JPS582643A - 海底管の腐食調査方法 - Google Patents
海底管の腐食調査方法Info
- Publication number
- JPS582643A JPS582643A JP56100447A JP10044781A JPS582643A JP S582643 A JPS582643 A JP S582643A JP 56100447 A JP56100447 A JP 56100447A JP 10044781 A JP10044781 A JP 10044781A JP S582643 A JPS582643 A JP S582643A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- submarine
- corrosion
- pipe
- submarine pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N23/00—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00
- G01N23/02—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by transmitting the radiation through the material
- G01N23/04—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by transmitting the radiation through the material and forming images of the material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、海中等に布設された海底管の内面腐食状況を
、水中Ｘ繊撮影法によって調査する腐食−置方法に関す
るものである。更に詳しくは、本発少」６、海中等に布
設された海底管の内面腐食の調音にふいて、Ｘ４Ｉ透過
写真よシ海底管の腐食分布と腐食の深さを推定できるよ
うにした海底管の腐食調査方法に関するものである。
、水中Ｘ繊撮影法によって調査する腐食−置方法に関す
るものである。更に詳しくは、本発少」６、海中等に布
設された海底管の内面腐食の調音にふいて、Ｘ４Ｉ透過
写真よシ海底管の腐食分布と腐食の深さを推定できるよ
うにした海底管の腐食調査方法に関するものである。
従来、海底管の寿命−査尋においては、海底管に連絡し
ている陸上部の管の一部を切断し、その切断面を直接観
察したり、ダイパーが直接管内に入って観察したり計測
したシする方法が行なわれていた。しかしながらこのよ
うな調査方法は、海底管の稼動を停止して行なわなけれ
ばならなかったシ、ダイパーが一事して判断することか
ら、判断結果が客観的で危かったシ、また海底管の原形
が変ったりする等積々の問題点があった。
ている陸上部の管の一部を切断し、その切断面を直接観
察したり、ダイパーが直接管内に入って観察したり計測
したシする方法が行なわれていた。しかしながらこのよ
うな調査方法は、海底管の稼動を停止して行なわなけれ
ばならなかったシ、ダイパーが一事して判断することか
ら、判断結果が客観的で危かったシ、また海底管の原形
が変ったりする等積々の問題点があった。
本発明は、このような従来のｗＩ４ｆ力法における問題
点のない海底管の腐食調査方法を提供するものである。
点のない海底管の腐食調査方法を提供するものである。
本発明に係る海底管の腐食―置方法は、水中Ｘ線撮影法
により調査しようとする海底管のＸ線透過写真を得て、
その４真濃度によシ腐食による誠厚の深さを測定するこ
とを特徴としている。
により調査しようとする海底管のＸ線透過写真を得て、
その４真濃度によシ腐食による誠厚の深さを測定するこ
とを特徴としている。
第１図は本発明の腐食調査力法を説明するための説明図
である。図において、１は水中撮影がａＪ能なように防
水のための改造がなされたＸ線装置、２は海底管の試験
部である。５Ｆｉ海底管試験部２に接しＸ縁抜ｒＩＬ１
に対向して設置された散乱線除去グリッド（リスホルム
プレンデ）、４はＸ線−ｙイルム、５けＸ４Ｉフイルム
の裏面に設置した鉛板である。
である。図において、１は水中撮影がａＪ能なように防
水のための改造がなされたＸ線装置、２は海底管の試験
部である。５Ｆｉ海底管試験部２に接しＸ縁抜ｒＩＬ１
に対向して設置された散乱線除去グリッド（リスホルム
プレンデ）、４はＸ線−ｙイルム、５けＸ４Ｉフイルム
の裏面に設置した鉛板である。
第２図１ユ第１図において破線で囲んだ部分を拡大し−
（ηくす断面図である。散乱線除去グリッド５は、図示
するようにＸ線フィルム４の感光面に対して垂直に延び
る多数個の孔を有しておシ、感光向に対して直角に入射
するＸ線だけを通過させ、これ以外の散乱線を除去する
役目をしている。Ｘ線フィルム４龜、このような役目を
表す散乱線除去グリッド６と鉛板５の間に挾まれ、散乱
線除去グリッド５を介して海底管試験部２に設置されて
いる いま、Ｘ締装置１からＸ線を海底管試験部２ ）
Ｃ照射させると、Ｘ１ｍは海底管試験部２の板厚あるい
龜腐食状腫に応じて減衰し、散乱線除去グリッド５を通
ってｘｌＩフィルム４に到達する。Ｘ線フィルム４は、
そこに到達するＸ線の量に応じて感光する。
（ηくす断面図である。散乱線除去グリッド５は、図示
するようにＸ線フィルム４の感光面に対して垂直に延び
る多数個の孔を有しておシ、感光向に対して直角に入射
するＸ線だけを通過させ、これ以外の散乱線を除去する
役目をしている。Ｘ線フィルム４龜、このような役目を
表す散乱線除去グリッド６と鉛板５の間に挾まれ、散乱
線除去グリッド５を介して海底管試験部２に設置されて
いる いま、Ｘ締装置１からＸ線を海底管試験部２ ）
Ｃ照射させると、Ｘ１ｍは海底管試験部２の板厚あるい
龜腐食状腫に応じて減衰し、散乱線除去グリッド５を通
ってｘｌＩフィルム４に到達する。Ｘ線フィルム４は、
そこに到達するＸ線の量に応じて感光する。
第５図は海底管試験部２の板厚と、前記のようにして得
られたＸ線透過写真の写真濃度との屑係の一例を示す線
図である。この−図からも明らかなように、得られたＸ
線透過写真の写真濃度と、板厚とはは譬対応関係にある
。したがって、これらの関係をあらかじめ明確に求めて
おけば、写真濃度、この変化量、その分布尋から、海底
管試験部の腐食分布や腐食の深さ等を客観的に調査する
ことができる。
られたＸ線透過写真の写真濃度との屑係の一例を示す線
図である。この−図からも明らかなように、得られたＸ
線透過写真の写真濃度と、板厚とはは譬対応関係にある
。したがって、これらの関係をあらかじめ明確に求めて
おけば、写真濃度、この変化量、その分布尋から、海底
管試験部の腐食分布や腐食の深さ等を客観的に調査する
ことができる。
なお、上記の説明では、調査する管は海中に布設されて
いる場合を示したが、本発明は水中や石油などの流体中
に布設されている場合にも適用できる。また、管の内部
は流体が満た窟れていること（Ｗが稼動中）を想定した
が、内部に流体が満たされていなくても適用できること
は勿論でおる。
いる場合を示したが、本発明は水中や石油などの流体中
に布設されている場合にも適用できる。また、管の内部
は流体が満た窟れていること（Ｗが稼動中）を想定した
が、内部に流体が満たされていなくても適用できること
は勿論でおる。
以上説明したように、本発明に係る腐食−食方法によれ
は、海底管の稼動を続けながら、しかも海底管の原形を
変えることなく調査を行うことができる。また、Ｘ線透
過写真を介して皺にでも腐食状況が観察できることから
、客観的で正確な鉤食結果を得ることがてきる。
は、海底管の稼動を続けながら、しかも海底管の原形を
変えることなく調査を行うことができる。また、Ｘ線透
過写真を介して皺にでも腐食状況が観察できることから
、客観的で正確な鉤食結果を得ることがてきる。
第１図は本発明の腐食調査方法をｉ１！明するだめの説
明図、第２図は第１図に千−！て破線で囲んだ部分の拡
大断面図、第５図は板厚とＸ＠透過写真の写真濃度との
関係の一例を示す線図である。 １・・・Ｘ線装置、２・−・海底管試験部、５・・−散
乱線除去グリッド、４・・・Ｘ綜フィルム、５・−・鉛
板。 代理人 弁理士 佐 藤 止 年 第１図 第３ｒ２１
明図、第２図は第１図に千−！て破線で囲んだ部分の拡
大断面図、第５図は板厚とＸ＠透過写真の写真濃度との
関係の一例を示す線図である。 １・・・Ｘ線装置、２・−・海底管試験部、５・・−散
乱線除去グリッド、４・・・Ｘ綜フィルム、５・−・鉛
板。 代理人 弁理士 佐 藤 止 年 第１図 第３ｒ２１
Claims (1)
- （１７Ｓ水中に布設した海底管の腐食を調査する方法で
あって、Ｘ４！ｉ！フイルムを散乱線除去グリッドと鉛
板との間に挾み、前記散乱線除去グリッドを介して前記
海底管の調査部に設置し、前記海底管の調査部を透過し
たＸ線を前記Ｘ＠フィルムで受ゆてＸ線透過写真を得、
このｘＩＩ透過写真の写真濃度から前記海底管の腐食状
況を知ることを％徴とする海底管の腐食調査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56100447A JPS582643A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 海底管の腐食調査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56100447A JPS582643A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 海底管の腐食調査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582643A true JPS582643A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14274167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56100447A Pending JPS582643A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 海底管の腐食調査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582643A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60501237A (ja) * | 1983-09-10 | 1985-08-01 | ドクトル−インジエニエ−ル ル−ドルフ ヘル ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | カラ−モニタにおけるカラ−画像監視装置 |
| EP0310874A2 (de) * | 1987-09-26 | 1989-04-12 | Georg Heiskel | Verbessertes Verfahren zur Prüfung von Rohrleitungen |
| JP2009250883A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Toshiba Corp | 水中ｘ線検査装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53103791A (en) * | 1977-02-23 | 1978-09-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Inspection of underwater radiation |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56100447A patent/JPS582643A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53103791A (en) * | 1977-02-23 | 1978-09-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Inspection of underwater radiation |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60501237A (ja) * | 1983-09-10 | 1985-08-01 | ドクトル−インジエニエ−ル ル−ドルフ ヘル ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | カラ−モニタにおけるカラ−画像監視装置 |
| JPH0356508B2 (ja) * | 1983-09-10 | 1991-08-28 | ||
| EP0310874A2 (de) * | 1987-09-26 | 1989-04-12 | Georg Heiskel | Verbessertes Verfahren zur Prüfung von Rohrleitungen |
| JP2009250883A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Toshiba Corp | 水中ｘ線検査装置 |
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