JPS5825852A - 連続鋳造による成品の品質改良方法 - Google Patents
連続鋳造による成品の品質改良方法Info
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- JPS5825852A JPS5825852A JP13133382A JP13133382A JPS5825852A JP S5825852 A JPS5825852 A JP S5825852A JP 13133382 A JP13133382 A JP 13133382A JP 13133382 A JP13133382 A JP 13133382A JP S5825852 A JPS5825852 A JP S5825852A
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Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続鋳造による成品の品質を改良すべく融体凝
固中に融体を電磁路で案内する方法及び鋳込管に関する
ものである。
固中に融体を電磁路で案内する方法及び鋳込管に関する
ものである。
米13El特許j113,693,697号にて公知な
スラブ設備の2次冷却ゾーンで融体な攪拌する方法によ
ると、喬直に指向した移動磁界によって発生した流れが
殻に沿って下降し且つスラブの中心を上昇するようKし
、且つこの流れが浴液面直下に達するようにして偽る。
スラブ設備の2次冷却ゾーンで融体な攪拌する方法によ
ると、喬直に指向した移動磁界によって発生した流れが
殻に沿って下降し且つスラブの中心を上昇するようKし
、且つこの流れが浴液面直下に達するようにして偽る。
浴液面下を斜めに走る平衡流の上方な鋳込管からの融体
供給流が斜め上方に向かう。
供給流が斜め上方に向かう。
上述のような流れ方式では、攪拌流が鋳渥内を上に向か
りてどれだけ達しているがどうか、又は攪拌流が浴液面
を動揺させることなく攪拌流が浴液面下から十分に戻っ
てくるがどうかが全く偶然に頼っている。したがりで通
常の場合は浴液面が撹乱される結果、キャスティングパ
ウダー又はスラグが湯溜中に巻込壕れるか、又は攪拌流
が錆層、内上部に十分に及ばないこととなる。
りてどれだけ達しているがどうか、又は攪拌流が浴液面
を動揺させることなく攪拌流が浴液面下から十分に戻っ
てくるがどうかが全く偶然に頼っている。したがりで通
常の場合は浴液面が撹乱される結果、キャスティングパ
ウダー又はスラグが湯溜中に巻込壕れるか、又は攪拌流
が錆層、内上部に十分に及ばないこととなる。
−ms許落第420へ137号によると綺麗内の攪拌方
法において、2つの異なった攪拌領域を区別することが
開示されている。そして、下部領域では米国特許第3.
69λ697号のように流れを作シ出すが、但しこの流
れは下部鋳麗領域に制限する。
法において、2つの異なった攪拌領域を区別することが
開示されている。そして、下部領域では米国特許第3.
69λ697号のように流れを作シ出すが、但しこの流
れは下部鋳麗領域に制限する。
一方、鋳込管を非常に深く浸せきしそして鋳込管が凹形
浴液面の形成に作用しているが、上部領域では鋳型と鋳
込管の間を下向きの逆流を作シ出してbる。だが、この
場合はキャスティングパウダー及びスフ1巻込みの危険
がある。
浴液面の形成に作用しているが、上部領域では鋳型と鋳
込管の間を下向きの逆流を作シ出してbる。だが、この
場合はキャスティングパウダー及びスフ1巻込みの危険
がある。
攪拌流が最も強い場所に発生するいわゆる白い蕾を避け
るためには攪拌を非対称的に行い、この場合主な流れ方
向は鋳造方向を横切らせることが**されている。こ0
種の攪拌流は、例えば@8會akl Q4m11@1
” 誌 1978. Nr、22゜&11g3.又
は1118G、 Nr、18. S、1063に掲載
されていゐ。この攪拌方式では板状攪拌流が作)出され
、こotaaスープ中の湯溜〕の幅に相!!させている
。なお、スラブ短辺側の殻厚さの成長かスラブの全幅に
対して無視できる程度であるので前記湯溜シめ幅は一定
である。しかし、浴液面が片側に運動されるこの攪拌方
式でも汚染物質巻込みの危険がある。
るためには攪拌を非対称的に行い、この場合主な流れ方
向は鋳造方向を横切らせることが**されている。こ0
種の攪拌流は、例えば@8會akl Q4m11@1
” 誌 1978. Nr、22゜&11g3.又
は1118G、 Nr、18. S、1063に掲載
されていゐ。この攪拌方式では板状攪拌流が作)出され
、こotaaスープ中の湯溜〕の幅に相!!させている
。なお、スラブ短辺側の殻厚さの成長かスラブの全幅に
対して無視できる程度であるので前記湯溜シめ幅は一定
である。しかし、浴液面が片側に運動されるこの攪拌方
式でも汚染物質巻込みの危険がある。
特開11849−126,523号公報によると、綺麗
の上部に定められ\九領域にお廖て電磁攪拌によって融
体な過熱して−ktキルド鋼及びりムド鋼のブローホー
ル形成を避ける連鋳方法が公知である。注入流を攪拌流
と重ねることKよりて過熱され且つ新たに注入された融
体が迅速に分布され、またこの方法では溶液面の鎮静化
は、鋳造管に周設された耐火性スタビライズ羽によって
達成されている。
の上部に定められ\九領域にお廖て電磁攪拌によって融
体な過熱して−ktキルド鋼及びりムド鋼のブローホー
ル形成を避ける連鋳方法が公知である。注入流を攪拌流
と重ねることKよりて過熱され且つ新たに注入された融
体が迅速に分布され、またこの方法では溶液面の鎮静化
は、鋳造管に周設された耐火性スタビライズ羽によって
達成されている。
攪拌を伴う公知の鋳造方法は全て、凝固初期に好ましい
影響を及ぼすべく攪拌作用を浴液面までできるだけ遣方
に到達せしめようとしているが、このために浴液面が運
動せしめられ、また融体上を浮遊している汚染物質が*
*面の運動によりて湯溜シに巻込まれるという欠点が現
われるか、あるいは装置を附加的に使用して浴液面の鎮
静化を達成しなければならないので、コストの観点から
も保守に関しても出費が嵩むという欠点が現われる。
影響を及ぼすべく攪拌作用を浴液面までできるだけ遣方
に到達せしめようとしているが、このために浴液面が運
動せしめられ、また融体上を浮遊している汚染物質が*
*面の運動によりて湯溜シに巻込まれるという欠点が現
われるか、あるいは装置を附加的に使用して浴液面の鎮
静化を達成しなければならないので、コストの観点から
も保守に関しても出費が嵩むという欠点が現われる。
ここで本発明が関連をもつことになシ、その目的は鋳聾
内にて攪拌流が遠くまで及ぶようにし、この撹拌流自体
によって運動流領域の融体液面をできるだけ相殺し、以
って出費を附加することなくして浴液面を静かに保つこ
とにある。
内にて攪拌流が遠くまで及ぶようにし、この撹拌流自体
によって運動流領域の融体液面をできるだけ相殺し、以
って出費を附加することなくして浴液面を静かに保つこ
とにある。
本発明によると、この目的は、連続鋳造による成品の品
質を改良すぺ〈融体凝固中に融体な電磁路で案内する方
法において、攪拌によって融体の流れを作シ出し、攪拌
流の分流であって浴液面を攪拌する分流を相殺し且つ対
応して配向された融体供給流を前記攪拌融体に重ねる仁
とKよりて達成 される。
質を改良すぺ〈融体凝固中に融体な電磁路で案内する方
法において、攪拌によって融体の流れを作シ出し、攪拌
流の分流であって浴液面を攪拌する分流を相殺し且つ対
応して配向された融体供給流を前記攪拌融体に重ねる仁
とKよりて達成 される。
融体供給流と攪拌融体な重ねて浴液面を靜かに保つには
、例えば、攪拌流が上向流から水平流に移行するところ
と実質的に同じ場所で供給流が攪拌流に突当るように供
給流を配向することができる。
、例えば、攪拌流が上向流から水平流に移行するところ
と実質的に同じ場所で供給流が攪拌流に突当るように供
給流を配向することができる。
例えば、鋳片殻に接して上向きに#lれる攪拌流成分が
鋳片殻から逆向きに流れそして横向き流に ′移行する
まさにその場所で融体供給流を攪拌流に突き轟てること
かできる。鋳型軸に対して攪拌流が非対称的である場合
攪拌流は上部及び下部−欠円筒CIt状流)と上部及び
下部二次円筒からなる場合、融体供給流によりて上部二
次円筒を相殺することができる。
鋳片殻から逆向きに流れそして横向き流に ′移行する
まさにその場所で融体供給流を攪拌流に突き轟てること
かできる。鋳型軸に対して攪拌流が非対称的である場合
攪拌流は上部及び下部−欠円筒CIt状流)と上部及び
下部二次円筒からなる場合、融体供給流によりて上部二
次円筒を相殺することができる。
非対称攪拌流は一般には上部及び下部−欠円筒からなり
t+浴液面からの攪拌装置の間隔によって上部及び下部
二次円筒も含む。この場合、融体供給流によって最上位
置の円筒の上部構成分を浴液面の領域から隔離する、す
なわち下向きに置き換える。
t+浴液面からの攪拌装置の間隔によって上部及び下部
二次円筒も含む。この場合、融体供給流によって最上位
置の円筒の上部構成分を浴液面の領域から隔離する、す
なわち下向きに置き換える。
攪拌流の相殺のために必要な融体供給流の強さ又はエネ
ルギは流入する鋼の静鉄圧によって、すなわち浸漬管長
さ及びタンデイッシ&円の浴高さによって、攪拌流に適
合せしめられる。このことによって融体流速に影響を与
える可能性が生じゐ。
ルギは流入する鋼の静鉄圧によって、すなわち浸漬管長
さ及びタンデイッシ&円の浴高さによって、攪拌流に適
合せしめられる。このことによって融体流速に影響を与
える可能性が生じゐ。
鋳片殻に接する上昇流は急激でなく弧状に横方向流れに
移行するから、融体供給流は鋳込管の少なくとも1つの
流出口から外に下向に案内され、以って攪拌流の流れと
は反対向きに攪拌流に突iたるようKしてもよい。
移行するから、融体供給流は鋳込管の少なくとも1つの
流出口から外に下向に案内され、以って攪拌流の流れと
は反対向きに攪拌流に突iたるようKしてもよい。
融体供給流を多くの分流に分ける場合に分流に区々の方
向及び/又は区々の強さをもたせることができる。
向及び/又は区々の強さをもたせることができる。
本発明に係る方法に使用する鋳込管は、下向きに移行す
る少なくとも一個の流出孔を有することを特徴とする。
る少なくとも一個の流出孔を有することを特徴とする。
多くの流出孔がある場合は流出孔に区々の方向及び/又
は断面積をもたせることができる。
は断面積をもたせることができる。
流束形成補強のために流出孔に管状接続部を誇大せるこ
とかできる。
とかできる。
本発明に係る方法によりて製造された鋼鋳片ではキャス
ティングパウダー及びスラグ残存部の巻込みが少なくな
っている。
ティングパウダー及びスラグ残存部の巻込みが少なくな
っている。
以下、本発明を図面によって詳しく説明する。
鋼スラブを鋳造するための連続鋳造鋳m1P3に図示さ
れていないタンディッシシから鋳込管4を介して融体が
注入されそして注入と見合う量で部分凝固した鋳片2が
鋳型外に引抜かれる。
れていないタンディッシシから鋳込管4を介して融体が
注入されそして注入と見合う量で部分凝固した鋳片2が
鋳型外に引抜かれる。
公知の冶金的根拠によって使用されている電磁攪拌器7
が鋳片の湯溜υの中に矢印22にて示された主たる流れ
を作シ出し、この主たる流れ22は鋳片2の短片側の鋳
片殻11K接して上向き1B及び下向き23に流れる領
域に分けられる。向かい合っている鋳片殻の領域では融
体が彼から流れるので、上部8及び下部9で一次円筒状
の流れの形成が公知のように起こる。次に、上部8及び
下部10の一次円筒の向きで回転する二次円筒がそれぞ
れの一欠円筒≦接続することができる。しかしながら図
示され九冥施例では上部−欠円mBの位置が既に相当高
いために、点線矢印15.16及び17で示されたその
横方向上部流が、融体供給流13,14の拳瞥を受けず
に)スラグ層3に触れそして運動転換するので、汚染物
質が融体内に巻き込まれることがあシうる。図示のとう
シ、攪拌器7の位置が高い場合は上部二次円筒扛形成さ
れない。
が鋳片の湯溜υの中に矢印22にて示された主たる流れ
を作シ出し、この主たる流れ22は鋳片2の短片側の鋳
片殻11K接して上向き1B及び下向き23に流れる領
域に分けられる。向かい合っている鋳片殻の領域では融
体が彼から流れるので、上部8及び下部9で一次円筒状
の流れの形成が公知のように起こる。次に、上部8及び
下部10の一次円筒の向きで回転する二次円筒がそれぞ
れの一欠円筒≦接続することができる。しかしながら図
示され九冥施例では上部−欠円mBの位置が既に相当高
いために、点線矢印15.16及び17で示されたその
横方向上部流が、融体供給流13,14の拳瞥を受けず
に)スラグ層3に触れそして運動転換するので、汚染物
質が融体内に巻き込まれることがあシうる。図示のとう
シ、攪拌器7の位置が高い場合は上部二次円筒扛形成さ
れない。
汚染物質の巻き込みを防止するためには融体供給流の少
なくと413で示された部分の配向及びエネルギ調製を
、次のように、すなわち流れ領域15が相殺されそして
強制流19として転移されるように行う。この場合、流
れ13の配向は、この流れかはぼ鋳片殻9領域12に轟
接し、この領域12にて上昇流18が鋳片殻に接しなが
ら方向転換する。鋳片殻に接して方向転換した流れ13
に流れ成分18を重ねることによりてベクトル加算法則
によって流れ19が発生する。
なくと413で示された部分の配向及びエネルギ調製を
、次のように、すなわち流れ領域15が相殺されそして
強制流19として転移されるように行う。この場合、流
れ13の配向は、この流れかはぼ鋳片殻9領域12に轟
接し、この領域12にて上昇流18が鋳片殻に接しなが
ら方向転換する。鋳片殻に接して方向転換した流れ13
に流れ成分18を重ねることによりてベクトル加算法則
によって流れ19が発生する。
したがって上部−欠円筒8の横方向上部流れ15.16
.17の流れエネルギはこの措置によって低下し、その
低下量はこれらの流れが最早浴液面な撹乱しない程度で
ある。流入する銅の流れ13 ゛の強さはタンディ
ッシz内の浴高さによって調節される。
.17の流れエネルギはこの措置によって低下し、その
低下量はこれらの流れが最早浴液面な撹乱しない程度で
ある。流入する銅の流れ13 ゛の強さはタンディ
ッシz内の浴高さによって調節される。
流れ13を流束とする九めに、流出孔5は管状接続部6
を備えている。
を備えている。
多様の流れ成分の相殺をさらに良好にするためKは流出
孔の断面をさらに変化させることができ、これによって
融体供給流が区々の方向及びエネルギで作り出される。
孔の断面をさらに変化させることができ、これによって
融体供給流が区々の方向及びエネルギで作り出される。
図面祉鋳込管とその内部の流れを模式的に示した図面で
ある。 2−鋳片、 7−攪拌器、 8−上部一次円筒、11−
鋳片殻、 13.14−融体供給流、15.16.1
7−横方向上部流れ、 18−上向流、19−強制流
、 22−(攪拌による)主たる流れ、23−下向流
。 、特許出願人 コンカスト サービス ユニオン アクテエンゲゼルシャフト %軒出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士村井卓雄 弁理士 山 口 昭 之
ある。 2−鋳片、 7−攪拌器、 8−上部一次円筒、11−
鋳片殻、 13.14−融体供給流、15.16.1
7−横方向上部流れ、 18−上向流、19−強制流
、 22−(攪拌による)主たる流れ、23−下向流
。 、特許出願人 コンカスト サービス ユニオン アクテエンゲゼルシャフト %軒出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士村井卓雄 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連続鋳造による成品の品質を改良すべく融体凝固中
に融体な電磁路で案内する方法において、攪拌によって
融体の流れを作り出し、攪拌流の分流でありて浴液面を
攪拌する分流を相殺し且つ対2、攪拌流が上向流から水
平流に移行するところと実質的に同じ場所で供給流が攪
拌流に突当るように供給流を配向する特許請求の範囲j
I1項記載の方法。 3、鋳壓軸に対して非対称的である攪拌流が上部及び下
部−欠円筒と、上部及び下部二次円筒とからなシ、融体
供給流によって上部二次円筒の横方向上部流を相殺する
q#軒請求の範囲第2項記載の方法。 4、鋳証軸に対して非対称的である攪拌流が上部及び下
部−欠円筒と下部二次円筒からな)、融体供給流によっ
て上部二次円筒を相殺する特許請求の@l!菖2項記載
の方法。 5、攪拌流の相殺のために必要な融体供給流の強さ又は
エネルギーは流入する鋼の静鉄圧によりて、攪拌流に適
合せしめられる特許請求OSS第1から4項までの込ず
れかに記載の方法。 & 融体供給流は鋳込管の少なくともl?の流出口から
外に下向に案内される特許請求の範IIj11から5項
までのいずれかに記載の方法。 7、融体供給流を多くの分流に分け、分流に区々の方向
及び/又社区々O!11さ本もたせる特許請求の範囲第
6項記載の方法。 8、下向きく移行する少なくとも一侭の流出孔を有する
ことを特徴とする連続鋳造用鋳込管。 9、多くの流出孔がある場合は流出孔に区々の方向及び
/又拡断面積をもたせた特許請求の範囲第8項記載の鋳
込管。 10、流束形成補強のために流出孔に管状I!!絖部を
誇大せた特許請求の範厘第8項又紘第9項に記載の鋳込
管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH489881 | 1981-07-29 | ||
CH4898/81-8 | 1981-07-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825852A true JPS5825852A (ja) | 1983-02-16 |
JPH0242576B2 JPH0242576B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=4284458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13133382A Granted JPS5825852A (ja) | 1981-07-29 | 1982-07-29 | 連続鋳造による成品の品質改良方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825852A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62187552A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-08-15 | テイ−アイ (グル−プ サ−ビシ−ズ) リミテツド | 溶融金属の撹拌方法及び装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5019628A (ja) * | 1973-06-23 | 1975-03-01 | ||
JPS53160412U (ja) * | 1977-05-21 | 1978-12-15 | ||
JPS5413925U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-29 | ||
JPS54125132A (en) * | 1978-03-24 | 1979-09-28 | Nisshin Steel Co Ltd | Continuous casting of ferite stainless steel |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5413925B2 (ja) * | 1974-03-01 | 1979-06-04 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP13133382A patent/JPS5825852A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5019628A (ja) * | 1973-06-23 | 1975-03-01 | ||
JPS53160412U (ja) * | 1977-05-21 | 1978-12-15 | ||
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JPS54125132A (en) * | 1978-03-24 | 1979-09-28 | Nisshin Steel Co Ltd | Continuous casting of ferite stainless steel |
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---|---|---|---|---|
JPS62187552A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-08-15 | テイ−アイ (グル−プ サ−ビシ−ズ) リミテツド | 溶融金属の撹拌方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0242576B2 (ja) | 1990-09-25 |
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