JPS5827432A - タイマ集積回路 - Google Patents

タイマ集積回路

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Publication number
JPS5827432A
JPS5827432A JP12573281A JP12573281A JPS5827432A JP S5827432 A JPS5827432 A JP S5827432A JP 12573281 A JP12573281 A JP 12573281A JP 12573281 A JP12573281 A JP 12573281A JP S5827432 A JPS5827432 A JP S5827432A
Authority
JP
Japan
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output
voltage
terminal
circuit
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP12573281A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Niikura
郁生 新倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electronics Corp
Priority to JP12573281A priority Critical patent/JPS5827432A/ja
Publication of JPS5827432A publication Critical patent/JPS5827432A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/15Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
    • H03K5/15013Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs
    • H03K5/1502Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs programmable

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時限装置に用いる集積回路、特に、その出力回
路に関するものである。
これまでのタイマ集積回路のブロック系統図の一例を第
1図に示す。かかる第1図のタイマ集積回路では定電圧
電源端子1と接地点との間に時限抵抗2とコンデンサ3
との直列接続体が接続されている。時限抵抗2と容量3
の直列接続点である端子13には電圧比較器4,6の一
方の端子が接続され、また電圧比較器4,5の他方の端
子は定電圧電源端子1の電圧を分割し、比較用の基準電
圧をうるための電圧分割回路を構成する抵抗8゜9.1
oの直列接続点14.15に接続されている。また、電
圧比較器4,6の出力端子はRSフリップフロップ等よ
りなる論理回路6に接続される。さらに論理回路6の一
端は、エミッタが接地され、コレクタが端子13に接続
された放電用トランジスタ7のベースに接続され、また
他端は分周器11に接続される。分周器11には出力回
路12が接続され、また、この出力回路12には端子1
6が付設されている。
以上のように構成されている第1図の回路では次のよう
な回路動作が実行される。先ず、電源が投入されると、
コンデンサは時限抵抗2を介して定電圧電源によって充
電され、端子13の電位vcRは2時間と共に徐々に上
昇する。この電位が端子14の基準電圧v1を越えると
電圧比較器4に出力が発生し、この出力に基く論理回路
6の動作で放電トランジスタ7が導通し、このトランジ
スタを通してコンデンサ3の電荷が放電され、端子13
の電位は低下する。放電が続き端子13の電位が端子1
6.の基準電圧■2よシ低くなると。
電圧比較器6に出力が発生し、この出力に基く論理回路
6の動作で放電トランジスタ7がしゃ断状態となハ放電
路が開放され、端子13の電位VcRは再び上昇する。
このようにして、端子13には第2図の発振波形が得ら
れる。この発振信号を直接出力させ時間設定に用いる例
もあるが、長時間の設定を行なうには、抵抗2.コンデ
ンサ3の大きさに制限があるので、発振信号と同期して
いる論理回路6の出力信号を分周器11で分周すること
によって出力信号の周期を伸長し、これを出力回路12
を通して出力する。概知の機構式タイマでは設定時限に
対して1時間の経過と共に時限表示が変化させ、時間の
経過を知ることができたのであるが、かかるタイマにか
えて、第1図で示す従来のタイマ集積回路を用いた場合
、上記のように設定時限になると、出力が変化する1個
の出力端子が付設されているにすぎないため1時間の経
過とともに時限表示を変化させることはできなかった。
本発明は、かかる従来のタイマ集積回路の問題に鑑みな
されたもので1個の集積回路に複数個の出力回路を内蔵
させ、この回路に繋る出力端子に生じる各々の出力が時
間に対しである規則性をもって変化する機能をもたせた
ことを特徴としている。
以下に第3図を参照して本発明のタイマ集積回路につい
て説明する。第3図において1時限抵抗2、コンデンサ
3.電圧比較器4,6.論理回路6、放電用トランジス
タ7、抵抗8,9,10で構成される発振回路部の構成
は第1図で示した従来のタイマ用集積回路と同じである
。しかし論理回路6の出力発生点にはそれぞれ分周比の
異なる複数の分周器21.22,23,24が接続され
さらにこれらの分局器にはそれぞれ独立した出力回路2
6〜28が接続され、これらの出力回路・26〜28に
出力端子29〜32が付設された構成となっている。
第3図の実施例による回路動作の主要な部分を説明する
とR−Sフリップフロップ等からなる論理回路6から出
力される出力信号は第1図に関係して説明したように端
子13に生じる発振信号に同期しておシこの出力信号が
分周器21〜24で分周される。なお、これらの分周器
21〜24の構成は、出力端子29〜32に出力させる
べき信号の規則性によシ決定される。
第3図の出力端子29〜32に得られる出力信号の1例
を第4図に示す。このような出力信号を得るためには各
分周器21〜240分周比は、分周器240分周比に対
して分周器21が4倍、分局器22が3倍そして分周器
23が2倍にそれぞれ選定されていなければならない。
すなわち、論理回路(R−Sフリップフロップ)6がセ
ットされた時の出力論理レベルをH”、そして出力回路
26〜28で位相反転がないものとし、電源投入後、論
理回路6の出力論理レベルが最初に°H”レベルとなる
時刻toからTの期間が経過したところで出力端子32
の出力論理レベルがII HIIレベルになるものとす
ると、出力端子30,31および32の出力論理レベル
はそれぞれ、toから2T 、3Tおよび4Tの期間が
経過したところでH”レベルとなる。
従ってこの出力変化を外部表示器に接続すれば順次、電
気的な方法によハ時間の経過を示すことができる。すな
わち、たとえば端子29〜32にそれぞれ発光ダイオー
ド等の表示素子を接続するのみで1時間の経過を容易に
表示することが可能となる。また各種機器の時系列的制
御にも適用可能である。
以上本発明の実施例として定電圧電源からコンデンサを
充電する場合を例に説明したが、定電圧によらず定電流
でコンデンサ3を、充放電する場合も同様に可能である
。さらに本実施例の説明では4個の分局器で説明したが
分周器数は2個以上の任意の数としてもよい。また、か
かる出力信号はスイッチ手段のオン、オフいずれの制御
にも利用できる。
以上説明したところから明らかなように、本発明のタイ
マ集積回路は、所定の規則性をもち、しかも時間間隔の
異る複数の時限設定用信号を出力するものであり、時間
の経過にともない時限表示を変化させること、各種機器
の時系列的制御を可能にすることなどの効果を奏するも
のである。
発明の一実施例にかかるタイマ集積回路の構成を示す図
、第4図は第3図の所定の端子の出力波形図である。
1・・・・・・定電圧電源端子、2,8,9,10・・
・・・−・抵抗b 3・・−・・・コンデンサ、4.5
・・拳・・・電圧比較器、6・・・・・・論理回路、7
・・・・・・放電用トランジスタ、21.22,23,
24・・・・・・・分周器。
25 、26 、27 、28−・・・・出力回路、2
9,30゜31.32・・・・・・出力端子。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名鵬 III  図 I2図 (/+ 一−第 3図 14図 )−T− 「 T

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の電源によシ充電されるコンデンサの端子・電圧と
    第1の基準電圧とを比較する第1の電圧比較器、前記端
    子電圧と第1の基準電圧よりも低い第2の基準電圧を比
    較する第2の電圧比較器、前記コンデンサの放電路開閉
    手段、前記第1および第2の電圧比較器の出力で制御さ
    れて動作し。 前記放電路開閉手段の開閉動作制御用信号を出力する論
    理回路を具備するとともに、同論理回路の出力発生点に
    分局比の異なる複数個の分周器が接続され、さらに前記
    分周器の分周出力発生点に直接もしくは出力回路を介し
    て出力端子が付設されてなる回路を内蔵していることを
    特徴とするタイマ集積回路。
JP12573281A 1981-08-10 1981-08-10 タイマ集積回路 Pending JPS5827432A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4997538A (ja) * 1973-01-17 1974-09-14
JPS508985A (ja) * 1973-05-31 1975-01-29
JPS5033754A (ja) * 1973-06-01 1975-04-01
JPS53114336A (en) * 1977-03-16 1978-10-05 Toshiba Corp Oscillator circuit
JPS5644227A (en) * 1979-09-19 1981-04-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Timer device

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