JPS5825361A - 螢光増白剤組成物 - Google Patents

螢光増白剤組成物

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JPS5825361A
JPS5825361A JP12292481A JP12292481A JPS5825361A JP S5825361 A JPS5825361 A JP S5825361A JP 12292481 A JP12292481 A JP 12292481A JP 12292481 A JP12292481 A JP 12292481A JP S5825361 A JPS5825361 A JP S5825361A
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JP
Japan
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formula
parts
treated
fabric
paste product
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JP12292481A
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English (en)
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Yasuichi Umetsu
梅津 保一
Yoshiro Goto
後藤 美良
Mutsuo Sato
佐藤 睦男
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合成繊維、特にポリエステル系繊維材料にすぐ
れた増白効果を付与せしめる螢光増白剤組成物である。
さらに詳しくは、本発明はC4のアルコキシ、C1〜c
4のアルコキシアルキル又はフェニルオキシ基である。
R3はR2トは同一であっても相異していてもよい。)
で表わされる化合物と式 (式中R4およびR5は同一または相異する水素又は低
級アルキルを表わし、 m、 1は。、1.または2を
表わす。)で表わされるジベンズオキサシリルエチレン
類、または式 (式中R’ + R51m + n hは前記と同じ)
で表わされるジオキサゾリルチオフェン類、または式(
式中R’、 R5,nは前記と同じ)で表わされるベン
ズオキサシリルエチレン類、または式(式中R’ハCI
 −4ノフルキル、c1〜c4ノアルコキシアルヤル 
R7は水素原子、アルコキシ若しくは水酸基を有しても
よい炭素数1−4のアルキル又はベンジルを示す。)で
表わされる4−アルコキシカフタル酸イミド類とを含有
する螢光増白組成物であり、この組成物は2つの有効成
分の相乗効果によって優れた増白効果を有する。式(1
)におけるR1としてはピレン環でありR2及びR3と
してはメトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、メ
トキシエチル、エトキシエチル、ブトキシエチル、メト
キシブチル又はフェノキシなどがあげられる。
式(Ill@)および頂におけるR4及びR5としては
例えばメチル、エチル、プロピル、ブチルが挙げられる
式■におけるR6としては例えば水素メチル、エチル、
プロピル、ブチル、メトキシエチル。
エトキシエチル、メトキシブチルが挙げられるR7とし
ては水素、メトキシエチル、メトキシプど チル、ヒドロキシエチル、ベンジルなやが挙げられる。
本発明における2つの有効成分の混合割合は式(I)の
化合物に対し、式(社)、(1)、([V)またはMの
化合物は1:0.5〜Iニア好ましくはl:1〜1 :
3の範囲である。
本発明に用いる前記式(I)の化合物は特公昭39−2
’3968で、式Iの化合物は特公昭34− I 00
33号で1式qIDの化合物は特公昭39−11243
号で、式■の化合物は特公昭53−20049号で、弐
Mの化合物は特公昭39−9280で、公知であり、そ
してそこに記載の方法により製造することができる。
本発明の螢光増白組成物は上記したm〜へつの有効成分
の他に分散剤、浸透剤、保護コロイド剤などの助剤及び
稀釈剤などを含有しうるものであり、これら助剤及び稀
釈剤などを使用して公知の技術によって微粒子化しペー
スト状、分散液状あるいは粉末状などの適宜の形態とす
ることができる。
例えば上記有効成分と助剤とを混合してコロイドミルで
微粉砕した後、水で稀釈してペースト製品とするかまた
は乾燥して粉末製品とする方法がある。上記分散剤とし
てはアルキルナフタレンスルホン酸塩、アルキルベンゼ
ンスルホン酸塩などのアニオン系界面活性剤あるいはポ
リオキシエチレンアルキルフェノールエーテル系ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル系などの非イオ
ン系界面活性剤などを用いることができ、また保護コロ
イド剤としては、カルボキシメチルセルロースエーテル
化セルロース。
ポリビニルアルコールなどが適用できる。この場合別な
方法として1個々の有効成分を上記の方法によりペース
ト状1分散液状、粉末状にした後、増白浴中で混合して
使用することもできる。有効成分と助剤との混合割合は
特に限定されないが好ましくは有効成分と助剤が1:0
.5〜30の範囲である。
本発明の組成物は繊維その個有機高分子物質よりなる成
型品の螢光増白処理に適用することができる。例えばポ
リエステル系繊維又はその混紡品を処理するには1本発
明の組成物を水に分散させて得た水性分散液を用いてこ
の種繊維の染色法、例えば普通染色法、キャリヤー染色
法、高温染色法もしくはサーモゾル染色法などを適用し
て処理を行う。
以上ポリエステル系繊維又はその混紡品について例示し
たが、本発明の組成物はその他ポリアミド繊維及びアセ
チル化セルロース系繊維などの種々の繊維あるいはこれ
らの混紡品に対しても、これらの繊維を分散染料で染色
する場合に準じた手法によって優れた増白効果を付4j
することができる。
本発明の組成物を用いて処理を行うときは本発明の2つ
の有効成分の相乗効果によって、前記した式(I) 、
 (n)、 GID、 (IV)又は■の化合物の一つ
のみの同一量より高い白変を与えることができる。
以下、本発明の組成物及びこれを使用する方法について
実施例によって更に詳しく説明するが1本発明はその要
旨を越えない限り、IJ下の実施例によって制約される
ものではない。
なお、実施例中「部」および「係」とあるのはそれぞれ
重量部および重量%を示す。
実施例1゜ で示される化合物25部、ナフタリンスルホン酸とホル
ムアルデヒドの縮合物のナトリウム塩20部、ポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル6部、ポリビニー
ルアルコール3部及び水100部を混合しコロイドミル
で微粒子化し全量が500部となるように水を加えてペ
ースト品囚を得る。
つぎに式 で示される化合物41部を用い、上記と同様に混合微粒
子化して全量が500部のペースト品(f3)とした。
このようにして得られたペースト品囚及び(F3)をド
1の割合で混合してペースト状の螢光増白剤組成物a〕
を得た。
この組成物15部に水を加えて全量1000部の処理浴
を調製し、この処理浴にポリエステル/木綿(65/3
5)混紡布を室温にて浸漬し布の重量70係増しになる
ように絞り、100〜120Cで2分間の予備乾燥を行
ない、ついで180Cで60秒間の乾熱処理を行なった
〇 つぎに0.2%モノゲン(高級アルコール硫酸エステル
、第−工業製薬製)水溶液中で80C110分間のソー
ピングを行ない水洗、乾燥した。
このようにして鵠られた処理布は、未処理布の布に比較
して昼光下で視覚的に著しく白変が向上する。この処理
布はペースト品囚または(11)の15部を単独に用い
て上記同様の処理で11られた処理布に比較すると白変
が40部程度、向上する。
なお、このペースト品(A)と0)で得られた白変は互
いにほぼ等しい。二種の化合物の混合によって(4られ
た白変の増大は相乗効果ということができる。白変判定
結果を表−1に掲げる。
表−1処理布の視感白度 ナオ処理布は、JIS−Z−8902(1965)キセ
ノン標準白色光源下において肉眼で比較判定した。
また本実施例によって得た処理布の耐光堅牢度をJIS
−L−08’43 (1971)キセノンアーク灯に対
する堅牢度試験方法に準じて、20時間照射を行なった
が螢光の減退及び黄変は認められなかった。
実施例2゜ 式 で示される化合物45部を用いて実施例1のペースト品
(A)の方法に従いペースト品(qを調製した。
つぎに式 で示される化合物25部を用いて実施例10ペースト品
(A)の方法に従いペースト品の)を調製した。
つぎにペースト品(qとペースト品(I)とを1:Iの
割合で混合してペースト状の螢光増白剤組成物旺を碍だ
。このようにして得られた組成物ffDを0.15部と
り、これにモノデフ0.25部を加え、さうに水を加え
て全量500部の処理浴を調製した。この処理浴にポリ
エステル繊維織布10部を浸漬し加圧下で120〜13
0℃まで昇温させ60分間処理した後水洗乾燥する。
得られた処理布は未処理の布に対し著しく白瓜が優れる
。またこれはペースト品(0及び(I))の0.15部
を単独に用いて上記同様の処理で?E)らねた処理布に
比較するとキセノン標準白色光源下で白瓜が30部程度
、向上する。
この処理布はまた、キセノンアーク灯式フェードメータ
ーの20時間照射で螢光の減退もしくは黄変は認められ
なかった。
実施例3゜ で示される化合物25部を用いて実施例10ペースト品
(5)の方法に従いペースト品(E)を調製した。
つぎに式 で示される化合物35部を用いて、実施例】のペースト
品(5)と同様な方法でペースト品nを得た。
このようにして得られたペースト品(ト))とペースト
品(0とを1:1の割合で混合してペースト状の螢光増
白剤組成物(:TII”lを得た。
この組成物15部に水を加えて全量1000部の処理浴
を調製し、この処理浴にポリエステル/木綿(65/3
5)混紡布を室温にて浸漬し布の重量70%増しになる
ように絞り100〜120Cで2つぎに0.2%モノゲ
ン水溶液中で80C110分間のソーピングを行ない水
洗、乾燥した。
得られた処理布は未処理布に対し著しく白瓜が優れる。
またこれはペースト品(均及び(0の15部を単独で用
いて」1記同様の処理で1!)られた処理布に比較する
とキセノン標準白色光源下で白瓜が30部程度向上する
この処理布はまた。キセノンアーク灯式フェードメータ
ーの20時間照射で螢光の減退もしくは黄変は認められ
なかった。
実施例4゜ 式 %式% で示される化合物25部、ナフタリンスルホン酸とホル
ムアルデヒドとの縮合物のナトリウム地400部、ポリ
オキシエチレンソルビメン脂肪Mエステル35部および
水700部を混和した後、乾燥、微粉砕しポリビニール
アルコールの粉末40部を均一に混合して微粉末((′
iJをiミ)た。次式で示される化合物75部、ナフタ
リンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合物のナトリ
ウム塩400部、ポリオギシエチレンソルビタン脂肪酸
エステル20部および水700部を混和した後。
乾燥、微粉砕しエーテル化セルロース5部を均一に混和
して微粉末(II)を得た。
このようにして調製した微粉末(qおよび■をそれぞれ
O,O’75部とりこれにモノデフ0.25部を加え、
さらに水を加えて全量500部の処理浴を調製した。
この処理浴にポリエステル繊維織布10部を浸漬し、加
圧下で120〜130Cまで昇温させ60分間処理した
後水洗乾燥する。
得られた処理布は未処理布に対し著しく白変が優れる。
この処理布は微粉末(q及びσ刀の0,15部を単独に
用いて上記同様の処理で得られた処理布に比較するとキ
セノン標準白色光源下で白変が30%程度向上する。
なお、この微粉末(0とσDで得られた白変は互いにほ
ぼ同等しい。
この処理布はまた、キセノンアーク灯式フェードメータ
ーの20時間照射で螢光の減退もしくはS(変は認めら
れなかった。
実施例5゜ 式 で示される化合物25部、ナフタリンスルホン酸とホル
ムアルデヒドの縮合物のナトリウム塩20部、ポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸ニスf−A/ 5 部、ポ
リビニールアルコール3部お、Jll氷水00部を混合
しコロイドミルで微粒子化し全量が500部となるよう
に水を加えてペースト品(1)を得た。
つぎに式 で示される化合物100部を用いて上記と同様に混合微
粒子化して全量が500部のペースト品(J)を得た。
このようにして得られたペースト品(1)および(J)
を1:Iの割合で混合してペースト状の螢光増白剤組成
物究〕を得た。
この組成物〔関を0,15部とり、これにクロルベンゼ
ン系キャリヤーのテリールキャリャーC−11(明放化
学製)0.10部と水を加えて全量500部の処理液を
調製した。°この処理浴にポリエステル繊維織布10部
を浸漬し98〜100Cで60分間処理した後、処理布
を0.2係モノゲン水溶液中80Cで10分間、ソーピ
ングし、水洗乾燥した。得られた処理布は未処理布に比
較して著しく白変が高い。この処理布はペースト品(1
)および(J)の0.15部を単独に用いて上記同様の
処理で得られた処理布に比較してキセノン標準白色光源
下で白変が40部程度、向上する。
この処理布はまた。キセノンアーク灯式フェードメータ
ーの20時間照射で螢光の減退、および黄変は認められ
なかった。
実施例6゜ で示される化合物25部を用いて実施例50ペ一スト品
(I)と同様な方法でペースト品閥を社)だ。
つぎに式 で示される化合物100部を用いて実施例50ペ一スト
品(I)と同様な方法でペースト品(1,)を19)だ
このようにして得られたペースト品(5)および(I−
を1=1の割合で混合してペースト状の螢光増白剤組成
物Mを得た。この組成物Mを15部とり、実施例1と同
様な方法でポリエステル/木綿(65/35)混紡布を
処理した。得られた処理布は未処理布に比較して著しく
白変が高い。この処理布はペースト品餉および(ト)の
15部を単独に用いて実施例1と同様な処理で得られた
処理布に比較してキセノン標準白色光源下で白変が40
係程度向にする。この処理布はまた、キセノンアーク灯
式フェードメーターの20時間照射で螢光の減退、およ
び黄変は認められなかった。
特許出願人 日本化薬株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 〜C4のアルコキシ、C□〜C4のアルコキシアルコキ
    シ又はフェニルオキシである。R3はR2とは同一であ
    っても相異していてもよい。)で表わされる化合物と式 (式中R14およびR5は水素、メチル又はエチルを表
    わし、R4とR5は同一であっても相異していてもよい
    。m、 nは0.1あるいは2を表わす。) で表わされるジオキサゾリルエチレン類、または式 (式中R’ g R5e m、 n +は前記ト同U)
    テ表すされるジオキサゾリルチオフェン類、または式 (式中R’、 R5,nは前記と同じ)で表わされるベ
    ンズオキサシリルエチレン類、または式(式中R6は炭
    素類1−4のアルキル基、01〜C4のアルコキシアル
    キル、R7は水素、アルコキシ若しくは水酸基を有して
    いてもよい炭素数1−4のアルキル又はベンジルを示す
    。)で表わされる4−″−アルコキシナフタル酸イミド
    類とを含有する螢光増白組成物。
JP12292481A 1981-08-07 1981-08-07 螢光増白剤組成物 Pending JPS5825361A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999005356A1 (de) * 1997-07-25 1999-02-04 Clariant Gmbh Mischungen von optischen aufhellern

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999005356A1 (de) * 1997-07-25 1999-02-04 Clariant Gmbh Mischungen von optischen aufhellern
US6120704A (en) * 1997-07-25 2000-09-19 Clariant Gmbh Mixtures of optical brighteners

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