ム又はブラスチノクの摩擦パノチを設けて弛4に対する
抵抗を高めるようにしている為、複数の部品点数及び素
材を併用する弛み止め部材が使用されてぎたが、その何
れもが作業性に難があったり、加工コストが高かったり
してその」二、機能上の確実性にも限界があって十分な
信頼を得ることが出来なかった。
これ等の欠陥を補なう傾向で近年単一素材のセルフロン
クねし部材で螺旋状の第1ねじ山を有し前記第1ねじ山
のフランク角がそれと係合スる第2ねじ山のフランク角
よりも小さく、且つ山頂に半径方向にスリットが入った
ねじが開発された。しかし乍ら、前記従来のセルフpノ
クねじ部材は前記第1及び第2ねじ山の保合時に、前記
第1ねじ山の先端が鋭角である為、前記第2ねじ山の側
壁に接触する際、前記第1ねじ山の先端のスリットが狭
まる方向に第1ねじ山の側壁がたわむ前に、前記第1ね
じ山の先端が第2ねじ山の側壁にめり込んだり、前記第
2ねじ山の側壁を噛ってしまうか、又は第1ねじ山の先
端が塑性変形してしまう為、作業性が特に悪かったり、
反復使用の際弛み防止効果の性能が極端に劣化する欠陥
があり、信頼が得られなかった。又、その上、前記第1
及び第2ねじ山の係合時に適度な接触圧を保たせる為に
は非常に狭い範囲の加工上の寸法制御が必要であり、実
際面で雌ねじの寸法が一般的にばらつきがある為、量産
時に於ける前記従来のセルフロンクねじ部材の加工上の
品質管理が構造的制約の為至難であり、経済性にも乏し
かった。本発明は前記従来のセルフロノクねじ部材にお
ける上述の問題を解決し、製造上の品質管理が簡単で経
済的であり、信頼性ある弛み止め効果を発揮できるよう
なセルフロノク機構を提供することである。本発明の他
の目的は、繰返し使用をする場合も弛み防止効果が減衰
することがないセルフロノク機構を提供することである
。本発明のさらに他の目的は構造的に加工寸法の許容差
を犬ぎくとることを可能にすると同時に弛み防止の性能
も増大させて使用時の作業性を向上させ、月つ加工上の
品質管理を容易にするセルフロノク機構を提供すること
にある。上記目的を達成するために、本発明は螺旋状に
形成された第1ねじ山を有し、この第1ねじ山は根元部
と先端部、及び前記根元部から先端部に向って異なるフ
ランク角を有する複数の面が連続して合体接続して集束
する2つの側面からなり、前記第1ねじ山の先端部はそ
の先端部から半径方向に切込まれたスリットが形成され
ているか、2つの側面が先端で集結する形状の山頂を有
し、その断面が四角形以上の多角形を形成している第1
ねじ部材と、前記第じ部材の第1ねじ山に保合する第2
ねじ山を有し、この第2ねじ山は根元部と先端部、及び
前記根元部から前記先端部に向って所定のフランク角で
集束する二つの側面とからなる第2ねじ部材との組合せ
において、前記第1ねじ部材のねじ山の先端部分におけ
るフランク角は、第2ねじ山のフランク角より大きく、
前記第1及び第2ねじ部材が互に係合したとき前記第1
ねじ山のスリットを有する部分は前記スリットを狭める
方向に弾性変形させられると同時に、前記第1ねじ山の
側面で前記第2ねじ山の側面に接する部分が異なるフラ
ンク角を有する2つの面が鈍角で交叉して作る交叉角が
拡大する方向に弾性変形させられ、更に前記第1.12
じ山の根元部のフランク角が拡大する方向に弾性変形す
るので、これ等弾性変形が協働して無理なくねじ山全体
を変形させられるので局部的に塑性変形が生じにくへ、
その弾性による復元力のもとて相手のねじ部材に強く押
しつけられて、弛みに対する高い抵抗を生じる。
クねし部材で螺旋状の第1ねじ山を有し前記第1ねじ山
のフランク角がそれと係合スる第2ねじ山のフランク角
よりも小さく、且つ山頂に半径方向にスリットが入った
ねじが開発された。しかし乍ら、前記従来のセルフpノ
クねじ部材は前記第1及び第2ねじ山の保合時に、前記
第1ねじ山の先端が鋭角である為、前記第2ねじ山の側
壁に接触する際、前記第1ねじ山の先端のスリットが狭
まる方向に第1ねじ山の側壁がたわむ前に、前記第1ね
じ山の先端が第2ねじ山の側壁にめり込んだり、前記第
2ねじ山の側壁を噛ってしまうか、又は第1ねじ山の先
端が塑性変形してしまう為、作業性が特に悪かったり、
反復使用の際弛み防止効果の性能が極端に劣化する欠陥
があり、信頼が得られなかった。又、その上、前記第1
及び第2ねじ山の係合時に適度な接触圧を保たせる為に
は非常に狭い範囲の加工上の寸法制御が必要であり、実
際面で雌ねじの寸法が一般的にばらつきがある為、量産
時に於ける前記従来のセルフロンクねじ部材の加工上の
品質管理が構造的制約の為至難であり、経済性にも乏し
かった。本発明は前記従来のセルフロノクねじ部材にお
ける上述の問題を解決し、製造上の品質管理が簡単で経
済的であり、信頼性ある弛み止め効果を発揮できるよう
なセルフロノク機構を提供することである。本発明の他
の目的は、繰返し使用をする場合も弛み防止効果が減衰
することがないセルフロノク機構を提供することである
。本発明のさらに他の目的は構造的に加工寸法の許容差
を犬ぎくとることを可能にすると同時に弛み防止の性能
も増大させて使用時の作業性を向上させ、月つ加工上の
品質管理を容易にするセルフロノク機構を提供すること
にある。上記目的を達成するために、本発明は螺旋状に
形成された第1ねじ山を有し、この第1ねじ山は根元部
と先端部、及び前記根元部から先端部に向って異なるフ
ランク角を有する複数の面が連続して合体接続して集束
する2つの側面からなり、前記第1ねじ山の先端部はそ
の先端部から半径方向に切込まれたスリットが形成され
ているか、2つの側面が先端で集結する形状の山頂を有
し、その断面が四角形以上の多角形を形成している第1
ねじ部材と、前記第じ部材の第1ねじ山に保合する第2
ねじ山を有し、この第2ねじ山は根元部と先端部、及び
前記根元部から前記先端部に向って所定のフランク角で
集束する二つの側面とからなる第2ねじ部材との組合せ
において、前記第1ねじ部材のねじ山の先端部分におけ
るフランク角は、第2ねじ山のフランク角より大きく、
前記第1及び第2ねじ部材が互に係合したとき前記第1
ねじ山のスリットを有する部分は前記スリットを狭める
方向に弾性変形させられると同時に、前記第1ねじ山の
側面で前記第2ねじ山の側面に接する部分が異なるフラ
ンク角を有する2つの面が鈍角で交叉して作る交叉角が
拡大する方向に弾性変形させられ、更に前記第1.12
じ山の根元部のフランク角が拡大する方向に弾性変形す
るので、これ等弾性変形が協働して無理なくねじ山全体
を変形させられるので局部的に塑性変形が生じにくへ、
その弾性による復元力のもとて相手のねじ部材に強く押
しつけられて、弛みに対する高い抵抗を生じる。
又、ねじ山の各所にばね構一造を散在させてそれを機構
的に複合させて弾性変形を容易にし互のねじ部材の素材
を害なわないようにし保合の際の作業性を良くすると同
時に反復使用に於いても弛み防止効果の減衰を防止する
。本発明のねじ部材は前記従来のセルフ−ツクねじ部材
と金型のねじ山形状が異なる以外は全く同じ転進工程で
従来慣用されている転造技術及び設備で容易に製造出来
る。本発明のねじ部材は前記従来のセルフロックねじが
転造下径を若干大きくす― ることによってのみねじ面のセルフロックな可能にし、
或いは前記第1ねじ山のフランク角をより小さくするこ
とによってねじ面同志の接触によるセルフロック効果を
可能にした場合に較べて、標準線材を使用した場合でも
前記第1ねじ山の側壁の接触部分である異なるフランク
角をもつ二つの面の交叉角を鈍角にし、且つ前記第1ね
じ山の先端のフランク角を前記第2ねじ山のフランク角
より大ぎくすることによって前記第1及び第2ねじ山の
保合時に互に相手部材を害なうことなく確実に接触する
ことを可能にし、更にこりねじ山が均等に応力を分散さ
せる構造のため相対強度が向上していることを利用して
、全体の機械強度を標準ねじ山のそれと較べて低下しな
い範囲に於いて、前記第1ねじ山の谷部を若干深くして
根元部のばね効果を生ずことにより、山全体の弾性変形
を容易にし複合ばね構造を特徴とする。この点、前記従
来のセルフロングねじ部材を含めて従来の提案、例えば
特公昭36−131.54号及び特公昭47−3938
7等により公知の構造は実際面でねじ噛合時に主に金属
部分自体が弾性変形する内容であり結果的に局部的に変
形に依存することになる為、その弾性変形部分の永久変
形による作業性の低下及び反復使用性に劣ることになり
実用性に乏しかった。本発明のねじ部材は構造的にねじ
山全体が弾性変形することにより従実のセルフqyりね
じ部材の実用面での致命的欠陥を拭色したことを特徴と
する。以下、本発明の一実施例を図について説明する。
的に複合させて弾性変形を容易にし互のねじ部材の素材
を害なわないようにし保合の際の作業性を良くすると同
時に反復使用に於いても弛み防止効果の減衰を防止する
。本発明のねじ部材は前記従来のセルフ−ツクねじ部材
と金型のねじ山形状が異なる以外は全く同じ転進工程で
従来慣用されている転造技術及び設備で容易に製造出来
る。本発明のねじ部材は前記従来のセルフロックねじが
転造下径を若干大きくす― ることによってのみねじ面のセルフロックな可能にし、
或いは前記第1ねじ山のフランク角をより小さくするこ
とによってねじ面同志の接触によるセルフロック効果を
可能にした場合に較べて、標準線材を使用した場合でも
前記第1ねじ山の側壁の接触部分である異なるフランク
角をもつ二つの面の交叉角を鈍角にし、且つ前記第1ね
じ山の先端のフランク角を前記第2ねじ山のフランク角
より大ぎくすることによって前記第1及び第2ねじ山の
保合時に互に相手部材を害なうことなく確実に接触する
ことを可能にし、更にこりねじ山が均等に応力を分散さ
せる構造のため相対強度が向上していることを利用して
、全体の機械強度を標準ねじ山のそれと較べて低下しな
い範囲に於いて、前記第1ねじ山の谷部を若干深くして
根元部のばね効果を生ずことにより、山全体の弾性変形
を容易にし複合ばね構造を特徴とする。この点、前記従
来のセルフロングねじ部材を含めて従来の提案、例えば
特公昭36−131.54号及び特公昭47−3938
7等により公知の構造は実際面でねじ噛合時に主に金属
部分自体が弾性変形する内容であり結果的に局部的に変
形に依存することになる為、その弾性変形部分の永久変
形による作業性の低下及び反復使用性に劣ることになり
実用性に乏しかった。本発明のねじ部材は構造的にねじ
山全体が弾性変形することにより従実のセルフqyりね
じ部材の実用面での致命的欠陥を拭色したことを特徴と
する。以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第1図を参照すると、此処に示されたポルト1は、たと
えば炭素鋼の線材を適当な寸法に切断し、転造技術によ
り製造したもので、螺旋状のねじ山2を有する。このね
じ山2は根元部から先端部に向って中途の点C迄両側面
2bが一定のフランク角4をもって集束し、中途点Cよ
り先端部にかけて両側面2aが一定のフランク角3をも
って集束し、断面2aと2bが中途線Cで交叉して作る
交叉角5が鈍角であり、ねじ山がはy互角台形の断面形
状を有し、頂部から生形方向内方に切込まれたスリット
6を有する。又、このねじ山の根元部2dは通常のねじ
山より若干深い谷を有する。このポルト1は、第2図に
7で示すような標準ねじ8を有するナツトと組合せて使
用するように設計されたもので、そのピッチは標準ねじ
のピンチと等しく、フランク角3は標準ねじ8のフラン
ク角9より大きく定められている。この為、ポルト1を
ナツト7に係合させたとき、ポルト1のねじ山2は第2
図に想像線2A及び2Bで示す状態から実線で示す状態
に弾性変形し、ねじ山の谷の根元部の先端のフラン角d
は拡大し、その側面2a及び2bはその交叉線であるC
の部分で交叉角5が拡大する方向に各々弾性変形しなが
ら、強い力でナツト7のねじ8の側面に押しつけられ、
ポルト1の弛みに抵抗する強い摩擦力を生ずる。第3図
は、本発明をナツトに適用した例を示すもので、ナンド
11はねじ山12を有し、このねじ山12の頂部には半
径方向に切り込まれたスリット14が形成されていて、
ねじ山12の側面は各々フランク角が3と4である二つ
の面12a及び】2bが線Cで交叉して形成されている
交叉角15が鈍角であり、ねじ山12の先端部のフラン
ク角12aは該ナツト11にねじ込まれるポルトのねじ
山のフランク角よりも大きく、ポルトがナツト11にね
じ込まれたとき、ナンドのねじ山12は前例のポルトに
おけると同時に弾性変形を生ずる。
えば炭素鋼の線材を適当な寸法に切断し、転造技術によ
り製造したもので、螺旋状のねじ山2を有する。このね
じ山2は根元部から先端部に向って中途の点C迄両側面
2bが一定のフランク角4をもって集束し、中途点Cよ
り先端部にかけて両側面2aが一定のフランク角3をも
って集束し、断面2aと2bが中途線Cで交叉して作る
交叉角5が鈍角であり、ねじ山がはy互角台形の断面形
状を有し、頂部から生形方向内方に切込まれたスリット
6を有する。又、このねじ山の根元部2dは通常のねじ
山より若干深い谷を有する。このポルト1は、第2図に
7で示すような標準ねじ8を有するナツトと組合せて使
用するように設計されたもので、そのピッチは標準ねじ
のピンチと等しく、フランク角3は標準ねじ8のフラン
ク角9より大きく定められている。この為、ポルト1を
ナツト7に係合させたとき、ポルト1のねじ山2は第2
図に想像線2A及び2Bで示す状態から実線で示す状態
に弾性変形し、ねじ山の谷の根元部の先端のフラン角d
は拡大し、その側面2a及び2bはその交叉線であるC
の部分で交叉角5が拡大する方向に各々弾性変形しなが
ら、強い力でナツト7のねじ8の側面に押しつけられ、
ポルト1の弛みに抵抗する強い摩擦力を生ずる。第3図
は、本発明をナツトに適用した例を示すもので、ナンド
11はねじ山12を有し、このねじ山12の頂部には半
径方向に切り込まれたスリット14が形成されていて、
ねじ山12の側面は各々フランク角が3と4である二つ
の面12a及び】2bが線Cで交叉して形成されている
交叉角15が鈍角であり、ねじ山12の先端部のフラン
ク角12aは該ナツト11にねじ込まれるポルトのねじ
山のフランク角よりも大きく、ポルトがナツト11にね
じ込まれたとき、ナンドのねじ山12は前例のポルトに
おけると同時に弾性変形を生ずる。
第1図は本発明ポルトに適用した一実施例を部分的に示
す一部切欠側面図、第2図は本発明のねじと普通のねじ
との噛合を示す拡大断面図、第3図は本発明をナツトに
済用した例を示す断面図である。 11− 42− 手続補正書 昭和56年10月2日 特許庁長官 島田春樹殿 (特許庁審査官 殿)1、事件の表示 昭和56年特許願 第124652号 2。発明(考案)の名称 セルフブロック複合バネねじ
部剤3、補正をする者 事件との関係 出願人本人住所 郵便
番号 1、flλp種′区刹或でれに矛lネジム塩掬シ、;0
ヂ1序ジ°ム11シ足部に先摘伸、灰り釣紀禄足辛Pf
し茫iHP k南77婆りるフラシク商りAtta9−
面沁□□□2!穀し Y4≧イ杢↑寥禾免しく勺えi(
s 27 cym’J曲や・シグソ、罰詑第14し′ム
め茫鋪炉すど0茫壌門I径相p=p呈j也だXンットル
パ小へざhr・1■・、戎・・1よ前首ごオ1rシ′山
ραJ面の中水より先拐1舗7ζMt)75−、 ’)
)’23”LI;!−1f 5f’gnf”ff5@’
I) S剰;I【ef)庄\f0滴し、ぎo)iれの場
合を肘を乙ズソッ>”NP’S才膚、K入孔りけ札ば゛
前記中1め0“ムの断面1th#、I々′邊ゞ4−03
賦工の珍A#f、、の断面形濶)刑成し7・・3I=1
右じ邦べし 洒此矛1隻C□4Pれの第1砂じ“ムf4
矛骨す)牙ユ々し゛ぬ杏Aし、;り第2府し°ム:し泄
元抑F免鴻伸。 俵び“削’t’ib IffA足、吉Pや゛ 夕前省乙
梵培音P”同77 戸なだめ、ン、りA7・”RJr
r 32 、) y 4’1qr5:t k t” ’
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俳nMub−A八 dフATiyj4 +(37
5/ り Jlよ訂り后め村釘精輩”め範匣 1、炒に丑)楔之れに矛1ネジム仝Aし、二/11府C
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シ死搗番P(こ臼)7ゾb7ブンク島−タ21)セI7
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じ λしにζト弓ト矛 3 才24シし゛江1桶し7
:n沖ン内し′ム はを足舒と 7m27 ケ・ひ′約
士乙イと′″7[当予予・ シ μ’qf7 T B&
tP Kr ’ ぴrりの7ランク角でqびf可゛
さ27の舖q面teBケ)才λh(′す川とθ蕎会でで
壊)ζ 鉗す乙27−cc、矛りの 弁し゛ムリ」A1
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バこ屋上 手続補正書 昭和5q年 1月 14−日 (特許庁審査官 殿)]、事件の表示 °イ 才 3、補正をする者 事件との関係 t4)↑ 出願人本人@堤先含
特植★来す− 1、丈ノ爬&□に形よ了へたオーオジムi4し、Jクー
ンジム1才f良牛御と1珪、 鱒奇4及か°゛前を乙種
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も 手続補正書 昭和5q年2月22−日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第56−124652号2、発明の名
称 セルフロック複合バネねシ部材 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 本人 昭和57年1月5日 5、補正の対象 願書及び明細書
す一部切欠側面図、第2図は本発明のねじと普通のねじ
との噛合を示す拡大断面図、第3図は本発明をナツトに
済用した例を示す断面図である。 11− 42− 手続補正書 昭和56年10月2日 特許庁長官 島田春樹殿 (特許庁審査官 殿)1、事件の表示 昭和56年特許願 第124652号 2。発明(考案)の名称 セルフブロック複合バネねじ
部剤3、補正をする者 事件との関係 出願人本人住所 郵便
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バこ屋上 手続補正書 昭和5q年 1月 14−日 (特許庁審査官 殿)]、事件の表示 °イ 才 3、補正をする者 事件との関係 t4)↑ 出願人本人@堤先含
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14了旭0〃σJagJγ費−子tf’i7ヲンン蒋I
IJ4で7rhじゼ祇、y、3zhy”ム0役しク西よ
りL久!く 7訓ヤ幻グ0′第2にし′智づ騰・′1匂
7hじムn僧すクL”Jう2r衣3二5によ220組4
も 手続補正書 昭和5q年2月22−日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第56−124652号2、発明の名
称 セルフロック複合バネねシ部材 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 本人 昭和57年1月5日 5、補正の対象 願書及び明細書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 螺旋状に形成された第1ネジ山を有し、この第1ねじ山
は根元部と先端部、及び前記根元部から先端部Vこ向っ
て異なるフランク角を有する複数の面が連続して合体接
続して収束する一つの側面からなり、前記第1ねじ山の
先端部はその先端部から半径方向に切り込まれたスリッ
トが形成されているか、或いは前記第1ネジ山の側面の
中途より先端に向って所定のフランク角で収束する側面
が形成する形状の山頂を有し、その何れの場合も前記ス
リット部を考慮に入れなければ前記第1ねじ山の断面形
状が4角形以゛上の多角形の断面形状を形成している第
1ねじ部材と、前記第1ねじ部材の第1ねじ山に係合す
る第2ねじ山を有し、この第2ねじ山は根元部と先端部
、及び前記根元部から前記先端部に向って所定のフラン
ク角で収給する2つの側面とからなる第2ねじ部材との
組合せであって、前記第1部材のねじ山の山頂に於ける
フランク角は前記第2ねじ部材の第2ねじ山のフランク
角よりも大きく、前記第1及び第2ねじ部材が互いに係
合したとき前記第1ねじ山の側面で前記第2ねじ山の側
面に接触する前記第1ねじ山の部分が異なるフランク角
を有する2つの面が交叉して作る交叉角が鈍角であるよ
うな側面の部分によって構成されていて、前記第1ねじ
山の前記スリットを狭める方向に前記第2ねじ山の側壁
で押されることによって弾性変形させられると同時に前
記第1ねじ山の前記第2ねじ山の側壁に接触する部分で
互いに異なる2つの7ランク角が交叉して作る鈍角の交
叉角が拡大する方向に弾性変形させられ、更に同時に、
前記第1ねじ山の根元部のフランク角が拡大する方向に
弾性変形されることを特徴とする第1及び第2ねじ部材
との組合せ。 2、前記第1項に於いて第1ねじ部材は雄ねじであり、
第2ねじ部材は雌ねじであるような組合せ。 3、前記第1項に於いて、前記第1ねじ部材は雌ねじで
あり、第2ねじ部材は雄ねじであるような組合せ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12465281A JPS5828008A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | セルフロックねじ部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12465281A JPS5828008A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | セルフロックねじ部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828008A true JPS5828008A (ja) | 1983-02-18 |
JPH0346686B2 JPH0346686B2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=14890701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12465281A Granted JPS5828008A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | セルフロックねじ部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828008A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432986A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-02 | Showa Mfg | Suspension system |
EP0225003B1 (en) * | 1985-11-22 | 1990-06-20 | Jsm Screw Co. Ltd. | Screw with groove for self-lock |
WO2012029116A1 (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-08 | 三菱重工業株式会社 | 遊星歯車機構、及び風力発電装置 |
KR20180118192A (ko) | 2016-03-02 | 2018-10-30 | 진타 세리자와 | 나사 부재, 체결 부재 및 다트 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12465281A patent/JPS5828008A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0225003B1 (en) * | 1985-11-22 | 1990-06-20 | Jsm Screw Co. Ltd. | Screw with groove for self-lock |
JPS6432986A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-02 | Showa Mfg | Suspension system |
WO2012029116A1 (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-08 | 三菱重工業株式会社 | 遊星歯車機構、及び風力発電装置 |
JP5546638B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2014-07-09 | 三菱重工業株式会社 | 遊星歯車機構、及び風力発電装置 |
US8932177B2 (en) | 2010-08-31 | 2015-01-13 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Planetary gear train with thrust collar used as thrust bearing of planetary gear and wind turbine generator incorporating the same |
KR20180118192A (ko) | 2016-03-02 | 2018-10-30 | 진타 세리자와 | 나사 부재, 체결 부재 및 다트 |
US10663270B2 (en) | 2016-03-02 | 2020-05-26 | Jinta SERIZAWA | Threaded member, fastening member, and dart |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0346686B2 (ja) | 1991-07-17 |
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