JPS5827063A - 葉酸誘導体の安定化方法 - Google Patents

葉酸誘導体の安定化方法

Info

Publication number
JPS5827063A
JPS5827063A JP57132914A JP13291482A JPS5827063A JP S5827063 A JPS5827063 A JP S5827063A JP 57132914 A JP57132914 A JP 57132914A JP 13291482 A JP13291482 A JP 13291482A JP S5827063 A JPS5827063 A JP S5827063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate metabolite
receptor
complex
binder
protein
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57132914A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0222909B2 (ja
Inventor
ルイス・ジエイ・ライスバ−グ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corning Glass Works
Original Assignee
Corning Glass Works
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Corning Glass Works filed Critical Corning Glass Works
Publication of JPS5827063A publication Critical patent/JPS5827063A/ja
Publication of JPH0222909B2 publication Critical patent/JPH0222909B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/82Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving vitamins or their receptors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T436/00Chemistry: analytical and immunological testing
    • Y10T436/10Composition for standardization, calibration, simulation, stabilization, preparation or preservation; processes of use in preparation for chemical testing
    • Y10T436/108331Preservative, buffer, anticoagulant or diluent

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は葉酸誘導体のような敏感な生物学的活性中間代
謝産物の安定化方法に関するものである。
多(の異なる化学物質が人体内で代謝される。多くの化
学的および/または生化的反応が起り、元の化学物が複
数の構造的変化をすることがよくある。その際相互に関
係した生化学的経路以外の点で重要因子である中間化合
物が生成する。従って、患者の生物学的流動体試料中の
各種代謝中間体の存在を、定性的および/または定量的
に決定できることが切望されている。
代謝中間体存在の定性的検出および/または定量的測定
に共通して用いられる方法は、争奪たんばく質結合検定
である。通常、争奪結合検定を行うために、中間代謝産
物を天然由来源から入手したり、前駆化合物から合成し
たりし、ついでそれらのラベルしたものを用いて患者試
料中の未知量のラベルしてぃない中間代謝産物と競争さ
せて補結合剤または受容体に争奪結合させている。この
ための検定試薬として使用するために、安定度が十分な
中間代謝産物であることを要す。すなわち、適当な保存
期間、云わば少なくとも一週間から3〜4週間またはそ
れ以上の間、実質的に不変のまま、存在することを要す
上述した中間代謝産物の例としては、葉酸つ中間代謝産
物の一つである、N−5−メチルテトラヒドロ葉酸があ
げられる。N−5−メチルテトラヒドロ葉酸は血液の一
成分であり、葉酸欠乏診断を行うために重要である。
人の巨大赤芽球性貧血の診断および治療には、本質的に
N−5−メチルテトラヒドロ葉酸およびビタミンB12
の漿液レベルを決定できなければならない。ビタミンB
I2および葉酸エステル欠乏は血液学的および臨床学的
に区別できない。ビタミンBI2およびN−5−メチル
テトラヒドロ葉酸の同時検定がよく行われる。
N−5−メチルテトラヒドロ葉酸を安定化するのに好ま
れる保存剤であるアスコルビン酸が争奪結合ビグ4フ8
12分析を妨げるので、ビタミンB12/葉酸エステル
の同時検定においては、N−5−メチルテトラヒドロ葉
酸の安定性の問題が生じている。
N−5−メチルテトラヒドロ葉酸のように敏感な中間代
謝産物を凍結乾燥したものを窒素雰囲気下封管する、先
行技術が開示されている。かかる技術は試薬用具一式の
調整には実際的ではなく、更に再構成後の安定性を延長
することもない。この場合のN−5−メチルテトラヒド
ロ葉酸の安定性は4℃で約3日間に過ぎない。
本発明の目的の一つは、中間代謝産物を安定化する方法
を提供することにある。
本発明の目的の他の一つは、争奪たんばく質結合検定手
段用の試薬としての中間代謝産物を安定化する方法を提
供することKある。
更に、本発明の目的の他の一つは、通常の化学的安定剤
を用いることな(、安定化した中間代謝産物を提供する
ことにある。
本発明の他の目的の一つは、本発明により安定化された
中間代謝産物を含む放射線試薬用具一式のような争奪結
合検定試薬用具一式を提供することにある。
また、本発明の特別の目的は、N−5−メチルテトラヒ
ドロ葉酸の安定化方法およびそれにより安定化された物
を提供することにある。
本発明によれば、不安定で敏感な中間代謝産物を、補結
合剤゛または受容体、好ましくはたんぽ(質結合剤また
は受容体で複合化させて安定化させる。特に、本発明に
おいては、複合化を液状媒質中で行い、ついで、その混
合物を例えば凍結乾燥の如く、急速冷凍および脱水を行
う。その結果、生成物は乾燥粉末となる。
本発明の好ましい具体例として、不安定な中間代謝産物
は、N−5−メチルテトラヒドロ葉酸である。
N−5−メチルテトラヒドロ葉酸を牛ミルク結合剤のよ
うな補たんばく質性または非たんばく質性の結合剤で複
合化できる。
本発明の他の好ましい具体例として、凍結乾燥した安定
化複合体は争奪たんばく質結合検定試薬である。
本発明では、中間代謝産物としてN−5−メチルテトラ
ヒドロ葉酸を例示している。しかしながら、本発明者は
、本発明の概念が広く、他の中間代謝産物およびその補
結合剤も含むと信じている。例えば、N−10−ポルミ
ルテトラヒドロ葉酸、N−5−ボルムイミノテトラヒド
ロ葉酸、N−5−ポルミルテトラヒドロ葉酸ならびにN
−5、j’J−10−メチレンテトラヒドロ葉酸のよう
な他の葉酸代謝産物、酵素性基質、ビタミンB12、ビ
タミンD等も当該分野で知られているその補結合性物質
と共に、N−5−メチルテトラヒドロ葉酸に代って使用
することができる。
N−5−メチルテトラ上1口葉酸用の多種葉酸エステル
結合用たんばく質が知られており、例えば、多種の動物
器官(特に、腎臓、肝臓、および膵臓)からの抽出物、
β−ラクトグロブリン調製、いるか漿液、牛ミルク、山
羊ミルク等があげられる。複合化により、中間代謝産物
の安定性は当然向上するが、その複合体を凍結および脱
水し乾燥粉末としなければ、本発明の利益を充分受ける
ことはできない。
更に詳しくは、中間代謝産物がその受容体に結合できる
条件下、中間代謝産物とその結合剤を、液状媒質中、通
常は水基質媒中、で混合する。かかる反応は、生化学分
野では周知である。混合物の凍結温度より高いが、たん
ぽ(質のように熱に敏感な結合剤が分解される温度より
低い温度で、短時間(例えば、約15分から1時間)、
混合物を保温するが、一般的には室温程度の温和な保温
条件を用いる。一般的には、低温かつ長時間で行う。後
日、複合体を再構成する溶媒と類似またはほぼ同一組成
の液状媒質中で、複合化すると好都合である。即ち、再
構成後存在する緩衝塩、人漿液アルブミン、他のたんぽ
(質等の各種添加剤は、その添加剤が複合体形成または
その後の凍結乾燥を邪魔しないかぎり、複合体を含む液
体中に存在させることができる。
適切な保温期間の後、当分野で知られている方法を用い
て、組成物を凍結乾燥する。得られた乾燥粉末を適切な
容器、好ましくは、空気および光を遮へいするものに保
存することができる。以下に例示したように、保存は室
温またはそれより低い温度で行うことができる。複合体
を長期間使用しない場合には、低温、保存が好ましく(
再構成には、凍結乾燥粉末に、複合体形成時に使用され
たものと同じか異なる液体を加えて、混合するだけであ
る。例えば、うす巻き混合術を使用する。
中間代謝産物を化学的遊離状態で使用することを、切望
されることが多いので、中間代謝産物をその結合剤から
遊離させ、複合体形成を防ぐことが必要となる。これは
、いろいろな異なる方法で行うことができる。たんばく
質結合剤を用いたときの最も簡単な遊離方法は、結合用
たんばく質を分解するのに充分な温度と時間、多くの場
合約90℃で10から30分間、加熱することである。
本発明の各種態様は当業者にとって明らかである。例え
ば、包括的見解からして、イオン交換樹脂、疎水性物質
のカラム等のようなもので、小分子が結合できる非たん
ば(質性のものを受容体として使用することができる。
ガラス器具内実験では、ガラス粒子がたんばく質受容体
表面と類似した能力があることが分っている。受容体は
たんばく質であるが、含有炭水化物、脂質およびペプチ
ド部分のようなたんばく質の非たんばく質部分を通じて
結合が起ることも時々みられる。
以下、代表的な中間代謝産物としてN−5−メチルテト
ラヒドロ葉酸を用いて、本発明の実施例を示す。
実施例1 本実施例において、表1に示した濃度のN−5−メチル
テトラヒドロ葉酸を含む6対の標準価試料を用いた。各
標準価試料はio。
1イクロリツトルで、かつN−5−メチルテトラヒドロ
葉酸以外の成分は、緩衝塩、塩化ナトリウム、アジ化ナ
トリウム、メルシオレート(merthiolate 
)および人漿液アルブミンである。
各対の試料の一つに、表1に示した量の牛葉酸エステル
結合たんばく質を加える。混合した後、試料を4℃で3
峙間保温する。その直後、各試料を凍結乾燥して乾燥粉
末とする。
その日のうちに、各試料に脱イオン水を加えて再構成し
、ついで放射線検定で存在する葉酸エステルの量を0日
、4日、8日および14日毎に評価した。試験期間中、
全ての再構成試料を4℃で保存した。0日というのは、
凍結乾燥日のことである。データ約分技法を用いて、各
試料のN−5−メチルテトラヒドロ葉酸量を裏足した。
その結果を表1に示す。
実施例2 実施例1で再構成した各試料の一部を室温で8日間保存
し、ついで実施例1のように評価した。その結果を表2
に示す。勿論、0日における価は実施例1と同じもので
ある。
表  2 標準価 葉酸エステル 葉酸エステル結合 葉酸エステ
ル結合結合たんばく質 たんばく質無  たんば(質有
添加量 (r1g/me) (mc、9/rrJ)日   数 
        日   数4848 0     0     −0.10 0.28  −
0.01  0.241  3.3 、0.300.3
0 0.660.872.5 8.3 0.830,4
1 2.42゜05.0 16.6 1.90.87 
4.73.610.0 33.2 3.41.3 10
.1 8゜420.0 66.4 6.62.6 18
.518.6実施例3 実施例1に従って、N−5−メチルテトラヒドロ葉酸と
葉酸エステル結合用たんばく質との複合化した試料を調
製して、再構成後4℃で保存した。0.2.3.4.5
.6.7および8週後におけるN−5−メチルテトラヒ
ドロ葉酸濃度を実施例1に準じて決定した。
その結果を表3に示す。
表   3 1.01,71.51,31,31.21.0 +、1
0.82.53.13.02.82.52.21゜92
.32.05、Q 6,65.95.75.74.75
.05.55.710.011.810,99.99.
88.99.110,111,120.020,620
.120゜420.3−20.918,419.718
似A 実施例3で用いた一連の凍結乾燥試料を約4℃で保存し
、ついで分析を行う日に再構成した。5.6.7および
8週毎に測定し、その結果を表4に示す。
表   4 1.0 1.21.31.5 1.1 2.52.72,72.7 2,9 5.04.26,15.6 5.8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I)液状媒質中で中間代謝産物をその補結合剤または受
    容体で複合化することおよび当該複合体を凍結乾燥して
    安定な仮台体を含む乾燥粉末とすること、からなる中間
    代謝産物の安定化方法。 2)結合剤または受容体がたんばく質である特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3)水基質液体中で、当該中間代謝産物とたんばく質結
    合剤または受容体を混合し、ついで当該凍結乾燥前の複
    合体とするために、当該混合物をその凍結温度より高い
    が、たんばく質結合剤または受容体を分解しない温度で
    充分保温するものである特許請求の範囲第2項記載の方
    法。 4)中間代謝産物が葉酸誘導体またはその類似体である
    特許請求の範囲第1または3項記載の方法。 5)中間代謝産物がN−5−メチルテトラヒドロ葉酸で
    ある特許請求の範囲第1または3項記載の方法。 6)当該液体が凍結乾燥物を使用″1−るための再構成
    時に存在する少なくとも一つの所望付加成分を含むとこ
    ろの特許請求の範囲第1または3項記載の方法。 7)中間代謝産物が葉酸誘導体またはその類似体である
    特許請求の範囲第6項記載の方法。 8)中間代謝産物がN−5−メチルテトラヒドロ葉酸で
    ある特許請求の範囲第6項記載の方法。 9)中間代謝産物とその結合剤または受容体との複合体
    を凍結乾燥粉末として安定化された複合体。 10)結合体または受容体かたんば(質である特許請求
    の範囲第9項記載の複合体。 11)中間代謝産物が葉酸誘導体または類僚体である特
    許請求の範囲第9または10項記載の複合体。 12)中間代謝産物がN−5−メチルテトラヒドロ葉酸
    である特許請求の範囲第9または10項記載の複合体。 13)争奪結合検定に使用することを特徴とする特許請
    求の範囲第9から12項のいずれか1項に記載の安定化
    された中間代謝産物複合体。
JP57132914A 1981-07-30 1982-07-29 葉酸誘導体の安定化方法 Granted JPS5827063A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US288463 1981-07-30
US06/288,463 US4350659A (en) 1981-07-30 1981-07-30 Stabilization of sensitive biologically active intermediate metabolites such as folic acid derivatives

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5827063A true JPS5827063A (ja) 1983-02-17
JPH0222909B2 JPH0222909B2 (ja) 1990-05-22

Family

ID=23107209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57132914A Granted JPS5827063A (ja) 1981-07-30 1982-07-29 葉酸誘導体の安定化方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4350659A (ja)
JP (1) JPS5827063A (ja)
DE (1) DE3227912A1 (ja)
FR (1) FR2510759B1 (ja)
GB (1) GB2106103B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63306862A (ja) * 1987-06-03 1988-12-14 Stanley Electric Co Ltd 超音波加工機

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4399228A (en) * 1981-07-30 1983-08-16 Corning Glass Works Polate competitive protein binding assay
US4956299A (en) * 1986-12-31 1990-09-11 Ciba Corning Diagnostics Corp. Complement stabilization
EP0319598B1 (de) * 1987-12-07 1991-09-25 Holger Blum Stabilisierte wässrige Folsäurezubereitung
US4931441A (en) * 1988-11-09 1990-06-05 Luitpold Pharmaceuticals, Inc. Stabilized aqueous leucovorin calcium compositions
CH684644A5 (de) * 1992-07-13 1994-11-15 Eprova Ag 5,10-Methylentetrahydrofolsäure-Cyclodextrin-Einschlussverbindungen.
US5434087A (en) * 1993-02-24 1995-07-18 Abbott Laboratories Folate immunoassay utilizing folate binding protein in a multiclonal antibody format
CH687062A5 (de) * 1994-02-14 1996-09-13 Cerbios Pharma Sa Konzentrierte Injektionsloesung von Alkalimetallsalzen von reduzierten Folaten.
ATE498401T1 (de) * 2004-09-15 2011-03-15 Nipro Corp Wässrige, stabile (6s)-folinsäurelösung zur injektion

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5443791A (en) * 1977-09-13 1979-04-06 Seishin Seiyaku Kk Method and reagent for measuring hydrogen peroxide
JPS5466892A (en) * 1977-11-07 1979-05-29 Eiken Chemical Test paper for detecting occult blood
JPS57132915A (en) * 1981-02-10 1982-08-17 Amada Co Ltd Shearing machine

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3928566A (en) * 1970-08-14 1975-12-23 Du Pont Lyophilized biological products
NL171930C (nl) * 1972-05-11 1983-06-01 Akzo Nv Werkwijze voor het aantonen en bepalen van haptenen, alsmede testverpakkingen.
US3972991A (en) * 1974-03-18 1976-08-03 Case Western Reserve University Radioisotopic assay and binder therefor
US3988431A (en) * 1974-12-12 1976-10-26 Becton, Dickinson And Company Radioassay of folates
DE2612726C3 (de) * 1976-03-25 1979-03-15 Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim Stabilisierte Urease
NL7610608A (nl) * 1976-09-24 1978-03-29 Akzo Nv Werkwijze voor het stabiliseren van peroxidase- -bevattende composities.
US4146602A (en) * 1977-01-27 1979-03-27 Becton, Dickinson & Company Simultaneous radioassay of folate and vitamin B12
US4136159A (en) * 1977-02-28 1979-01-23 New England Nuclear Corporation Radioassay of folates
US4279859A (en) * 1977-07-21 1981-07-21 Becton Dickinson & Company Simultaneous radioassay of folate and vitamin B12
JPS54147916A (en) * 1978-05-12 1979-11-19 Sumitomo Chem Co Ltd Preparation of urokinase injection
US4258030A (en) * 1979-03-07 1981-03-24 Zeria-Shinyaku Kogyo Kabushiki Kaisha Urokinase preparation for oral administration
US4298735A (en) * 1979-04-30 1981-11-03 Union Carbide Corporation Folic acid derivatives
US4314988A (en) * 1979-10-31 1982-02-09 Baker Instruments Corp. Folic acid derivatives and process for preparation
US4300907A (en) * 1980-02-04 1981-11-17 Becton, Dickinson And Company Serum vitamin B12 assay and kit therefor

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5443791A (en) * 1977-09-13 1979-04-06 Seishin Seiyaku Kk Method and reagent for measuring hydrogen peroxide
JPS5466892A (en) * 1977-11-07 1979-05-29 Eiken Chemical Test paper for detecting occult blood
JPS57132915A (en) * 1981-02-10 1982-08-17 Amada Co Ltd Shearing machine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63306862A (ja) * 1987-06-03 1988-12-14 Stanley Electric Co Ltd 超音波加工機

Also Published As

Publication number Publication date
FR2510759A1 (fr) 1983-02-04
US4350659A (en) 1982-09-21
GB2106103B (en) 1985-07-17
DE3227912C2 (ja) 1993-09-23
DE3227912A1 (de) 1983-02-17
GB2106103A (en) 1983-04-07
FR2510759B1 (fr) 1986-05-16
JPH0222909B2 (ja) 1990-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5583200A (en) Stabilized composition of troponin for immunoassays and process for stabilizing troponin for immunoassays
US4751190A (en) Fluorescence polarization immunoassay and reagents for use therein
IE44471B1 (en) Stable preparation of erythrocytes process for preparing it and its use
JPS58117456A (ja) 特定の結合活性を持つ蛋白質とこれに対応して結合する物質との反応の一つの成分を検出及び定量する試薬セツト
JPH0926423A (ja) 不活性担体分子に対して複合体形成された被検体もしくはその部分配列を含む免疫アツセイで使用するための合成キヤリブレーター
JPS5827063A (ja) 葉酸誘導体の安定化方法
EP0928421B1 (en) Standard solution for the determination of thyroid function
Armstrong et al. Free amino acids in milk.
IE46892B1 (en) A composition for use in determination methods
JPH10160734A (ja) イムノアッセイ用較正/対照用配合物
JPH0331391B2 (ja)
YONEYAMA et al. Studies on non-hemin iron
US5318913A (en) Reagent for the determination by hemagglutination of antibodies to bacterial toxins, method of preparation and application thereof
US4005187A (en) Diagnostic test method
US5342788A (en) Method and standard solution for the determination of thyroxine (T4) or triiodothyronine (T3)
JP4033534B2 (ja) ヒトヘモグロビンの安定化方法
JPH0827283B2 (ja) 免疫凝集反応用組成物
CA1334925C (en) Process for the determination of thyroxine and a suitable standard solution therefor
US4119709A (en) Diagnostic test
Zoccoli et al. Rat liver microsomal glucose-6-P translocase. Effect of physiological status on inhibition and labeling by stilbene disulfonic acid derivatives.
JPS5827064A (ja) N―5―メチルテトラヒドロ葉酸濃度決定方法
JPS6022295B2 (ja) 赤血球凝集試験用水性溶媒
Ahluwalia et al. Free amino acids in the semen of the fowl and the turkey
JPH07110331A (ja) ヒト補体価測定方法及びヒト補体価測定用試薬組成物
JP3348573B2 (ja) ヒトヘモグロビンの安定化試薬及び安定化方法