JPS5825947B2 - キユウシユウシキヒ−トポンプ - Google Patents
キユウシユウシキヒ−トポンプInfo
- Publication number
- JPS5825947B2 JPS5825947B2 JP15635975A JP15635975A JPS5825947B2 JP S5825947 B2 JPS5825947 B2 JP S5825947B2 JP 15635975 A JP15635975 A JP 15635975A JP 15635975 A JP15635975 A JP 15635975A JP S5825947 B2 JPS5825947 B2 JP S5825947B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- generator
- water
- absorber
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2315/00—Sorption refrigeration cycles or details thereof
- F25B2315/006—Reversible sorption cycles
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高温水と冷水とを同一の機器を用いて生成する
ことが可能な吸収式ヒートポンプに関するものである。
ことが可能な吸収式ヒートポンプに関するものである。
従来吸収冷凍サイクルにおいて冷房設備を用いて温水を
得たい場合は、例えば発生器において発生する蒸気の熱
を利用しての温水の生成などが行なわれていたが発生器
での溶液加熱の熱源として温水を用いる場合、得られる
温水の温度は熱源温水の温度よりも低く、特に最近省エ
ネルギー上、公害防止上問題になっている発電所の温排
水などの比較的低温の熱源温水を用いる場合には得られ
る温水の温度が低く利用装置の低いものであった。
得たい場合は、例えば発生器において発生する蒸気の熱
を利用しての温水の生成などが行なわれていたが発生器
での溶液加熱の熱源として温水を用いる場合、得られる
温水の温度は熱源温水の温度よりも低く、特に最近省エ
ネルギー上、公害防止上問題になっている発電所の温排
水などの比較的低温の熱源温水を用いる場合には得られ
る温水の温度が低く利用装置の低いものであった。
また特に高温水を得るためには冷房設備とは別個の装置
を必要とした。
を必要とした。
本発明は、発生器と吸収器との間の溶液径路および凝縮
器と蒸発器との間の冷媒径路にポンプとバイパスを並列
に入れ切り換えることにより、従来のものの上記の欠点
を除き、比較的低温の熱源温水を用いて熱源温水より高
温水の生成と、冷却水より低温の冷水の生成とを同一の
機器を用いて行なうことができ構造が極めて簡単な吸収
式ヒートポンプを提供することを目的とするものである
。
器と蒸発器との間の冷媒径路にポンプとバイパスを並列
に入れ切り換えることにより、従来のものの上記の欠点
を除き、比較的低温の熱源温水を用いて熱源温水より高
温水の生成と、冷却水より低温の冷水の生成とを同一の
機器を用いて行なうことができ構造が極めて簡単な吸収
式ヒートポンプを提供することを目的とするものである
。
本発明は発生器、凝縮器、吸収器、蒸発器およびそれら
を接続する流体径路より成り、発生器と吸収器とを接続
する溶液径路中にポンプとバイパスを並列に挿入し、凝
縮器と蒸発器とを接続する冷媒径路中Ｑこポンプとバイ
パスを並列に挿入し、ポンプ回路とバイパス回路を選択
切換えて発生器・凝縮器群と吸収器・蒸発器群との圧力
の高低を切換えるようにしたことを特徴とする吸収式ヒ
ートポンプである。
を接続する流体径路より成り、発生器と吸収器とを接続
する溶液径路中にポンプとバイパスを並列に挿入し、凝
縮器と蒸発器とを接続する冷媒径路中Ｑこポンプとバイ
パスを並列に挿入し、ポンプ回路とバイパス回路を選択
切換えて発生器・凝縮器群と吸収器・蒸発器群との圧力
の高低を切換えるようにしたことを特徴とする吸収式ヒ
ートポンプである。
本発明を実施例につき図面を用いて説明すれば、第１図
において、発生器Ｇと凝縮器Ｃとは蒸気管１で接続され
て内圧力がほぼ等しい発生器・凝縮器群を形成し、吸収
器Ａと蒸発器Ｅとは蒸気管２により接続されて内圧力が
ほぼ等しい吸収器・蒸発器群を形成している。
において、発生器Ｇと凝縮器Ｃとは蒸気管１で接続され
て内圧力がほぼ等しい発生器・凝縮器群を形成し、吸収
器Ａと蒸発器Ｅとは蒸気管２により接続されて内圧力が
ほぼ等しい吸収器・蒸発器群を形成している。
３は吸収器Ａと発生器Ｇとを接続する希溶液管で、ポン
プ１９、弁５を有するポンプ回路と弁６を有するバイパ
ス回路とが並列に挿入されている。
プ１９、弁５を有するポンプ回路と弁６を有するバイパ
ス回路とが並列に挿入されている。
４は発生器Ｇと吸収器Ａとを接続する濃溶液管でポンプ
７、弁１８を有するポンプ回路と弁８を有するバイパス
回路とが並列に挿入されている。
７、弁１８を有するポンプ回路と弁８を有するバイパス
回路とが並列に挿入されている。
Ｘは希溶液と濃溶液の間の熱交換器である。
９は凝縮器Ｃと蒸発器Ｅとを接続する冷媒管でポンプ１
０、弁１１を有するポンプ回路と弁１２を有するバイパ
ス回路とが並列に挿入されている。
０、弁１１を有するポンプ回路と弁１２を有するバイパ
ス回路とが並列に挿入されている。
ポンプ１３と冷媒管１４により蒸発器Ｅの中の冷媒は循
環する。
環する。
１４は加熱管で熱源の蒸気あるいは温水を通し、１５は
微熱管で冷房サイクルにおいては冷却水、暖房サイクル
においては高温水になるべき温水を通し、１６は冷却管
で冷却水を通し、１γは蒸発管で冷房サイクルにおいて
は冷水、暖房サイクルにおいては熱源の温水を通す。
微熱管で冷房サイクルにおいては冷却水、暖房サイクル
においては高温水になるべき温水を通し、１６は冷却管
で冷却水を通し、１γは蒸発管で冷房サイクルにおいて
は冷水、暖房サイクルにおいては熱源の温水を通す。
本実施例の作用効果を説明するに、冷房サイクル時には
ポンプ７．１０を止め、弁６，１８．１１を閉じ弁８，
５．１２を開き、加熱管１４には熱源の高温蒸気あるい
は熱水を、微熱管１５には冷却水を、冷却管１６には冷
却水を、蒸発管１７には冷水を通し、ポンプ１９．１３
を運転して冷房サイクルを形成する。
ポンプ７．１０を止め、弁６，１８．１１を閉じ弁８，
５．１２を開き、加熱管１４には熱源の高温蒸気あるい
は熱水を、微熱管１５には冷却水を、冷却管１６には冷
却水を、蒸発管１７には冷水を通し、ポンプ１９．１３
を運転して冷房サイクルを形成する。
吸収器Ａで冷媒蒸気を吸収した希溶液はポンプ４により
希溶液管３を経て発生器Ｇに入り加熱され冷媒蒸気が蒸
発し濃縮され濃溶液管４、弁８を経て吸収器Ａに戻る。
希溶液管３を経て発生器Ｇに入り加熱され冷媒蒸気が蒸
発し濃縮され濃溶液管４、弁８を経て吸収器Ａに戻る。
一方発生器Ｇにて蒸発した冷媒蒸気は蒸気管１を経て凝
縮器Ｃに入り冷却されて凝縮し、冷媒管９、弁１２を経
て蒸発器Ｅに入り蒸発管１７に加熱されて蒸発し、冷媒
蒸気は蒸気管２を通り吸収器Ａに達する。
縮器Ｃに入り冷却されて凝縮し、冷媒管９、弁１２を経
て蒸発器Ｅに入り蒸発管１７に加熱されて蒸発し、冷媒
蒸気は蒸気管２を通り吸収器Ａに達する。
蒸発熱により蒸発管１７の冷水は冷やされて冷房あるい
はその他の用途の低温の冷水を得る。
はその他の用途の低温の冷水を得る。
この際の吸収サイクルは第２図に示す如く右廻りのサイ
クルとなり、吸収器・蒸発器群の圧力ＰＥは発生器・凝
縮器群の圧力ＰＣよりも低く保たれている。
クルとなり、吸収器・蒸発器群の圧力ＰＥは発生器・凝
縮器群の圧力ＰＣよりも低く保たれている。
高温の高温水を得て、それを暖房などに利用する暖房サ
イクル時には、弁８，１２，５を閉じ、弁１Ｂ、１１．
５を開き、ポンプ１９を止め、加熱管１４には排温水な
どの熱源温水、微熱管１５には所要の高温水となすべき
温水、冷却管１６には冷却水、蒸発管１７には排温水な
どの熱源温水を通し、ポンプ７．１０，１３を運転して
冷房サイクルを形成する。
イクル時には、弁８，１２，５を閉じ、弁１Ｂ、１１．
５を開き、ポンプ１９を止め、加熱管１４には排温水な
どの熱源温水、微熱管１５には所要の高温水となすべき
温水、冷却管１６には冷却水、蒸発管１７には排温水な
どの熱源温水を通し、ポンプ７．１０，１３を運転して
冷房サイクルを形成する。
このサイクルは第３図に示すように左廻りのサイクルと
なり、吸収器・蒸発器群の圧力ＰＥは発生器・凝縮器群
の圧力ＰＣより高圧に保たれる。
なり、吸収器・蒸発器群の圧力ＰＥは発生器・凝縮器群
の圧力ＰＣより高圧に保たれる。
凝縮器Ｃの冷媒液はポンプ１０により冷媒管９、弁１１
を経て蒸発器Ｅに入り蒸発管１７の温水により加熱され
て蒸発し蒸気管２を経て吸収器Ａに入る。
を経て蒸発器Ｅに入り蒸発管１７の温水により加熱され
て蒸発し蒸気管２を経て吸収器Ａに入る。
一方発生器Ｇから濃溶液はポンプ７、濃溶液管４を通り
熱交換器Ｘを経て加熱され吸収器Ａに入り前述の冷媒蒸
気を吸収する。
熱交換器Ｘを経て加熱され吸収器Ａに入り前述の冷媒蒸
気を吸収する。
この際ＰＥは高圧に保たれているので吸収熱により沸点
上昇に相当する温度まで溶液が加熱され高温となり微熱
管１５を加熱し、熱源温水より高い温度の所要の高温水
を得ることができる。
上昇に相当する温度まで溶液が加熱され高温となり微熱
管１５を加熱し、熱源温水より高い温度の所要の高温水
を得ることができる。
冷媒を吸収して希薄となった希溶液は希溶液管３を経て
発生器Ｇに入り、加熱管１４の温水により加熱されて蒸
気を発生し濃縮され、濃溶液は濃溶液管４を経て再びポ
ンプ７にて送られサイクルを燥り返す。
発生器Ｇに入り、加熱管１４の温水により加熱されて蒸
気を発生し濃縮され、濃溶液は濃溶液管４を経て再びポ
ンプ７にて送られサイクルを燥り返す。
一方発生器Ｇにて発生した冷媒蒸気は蒸気管１を経て凝
縮器Ｃに達し冷却管１６の冷却水により冷やされて凝縮
し冷媒管９に入り再びポンプ１０により送られサイクル
を燥り返す。
縮器Ｃに達し冷却管１６の冷却水により冷やされて凝縮
し冷媒管９に入り再びポンプ１０により送られサイクル
を燥り返す。
発生器Ｇの位置が吸収器Ａよりも可成り高く溶液を送る
のにＰＣとＰＥとの圧力差が充分でない場合にはポンプ
１９の回路を生かして補助的にポンプ１９を用いて送っ
てもよい。
のにＰＣとＰＥとの圧力差が充分でない場合にはポンプ
１９の回路を生かして補助的にポンプ１９を用いて送っ
てもよい。
本実施例のような熱源温水より高温の高温水と冷却水よ
り低温の冷水とを得るためには従来のものであればＰＣ
＞ＰＥに保持されたＡ、Ｅ、Ｇ、Ｃの組み合せの装置と
ＰＣ＜ＰＥに保持されたＧ、、Ｃ。
り低温の冷水とを得るためには従来のものであればＰＣ
＞ＰＥに保持されたＡ、Ｅ、Ｇ、Ｃの組み合せの装置と
ＰＣ＜ＰＥに保持されたＧ、、Ｃ。
Ａ、Ｈの組合せの装置が別個に必要であったが、本実施
例においてはＧ、Ｃ，Ａ、Ｅとも共通としコンパクトな
構成となるので構造が非常に簡単となり、かつ、熱源温
水よりも高温の利用装置の高い高温水を生成することも
冷却水よりも低温の冷水を生成することも簡単な回路切
換えで可能となるものである。
例においてはＧ、Ｃ，Ａ、Ｅとも共通としコンパクトな
構成となるので構造が非常に簡単となり、かつ、熱源温
水よりも高温の利用装置の高い高温水を生成することも
冷却水よりも低温の冷水を生成することも簡単な回路切
換えで可能となるものである。
ポンプ７又は１０として遠心ポンプを用いれば、別に弁
８又は１２を有するバイパスを設けなくとも、圧力差が
あればランチの空間を通って溶液又は冷媒液を通過せし
めて、バイパス回路と同等の回路を形成せしめることが
でき、ポンプを運転すればポンプ回路、ポンプを停止す
れば（弁１８又は１１は開のまま）バイパス回路として
作用するよう切換えることができ、これにより前述の例
と同様の効果を有しかつ構造が簡単になる。
８又は１２を有するバイパスを設けなくとも、圧力差が
あればランチの空間を通って溶液又は冷媒液を通過せし
めて、バイパス回路と同等の回路を形成せしめることが
でき、ポンプを運転すればポンプ回路、ポンプを停止す
れば（弁１８又は１１は開のまま）バイパス回路として
作用するよう切換えることができ、これにより前述の例
と同様の効果を有しかつ構造が簡単になる。
本発明は発生器、凝縮器、吸収器、蒸発器およびそれら
を接続する流体径路より成り、発生器と吸収器とを接続
する溶液径路中にポンプとバイパスを並列に挿入し、凝
縮器と蒸発器とを接続する冷媒径路中にポンプとバイパ
スを並列に挿入し、ポンプ回路とバイパス回路を選択切
換えて発生器・凝縮器群と吸収器・蒸発器群との圧力の
高低を切換えるようにしたことにより、熱源温水よりも
温度の高い高温水と、冷却水よりも温度の低い冷水とを
同一の装置を用いて生成することが可能となるので、高
温の利用信置の高い高温水を生成するために、従来棄て
られておりかつ公害源ともなっていた発電所の多量の温
排水などの熱エネルギーを有効に利用することができ、
かつ構造が簡単でコンパクトなる吸収式ヒートポンプを
提供することができ、実用上、エネルギー回収上、公害
防止上極めて犬なる効果を有するものである。
を接続する流体径路より成り、発生器と吸収器とを接続
する溶液径路中にポンプとバイパスを並列に挿入し、凝
縮器と蒸発器とを接続する冷媒径路中にポンプとバイパ
スを並列に挿入し、ポンプ回路とバイパス回路を選択切
換えて発生器・凝縮器群と吸収器・蒸発器群との圧力の
高低を切換えるようにしたことにより、熱源温水よりも
温度の高い高温水と、冷却水よりも温度の低い冷水とを
同一の装置を用いて生成することが可能となるので、高
温の利用信置の高い高温水を生成するために、従来棄て
られておりかつ公害源ともなっていた発電所の多量の温
排水などの熱エネルギーを有効に利用することができ、
かつ構造が簡単でコンパクトなる吸収式ヒートポンプを
提供することができ、実用上、エネルギー回収上、公害
防止上極めて犬なる効果を有するものである。
図面は本発明の実施例を示し、第１図はフローシート、
第２図は冷房サイクル時の吸収サイクル線図、第３図は
暖房サイクル時の吸収サイクル線図である。 Ｇ・・・・・・発生器、Ａ・・・・・・吸収器、Ｃ・・
・・・・凝縮器、・Ｅ・・・・・・蒸発器、Ｘ・・・・
・・熱交換器、１，２・・・・・・蒸気管、３・・・・
・・希溶液管、４・・・・・・濃溶液管、５，６゜８．
１１，１２，１８・・・・・・弁、７，１０，１３゜１
９・・・・・・ポンプ、９・・・・・・冷媒管、１４・
・・・・・加熱管、１５・・・・・・搬熱管、１６・・
・・・・冷却管、１１・・・・・・蒸発管。
第２図は冷房サイクル時の吸収サイクル線図、第３図は
暖房サイクル時の吸収サイクル線図である。 Ｇ・・・・・・発生器、Ａ・・・・・・吸収器、Ｃ・・
・・・・凝縮器、・Ｅ・・・・・・蒸発器、Ｘ・・・・
・・熱交換器、１，２・・・・・・蒸気管、３・・・・
・・希溶液管、４・・・・・・濃溶液管、５，６゜８．
１１，１２，１８・・・・・・弁、７，１０，１３゜１
９・・・・・・ポンプ、９・・・・・・冷媒管、１４・
・・・・・加熱管、１５・・・・・・搬熱管、１６・・
・・・・冷却管、１１・・・・・・蒸発管。
Claims (1)
- １ 発生器、凝縮器、吸収器、蒸発器およびそれらを接
続する流体径路より成り、発生器と吸収器とを接続する
溶液径路中にポンプとバイパスを並列に挿入し、凝縮器
と蒸発器とを接続する冷媒径路中にポンプとバイパスを
並列に挿入し、ポンプ回路とバイパス回路を選択切換え
て発生器・凝縮器群と吸収器・蒸発器群との圧力の高低
を切換えるようにしたことを特徴とする吸収式ヒートポ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15635975A JPS5825947B2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | キユウシユウシキヒ−トポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15635975A JPS5825947B2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | キユウシユウシキヒ−トポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5281744A JPS5281744A (en) | 1977-07-08 |
| JPS5825947B2 true JPS5825947B2 (ja) | 1983-05-31 |
Family
ID=15626023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15635975A Expired JPS5825947B2 (ja) | 1975-12-29 | 1975-12-29 | キユウシユウシキヒ−トポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825947B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3748258A1 (en) * | 2019-06-06 | 2020-12-09 | Universitat Rovira I Virgili | Absorption machine for air conditioning activated by thermal energy |
-
1975
- 1975-12-29 JP JP15635975A patent/JPS5825947B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5281744A (en) | 1977-07-08 |
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