JPS5826888A - β−グリコシルC−ヌクレオシド化合物 - Google Patents
β−グリコシルC−ヌクレオシド化合物Info
- Publication number
- JPS5826888A JPS5826888A JP57134626A JP13462682A JPS5826888A JP S5826888 A JPS5826888 A JP S5826888A JP 57134626 A JP57134626 A JP 57134626A JP 13462682 A JP13462682 A JP 13462682A JP S5826888 A JPS5826888 A JP S5826888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pyrimidine
- hydrogen
- compound
- compound according
- amino
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
- A61P35/02—Antineoplastic agents specific for leukemia
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D491/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00
- C07D491/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D491/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D493/00—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
- C07D493/02—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D493/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D495/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D495/04—Ortho-condensed systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は制がん剤並ひに該制かん剤の製造方法に関する
。更に詳しくは、本発明は白血病細胞の増殖を抑制する
ことが見出されたβ−グリコジルC−ヌクレオシド化合
物に関する。この化合物は抗腫瘍作用を有することが実
証され更に抗ビールス作用を有すると思われる。
。更に詳しくは、本発明は白血病細胞の増殖を抑制する
ことが見出されたβ−グリコジルC−ヌクレオシド化合
物に関する。この化合物は抗腫瘍作用を有することが実
証され更に抗ビールス作用を有すると思われる。
本発明の主題である、C−ヌクレオシドに類似のN−ク
レオシドの製造方法tit周知であ)そしてよ〈実施さ
れている。これらの技術は、基本的には必要な化合物を
得るために適当な糖を過当な塩基と縮合することを含ん
でなる。これらの技術は、窒素部位に比較して炭素部位
の反応性が低いため、にC−ヌクレオシドには適用する
ことができない。
レオシドの製造方法tit周知であ)そしてよ〈実施さ
れている。これらの技術は、基本的には必要な化合物を
得るために適当な糖を過当な塩基と縮合することを含ん
でなる。これらの技術は、窒素部位に比較して炭素部位
の反応性が低いため、にC−ヌクレオシドには適用する
ことができない。
C−ヌクレオシドを形成するためには、適当に置換され
た糖部分から出発して所望の塩基を作ることが好都合で
あることが見出された。しかしなから、これを行なうた
めの公知案は、実施が困難でありそして使用する試剤の
ため適用が限られたものであった(例えばGuptaら
のアブストラクト440 p 175 A、C,S、
National Meeting sAnahelm
1Callforn1a s 3月13〜17日、
1978年)。他の手順が、又本発明の化合物に極めて
関係のある化合物の合成に適用された(リム(Line
)ら、Tetrahedron Lstt@rs
e 21巻、1013〜1016頁(1980年))
。しかし、該化合物は本質的に制ガん作用は廟していな
いことが判明した。比較のためこの化合物は、朴々の有
効な化合物(X−洲、R1−0H)K対し相当な抑制作
用を示す第1表内に含まれている。
た糖部分から出発して所望の塩基を作ることが好都合で
あることが見出された。しかしなから、これを行なうた
めの公知案は、実施が困難でありそして使用する試剤の
ため適用が限られたものであった(例えばGuptaら
のアブストラクト440 p 175 A、C,S、
National Meeting sAnahelm
1Callforn1a s 3月13〜17日、
1978年)。他の手順が、又本発明の化合物に極めて
関係のある化合物の合成に適用された(リム(Line
)ら、Tetrahedron Lstt@rs
e 21巻、1013〜1016頁(1980年))
。しかし、該化合物は本質的に制ガん作用は廟していな
いことが判明した。比較のためこの化合物は、朴々の有
効な化合物(X−洲、R1−0H)K対し相当な抑制作
用を示す第1表内に含まれている。
本発明は抗腫瘍作用を有しかつ白血病糺胞を有効に抑制
する化合物を提供する。
する化合物を提供する。
該化合物は、β−ツメチルアミノアクリロニトリルによ
って飯換された、保農された糖β−リゲフラノシルC−
グリコシドに塩基を形成することによって組み立てられ
る。この出発物質は、5llvan’o D@ Ber
nardoおよびManfredWelgoleの方法
(J、Org、Chsm、42巻41109〜112頁
(1977年))によって侍らする。
って飯換された、保農された糖β−リゲフラノシルC−
グリコシドに塩基を形成することによって組み立てられ
る。この出発物質は、5llvan’o D@ Ber
nardoおよびManfredWelgoleの方法
(J、Org、Chsm、42巻41109〜112頁
(1977年))によって侍らする。
反応は先ず保護基に4曽を与えない条件の本とでジメチ
ルアミノ基を水酸基に変え;五員環の袂集猿を形成し;
αおよびβ異性体に分離し:次いでβ異性体から、五員
環と縮合したピリミゾン環を形成する。次いでこの糖を
通常塩酸でブロック解除し、上記化合物又はその刻応す
る塩酸塩を得る。
ルアミノ基を水酸基に変え;五員環の袂集猿を形成し;
αおよびβ異性体に分離し:次いでβ異性体から、五員
環と縮合したピリミゾン環を形成する。次いでこの糖を
通常塩酸でブロック解除し、上記化合物又はその刻応す
る塩酸塩を得る。
以下余白
本発明のβ−グリコジルC−ヌクレオシド化合物は通常
の業界技術を用いた抗白血病作用を有することが判明し
た。これらの試験結果は、第1表に要約される。更に生
体内における利かん作用が第2表に要約される。第1表
中の最初の化合物はリム(Lim)ら(上記参照)によ
って報告された化合物である。該化合物は活性に欠けて
いる。有効なβ−グリコジル化合物に類似した幾つかの
α−グリコジルヌクレオシドについて同様の試験を行っ
たが、それらは活性を有しないことが分かった。
の業界技術を用いた抗白血病作用を有することが判明し
た。これらの試験結果は、第1表に要約される。更に生
体内における利かん作用が第2表に要約される。第1表
中の最初の化合物はリム(Lim)ら(上記参照)によ
って報告された化合物である。該化合物は活性に欠けて
いる。有効なβ−グリコジル化合物に類似した幾つかの
α−グリコジルヌクレオシドについて同様の試験を行っ
たが、それらは活性を有しないことが分かった。
次の製造例により、本発明の化合物を合成する好ましい
方法を例示す池(低級アルキルは6個の炭素原子までの
直鎖又は分校のアルキルを意味する)。
方法を例示す池(低級アルキルは6個の炭素原子までの
直鎖又は分校のアルキルを意味する)。
ピロD C3,2−d)ピリミジンアデノシン同族体に
対する製造例 以下余1 クロロホルム(72011Ll)に溶解したツメチルア
ミノアクリロニトリル■36 P (72ynmo))
の溶液に、水(1,2))に溶解したトリフルオロ酢を 酸(18′ILl)の溶液を添加した。混合物を室温で
16時間激しく攪拌し次いで有機層を水で完全に洗浄し
次いで無水硫酸ナトリウムで乾燥し真空下で蒸発乾固し
α−ホルミルアセトニトリル■を得る。
対する製造例 以下余1 クロロホルム(72011Ll)に溶解したツメチルア
ミノアクリロニトリル■36 P (72ynmo))
の溶液に、水(1,2))に溶解したトリフルオロ酢を 酸(18′ILl)の溶液を添加した。混合物を室温で
16時間激しく攪拌し次いで有機層を水で完全に洗浄し
次いで無水硫酸ナトリウムで乾燥し真空下で蒸発乾固し
α−ホルミルアセトニトリル■を得る。
精製することなく、■をメタノール(429+ILl)
に溶解し次いでこれに無水酢酸ナトリウム(8,6jl
。
に溶解し次いでこれに無水酢酸ナトリウム(8,6jl
。
105mmo/4) 、アミノアセトニトリル塩酸塩(
8,6jl、 93mmoりおよび水(15mJ)を添
加した。澄明な溶液を25℃で20時間攪拌した。
8,6jl、 93mmoりおよび水(15mJ)を添
加した。澄明な溶液を25℃で20時間攪拌した。
次いで溶液をクロロホルム(1))で希釈し次いで混合
物を氷(300F)上に注加した。有機層を分離し、水
で数回洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、蒸発乾固した
。これによシ無色の固体を得、これにS7エチルエーテ
ルを添加した。水浴中で冷却後、無色の固体を吸引ろ過
して集め、α、β−アノマー混合物として2−(2’、
3’−0−イングロビリデン−5’−0−)リチルーD
−リボフラノシルノー3−(N−シアノメチレン)−ア
ミノアクリロニトリル■を得た。構造は、CHN元素分
析および量化によシ確認された。
物を氷(300F)上に注加した。有機層を分離し、水
で数回洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、蒸発乾固した
。これによシ無色の固体を得、これにS7エチルエーテ
ルを添加した。水浴中で冷却後、無色の固体を吸引ろ過
して集め、α、β−アノマー混合物として2−(2’、
3’−0−イングロビリデン−5’−0−)リチルーD
−リボフラノシルノー3−(N−シアノメチレン)−ア
ミノアクリロニトリル■を得た。構造は、CHN元素分
析および量化によシ確認された。
以下余白
■R=H■
■R=COOEt
のα−異性体 ■β−異性体ジクロロメタ
ン(100d)に溶解した化合物■(10,43F 、
20mmoj)の溶液に、DBN(1、5−ジアザビ
シクロ[4,3,03ノン−5−エン)(4,96F
、 40mmo))を0℃で加え、続いてジクロロメタ
ン(20WLl)に溶解したクロル蟻酸エチル(3,4
2F 、 32m+noりの溶液を添加した。
ン(100d)に溶解した化合物■(10,43F 、
20mmoj)の溶液に、DBN(1、5−ジアザビ
シクロ[4,3,03ノン−5−エン)(4,96F
、 40mmo))を0℃で加え、続いてジクロロメタ
ン(20WLl)に溶解したクロル蟻酸エチル(3,4
2F 、 32m+noりの溶液を添加した。
N−カルブエトキシ誘導体4への転換(約1時間)が完
結した後、更に当量のDBN(2,48F、20mmo
りを添加し、次いで反応混合物を25℃で20時間攪拌
し、蒸発乾固した。シリカゲルを用いたクロマトグラフ
ィー処理(クロロホルム/酢酸エチル: 9/l)によ
り残査を精製し、N−カルブエトキシビロール■(α、
β−アノアー混合物)を無色の7オーム(lojl、■
から84チ)として得た。CHN元素分析およびNMR
スペクトロスコピーによシ構造を確認した。
結した後、更に当量のDBN(2,48F、20mmo
りを添加し、次いで反応混合物を25℃で20時間攪拌
し、蒸発乾固した。シリカゲルを用いたクロマトグラフ
ィー処理(クロロホルム/酢酸エチル: 9/l)によ
り残査を精製し、N−カルブエトキシビロール■(α、
β−アノアー混合物)を無色の7オーム(lojl、■
から84チ)として得た。CHN元素分析およびNMR
スペクトロスコピーによシ構造を確認した。
中間体5 (10P、 16.8mmoりをメタノール
に溶解し、これに炭酸ナトリウム(1781v。
に溶解し、これに炭酸ナトリウム(1781v。
1、7 mmo〕)を添加した。混合物を室温で50分
攪拌し次いでろ過した。ろ液を蒸発させそして残査をシ
リカゲルを充填したクロマトグラフィー操作(トルエン
/酢酸エチル; 8/1 )により精製し所望のβ−異
性体■5.40F(■から61チ)およびα−異性体の
2.26jl(■から26%)を得た。
攪拌し次いでろ過した。ろ液を蒸発させそして残査をシ
リカゲルを充填したクロマトグラフィー操作(トルエン
/酢酸エチル; 8/1 )により精製し所望のβ−異
性体■5.40F(■から61チ)およびα−異性体の
2.26jl(■から26%)を得た。
β−異性体■:融点170〜172℃(酢酸エチル/ジ
エチルエーテル)、構造Vic、H,N元素分析および
NMRスペクトルによシ確認した。
エチルエーテル)、構造Vic、H,N元素分析および
NMRスペクトルによシ確認した。
α−異性体■;融点176℃(分解)(アセトン/ヘキ
サン)構造はC,H,N元素分析および陥(ト)スペク
トルによシ確認し、た。
サン)構造はC,H,N元素分析および陥(ト)スペク
トルによシ確認し、た。
L′
マ [9−デアザアデノシン」
7−(β−D−リボフラノシル)−4−アミノ−無水エ
タノール(2511)に溶解したβ−3−アミノ−4−
シアノピロール■(3,l 5 p、6mmo))の混
合物を4.5時間加熱還流せしめ、次いで真空下で蒸発
乾固した。残置を酢酸エチルに溶解し、次いで溶液を水
で、次いでブラインで洗浄し、最後に蒸発乾固し念。粗
製物■をシリカゲルのクロマトグラフィ処理(ジクロロ
メタン/メタノール:20/1次いで10/l )に
委ね、精製物■を無色の固体(3、lp、93.6%)
として得た。C,H,N元素分析、質量分析、高化およ
びUVスペクトラムにより構造を確認した。
タノール(2511)に溶解したβ−3−アミノ−4−
シアノピロール■(3,l 5 p、6mmo))の混
合物を4.5時間加熱還流せしめ、次いで真空下で蒸発
乾固した。残置を酢酸エチルに溶解し、次いで溶液を水
で、次いでブラインで洗浄し、最後に蒸発乾固し念。粗
製物■をシリカゲルのクロマトグラフィ処理(ジクロロ
メタン/メタノール:20/1次いで10/l )に
委ね、精製物■を無色の固体(3、lp、93.6%)
として得た。C,H,N元素分析、質量分析、高化およ
びUVスペクトラムにより構造を確認した。
保論されたC−ヌクレオシド■(653〜。
1、2 mmo))のメタノール(5,511Ll)溶
液に、メタノールに溶解した塩化水素の12.6%溶液
7.2dを添加した。反応混合物を20℃で2時間保存
し次いでノエチルエーテル(1〜211L1+)で処理
し水浴中で冷却した。得られた結晶性沈でん物をろ取し
、「9−デアザアデノシン」塩酸塩■(300■。
液に、メタノールに溶解した塩化水素の12.6%溶液
7.2dを添加した。反応混合物を20℃で2時間保存
し次いでノエチルエーテル(1〜211L1+)で処理
し水浴中で冷却した。得られた結晶性沈でん物をろ取し
、「9−デアザアデノシン」塩酸塩■(300■。
74%)を得た。
エタノールから再結晶し、分析的に純粋な試料(融点:
179〜183℃)を得た。
179〜183℃)を得た。
元素分析 理論値: C: 43.63 :H: 4.
99N : 18.49 :(j : 11.72実験
値: C: 43.68 :H: 4.97N:18.
43;04: 11.75 更にNMRおよびUVスペクトルにより構造を確認した
。
99N : 18.49 :(j : 11.72実験
値: C: 43.68 :H: 4.97N:18.
43;04: 11.75 更にNMRおよびUVスペクトルにより構造を確認した
。
この手順は、とシわけ以下に適用できる:工程■→■に
おいてホルムアミノンアセテートの代わりに炭酸グアニ
ジンを置換した7−(β−ρ−リゾ7ラノシル) −2
,4−ソアミノーピロロ11’3.2−d)−ビリミシ
ン、 N−メチル(又は低級アルキル)アミノアセトニトリル
の置換による7−(β−D−リ〆フラノシル)−4−ア
ミノ−5−メチル(又は低級アルキル)−ピロロ(3,
2−d)ピリミジン、リボヌクレオシドを2′−デオキ
シヌクレオシド変換するための一般的手順(J、 Am
、 Ch@m、 SOC,。
おいてホルムアミノンアセテートの代わりに炭酸グアニ
ジンを置換した7−(β−ρ−リゾ7ラノシル) −2
,4−ソアミノーピロロ11’3.2−d)−ビリミシ
ン、 N−メチル(又は低級アルキル)アミノアセトニトリル
の置換による7−(β−D−リ〆フラノシル)−4−ア
ミノ−5−メチル(又は低級アルキル)−ピロロ(3,
2−d)ピリミジン、リボヌクレオシドを2′−デオキ
シヌクレオシド変換するための一般的手順(J、 Am
、 Ch@m、 SOC,。
1981年(103巻、932〜933頁)を用いた次
の化合物ニ ア −(2’−デオキシ−β−D−リゾ7ラノシル)−
4−アミノ−ピロロ(3,2−a )ピリミジン、7−
(2’−デオキシ−β−p−りぎフラノシル)−2,
4−ノアミノ−ピロロ(3,2−d〕ピリミジン、7−
(2’−デオキシ−β−D−リ〆7ラノシル)−4−
アミノ−5−メチル(又は低級アルキル)−ピロロ〔3
,2一旦〕ピリミノン。
の化合物ニ ア −(2’−デオキシ−β−D−リゾ7ラノシル)−
4−アミノ−ピロロ(3,2−a )ピリミジン、7−
(2’−デオキシ−β−p−りぎフラノシル)−2,
4−ノアミノ−ピロロ(3,2−d〕ピリミジン、7−
(2’−デオキシ−β−D−リ〆7ラノシル)−4−
アミノ−5−メチル(又は低級アルキル)−ピロロ〔3
,2一旦〕ピリミノン。
以下余白
先に説明したような、ジメチルアクリロニトリル024
F”(47rrvno))を加水分解して対応する粗2
−ホルミルアクリロニトリル誘導体■を得た。
F”(47rrvno))を加水分解して対応する粗2
−ホルミルアクリロニトリル誘導体■を得た。
■を精製することなく、トリエチルアミン8.39iu
を含有するクロロホルム160m/に溶解し、次いで塩
化メタンスルホニル4.22 d (54mmoj)
(7)溶液を有効に撹拌しながら0℃で滴加処理した。
を含有するクロロホルム160m/に溶解し、次いで塩
化メタンスルホニル4.22 d (54mmoj)
(7)溶液を有効に撹拌しながら0℃で滴加処理した。
1時間後、0℃で反応混合物をクロロホルムを用い50
01に希釈し次いでプラインで十分洗浄した。有機層を
硫酸ナトリウムで乾燥し、蒸発乾固しウオーム(22p
)として得た3の粗アノマー混合物を得た。小量の試料
をクロマトグラフィーにより精製および分離して純粋な
アノマーを得、これはNMRスペクトルによシ容易に固
定された。
01に希釈し次いでプラインで十分洗浄した。有機層を
硫酸ナトリウムで乾燥し、蒸発乾固しウオーム(22p
)として得た3の粗アノマー混合物を得た。小量の試料
をクロマトグラフィーにより精製および分離して純粋な
アノマーを得、これはNMRスペクトルによシ容易に固
定された。
粗製物質は次の工程において直接用いるのに十分な純度
を有していた。
を有していた。
以下余白
■α−異性体 ■β−異性体無水エタノール
4301に溶解した中間体■(20F、先の工程で得る
)の俗液に、アセチルチオアセトニトリル(8F、 7
0mmoj)および無水炭酸ナトリウム(8F、 7
0mmoJ)を添加した。
4301に溶解した中間体■(20F、先の工程で得る
)の俗液に、アセチルチオアセトニトリル(8F、 7
0mmoj)および無水炭酸ナトリウム(8F、 7
0mmoJ)を添加した。
反応混合物を窒素゛雰囲気下で7時間加熱還流しそして
真空下で蒸発乾固した。残置を、クロロホルムおよび水
(各々3001R1)の間に分け、そして有機層を再ひ
水で洗浄した。クロロホルム溶液を無水硫酸ナトリウム
で乾燥しそして真空中で蒸発乾固した。α−1β−アノ
マー混合物■および■を含有する混合物をシリカゲルを
充填したカラムクロマトグラフィー処理(トルエン)に
委ね、3−アミノ−2−シアノチオフェンβ−C−ヌク
レオシド■5.63E(先の工程における■から24.
5%)および内応するα−C−ヌクレオシド■2.5F
(■から11チ)を得た。双方ともシロ、fとして得ら
れた。元素分析およびNMRスペクトルによシ構以下余
白 7−(2’、3’−0−イソプロピリデン−5′−〇−
ト鵞無水エタノール301に溶解した■(1,2F。
真空下で蒸発乾固した。残置を、クロロホルムおよび水
(各々3001R1)の間に分け、そして有機層を再ひ
水で洗浄した。クロロホルム溶液を無水硫酸ナトリウム
で乾燥しそして真空中で蒸発乾固した。α−1β−アノ
マー混合物■および■を含有する混合物をシリカゲルを
充填したカラムクロマトグラフィー処理(トルエン)に
委ね、3−アミノ−2−シアノチオフェンβ−C−ヌク
レオシド■5.63E(先の工程における■から24.
5%)および内応するα−C−ヌクレオシド■2.5F
(■から11チ)を得た。双方ともシロ、fとして得ら
れた。元素分析およびNMRスペクトルによシ構以下余
白 7−(2’、3’−0−イソプロピリデン−5′−〇−
ト鵞無水エタノール301に溶解した■(1,2F。
2、2 mmoj )の溶解を加熱還流し次いでこれに
ホルムアミノンアセテ−)7Fm(67mmo))を幾
つかの部分にわけて7日間にわたって添加した。次いで
真空中で溶剤を除去し、残置をクロロホルムで抽出した
。次いで、クロロホルム溶液を水で洗浄し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥し、蒸発乾固せしめた。
ホルムアミノンアセテ−)7Fm(67mmo))を幾
つかの部分にわけて7日間にわたって添加した。次いで
真空中で溶剤を除去し、残置をクロロホルムで抽出した
。次いで、クロロホルム溶液を水で洗浄し、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥し、蒸発乾固せしめた。
ヱを含有する粗物質を、シリカゲルによるカラムクロマ
トグラフィーを行ない(クロロホルム−メタノール:
20/l)、保膜されたチェノ〔3,3一旦〕ピリミジ
ン■(1,015’、■から80チ)をフオームとして
得た。元素分析およびNBIIRスペクトルによシ構造
を確認した。
トグラフィーを行ない(クロロホルム−メタノール:
20/l)、保膜されたチェノ〔3,3一旦〕ピリミジ
ン■(1,015’、■から80チ)をフオームとして
得た。元素分析およびNBIIRスペクトルによシ構造
を確認した。
以下余白
保護されたC−ヌクレオシドの(200〜、0.35
mmo))およびメタノールに溶解した塩化水素12%
の溶液4−の混合物を、室温でIO分間ff拌した。次
いで、ジエチルエーテル(15m)を徐々に添加しゆっ
くり結晶化する無定形固体と−して■を沈でんせしめた
。ろ過し次いでジエチルエーテルで洗浄し、最終的に■
の981R9(8!l)を塩酸塩(融点、154〜15
5℃)として得た。
mmo))およびメタノールに溶解した塩化水素12%
の溶液4−の混合物を、室温でIO分間ff拌した。次
いで、ジエチルエーテル(15m)を徐々に添加しゆっ
くり結晶化する無定形固体と−して■を沈でんせしめた
。ろ過し次いでジエチルエーテルで洗浄し、最終的に■
の981R9(8!l)を塩酸塩(融点、154〜15
5℃)として得た。
元素分析:理論値;C:37.08;H:4.24:N
:11.79:S:8.99: (J:19.9Q 実験値: C:37.74:H:4.17:N: l
1.89 : S : 9.30 :(J : 204
0 脇スペクトルにより構造を確認した。
:11.79:S:8.99: (J:19.9Q 実験値: C:37.74:H:4.17:N: l
1.89 : S : 9.30 :(J : 204
0 脇スペクトルにより構造を確認した。
この製造例と比較し次の反応式図によって示す如く、フ
ロ〔3,2−d)ビリミソン化合物を同様の方法で調製
した。
ロ〔3,2−d)ビリミソン化合物を同様の方法で調製
した。
以下余白
フロ[a、2−d ]ピリミジンア・
rノシン同族体に対する反応図式
この手順は特に以下に適用できるニ
ア−(β−P−リボフラノシル) −2,4−ソアミノ
ーテエノ(3,2−d)ピリミジン並びにホルムアミジ
ンアセテートの代わシに炭酸グアニジンの置換による7
−(β−D−リーフラノシル) −2,4−ソアミノー
フロ〔3,2−互〕ピリミジン、 2′−デオキシヌクレオシドへのりボヌクレオシドの変
換に対する一般的方法〔J、 Am、 Chem、 8
0c、。
ーテエノ(3,2−d)ピリミジン並びにホルムアミジ
ンアセテートの代わシに炭酸グアニジンの置換による7
−(β−D−リーフラノシル) −2,4−ソアミノー
フロ〔3,2−互〕ピリミジン、 2′−デオキシヌクレオシドへのりボヌクレオシドの変
換に対する一般的方法〔J、 Am、 Chem、 8
0c、。
1981年(103巻、932〜933頁)〕を用いて
、 7− (2’−デオキシ−β−D−リゲ7ラノシル)=
4−アミノ−チェノr3.2−d)ピリミジン、7−
(2’−デオキシ−β−D−リゾフラノシル)−4−ア
ミ7−70 C3,2−d )ビリミノ/、7− (2
’−デオキシ−β−P−リ?7ラノシル)−2,4−ジ
アミノ−チェノ(3,2−d)ピリミジン、 7− (2’−デオキシ−β−p−9が7ラノシル)=
2,4−ジアミノ−フロ〔3,2−d )ピリミジン。
、 7− (2’−デオキシ−β−D−リゲ7ラノシル)=
4−アミノ−チェノr3.2−d)ピリミジン、7−
(2’−デオキシ−β−D−リゾフラノシル)−4−ア
ミ7−70 C3,2−d )ビリミノ/、7− (2
’−デオキシ−β−P−リ?7ラノシル)−2,4−ジ
アミノ−チェノ(3,2−d)ピリミジン、 7− (2’−デオキシ−β−p−9が7ラノシル)=
2,4−ジアミノ−フロ〔3,2−d )ピリミジン。
チェノra、2−d:)ピリミジンC−ヌクレオシド■
β−異性体 ■α−異性体および■ 無水エタノールj80MJに溶解した3−メシルオキシ
アセトニトリル■(6Pm、 I O,7mmo)、上
述の方法で得る)の懸濁液に、メルカプトアセトアミド
(1,5jl、l 6.4 mm oJ )および無水
炭酸ナトリウム(1,7Pm、 16.03mmoj)
を添加した。反応混合物を窒素雰囲気下で18時間攪拌
しつつ加熱還流し、室温に放冷し次いでろ過した。ろ液
を真空中で蒸発乾固し、異性体■および■を含有する残
置を、トリエン−酢酸エチル(20:1)を用いてシリ
カゲルを充填したカラムでクロマトグラフィーを行った
。この分離によシ純粋な3−アミノ−2−カルがキシア
ミド−β−異性体■をフオーム(2,62Pffl、■
から40%)として並びに純粋なα−異性体をフオーム
(2,94Pfn、■から45%)として得た。各々の
構造を、元素分析および■スペクトルにより確認した。
β−異性体 ■α−異性体および■ 無水エタノールj80MJに溶解した3−メシルオキシ
アセトニトリル■(6Pm、 I O,7mmo)、上
述の方法で得る)の懸濁液に、メルカプトアセトアミド
(1,5jl、l 6.4 mm oJ )および無水
炭酸ナトリウム(1,7Pm、 16.03mmoj)
を添加した。反応混合物を窒素雰囲気下で18時間攪拌
しつつ加熱還流し、室温に放冷し次いでろ過した。ろ液
を真空中で蒸発乾固し、異性体■および■を含有する残
置を、トリエン−酢酸エチル(20:1)を用いてシリ
カゲルを充填したカラムでクロマトグラフィーを行った
。この分離によシ純粋な3−アミノ−2−カルがキシア
ミド−β−異性体■をフオーム(2,62Pffl、■
から40%)として並びに純粋なα−異性体をフオーム
(2,94Pfn、■から45%)として得た。各々の
構造を、元素分析および■スペクトルにより確認した。
トリエチルオルトホルメート20mに溶解した3−アミ
ノ−2−カルがキシアミド−チオフェン■(3,5pm
、 6.29 mmo))の懸濁液に、微細砕モレキエ
ラシープ(4X ) I Pmを添加した。反応混合物
を95℃で加熱し次いで24時間攪拌した。
ノ−2−カルがキシアミド−チオフェン■(3,5pm
、 6.29 mmo))の懸濁液に、微細砕モレキエ
ラシープ(4X ) I Pmを添加した。反応混合物
を95℃で加熱し次いで24時間攪拌した。
室温に冷却後ろ過し次いで澄明なう液に石油エーテル(
40〜60°)101R1を添加して化合物のを固体と
して沈でんさせた。これをろ取し、ブレスしてケークに
し、石油エーテルで洗浄し、真空中で乾燥させた。この
手順によシ無色の粉末としての(2Pm、56%)を融
点128〜130℃で得た。元素分析およびNMRスペ
クトルにより構造を確認した。
40〜60°)101R1を添加して化合物のを固体と
して沈でんさせた。これをろ取し、ブレスしてケークに
し、石油エーテルで洗浄し、真空中で乾燥させた。この
手順によシ無色の粉末としての(2Pm、56%)を融
点128〜130℃で得た。元素分析およびNMRスペ
クトルにより構造を確認した。
7−(β−D−りが7ラノシル)−’3H−4−オメタ
ノールに溶解した塩化水素の6%溶液50m1Kg解し
た化合物■(5,8jEm、 10.24 nvnoj
)の混合物を、20Cで20分間攪拌し次いでノエチ
ルエーテル120mを徐々に添加し無色の沈でん物を形
成せしめた。1時間後、結晶性C−ヌクレオシドモノ塩
酸塩■をろ過し次いでエーテルで洗浄し所期の生成物(
融点211〜214℃)2.56p(88%)を得た。
ノールに溶解した塩化水素の6%溶液50m1Kg解し
た化合物■(5,8jEm、 10.24 nvnoj
)の混合物を、20Cで20分間攪拌し次いでノエチ
ルエーテル120mを徐々に添加し無色の沈でん物を形
成せしめた。1時間後、結晶性C−ヌクレオシドモノ塩
酸塩■をろ過し次いでエーテルで洗浄し所期の生成物(
融点211〜214℃)2.56p(88%)を得た。
元素分析:理論値: C:41.19.H:4.08゜
N: 8.73 、 S : 9.99笑験値;C:4
1.59.H:4.10゜N: 8.65 、 S :
9.85構造を■スペクトルにょう確認した。
N: 8.73 、 S : 9.99笑験値;C:4
1.59.H:4.10゜N: 8.65 、 S :
9.85構造を■スペクトルにょう確認した。
以下余白
無水ピリジン(5Mlりに溶解した化合物■(1,5F
、 5.28mmoj)の溶液に、無水酢酸(5ゴ)を
0℃で添加した。1時間後、混合物をクロロホルムc
i o oy)およヒ水(100m)と間に分けた。有
機層を、水(100m)f洗浄し、Na2SO4テ洗浄
し、そして真空中で蒸発乾固せしめた。■を含有する残
置を、クロロホルム−#1)−ル(40: 1 )を用
いたシリカゲルを充填したクロマトグラフィー操作によ
シ精製し、トリアセテート■を無色のシロップとして1
.61jl(75%)得た。元素分析およびNMRスペ
クトルによシ構造を確認した。
、 5.28mmoj)の溶液に、無水酢酸(5ゴ)を
0℃で添加した。1時間後、混合物をクロロホルムc
i o oy)およヒ水(100m)と間に分けた。有
機層を、水(100m)f洗浄し、Na2SO4テ洗浄
し、そして真空中で蒸発乾固せしめた。■を含有する残
置を、クロロホルム−#1)−ル(40: 1 )を用
いたシリカゲルを充填したクロマトグラフィー操作によ
シ精製し、トリアセテート■を無色のシロップとして1
.61jl(75%)得た。元素分析およびNMRスペ
クトルによシ構造を確認した。
加熱還流した乾燥ジオキサン4Q1111に溶解した■
(3jlm、 7.31 mmoJ)の溶液に五硫化リ
ン3Pmを分割して(それぞれ2001R9)1.5時
間にわたって添加した。薄層クロマドグ2フイー(クロ
ロホルム/メタノール:10/l)が反応の完結を示す
まで加熱を続行した。溶剤を真空中で除去し、シリカゲ
ルを充填したカラムによるクロマトグラフィー処理(ク
ロロホルム/メタノール: 20/l)Kより残置を精
製し、フオームとしてチェノ−ピリミジンチオン0を精
製した形で2.62Fm(84%)得た。
(3jlm、 7.31 mmoJ)の溶液に五硫化リ
ン3Pmを分割して(それぞれ2001R9)1.5時
間にわたって添加した。薄層クロマドグ2フイー(クロ
ロホルム/メタノール:10/l)が反応の完結を示す
まで加熱を続行した。溶剤を真空中で除去し、シリカゲ
ルを充填したカラムによるクロマトグラフィー処理(ク
ロロホルム/メタノール: 20/l)Kより残置を精
製し、フオームとしてチェノ−ピリミジンチオン0を精
製した形で2.62Fm(84%)得た。
曳スペクトルによシ構造を確認した。
0.1Nのナトリウムメトキシドを溶解したトリアセテ
ート@ (2,0−2Pm、 4.74mmoj)のメ
タノール40m溶液を20℃で1時間攪拌した。最終溶
液を、IRC−50()i”)イオン交換樹脂で中性化
し、ろ過し、次いでろ液を真空中で蒸発乾固した。残置
を水に溶解し、水溶液をクロロホルムで洗浄した。水層
を凍結乾燥し、純粋な7−(β−P−リ〆7ラノシル)
−3H−4−チオノーチx) (3,2−a )ピリミ
ジン1.36F(95es)を粉末として得た。穐侃ス
ペクトルにょシ構造を確認した。
ート@ (2,0−2Pm、 4.74mmoj)のメ
タノール40m溶液を20℃で1時間攪拌した。最終溶
液を、IRC−50()i”)イオン交換樹脂で中性化
し、ろ過し、次いでろ液を真空中で蒸発乾固した。残置
を水に溶解し、水溶液をクロロホルムで洗浄した。水層
を凍結乾燥し、純粋な7−(β−P−リ〆7ラノシル)
−3H−4−チオノーチx) (3,2−a )ピリミ
ジン1.36F(95es)を粉末として得た。穐侃ス
ペクトルにょシ構造を確認した。
メタノール3+a7!およびヨウ化メチル3.31の混
合物に溶解したトリアセテート@(350〜、0、82
mmo))の溶液に0.INの水酸化ナトリウム水溶
液lO−を添加し、次いで反応混合物を室温で1時間攪
拌した。この時間中、所望の生成物@が沈でん1−た。
合物に溶解したトリアセテート@(350〜、0、82
mmo))の溶液に0.INの水酸化ナトリウム水溶
液lO−を添加し、次いで反応混合物を室温で1時間攪
拌した。この時間中、所望の生成物@が沈でん1−た。
これをろ取し、メタノール次いでクロロホルムで洗浄し
、7−(β−P−9?7ラノシル)−4−メチルチオ−
チェノ〔3,2−d)ピリミジ7255〜(98%)を
結晶物質(白色針状)として得た。沸点メタノールから
1回再結晶して分析用試料を得た:融点226−228
℃。
、7−(β−P−9?7ラノシル)−4−メチルチオ−
チェノ〔3,2−d)ピリミジ7255〜(98%)を
結晶物質(白色針状)として得た。沸点メタノールから
1回再結晶して分析用試料を得た:融点226−228
℃。
元素分析;理論値: C:45.84.H:4.48゜
N: 8.90 、 S : 20.39実験値: C
:45.89.H:4.51 。
N: 8.90 、 S : 20.39実験値: C
:45.89.H:4.51 。
N:8.88.S:2025
高化スペクトルにより構造を確認した。
特許出願人
スローンーケッタリングインスティテユートクC−キャ
ンサー リサーチ 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1) 辛 男 弁理士 山 口 昭 之 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号(C
07D 4911048 39100 307100 ) @発明者 ムーイル・リム アメリカ合衆国ニューヨーク10 573ボート・チェスター・ウニ ストチェスター・アベニュ395 0発 明 者 ウーユン・レン アメリカ合衆国ニューヨーク10 805ニユー・ロチエル・ペルハ ム・ロード130 0発 明 者 ジョセフ・エイチ・パーチェナル アメリカ合衆国コネテイカット 06820ノロトン・ジュニパー・ ロード(番地なし)
ンサー リサーチ 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1) 辛 男 弁理士 山 口 昭 之 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号(C
07D 4911048 39100 307100 ) @発明者 ムーイル・リム アメリカ合衆国ニューヨーク10 573ボート・チェスター・ウニ ストチェスター・アベニュ395 0発 明 者 ウーユン・レン アメリカ合衆国ニューヨーク10 805ニユー・ロチエル・ペルハ ム・ロード130 0発 明 者 ジョセフ・エイチ・パーチェナル アメリカ合衆国コネテイカット 06820ノロトン・ジュニパー・ ロード(番地なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次式 で表わされるβ−グリコジルC−ヌクレオシド化合物(
2−デアザオキソホルマイシンを除く)およびその塩酸
塩。上記式中、 XはNR4゜(R,oは水素又tit〜6個の炭素原子
を有するアルキルである)、硫黄又は酸素であり、 R1はNR6R,、又はSR8、又はOR8であり、こ
こでR6、R7およびR8は水素又Fi1〜6個の炭素
原子を有するアルキルから独立に選はれる;又は R2は水素、NR2、NR,、R,6、SR,2又はO
R,2であり、ここでR111”16およびR12Fi
水素、又は1〜6個の炭素原子を有するアルキルから独
立に選はhる; R3は0H1SR13又はOR2であり、R4はOH。 SR,4又は0R15であり、ここでR9、”13、R
およびR15ViC1〜C6アルキルおよびC4〜4 C6アシルから独立に選はれる; R5FiOH,!a水素であシ、およびFe5はOH又
は水素であり、但しR5又はR′5の少なくとも一方は
水素である。 2、前記式中、XがNRRRおよび 10 % 51 4 R5が全てOH−であり、鞄が水素であシ、そして −
R10が水素である、特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 3、前記式中、RがOHであシそしてR2がNR2であ
る、特許請求の範囲第2項記載の化合物。 4、前記式中、Xが硫黄であシ、R5、R4、およひR
5が全てOHでありそしてR15が水素である、%FF
請求の範囲第1項記載の化合物。 5、前記式中、Xが酸素であり、R3、R4およびR5
か全てOHであシそしてFe5が水素である、特Ff−
h求の範囲第1項に載の化合物。 6、 前記式中、R4がNF2、NHCH,、S)I又
はSCH,であり、R2が水素又はNF2である、特許
請求の範囲第り項、2項、4項又#′i5項のいずれか
に記載の化合物。 7 前記式中、Xが窒素であり、R3およびR4は共に
OHであシ、R5およびB10は共に水素であり、R4
゜は水素である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 8、前記式中、Xか硫黄であシ、R5およびR5け共に
OHであり、R5お↓びW5ilt共に水素である、特
許請求の範囲第1項記載の化冶物。 9、 前記式中、Xが酸素であシ、R5お」ひR4は共
にOHであり、そしてR5およびW5は共に水素である
、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 10 角1jiic式中、R1かNF2又はNHCH
3であシ、R2は水素又はNF2である特許請求の#1
第7項から第9項までのいずれかに記載の化合物。 11、前記化合物が、7−(β−D −IJ〆7ラノシ
ル)−4−7ミノーピロロ(3,2−d)ピリジンであ
る、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 12、前記化合物が、7−(β−D−リ?7ラノシル)
−2,4−ジアミノ−ピロロ〔3,2−且〕ピリミジン
である、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 13、前記化合物が、7−(β−p−リボフラノシル)
−4−アミノ−5−メチル−ピロロ〔3,2−互〕ビリ
ミノンである(5−メチルは他の低級アルキルで置換さ
れていてもよい)、特許請求の範囲第1項記載の化合物
。 14、前記化合物が、7−(β−p−リボフラノシル)
−4−アミノ−チェノ[3,2−d]ピリミジンである
、特許請求の彰肋第1項記載の化合物。 15、前記化合物が、7−(β−p−リボフラノシル)
−2,4−ノアミノ−チェノ〔3,2−d〕ピリミジン
である、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 16、1%ii記化合物が、? −(2’f”iキシ−
β−P−りがフラノシル)−4−アミノ−チェノ(3,
2−d、1ピリミジンである、特許請求の範囲第1項記
載の化合物。 17、前記化合物か、7− (2’−デオキシ−I−D
−リボフラノシル)−2,4−ジアミノ−チェノ[3,
2−d]ピリミジンである、特許請求の範囲第1項記載
の化合物。 18、前記化合物が、r−(z’−デオキシ−β−p−
リボフラノシル)−4−アミノ−ピロロ[3,2−゛d
]ピリミノンである、%j話木の範囲第1項り載の化合
物。 19、帽虻化合物が、7−(2’−デオキシ−β−p−
リボフラノシル)2,4−ジアミノ−ピロロ−[3,2
−d:]ピリミジンである、牲許鵬求の範囲第1項記載
の化合物。 加、前記化合物が、7−(2’−デオキシ−β−D−り
がフラノシル)−4−アミノ−5−メチルピロロ[3,
2−a]ピリミジン(5−メチルは他の低級アルキルと
置換されていてもよい)である、特許請求の範囲第1項
記載の化合物。 21、前記化合物が、7−(β−2−りが7ラノシル)
−4−アミノ−フロ(3,2−d〕ピリミジンである、
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 22、前記化合物が、7−(β−P−りが7ラノシル)
−2,4−ジアミノ−フロ[3,2−d]ピリミジンで
ある、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 23 前記化合物が、7−(2’−デオキシ−β−D
−りが7ラノシル)−4−アミノ−フロ[3,2−止]
ピリミジンである、特許請求の範囲第1項L[の化合物
。 U、前記化合物が、7−(2’−デオキシ−β−D−リ
?7ラノシル)−2,4−ジアミノ−フロ(3,2−d
)ピリミジンである、特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 25、前記化合物が、7−(β−D−リIフラノシル)
−4−メチルアミノ−ピロロ[3,2−D〕ピリミ〜ジ
ン(4−メチルアミノのメチルは他の低級アルキルと置
換してもよい)、 7−(β−D−リゲ7ラノシル)−4−メルカグトーピ
ロロ[3,2−d]ピリミジン、7−(β−D−リ17
ラノシル)−4−メチルチオ−ピロロ[3,2−d]ピ
リミジン、7−(β−D−リゲフラノシル)−2−アミ
ノ−4−メルカプト−ピロロ(3,2−d〕ピリミジン
、 7−(β−D−りがフラノシル)−4−メチルアミノ−
チェノ〔・3.2−d〕ピリミジン(4−メチルアミノ
のメチルは他の低級アルキルと置換してもよい)、 7−(β−D−リI2ラノシル)−4−メルカプト−チ
ェノ[3,2−d〕ピリミジン、7−(β−D−リ?7
ラノシル)−4−メチルチオ−チェノ[3,2−d〕ピ
リミシン(4−メチルチオのメチルは他の低級アルキル
と置換してもよい)、 7−(β−D−リ?7ラノシル)−4−オキソ−3H,
5H−チエノ[3,2−d]ピリミジン(4−ヒドロキ
シ誘導体の互変異性)、7−(β−D−リゲ7ラノシル
)−2−アミノ−4−、オキソ−3H,5H−チェノ[
3,2−a]ピリミジン(互変異性)、 7−(β−P−リボンラノシル)−2−アミノ−4−メ
ルカプト−チェノ[3,2−d]ピリミジン、 7−(2’−デオキシ−β−D−りがフラノシル)−4
−メチルアミノ−チェノ[3,2−d:]ピリミジン(
4−メチルアミノのメチルは他の低級アルキルと置換し
てもよい)、 7−(2’−デオキシ−β−D−りがフラノシル)−4
−オキソ−3H,5H−チエノ〔3,2一旦〕ピリミジ
ン(4−ヒドロキシ誘導体の互変異性)、7−(2’−
デオキシ−β−P−リゾ7ラノシル)−2−アミノ−4
−オキソ−3H,5H−チェノ(3,2−d)ピリミジ
ン(互変異性)、7−(2’−デオキシ−β−D−りが
7ラノシλ)−4−メチルアミノ−ピロロ〔3,2−d
)ピリミジン(4−メチルアミノのメチルは他の低級ア
ルキルと置換して本よい)、 7−(β−P−リボフラノシル)−4−メチルアミン−
ノロ(3,2−d)ピリミジン(4−メチルアミンのメ
チルは他の低級アルキルと置換してもよい)、 7−(β−D−りが7ラノシル)−4−メルカプト−7
0[3,2−d]ピリミジン、7−(β−D−リボフラ
ノシル)−4−メチルラオーフロ[3,2−d]ピリミ
ジン(4−メチルチオのメチhは他の低級アルキルと置
換してもよい)、 7−(β−D−リ17ラノシル)−2−アミノ−4−メ
ルカプト−ソロ(3,2−d〕ピリミジン、および 7−(2’−デオキシ−β−〇−りが7ラノシル)−4
−メチルアミノ−70[3,2−d]ピリミジン(4−
メチルアミンのメチルは他の低級アルキルと置換しても
よい) から選はねる特許請求の範囲第1項記載の化合物。 26、次式: (式中、XFiNR,。(R1oVi水素又は1〜6個
の炭素原子を有するアルキルである)、硫黄又は酸素で
あシ、 R1はNR6R,、又はSR8、又は0R8−艶り、こ
こでR6、R7およびR8Fi水素又Fi1〜6個の炭
素原子を有するアルキルから独立に選はれる:又は R2Fi水素、NR2、NR1,R16又は5R12又
け0R12であり、ここでR11、”16およびR12
は水素、又/fil〜6個の炭素原子を有するアルキル
から独立に選ばれる; R3はOH,5R15又はOR,であり、R4はOH。 5R14又は0R15であり、ここでR9、R175、
R14およびR15にC1〜C6アルキルおよびC1〜
C6アシルカ・ら独立に選はれる; R51dOH又は水素であり、および 鞄はOH又は水素であり、但しR5又はR15の少なく
とも一方は水素である。) で表わさハるβ−グリコジルC−ヌクレオシド化合物(
2−デアザオキソホルマイシンを除く)の製造方法であ
って、次工程(、)ないしくf):(、) β−ツメ
チルアミノアクリロニトリルによってに換された、保護
された糖β−IJ zフラノシルC−グリコシドを得る
工程; (b) 保護基に4醤を与えない条件のもとてジメチ
ルアミン基を水酸基に加水分解する工程;(e) 該
水酸基とN−アルキル−又はアミノアセト!トリルと反
応させ赴いて閉歩するか、又は該水酸基をメシル化し続
いてメシル基な酸索又Fi硫黄含不シントンで置換し続
いて最終的に閉歩するかのいすねかにより五員環を形成
する工程;(d) α異性体およびβ異性体を分離す
る工程:(、) β異性体から、該五員環と縮合して
ピリミジン環を形成する工程;および (f)糖をブロック解除する工程を 含んでなる、前記方法。 CH−CN%HO−CH2−COOR、およびHO−C
H2−C0NH(前記式中、Rはメチル又はエチルであ
る)から選はれる、特許請求の範囲第26項記載の方法
・ 公、白血病細胞を、 以下余白 (式中、XはNRlo(R1oilt水累又け1〜6個
の炭素原子を有するアルキルである)、硫黄又は酸素で
あり、 R1にNR6R,、又はSR8、又はOR8であり、こ
こでR6、R7およびR8は水素又は1〜6個の炭素原
子を有するアルキルから独立に選ばれる:又は、 Rは水素、NH2、縄11R14又は5R12又は0R
12であり、ここでRs R14および”12は1 水素、又は1〜6個の炭素原子を有するアルキルから独
立に選Viれる; R3はOH% SR,、又ViOR,であシ、R4はO
H。 SR,4又はOR,5であ)、ここで89、”j5、R
およびR15/l1C1〜C6アルキルおよびC14 〜C6アシルから独立に:ip!、はれる;R5はOH
51は水素であり、および T?!5はOH又は水素であシ、但しR5又はR′5の
少なくとも一方は水素である。) で表わされるβ−グリコジルC−ヌクレオシド化合物(
2−デアザオキシホルミシンを除く)又はその塩酸塩の
有効iと接触させることを含んでなる、白血病細胞生殖
の抑制方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US28884881A | 1981-07-31 | 1981-07-31 | |
US288848 | 1988-12-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826888A true JPS5826888A (ja) | 1983-02-17 |
JPH046715B2 JPH046715B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=23108919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57134626A Granted JPS5826888A (ja) | 1981-07-31 | 1982-07-31 | β−グリコシルC−ヌクレオシド化合物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0071227B1 (ja) |
JP (1) | JPS5826888A (ja) |
CA (1) | CA1224460A (ja) |
DE (1) | DE3277623D1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61145112A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 貼付剤 |
GB2375482A (en) * | 2001-05-15 | 2002-11-20 | Maria Stammers | Pad scenter and perfumer device |
WO2005019218A1 (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-03 | Teijin Pharma Limited | ピロロピリミジンチオン誘導体 |
JP2008518934A (ja) * | 2004-10-29 | 2008-06-05 | バイオクライスト ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド | 治療用フロピリミジンおよびチエノピリミジン |
JP2008545619A (ja) * | 2005-03-29 | 2008-12-18 | バイオクライスト ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド | C型肝炎治療 |
US7557113B2 (en) | 2003-08-26 | 2009-07-07 | Teijin Pharma Limited | Substituted pyrrolo[3,2-d]pyrimidine derivatives |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4880784A (en) * | 1987-12-21 | 1989-11-14 | Brigham Young University | Antiviral methods utilizing ribofuranosylthiazolo[4,5-d]pyrimdine derivatives |
JP2000504678A (ja) * | 1996-02-07 | 2000-04-18 | ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ | チオフェノピリミジン類 |
EA005889B1 (ru) | 1997-11-11 | 2005-06-30 | Пфайзер Продактс Инк. | Производные тиенопиримидина и тиенопиридина, полезные в качестве противораковых агентов |
AU2001252463A1 (en) | 2000-06-06 | 2001-12-17 | Pfizer Products Inc. | Thiophene derivatives useful as anticancer agents |
EP1758453B1 (en) * | 2004-06-15 | 2014-07-16 | Merck Sharp & Dohme Corp. | C-purine nucleoside analogs as inhibitors of rna-dependent rna viral polymerase |
WO2008082839A2 (en) * | 2006-12-29 | 2008-07-10 | Abbott Laboratories | Pim kinase inhibitors as cancer chemotherapeutics |
IL310854A (en) | 2021-08-20 | 2024-04-01 | Shionogi & Co | Nucleoside compounds and their drug derivatives possessing viral growth inhibitory activity |
-
1982
- 1982-07-26 EP EP82106738A patent/EP0071227B1/en not_active Expired
- 1982-07-26 DE DE8282106738T patent/DE3277623D1/de not_active Expired
- 1982-07-30 CA CA000408495A patent/CA1224460A/en not_active Expired
- 1982-07-31 JP JP57134626A patent/JPS5826888A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
TETRAHEDRON LETTER=1981 * |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61145112A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 貼付剤 |
GB2375482A (en) * | 2001-05-15 | 2002-11-20 | Maria Stammers | Pad scenter and perfumer device |
WO2005019218A1 (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-03 | Teijin Pharma Limited | ピロロピリミジンチオン誘導体 |
WO2005019219A1 (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-03 | Teijin Pharma Limited | ピロロピリミジノン誘導体 |
US7557113B2 (en) | 2003-08-26 | 2009-07-07 | Teijin Pharma Limited | Substituted pyrrolo[3,2-d]pyrimidine derivatives |
AU2004266975B2 (en) * | 2003-08-26 | 2009-11-12 | Teijin Limited | Pyrrolopyrimidinone derivative |
JP2008518934A (ja) * | 2004-10-29 | 2008-06-05 | バイオクライスト ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド | 治療用フロピリミジンおよびチエノピリミジン |
JP2008545619A (ja) * | 2005-03-29 | 2008-12-18 | バイオクライスト ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド | C型肝炎治療 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1224460A (en) | 1987-07-21 |
EP0071227A1 (en) | 1983-02-09 |
JPH046715B2 (ja) | 1992-02-06 |
DE3277623D1 (en) | 1987-12-17 |
EP0071227B1 (en) | 1987-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4584369A (en) | Anti-leukemic beta-glycosyl C-nucleosides | |
JPS5826888A (ja) | β−グリコシルC−ヌクレオシド化合物 | |
WO2008144980A1 (fr) | Procédé de préparation et intermédiaires de la capécitabine | |
EP0165422A1 (de) | Neue substituierte Bis(4-aminophenyl)sulfone, ihre Herstellung und ihre Verwendung als Arzneimittel | |
Sakata et al. | Synthesis and reactions of glycosyl methyl-and benzyl-xanthates: A facile synthesis of 1-thioglycosides | |
JPH0469155B2 (ja) | ||
JPS6247196B2 (ja) | ||
Tsujihara et al. | A new class of nitrosoureas. 4. Synthesis and antitumor activity of disaccharide derivatives of 3, 3-disubstituted 1-(2-chloroethyl)-1-nitrosoureas | |
EP0292101A2 (en) | Process for the preparation of 3'-azido-3'-deoxythymidine and intermediates | |
KR100206357B1 (ko) | 콜히친 유도체의 글리코사이드화 방법 및 그 제품 | |
EP0072977A1 (en) | Process for the production of 2-beta-D-ribofuranosylthiazole-4-carboxamide | |
US3998999A (en) | Process for preparing pyrazomycin and pyrazomycin B | |
US4751293A (en) | Process for preparation of N6 -substituted 3',5'-cyclic adenosine monophosphate and salt thereof | |
DK169343B1 (da) | Fremgangsmåde til fremstilling af netilmicin samt selektivt blokerede sisomicin-derivater | |
Bichard et al. | Acetonides of α-hydroxy-δ-altronolactones | |
CA1269368A (en) | N-glycolylneuraminic acid derivative | |
US4916218A (en) | 1-(β-D-xylofuranosyl)thymine derivatives | |
JPS6270349A (ja) | 光学的に純粋な4−アミノ−3−ヒドロキシカルボン酸誘導体及びその立体特異的合成方法 | |
US3816399A (en) | 1-amine nucleosides | |
AU2006325622B2 (en) | A manufacturing process of 2',2'-difluoronucleoside and intermediate | |
US3742015A (en) | Process for the preparation of aminomethylene malononitrile | |
US4613695A (en) | N-nitroso compounds and compositions containing such compounds | |
CA1319698C (en) | 3-alkoxy-4-thioacetoxy-2e-butenoic acid alkyl esters | |
CA2676162A1 (en) | Method for producing ammonium hexafluorophosphates | |
SU1274626A3 (ru) | Способ получени @ - метил-11 -аза - 10 -деоксо- 10-дигидроэритромицина @ |