JPS5825953A - ハネカム構造体 - Google Patents

ハネカム構造体

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JPS5825953A
JPS5825953A JP56172173A JP17217381A JPS5825953A JP S5825953 A JPS5825953 A JP S5825953A JP 56172173 A JP56172173 A JP 56172173A JP 17217381 A JP17217381 A JP 17217381A JP S5825953 A JPS5825953 A JP S5825953A
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panel
cells
honeycomb
strip
walls
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JP56172173A
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ジヨ−ジ・テイ−・ストレイザ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/08Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
    • F01D11/12Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator using a rubstrip, e.g. erodible. deformable or resiliently-biased part
    • F01D11/127Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator using a rubstrip, e.g. erodible. deformable or resiliently-biased part with a deformable or crushable structure, e.g. honeycomb
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2250/00Geometry
    • F05D2250/20Three-dimensional
    • F05D2250/28Three-dimensional patterned
    • F05D2250/283Three-dimensional patterned honeycomb

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ハネカム構造体に関する0ノ・ネカムロア
材料は軽量であるのに強度や剛性が大きいので種々の構
造において使用される0大部分のハネカム構造体、特に
金属製の!・ネカム構造体は平行に長手方向に整列して
いて波形の向き合っている壁体において点溶接又は類似
の手段によって相互に固着されている波形ストリップに
1って構成されている。形成され次構造体は対向面間で
パネルの厚さにわ穴って伸びている複数列の開口セルを
有している。完全な構造組立体では、ハネカムの片面又
は両面がシート材料の裏材すなわちカバーパネルにはん
だ付け、接着剤又は他のこの1うな結合手段によって結
合されている。
はんだ又は液体接着材料金使用する場合には、この材料
が壁体に沿ってのにじみ出し及び向き合っているセル壁
間の毛管作用によって片面から他面へとハネカムを通っ
て漏出することが多い。両面が包囲されているパネルで
は、通常、熱伝導を考慮しない限りこれは問題ではない
しかし、片面だけが包囲されているハネカム構造では、
開放面が接着材料に工って汚染されることは好ましくな
い。
この1うなハネカム材料は特にターボジェットエンジン
又は類似物において使用されることがある。種々のター
ビン又はコンプレッサ類では運動す2ブレード先端とそ
の周囲ダクト部分との間の周囲すきまt最少限に維持し
なければならない。熱と遠心力とのために、ブレードが
半径方向にクリープ又は膨張して、最初のすきまが十分
でない限り、ブレードの先端がダクト壁に衝突すること
が多い。過度のすきまは望ましくないが、ブレードはダ
クトとの衝突によって損傷することがある。ダクトの一
定部分に一定量のブレード接触によってブレードを損傷
することなく変形可能な材料が裏張りされている装置が
ある0運動するブレードに向き合っている開放面を備え
ているハネカム構造体が従来良好に使用されていて、ブ
レードが損傷することなく開放セルにこすりつけられる
。しかし、接着材料、特に硬質のはんだIc↓る開放セ
ル面の汚染に1って上記の目的が果たされないことがあ
り、ブレードのチッピングや摩耗が生じて更にひどい損
傷の生じる可能性がある。
本出願に記載のノ・ネカム構造体は、接着材料が開放m
t−汚染することなく一面が包囲されているように構成
されている。波形材料のストリップが従来の方法によっ
て相互に固着されていて、複数列のセルが対向面間でパ
ネルの厚さにわたって伸びているハネカム構造体を形成
している。しかし波形ストリップは波形を閉じることに
ぶつて形成されているので、組み立てられている構造で
はセルはパネルを通って連続していない。連続性を断つ
ためにセルはパネルの両面において交互に食い違ってい
ても良いし、山間で基本的に連続していても良く、閉鎖
はセルを締めつけて開放断間ヲ減じる、又はブロックす
ることに1って形成される。セル構造にシート材料を接
着してパネルの一面を包囲する場合には、接着材料がセ
ル壁に沿ってにじみ出て、波形要素の向き合っている壁
体間の毛管作用に1って漏出する。しかしセルの閉鎖部
における分離されている壁体に1って接着材料がハネカ
ム構造体の開放面まで達することが防がれる。
相互にしっかりと結合されていない、開放セルの非汚染
面はブレードへの損傷を生じることなくブレードの衝突
に工って容易に変形される。
従って、本発明の第1の目的は、新規で改曳されてい為
中断されているセルを備えているノ・ネカム構造体會提
供することである0 本発明の別の目的はセルが面間で閉鎖されていて向き合
っているセル壁が分離されていて、セル断面が閉じられ
ているピーネカム構造体會提供することである0 本発明の更に別の目的は、従来の装置と方法に1って組
み立てることができ、新規な閉鎖セル形状が波形ストリ
ップの最初の製造に組み込まれている閉じたセルを備え
ているノ・ネカム構造体を提供することである。
他の目的及び利点は添付の図面上参照し次下記の詳細な
説明から明らかになろう。
ハネカム構造体は第1図の実施例に図示されているふう
に複数枚の波形ストリップ10で構成されている。公知
の製造方法では、ストリップは薄板金又は他の類似の素
材を所望のセル断面に対応する歯を有している相互にか
み合っている歯付きロー2間に通すことに1って形成さ
れる。図示されている如くにセルは六角形状であるが正
方形であっても他の断面形状を有していても良い。スト
リップ10は斜壁16によって結合されている交互にオ
フセットのすなわち千鳥状の側壁12.14f有してい
て、波形ストリップの全深さはセルの幅の半分である。
壁体12は1個の共通平面内にあり、壁体14は別の共
通平面内にあって、これらの平面はストリップの深さに
よって分離されている。ストリップは向かい合っている
壁体において背中合わせに接合されていて、−個のスト
リップの片側に沿つ几壁体12が隣接するストリップの
壁体12に第2図に示す如くに接着されていて、連続的
なス) IJツブが組み合わされて所望の寸法のハネカ
ムパネルが製造される。次の対が壁体14において第1
の対に接合され、パネルが所望の寸法に構成される。
金属ストリップを使用する場合には従来の接合方法は向
かい合っている壁体を各接合域上の1箇所又は複数箇所
で点溶接する方法である。
この↓うにして壁体は向かい合っている全接触面積にお
いてではなく点においてのみ相互に結合される。ハネカ
ム構造自体は自己支承性の荷重支承要素ではないので、
この点接合は十分である。通常、裏材又はカバーパネル
會セルの端部端I11.を結合することに1ってノ・ネ
カム構造体の片面又は両面が包囲される。金属構造では
これは普通ははんだ付けに1って行なわれ、はんだ付は
羽料をセル構造の端縁に付着し、カバーパネルが所定位
置に熱刺される0公知の一方法では粉末形状のはんだ付
は材料が含浸させられているテープを使用し、加・熱さ
れた時にテープが燃焼してガス化し、粉末が溶融して結
合が行なわれる。完全な結合を確実に行なうために、特
に完全に閉じられている構造では、完成製品の直接的な
内部検査を実際には行なえないので、十分な量のはんだ
付は材料を使用するのが普通である。過剰のはんだ化合
物は第7図に示す1B如くにセル表面七通って流出し、
特に向き自っている壁体間を通って毛管作用に1って4
噂 舎出される。かくて結合材料は・・ネカムの逆面のすき
間に入り込むことができる。−面が開いているハネカム
構造体では開放面が結合材料に1って汚されることが好
ましくないので、はんだ材料の移動を防ぐためにセル開
口が限定されている。
第1〜4図に図示されているノ・ネカム構造体ではセル
が対向端縁に沿って長手方向に千鳥状に配置されている
ので、パネルを完全に通って伸びているセルは存在しな
い。セル20はパネルの片側又は片面に沿って一定間隔
で配置されており、セル22は他面に沿って配置されて
いる。セル20はセル22間の間隔に整合している閉じ
た内端24を有しており、セル22はセル20間の間隔
に整容している閉じ几内端26を有している0閉鎖端部
は締付は及び側壁12の壁体14の方向への傾斜部に1
って形成されている。
第3図及び第4図から、セル20の接触している壁体が
セル22の閉鎖端部では離れていて、セル22の接触し
ている壁体がセル20の閉鎖端部において分離している
ことがわかる0かくて、完全にパネルを通って伸びてい
る毛管路は存在しない。
図示されている如くにセル22はセル20の長さの数倍
の長さt有していて、閉鎖端部はパネルの一面に近接し
ている0第3図及び第4図に点線で図示されている裏材
又はカバープレート28がはんだ付けに1ってセル20
の外縁に固着されている。こうしてはんだ付は材料の広
がりが短い長さのセル20に限定され、セル22にはは
んだ付は材料は広がらない。
ハネカム材料は種々の寸法に製造することができるが、
特定の目的のために開発された特定の寸法では結合材料
にぶる汚れの問題を解決する必要がある0本発明の使用
目的ではノ・ネカムパネルの面間の深さは約6wxであ
り、平面の幅が約1.5131の六角形のセルを備えて
いる0この非常に小さい寸法では開放藺が特にはんだの
汚染を受けやすい0 第2図から、同寸法の六角形の形状にエリ、パネルの厚
さ方向に貫通してハネカム構造を開放しているセル間の
非常に小さい開口3oが存在することがわかる。これら
の開口ははんだ付は材料の毛管流動を促進するには大き
すぎるが、はんだt自由に流動させるには小さすぎる。
はんだ付は材料全適切に塗付した場合には、開口まで達
するにははんだの量が少なすぎ、望ましくない汚染を生
じる原因は毛管路であり、これが中断されている。
開口30によって、非常に小さいセルを介しては目で検
査することのできないカバープレートに対するはんだの
質を公知の方法で試験することができる。この方法では
、はんだが不十分であると考えられる部分における1個
又は複数個のセルに非常に流動性のある液体が注入され
る。はんだが不完全な場合にはこの液体がカバープレー
トの内側に沿って漏出して他のセルに出現し、はんだの
欠陥を示す。超音波、X線及び他の従来の検査方法も使
用することができる0面が開放しているハネカムが第8
図及び第9図において特殊の使用目的に使用されており
、ターボジェットのダクト部32の内側に沿ってハネカ
ム素材が配置されている。−タービンルータ34が、翼
端ロスを防ぎ、効率を保持するためにダクト壁からの翼
端すき11最少にすることが必要なブレード3G’f有
しているO過度の遠心荷重及び高温では、ブレードが半
径方向に伸びてダクト壁に衝突し、ブレードとダクトと
が損傷する可能性がある0これらの条件下でのブレード
の損傷を最少限にするために、ブレード接触を吸収可能
であゐと共に良好な密封を保持することのできる変形可
能な材料をダクトに沿って配置する方法が開発されたo
WM放しているハネカム材料ではセル状の構造にブレー
ドが衝突した場合にこの構造が変形可能であり、更にこ
の多層セル本体は九とえ一部分が押しつぶさtてもクビ
リンスを形成してガス漏出及び翼端ロスが最少になるの
で上記の目的に特に適していることがわかった。しかし
、開放面を備えていゐセルでははんだ汚染によってこの
汚染部分の素材が必要以上に硬くなり、ブレードのチッ
ピングやハネカムからの材料の脱落が生じる可能性があ
る。
このようにしてハネカムがダクト32の内側に弧状にと
りつけられて2イニング38が形成される。ハネカム素
材の外面がカバーストリップ40に結合されていて素材
がダクトに適切に固着されており、開放セルのはんだの
塗付されていない内面42はブレード先端に隣接してい
る。高応力状態ではかくてブレードが損傷することなく
へネカムライニングtこする。
第5図の波形ストリップ44に示す如くに同じ長さのセ
ルを備えているハネカム素材を形成することが望ましい
場合がある。片側におけるセル46と他側におけるセル
48とがほぼ同じ長さであることt除いてはストリップ
1oに関して上記に示したすべての特徴を有している。
この形状はカバープレートが両側にはんだ付けされてい
る閉鎖型のハネカムパネルに特に適している。このよう
なパネルは構造上の場景性強度及び絶縁性を求めて航空
機の外皮部材として使用されてきた0例えば、このハネ
カムパネルは航空機の翼又は胴体成分と一体の燃料タン
クの外殻部材とすることができる。高速度では外皮が摩
擦に1って加熱されて燃料の気化、更には沸騰さえも生
じる可能性があるので熱絶縁性が必要である。パネルを
介しての熱伝導性を最小にすることができればハネカム
素材はこの↓うな絶縁性を提供する。はんだ材料の熱伝
′導率はステンレス鋼又はハネカムに使用される類似の
材料の熱伝導率エリもずっと高いので、パネルを通るは
んだ材料の伝導路を防ぐ必要がある。中断されているセ
ル構造がはんだ材料の移動上制御することに1ってこの
ような熱伝導路管効果的に防ぐ。
両側のセルが長平方向に食い違っているのではなく整列
している別のハネカム構造体が第6図に図示されている
。波形ストリップ50が片側に沿っているセル52と他
側に沿っているセル54とt有していて、これらのセル
は向き合つている閉鎖端部56.58f夫々有している
セル間にストリップの幅全体にわ九って伸びている平ら
な壁体60が設けられている。ハネカムt、貫通する連
続的な毛管路を避ける次めに、ストリップは隣接するス
トリップの中断壁#2に固着されている1枚のストリッ
プの平坦な壁体60に接合されている。この形状もパネ
ルを通ってのはんだの移動がなく、片側又は両側包囲体
に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図はセルが一端縁近辺で食い違っていて閉鎖されて
いる形成ストリップの好適な形状の斜視図、第2図は第
1図に図示されているストリップから構成されているハ
ネカムパネルの一面の平面図、第3図は第2図の3−3
線に沿つ丸断面図、第4図は第2図の4−4線に沿った
断面図、第5図はセルが中央で食い違っていて閉鎖され
ている別の波形ストリップの斜視図、第6図はセルは整
列しているが端部間で中断されている別の波形ストリッ
プの斜視図、第7図はにかわ材料の漏出を示す第3図の
一部に類似の断面図、第8図は締めつけられているセル
を備えているハネカム材料が組み込まれている代表的な
タービンの直径を含んでいる断面図、第9図は第8図の
9−9線に沿った拡大断面図である0 10・・・波形ストリップ、12.14・・・壁体、2
0.22・・・セル、30・・・小開口、32・・・ダ
クト部、34・・・9−に’ンロータ、36・・・ブレ
ード、38・・・ライニング、40・・・カバーストリ
ップ、44.110”・・波形ストリップ、イ6..4
 # 。 52.54・・・セル、56.58・・・閉鎖端部、6
0・・・平坦な壁体、62・・・中断壁。 出願人代理人 弁理士  鈴 江 武 彦昭和 年 月
 日 特許庁長官   島 1)春 樹  殿1、事件の表示 特願昭56−172373号 2、発明の名称 ハネカム構造体 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 ジョージ・ティー・ストレイザ 4、代理人 昭和57年2月23日 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)各々が両側に沿って一定間隔で離れている交互に
    食い違つ・ている壁体を備えていて、一枚のストリップ
    の片側の壁体が次の隣接するス) IJツブの逆側上の
    向かい合っている壁体と接合されていて、パネルの全厚
    さにわ九って伸びていてパネルの逆面に開いている複数
    列のセルを備えているハネカムパネルを形成している複
    数枚のシート材料の波形ストリップから成り、上記セル
    がパネルの両面間で中断されていて、向かい合っている
    壁体間の毛管路がパネルを通って不連続である、中断さ
    れているセルを備えている71ネカム構造−47)。 (2)ハネカムパネルの少なくとも1個の開放している
    セル面に接着されていてこれtm囲しているカバーパネ
    ルを有している特許請求の範囲第(1)項に記載のノ・
    ネカム構造体0(3)  上記セルがハネカムパネルの
    両面の中間において閉鎖端部を有している特許請求の範
    囲第(1)項に記載のハネカム構造体。 (4)パネルの両直におけるセルが食い違っていて、各
    直上のセルが他面上のセル間の間隔に整合している閉鎖
    内端を有している、特許請求の範囲第(3)項に記載の
    ハネカム構造体。 (5)ハネカムパネルの少なくとも1個の開放セル面に
    接着されているカバーパネルを有している特許請求の範
    囲第(4)項に記載の・・ネカム構造体。 (6)食い違っているセルがセル間の開口とわずかに重
    なっていて、これらの開口がパネルの両面間の接着材料
    の毛管流動を促進する九めには大きすぎるがこの接着材
    料の自由な流動を行なわせるには小さすぎる、特許請求
    の範囲第(5)項に記載のハネカム構造体0(7)パネ
    ルの両面におけるセルがほぼ同じ長さを有している特許
    請求の範囲第(4)項に記載のハネカム構造体0 (8)  セルがパネルの両面間で長手方向に整列して
    いて閉鎖端部が向き合っており、各波形ストリップがセ
    ル間の連続している壁体と閉鎖端部とストリップの端縁
    間の中断壁とを有していて;各ストリップの中断壁が次
    の隣接するストリップの連!!壁に接合されている特許
    請求の範囲第(3)項に記載のハネカム構造体。 (9)半径方向に伸びている複数枚のロータブレードを
    備えているロータを内蔵しているダクトとの組み合せに
    おいて、ダクトの内周に固着されていて、内面がロータ
    ブレードから最少限の半径方向すきまを置いて配置され
    ているハネカムライニング要素であり、 各々が両側に沿って一定間隔で離れている交互に食い違
    っている壁体を備えていて、一枚のストリップの片側の
    壁体が次の隣接するストリップの逆側上の向き合ってい
    る壁体と接合されていて、パネルの全厚さにわ次って伸
    びていてパネルの逆面に開いている複数列のセルを備え
    ているハネカムパネル管形成している複数枚のシート材
    料の波形ストリップから成り;上記セルがノ・ネカム要
    素の両面間で中断されていて、向き合っている壁体間の
    毛管路が要素を通って不連続であるノ・ネカム2イニン
    グ要素を備えたことを特徴とするノ・ネカム構造体。 顛 ダクトの内周に固着されている円周方向のカバース
    トリップを有していて、上記ノ・ネカム要素がこのカバ
    ーストリップに接着されている外面を備えている特許請
    求の範囲第(9)項に記載のノ・ネカム構造体0
JP56172173A 1981-08-10 1981-10-29 ハネカム構造体 Pending JPS5825953A (ja)

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US29073081A 1981-08-10 1981-08-10
US290730 1981-08-10

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JPS5825953A true JPS5825953A (ja) 1983-02-16

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JP (1) JPS5825953A (ja)
IL (1) IL64132A0 (ja)

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