JPS5825555B2 - カンノレンゾクマサツアツセツキ - Google Patents
カンノレンゾクマサツアツセツキInfo
- Publication number
- JPS5825555B2 JPS5825555B2 JP15290775A JP15290775A JPS5825555B2 JP S5825555 B2 JPS5825555 B2 JP S5825555B2 JP 15290775 A JP15290775 A JP 15290775A JP 15290775 A JP15290775 A JP 15290775A JP S5825555 B2 JPS5825555 B2 JP S5825555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- pressure welding
- pipe
- fixed
- end fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は摩擦圧接機に関し、新たな被摩擦圧接管を回転
側へ固定側を通さずに直に供給でき、多数の管を容易に
連続圧接することのできる摩擦圧接機を得ることを目的
として発明されたものである。
側へ固定側を通さずに直に供給でき、多数の管を容易に
連続圧接することのできる摩擦圧接機を得ることを目的
として発明されたものである。
摩擦圧接機による管の圧接は第１〜２図に示すように、
固定側たる圧接管固定台８の把握爪２，２で固定した固
定圧接管１の管端に、回転側たる主軸駆動筒４および管
端固定台５のコレットチャック（図示せず）で前後をく
わえられ電動機６によって回転駆動される回転圧接管３
を、主軸駆動筒４等と共に油圧シリンダ９，９のプラン
ジャ１０゜１０で引張って左行させて当接し、該当接部
が摩擦により十分赤熱したら回転圧接管３の回転を止め
、該圧接管３を更に左行させて両管１，３を圧接するも
のである。
固定側たる圧接管固定台８の把握爪２，２で固定した固
定圧接管１の管端に、回転側たる主軸駆動筒４および管
端固定台５のコレットチャック（図示せず）で前後をく
わえられ電動機６によって回転駆動される回転圧接管３
を、主軸駆動筒４等と共に油圧シリンダ９，９のプラン
ジャ１０゜１０で引張って左行させて当接し、該当接部
が摩擦により十分赤熱したら回転圧接管３の回転を止め
、該圧接管３を更に左行させて両管１，３を圧接するも
のである。
ところが従来の摩擦圧接機における被摩擦圧接管の回転
側への供給はすべて固定側を通して行なうものであるか
ら、例えば上記のようにして圧接作業が終った回転圧接
管３の後端に更に新たな回転圧接管を連続して圧接する
場合は、この圧接済の管を一旦回転側から固定側に引き
抜くと共に固定側からも圧接機外に取外し、次に新たな
回転圧接管を固定側を通して回転側に挿入し、チャック
でくわえ、その後、今取外しておいた圧接済の管を再び
固定側に固定するという煩雑な管供給作業を新たな圧接
管を結合する作業ごとに行なわなければならなかった。
側への供給はすべて固定側を通して行なうものであるか
ら、例えば上記のようにして圧接作業が終った回転圧接
管３の後端に更に新たな回転圧接管を連続して圧接する
場合は、この圧接済の管を一旦回転側から固定側に引き
抜くと共に固定側からも圧接機外に取外し、次に新たな
回転圧接管を固定側を通して回転側に挿入し、チャック
でくわえ、その後、今取外しておいた圧接済の管を再び
固定側に固定するという煩雑な管供給作業を新たな圧接
管を結合する作業ごとに行なわなければならなかった。
従って作業能率が悪く、また管取付は取外し用の機械お
よび人手を要する等の不都合があった。
よび人手を要する等の不都合があった。
本発明は新たな回転圧接管を管端固定台の後方（第１図
右端。
右端。
この明細書では前は図面の左方、右は図面の右方とする
）から回転側に挿入できるようにして従来の不都合を取
除いたものである。
）から回転側に挿入できるようにして従来の不都合を取
除いたものである。
即ち管端固定台に前後に貫通した圧接管挿通孔を設ける
と共に管の挿入時には該挿通孔を開放し、圧接工程中に
は閉止するストッパ体を設けて構成したものである。
と共に管の挿入時には該挿通孔を開放し、圧接工程中に
は閉止するストッパ体を設けて構成したものである。
以下本発明の実施例を示す図面について説明する。
管端固定台５は一対の連結棒７およびナツト１３を介し
て主軸駆動筒４と連結され、油圧シリンダ９の油圧作動
により機台１１上を摺動する主軸駆動筒４と一体となっ
て機台１２上を摺動する。
て主軸駆動筒４と連結され、油圧シリンダ９の油圧作動
により機台１１上を摺動する主軸駆動筒４と一体となっ
て機台１２上を摺動する。
この管端固定台５は回転圧接管３の管端把握の役目と、
回転圧接管３の管端を抑えて王接時に肢管３と把握部と
が軸方向に滑べるのを防止する役目を持っている。
回転圧接管３の管端を抑えて王接時に肢管３と把握部と
が軸方向に滑べるのを防止する役目を持っている。
管端固定台５による一方の管端把握の役目は第３図に示
すようにコレットチャック２１を用いて行なう。
すようにコレットチャック２１を用いて行なう。
即ち該固定台５の内側には鍔付円筒体３０が嵌合固定さ
れ、該円筒体３０の前端部には油圧シリンダ１４を設け
、後端部にはテーパの雌ねじ１５を刻設しである。
れ、該円筒体３０の前端部には油圧シリンダ１４を設け
、後端部にはテーパの雌ねじ１５を刻設しである。
油圧シリンダ１４は、第３図に見るように鍔付円筒体３
０の左端に、これと同心の大きな短円筒形として突出形
成されたもので、環状の蓋体１４ａで左端を塞がれてい
て、プランジャ１６を嵌合させ、両端部からの圧油の給
排によりプランジャ１６を左右動させるものである。
０の左端に、これと同心の大きな短円筒形として突出形
成されたもので、環状の蓋体１４ａで左端を塞がれてい
て、プランジャ１６を嵌合させ、両端部からの圧油の給
排によりプランジャ１６を左右動させるものである。
プランジャ１６は左右に延出させた短円筒部を円筒体３
０、蓋体１４ａの内面に摺接させて傾かないようにされ
ると共に、この端円筒部に嵌合させたスラストローラベ
アリング３６．３６を介してスリーブ１９に支承される
。
０、蓋体１４ａの内面に摺接させて傾かないようにされ
ると共に、この端円筒部に嵌合させたスラストローラベ
アリング３６．３６を介してスリーブ１９に支承される
。
該スリーブ１９はベアリング２３，２３を介して円筒体
３０に回転自在に支承された回転軸筒２０の先端部に嵌
合しかつ軸方向摺動自在にキー１８によりキー止めされ
、その前端には回転軸筒２０の先端内側に同心に嵌合し
たコレットチャック２１を締めつける締付板２２が固着
されている。
３０に回転自在に支承された回転軸筒２０の先端部に嵌
合しかつ軸方向摺動自在にキー１８によりキー止めされ
、その前端には回転軸筒２０の先端内側に同心に嵌合し
たコレットチャック２１を締めつける締付板２２が固着
されている。
回転軸筒２０、コレットチャック２１および円筒体３０
により前後に貫通した圧接管挿通孔４１を形成する。
により前後に貫通した圧接管挿通孔４１を形成する。
従ってコレットチャック２１を貫通する回転圧接管３は
、シリンダ１４の油圧作動で軸方向の往復運動を行なう
スリーブ１９および締付板２２によりコレットチャック
２１に把握され、電動機６の回転により主軸駆動筒４の
主軸の回転に追随して回転軸筒２０とともに回転する。
、シリンダ１４の油圧作動で軸方向の往復運動を行なう
スリーブ１９および締付板２２によりコレットチャック
２１に把握され、電動機６の回転により主軸駆動筒４の
主軸の回転に追随して回転軸筒２０とともに回転する。
管端固定台５による他方の滑り止めの役目は後述する。
本発明においては、圧接管挿通孔４１を簡単に開閉でき
るストッパ体４２を管端固定台５の後端に設けである。
るストッパ体４２を管端固定台５の後端に設けである。
該ストッパ体４２は、テーパ状の雄ねじ１７、雄ねじ支
持体２８等からなる。
持体２８等からなる。
該雄ねじ１７は挿通孔４１の後端である雌ねじ１５に螺
合して該挿通孔４１を閉塞する。
合して該挿通孔４１を閉塞する。
該雄ねじ１５と雄ねじ１７とは第７〜８図に示すように
それぞれ円周を偶数等分割され、両者ともひとしくねじ
部３８および切欠き部３９を、交互に有する。
それぞれ円周を偶数等分割され、両者ともひとしくねじ
部３８および切欠き部３９を、交互に有する。
従って雌ねじ１５の切欠き部３９に雄ねじ１７のねじ部
３８を合せて差し込み雄ねじ１７を該雄ねじの円筒部３
７の後端に設けたバンドル３１を持ってまわせば、両者
のテーパ状ねじ部が螺合し短時間に簡単に両者を緊締す
ることができる。
３８を合せて差し込み雄ねじ１７を該雄ねじの円筒部３
７の後端に設けたバンドル３１を持ってまわせば、両者
のテーパ状ねじ部が螺合し短時間に簡単に両者を緊締す
ることができる。
これの逆の作動により両者を離脱させることができる。
該円筒部３７は、これの外周に嵌合するリング２９を介
して環状の雄ねじ支持体２８に支承される。
して環状の雄ねじ支持体２８に支承される。
リング２９は支承する雄ねじ１７と雌ねじ１５との心合
せを行なうため、該支持体２８に対し第５図のように上
下にそれぞれ設けたねじピン３５゜３５を介して若干の
半径方向移動自在である。
せを行なうため、該支持体２８に対し第５図のように上
下にそれぞれ設けたねじピン３５゜３５を介して若干の
半径方向移動自在である。
該支持体２８は第４，６図に示すように、横側面に設け
た２個のブラケツ）４０．４０で管端固定台５に固着し
た支持環３２を上下から挾持し、該ブラケットおよび支
持環にピン３３を挿通して枢支されている。
た２個のブラケツ）４０．４０で管端固定台５に固着し
た支持環３２を上下から挾持し、該ブラケットおよび支
持環にピン３３を挿通して枢支されている。
従ってストッパ体４２はピン３３を中心として回動し、
第４図実線および鎖線で示すように圧接管挿通孔４１を
開閉するから次に圧接する管を該固定台５の後方から挿
入することができる。
第４図実線および鎖線で示すように圧接管挿通孔４１を
開閉するから次に圧接する管を該固定台５の後方から挿
入することができる。
３４は第６図矢印のように回動して支持体２８を固定す
るレバーである。
るレバーである。
更に雄ねじ１７および円筒部３７の内部には、ベアリン
グ２４ 、２４を介して軸２５を回転自在に支承し、該
軸２５と雄ねじ１７との間の先端部に圧接管の滑り止め
をする受板２７およびスラストベアリング２６を内蔵し
である。
グ２４ 、２４を介して軸２５を回転自在に支承し、該
軸２５と雄ねじ１７との間の先端部に圧接管の滑り止め
をする受板２７およびスラストベアリング２６を内蔵し
である。
該ベアリング２６は第３図に示すように、受板２７を介
して圧接管３の後端を支えて管３を圧接するときの軸方
向の加圧推力を受け、管３の回転に従い軸２５とともに
回転する。
して圧接管３の後端を支えて管３を圧接するときの軸方
向の加圧推力を受け、管３の回転に従い軸２５とともに
回転する。
次に以上のように構成される本発明の摩擦圧接機の動作
について圧接の工程順に説明する。
について圧接の工程順に説明する。
（ａ） 作業準備
第４図鎖線のようにして開放されている圧接管挿通孔４
１に管端固定台５の後方から新たな回転圧接管３を挿入
し、ピン３３を軸にしてストッパ体４２を閉の方向に管
端の受板２７で押しながら回し、雄ねじ１７を雌ねじ１
５に差込み、レバー３４を第６図実線位置に回して支持
体２８を固定し、次にバンドル３１をまわして雄ねじ１
７を雌ねじ１５に螺合させてストッパ体４２を円筒体３
０に緊締する。
１に管端固定台５の後方から新たな回転圧接管３を挿入
し、ピン３３を軸にしてストッパ体４２を閉の方向に管
端の受板２７で押しながら回し、雄ねじ１７を雌ねじ１
５に差込み、レバー３４を第６図実線位置に回して支持
体２８を固定し、次にバンドル３１をまわして雄ねじ１
７を雌ねじ１５に螺合させてストッパ体４２を円筒体３
０に緊締する。
次に油圧シリンダ１４に圧油を送給してスリーブ１９を
後方に移動させ、締付板２２でコレットチャック２１を
締めて管３を把握する。
後方に移動させ、締付板２２でコレットチャック２１を
締めて管３を把握する。
（ｂ） 圧接作業
前記と同様にして固定台８側に既に固定してあった固定
圧接管１との圧接作業を行なう。
圧接管１との圧接作業を行なう。
その間回転圧接管３はコレットチャック２１で把握され
ベアリング３６に支承されて回転する。
ベアリング３６に支承されて回転する。
圧接推力は受板２７とスラストベアリング２６とを介し
て支えられる。
て支えられる。
（ｃ） 管取出しと新たな管供給
両管の圧接が終了したら圧接部の内外ばりを除去し、次
に固定部の把握爪２、主軸筒および管端固定台のコレッ
トチャック２１から解放し、固定圧接管１に結合された
管３をそのまま固定台８の方向に移動させ固定圧接管１
として把握爪２で把握し、再び連結すべき新たな回転圧
接管３を固定台５の後方から連続して挿入して次の圧接
作業に備える。
に固定部の把握爪２、主軸筒および管端固定台のコレッ
トチャック２１から解放し、固定圧接管１に結合された
管３をそのまま固定台８の方向に移動させ固定圧接管１
として把握爪２で把握し、再び連結すべき新たな回転圧
接管３を固定台５の後方から連続して挿入して次の圧接
作業に備える。
この際、圧接部の外はりは主軸駆動筒４に設けた切削装
置（図示せず）で取除き、内はりは本発明者が既に提案
した内ぼり切削機（特願昭４９−１２１０３４）を用い
て簡単に取除くことができる。
置（図示せず）で取除き、内はりは本発明者が既に提案
した内ぼり切削機（特願昭４９−１２１０３４）を用い
て簡単に取除くことができる。
なお、ストッパ体４２には該内ばり切削機の動力供給用
の送油管または電線を挿通する孔を穿設しておく。
の送油管または電線を挿通する孔を穿設しておく。
パイプラインを敷設するような場合は、固定管をその軸
方向に移動させることができないから、機台１１，１２
に車輪を設けたり圧接機を車載する等の手段により摩擦
圧接機を移動させて、管を圧接機に対して相対的に移動
させる。
方向に移動させることができないから、機台１１，１２
に車輪を設けたり圧接機を車載する等の手段により摩擦
圧接機を移動させて、管を圧接機に対して相対的に移動
させる。
以上のとおり本発明の摩擦圧接機は、回転側からも被摩
擦圧接管を連続的に挿入することができると共に圧接後
の完成管はそのまま固定側に移動させて固定することに
より次の圧接作業に待機させることができるから管圧接
作業が簡単になり、人手が削減され、生産能率が向上す
る等産業上の効果が大きい。
擦圧接管を連続的に挿入することができると共に圧接後
の完成管はそのまま固定側に移動させて固定することに
より次の圧接作業に待機させることができるから管圧接
作業が簡単になり、人手が削減され、生産能率が向上す
る等産業上の効果が大きい。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は側面図、第２図
は平面図、第３図は管端固定台の上半部を縦断した側面
図、第４図は管端固定台の平面図、第５図は第３図Ａ−
Ａ断面図、第６図は管端固定台の第３図右側面図、第７
図は雄ねじの斜視図、第８図はねじの螺合具合を示す第
３図Ｂ−Ｂ断面図である。 １：固定圧接管、２：把握爪、３：回転圧接管、４：主
軸駆動筒、５：管端固定台、９：油上シリンダ、１５：
雌ねじ、１７：雄ねじ、２１：コレットチャック、２６
：スラストベアリング、２７：受板、４１：圧接管挿通
孔、４２：ストッパ体。
は平面図、第３図は管端固定台の上半部を縦断した側面
図、第４図は管端固定台の平面図、第５図は第３図Ａ−
Ａ断面図、第６図は管端固定台の第３図右側面図、第７
図は雄ねじの斜視図、第８図はねじの螺合具合を示す第
３図Ｂ−Ｂ断面図である。 １：固定圧接管、２：把握爪、３：回転圧接管、４：主
軸駆動筒、５：管端固定台、９：油上シリンダ、１５：
雌ねじ、１７：雄ねじ、２１：コレットチャック、２６
：スラストベアリング、２７：受板、４１：圧接管挿通
孔、４２：ストッパ体。
Claims (1)
- １ 圧接すべき２本の管の一方を固定する固定側と、他
方の管を保持して回転させる回転側とを前後に備えた摩
擦圧接機において、回転側の後端に設けた管端固定台５
に前後に貫通する圧接管挿通孔４１を穿設し、該挿通孔
４１の後端開口を開閉するストッパ体４２を管端固定台
５に取付けたことを特徴とする管の連続摩擦圧接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15290775A JPS5825555B2 (ja) | 1975-12-23 | 1975-12-23 | カンノレンゾクマサツアツセツキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15290775A JPS5825555B2 (ja) | 1975-12-23 | 1975-12-23 | カンノレンゾクマサツアツセツキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5276257A JPS5276257A (en) | 1977-06-27 |
| JPS5825555B2 true JPS5825555B2 (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=15550734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15290775A Expired JPS5825555B2 (ja) | 1975-12-23 | 1975-12-23 | カンノレンゾクマサツアツセツキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825555B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713415Y2 (ja) * | 1988-10-17 | 1995-03-29 | 株式会社東芝 | 全閉外扇形回転電機 |
-
1975
- 1975-12-23 JP JP15290775A patent/JPS5825555B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713415Y2 (ja) * | 1988-10-17 | 1995-03-29 | 株式会社東芝 | 全閉外扇形回転電機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5276257A (en) | 1977-06-27 |
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