JPS5827087A - 時打時計 - Google Patents
時打時計Info
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- JPS5827087A JPS5827087A JP12547281A JP12547281A JPS5827087A JP S5827087 A JPS5827087 A JP S5827087A JP 12547281 A JP12547281 A JP 12547281A JP 12547281 A JP12547281 A JP 12547281A JP S5827087 A JPS5827087 A JP S5827087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- information
- clock
- hour
- dial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時打装置を備えた時計の時打装置の改良に関す
るものである。
るものである。
従来より、置時計、掛時計等の時計には時打装置を装着
するものも多く、特に家庭用の置・掛時計には時打装置
を有するものが好まれる傾向がある。従来の時打装置は
各正時に対応して24時間必ず時打ちを行い、又、各正
時の間では30分毎に時打ちを行うものもある。しかし
ながら、24時間中時打ちを正時に行い、その中間であ
る30分毎にも時打ちを行うことは、告時に関しては便
利であるが、夜間などの睡眠時には告時が不要であるば
かりか、かえって就眠を妨げるというへい害を引き起し
ている。このため、従来の時打時計には告時を行わせる
か、或いは、告時を止めるかの選択をする選択スイッチ
を設けたものも、ちるが、毎日朝晩に選択スイッチを操
作して告時の選択を行う事は使用者にしてみれば非常に
わずられしく、実際には選択スイッチを「止メ」にして
告時機能を殺して使用している事が多い。
するものも多く、特に家庭用の置・掛時計には時打装置
を有するものが好まれる傾向がある。従来の時打装置は
各正時に対応して24時間必ず時打ちを行い、又、各正
時の間では30分毎に時打ちを行うものもある。しかし
ながら、24時間中時打ちを正時に行い、その中間であ
る30分毎にも時打ちを行うことは、告時に関しては便
利であるが、夜間などの睡眠時には告時が不要であるば
かりか、かえって就眠を妨げるというへい害を引き起し
ている。このため、従来の時打時計には告時を行わせる
か、或いは、告時を止めるかの選択をする選択スイッチ
を設けたものも、ちるが、毎日朝晩に選択スイッチを操
作して告時の選択を行う事は使用者にしてみれば非常に
わずられしく、実際には選択スイッチを「止メ」にして
告時機能を殺して使用している事が多い。
このため、これらの事を改善するものとしては例えば特
開昭52−135769等が提案されている。この時計
においては上述した欠点は解消されたが、使用者が自由
に、且つ、手軽るに設定時刻(告時する時間蛍)を変え
るという事には今−歩であり1機構的にも若干複雑であ
ると(・う欠点を有していた。
開昭52−135769等が提案されている。この時計
においては上述した欠点は解消されたが、使用者が自由
に、且つ、手軽るに設定時刻(告時する時間蛍)を変え
るという事には今−歩であり1機構的にも若干複雑であ
ると(・う欠点を有していた。
本発明は上記欠点を解消しようとしてなされたものであ
り、その特徴とするところは、時刻を視覚的に表示する
表示手段、該表示手段が表示している表示時刻と同一時
刻を保持する時計カウンタ、使用者が情報を入力するた
めの人力手段、該入力手段により入力された情報を保持
する記憶手段、前記時計カウンタと前記記憶手段の情報
を比較し制御する制御手段、該制御手段の信号に基づい
て動作する告時手段とを有して構成したところにあり、
この事により使用者の立場に立った、且つ、使い良い時
打時計を達成することができる。
り、その特徴とするところは、時刻を視覚的に表示する
表示手段、該表示手段が表示している表示時刻と同一時
刻を保持する時計カウンタ、使用者が情報を入力するた
めの人力手段、該入力手段により入力された情報を保持
する記憶手段、前記時計カウンタと前記記憶手段の情報
を比較し制御する制御手段、該制御手段の信号に基づい
て動作する告時手段とを有して構成したところにあり、
この事により使用者の立場に立った、且つ、使い良い時
打時計を達成することができる。
以下本発明について図面を用いて説明する。
第1図は本発明の骨子を示すブロック図である。
表示手段lは使用者に視覚的に時を知らせている。該表
示手段1の示す時刻は時計カラ/り2に電気的に収納さ
れている。
示手段1の示す時刻は時計カラ/り2に電気的に収納さ
れている。
入力手段3は使用者が操作するものであり、該入力手段
3によって入力された情報は記憶手段4に電気的に収納
されている。
3によって入力された情報は記憶手段4に電気的に収納
されている。
前記時計カウンタ2と、記憶手段4の情報は制御手段5
に伝達され、該制御手段5は該情報に基る。
に伝達され、該制御手段5は該情報に基る。
第2図の実施例を用いて第1図をより具体的に説明する
。
。
表示手段1として本実施例ではアナログ時計を用い指針
11により時刻表示を行っている。該アナログ時計は通
常の時計機構とはV同じで、ステップモータ(図示せず
)により1秒毎に歩進して。
11により時刻表示を行っている。該アナログ時計は通
常の時計機構とはV同じで、ステップモータ(図示せず
)により1秒毎に歩進して。
輪列により減速されて指針11を動かしている。
本実施例では告時を正時00分oo秒に鳴らし始めるた
めに1秒針が12時位置に到達した時に電気信号Qnを
出す如き機構が附加しである。該機構は通常の機構であ
り、秒針軸にカム(1個の切り溝を持っている)を取り
付け、且つ、該カムに当接する接点バネを設け、接点バ
ネがカムの切り溝に落ち込んだ時にメイクする接点を取
り付けて構成したもので、そのタイミングは、秒針が1
2時位置に到達した時に接点バネがカムの切り溝に落ち
込んで接点と接触して信号Q++を出力するものである
。
めに1秒針が12時位置に到達した時に電気信号Qnを
出す如き機構が附加しである。該機構は通常の機構であ
り、秒針軸にカム(1個の切り溝を持っている)を取り
付け、且つ、該カムに当接する接点バネを設け、接点バ
ネがカムの切り溝に落ち込んだ時にメイクする接点を取
り付けて構成したもので、そのタイミングは、秒針が1
2時位置に到達した時に接点バネがカムの切り溝に落ち
込んで接点と接触して信号Q++を出力するものである
。
時計カウンタ2は電気カウンタ21を有しており、該電
気カウンタ2Iは指針+1の示す時刻を電気的にうつし
出している。
気カウンタ2Iは指針+1の示す時刻を電気的にうつし
出している。
又、水晶振動子を有して構成した時計回路手段1は毎秒
毎の秒パルスQ7 を出力している。該秒パルスQ7
は前記表示手段1に供給されて指針11を歩進させ
ると同時に、時計カウンタ2の電気カウンタ21にも供
給されて該電気カウンタ21も歩進させている。
毎の秒パルスQ7 を出力している。該秒パルスQ7
は前記表示手段1に供給されて指針11を歩進させ
ると同時に、時計カウンタ2の電気カウンタ21にも供
給されて該電気カウンタ21も歩進させている。
入力手段3は数値ダイヤル31、セレクトダイヤル32
、入力釦33を有して構成してしである。
、入力釦33を有して構成してしである。
数値ダイヤル31としては第3図に具体的実施例を示し
ている。
ている。
数値ダイヤル3言はその円周を24等分して目盛O〜2
3を有している。該数値ダイヤル31の裏側には割り出
し板3+1が固着してあ″す、該割り出し板311もそ
の表面を放射状に24等分してバイナリコード(図示せ
ず)で0〜23を形成している。該バイナリコードには
5本のバネ312〜316が接触しており、数値ダイヤ
ル3菖の目盛に対応した割り出しms + tのバイナ
リコードにより、5本のバネ312〜316を使用して
。
3を有している。該数値ダイヤル31の裏側には割り出
し板3+1が固着してあ″す、該割り出し板311もそ
の表面を放射状に24等分してバイナリコード(図示せ
ず)で0〜23を形成している。該バイナリコードには
5本のバネ312〜316が接触しており、数値ダイヤ
ル3菖の目盛に対応した割り出しms + tのバイナ
リコードにより、5本のバネ312〜316を使用して
。
指示目盛(印317に対応した目盛で第3図の場合は0
を示している)を検出している。
を示している)を検出している。
セレクトダイヤル32としては第4図に具体的実施例を
示している。
示している。
セレクトダイヤル32はその表面に、時計カラ/り21
への入力情報の案内(図では、分・1. (1分・時)
及び時打の時刻情報を入力するための案内(図では、始
め・終り・止メ)等を有している。
への入力情報の案内(図では、分・1. (1分・時)
及び時打の時刻情報を入力するための案内(図では、始
め・終り・止メ)等を有している。
該案内の識別把握は、該セレクトダイヤル32の裏側に
設けられた割り出し板321と3本のバネ322〜32
4で行っている。
設けられた割り出し板321と3本のバネ322〜32
4で行っている。
又、入力釦33は本実施例では押した時に接改がメイク
する通常のスイッチを使用している。
する通常のスイッチを使用している。
第2図に戻って記憶手段4は時打5の鳴り始めの時刻を
収納する電気カラ/り41と鳴り終りの時刻を収納する
電気カラ/り42を有して構成しである。
収納する電気カラ/り41と鳴り終りの時刻を収納する
電気カラ/り42を有して構成しである。
又、制御手段5は、時計カウンタ2の電気カウツタ21
と、記憶手段4の電気カウンタ41及び42との情報の
比較を行う第1の比較器51、前記記憶手段4の電気カ
ウンタ41と42の情報の比較を行う第2の比較器52
を有して構成しである。
と、記憶手段4の電気カウンタ41及び42との情報の
比較を行う第1の比較器51、前記記憶手段4の電気カ
ウンタ41と42の情報の比較を行う第2の比較器52
を有して構成しである。
更に、告時手段6は告時信号作成器61と報音器62を
有して構成している。
有して構成している。
上述した構造を有する本発明の時打時計の作用を述べる
。通常の時計としての動作は時計回路手段1の出力する
秒パルスQ7 によって表示手段1及び時計カラ/り
2が歩進している。表示手段1の指針11は使用者に対
し時刻の視覚的サービスを行っている。時計カウンタ2
の電気カウンタ21は指針11の示す情報を電気的に収
納し、表示手段10代役(記憶手段4との比較等、電気
的情報として操作するため)をはたす。
。通常の時計としての動作は時計回路手段1の出力する
秒パルスQ7 によって表示手段1及び時計カラ/り
2が歩進している。表示手段1の指針11は使用者に対
し時刻の視覚的サービスを行っている。時計カウンタ2
の電気カウンタ21は指針11の示す情報を電気的に収
納し、表示手段10代役(記憶手段4との比較等、電気
的情報として操作するため)をはたす。
こ〜で表示手段1の指針11の情報と時計カラ/り2の
電気カラ/り21の情報が一致している事の説明を行う
。
電気カラ/り21の情報が一致している事の説明を行う
。
時計の動かし始めは指針1璽と電気カウンタ21は一致
していない。先ず、指針+1の秒針箇曹1が12時位置
に位置した時に(この時信号Q、1が発生する)分針1
12・時針113を現在時刻に合わせて時計をスタート
させる。この時、先の信号Q11が電気カウノカ21の
秒計時部をリセットしてOO状態にあり、時計のスター
トとともに該秒計時部も信号Q7 の計時を始める。
していない。先ず、指針+1の秒針箇曹1が12時位置
に位置した時に(この時信号Q、1が発生する)分針1
12・時針113を現在時刻に合わせて時計をスタート
させる。この時、先の信号Q11が電気カウノカ21の
秒計時部をリセットしてOO状態にあり、時計のスター
トとともに該秒計時部も信号Q7 の計時を始める。
それ攻、秒針111の情報はそのま〜電気カラ/り21
の秒計時部に収納される事になる。
の秒計時部に収納される事になる。
続いて、入力手段3のセレクトダイヤル320“時計・
分”の案内文字を印325に合わせる。
分”の案内文字を印325に合わせる。
次に数値ダイヤル31の目盛を現在時刻の分の1桁目、
例えば現在時刻が32分だとすると2を印3菖1に合せ
る。そして入力釦33を押す。この事により情報SMは
前記電気カウンタ2箇の分計暗部に入力される。
例えば現在時刻が32分だとすると2を印3菖1に合せ
る。そして入力釦33を押す。この事により情報SMは
前記電気カウンタ2箇の分計暗部に入力される。
次にセレクトダイヤル32の“時計・10分”の案内文
字を印325に合わせ、数値ダイヤル3Iの目盛を現在
時刻の10分桁の数、例えば現在時刻が32分だとする
と3を印311に合せて入力釦33を押す。この事によ
り情報S1oM が前記電気カウンタ21の10分桁計
時部に入力される。
字を印325に合わせ、数値ダイヤル3Iの目盛を現在
時刻の10分桁の数、例えば現在時刻が32分だとする
と3を印311に合せて入力釦33を押す。この事によ
り情報S1oM が前記電気カウンタ21の10分桁計
時部に入力される。
続いてセレクトダイヤル32の“時計・時”の案内文字
を印325に合わせ、数値ダイヤル31の目盛を現在時
刻の時の数、例えば午後の2時だとすると14を印31
7に合わせて入力釦33を押す。この事により情報SH
が前記電気カウンタ2Iの時の計時部に入力される。以
−ヒの様にして時計カウンタ2の電気カウンタ21は表
示手段1の指針11と全く同じ時刻情報を有する事とな
る。
を印325に合わせ、数値ダイヤル31の目盛を現在時
刻の時の数、例えば午後の2時だとすると14を印31
7に合わせて入力釦33を押す。この事により情報SH
が前記電気カウンタ2Iの時の計時部に入力される。以
−ヒの様にして時計カウンタ2の電気カウンタ21は表
示手段1の指針11と全く同じ時刻情報を有する事とな
る。
次に時打時刻の設定について説明する。
′セレクトダイヤル32の゛時打・始め”の案内文字を
印325に合わせる。次に数値ダイヤル31の目盛を時
打の開始時刻、例えば朝の7時から時打させたい場合は
7時を示す7を印31γに合わせる。その後入力釦33
を押すと“始め”の時刻情報C,が記憶手段4の電気カ
ウンタ41に収納される。
印325に合わせる。次に数値ダイヤル31の目盛を時
打の開始時刻、例えば朝の7時から時打させたい場合は
7時を示す7を印31γに合わせる。その後入力釦33
を押すと“始め”の時刻情報C,が記憶手段4の電気カ
ウンタ41に収納される。
続いて、セレクトダイヤル32の“時打・終り″な印3
25に合わせ、数値ダイヤル31の目盛のうち時打を終
る時刻例えば夜10時迄時打をさせたいときは夜の10
時である22を印317に合わせる。そして入力釦33
を押すことにより“終り”の時刻情報C2が記憶手段4
の電気カウンタ42に収納される。尚、′時打・止メ”
を印325に合わせておけば時打ちは禁止され、又、前
記情報C1と02が同じ値であればすべての正時に告時
される。
25に合わせ、数値ダイヤル31の目盛のうち時打を終
る時刻例えば夜10時迄時打をさせたいときは夜の10
時である22を印317に合わせる。そして入力釦33
を押すことにより“終り”の時刻情報C2が記憶手段4
の電気カウンタ42に収納される。尚、′時打・止メ”
を印325に合わせておけば時打ちは禁止され、又、前
記情報C1と02が同じ値であればすべての正時に告時
される。
以上の様に入力した情報C,、C2と 現在時刻を示す
時計カウンタ2の電気カウンタ21の情報を、制御回路
5の第1の比較器51及び第2の比較器52を用いて演
算・制御して告時手段6を動作させている。
時計カウンタ2の電気カウンタ21の情報を、制御回路
5の第1の比較器51及び第2の比較器52を用いて演
算・制御して告時手段6を動作させている。
今、電気力゛ウンタ21がN時00分OO秒になった場
合で1時打始めの時刻がC1、時打路りの時刻がC2と
した場合について第5図のフローチャートを用いて説明
する。
合で1時打始めの時刻がC1、時打路りの時刻がC2と
した場合について第5図のフローチャートを用いて説明
する。
制御手段5は先ず第1の判定80曹を行う。この判定は
前記電気カラ/り21の計時内容を読み取る事によって
達成される。第1の判定801は00分00秒に表示手
段10指針11が到達したかどうかの判定であり、到達
しない場合(図中のNo)は動作810の鳴り止メを通
って第1の判定801に戻ってくる。
前記電気カラ/り21の計時内容を読み取る事によって
達成される。第1の判定801は00分00秒に表示手
段10指針11が到達したかどうかの判定であり、到達
しない場合(図中のNo)は動作810の鳴り止メを通
って第1の判定801に戻ってくる。
今、電気カウンタ21がN時OO分OO秒になったとす
る。制御手段5は第2の判定802を行う。これは、前
記セレクトダイヤル32が“時打・止メ”を指示してい
るかどうかを判定するもので、′時打・止メ”になって
いれば動作8曹0の鳴り止メを通って第1の判定801
に戻る。即ち、セレクトダイヤル32が“時打・止メ″
にセットされているかぎり時打は行わない。
る。制御手段5は第2の判定802を行う。これは、前
記セレクトダイヤル32が“時打・止メ”を指示してい
るかどうかを判定するもので、′時打・止メ”になって
いれば動作8曹0の鳴り止メを通って第1の判定801
に戻る。即ち、セレクトダイヤル32が“時打・止メ″
にセットされているかぎり時打は行わない。
第2の判定802でNoの場合(セレクトダイヤル32
が“時打・止メ”以外を指示している時)に、制御手段
5は第3の判定803を行う。この判定は第2の比較器
52で行われ、情報C2と情報C1が等しいかどうかを
判定する。情報C1と情報C2が等しい場合は同一の数
値が入力されている事になりすべての正時の告時を使用
者が要求している事になる。それ故、動作809に至り
時打を行い、動作810を経て第1の判定801に戻る
。
が“時打・止メ”以外を指示している時)に、制御手段
5は第3の判定803を行う。この判定は第2の比較器
52で行われ、情報C2と情報C1が等しいかどうかを
判定する。情報C1と情報C2が等しい場合は同一の数
値が入力されている事になりすべての正時の告時を使用
者が要求している事になる。それ故、動作809に至り
時打を行い、動作810を経て第1の判定801に戻る
。
第3の判定803が0以外だった場合、制御手段5は第
4の判定804を行う。該判定804は第2の比較器5
2を用いて行われ、第2の比較器52は情報CI と
情報C2の大小を判定する。情報C2が情報C1より大
きい場合、制御手段5は第5の判定805を行う。該判
定805は第1の比較器51を用いて行われ、指示時刻
Nと情報C2の大小を判定する。指示時刻Nが情報C2
(鳴り終り時刻)より大きければ、換言すれば鳴り終り
時刻(C2)を指示時刻(N)が過ぎていた場合は動作
810を経て戻るが、過ぎていなかった場合は第6の判
定806を制御手段5が司る。該判定806も第1の比
較器5゛1により行われ、指示時刻Nと情報C7の大小
を判定する。指示時刻Nが情報C,(鳴り始め時刻)よ
り小さければ、換言すれば、指示時刻(N)が鳴り始め
時刻(C1)に到達していなければ動作810を経て戻
るが、致達成いは越えていれば時打の動作809を経て
、更に、動作810を経てalの判定801に戻る。
4の判定804を行う。該判定804は第2の比較器5
2を用いて行われ、第2の比較器52は情報CI と
情報C2の大小を判定する。情報C2が情報C1より大
きい場合、制御手段5は第5の判定805を行う。該判
定805は第1の比較器51を用いて行われ、指示時刻
Nと情報C2の大小を判定する。指示時刻Nが情報C2
(鳴り終り時刻)より大きければ、換言すれば鳴り終り
時刻(C2)を指示時刻(N)が過ぎていた場合は動作
810を経て戻るが、過ぎていなかった場合は第6の判
定806を制御手段5が司る。該判定806も第1の比
較器5゛1により行われ、指示時刻Nと情報C7の大小
を判定する。指示時刻Nが情報C,(鳴り始め時刻)よ
り小さければ、換言すれば、指示時刻(N)が鳴り始め
時刻(C1)に到達していなければ動作810を経て戻
るが、致達成いは越えていれば時打の動作809を経て
、更に、動作810を経てalの判定801に戻る。
制御手段5の第4の判定804で情報C7が情報C2よ
りも大きい場合、例えば、夜中の12時を含む時間帯に
時打を行わしめて昼間は止メておく場合、制御手段5は
第7の判定807を行う。
りも大きい場合、例えば、夜中の12時を含む時間帯に
時打を行わしめて昼間は止メておく場合、制御手段5は
第7の判定807を行う。
該判定80Tは第1の比較器51によって行われ、指示
時刻Nと情報c2 の大小を判定する。指示時刻Nが
情報C2(鳴り終り時刻)に等しいか或いは小さい時(
判定807のNoに当る)は時打の動作809、鳴り止
メ動作810を経て第1の判定801に戻るが、指示時
刻Nが情報C,より大きい場合は、第8の判定808を
制御手段5が司る。該判定808も第1の比較器51に
よって行われ、指示時刻Nと情報C,(鳴り始め時刻)
の大小を判定する。指示時刻Nが情報c1 に等しい
か或いは大きい時(判定80BのNoに当る)は時打の
動作809.鳴り止メの動作81oを経て第1の判定8
01に戻るが、指示時刻Nが情報c1より小さい時は、
鳴り止メの動作810を経て第1の判定801に戻る。
時刻Nと情報c2 の大小を判定する。指示時刻Nが
情報C2(鳴り終り時刻)に等しいか或いは小さい時(
判定807のNoに当る)は時打の動作809、鳴り止
メ動作810を経て第1の判定801に戻るが、指示時
刻Nが情報C,より大きい場合は、第8の判定808を
制御手段5が司る。該判定808も第1の比較器51に
よって行われ、指示時刻Nと情報C,(鳴り始め時刻)
の大小を判定する。指示時刻Nが情報c1 に等しい
か或いは大きい時(判定80BのNoに当る)は時打の
動作809.鳴り止メの動作81oを経て第1の判定8
01に戻るが、指示時刻Nが情報c1より小さい時は、
鳴り止メの動作810を経て第1の判定801に戻る。
以上、時計カラ/り2、記憶手段4、制御手段5、告時
手段6の有機的なつながりを第5図のフローチャートに
示したが、実際にはこれらの流れを電子回路で構成しで
ある。ここで使用する電子回路技術は特別にむずかしい
ものでなく、従来技術で構成して差しつかえない。
手段6の有機的なつながりを第5図のフローチャートに
示したが、実際にはこれらの流れを電子回路で構成しで
ある。ここで使用する電子回路技術は特別にむずかしい
ものでなく、従来技術で構成して差しつかえない。
又、・本実施例では入力手段3の数値ダイヤル31を用
いたが、このかわりに、押し釦入力式で表示はデジタル
的、例えば、時計にLED等で日付表示がなされていれ
ば、そのLEDの表示を利用し、押し釦の押す回数によ
り数値を人力してその確認にLED表示を利用する等を
行って構成をする事ができる。
いたが、このかわりに、押し釦入力式で表示はデジタル
的、例えば、時計にLED等で日付表示がなされていれ
ば、そのLEDの表示を利用し、押し釦の押す回数によ
り数値を人力してその確認にLED表示を利用する等を
行って構成をする事ができる。
又、時計カウンタ2への情報伝達として表示手段官がア
ナログ時計の場合は、該アナログ時計の輪列部にコード
板(或いはインデックス板)等を設けて指針の位置を直
接イノデツクスし、その情報を時計カウンタ2に送り込
む事も可能である。
ナログ時計の場合は、該アナログ時計の輪列部にコード
板(或いはインデックス板)等を設けて指針の位置を直
接イノデツクスし、その情報を時計カウンタ2に送り込
む事も可能である。
こうする事によって本実施例の場合は第4図のセレフト
ダイヤル32の゛時計・分;“時計・1゜分″“時計・
時′”の案内文字を省略することができる。
ダイヤル32の゛時計・分;“時計・1゜分″“時計・
時′”の案内文字を省略することができる。
又、本実施例では表示手段1としてアナログ時計で説明
したがデジタル時計であってもかまわない。
したがデジタル時計であってもかまわない。
又、本発明は、掛時計、或いは、置時計に限定されるも
のではない。もち論腕時計に採用する事も可能である。
のではない。もち論腕時計に採用する事も可能である。
又、本発明は、告時の音の種類が限定されるものではな
い。最初の告時前と最後の告時前とはオルゴール形式の
曲で告時する事も可能である。
い。最初の告時前と最後の告時前とはオルゴール形式の
曲で告時する事も可能である。
又、本実施例は正時の告時についての例であるが、30
分毎の告時に応用できる事はもちろんである。
分毎の告時に応用できる事はもちろんである。
以上、図面をまじえ本発明について詳細な説明を行った
が、本発明によれば、 1)使用者が容易に設定できる。即ち、むずかしい使い
方を必要としない事。
が、本発明によれば、 1)使用者が容易に設定できる。即ち、むずかしい使い
方を必要としない事。
2)使用者が容易に鳴り時間を変更できる。即ち、生活
時間帯に変更があった場合簡単に再設定できるという事
。
時間帯に変更があった場合簡単に再設定できるという事
。
3)従来の部品に若干の部品を附加するだけで1事成で
きる。即ち、従来の容積、コスト等をほとんど変える事
なく達成できる事。
きる。即ち、従来の容積、コスト等をほとんど変える事
なく達成できる事。
等の効果があり、使用者にとっては使い良い時計という
事ができる。
事ができる。
第1図は本発明の骨子を示すブロック図、第2図は本発
明による実施例のブロック図、第3図は本発明の数値ダ
イヤルとバネの関係を示すもので、第3図□(A)は正
面図、第3図(B)は側面図、第4図は本発明のセレク
トダイヤルとバネの関係を示すもので、第4図(A)は
正面図、第4図(B)は側面図、第5図は本発明の時計
カウンタ、記憶手段、制御手段、及び、告時手段の動作
を示すフローチャートである。 1・・・表示手段 2・・・時計カウンタ 3・・・人
力手段 4・・・記憶手段 5・・・制御手段 6・・
・告時手段第4図 (A ) (B)232
明による実施例のブロック図、第3図は本発明の数値ダ
イヤルとバネの関係を示すもので、第3図□(A)は正
面図、第3図(B)は側面図、第4図は本発明のセレク
トダイヤルとバネの関係を示すもので、第4図(A)は
正面図、第4図(B)は側面図、第5図は本発明の時計
カウンタ、記憶手段、制御手段、及び、告時手段の動作
を示すフローチャートである。 1・・・表示手段 2・・・時計カウンタ 3・・・人
力手段 4・・・記憶手段 5・・・制御手段 6・・
・告時手段第4図 (A ) (B)232
Claims (1)
- 時刻を視覚的に表示する表示手段、該表示手段が表示し
ている表示時刻と同一時刻を保持する時計カラ/り、使
用者が情報を人力するための入力手段、該入力手段によ
り人力された情報を保持する記憶手段、前記時計カウン
タと前記記憶手段との情報を比較する制御手段、該制御
手段の信号に基づいて動作する告時手段とを有して構成
したことを特徴とする時打時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12547281A JPS5827087A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 時打時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12547281A JPS5827087A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 時打時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827087A true JPS5827087A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=14910925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12547281A Pending JPS5827087A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 時打時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827087A (ja) |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12547281A patent/JPS5827087A/ja active Pending
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