JPS5827501Y2 - 電気コ−ドコネクタ - Google Patents
電気コ−ドコネクタInfo
- Publication number
- JPS5827501Y2 JPS5827501Y2 JP1978179682U JP17968278U JPS5827501Y2 JP S5827501 Y2 JPS5827501 Y2 JP S5827501Y2 JP 1978179682 U JP1978179682 U JP 1978179682U JP 17968278 U JP17968278 U JP 17968278U JP S5827501 Y2 JPS5827501 Y2 JP S5827501Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- permanent magnet
- conductive
- terminal
- electrical cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気コードコネクタに関するものである。
更に詳しくは、永久磁石を用いることにより、端子間の
一義的な対応および着脱をきわめて容易かつ確実に行う
ことができる電気コードコネクタに関するものである。
一義的な対応および着脱をきわめて容易かつ確実に行う
ことができる電気コードコネクタに関するものである。
従来の電気コードコネクタは、絶縁性基体の表面に突出
させて複数個設けられた棒状の剛性端子をもつ雄素子と
、やはり絶縁基体中に、上記剛性端子と対応する位置に
同数設けられた筒状体、クリップバネ等の弾性端子をも
つ雌素子とから構成されている。
させて複数個設けられた棒状の剛性端子をもつ雄素子と
、やはり絶縁基体中に、上記剛性端子と対応する位置に
同数設けられた筒状体、クリップバネ等の弾性端子をも
つ雌素子とから構成されている。
この場合、雌雄画素子を接続するには、上記各弾性端子
に、各剛性端子の先端を圧入し、両者を弾性的に結合せ
しめることによっている。
に、各剛性端子の先端を圧入し、両者を弾性的に結合せ
しめることによっている。
そして、この接続に際しての複数の端子間の位置合わせ
は、画素子における端子配置をそれぞれ非対称とし、目
視により位置合せを確実に行わんと配慮している。
は、画素子における端子配置をそれぞれ非対称とし、目
視により位置合せを確実に行わんと配慮している。
しかし、端子数が非常に多いような場合には、その位置
合わせが困難となる欠点がある。
合わせが困難となる欠点がある。
又、コネクタの雌雄画素子の着脱は、圧入によるためき
わめて不便であり、引き抜き時に非常に大きな力を必要
としたり、更には、圧入時に棒状の剛性端子を曲げたり
する事故が発生する等の種々の不都合が存在する。
わめて不便であり、引き抜き時に非常に大きな力を必要
としたり、更には、圧入時に棒状の剛性端子を曲げたり
する事故が発生する等の種々の不都合が存在する。
本考案は、このような従来の電気コードコネクタの欠点
を解消する目的でなされたものであり、端子間の位置ぎ
めないし位置合わせをきわめて容易かつ確実に行うこと
ができ、しかもその接続に際して圧入力を実質的に必要
とせず、接続を容易、確実に行うことができ、かつ頻繁
な使用にも端子等の損傷を発生することがない電気コー
ドコネクタを提供することを主たる目的とする。
を解消する目的でなされたものであり、端子間の位置ぎ
めないし位置合わせをきわめて容易かつ確実に行うこと
ができ、しかもその接続に際して圧入力を実質的に必要
とせず、接続を容易、確実に行うことができ、かつ頻繁
な使用にも端子等の損傷を発生することがない電気コー
ドコネクタを提供することを主たる目的とする。
本考案は、１対の素子の端子それぞれに、導電性永久磁
石を用いることにより、このような目的量てを実現する
ものである。
石を用いることにより、このような目的量てを実現する
ものである。
以下、図面に示される本考案の実施例に従い説明する。
第１図は実施例の電気コードコネクタのうち、一方の素
子の構造を示すものであり、ａはその上面図、ｂはａの
Ｉ−Ｉ線断面図である。
子の構造を示すものであり、ａはその上面図、ｂはａの
Ｉ−Ｉ線断面図である。
同図において、一方の素子１はプラスチック等の電気絶
縁材料からなる絶縁性基体２を有する。
縁材料からなる絶縁性基体２を有する。
絶縁性基体２は、その上面が平面をなし、他方の素子と
の接続に際して、他方の素子の絶縁性基体の上面と面接
触することが好ましく、それ以外に形状等に特に制限は
ないが、この場合には、角柱状に成形されており、その
矩形上面縁部および矩形下面縁部には、その全長に亙り
、所定の高さおよび厚さの突部２３゜２５が設けられて
おり、それぞれ後述の他方の素子５およびカバー４との
係止部として機能するよう構成されている。
の接続に際して、他方の素子の絶縁性基体の上面と面接
触することが好ましく、それ以外に形状等に特に制限は
ないが、この場合には、角柱状に成形されており、その
矩形上面縁部および矩形下面縁部には、その全長に亙り
、所定の高さおよび厚さの突部２３゜２５が設けられて
おり、それぞれ後述の他方の素子５およびカバー４との
係止部として機能するよう構成されている。
絶縁性基体２には、上面２２にその先端を露出して、少
くとも２個以上の導電性端子が配置されている。
くとも２個以上の導電性端子が配置されている。
導電性端子の形状、２個以上の数、配置等については特
に制限はなく、種々の態様が可能であるが、導電性端子
は他方の素子との電気的接続を可能とするため、その先
端は絶縁性基体２の表面２２上に露出すること、ならび
に接続に際し圧入力を不要とするため、２個以上の導電
性端子を導電性永久磁石で構成すること、および２個以
上の導電性永久磁石のうち、少くとも１個の極性を他の
極性と逆にして、絶縁性基体２の表面２２上に露出外向
せしめることが必要である。
に制限はなく、種々の態様が可能であるが、導電性端子
は他方の素子との電気的接続を可能とするため、その先
端は絶縁性基体２の表面２２上に露出すること、ならび
に接続に際し圧入力を不要とするため、２個以上の導電
性端子を導電性永久磁石で構成すること、および２個以
上の導電性永久磁石のうち、少くとも１個の極性を他の
極性と逆にして、絶縁性基体２の表面２２上に露出外向
せしめることが必要である。
この場合、３個以上の導電性端子を具えるときには、２
個を永久磁石とし、他は通常の金属端子としてもよい。
個を永久磁石とし、他は通常の金属端子としてもよい。
第１図には、３個の端子の場合の好ましい例が示される
。
。
同図において、導電性端子３１，３２゜３３は直線棒状
の導電性永久磁石から構成され、その上端面は絶縁性基
体２の上面２２と同一平面を構成するように、また下端
は絶縁性基体２の下面から所定長露出するように、絶縁
性基体２中に垂直に埋込まれ、所定の三角形状平面配置
をとっている。
の導電性永久磁石から構成され、その上端面は絶縁性基
体２の上面２２と同一平面を構成するように、また下端
は絶縁性基体２の下面から所定長露出するように、絶縁
性基体２中に垂直に埋込まれ、所定の三角形状平面配置
をとっている。
この場合、例えば、導電性永久磁石端子３１゜３２の上
面露出端面はＳ極に着磁され、又導電性永久磁石端子３
３の上面露出端面はＮ極に着磁される。
面露出端面はＳ極に着磁され、又導電性永久磁石端子３
３の上面露出端面はＮ極に着磁される。
このような場合、導電性永久磁石としては、小型で強力
な希土類磁石等を用いることが好ましい。
な希土類磁石等を用いることが好ましい。
なお、第１図において、導電性永久磁石端子３１．３２
．３３の露出下方端には、その磁力により下方に端面を
有する鉄製カップ３５．３６．３７が吸着せしめられて
おり、このカップ３５．３６．３７には、被覆導線Ｌｌ
、Ｌ２．Ｌ３が半田付により接続され、又絶縁基体２の
係止突部２５にはカバー４が着脱自在にビス止等により
嵌着されている。
．３３の露出下方端には、その磁力により下方に端面を
有する鉄製カップ３５．３６．３７が吸着せしめられて
おり、このカップ３５．３６．３７には、被覆導線Ｌｌ
、Ｌ２．Ｌ３が半田付により接続され、又絶縁基体２の
係止突部２５にはカバー４が着脱自在にビス止等により
嵌着されている。
第２図には実施例の電気コードコネクタのうち、他方の
素子の構造が示されており、ａにその上面図が、ｂにａ
のＩＩ −ＩＩ線断面図が示される。
素子の構造が示されており、ａにその上面図が、ｂにａ
のＩＩ −ＩＩ線断面図が示される。
この場合、他方の素子５は、絶縁性基体６を具えること
、絶縁性基体６の上面６２は好ましくは平面をなすこと
、絶縁性基体６の上面６２には、その先端を露出して少
くとも２個以上の導電性端子が配置されること、ならび
にこの２個以上の導電性端子のうち少くとも２個は永久
磁石で形成されること、および２個以上の導電性永久磁
石端子のうち少くとも１個は、他の導電性永久磁石端子
の極性を逆にして、絶縁性基体６の表面６２上に露出外
向せしめる必要があることは、前述の一方の素子１と同
様であり、絶縁性基体６の形状等、導電性端子の形状、
数、材質、配置等は、一方の素子１の態様に応じ種々変
更可能である。
、絶縁性基体６の上面６２は好ましくは平面をなすこと
、絶縁性基体６の上面６２には、その先端を露出して少
くとも２個以上の導電性端子が配置されること、ならび
にこの２個以上の導電性端子のうち少くとも２個は永久
磁石で形成されること、および２個以上の導電性永久磁
石端子のうち少くとも１個は、他の導電性永久磁石端子
の極性を逆にして、絶縁性基体６の表面６２上に露出外
向せしめる必要があることは、前述の一方の素子１と同
様であり、絶縁性基体６の形状等、導電性端子の形状、
数、材質、配置等は、一方の素子１の態様に応じ種々変
更可能である。
ただ、この他方の素子５においては、導電性端子の相互
位置および数が一方の素子１のそれと対応していること
、およびその導電性永久磁石端子は、一方の素子１にお
ける対応する位置の導電性永久磁石端子の外向極性と逆
極性として外向していなければならない。
位置および数が一方の素子１のそれと対応していること
、およびその導電性永久磁石端子は、一方の素子１にお
ける対応する位置の導電性永久磁石端子の外向極性と逆
極性として外向していなければならない。
このような前提の下で、一方の素子を第１図に示される
構成としたときには、他方の素子は第２図に示される構
成とすることが最良である。
構成としたときには、他方の素子は第２図に示される構
成とすることが最良である。
同図において、絶縁性基体６は、やはり角柱状の形状を
なし、下方端面縁部に突部６５を有するが、上方端面縁
部には、一方の端子１との係止のため、所定の深さおよ
び厚さの凹部６３を有する。
なし、下方端面縁部に突部６５を有するが、上方端面縁
部には、一方の端子１との係止のため、所定の深さおよ
び厚さの凹部６３を有する。
導電性端子は３端子であり、すべて導電性永久磁石から
なり、導電性永久磁石端子７１の露出端面がＳ極に、７
２，７３の露出端面がＮ極に着磁して外向して、しかも
これらが一方の素子１の導電性永久磁石端子の位置と対
応して配置されている他は、全て前述の一方の素子１と
同様である。
なり、導電性永久磁石端子７１の露出端面がＳ極に、７
２，７３の露出端面がＮ極に着磁して外向して、しかも
これらが一方の素子１の導電性永久磁石端子の位置と対
応して配置されている他は、全て前述の一方の素子１と
同様である。
そして、前述の一方の素子１同様、永久磁石端子７１．
７２．７３と、鉄製カップを介し、それに半田付された
被覆導線Ｌｌ、Ｌ２．Ｌ３が接続されていること、およ
び係止突部６５においてカバー８が着脱自在に装着され
ていることも、一方の端子１と同様である。
７２．７３と、鉄製カップを介し、それに半田付された
被覆導線Ｌｌ、Ｌ２．Ｌ３が接続されていること、およ
び係止突部６５においてカバー８が着脱自在に装着され
ていることも、一方の端子１と同様である。
このような構造からなる一方の素子１と他方の素子５と
を接続するには、画素子１，５の両線縁性基体２，６の
上面２２．６２を近ずければよい。
を接続するには、画素子１，５の両線縁性基体２，６の
上面２２．６２を近ずければよい。
このとき、各永久磁石端子３１．３２，３３，７１．７
２，７３の磁力の作用により、一義的な端子間の位置決
めが行われ、しかも何ら圧入力を実質的に必要とせずに
、磁力の作用により、対応する位置の各端子は吸引力に
より物理的にも電気的にも接続し、しかも凸部２３と凹
部６３により画素子は係止し、第３図のようにコネクタ
としての接続が完成する。
２，７３の磁力の作用により、一義的な端子間の位置決
めが行われ、しかも何ら圧入力を実質的に必要とせずに
、磁力の作用により、対応する位置の各端子は吸引力に
より物理的にも電気的にも接続し、しかも凸部２３と凹
部６３により画素子は係止し、第３図のようにコネクタ
としての接続が完成する。
又、画素子を分離するには、磁力に抗するだけの力で画
素子を引き離すだけでよい。
素子を引き離すだけでよい。
従って、本考案によれば、簡易な構成により、端子数が
増大したようなときでも、その位置決めに何ら労力を要
さず、しかも画素子の着脱時に不必要な過大な力を必要
とせず、又着脱時の端子等の損傷等の事故の発生も皆無
となるというすぐれた効果が実現する。
増大したようなときでも、その位置決めに何ら労力を要
さず、しかも画素子の着脱時に不必要な過大な力を必要
とせず、又着脱時の端子等の損傷等の事故の発生も皆無
となるというすぐれた効果が実現する。
なお、上述の実施例においては、画素子１，５の絶縁性
基体を一体成形のものとした場合について述べたが、本
考案における画素子の絶縁性基体あるいはケース等の形
状、構造としては、公知の電気コードコネクタにおける
種々のタイプのものを用いることができ、種々の形状と
したり、絶縁性基体を分割して、それをビス、ナツト等
で一体化したり、あるいはこの場合分割した絶縁性基体
により、端子をはさみこみ固定するもの等、種々変更可
能である。
基体を一体成形のものとした場合について述べたが、本
考案における画素子の絶縁性基体あるいはケース等の形
状、構造としては、公知の電気コードコネクタにおける
種々のタイプのものを用いることができ、種々の形状と
したり、絶縁性基体を分割して、それをビス、ナツト等
で一体化したり、あるいはこの場合分割した絶縁性基体
により、端子をはさみこみ固定するもの等、種々変更可
能である。
本考案の電気コードコネクタは、種々の用途に用いてす
ぐれた効果を実現するものであり、特に、直流のように
極性を考慮する必要がある用途、多数の端子を必要とす
る用途、着脱頻度の高い用途等においてきわめて有用で
ある。
ぐれた効果を実現するものであり、特に、直流のように
極性を考慮する必要がある用途、多数の端子を必要とす
る用途、着脱頻度の高い用途等においてきわめて有用で
ある。
第１図〜第３図は本考案の実施例を示す図であり、第１
図ａは実施例における電気コードコネクタの一方の素子
を示す上面図であり、第１図すは第１図ａのＩ−Ｉ線断
面図である。 第２図ａは実施例における電気コードコネクタにおいて
前記一方の素子と結合する他方の素子を示す上面図であ
り、第２図すは第２図ａのＩＩ −ＩＩ線断面図である
。 第３図は第１図ａ、ｌ）に示される一方の素子と第２図
ａ、ｌ）に示される他方の素子とを接続したときの断面
図である。 １・・・・・・一方の素子、２，６・・・・・・絶縁性
基体、３１，３２゜３３．７１．７２．７３・・・・・
・導電性永久磁石端子、５・・・・・・他方の端子。
図ａは実施例における電気コードコネクタの一方の素子
を示す上面図であり、第１図すは第１図ａのＩ−Ｉ線断
面図である。 第２図ａは実施例における電気コードコネクタにおいて
前記一方の素子と結合する他方の素子を示す上面図であ
り、第２図すは第２図ａのＩＩ −ＩＩ線断面図である
。 第３図は第１図ａ、ｌ）に示される一方の素子と第２図
ａ、ｌ）に示される他方の素子とを接続したときの断面
図である。 １・・・・・・一方の素子、２，６・・・・・・絶縁性
基体、３１，３２゜３３．７１．７２．７３・・・・・
・導電性永久磁石端子、５・・・・・・他方の端子。
Claims (1)
- 絶縁性基体と、当該基体表面にその先端を露出して、し
かも互いに対応する位置に配置された少くとも２個の導
電性端子とを具えた２個の素子を結合してなる電気コー
ドコネクタにおいて、画素子における対応する位置の端
子のうちそれぞれ少くとも２個を導電性永久磁石により
構成し、しかも一方の素子における少くとも２個の永久
磁石端子のうち少くとも１個の永久磁石端子の極性を他
の永久磁石端子の極性と逆にして外向せしめ、かつ他方
の素子における永久磁石端子を、前記一方の素子におけ
る対応する位置の永久磁石端子の外向極性と逆極性とし
て外向せしめてなることを特徴とする電気コードコネク
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978179682U JPS5827501Y2 (ja) | 1978-12-30 | 1978-12-30 | 電気コ−ドコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978179682U JPS5827501Y2 (ja) | 1978-12-30 | 1978-12-30 | 電気コ−ドコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55100684U JPS55100684U (ja) | 1980-07-12 |
| JPS5827501Y2 true JPS5827501Y2 (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=29191347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978179682U Expired JPS5827501Y2 (ja) | 1978-12-30 | 1978-12-30 | 電気コ−ドコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827501Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144378Y2 (ja) * | 1981-01-12 | 1986-12-13 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4729587U (ja) * | 1971-04-30 | 1972-12-04 | ||
| JPS4912489U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-02-01 |
-
1978
- 1978-12-30 JP JP1978179682U patent/JPS5827501Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55100684U (ja) | 1980-07-12 |
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