JPS5827564A - 多サンプル針組立体 - Google Patents
多サンプル針組立体Info
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- JPS5827564A JPS5827564A JP57133630A JP13363082A JPS5827564A JP S5827564 A JPS5827564 A JP S5827564A JP 57133630 A JP57133630 A JP 57133630A JP 13363082 A JP13363082 A JP 13363082A JP S5827564 A JPS5827564 A JP S5827564A
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- A61B5/150519—Details of construction of hub, i.e. element used to attach the single-ended needle to a piercing device or sampling device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は患者等から液を収集する針組立体に関し、特に
患者からの血液の複数のサンプルを複数の真空管内に収
集し、管を交換する際に血液の漏洩がなく、針組立体が
患者の血管内に入ったことを表示する装置を有する針組
立体に関する。
患者からの血液の複数のサンプルを複数の真空管内に収
集し、管を交換する際に血液の漏洩がなく、針組立体が
患者の血管内に入ったことを表示する装置を有する針組
立体に関する。
患者からの液、例えば血液の複数のサンプルを収集する
場合に1回の手順で行なうことは現在では標準手法であ
る。針が患者の血管内に挿入されれば次々に真空血液収
集管をホルダに挿入する。
場合に1回の手順で行なうことは現在では標準手法であ
る。針が患者の血管内に挿入されれば次々に真空血液収
集管をホルダに挿入する。
ホルダは針に接続し、真空管を収容する構成である。夫
々の充填・した管をホルダから取外す時に針は患者の血
管内に挿入された状態を保つ。充填した管を取外し次の
サンプル収集のための次の真空管を挿入する間にホルダ
ーから血液が流出するのを防ぐ各種の弁が現用されてい
る。内側針を囲むニジストマーのスリーブが通常はこの
弁として使用される。この多サンプル針組立体用の弁は
所要の機能を有するが、この装置の改良のための各種方
途が探求されている。
々の充填・した管をホルダから取外す時に針は患者の血
管内に挿入された状態を保つ。充填した管を取外し次の
サンプル収集のための次の真空管を挿入する間にホルダ
ーから血液が流出するのを防ぐ各種の弁が現用されてい
る。内側針を囲むニジストマーのスリーブが通常はこの
弁として使用される。この多サンプル針組立体用の弁は
所要の機能を有するが、この装置の改良のための各種方
途が探求されている。
米国特許4,166,450号、4,099,520号
、8.557,778号、8,528,404号は代表
的な血液サンプル収集装置を示し、多サンプル収集間に
血液流を制御することを示す。
、8.557,778号、8,528,404号は代表
的な血液サンプル収集装置を示し、多サンプル収集間に
血液流を制御することを示す。
更に、静脈内針が患者の血管に入った時に多サンプル針
組立体の使用者が認識し得る機構を設けることが望まし
い。患者から血液を収集する時に血管の位置を探すこと
の困難性又は他の理由によって、収集装置内の血流が最
小であることが多い。
組立体の使用者が認識し得る機構を設けることが望まし
い。患者から血液を収集する時に血管の位置を探すこと
の困難性又は他の理由によって、収集装置内の血流が最
小であることが多い。
この場合、血管内挿入が確実に行なわれ、血液が針組立
体内に流入することを急速に定め得ることが最も望まし
い。この決定が行なわれ、血管的穿刺が行なわれた時に
、真空血液収集容器を多サンプル収集の周知の技法によ
って1回の収集手順間に収集装置内に挿入する。
体内に流入することを急速に定め得ることが最も望まし
い。この決定が行なわれ、血管的穿刺が行なわれた時に
、真空血液収集容器を多サンプル収集の周知の技法によ
って1回の収集手順間に収集装置内に挿入する。
血管穿刺過程間に生ずる問題として、空気のポケットが
ある。これは多サンプル血液収集に使用する各種針組立
体に見られる。血管穿刺を行ない針装置の他端に真空血
液収集容器が取付けてない時は、空気のポケットのため
血液は針組立体内に流れないことがある。即ち、ポケッ
トは通常大気圧下では針組立体内に残る。それ故、血管
穿刺が行なわれていても、静脈圧では血液内静脈内針を
通って収集装置内に流入しないことがあり、真空血液収
集容器が取付けられれば真空力は針組立体内に十分な吸
引力を作用する。それ故、針組立体内から空気を排出す
る機構を設は血液は空気を排出しながら組立体内に流入
することが望ましい。
ある。これは多サンプル血液収集に使用する各種針組立
体に見られる。血管穿刺を行ない針装置の他端に真空血
液収集容器が取付けてない時は、空気のポケットのため
血液は針組立体内に流れないことがある。即ち、ポケッ
トは通常大気圧下では針組立体内に残る。それ故、血管
穿刺が行なわれていても、静脈圧では血液内静脈内針を
通って収集装置内に流入しないことがあり、真空血液収
集容器が取付けられれば真空力は針組立体内に十分な吸
引力を作用する。それ故、針組立体内から空気を排出す
る機構を設は血液は空気を排出しながら組立体内に流入
することが望ましい。
本発明による多サンプル針組立体は流体源から液サンプ
ルを収集する場合に有用である。この針組立体は内部に
室を有するハウジングと液源に挿入して室と連通ずる第
1の穿刺針とを備える。第2の穿刺針がハウジング内に
移動可能に位置し第1位置においては室との流体連通が
遮断されている。室内にある作動手段が第2の穿刺針の
第2位置への内方移動に応答して作動し、液を室から第
2の穿刺針へと流入せしめる。液が収集された後に第2
の穿刺針は自動的に第1位置へと復帰する。
ルを収集する場合に有用である。この針組立体は内部に
室を有するハウジングと液源に挿入して室と連通ずる第
1の穿刺針とを備える。第2の穿刺針がハウジング内に
移動可能に位置し第1位置においては室との流体連通が
遮断されている。室内にある作動手段が第2の穿刺針の
第2位置への内方移動に応答して作動し、液を室から第
2の穿刺針へと流入せしめる。液が収集された後に第2
の穿刺針は自動的に第1位置へと復帰する。
本発明の望ましい実施例において、ハウジングは前端部
と後端部と内部の室とを有する。ハウジ部から外方に延
長し患者に挿入されるようになっている。第2の摺動可
能穿刺針上には後端部から外方に延長する外側部分があ
り、−刃室内へと内方に延長する出入開口付きの内側部
分がある。ハウジングの後端部と協働し、出入開口が第
1位置にある時に室と出入開口との間での流体連通を阻
止する手段が設けられる。しかしこの手段は、出入開口
が第1位置から内方に変位した第2位置にある時は室と
出入開口との間に流体を連通せしめる。室内の弾性手段
は、出入開口が第1位置にあるように平常時は第2の穿
刺針を外方へと偏倚させている。この弾性手段は、第2
の穿刺針が作用力を受けて内方に摺動した時は、出入開
口が第2位置へと移動できるように収縮又は撓むように
なっている。さらに、弾性手段は、作用力が除去されて
出入開口が再び第1位置へと動かされた時は第2の穿刺
針を外方へと付勢するようになっている0 構造的見地から本発明の多サンプル針組立体は同じ目的
のもとに作られた従来の組立体とは著しく相違している
。特に、本発明は好適な機能を果すために各種の流量制
御要素の機械的運動に本質的に依存している。もちろん
これは各種の弁を作用させるために圧力差に依存してい
る他の装置とは異なっている。加えて、本発明の流量制
御機構は組立体の内部にあり、針の外面上にかぶさる外
部ニジストマー弾性スリーブに依存してきた従来の各種
装置とは異なっている。本発明の望ましい実施例によれ
ば、静脈穿刺針が患者の血管に入った時組立体内部の血
液を目視表示するための手段が設けられる。多サンプル
針による血液収集操作において最も有利なことに、本発
明では針組立体を患者に挿入したままで血液収集容器を
交換する間、血液が漏洩しない。本発明は、充填された
血液収集容器が組立体から取外された後に血液が室から
漏出しないような自動的流量制御装置を提供する。他の
利点も同様にして達成される。
と後端部と内部の室とを有する。ハウジ部から外方に延
長し患者に挿入されるようになっている。第2の摺動可
能穿刺針上には後端部から外方に延長する外側部分があ
り、−刃室内へと内方に延長する出入開口付きの内側部
分がある。ハウジングの後端部と協働し、出入開口が第
1位置にある時に室と出入開口との間での流体連通を阻
止する手段が設けられる。しかしこの手段は、出入開口
が第1位置から内方に変位した第2位置にある時は室と
出入開口との間に流体を連通せしめる。室内の弾性手段
は、出入開口が第1位置にあるように平常時は第2の穿
刺針を外方へと偏倚させている。この弾性手段は、第2
の穿刺針が作用力を受けて内方に摺動した時は、出入開
口が第2位置へと移動できるように収縮又は撓むように
なっている。さらに、弾性手段は、作用力が除去されて
出入開口が再び第1位置へと動かされた時は第2の穿刺
針を外方へと付勢するようになっている0 構造的見地から本発明の多サンプル針組立体は同じ目的
のもとに作られた従来の組立体とは著しく相違している
。特に、本発明は好適な機能を果すために各種の流量制
御要素の機械的運動に本質的に依存している。もちろん
これは各種の弁を作用させるために圧力差に依存してい
る他の装置とは異なっている。加えて、本発明の流量制
御機構は組立体の内部にあり、針の外面上にかぶさる外
部ニジストマー弾性スリーブに依存してきた従来の各種
装置とは異なっている。本発明の望ましい実施例によれ
ば、静脈穿刺針が患者の血管に入った時組立体内部の血
液を目視表示するための手段が設けられる。多サンプル
針による血液収集操作において最も有利なことに、本発
明では針組立体を患者に挿入したままで血液収集容器を
交換する間、血液が漏洩しない。本発明は、充填された
血液収集容器が組立体から取外された後に血液が室から
漏出しないような自動的流量制御装置を提供する。他の
利点も同様にして達成される。
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。本発明は種々の変型が可能であり、好適な実施例につ
いての説明は本発明の原理についての例示であり、発明
を限定するものではない。
。本発明は種々の変型が可能であり、好適な実施例につ
いての説明は本発明の原理についての例示であり、発明
を限定するものではない。
第1図は本発明の好適な実施例による多サンプル針組立
体10を示す。針組立体IOの基本的外側部材は、ハウ
ジング12と、患者内に挿入する第1の穿刺針14と、
ハウジング12の反対側端部の第2の穿刺針15とを含
み、第2の穿刺針は真空容器16に穿刺して血液サンプ
ルを収集する。
体10を示す。針組立体IOの基本的外側部材は、ハウ
ジング12と、患者内に挿入する第1の穿刺針14と、
ハウジング12の反対側端部の第2の穿刺針15とを含
み、第2の穿刺針は真空容器16に穿刺して血液サンプ
ルを収集する。
ハウジング12は第2の穿刺針15に近接したねじ部1
8を有し、容器ホルダー19の前端の内ねじ20をねじ
こんでホルダー19を取付ける。真空容器16をホルダ
ー19内に滑動させ、第2の穿刺針15は容器前端の貫
通可能ストッパ21を貫通する。上述の概要説明とした
型式の多サンプル血液収集装置は既知である。
8を有し、容器ホルダー19の前端の内ねじ20をねじ
こんでホルダー19を取付ける。真空容器16をホルダ
ー19内に滑動させ、第2の穿刺針15は容器前端の貫
通可能ストッパ21を貫通する。上述の概要説明とした
型式の多サンプル血液収集装置は既知である。
第2.8図は針組立体10の詳細な構造を示す。
ハウジング12は前端部24と後端部25とを有し、両
端部は分離可能として弾性ばね部材26と多孔性プラグ
27とをノ・ウジング内の所定の位置に置き得るように
する。前端部24は図示の例では円筒形として大きな穴
部が本体内の一部に延長する。この穴部は要素が組立て
られた後でハウジング12内の室28を形成する。この
部分の反対側に小直径の穴部29を形成して穿刺針14
を滑動可能に係合させる。図示の例では小直径穴部29
は前端部24を貫通せず、室28に直通しない。しかし
、更に小さな直径の通路30によって連通して中空穿刺
針14を室28に液連通させる。
端部は分離可能として弾性ばね部材26と多孔性プラグ
27とをノ・ウジング内の所定の位置に置き得るように
する。前端部24は図示の例では円筒形として大きな穴
部が本体内の一部に延長する。この穴部は要素が組立て
られた後でハウジング12内の室28を形成する。この
部分の反対側に小直径の穴部29を形成して穿刺針14
を滑動可能に係合させる。図示の例では小直径穴部29
は前端部24を貫通せず、室28に直通しない。しかし
、更に小さな直径の通路30によって連通して中空穿刺
針14を室28に液連通させる。
穴部29と通路80との接合部に肩部88を形成する。
穿刺針14は肩部38に接触して所定の位置ぎめとする
。穿刺針が所定の位置となれば接着剤等によって固着す
ることができる。通路80はハウジングの前端部の構造
上の必要ではな(、単なる好適な例示である。通路80
の直径を変えて液流量を調整することが可能である。
。穿刺針が所定の位置となれば接着剤等によって固着す
ることができる。通路80はハウジングの前端部の構造
上の必要ではな(、単なる好適な例示である。通路80
の直径を変えて液流量を調整することが可能である。
ハウジングの前端部24に複数の長手方向のリブ81を
穿刺針の外方延長部を囲んで設ける0図示しない針シー
ルドは外方に延長する穿刺針を囲み、リプ31に係合す
る内側リプを有する。針シールドと針組立体との間の係
合リブによりて、使用者は針組立体を管ホルダーに取付
取外を行なうのが蓉易になる。室28を囲む前端部の部
分34は平滑で半透明又は透明とし、組立体の使用者は
ハウジング内を見得る。多くの場合に、全部の前端部、
好適な例では後端部も半透明又は透明拐料製とし、製造
を容易にし、組立体製造のための材料の種類を最小にす
る。半透明剛性合成樹脂がこの組立体用として最も望ま
しい材料である。室内容物を見るために各種のシールし
た窓、ポート等を設げることもできる。この窓、ポート
等はシールして針が血管に入った時に室28に流入する
血液が漏洩しないようにする。
穿刺針の外方延長部を囲んで設ける0図示しない針シー
ルドは外方に延長する穿刺針を囲み、リプ31に係合す
る内側リプを有する。針シールドと針組立体との間の係
合リブによりて、使用者は針組立体を管ホルダーに取付
取外を行なうのが蓉易になる。室28を囲む前端部の部
分34は平滑で半透明又は透明とし、組立体の使用者は
ハウジング内を見得る。多くの場合に、全部の前端部、
好適な例では後端部も半透明又は透明拐料製とし、製造
を容易にし、組立体製造のための材料の種類を最小にす
る。半透明剛性合成樹脂がこの組立体用として最も望ま
しい材料である。室内容物を見るために各種のシールし
た窓、ポート等を設げることもできる。この窓、ポート
等はシールして針が血管に入った時に室28に流入する
血液が漏洩しないようにする。
前端部24に環状7ランジを設は両)・ウジング部分を
接合するための面となる。所要固着手段、例えば接着剤
等を使用して両ノ・ウジング部分を固着する。
接合するための面となる。所要固着手段、例えば接着剤
等を使用して両ノ・ウジング部分を固着する。
後端部25にははソ円筒形の短い突出部36を設は前端
部の室28に嵌合して組立間の心合せ用とする。反対側
には外ねじ18を前述の通りに設けて管ホルダーの取付
用とする。穴部38はハウジングの後端部内を延長する
。この穴部は、穴部38を通ってこの後端部内を自由に
摺動する第2の穿刺針15の直径を収容する寸法になっ
ている。
部の室28に嵌合して組立間の心合せ用とする。反対側
には外ねじ18を前述の通りに設けて管ホルダーの取付
用とする。穴部38はハウジングの後端部内を延長する
。この穴部は、穴部38を通ってこの後端部内を自由に
摺動する第2の穿刺針15の直径を収容する寸法になっ
ている。
第2の穿刺針15は、後端部から外方に延長する外側部
分89と要素を組立てた時に室へと内方に延長する内側
部分40との2つの部分に分割される。外側部分39上
には環状リング41が設けられ、この環状リングは後端
部のねじ切り部の端から短かい距離だけ離れている。こ
のリングは組立体の使用間第2の穿刺針の内方移動を容
易にする。
分89と要素を組立てた時に室へと内方に延長する内側
部分40との2つの部分に分割される。外側部分39上
には環状リング41が設けられ、この環状リングは後端
部のねじ切り部の端から短かい距離だけ離れている。こ
のリングは組立体の使用間第2の穿刺針の内方移動を容
易にする。
出入開口42は、内側部分40を通り第2の穿刺針の内
腔内へと延びている。この出入開口は使用時に第2の穿
刺針が室へと内方に摺動した時に室28と第2の穿刺針
15との間に液を連通せしめる。環状フランジ44を設
けてフランジ85に対向させ両ハウジング部分を固着す
る。ハウジングを通る液流を確実にするために、突出部
86を囲む環状弾性リング45を設けることもできる。
腔内へと延びている。この出入開口は使用時に第2の穿
刺針が室へと内方に摺動した時に室28と第2の穿刺針
15との間に液を連通せしめる。環状フランジ44を設
けてフランジ85に対向させ両ハウジング部分を固着す
る。ハウジングを通る液流を確実にするために、突出部
86を囲む環状弾性リング45を設けることもできる。
前後端部を組合せ、ばね26と多孔性プラグ27とを所
定位置とすれば、フランジ35.44間を接着剤等の所
要の固着手段で固着する。
定位置とすれば、フランジ35.44間を接着剤等の所
要の固着手段で固着する。
ばね部材26はハブ部分48と、ハブから半径方向に延
長する複数の板ばね49とを有する。ハブ48は第2の
穿刺針の内側部分40と接触するが、単なる接触の代り
にハブ48は第2の穿刺針の内側部分に固定したり或い
は永久的に鋳込むこともできる。こうして、第2の穿刺
針を通る内腔は室内に延長する内側部分の端部でシール
される。
長する複数の板ばね49とを有する。ハブ48は第2の
穿刺針の内側部分40と接触するが、単なる接触の代り
にハブ48は第2の穿刺針の内側部分に固定したり或い
は永久的に鋳込むこともできる。こうして、第2の穿刺
針を通る内腔は室内に延長する内側部分の端部でシール
される。
かくして、室28と第2の穿刺針15との間を流体連通
せしめる唯一の機構は、この第2の穿刺針の内側部分の
側壁を貫通して設けられることが望ましい出入開口42
を通じて行なわれる。弾性板ばね49はハブ48から延
長し室を包囲するハウジングの壁と接触する。平常時の
解放された条件では、本実施例では8個が図示され他の
数をとることもできる板ばね49は概ね伸長しており、
第3図示のように第2の穿刺針を外方に偏倚させる。
せしめる唯一の機構は、この第2の穿刺針の内側部分の
側壁を貫通して設けられることが望ましい出入開口42
を通じて行なわれる。弾性板ばね49はハブ48から延
長し室を包囲するハウジングの壁と接触する。平常時の
解放された条件では、本実施例では8個が図示され他の
数をとることもできる板ばね49は概ね伸長しており、
第3図示のように第2の穿刺針を外方に偏倚させる。
ハブ48から上方に伸長した2つのストッパ50が設け
られ、これらは組立体の使用間ハブが溝80の位置で開
口に当接して完全に着座するのを阻止する働きをする。
られ、これらは組立体の使用間ハブが溝80の位置で開
口に当接して完全に着座するのを阻止する働きをする。
前述したように、血液が組立体内に引込まれる最初の段
階中室内にあり得る空気を除去する機構を設けることが
最も望ましい。この目的のために、本発明の望ましい実
施例は多孔性プラグ27を含み、多孔性プラグ27はノ
・ウジングの後端部の突出部分86内の凹所51内に着
座する。第3図示の配置では、特に多孔性プラグ27は
基本的には円筒形状ディスクであり、このディスクは第
2の穿刺針が凹所51内に着座している間は第2の穿刺
針の内側部分40のまわりにきちんと適合する。
階中室内にあり得る空気を除去する機構を設けることが
最も望ましい。この目的のために、本発明の望ましい実
施例は多孔性プラグ27を含み、多孔性プラグ27はノ
・ウジングの後端部の突出部分86内の凹所51内に着
座する。第3図示の配置では、特に多孔性プラグ27は
基本的には円筒形状ディスクであり、このディスクは第
2の穿刺針が凹所51内に着座している間は第2の穿刺
針の内側部分40のまわりにきちんと適合する。
プラグ27はばね部材26が平常の伸長静止位置にある
時は出入開口42を覆うように配置されている。加えて
、多孔性プラグ27は出入開口42内に向けて空気を透
過させるが血液や他の流体は透過させないように設計さ
れることが望ましい。
時は出入開口42を覆うように配置されている。加えて
、多孔性プラグ27は出入開口42内に向けて空気を透
過させるが血液や他の流体は透過させないように設計さ
れることが望ましい。
従って、この多孔性プラグは気体透過液体不透過、望ま
しくは空気透過血液不透過を意図した材料で作られる。
しくは空気透過血液不透過を意図した材料で作られる。
これらの透過特性により空気の通過は許容する一方で血
液がこの換気構造体を通過して流れるのは阻止する。材
料に特に限定はないが、プラグ27は約10ミクロンの
概略孔率を有する焼結ポリエチレンのような材料で作ら
れることが望ましい。
液がこの換気構造体を通過して流れるのは阻止する。材
料に特に限定はないが、プラグ27は約10ミクロンの
概略孔率を有する焼結ポリエチレンのような材料で作ら
れることが望ましい。
本発明の望ましい実施例では上述の多孔性プラグ27を
用いるが、本発明の多サンプル針組立体の本質的機能を
損うことなくこの組立体から多孔性プラグ27を除去す
ることもできる。室の内部から空気を除去する他の方法
も本発明の範囲内に含まれると考えられる。例えば室2
8を包囲する壁部84を貫通して小さな孔を設けること
ができる。かかる孔の上を狂水病膜で覆うような技法を
用いれば、空気を室28から周囲の大気中へと通過排出
することができよう。かかる設計において、プラグ27
は多孔性である必要は全(なく、平常時の静的条件下に
おいて血液が出入開口へと流入するのを阻止するように
出入開口42を有効に覆い、内側部分40をきちんと包
囲するような例えばゴム状のエラストマー材料であれば
よい。プラグ27を完全に除去し、第2の穿刺針の内側
部分40のまわりに突出部分86を設けることも可能で
ある。このことは組立体の平常時の静的条件下において
出入開口42が覆われ、これにより血液が室からこの位
置にある出入開口へと流入するのを確実に阻止すること
になる。
用いるが、本発明の多サンプル針組立体の本質的機能を
損うことなくこの組立体から多孔性プラグ27を除去す
ることもできる。室の内部から空気を除去する他の方法
も本発明の範囲内に含まれると考えられる。例えば室2
8を包囲する壁部84を貫通して小さな孔を設けること
ができる。かかる孔の上を狂水病膜で覆うような技法を
用いれば、空気を室28から周囲の大気中へと通過排出
することができよう。かかる設計において、プラグ27
は多孔性である必要は全(なく、平常時の静的条件下に
おいて血液が出入開口へと流入するのを阻止するように
出入開口42を有効に覆い、内側部分40をきちんと包
囲するような例えばゴム状のエラストマー材料であれば
よい。プラグ27を完全に除去し、第2の穿刺針の内側
部分40のまわりに突出部分86を設けることも可能で
ある。このことは組立体の平常時の静的条件下において
出入開口42が覆われ、これにより血液が室からこの位
置にある出入開口へと流入するのを確実に阻止すること
になる。
第4図には望ましい針組立体10が多サンプルホルダー
19に連結されて図示されている。前端部24から延長
する穿刺針24は、静脈穿刺操作中に患者Pに挿入され
た状態で示されている。この時点において針組立体は平
常時の静的条件下にあり、ばね部材26は第8図示のよ
うに第2の穿刺針を外方へと偏倚せしめている。常用の
止血帯圧力の下で、患者からの血液は穿刺針14を通っ
てハウジングの前端部24内に入り、その後室28に入
る。室28内に最初存在していた空気は、空気透過血液
不透過の多孔性プラグ27を通じて流人血液によって強
制排出される。血液は板ばね49間のスペースを通って
流れることにより室28を満たす。少なくとも前端部2
4あるいはその一部の透明な壁部分34を通じて、この
組立体の使用者は血液が室28に入るのを見ることがで
きる。使用者が室内に血液を見ることによりそれは針が
血管に侵入したことの表示となる。反対に穿刺針14が
患者に挿入されたにもがかわらず室内に血液が見られな
い時は、満足すべき血管穿刺が行なわれなかったことが
安全に確認される。この特徴により使用者は、血管穿刺
表示が定まるまで真空血液収集容器を取付ける必要がな
い。第2の穿刺針が外方位置に偏倚されている時は出入
開口42は十分に覆われているので、血液は第2の穿刺
針15を通って流入しない。いったん使用者が血管穿刺
が行なわれたことに満足すれば、真空血液収集容器がホ
ルダー19内へと挿入され、第2の穿刺針の外側部分3
9が貫通可能ストッパ21を貫通する。この結合状態は
第5図に示されている。
19に連結されて図示されている。前端部24から延長
する穿刺針24は、静脈穿刺操作中に患者Pに挿入され
た状態で示されている。この時点において針組立体は平
常時の静的条件下にあり、ばね部材26は第8図示のよ
うに第2の穿刺針を外方へと偏倚せしめている。常用の
止血帯圧力の下で、患者からの血液は穿刺針14を通っ
てハウジングの前端部24内に入り、その後室28に入
る。室28内に最初存在していた空気は、空気透過血液
不透過の多孔性プラグ27を通じて流人血液によって強
制排出される。血液は板ばね49間のスペースを通って
流れることにより室28を満たす。少なくとも前端部2
4あるいはその一部の透明な壁部分34を通じて、この
組立体の使用者は血液が室28に入るのを見ることがで
きる。使用者が室内に血液を見ることによりそれは針が
血管に侵入したことの表示となる。反対に穿刺針14が
患者に挿入されたにもがかわらず室内に血液が見られな
い時は、満足すべき血管穿刺が行なわれなかったことが
安全に確認される。この特徴により使用者は、血管穿刺
表示が定まるまで真空血液収集容器を取付ける必要がな
い。第2の穿刺針が外方位置に偏倚されている時は出入
開口42は十分に覆われているので、血液は第2の穿刺
針15を通って流入しない。いったん使用者が血管穿刺
が行なわれたことに満足すれば、真空血液収集容器がホ
ルダー19内へと挿入され、第2の穿刺針の外側部分3
9が貫通可能ストッパ21を貫通する。この結合状態は
第5図に示されている。
第2の穿刺針の外側部分89の尖端が貫入可能ストッパ
21の先導端縁と接触するようになるとすぐに、血液収
集容器の連続した内方移動にょって第2の穿刺針は内方
へと摺動する。第2の穿刺針が血液収集容器の貫入可能
ストッパを貫入した後においても、これら2つの要素間
の摩擦力は第2の穿刺針を内方位置に維持するのに十分
でなければならない。しかしながら、かかる内方位置の
維持を確保するために、貫入可能ストッパ21の先導端
縁は環状リング41に当接してリングをハウジングの後
端部25に接触せしめる。これにより真空血液収集容器
がホルダー19内にある時に第2の穿刺針が内方へと変
位するのを確実にする。
21の先導端縁と接触するようになるとすぐに、血液収
集容器の連続した内方移動にょって第2の穿刺針は内方
へと摺動する。第2の穿刺針が血液収集容器の貫入可能
ストッパを貫入した後においても、これら2つの要素間
の摩擦力は第2の穿刺針を内方位置に維持するのに十分
でなければならない。しかしながら、かかる内方位置の
維持を確保するために、貫入可能ストッパ21の先導端
縁は環状リング41に当接してリングをハウジングの後
端部25に接触せしめる。これにより真空血液収集容器
がホルダー19内にある時に第2の穿刺針が内方へと変
位するのを確実にする。
第2の穿刺針の内方移動はまた出入開口42の内方移動
をも引起すことが理解されよう。この結果、出入開口は
もはやプラグ27によっては覆われない。それゆえに、
室28内の血液は出入開口42を通って自由に流れ、第
2の穿刺針15を通って血液収集容器1−6へと流れる
。血液収集容器内の真空条件は血液が室28から収集容
器内へと移動するのを容易にする。第2の穿刺針の内方
移動はまた第5図に示すように板ばね49の撓み又は収
縮を引起す。ストッパ50が室を包囲する内側壁に当接
するためこれらの板ばねは過度に撓むことはない。これ
らのストッパは、血液収集操作間にハブ膏8が溝80を
塞ぐのを阻止する。
をも引起すことが理解されよう。この結果、出入開口は
もはやプラグ27によっては覆われない。それゆえに、
室28内の血液は出入開口42を通って自由に流れ、第
2の穿刺針15を通って血液収集容器1−6へと流れる
。血液収集容器内の真空条件は血液が室28から収集容
器内へと移動するのを容易にする。第2の穿刺針の内方
移動はまた第5図に示すように板ばね49の撓み又は収
縮を引起す。ストッパ50が室を包囲する内側壁に当接
するためこれらの板ばねは過度に撓むことはない。これ
らのストッパは、血液収集操作間にハブ膏8が溝80を
塞ぐのを阻止する。
血液が収集容器16内にいったん収集されると、この充
填された容器はホルダー19から取外され、一方穿刺針
14は患者の血管に挿入されたままである。血液収集容
器を取外すことにより、第2の穿刺針を内方に摺動させ
た内方力もまた除かれる。
填された容器はホルダー19から取外され、一方穿刺針
14は患者の血管に挿入されたままである。血液収集容
器を取外すことにより、第2の穿刺針を内方に摺動させ
た内方力もまた除かれる。
この結果、板ばね49は伸長又は直立しハブ48を第2
の穿刺針に押圧せしめ再びそれを外方へと付勢する。出
入開口42はプラグ27によって覆われる第1位置へと
復帰する。これらの移動は自動的に血液が第2の穿刺針
を通って流れるのを阻止する働きをする。特に真空血液
収集容器を交換する時間中にこの組立体から血液は漏洩
しない。
の穿刺針に押圧せしめ再びそれを外方へと付勢する。出
入開口42はプラグ27によって覆われる第1位置へと
復帰する。これらの移動は自動的に血液が第2の穿刺針
を通って流れるのを阻止する働きをする。特に真空血液
収集容器を交換する時間中にこの組立体から血液は漏洩
しない。
従って、前述のように第2の穿刺針の内方移動を繰返す
ために次の収集容器がホルダーに挿入されるまで、血液
は患者の血管から室28へと流れる。
ために次の収集容器がホルダーに挿入されるまで、血液
は患者の血管から室28へと流れる。
血液の多サンプルが得られると、穿刺針14は患者から
除去され、針組立体全部が捨てられる。
除去され、針組立体全部が捨てられる。
かくして本発明の多サンプル針組立体は、血液又は他の
液体の貫流する流れを制御する。多サンプル採取過程に
おいて特に血液収集容器を交換する間、この組立体から
の血液の漏洩を阻止する。
液体の貫流する流れを制御する。多サンプル採取過程に
おいて特に血液収集容器を交換する間、この組立体から
の血液の漏洩を阻止する。
さらに本発明は、血液収集のために血管が穿刺された瞬
間を迅速に決定できるように使用者に対して目視のイン
ジケータを提供することができる。
間を迅速に決定できるように使用者に対して目視のイン
ジケータを提供することができる。
これらの特徴は、多サンプル収集操作におけるこの種の
組立体の効率的な利用に貢献する。
組立体の効率的な利用に貢献する。
第1図は患者から血液サンプルを採取するための本発明
による多サンプル針組立体と真空容器用ホルダーと収集
容器とを示す分解斜視図、第2図は多サンプル針組立体
の構成要素を示す分解斜視図、第8図は第1図の8−3
線に沿う拡大断面図、第4図はホルダー、付きの針組立
体を患者に挿入した状態の斜視図、第5図は第1図の5
−5線に沿い組立状態を示す断面図である。 10・・・多サンプル針組立体 12・・・ハウジング 14・・・第1の穿刺針 15・・・第2の穿刺針 16・・・真空容器 19 用ホルダー21・・・
ストッパ 24・・・前端部25・・・後端部
26・・・ばね27・・・多孔性プラグ 28・・
・室88・・・穴部 89・・・外側部分40
・・・内側部分 特許出願人 ベクトン・デイツキンソン・アンド・カ
ンノでニー (外2名)
による多サンプル針組立体と真空容器用ホルダーと収集
容器とを示す分解斜視図、第2図は多サンプル針組立体
の構成要素を示す分解斜視図、第8図は第1図の8−3
線に沿う拡大断面図、第4図はホルダー、付きの針組立
体を患者に挿入した状態の斜視図、第5図は第1図の5
−5線に沿い組立状態を示す断面図である。 10・・・多サンプル針組立体 12・・・ハウジング 14・・・第1の穿刺針 15・・・第2の穿刺針 16・・・真空容器 19 用ホルダー21・・・
ストッパ 24・・・前端部25・・・後端部
26・・・ばね27・・・多孔性プラグ 28・・
・室88・・・穴部 89・・・外側部分40
・・・内側部分 特許出願人 ベクトン・デイツキンソン・アンド・カ
ンノでニー (外2名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、患者から血液サンプルを収集する時に針の血管内へ
の挿入を認識するようにした多サンプル針が室を見得る
ようにしたノ・ウジングと、前記前端部から外方に延長
して室に連通させ患者内に挿入する第1の穿刺針と、前
記後端部内に摺動可能に位置しかつ前記後端部から外方
に延長する外側部分と出入開口を有し前記室内へと内方
に延長する内側部分とを有する第2の穿刺針と、前記出
入開口が第1位置にある時は室と出入開口との間での流
体連通を阻止するが出入開口が前記第1位置から内方に
変位した第2位置にある時は室と出入開口とを連通させ
るように前記後端部と協働する部材と、平常時は前記出
入開口が第1位置にあるように前記第2の穿刺針を外側
方向に偏倚させて(・る室内のばね手段とを備え、前記
ばね手段は第2の穿刺針が作用力を受けて内側に摺動し
た時は前記出入開口が第2位置へと動くように収縮し、
さらに前記作用力がなくなって出入開口を第1位置へと
動かす時は第2の穿刺針を外方へと付勢するようになっ
ている多サンプル針組立体。 2、前記出入開口は第2の穿刺針の内側部分の側部を貫
通している特許請求の範囲第1項記載の組立体。 8、前記後端部と協働する部材は第2の穿刺針の内側部
分を緊密に包囲しかつ前記出入開口を覆うように前記後
端部内に設けられた材料のプラグである特許請求の範囲
第2項記載の組立体。 4、前記プラグは出入開口を通じて室と大気との間に流
体を連通せしめる特許請求の範囲第3項記載の組立体。 5、前記プラグは空気を透過させるが血液は透過させな
いようになっている特許請求の範囲第4項記載の組立体
。 6、前記ばね手段は第2の穿刺針の内側部分に連結され
たハブ部分と、前記ハブ部分と室を包囲するハウジング
の壁との間を延長するばね手段とを有し、前記ばね手段
は平常時は伸長して第2の穿刺針を外方へと偏倚せしめ
ている特許請求の範囲第1項記載の組立体。 ?、前記ばね手段は前記ハブから半径方向に延長する複
数の板ばねである特許請求の範囲第6項記第1項記載の
組立体。 9、第2の穿刺針の外側部分にはその外周まわりに使用
時における第2の穿刺針の運動を助けるための環状リン
グが設けられている特許請求の範囲第1項記載の組立体
。 p、ハウジングには真空容器用のホルダーを連結するた
めの手段が設けられている特許請求の範囲第1項記載の
組立体。 U、ハウジングに連結された真空容器用のホルダーを特
徴とする特許請求の範囲第10項記載の組立体。 犯、流体源から液サンプルを収集するのに用いる多サン
プル針組立体であって、内部に室を有するハウジングと
、前記室に連通し流体源に挿入する第1の穿刺針と、ハ
ウジング内に移動可能に位置決めされ第1位置において
その内腔が前記室との流体連通から遮断されている第2
の穿刺針と、前記室内にあって第2の穿刺針が第2位置
へと内側に移動するのに応答して作動する手段とを備え
、前記作動手段は液を室から第2の穿刺針へと流してそ
こから収集せしめかつ液が収集された後に第2の穿刺針
を前記第1位置へと自動的に復帰せしめるようになって
いる多サンプル針組立体。 凪、流体源から液サンプルを収集するのに用いる多サン
プル針組立体であって、内部に室を有するハウジングと
、前記室に連通し流体源に挿入する第1の穿刺針と、ハ
ウジング内に移動可能に位置決めされ第1位置において
その内腔が前記室との流体連通から遮断されている第2
の穿刺針と、前記室内にあって第2位置において液を室
から第2の穿刺針へと流入せしめかつ液が収集された後
に第2の穿刺針を前記第1位置へと自動的に復帰せしめ
る作動手段であって平常時に伸長している弾性部材を有
し該弾性部材は第2の穿刺針が第2位置へと移動するの
に作動的に応答して収縮し液を室から第2の穿刺針へと
流してそこから収集せしめるようになっている作動手段
とを備えている多サンプル針組立体。 塾、患者から血液サンプルを真空容器内に収集する時に
針の血管内への挿入を認識するようにした多サンプル針
組立体であって、前端部と後端部長して室に連通させ患
者内に挿入する第1の穿刺針と、前記後端部内に摺動可
能に位置する第2の穿刺針であり前記後端部から外方に
延長し外周まわりに環状リングの付いた外側部分と室内
へと内方に延長する内側部分とを有しさらに前記内側部
分と室とを流体連通せしめるための側部出入開口が付い
ている第2の穿刺針と、前記後端部内にあって第2の穿
刺針の内側部分を緊密に包囲しかり空気を透過させるが
血液は透過させないように前記出入開口を覆っている材
料のプラグと、前記室内にあ1つて第2の穿刺針の内側
部分に連結されたハブ部分と該ハブ部分と室を包囲する
ハウジングの壁との間を半径方向に延長する複数の板ば
ねとを有する弾性ばね手段とを備え、 前記プラグは前記出入開口が第1位置にある時に室と出
入開口との間での流体連通を阻止し、前記内側部分は出
入開口がプラグで覆われていない第2位置へと内方に摺
動することができこれにより室と出入開口との間に流体
連通を提供するようになっており、 前記ばねは出入開口が第1位置にあるように平常時は伸
長して第2の穿刺針を外方に偏倚させており、前記板ば
ねは第2の穿刺針が作用力を受けて内方に摺動した時に
は出入開口が第2位置へと動くように撓むようになって
おり、前記ばねは前記作用力が除去されて出入開口が第
1位置へと動かされた時は第2の穿刺針を外方へと付勢
するようになっている多サンプル針組立体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/288,635 US4418703A (en) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | Multiple sample needle assembly |
US288635 | 1981-07-30 | ||
US06/288,640 US4412548A (en) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | Multiple sample needle assembly |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827564A true JPS5827564A (ja) | 1983-02-18 |
JPH0139780B2 JPH0139780B2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=51691227
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57131900A Granted JPS5827563A (ja) | 1981-07-30 | 1982-07-28 | 多サンプル針組立体 |
JP57133630A Granted JPS5827564A (ja) | 1981-07-30 | 1982-07-30 | 多サンプル針組立体 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57131900A Granted JPS5827563A (ja) | 1981-07-30 | 1982-07-28 | 多サンプル針組立体 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4418703A (ja) |
EP (2) | EP0070975B1 (ja) |
JP (2) | JPS5827563A (ja) |
AU (2) | AU546033B2 (ja) |
BR (2) | BR8202751A (ja) |
DE (2) | DE3274053D1 (ja) |
ES (2) | ES512614A0 (ja) |
MX (2) | MX151931A (ja) |
NZ (2) | NZ200911A (ja) |
ZA (1) | ZA822890B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04212376A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-08-03 | Nippon Mejifuijitsukusu Kk | 注射針及び注射器 |
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US4841985A (en) * | 1986-04-21 | 1989-06-27 | Thomas Wanamaker | Blood drawing apparatus |
SE462464B (sv) * | 1987-01-14 | 1990-07-02 | Broden Bengt Inge | Utrustning foer provtagning paa patienter |
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DK162628C (da) * | 1988-05-02 | 1992-04-13 | Bjoern Nielsen | Blodtagningsudstyr med kanyle, holder og vacuumglas |
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JPH01291830A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Terumo Corp | 採血管ホルダー |
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