JPS5825814A - 複合部材の製造方法 - Google Patents
複合部材の製造方法Info
- Publication number
- JPS5825814A JPS5825814A JP12471681A JP12471681A JPS5825814A JP S5825814 A JPS5825814 A JP S5825814A JP 12471681 A JP12471681 A JP 12471681A JP 12471681 A JP12471681 A JP 12471681A JP S5825814 A JPS5825814 A JP S5825814A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- tube
- projection
- manufacture
- overlapping
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/15—Making tubes of special shape; Making tube fittings
- B21C37/22—Making finned or ribbed tubes by fixing strip or like material to tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明呟管体とフィンなどの板体を一体に取付けた。
たとえば太陽熱集積器などに用−られる複合部材の製造
方法に関する0 金属材料からなゐ太陽熱電熱器は水を通す管体部分と太
陽熱を吸収するフィン状の板体部分から構成されており
、金属材料としては、鋼、鋼、アルオニウムおよびその
合金などが用いられる0その製作方法は、管体部分と板
体部分を一体成形しえものもあるが、管体と板体とをそ
れぞれ同一まえは異種材料で構成し、これら管機軸的か
しめ。
方法に関する0 金属材料からなゐ太陽熱電熱器は水を通す管体部分と太
陽熱を吸収するフィン状の板体部分から構成されており
、金属材料としては、鋼、鋼、アルオニウムおよびその
合金などが用いられる0その製作方法は、管体部分と板
体部分を一体成形しえものもあるが、管体と板体とをそ
れぞれ同一まえは異種材料で構成し、これら管機軸的か
しめ。
ろう付け、高屑波椿接、アーク溶接、レーザなどの高エ
ネルギビー五−よる#摘で接合する場合もある0しかし
、機械的にかしめる方法は、板体から管体へのWk伝導
損失が大きく、また、ろう付けおよび高岡aS接など材
料の一部を溶融して溶接する方法では、その接合に多量
の熱エネルギを必要とするばかりでなく、材料の**収
縮にともなう変形歪が発生するので、その防止ま九は修
正が必要となる。また、鳥周波溶接、レーザ連接なとで
は設備費が高くなる欠点がある。
ネルギビー五−よる#摘で接合する場合もある0しかし
、機械的にかしめる方法は、板体から管体へのWk伝導
損失が大きく、また、ろう付けおよび高岡aS接など材
料の一部を溶融して溶接する方法では、その接合に多量
の熱エネルギを必要とするばかりでなく、材料の**収
縮にともなう変形歪が発生するので、その防止ま九は修
正が必要となる。また、鳥周波溶接、レーザ連接なとで
は設備費が高くなる欠点がある。
この発明は上記欠点を解決するため、管体と板体をそれ
ぞれ別個に形成し、これらを熱エネルギを必要としない
冷間圧接法で接合するようKしたものである◇ 以下、図面を参照してこの発明を実施例に基づいて説明
する。
ぞれ別個に形成し、これらを熱エネルギを必要としない
冷間圧接法で接合するようKしたものである◇ 以下、図面を参照してこの発明を実施例に基づいて説明
する。
まず第1図の(4)図に示すように一定の大きさに切新
された矩形鋼板をロール成形またはプレス成形などの手
段によシ、両端部が互に隣接して放射方向に央出し九央
起(1)を有する管体(3)を形成する0一方、この管
体(田に接合する板体(3)Kついては(B)図に示す
ように上記管体(匂と同一長さの矩形鋼はぼ同じである
。つぎに、(0図に示すようにこの板体(3)の折曲部
(4)を上記管体(2)の突起(1)の側@に重ね合せ
て設置する。そして、その重合部分を図示しない金量で
挾んで加圧し、その加工部分に!1性流動をおこさせて
冷間圧接によp接合する。(功図は壜3る圧接により、
管体(2)の突起両側に一対2の板体(3)を取付けた
複合部材(5)を示している0このような方法により複
合部材を形成すると、接合に幽ヤ加熱を必要としないの
で、材料を鹸化し九シ、熱蜜形歪を生ずることがなく、
品質喪好な複合部材を作ることがで自る0また。熱エネ
ルギを使わないので、エネルギ損失が少く、まえ熱変形
を修正などの付属設備が不要となシ、比較的低い原調で
複合部材を作るととができる0つrK他の実施例につい
て述べる。112図は管体(2)に対して、一対の板体
(3)を上記I11図示実施けるかわりに一枚の板体(
3)の中間部に管体(2)の突起(1)を挿入するfl
ll(7)をたとえばプレスによシ形成し、この壽(1
)に上記管体(2)の突起(1)を挿入して冷間圧接す
る場合を示す〇 第4図は管体(2)の成形に際し、・その成形材料であ
る板材の両側部が重り合うようKL、その重合部(8)
に板体(3)を冷間圧接する場合を示す◇ま九、第5図
は板材の両側が一定間隔保っで対向する如く管体(2)
を成形し、その一定間隔間いた部分(9)K板体(3)
を配置して冷間圧接する場合を示す。41にこの第6図
の場合は鎖纏鱒αQで示すように2個所を接合すること
が必要である・ 一般に冷間圧接はその前処理として特殊な表面処理が不
要であるが、使用材料の種類によってはワイヤブラッシ
ング、めっきなどを施した方がよい場合もある。オた。
された矩形鋼板をロール成形またはプレス成形などの手
段によシ、両端部が互に隣接して放射方向に央出し九央
起(1)を有する管体(3)を形成する0一方、この管
体(田に接合する板体(3)Kついては(B)図に示す
ように上記管体(匂と同一長さの矩形鋼はぼ同じである
。つぎに、(0図に示すようにこの板体(3)の折曲部
(4)を上記管体(2)の突起(1)の側@に重ね合せ
て設置する。そして、その重合部分を図示しない金量で
挾んで加圧し、その加工部分に!1性流動をおこさせて
冷間圧接によp接合する。(功図は壜3る圧接により、
管体(2)の突起両側に一対2の板体(3)を取付けた
複合部材(5)を示している0このような方法により複
合部材を形成すると、接合に幽ヤ加熱を必要としないの
で、材料を鹸化し九シ、熱蜜形歪を生ずることがなく、
品質喪好な複合部材を作ることがで自る0また。熱エネ
ルギを使わないので、エネルギ損失が少く、まえ熱変形
を修正などの付属設備が不要となシ、比較的低い原調で
複合部材を作るととができる0つrK他の実施例につい
て述べる。112図は管体(2)に対して、一対の板体
(3)を上記I11図示実施けるかわりに一枚の板体(
3)の中間部に管体(2)の突起(1)を挿入するfl
ll(7)をたとえばプレスによシ形成し、この壽(1
)に上記管体(2)の突起(1)を挿入して冷間圧接す
る場合を示す〇 第4図は管体(2)の成形に際し、・その成形材料であ
る板材の両側部が重り合うようKL、その重合部(8)
に板体(3)を冷間圧接する場合を示す◇ま九、第5図
は板材の両側が一定間隔保っで対向する如く管体(2)
を成形し、その一定間隔間いた部分(9)K板体(3)
を配置して冷間圧接する場合を示す。41にこの第6図
の場合は鎖纏鱒αQで示すように2個所を接合すること
が必要である・ 一般に冷間圧接はその前処理として特殊な表面処理が不
要であるが、使用材料の種類によってはワイヤブラッシ
ング、めっきなどを施した方がよい場合もある。オた。
管体と板体とを直接冷間圧接することが困難な場合には
両者間に層性流動を起しやすい金属部材を介挿すること
tあり得る。
両者間に層性流動を起しやすい金属部材を介挿すること
tあり得る。
以上のようにこの発明は管体と板体とを冷間圧接によシ
接合して複合部材を製造するので、通常の製造方法のよ
うに熱エネルギを必要とせず、したがって、複合部材を
製作するに際して、エネルギ損失を少くすることができ
る。また、板材を成形加工して作られる管体は、これに
板体を取付ける冷間圧接時に水密の管体とされるので、
あらかじめ水密の管体を作っておき、これに板体を取付
ける方法に比べて、lI造方法が簡単である。
接合して複合部材を製造するので、通常の製造方法のよ
うに熱エネルギを必要とせず、したがって、複合部材を
製作するに際して、エネルギ損失を少くすることができ
る。また、板材を成形加工して作られる管体は、これに
板体を取付ける冷間圧接時に水密の管体とされるので、
あらかじめ水密の管体を作っておき、これに板体を取付
ける方法に比べて、lI造方法が簡単である。
第1図■図ないしく動因はこの発明の一実施例を説明す
るための工糧図、第2図ないし第5図はそれぞれこの発
明の他の実施例を示す図である0(1)・・・突起、(
2)・・・管体、(3)・・・板体、(4)・・・折曲
部、 (7)・・・擲。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)
るための工糧図、第2図ないし第5図はそれぞれこの発
明の他の実施例を示す図である0(1)・・・突起、(
2)・・・管体、(3)・・・板体、(4)・・・折曲
部、 (7)・・・擲。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)
Claims (2)
- (1)第1金属板を機械的に成形加工し、上記第1金属
板の両側部が互に隣接する管体を形成する方法と、第2
′金属板を切断して上記管体に接合する板体を形成する
方法と、上記管体の上記互に隣接する両側部に上記板体
を重ね合せ、その重合部を冷間圧接加工によシ接合する
方法とを臭備することを特徴とする複合部材の製造方法
。 - (2)第1金属板の両側部が互KINI して放射方向
造方法。 ((転)板体の側部を折−げて折一部を形成し、管体と
板体とを上記管体の央起と上記折一部とを重ね合せてそ
の重合部で接合したことを特徴とする特許請求の範囲1
IIi2屓記載の複合部材の製造方法〇(4)板体を折
−げて上記板体の中間部に溝を形成し、管体と板体とを
上記壽に上記管体の央起を挿入して重ね合せ、その重合
部で接合したことを特徴とする特許請求の範m菖2項記
載の複合材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12471681A JPS5825814A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 複合部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12471681A JPS5825814A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 複合部材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825814A true JPS5825814A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14892333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12471681A Pending JPS5825814A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 複合部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825814A (ja) |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12471681A patent/JPS5825814A/ja active Pending
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