JPS5827881A - 燃料制御バルブ - Google Patents
燃料制御バルブInfo
- Publication number
- JPS5827881A JPS5827881A JP12696981A JP12696981A JPS5827881A JP S5827881 A JPS5827881 A JP S5827881A JP 12696981 A JP12696981 A JP 12696981A JP 12696981 A JP12696981 A JP 12696981A JP S5827881 A JPS5827881 A JP S5827881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- fuel
- valve body
- time
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/44—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by means for supplying extra fuel to the engine on sudden air throttle opening, e.g. at acceleration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の吸気系に連続的に燃料を噴射しそ
の燃料の量を調整する燃料制御バルブに関する。
の燃料の量を調整する燃料制御バルブに関する。
第１図に、連続燃料噴射装置の構成を示す。燃料は、燃
料タンク（１）から燃料ポンプ（２）によって、フィル
ター（３）を通じて、燃圧レギュレータ（４）で燃圧を
調整して、燃料制御バルブ（５）に導かれる。
料タンク（１）から燃料ポンプ（２）によって、フィル
ター（３）を通じて、燃圧レギュレータ（４）で燃圧を
調整して、燃料制御バルブ（５）に導かれる。
燃料制御バルブ（６）は、コントロールユニットＱ［）
の信号によりバルブの開度が制御され、燃料の流量を調
整する。
の信号によりバルブの開度が制御され、燃料の流量を調
整する。
燃料制御バルブの開度は、バルブを開閉するプランジャ
ーの変位センサ（６）の出力を、コントロールユニット
ＱＱに帰還し、バルブの関度が、コントロールユニット
αＱにより指ホされた値に保持されるように制御される
。
ーの変位センサ（６）の出力を、コントロールユニット
ＱＱに帰還し、バルブの関度が、コントロールユニット
αＱにより指ホされた値に保持されるように制御される
。
コントロ、−ルユニットＱ０の信号は、エンジンの運転
状態を示すパラメータ、例えば、空気流層。
状態を示すパラメータ、例えば、空気流層。
マニホールド負圧、エンジン回転数、エンジン冷却水温
、吸入空気温度、スロットル開度、排気ガス中の酸素濃
度などの信号をもと番こ最適の燃料急に対応する値に決
められる。
、吸入空気温度、スロットル開度、排気ガス中の酸素濃
度などの信号をもと番こ最適の燃料急に対応する値に決
められる。
燃料制御バルブ（６）でｍｌされた燃料は、空気と燃料
の混合器（７）内に設けられた燃料噴射弁（８）に導か
れて、混合器内（７）で、空気と混合されて、エンジン
のシリンダに供給される。
の混合器（７）内に設けられた燃料噴射弁（８）に導か
れて、混合器内（７）で、空気と混合されて、エンジン
のシリンダに供給される。
定常的な運転状態では、理論空燃比に近い空燃比が得ら
れるように、制御バルブ（５）はコントロ−ルされてい
るが、運転者がアクセルを踏み加速する意志を示した場
合には、速やかに、空気と燃料が増量されなければなら
ない。また速やかな加速を得るためには、空燃比は理論
空燃比よりも、燃料が濃い位の方が望ましい。
れるように、制御バルブ（５）はコントロ−ルされてい
るが、運転者がアクセルを踏み加速する意志を示した場
合には、速やかに、空気と燃料が増量されなければなら
ない。また速やかな加速を得るためには、空燃比は理論
空燃比よりも、燃料が濃い位の方が望ましい。
この場合燃料制御バルブ（５）はアクセルが踏まれ、ス
ロットルが開いた時には加速検出力に基づいてコントロ
ールユニットＱｑからの指令にヨリハルツ開度が上昇す
べく制御されるが空気の流量の上昇速度にバルブの開度
の応合が遅れ燃料の供給が遅れるために、一時的に燃料
が薄い状態が生じるという問題がある。
ロットルが開いた時には加速検出力に基づいてコントロ
ールユニットＱｑからの指令にヨリハルツ開度が上昇す
べく制御されるが空気の流量の上昇速度にバルブの開度
の応合が遅れ燃料の供給が遅れるために、一時的に燃料
が薄い状態が生じるという問題がある。
本発明は、上記のような加速時に、速やかに燃料の増電
を行うための燃料制御バルブに関するものである３、第
２図に本発明による燃料制御バルブの構造の一実施例を
示す。
を行うための燃料制御バルブに関するものである３、第
２図に本発明による燃料制御バルブの構造の一実施例を
示す。
燃圧レギュレータ（４）から燃料入口（ロ）に燃料が入
り、弁体（１２ａ）と弁座（１２ｂ）との間の弁開口を
通り、弁０を抜けて、燃料出口（ロ）に至る。
り、弁体（１２ａ）と弁座（１２ｂ）との間の弁開口を
通り、弁０を抜けて、燃料出口（ロ）に至る。
弁体（１２ａ）はプランジャー（至）に結合されており
、電磁ソレノイド（ト）によつ°Ｃ位置制御され、バル
ブ開度がコントロールされる。
、電磁ソレノイド（ト）によつ°Ｃ位置制御され、バル
ブ開度がコントロールされる。
弁開口を流出した側の室（ａ）には’ｔｌＮ （１５ａ
）に該室（ａ）を区画する様に固定されたベローズ妨が
設けられ、このベローズの中心部には環状の弁Ｏが結合
され、該弁斡は弁体（１２ａ）が燃料の出口α◆力方向
急激に動いたときに該弁体（２）に密着して閉じること
ができ、ゆるやかな動きでは、はとんど閉弁動作できな
い。
）に該室（ａ）を区画する様に固定されたベローズ妨が
設けられ、このベローズの中心部には環状の弁Ｏが結合
され、該弁斡は弁体（１２ａ）が燃料の出口α◆力方向
急激に動いたときに該弁体（２）に密着して閉じること
ができ、ゆるやかな動きでは、はとんど閉弁動作できな
い。
この燃料制御バルブの動作について説明する。
いま、加速をするために、運転者がアクセルペダルを踏
み込んだとすれば、スロットルが開き、空気流量が急激
に増加する。その空気量増加に追随するように、燃料制
御バルブも開かれる。このため弁体（１２ｍ）は急激に
開かれ、弁体（１２ａ）の急激な動きにより、弁（２）
が該弁体（１２ａ）と密接して閉じ、ベローズＱηが偏
位して燃料出口側の室（ａ）にあつｔこ燃料が噴射弁（
８）から一度に供給される。これにより、空燃比は過濃
側に一気に立上り、エンジンの出力が上昇する。
み込んだとすれば、スロットルが開き、空気流量が急激
に増加する。その空気量増加に追随するように、燃料制
御バルブも開かれる。このため弁体（１２ｍ）は急激に
開かれ、弁体（１２ａ）の急激な動きにより、弁（２）
が該弁体（１２ａ）と密接して閉じ、ベローズＱηが偏
位して燃料出口側の室（ａ）にあつｔこ燃料が噴射弁（
８）から一度に供給される。これにより、空燃比は過濃
側に一気に立上り、エンジンの出力が上昇する。
その後、コントロールユニットからは、バルブが徐々に
適正位随にもどるように指示される。この晩には、弁叫
は開いており燃料は、エンジン回転の上昇によるを気流
凰の増加に見合って調整される。
適正位随にもどるように指示される。この晩には、弁叫
は開いており燃料は、エンジン回転の上昇によるを気流
凰の増加に見合って調整される。
尚、この実施例では、弁＠はベローズ（ロ）に結合され
Ｃいたが、管壁に密接摺動するピストンに弁（２）を構
成しても良い。
Ｃいたが、管壁に密接摺動するピストンに弁（２）を構
成しても良い。
以上の如く本発明による燃料制御バルブは、連続的に燃
料噴躬處を制御し、しかも燃料増飯制御時の応答性を向
上し得るという特徴をもっている。
料噴躬處を制御し、しかも燃料増飯制御時の応答性を向
上し得るという特徴をもっている。
第１図は、連続燃料噴射装置の構成を示す図、＃ｂ２図
は、本発明による燃料制御バルブの一実施例を示す区で
ある。 区内、（６）は燃料制御バルブ、（１２ａ）は弁体、（
１２ｂ）は弁座、（２）は弁、（２）はプランジャー、
（２）は電磁ソレノイド、０７ノはベローズである。 図中同一記号は同一部分をホす。 第１図 第２図
は、本発明による燃料制御バルブの一実施例を示す区で
ある。 区内、（６）は燃料制御バルブ、（１２ａ）は弁体、（
１２ｂ）は弁座、（２）は弁、（２）はプランジャー、
（２）は電磁ソレノイド、０７ノはベローズである。 図中同一記号は同一部分をホす。 第１図 第２図
Claims (1)
- 燃料の流出面積の大きさをその位置に対応して制御可能
な弁体と、この弁体を流出した燃料が流入する部屋を仕
切るように構成され上記弁体の移動方向に偏位可能な仕
切体と、この仕切体に設けられ上記弁体の流出面積の増
大方向への移動によって閉弁する弁とを備え、該弁の閉
弁時の上記弁体の移動による仕切体の偏位°により燃料
の供給を増鳳させる様にした燃料制御バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12696981A JPS5827881A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 燃料制御バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12696981A JPS5827881A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 燃料制御バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5827881A true JPS5827881A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14948372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12696981A Pending JPS5827881A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 燃料制御バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827881A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6179867U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-28 | ||
| JPS6334727A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-15 | Tokyo Jiki Insatsu Kk | 磁気記録再生方法および装置 |
| KR20030015812A (ko) * | 2001-10-05 | 2003-02-25 | 주식회사 원일 피엘지 | 차량의 배기 가스 재순환 솔레노이드 밸브 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12696981A patent/JPS5827881A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6179867U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-28 | ||
| JPS6334727A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-15 | Tokyo Jiki Insatsu Kk | 磁気記録再生方法および装置 |
| KR20030015812A (ko) * | 2001-10-05 | 2003-02-25 | 주식회사 원일 피엘지 | 차량의 배기 가스 재순환 솔레노이드 밸브 |
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