JPS5827543A - 小形圧力変換器 - Google Patents
小形圧力変換器Info
- Publication number
- JPS5827543A JPS5827543A JP57132913A JP13291382A JPS5827543A JP S5827543 A JPS5827543 A JP S5827543A JP 57132913 A JP57132913 A JP 57132913A JP 13291382 A JP13291382 A JP 13291382A JP S5827543 A JPS5827543 A JP S5827543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- container
- pressure transducer
- chamber
- conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L11/00—Measuring steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by means not provided for in group G01L7/00 or G01L9/00
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/0215—Measuring pressure in heart or blood vessels by means inserted into the body
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外管内に配置され被測定圧力に相当する電気
量を発生するための手段を有する測定セルと、室に液体
を通すための液体導管とを備え、前記室は前記液体導管
の流出口および（捷たは）前記測定セルと前記外管の内
壁とによって形成され、かつ前記室は開口部を介して液
体脈管内の液体と直接接することができるようにされた
液体脈管内における被測定液体圧力に相当する電気信号
を発生するための小形圧力変換器に関する。
量を発生するための手段を有する測定セルと、室に液体
を通すための液体導管とを備え、前記室は前記液体導管
の流出口および（捷たは）前記測定セルと前記外管の内
壁とによって形成され、かつ前記室は開口部を介して液
体脈管内の液体と直接接することができるようにされた
液体脈管内における被測定液体圧力に相当する電気信号
を発生するための小形圧力変換器に関する。
この種の小形圧力変換器はドイツ連邦共和国特許出願公
開第２８１１８５９号公報又は特開昭５４−１２８３８
５号公報により公知である。この圧力変換器は生理学的
圧力劇定のために使用され、端面側に測定セルの開口部
と向かい合っている管開口部を有している。圧力変換器
は液体脈管内に差込まれる前に、先ず液体で満たされ、
その後校正されなければならない。この時点で校正する
場合に生じるおそれのある欠点は、圧力変換器が液体脈
管内の被測定部位にもたらされるまでに、その圧力変換
器の出力信号が変化することである。
開第２８１１８５９号公報又は特開昭５４−１２８３８
５号公報により公知である。この圧力変換器は生理学的
圧力劇定のために使用され、端面側に測定セルの開口部
と向かい合っている管開口部を有している。圧力変換器
は液体脈管内に差込まれる前に、先ず液体で満たされ、
その後校正されなければならない。この時点で校正する
場合に生じるおそれのある欠点は、圧力変換器が液体脈
管内の被測定部位にもたらされるまでに、その圧力変換
器の出力信号が変化することである。
圧力変換器のこの欠点は、この圧力変換器を周期的な間
隔で液体脈管から抜き出して新たに校正することによっ
て、ある程度は回避することができる。このことはしか
しながら煩雑であり、患者にとっては面倒なことである
。
隔で液体脈管から抜き出して新たに校正することによっ
て、ある程度は回避することができる。このことはしか
しながら煩雑であり、患者にとっては面倒なことである
。
本発明は、このような点に鑑み・でなされ、液体脈管内
でいつでも直接校正することができるような冒頭で述べ
た種類の圧力変換器を提供することを目的とする。
でいつでも直接校正することができるような冒頭で述べ
た種類の圧力変換器を提供することを目的とする。
この目的は本発明によれば、冒頭で述べた種類の圧力変
換器において、液体導管の流出口および（または）測定
セルと外管の内壁とによって形成される室内に少なくと
も一部分に弾性壁を有する容器が配置され、この容器は
前記外管内に同様に置かれて前記容器を充填および排出
するための接続導管に接続され、前記容器は充填された
状態においては前記液体導管と前計測定セルとの接続を
中断することなく前記室の開口部を閉鎖するようにする
ことによって達成される。
換器において、液体導管の流出口および（または）測定
セルと外管の内壁とによって形成される室内に少なくと
も一部分に弾性壁を有する容器が配置され、この容器は
前記外管内に同様に置かれて前記容器を充填および排出
するための接続導管に接続され、前記容器は充填された
状態においては前記液体導管と前計測定セルとの接続を
中断することなく前記室の開口部を閉鎖するようにする
ことによって達成される。
弁として使用される容器を設けることによって、本発明
によれば圧力変換器は液体脈管中で直接校正することが
できる。
によれば圧力変換器は液体脈管中で直接校正することが
できる。
本発明による圧力変換器の有利な実施態様によれば、前
記容器としては膨張可能な風船が使用され、接続導管の
自由端は送風装置（ブロー装置）と接続可能に構成され
る。
記容器としては膨張可能な風船が使用され、接続導管の
自由端は送風装置（ブロー装置）と接続可能に構成され
る。
次に本発明を図面に示した一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第１図は外管１とこの外管１によって取囲まれ測定セル
を形成する内管２とを有する小形圧力変換器を示す。測
定セル（内管）２は外管１内に配置され、この外管の内
壁３に固定されている。測定セル２は測定端つまり圧力
変換器の端面４と反対側の端部９が閉塞されている。測
定セル２は外管１の端面４に対しである間隔をもって配
置されている。測定セル２内には２本の白金製電極５゜
６が管長方向にある間隔をもって配置されている。
を形成する内管２とを有する小形圧力変換器を示す。測
定セル（内管）２は外管１内に配置され、この外管の内
壁３に固定されている。測定セル２は測定端つまり圧力
変換器の端面４と反対側の端部９が閉塞されている。測
定セル２は外管１の端面４に対しである間隔をもって配
置されている。測定セル２内には２本の白金製電極５゜
６が管長方向にある間隔をもって配置されている。
両電極５．６は測定セル２の開口端部から突出ており、
そして両電極間の抵抗を測定するために後で説明する回
路装置に接続されている。外管１内には液体導管７が案
内されており、この液体導管は食塩水を収容する液体容
器８に接続されている。
そして両電極間の抵抗を測定するために後で説明する回
路装置に接続されている。外管１内には液体導管７が案
内されており、この液体導管は食塩水を収容する液体容
器８に接続されている。
液体導管７の流出口、測定セル２、外管１の内壁３およ
び圧力変換器の端面４によって室１ｏが形成されている
。外管１内には別の接続導管１１が挿入されており、こ
の接続導管の一端は室ｌｏ内に開口し、そして、少なく
とも一部分に弾性壁を有する容器１２を備えている。膨
張可能な風船として使用される容器１２の充填および排
出のために送風装置（ブロー装置）たとえば注射器１３
が備えられており、この注射器は接続導管１１の自由端
に接続されている。風船容器１２が充填さゎた状態にお
いては、液体導管７と測定セル２との接続が中断される
ことなく、室１ｏの端面側開口部が閉鎖される。
び圧力変換器の端面４によって室１ｏが形成されている
。外管１内には別の接続導管１１が挿入されており、こ
の接続導管の一端は室ｌｏ内に開口し、そして、少なく
とも一部分に弾性壁を有する容器１２を備えている。膨
張可能な風船として使用される容器１２の充填および排
出のために送風装置（ブロー装置）たとえば注射器１３
が備えられており、この注射器は接続導管１１の自由端
に接続されている。風船容器１２が充填さゎた状態にお
いては、液体導管７と測定セル２との接続が中断される
ことなく、室１ｏの端面側開口部が閉鎖される。
血圧測定を行ないたい場合には、圧力変換器は、測定個
所たとえば血管内にもたらされる前に、食塩水で満たさ
れなければならない。このために、食塩水は液体容器８
から液体導管７を介して室ｌ。
所たとえば血管内にもたらされる前に、食塩水で満たさ
れなければならない。このために、食塩水は液体容器８
から液体導管７を介して室ｌ。
内に流入し、そして圧力変換器内に存在する空気を端部
４の開口部を介して大気中に押出す。圧力変換器の寸法
が小さいために、食塩水は液体容器の圧力に依存して室
ｌｏ内に流入し、そしてこの室を満たす。測定セル２の
適切な形成および位置により、この測定セル２内に存在
する空気は除かれない。この測定セルの自由端の領域に
はメミスカス１４が形成される。
４の開口部を介して大気中に押出す。圧力変換器の寸法
が小さいために、食塩水は液体容器の圧力に依存して室
ｌｏ内に流入し、そしてこの室を満たす。測定セル２の
適切な形成および位置により、この測定セル２内に存在
する空気は除かれない。この測定セルの自由端の領域に
はメミスカス１４が形成される。
圧力変換器が血圧測定のために患者の血管内に差込まれ
ると、測定セル２内に閉じ込められたガス容積１５が変
化する。このガス容積は食塩水の圧力、従って被測定圧
力に相当し、装置１６にて電気信号に変換される。この
装置１６は接続線１７を介して、この装置１６からの信
号を増幅するための増幅器１８に接続されている。この
増幅器１８はさらに接続線１９を介して、測定結果を表
示するための表示装置２０に接続されている。
ると、測定セル２内に閉じ込められたガス容積１５が変
化する。このガス容積は食塩水の圧力、従って被測定圧
力に相当し、装置１６にて電気信号に変換される。この
装置１６は接続線１７を介して、この装置１６からの信
号を増幅するための増幅器１８に接続されている。この
増幅器１８はさらに接続線１９を介して、測定結果を表
示するための表示装置２０に接続されている。
本発明による圧力変換器は測定の前および（または）測
定中に血管内で直接校正することができる。このことは
、一点鎖線２１で図示したように、圧力変換器の端面４
の開口部が閉ざされるまで、注射器１３によって空気を
接続導管１１を介して風船１２内に送ることにより、行
なわれる。従って血管内の周囲圧力に影響されずに、液
体容器８内に存在する食塩水の既知圧力を測定セル２の
×ニスカス１４に供給することができ、それにより校正
を行々うことができる。校正後風船１２は、空気を注射
器１３によってこの風船１２から外に吸い出すことによ
り、排気される。その後、血圧測定を行なうどとができ
る。
定中に血管内で直接校正することができる。このことは
、一点鎖線２１で図示したように、圧力変換器の端面４
の開口部が閉ざされるまで、注射器１３によって空気を
接続導管１１を介して風船１２内に送ることにより、行
なわれる。従って血管内の周囲圧力に影響されずに、液
体容器８内に存在する食塩水の既知圧力を測定セル２の
×ニスカス１４に供給することができ、それにより校正
を行々うことができる。校正後風船１２は、空気を注射
器１３によってこの風船１２から外に吸い出すことによ
り、排気される。その後、血圧測定を行なうどとができ
る。
上述した方法により、圧力変換器は血管内での測定の際
に、この血管から引き抜くことなく、いつでも校正する
ことができる。
に、この血管から引き抜くことなく、いつでも校正する
ことができる。
なお、第２図には、測定セル２と導管７，１１トカシリ
コンゴム２２内に埋込まれている様子が示されて戸る。
コンゴム２２内に埋込まれている様子が示されて戸る。
第１図は本発明による圧力変換器の一実施例の縦断面図
、第２図は第１図における圧力変換器の■−■線に沿う
横断面図である。
、第２図は第１図における圧力変換器の■−■線に沿う
横断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）外管内に配置され被測定圧力に相当する電気量を発
生するための手段を有する測定セルと、室、に液体を通
すための液体導管とを備え、前記室は前記液体導管の流
出口および（または）前記測定セルと前記外管の内壁と
によって形成され、かつ前記室は開口部を介して液体脈
管内の液体と直接接することができるようにされた液体
脈管内における被測定液体圧力に相当する電気信号を発
生するための小形圧力変換器において、前記室（１ｏ）
内には少なくとも一部分に弾性壁を有する容器（１２）
が配置され、この容器は前記外管（１）内に同様に置か
れて前記容器を充填および排出するための接続導管（１
１）と接続され、前記容器（１２）は充填された状態に
おいては前記液体導管（７）と前記測定セル（２）との
接続を中断することなく前記室（１ｏ）の開口部を閉鎖
することを特徴とする小形圧力変換器。 ２）前記容器（１２）としては膨張可能な風船が使用さ
れ、前記接続導管（１１）の自由端は送風装置（１３）
と接続可能であることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の小形圧力変換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31303676 | 1981-07-31 | ||
| DE19813130367 DE3130367A1 (de) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | Miniaturdruckwandler |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5827543A true JPS5827543A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=6138273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57132913A Pending JPS5827543A (ja) | 1981-07-31 | 1982-07-29 | 小形圧力変換器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4459841A (ja) |
| JP (1) | JPS5827543A (ja) |
| DE (1) | DE3130367A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE441725B (sv) * | 1985-01-10 | 1985-11-04 | Bertil Hok | System for fysiologiska tryckregistreringar |
| US4658829A (en) * | 1985-10-10 | 1987-04-21 | Utah Medical Products, Inc. | Method and apparatus for pressure transducer calibration and simulation |
| US4854326A (en) * | 1985-11-27 | 1989-08-08 | Hewlett-Packard Company | Establishing a zero reference for invasive pressure sensors |
| DE3687951T2 (de) * | 1985-11-27 | 1993-09-16 | Hewlett Packard Co | Katheter. |
| DE3833723A1 (de) * | 1988-10-04 | 1990-04-12 | Berg Extrakorp Syst Medtech | Verfahren zum nullabgleich eines druckmesskatheters sowie druckmesskatheter zu dessen durchfuehrung |
| US6056697A (en) * | 1997-09-29 | 2000-05-02 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Pressure catheter calibration chamber |
| US8075540B2 (en) * | 2004-11-09 | 2011-12-13 | Hollister Incorporated | Bowel management system with physiologic sensors |
| EP3474769B1 (en) * | 2016-06-23 | 2023-08-23 | Nellcor Puritan Bennett Ireland Unlimited Company | Pressure monitoring apparatus and a catheter for monitoring pressure in a liquid |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2811859A1 (de) * | 1978-03-17 | 1979-09-27 | Siemens Ag | Druckwandler |
| DE2923122A1 (de) * | 1979-06-07 | 1980-12-18 | Siemens Ag | Druckwandler |
| DE3019464A1 (de) * | 1980-05-21 | 1981-11-26 | SIEMENS AG AAAAA, 1000 Berlin und 8000 München | Miniaturdruckwandler |
| US4384470A (en) * | 1981-04-13 | 1983-05-24 | Joseph Fiore | Method and apparatus for testing blood vessel catheters |
-
1981
- 1981-07-31 DE DE19813130367 patent/DE3130367A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-06-17 US US06/389,377 patent/US4459841A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-07-29 JP JP57132913A patent/JPS5827543A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3130367A1 (de) | 1983-02-17 |
| US4459841A (en) | 1984-07-17 |
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