JPS5826970Y2 - エプロンの紐取付け構造 - Google Patents
エプロンの紐取付け構造Info
- Publication number
- JPS5826970Y2 JPS5826970Y2 JP15547480U JP15547480U JPS5826970Y2 JP S5826970 Y2 JPS5826970 Y2 JP S5826970Y2 JP 15547480 U JP15547480 U JP 15547480U JP 15547480 U JP15547480 U JP 15547480U JP S5826970 Y2 JPS5826970 Y2 JP S5826970Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- eyelet
- fitting
- attachment structure
- apron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はエプロンの紐取付は構造の改良に関するもの
で、紐の取付けを簡便にするとともに、取付は状態を美
麗にすることを目的とする。
で、紐の取付けを簡便にするとともに、取付は状態を美
麗にすることを目的とする。
以下その詳細を図示の一実施例に基いて説明すると、1
はエプロンの本体である生布で、布、ゴム引き布あるい
は布張りプラスチックシート等で造られており、所要個
所にハトメ2,2が取着されている。
はエプロンの本体である生布で、布、ゴム引き布あるい
は布張りプラスチックシート等で造られており、所要個
所にハトメ2,2が取着されている。
3は首に掛けたり腰に巻き付けたりする紐で、通常丸打
ち紐が用いられる。
ち紐が用いられる。
4は紐3を生布1に取り付けるための取付具で、第2図
に示すように紐3とは別体でプラスチックにより飾りボ
タンのように小径円盤形状に成形されている。
に示すように紐3とは別体でプラスチックにより飾りボ
タンのように小径円盤形状に成形されている。
この取付具4の本体4aの背面部には、紐3を弾力的に
握持しうるU字形もしくはC字形のような割りリング状
の握持片5が一体に突設されている。
握持しうるU字形もしくはC字形のような割りリング状
の握持片5が一体に突設されている。
この握持片5の端部と取付具本体4aとの間には間隙6
があり、この間隙6を押し広げることによって握持片5
の内部に紐3を嵌め込めるようになっている。
があり、この間隙6を押し広げることによって握持片5
の内部に紐3を嵌め込めるようになっている。
7は抜止め環で、紐3の端部に固着されている。
8は固定輪で、予め紐3に遊嵌しである。しかして紐3
の取付けに当たっては、ハトメ2の表側から取付具4を
ハトメ2の孔2aに嵌め付けて、握持片5をハトメ2の
裏側に突出させる。
の取付けに当たっては、ハトメ2の表側から取付具4を
ハトメ2の孔2aに嵌め付けて、握持片5をハトメ2の
裏側に突出させる。
次いでこの握持片5と取付具本体4aとの間隙6を押し
広げてその間から紐3を握持片5の内部に押し込む。
広げてその間から紐3を握持片5の内部に押し込む。
そして紐3に遊嵌しである固定輪8を握持片5の上から
押し込んで嵌め、これによって紐3を握持片5に固定す
る。
押し込んで嵌め、これによって紐3を握持片5に固定す
る。
9は握持片5に形成した掛止溝で、これに固定輪8を嵌
合することによって該固定輪8が握持片5に固定される
。
合することによって該固定輪8が握持片5に固定される
。
尚、紐3をその端部で取付具4に取り付ける場合は、固
定輪8を省略できる。
定輪8を省略できる。
また抜止め環7の替わりに紐3を結んで玉を作り、この
玉を抜止めとしてもよい。
玉を抜止めとしてもよい。
この考案は上記のような構造から戊り、取付具の握持片
の内部に紐を嵌め込むことによって紐の取付けができ、
取付は及び取外しが簡便にできる。
の内部に紐を嵌め込むことによって紐の取付けができ、
取付は及び取外しが簡便にできる。
しかもハトメの表側には飾りボタン様の取付具の表面が
露出して、従来のように紐の結び玉が露出することがな
いから、外観がよく、また取付具の表面に種々の模様を
設けておくことによりアクセサリ−ともなる。
露出して、従来のように紐の結び玉が露出することがな
いから、外観がよく、また取付具の表面に種々の模様を
設けておくことによりアクセサリ−ともなる。
第1図はこの考案を実施したエプロンの要部斜視図、第
2図はその分解斜視図である。 1・・・・・・生布、2・・・・・・ハトメ、3・・・
・・・紐、4・・・・・・取付具、4a・・・・・・取
付具本体、5・・・・・・握持片。
2図はその分解斜視図である。 1・・・・・・生布、2・・・・・・ハトメ、3・・・
・・・紐、4・・・・・・取付具、4a・・・・・・取
付具本体、5・・・・・・握持片。
Claims (1)
- 紐とは別体に飾りボタン様の取付具を成形し、この取付
具の本体背面に紐を着脱自在に握持しうる割りリング状
の握持片を突設し、この握持片がハトメの裏側に突出す
るよう前記取付具をハトメの孔に嵌め付け、ハトメの裏
側で前記握持片の内部に紐を嵌め込んだエプロンの紐取
付は構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15547480U JPS5826970Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | エプロンの紐取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15547480U JPS5826970Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | エプロンの紐取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5779109U JPS5779109U (ja) | 1982-05-15 |
JPS5826970Y2 true JPS5826970Y2 (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=29514666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15547480U Expired JPS5826970Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | エプロンの紐取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826970Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP15547480U patent/JPS5826970Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5779109U (ja) | 1982-05-15 |
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