JPS5827667A - 熱可塑性材料を溶融・分配する方法及び装置 - Google Patents

熱可塑性材料を溶融・分配する方法及び装置

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JPS5827667A
JPS5827667A JP57134631A JP13463182A JPS5827667A JP S5827667 A JPS5827667 A JP S5827667A JP 57134631 A JP57134631 A JP 57134631A JP 13463182 A JP13463182 A JP 13463182A JP S5827667 A JPS5827667 A JP S5827667A
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hopper
thermoplastic material
grid
molten
solid
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JP57134631A
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ピ−タ−・ジエ−・ペトレツカ
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Nordson Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/10Storage, supply or control of liquid or other fluent material; Recovery of excess liquid or other fluent material
    • B05C11/1042Storage, supply or control of liquid or other fluent material; Recovery of excess liquid or other fluent material provided with means for heating or cooling the liquid or other fluent material in the supplying means upstream of the applying apparatus
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B13/00Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
    • B29B13/02Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by heating
    • B29B13/022Melting the material to be shaped

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  • Thermal Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性材料を溶融・分配する方法及び装置に
関する。
従来、熱可塑性接着剤すなわちいわゆる「ホットメルト
」接着剤は、壁を加熱したタンク内で固体状態から溶融
状態に変換されている。
溶融した材料は、1もまたはそれ以上のアプリケータま
たはディスペンサ等の分配装置に供給するに充分な量で
タンク内に溶融状態で保たれる。かなりの量のホットメ
ルト接着剤を必要とする場合には、充分な量の材料をそ
の需要に合せて溶融状態に保持しなければならなかった
。この場合、通常は装置の暖機時間すなわち始動時間が
長く、少なくとも溶融材料のある部分を熱または酸素あ
るいは両方に長い間露出させることになる。
多くの熱可塑性材料の特性によれば、長時間にわたって
溶融状態で熱にさらさせた場合。
あるいはいくらかでも溶融状態で酸素にさらされた場合
には、酸化したり、炭化したり。
劣化したりする。したがって、アプリケータシステムが
溶融材料を溶融状態に保持する時間を最少限に押える。
ことが望ましいことであった。接着剤のこの最短時間の
溶融状態は。
システムの溶融速度を供給速度にあわせることによって
達成させられる。
米国特許第3,964,645号には多量のすなわちい
わゆる高処理量の熱可塑性材料を溶融・分配する装置が
開示されている。この装置は、固体の熱可塑性材料を溶
融させ、この溶融材料をディスペンサに圧送する比較的
小さな保持タンクに溶融材料を供給するための、非常に
高い溶融速度を有するグリッドメルクを包含する。
上記グリッドメルクの高溶融速度および効率は、この装
置を設計値よりも小さい速度で溶融材料を分配するのに
用いた時に、予測しなかった問題を発生した。即ちこの
場合、メルクは用いられる量よりも多い量の熱可塑性材
料を溶融させるように作動し、その結果、溶融した材料
がタンクやグリッドメルクにいっばいとなり、ホッパに
戻る(「メルトバック」する)のである。つぎに、溶融
材料をホッパに入れたまま装置を停止させたとき溶融材
料が固化し、それを再溶融させるのは難しいかあるいは
長時間を必要とし、その結果再溶融材料の固体部分がホ
ッパの壁を横切る「ブリッジ」を形成し、ホッパからグ
リッドメルクへの固体材料の供給を妨げるおそれがある
上述したホッパに逆流した溶融材料の再溶融が遅く、ま
た、再溶融時にはホッパを横切る固体の「ブリッジ」を
形成するという問題に加えて、このブリッジはホッパの
側壁に接着した圧力キャップとしても作用する。ある種
の接着剤の場合、たとえば熱膨張率の高い感圧接着剤の
場合には、この圧力キャップによつ℃しばしば溶融材料
の圧力が増大され。
ホッパとメルティンググリッドとの間、またはメルティ
ンググリッドとタンクとの間のシールした結合部のとこ
ろに漏洩を生じさせる。
したがって1本発明の主目的は、ホッパ内の固体熱可塑
性材料の再溶融を促進させることにある。
本発明の別の目的は、熱可塑性材料の作用時にホッパ、
グリッドおよびタンクの間のシール部を通して漏洩を生
じさせないようにすべく熱可塑性材料を溶融させ、分配
するための改良された装置を提供することにある。
これらの目的は耐熱性フッ素化エチレン・プロピレン(
テフロン)のコーティングをホッパ壁の内面に設けるこ
とによって達成される。ホッパの壁面にこのコーティン
グが存在することによって、固体の熱可塑性ブリッジが
ホッパ壁面に接着または固着するのが防止され、その結
果、再溶融時に「ブリッジ」すなわちキャップがホッパ
内を滑り落ちてグリッドメルクと接触し、したがって迅
速に再溶融されることになる。さらに、再溶融時には。
固体ブリッジすなわちキャップはホッパの壁に固着せず
、ホッパ内を自由に上昇することが出来、何ら圧力を増
大させることなく溶融熱可塑性材料の熱膨張を無制限に
許す。これによって圧力上昇で生じる可能性のあった溶
融材料の漏洩を防ぐことが出来るのである。
ホッパ内で熱可塑性材料の再溶融を促進し。
溶融接着剤を覆う再溶融固体ブリッジ、すなわちキャッ
プによつ℃生じる漏洩の問題を防ぐことに加えて、ホッ
パの内壁面に設けた「テフロン」のコーティングは、ホ
ッパの清掃も容易にする。即ち従来は、熱可塑性材料ま
たは炭化した熱可塑性材料をホッパの壁面から除去する
時には、何時でもホッパをグリッドおよびタンクから取
り外して、それを溶剤内に浸さなければならなかった。
これに対して本発明では、ホッパを外し溶剤に浸して清
掃する必要はない。本発明において必要とするのは、室
温よりやや高い温度にホッパ壁を暖め、固体材料及び/
又は炭を壁面からそぎ落すだけである。
本発明のこれらの目的および他の目的並びに本発明によ
る利点は、添付図面に基づいての以下の説明からよ1り
明らかとなろう。
第1図〜第3図を参照して解るように、本発明の熱可塑
性材料溶融・分配装置5はハウジング10を包含し、こ
のハウジング内にはホッパ11.グリッドメルク12.
タンク13、歯車ポンプ14およびマニホルドブロック
15が配置しである。第3図に示すようなチャンク(c
hunk)またはブロックの形をした熱可塑性材料(原
料)6がホッパの頂部に置かれており、これはここから
開放底を通って流れ、グリッドメルク120頂面と接触
する。グリッドメルク12は加熱されており、グリッド
の頂面と固体熱可塑性材料の面接触されて、熱可塑性材
料が溶融され、溶融状態に変換される。溶融熱可塑性材
料7はつぎに。
グリッドメルクの底部通路16を通って下方に流れ、メ
ルク12のすぐ下に設置したタンク13に入る。タンク
は傾斜した底壁17を有し、この底壁は溶融材料をポン
プ14の入口20に向ける。ポンプは溶融材料をマニホ
ルドブロック15に移動させ、このマニホルドブロック
からホースまたは導管21を経て1つまたはそれ以上の
普通のアプリケータまたはディスペンサ22に溶融材料
が送られる。
ハウジング10は、ベース25およびこの上に装着した
シェル即ちカバー26を包含する。カバー26はアプリ
ケータの2つの部分。
すなわち溶融部27および制御部28を囲んでいる。こ
れら2つの部分は断熱障壁(図示せず)Kよって隔離さ
れている。制御部28内には、このシステムを通じて構
成要素の温度を制御するすべての電気構成要素が設置さ
れている。これらの制御部は本発明に係る部分を制御し
ておらず、市販の機器である。即ちたとえば、1974
年2月19日に許され、本出願人に譲渡された米国特許
第3,792.901号に示すように普通の形式の機器
である。
カバーの頂部32には開口31が設けてあり、ここに上
記ホッパ11が装着しである。
ホッパは垂直管状のアルミニウム鋳造物32を包含し、
その底部33は開いているが、その頂部は蓋34によっ
て閉ざされ℃いる。ホッパ底部の周囲にはフランジ35
が設けてあり、このフランジはグリッドメルク12の頂
にボルト止めしである。後に詳細に説明するように、本
発明はアルミニウム鋳造物32の全内面にわたって耐熱
性「テフロン」コーティング29を施すことである。
グリッドメルク 第2図、第3図を参照して解るように、グリッドメルク
12はホッパ11から固体熱可塑性材料が流入する容器
を包含する。この容器は4つの側壁37と底フランジ4
13とを包含する。容器の底部には複数の垂直突出体す
なわち加熱要素43が設けである。各加熱要素はベース
42部分の断面が六角形であり、上端が截頭円錐形とな
っている。これらの突出体は縦列体44として配置して
あり、各突出体430ベース42は同じ列の隣接した突
出体43と一体となっている。隣り合った縦列体44の
突出体43は互に長手方向に喰い違っており、平面で見
たときジグザグ模様の縦列と横列となっている。横列の
突出体は中間列の突出体によって隔てられており、各縦
列の両側には解放通路16が設けてあり、この通路は縦
列の長さ方向に延びている。これらの通路16はタンク
13の頂部において開口している。
熱可塑性材料を溶融させる際、熱可塑性ブロックまたは
ペレットは熱伝導性が悪いので。
それと接触するメルクの表面積が大きいということが必
要である。この目的のために、グリッドメルク12は熱
可塑性材料のブロックと係合する截頭円錐形の加熱要素
をその頂面に有する。
円錐形の頂面50を形成したことによって、固体熱可塑
性材料との接触面積が大きくなっている。
好ましい実施例では、グリッドメルク12は一体の鋳造
物として形成されている。この鋳造物の各端および側壁
37には外向き出張り52が形成しである。各出張りに
は垂直方向に孔が設けてあって、グリッドメルク12の
頂部にホッパを取り付け、かつタンク13の頂部にグリ
ッドメルクを取り付けるためのボルト53を受は入れる
ようになっている。
ホッパの底部とグリッドの頂部との間にはガスケット5
5が設けてあり、一方グリッドの底部とタンクの頂部と
の間にはガスケット56が設けである。これらのガスケ
ットはホッパ、グリッドおよびタンクの間の気密シール
を構成する。
各列の加熱要素突出体430ベ一ス部42を貫ぬいて水
平方向の孔60が設けである。
各孔60には電気抵抗式ヒータ61が装着してあり、そ
の結果、各列の截頭円錐形の加熱要素のベースを貫ぬい
て1つのヒータが延在することになる。メルクには、温
度感知装置(図示せず)が装着される孔(図示せず)も
設けである。この温度感知装置はヒータ61の温度を所
定の温度に保つのに用いられる。
グリッドメルクにはさらに、普通の温度測定装置65を
収容する孔(図示せず)も設けてあり、この温度測定装
置の前面66はハウジング26の制御パネルに設置され
る。
タンク タンク13は頂部が開き、底部が閉じた容器を包含し、
この容器はグリッドメルクの底部に固着しである。タン
クは浅い側壁、後壁72を有する。前壁T3はやや深く
なっていてタンクの底部が側壁、後壁から前壁T3の前
方開口T5に向って下向きに傾斜している。
この開ロア5は、タンクのポンプ取付ボス77に形成し
ためくら孔76に溶融熱可塑性材料を通す入口として作
用する。ポンプ取付ボス77のめくら孔T6は垂直孔8
3と交差している。この垂直孔83はポス77の底部か
らめくら孔76まで延びている。垂直孔83には前記ギ
アポンプ14が設置してあり、マニホルドブロック15
にボルト止めしである。
ボス77はベース部18を有し、このベース部の平らな
底面はマニホルドブロック15の上にのってこれに支え
られている。マニホルドブロックはハウジングのベース
25にのってその底部に支えられている。マニホルドブ
ロック15およびポンプ取付ボス77は整合した垂直孔
を貫き、そこに螺合したボルト(図示せず)によって互
いに取付けである。
好ましい実施例では、タンクの底壁17内には2つの同
一のU字型抵抗ヒータ85及びチューブ87が鋳込んで
ある。チューブ87には温度センサが挿入してあり、ヒ
ータ85への電流を制御して底壁な所定の温度に保つの
に利用される。タンクの底壁には横方向の孔(図示せず
)も設けである。この横方向の孔は普通の温度測定装置
89を収容しており。
この温度測定装置の前面90はハウジング26の制御パ
ネルに設置されている。
ポンプ ポンプ14はタンク底壁17の傾斜面93゜と同一平面
にあって、それと連続している頂面92を有する。好ま
しい実施例では、この頂面は水平面に対して約5度の角
度で傾斜している。この傾斜によって、タンクの底壁の
上にある溶融熱可塑性材料がポンプ人口20に向って自
然に流れる。
ポンプ14は歯車ポンプであり、前記の米国特許第3,
964,645号に記載されているものである。したが
って、それについては詳しく説明しない。
ポンプ14はボルト(図示せず)によってマニホルドブ
ロックの頂部に固着されている。
これらのボルトはポンプに設けた垂直方向の孔を貫き、
マニホルドブロックに螺合されている。
マニホルドブロック マニホルドブロック15にはボートが設けてあり、ポン
プのζロボート109から流出した溶融熱可塑性材料が
マニホルドの垂直入口ポート130IC流木するように
なっている。
この入口ポートは長手方向流路131.横方向流路13
2.ブロックの前側にある長手方向流路133および出
口ボート134と連通している。普通のデスペンサ、た
とえば、米国再発行特許第27 、865号または米国
特許第3.690,518号に示される形式のポットメ
ルトアプリケータガンまたはディスペンサ22が。
マニホルドブロックの出口ポート134に直接か、ある
いは普通の加熱式ホースによって取り付けることが出来
る。出口ボートおよびそれに連結するディスペンサの数
は、このシステムを応用する特定の用途にしたがって異
なる。
長手方向流路131と交差し、かつそれと同心に延びる
フィルタ取付孔が設げである。
この取付孔は普通のフィルタを収容しており。
フィルタの一端はこの取付孔のネジ付き端部139に螺
合したプラグ138を包含する。
このフィルタ組立体は1965年12月21日に許され
た米国特許第3 、224 、590号に詳しく説明さ
れている。
ポンプ駆動装置 ポンプ14は普通の形式の駆動モータ165およびそれ
に連結した駆動軸166によって回転させられる。第1
図乃至第3図に示す好ましい実施例では、このモータ駆
動軸はその外端にキー168を有し、このキーはポンプ
駆動軸94の上端にあるキー溝169に嵌合している。
モータ165はハウジングのカバー30の上に装着して
あり、普通に得られる程度の空気圧力によって駆動され
る空気圧式回転モータであり、モータハウジングの内部
に装着した普通の減速ユニットを介して所定速度で駆動
軸166を回転させるようになっている。
ホツノでメル バゝ゛ これまで説明してきた熱可塑性材料の溶融・分配装置は
、ホッパ11およびグリッド12への取付けを除いて1
本出願人に譲渡された米国特許第3,964,645号
に記載されている。本発明の目的は、ホッパ内に入って
いる固体熱可塑性材料の再溶融時にホッパ、グリッドメ
ルクおよびタンクの間のガスケット55.56を通して
溶融熱可塑性材料が漏れるのを防ぐ手段を提供すること
にある。さらに、本発明の別の目的はホッパ内に入って
いる固体熱可塑性材料8の再溶融を促進する手段を提供
することにある。第3図を参照す、れば解るように、グ
リッドメルク12によって溶かされた溶融材料は、供給
原料6がディスペンサ22を通して分配される速度より
早い速度でグリッドメルク12によって溶かされる場合
には、何時でもホッパ11に逆流する。
この状態はしばしば生じるものであり、その結果、溶融
材料は第3図に熱可塑性原料6と固体材料8との間の境
界面9で示すようにホッパ内にかなりの距離に渡って逆
流する。ディスペンサが閉じられ、装置が完全に停止さ
れて、溶融拐料がホッパ内の境界内9まで逆流したまま
冷えた場合には、その溶融材料はホッパ内ですべて固化
することになる。多くのホットメルト接着剤では、接着
剤は固化する時にホッパ11の内壁面に固着する。その
ため装置を再始動の際に、ホッパ内に入っている固化材
料を再溶融させなければならない。
しかしながら、たいていの熱可塑性材料の熱伝導率は悪
いので、装置を再始動し、ホッパ内に入っている以前は
溶けていたが現在は固化している固体材料8をすべて再
溶融させるには、長時間かかる。この再溶融を行なって
いる間、溶融材料7はホッパの内壁面に接着している以
前は溶けていたが4現在は固化している熱可塑性材料の
固体「ブリッジ」、すなわちキャップ8の下にとらえら
れることになる。このキャップは圧力の増大を促すこと
になり、この圧力増大はプラグの下にとらえられた再溶
融材料8の熱膨張によって生じる。
多くの熱可塑性材料、特に感圧熱可塑性接着剤は高い膨
張係数を持っているので、これらの熱可塑性材料をホッ
パ内で再溶融した時に。
ホッパ内の固体プラグの下にがなりの圧力増大が生じる
。本発明以前には、このプラグおよびその結果生じる圧
力増大はガスケット55.56を通して溶融材料を絞り
出すほどのものであり、その結果、ガスケット55゜5
6から材料の漏れが生じることになる。本発明によれば
、これらの圧力増大で生じる漏洩を防ぎ、かつホッパ内
に入っている固体材料8の再溶融を促進するために、ホ
ッパ11の内壁面は耐熱性「テフロン」のコーティング
で被覆されている。好ましい実施例では。
「テフロン」コーティング29は、ホッパの内壁面を7
00下の温度で火炎清掃したのちに塗布される。つぎに
これらの内壁面は超精密#80グリッドーバージンeシ
リカでサンドブラスト仕上げされる。つぎに、耐熱性「
テフロン」の下塗り、好ましい実施例では。
デュポン社で作られた配合番号851−204で示され
るフッ素化エチレン・プロピレン樹脂(FEP )rテ
フロン」をホッパの内面に塗布り、700下で20分間
焼き付ける。その後、デイユポン社で作られ、配合番号
856−204で示される( FEP )rテフロン」
の最初のコーティング(下塗り)の上に塗布し5700
下で20分間焼き付ける。デイユポン社の(FEP)r
テフロン」の第2のコーティング(配合番号856−2
04 >をつぎに第1のコーティングの上に塗布し、7
00″Fで30分間焼き付ける。この結果生じた三層の
「テフロン」のコーティングは非常に耐久性があり5か
つ必要な非粘着性を持っており、ホッパ内に逆流した溶
融熱可塑性材料がホッパ内で冷却されて固化した時、そ
こに接着するのを防止する。固体プラグ8がホッパの内
壁面に接着するのを防ぐことによって、プラグはその下
の溶融熱可塑性材料の膨張に応じてホッパ内を自由に上
下し、あるいはホッパ内を重力によって下降してプラグ
の再溶融の際グリッドメルクと接触することになる。
「テフロン」コーティングによって固体熱可塑性材料の
再溶融を促進すると共に、ガスケット55.56を通っ
て圧力増大で生じた漏洩を防ぐことに加えて、この「テ
フロン」コーティング29は、ホッパの清掃を容易にす
るという効果もある。本発明以前には、ボツバを清掃す
るには、それをグリッド12から外し、溶剤に浸して固
化した接着剤およびホッパの内壁面に取り付いた炭を除
去しなげればならなかった。ところが「テフロン」コー
ティングを設けたことによって、ホッパ11・の内壁面
を清掃するのにもはや溶剤を必要としない。これらの側
壁は室温よりもやや高い温度に暖めて、接着剤および炭
をホッパの内壁面からかき落せばよいだけである。
以上本発明の唯一っの好ましい実施例にっいて説明して
きたが、本発明の精神から逸脱することなく当業者の知
識に基づいて多くの変更および修正を容易に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による熱可塑性材料溶融・分配装置の一
実施例を示す斜視図である。 第2図は第1図の装置の一部を示す部分破断側面図であ
る。 第3図は第2図の3−3線にそった横断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 6・・・熱可塑性材料、7・・・溶融材料。 8・・・固化材料、 10・・・ハウジング、11・・
・ホッパ、   12・・・グリッドメルク。 13・・・タンク、   14・・・歯車ポンプ、15
・・・マニホルドブロック。 22・・・ディスペンサ、 29・・・「テフロン」コーティング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 固体熱可塑性材料を溶融熱可塑性材料に変換し、
    該溶融熱可塑性材料を分配する装置であって。 固体熱可塑性材料を受は入れるための側lO壁を有する
    ホッパを包含するハウジングと。 該ホッパの下部に取り付けた貫流式グリッドメルクと、
    該グリッドメルクを貫いて設けた少なくとも1つの開口
    と、前記グリッドメルクの下に装着してあり、その放出
    開口から溶融材料を受けるようになっているタンクと、
    前記ホッパ、グリッドメルクおよびタンクの間にある少
    なくとも1つのシールと、前記グリッドメルクを加熱す
    る加熱装置と、前記タンクから分配装置に前記溶融熱可
    塑性材料を供給するようになっているポンプと、前記ホ
    ッパ内の固体熱可塑性材料の再溶融の時、前記ホッパ、
    グリッドメルクおよびタンクの間の前記シールを通して
    溶融熱可塑性材料が漏れるのを防ぐための漏れ防止装置
    とを包含し、該漏れ防止装置が、前記ホッパの内側壁面
    の、少なくとも溶融状態にある熱可塑性材料を接触する
    ことになる部分にわたって設けた固体の低摩擦係数、非
    粘着性コーティングを包含していることを特徴とする装
    置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記コ
    ーティングは、前記内側壁面のグリッドメルクに隣接し
    た部分に隣接した部分にわたって塗布されている装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記コ
    ーティングは、前記ホッパの内側壁面のほぼ全面にわた
    って塗布されている装置。 4、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記コ
    ーティングが「テフロン」を包含する装置。 5.特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記コ
    ーティングは、フッ素化エチレン・プロピレン樹脂で作
    っである装置。 6、固体熱可塑性材料を溶融熱可塑性材料に変換し、該
    溶融熱可塑性材料を分配する装置において。 固体熱可塑性材料を受けるための底壁を有するホッパを
    包含するハウジングと、該ホッパの下部に取付けた貫流
    式グリッドメルクと、該グリッドメルク、を貫ぬいて設
    けた少くとも1つの開口と、前記グリッドメルクの下に
    装着してあり、その放出開口から溶融材料を受けるよう
    になっているタンクと、前記ホッパ、グリッドメルクお
    よびタンクの間にある少なくとも1つのシールと、前記
    グリッドメルクを加熱する加熱装置と、前記タンクから
    分配タンクに前記溶融熱可塑性材料を供給するようにな
    っているポンプと、前記ホッパ内に入っている溶融熱可
    塑性材料の再溶融を促進する装置とを包含し、該再溶融
    促進装置が、前記ホッパの内壁面の、少なくとも溶融状
    態にある熱可塑性材料と接触することになる部分にわた
    って設けた固体の非粘着性コーティングを包含すること
    を特徴とする装置。 7、 特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記
    コーティングは5前記壁面のグリッドメルクに隣接した
    部分にわたって塗布されている装置。 8、特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記コ
    ーティングは、前記ホッパの内壁面のほぼ全面にわたっ
    て塗布されている装置。 9、%許請求の範囲第6項記載の装置において、前記コ
    ーティングは「テフロン」コーティングを包含する装置
    。 10、特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記
    コーティングはフッ素化エチレン・プロピレン樹脂で作
    っである装置。 11、固体熱可塑性材料を溶融熱可塑性材料に変換する
    装置であって、固体熱可塑材料を受けるための側壁を有
    するホッパを包含するハウジングと、このホッパの下部
    に取り付けた貫流式グリッドメルクと、該グリッドメル
    クの下方に装着してあって、前記グリッドメルクから溶
    融材料を受けるようになっているタンクとを包含する装
    置において、溶融状態でホッパに戻り、そこで固化した
    熱可塑性材料がホッパの下に圧力増大を生じさせるのを
    防止すると共に、固化材料の再溶融時にホッパとグリッ
    ドメルクの間またはグリッドメルクとタンクの間で溶融
    材料の漏れが生じるのを防止する方法であって。 前記ホッパの内側壁面の、少なくとも溶融状態にある熱
    可塑性材料と接融することになる部分にわだって、固体
    で低摩擦係数の非粘着性コーティングを塗布することを
    特徴とする方法。 12、特許請求の範囲第11項記載の方法において、前
    記ホッパの内壁面に「テフロン」のコーティングを塗布
    する方法。 13、固体熱可塑性材料を溶融熱可塑性材料に変換する
    装置であって、固体熱可塑性材料を受けるための側壁を
    有するホッパを包含するハウジングと、該ホッパの下部
    に取付けた貫流式グリッドメルクと、前記グリッドメル
    クの下に装着してあって前記グリッドメルクから溶融材
    料を受けるようになっているタンクとを包含する装置に
    おいて。 溶融状態でホッパに戻った固体熱可塑性材料の再溶融を
    促進し、そこで固体状態に冷却させる方法であって5 前記ホツ゛パの内壁面の、少なくとも溶融状態にある熱
    可塑性材料と接触するようになっている部分にわたって
    、固体で低摩擦係数の非粘着性コーティングを塗布する
    ことを特徴とする方法。 14、特許請求の範囲第13項記載の方法におい℃、前
    記ホッパの内壁面「テフロン」コーティングを塗布する
    方法。
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