JPS5827022A - 質量・力計量装置 - Google Patents
質量・力計量装置Info
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- JPS5827022A JPS5827022A JP57128361A JP12836182A JPS5827022A JP S5827022 A JPS5827022 A JP S5827022A JP 57128361 A JP57128361 A JP 57128361A JP 12836182 A JP12836182 A JP 12836182A JP S5827022 A JPS5827022 A JP S5827022A
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- force
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G3/00—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
- G01G3/12—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/24—Guides or linkages for ensuring parallel motion of the weigh-pans
- G01G21/244—Guides or linkages for ensuring parallel motion of the weigh-pans combined with flexure-plate fulcrums
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S73/00—Measuring and testing
- Y10S73/01—Vibration
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1例えば車両のような大型荷重を量るのに適し
九質量・力計量装置に関する。この質量・力計量装置轄
フレームと、荷重支持体と、測定系と、荷重の大部分を
支えるばねと、全荷重に比例する荷重の残余部分を前記
測定系に伝達する弾性伝力部材とを有している。
九質量・力計量装置に関する。この質量・力計量装置轄
フレームと、荷重支持体と、測定系と、荷重の大部分を
支えるばねと、全荷重に比例する荷重の残余部分を前記
測定系に伝達する弾性伝力部材とを有している。
この種の質量・力計量装置は例えば欧州特許(欧州特許
出願第78101647.2)によって知られている。
出願第78101647.2)によって知られている。
この特許に係る計量装置において、荷重ばねは並列に案
内された荷重支持体と7レームとの間に設けらnており
、実質的に弱いばねが荷重支持体と測定系との間に設け
られている。
内された荷重支持体と7レームとの間に設けらnており
、実質的に弱いばねが荷重支持体と測定系との間に設け
られている。
この弱いばねは測定すべき全荷重に比例する小さな測定
荷重を測定系に伝達する。
荷重を測定系に伝達する。
欧州特許(欧州特許出願第79100900.Y)’に
は別の計量装置が開示されている。この特許に係る計量
装置において、荷重ばねは計量装置の単一構成要素を形
成するために荷重支持体管案内する並列状態の部材に結
合されている。上述した双方の公知装置において、荷重
支持体はガイドによりて平行に案内される。9のような
ガイドによる平行案内型のものにおいて、ガイドの長手
方向の最大許容応力は荷重支持体の寸法の増大に伴って
増大し、iた。ガイド間の■直方同距離の減少に伴りて
減少する。それ故大曹の質量計量装置を建造する九めに
は、非常に大型のガイドか若しくは互いに一定の喬直距
離管へだて九ガイドが必要になる。いずれの場合におい
ても、計量装置の全高は比較的高くなる。車両中機間車
のような大証荷重を計量する必要がある場合であって、
計量装置を平坦なビットに設ける必要がある場合には、
上述の理由によL上記公知装置を用いることは不可能で
ある。更に、上記公知装置の場合には別の付加的な困難
性も生じる。公知装置においては最大許容荷重の絶対値
が制限されるので、測定誤差をなくすために必要不可欠
な計量装置の7レームの完全な剛性を仮定することが可
能となる。大型荷重用計量装置のための同一の仮定をな
すことができるようにするために、フレームは大重量で
大型であるべきである。このため、f!置を比較的小型
にし且つ製造コス)を下げることができなくなる。
は別の計量装置が開示されている。この特許に係る計量
装置において、荷重ばねは計量装置の単一構成要素を形
成するために荷重支持体管案内する並列状態の部材に結
合されている。上述した双方の公知装置において、荷重
支持体はガイドによりて平行に案内される。9のような
ガイドによる平行案内型のものにおいて、ガイドの長手
方向の最大許容応力は荷重支持体の寸法の増大に伴って
増大し、iた。ガイド間の■直方同距離の減少に伴りて
減少する。それ故大曹の質量計量装置を建造する九めに
は、非常に大型のガイドか若しくは互いに一定の喬直距
離管へだて九ガイドが必要になる。いずれの場合におい
ても、計量装置の全高は比較的高くなる。車両中機間車
のような大証荷重を計量する必要がある場合であって、
計量装置を平坦なビットに設ける必要がある場合には、
上述の理由によL上記公知装置を用いることは不可能で
ある。更に、上記公知装置の場合には別の付加的な困難
性も生じる。公知装置においては最大許容荷重の絶対値
が制限されるので、測定誤差をなくすために必要不可欠
な計量装置の7レームの完全な剛性を仮定することが可
能となる。大型荷重用計量装置のための同一の仮定をな
すことができるようにするために、フレームは大重量で
大型であるべきである。このため、f!置を比較的小型
にし且つ製造コス)を下げることができなくなる。
本発明の目的は、荷重の特性に応じて荷重支持体の寸法
を増大させる代ffK、全高管小さくとどめ、且つ、測
定精度に影響を与えない7レームの新しい変形を可能に
した質量・力計量装置を提供することにある。
を増大させる代ffK、全高管小さくとどめ、且つ、測
定精度に影響を与えない7レームの新しい変形を可能に
した質量・力計量装置を提供することにある。
本発明によれば、上述した形式の質量・力計量装置は2
つのブラケットによって直接支持された荷重支持体を有
しており、各ブラケットは平行な案内装置を構成する2
つの板ばねによってフレームに連結さnている。
つのブラケットによって直接支持された荷重支持体を有
しており、各ブラケットは平行な案内装置を構成する2
つの板ばねによってフレームに連結さnている。
−以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の@1実施例は第1図ないし第4図に示されてい
る0図示質量・力計量装置は長尺のフレームllrして
いる。フレーム1は骸フレームの左側t1つの脚2で支
えられてお夕、右側を2つの脚2で支えらnている。7
レームlは2りの垂直アーム3を有している。こnら垂
直アーム3の4!rkKH一対。板ばゎ8に端おが適合
イ、めら。
る0図示質量・力計量装置は長尺のフレームllrして
いる。フレーム1は骸フレームの左側t1つの脚2で支
えられてお夕、右側を2つの脚2で支えらnている。7
レームlは2りの垂直アーム3を有している。こnら垂
直アーム3の4!rkKH一対。板ばゎ8に端おが適合
イ、めら。
ている、これら一対の板ばれ4のうち、一方の板ばねは
他方の板ばねの上方に設けられている。上記一対の板ば
ね4の他端部はそれぞnブラケット5に適合せしめられ
ている。荷重支持体6はこれらブラケット5の上に設け
られている。荷重支持体6の下側に4つの荷重点7が備
えられている。
他方の板ばねの上方に設けられている。上記一対の板ば
ね4の他端部はそれぞnブラケット5に適合せしめられ
ている。荷重支持体6はこれらブラケット5の上に設け
られている。荷重支持体6の下側に4つの荷重点7が備
えられている。
これら荷重点7は直接ブラケット5上に置かnている。
2つの可撓性ばねからなる弾性伝力部材8は皺弾性伝力
部材の両端で上側の板ばね4に適合せしめらnている0
弾性伝力s#8の中間部にはU字体弾性部分9が儂えら
nており、この弾性部分9はフレーム1に固定され几ロ
ードセル11の入力側に牽引ワイヤ10t−介して連結
されている。
部材の両端で上側の板ばね4に適合せしめらnている0
弾性伝力s#8の中間部にはU字体弾性部分9が儂えら
nており、この弾性部分9はフレーム1に固定され几ロ
ードセル11の入力側に牽引ワイヤ10t−介して連結
されている。
弾性部分9は弾性伝力部材8の他の部分よシも実質的に
九わみゃ鳥い。
九わみゃ鳥い。
荷重支持体6が荷重を受けると、その荷重の大部分は板
ばね4によって支えられる。荷重の残余部分(この残余
部分は全荷重に比例する。)は伝力部材8及び牽引ワイ
ヤ10t−介してロードセル11に伝達される。
ばね4によって支えられる。荷重の残余部分(この残余
部分は全荷重に比例する。)は伝力部材8及び牽引ワイ
ヤ10t−介してロードセル11に伝達される。
荷重が荷重支持体6の中央に加わると(113図参照)
、伝力部材8における2つのばねが対称に等しく九わみ
、板ばね4に固定されているこれらばねの端部が下方に
同じ量だけ移動する。こnら伝力部材8におけるばねの
端部の回転は等しいが逆方向である0弾性部分9は牽引
ワイヤ10及び荷重室を介してフレーム1に固定されて
いるので。
、伝力部材8における2つのばねが対称に等しく九わみ
、板ばね4に固定されているこれらばねの端部が下方に
同じ量だけ移動する。こnら伝力部材8におけるばねの
端部の回転は等しいが逆方向である0弾性部分9は牽引
ワイヤ10及び荷重室を介してフレーム1に固定されて
いるので。
牽引ワイヤ10に作用する上向きの力が生ぜしめられる
。この力は測定力と呼ばれる。この測定力は荷重の大き
さを評価するためにロードセル11に伝達さrt、該ロ
ードセル11で計算さnる。この測定力は全荷重のほん
の一部1例えば1%に対応する。
。この力は測定力と呼ばれる。この測定力は荷重の大き
さを評価するためにロードセル11に伝達さrt、該ロ
ードセル11で計算さnる。この測定力は全荷重のほん
の一部1例えば1%に対応する。
荷重が荷重支持体6の中央に加わらない場合。
例えば、荷重が荷重支持体6の左側にのみ作用した場合
、伝力部材8における左側ばねのみがたわむ(@4図参
照)、それによって生ぜしめられる測定力は牽引ワイヤ
10に作用し且つ荷重に比例する。
、伝力部材8における左側ばねのみがたわむ(@4図参
照)、それによって生ぜしめられる測定力は牽引ワイヤ
10に作用し且つ荷重に比例する。
@5図ないし第8図には伝力部材8の変形例が図式的に
示されている。上記U字状弾性部分9の代りに、伝力部
材8は該伝力部材8の中間部において剛性ロッド12を
備えてお夕、該剛性ロッド12は弾性節13を介して2
つのばね14.1Bに連結されている。第5図は荷重が
荷重支持体6の中央に加わっ九場合を示している。剛性
ロッド12は該剛性ロッドの中間において牽引ワイヤ1
0に連結さnている。第3図の場合と同じように1両ば
ね14.15は対称に等しく九わむ、第6図は、荷重が
fs4図の場合のように荷重支持体6の中央からずれて
加わった場合を示している。
示されている。上記U字状弾性部分9の代りに、伝力部
材8は該伝力部材8の中間部において剛性ロッド12を
備えてお夕、該剛性ロッド12は弾性節13を介して2
つのばね14.1Bに連結されている。第5図は荷重が
荷重支持体6の中央に加わっ九場合を示している。剛性
ロッド12は該剛性ロッドの中間において牽引ワイヤ1
0に連結さnている。第3図の場合と同じように1両ば
ね14.15は対称に等しく九わむ、第6図は、荷重が
fs4図の場合のように荷重支持体6の中央からずれて
加わった場合を示している。
荷重が非対称形に作用している場合には、剛性域ッド1
2は荷重がバランスするまで即ち両ばね14.15が等
してたわめられて剛性ロッド12に各々同じ力を作用さ
せるまで回転する。この力は、剛性ロッド12が水平に
維持されてばね15が無負荷状態にある場合のばね14
の作用力の半分に等しい。
2は荷重がバランスするまで即ち両ばね14.15が等
してたわめられて剛性ロッド12に各々同じ力を作用さ
せるまで回転する。この力は、剛性ロッド12が水平に
維持されてばね15が無負荷状態にある場合のばね14
の作用力の半分に等しい。
第3図ないし第6図の場合の全てにおいて、フレームl
ti荷重測定に悪影響を及ぼすような変形を受けないよ
うに、荷重の大きさに対して十分な剛性を有するものと
なっている。そうでない場合であってアーム3が荷重作
用下でわずかに変形さ詐る場合には、伝力部材8には上
述した変形に加えて付加的なたわみ変形が生じる結果と
なる。このような状況は、荷重点7が脚2の垂直上方に
位置していない場合にもフレーム1がモーメントを受け
るために起とり得る。これらの付加的な変形は第7図及
び@8図に示さnている。!7図は。
ti荷重測定に悪影響を及ぼすような変形を受けないよ
うに、荷重の大きさに対して十分な剛性を有するものと
なっている。そうでない場合であってアーム3が荷重作
用下でわずかに変形さ詐る場合には、伝力部材8には上
述した変形に加えて付加的なたわみ変形が生じる結果と
なる。このような状況は、荷重点7が脚2の垂直上方に
位置していない場合にもフレーム1がモーメントを受け
るために起とり得る。これらの付加的な変形は第7図及
び@8図に示さnている。!7図は。
第5図の変形状態下で2つの逆方向の等しいモーメント
がフレーム1に作用し九場合の変形状態を示している。
がフレーム1に作用し九場合の変形状態を示している。
板ばね4に適合せしめられたばね14.1!5の端部は
移動せしめらrt、ばね14゜15は剛性ロッド12が
ロードセル11に対して実際上垂直に移動するように回
転せしめられる。
移動せしめらrt、ばね14゜15は剛性ロッド12が
ロードセル11に対して実際上垂直に移動するように回
転せしめられる。
ばね14.15の長さを正確に選定すnば、ばね14.
15の端部の移動が剛性ロッド12の実際上の移動に等
しくなる。その結果、計量装置はフレーム1のこれらの
変形の影響を受けない状態に保たれる。第8図には、2
つの同方向の等しいモーメントが7レーム1に作用する
場合が示されている。ばね14.15の端部は同じ量だ
け回転変位せしめらnる。剛性ロッド12は回転変位せ
しめられる、ばね14,15の長さを正確に選定すnば
、このようなモーメント作用下においても測定に悪影響
を及ぼす付加的な荷重の発生を防止することができる。
15の端部の移動が剛性ロッド12の実際上の移動に等
しくなる。その結果、計量装置はフレーム1のこれらの
変形の影響を受けない状態に保たれる。第8図には、2
つの同方向の等しいモーメントが7レーム1に作用する
場合が示されている。ばね14.15の端部は同じ量だ
け回転変位せしめらnる。剛性ロッド12は回転変位せ
しめられる、ばね14,15の長さを正確に選定すnば
、このようなモーメント作用下においても測定に悪影響
を及ぼす付加的な荷重の発生を防止することができる。
この場合、計量装置はフレーム1のこnらの変形による
影響を受けない状態に保たnる。
影響を受けない状態に保たnる。
第9図及び第10図には本発明の第2実施例が図式的に
示さnている0両アーム3は穴16を有してお91両ア
ーム3の穴16′f通って伝力部材8の両端部が延びて
いる。伝力部材8の両端部はバンド17.18を介して
アーム3とブラケット5とに連結されている。バンド1
7.18は互いに水平に移動せしめらnるように設けら
nている。
示さnている0両アーム3は穴16を有してお91両ア
ーム3の穴16′f通って伝力部材8の両端部が延びて
いる。伝力部材8の両端部はバンド17.18を介して
アーム3とブラケット5とに連結されている。バンド1
7.18は互いに水平に移動せしめらnるように設けら
nている。
荷重作用下でばね4がたわめらnると、伝力部材8は変
形管受ける(第10図参照)、牽引ワイヤ10に生ぜし
められる牽引力は測定力であって荷重の大きさの評価の
ためにロードセル11に伝達さnる。
形管受ける(第10図参照)、牽引ワイヤ10に生ぜし
められる牽引力は測定力であって荷重の大きさの評価の
ためにロードセル11に伝達さnる。
第11図及び第12図には本発明の第3実施例が示され
ている。伝力部#8の両端はそれぞれ2りの弾性節19
を介して一対の板ばね4に連結されており1弾性節19
の一方は他方の上に設けられている。荷重がばね4に作
用すると(@12図参照)S伝力部材8は上方に友わめ
られる。U字状弾性部分9は四−ドセル11の入力側に
作用する小さな剛性ロッド20に押圧力を作用せしめる
。
ている。伝力部#8の両端はそれぞれ2りの弾性節19
を介して一対の板ばね4に連結されており1弾性節19
の一方は他方の上に設けられている。荷重がばね4に作
用すると(@12図参照)S伝力部材8は上方に友わめ
られる。U字状弾性部分9は四−ドセル11の入力側に
作用する小さな剛性ロッド20に押圧力を作用せしめる
。
この押圧力は測定力である。
第13図及び第14図には本発明の第4実施例が示され
ている。この実施例は、第9図及び第10図に示すき施
例を現実化(よシ具体化)させた態様に対応する。こn
ら第9図及び第10図には荷重支持体6は示されていな
い、他の全ての構成部品は長方形若しくは正方形の断面
からなる単一の管21によって形成されている。以下に
述べる脚2以外の全ての部品は中間喬直平面に対し対称
形をなしている。
ている。この実施例は、第9図及び第10図に示すき施
例を現実化(よシ具体化)させた態様に対応する。こn
ら第9図及び第10図には荷重支持体6は示されていな
い、他の全ての構成部品は長方形若しくは正方形の断面
からなる単一の管21によって形成されている。以下に
述べる脚2以外の全ての部品は中間喬直平面に対し対称
形をなしている。
管21には4つの二重丁字状(横向きH状)開口22が
形成されている。管21の中間部分は測定装置の7レー
ム1を構成しており、ブラケット5は管21の両端部分
によって構成さnている。
形成されている。管21の中間部分は測定装置の7レー
ム1を構成しており、ブラケット5は管21の両端部分
によって構成さnている。
フレーム1とブラケット5はばね4f:構成する4つの
可撓性部分によって互いに連結されている。
可撓性部分によって互いに連結されている。
剛性板23は開口22の垂直端に沿って固定されている
。これら剛性板23の各々は0字状溝24を有している
。0字状溝24に囲trtた舌状部にばね14(又は1
5)の一端が固定されておシ。
。これら剛性板23の各々は0字状溝24を有している
。0字状溝24に囲trtた舌状部にばね14(又は1
5)の一端が固定されておシ。
ばね14(又は15)の他端は、第4図ないし第8図に
示さnる如く1節13(第13図及び第14図には示さ
れていない、)を介して剛性ロッド12(第13図及び
第14図には示されていない、)に固定されている。
示さnる如く1節13(第13図及び第14図には示さ
れていない、)を介して剛性ロッド12(第13図及び
第14図には示されていない、)に固定されている。
第15図及び第16図には更に別の本発明実施例が示さ
れている。この実施例は第11図及び第12図に示す実
施例を実現化(より具体化)させた態様に対応している
。二重丁字状開口の代りに管21は複数個のH字状開口
25を有している。
れている。この実施例は第11図及び第12図に示す実
施例を実現化(より具体化)させた態様に対応している
。二重丁字状開口の代りに管21は複数個のH字状開口
25を有している。
複数側の板26が開口25の水平端に沿りて固定されて
いる。これら板26は弾性節を形成するように切取シ部
27t−有している。ばね14(又は15)の端部は板
26間に適合せしめられる。
いる。これら板26は弾性節を形成するように切取シ部
27t−有している。ばね14(又は15)の端部は板
26間に適合せしめられる。
第17図及び第18図は@13図及び@14図に示す実
施例の適用状態を示している。第17図及び第18図の
態様において、単一の通常の荷重支持体30に対して2
つの計量装置28.29が用いられている。
施例の適用状態を示している。第17図及び第18図の
態様において、単一の通常の荷重支持体30に対して2
つの計量装置28.29が用いられている。
第19図は第13図及び第14図に示す米施例を不定長
はかりとして適用した状at示している。
はかりとして適用した状at示している。
フレーム1はブラケット31′を介して天井32に固定
さnている。荷重支持体はロール34と荷重吊下げ用フ
ック35を備え九レール33によって構成されている。
さnている。荷重支持体はロール34と荷重吊下げ用フ
ック35を備え九レール33によって構成されている。
レール33ははかりのフレームの両端部によって構成さ
nたブラケット5にホルダ36を介して固定されている
。
nたブラケット5にホルダ36を介して固定されている
。
なお、第5図ないし第19図において、第1図ないし@
4図中の参照符号と同一の参照符号は同様の構成製置を
示している。
4図中の参照符号と同一の参照符号は同様の構成製置を
示している。
第1図は本発明の第1実施例を図式的に示す側面図、第
2図は第1実施例の荷重支持体を取り除いた状態を図式
的に示す平面図、第3図及び第4図はそnぞn異なる荷
重による伝力部材の変形を図式的に示す側面図、第5図
ないし第8図は第1実施例における伝力部材の変更態様
を図式的に示す側面図、第9図及び第10図は本発明の
第2実施例を図式的に示す要部断面側面図、9111図
及び第12図は本発明の第3実施例を図式的に示す要部
断面側面図、第13図及び第14図は本発明の第4実施
例を図式的に示す要部斜視図、第15図及び第16図は
本発明の@5実施例を示す要部斜視図、第17図及び第
18図は@13図及び@14図に示す実施例の適用例を
図式的に示す側面図及び平面図、第19図は第13図及
び第14図に示す実施例の別の適用例を図式的に示す側
面図である。 図において、1は7レーム、4は荷重の大部分を支える
板ばね、5はブラケット、6は荷重支持体、8は弾性伝
力部材、11は測定系の一部をな字状間0.26は板を
それぞn示す。
2図は第1実施例の荷重支持体を取り除いた状態を図式
的に示す平面図、第3図及び第4図はそnぞn異なる荷
重による伝力部材の変形を図式的に示す側面図、第5図
ないし第8図は第1実施例における伝力部材の変更態様
を図式的に示す側面図、第9図及び第10図は本発明の
第2実施例を図式的に示す要部断面側面図、9111図
及び第12図は本発明の第3実施例を図式的に示す要部
断面側面図、第13図及び第14図は本発明の第4実施
例を図式的に示す要部斜視図、第15図及び第16図は
本発明の@5実施例を示す要部斜視図、第17図及び第
18図は@13図及び@14図に示す実施例の適用例を
図式的に示す側面図及び平面図、第19図は第13図及
び第14図に示す実施例の別の適用例を図式的に示す側
面図である。 図において、1は7レーム、4は荷重の大部分を支える
板ばね、5はブラケット、6は荷重支持体、8は弾性伝
力部材、11は測定系の一部をな字状間0.26は板を
それぞn示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 18 フレームと、荷重支持体と、測定系と、荷重の
大部分を支えるばねと、全荷重に比例する該荷重の残余
部分を測定系に伝達する弾性伝力部材とを備えた質量・
力針量装置であって、前記荷重支持体は2つのブラケッ
トによって直接支持さnておシ、各ブラケットは互いに
上下に配列され九2つの板ばねによって前記フレームに
連結さnており、前記画板ばねは前記ブラケットを平行
に案内する手段を構成していることを特徴とする質量・
力計量装置。 2、特許請求の範囲@1項において、前記弾性伝力部材
の両端は前記画板ばねの一方に適合せしめらnており、
前記弾性伝力部材は該弾性伝力部材の中間部で前記測定
系に連結されていることを特徴とする質量・力針量装置
。 λ 特許請求の範囲第2項において、前記弾性伝力部材
は中間部分を介して互いに連結され念2つの可撓性ばね
からなりていることを特徴とする質量・力針量装置。 4、特許請求の範囲第3項において、前記中間部分は弾
性節を介して前記両可撓性ばねに連結さt′Lり剛性ロ
ッドであることを特徴とする質量・力計量装置。 5、特許請求の範囲第1項において、前記弾性伝力部材
の両端部は弾性節を介して前記板ばねに連結されている
ことを特徴とする質量・力計量装置。 6 特許請求の範囲第1項において、前記弾性伝力部材
の両端は前記フレームと前記ブラケットとに連結されて
いることを特徴とする質量・力計量装置。 7 特許請求の範囲第1項において、前記フレームと前
記ブラケットとが矩形断面の単一の管によりて形成され
ており、該管の側部には4つの二重丁字状開口が備えら
れていることを特徴とする質量・力計量装置。 a 特許請求の範囲第7項において、前記2重丁字状開
口の垂直端に沿って板が固定されておシ。 錠板には前記弾性伝力部材を構成する2つのばねの両端
が適合せしめられていることを特徴とする質量・力針量
装置。 張 特許請求の範囲第1項において、前記フレームと前
記ブラケットとが矩形断面の単一の管によって形成され
ており、該管の側部には4つのH字状開口が備えられて
いることを特徴とする質量・力計量装!。 1α 特許請求の範81119項において、切除部を有
する板が前記H字状開口の水平端に沿りて固定されてお
り、前記弾性伝力部#を構成する2つのばねが該板間に
適合せしめられていることを特徴とする質量・力針量装
置。
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