JPS5825200A - アイロン置台 - Google Patents

アイロン置台

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Publication number
JPS5825200A
JPS5825200A JP12345581A JP12345581A JPS5825200A JP S5825200 A JPS5825200 A JP S5825200A JP 12345581 A JP12345581 A JP 12345581A JP 12345581 A JP12345581 A JP 12345581A JP S5825200 A JPS5825200 A JP S5825200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron
stand
steam
hot plate
protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12345581A
Other languages
English (en)
Inventor
博 難波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12345581A priority Critical patent/JPS5825200A/ja
Publication of JPS5825200A publication Critical patent/JPS5825200A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアイロン置台に関し、アイロンの収納携帯を
便利にすることを目的としている。
仁の発明の一実施例を適用したスチームアイロン金第1
図ないし第11図に示す。すなわち、このアイロン置台
は、ケース1の上面に給水タンク2を露出し、下面に熱
板3を設けている。ケース1は第4図のように上ケース
4と下ケース5とをビス6で連結し、上ケース4に給水
タンク2を出没自在に装置し、下ケース5に熱板3をビ
ス7によって固定している。まず熱板3はケース1の前
後端縁の形状と同様に円弧に形成されて下ケース5の前
端側に偏位して取付けられ、下ケース5の下面5aより
突出するように周縁部に立上り片8を形成し、立上り片
8の両側部に係止凹部9を形成している(第8図)0ま
九熱板3は上面の中央部に横方向開口凹部1oを形成す
るコ字形突部11を形成し、凹部10の横方向開口の中
央に位置決めリブ】2を形成し、この突部11にねじ孔
13を形成するととも罠熱板3の前端側の突部11にく
の字形ループ#$14を形成し、ループJIH4の内側
に多数のスチーム噴出孔】5f:1IE4図のように大
径孔15a、小径孔15b、さら孔15cKよって形成
し、このスチーム噴出孔15にl1II接してくの字形
の溝16が形成され、この#lI】6よ一リースチーム
噴出孔15間に枝溝17が連通形成され、かつこれらの
溝16.17とスチーム噴出孔15とが突部11の上面
より低い面18に形成されて互いに連通している0正温
度係数(PTC)ヒータ素子19(#!7図)の電極2
oよりリード線?1を引出すとともに上下両面に絶縁板
22t−被せて、前記熟板3の中央凹部10に装入し、
後端部をリブ12に位置決めするとともに、前記ループ
溝14にシールゴム23を装填して突部11上の全面に
ヒータ素子19に被着するように加熱板241を載置し
、ビス(図示省略)によりねじ孔13に締付けてPTC
ヒータ素子19を一体に固定する。加熱板24は中央部
のやや前端よりに突出部25を有し、ま次前記くの字形
#16に対応して連通穴26を形成している。保護ケー
ス27が加熱板24上の突出部25および連通孔26を
含むように取付けられ、突出部25に対応して上部に穴
28を形成し保護ケース27内に下端部が取付けられた
コイルげね29の上端部が突出部25より上方に延び出
している。こうして組立てられた熱板3の立上り片8の
上級に断熱ゴム30が冠着され、下ケース5に押圧され
てビス(図示省略)により固定される。またリード@2
1の端部を端子ビン31にはんだ付けして、端子箱32
を下ケース5の位置決め凹部33に固定している〇 一方、給水タンク34は第6図にも示すように下端部に
出入口35i有し、出入口35に給水筒36t−着脱自
在に取付け、給水筒36の周囲に防水パツキン37を張
出すとともに、下端部に吸水体38を装入し、この吸水
体38を孔付き保映板39で冠着している0また給水タ
ンク34の側部に突起4o([4図)1に形成してあり
、上ケース4に形成した収納筒41の内側にL字形溝(
図示省略)を形成して収納筒41内江差込み回転して取
付けると′ともに、その水平溝の珈直方向St−大にし
て給水タンク2が出没動作できるようにしている。この
とき防水パツキン37が収納筒41内の小径筒41a内
に密着する0この上ケース4を下ケース5に被せ、ビス
6で一体にするとき、−小径筒41 aの外面にパツキ
ン421jt嵌めてこのノくノキン42により小径筒4
1aと保護ケース27とが漏水なく連通し、また保護板
39にコイルばね29の上端部が弾接して給水タンク2
を押上付勢する。
43はねじカバー兼銘板である0 このスチームアイロンを載置するアイロン置台44は合
成樹脂で形成され、第8図ないし第11図のように下ケ
ース5の平面形状と同形であって周縁に側壁45を有し
、内側面に熱板3の係止凹部9と係合する突起46を形
成しアイロン置台44の上縁に下ケース5の下面が当接
することにより凹部9と突起46が係合して熱板30表
面を力′9−する0このときアイロン置台44の底部に
立設した位置決め板47が熱板3の後端部を位置決めし
てアイロン置台44との装着を容易にしている。
漣たアイロン置台44の内側面の前後部の所定位置に相
対向するばね取付突部48,491i有し、これらの相
対向面に取付孔50を形成し、その孔縁の水平方向およ
び垂直方向に溝51.52’に形成している。一対のば
ね53は略コ字形で中間棒53aはU字形に折曲されて
その両端部に垂直部54が形成され、また両端部53b
はその先端が外方に折曲して回転軸55となっており、
両端部53bのばね作用により前記取付孔50に回転自
在に嵌合し、両端部53bが水平#151に係合するこ
とによシ第11図のようにアイロン置台44に倒れ、両
端部53bが垂直溝52に係合することにより第10図
のように起立して、起倒自在に組込まれる。
このスチームアイロンの動作および使用方法について説
明する0す−なわち、まず収納筒41から給水タンク2
を抜き取って給水タンク2から給水筒36を外して給水
タンク2内に給水しておく。
また第8図の状態からアイロン置台44t−引張って突
起46の保合を外し、ばね53を起立してスチームアイ
ロンをばね53の中間棒53Jl上に載置する(第10
図)0このとき、熱板3け第3図の想像線P、P’のよ
うに熱板3の円弧縁上にばね53の垂直部54によって
位置決めされるように寸法設定されるので、前後左右に
移動することなく安定して固定される。つぎに端子ピッ
31にプラグ55を差込み、電源コード(図示省略)の
他方のプラグ栓刃をコンセント(図示省略)に差込んで
PTCヒータ素子19に電流を供給する。これによって
熱板3および加熱板24が加熱され、熱板3が適当々熱
さになれば、ノ−ンカチ、ブラウス等に押当ててアイロ
ン掛けを行う。このとき、第1図のように大差、し指Y
″c#水タンク2t−押圧すると、コイルばね29が圧
縮されて保護板39が下9加熱板24の突′出部25に
接触し、これにより吸水体38が加熱され、吸水体38
の水が気化して保7護板39の孔よりスチームが発生す
る口発生したスチームは保護ケース27内の連通孔26
より溝16に侵入し、さらにスチーム噴出孔15より外
部に噴出する。
以上のように、この発明のアイロン置台は、アイロン本
体下部に設けた熱板外周縁にアイロン置台を着脱自在に
嵌着した友め、アイロン置台が熱板カバーを兼用するの
で収納が簡便であシ携帯に便利であるという効果がある
。実施態様として、アイロン置台内部に起倒自在な置台
ばねを設けると、使用中にけ置台げねを起立させてアイ
ロンを載置でき置台との断熱が図れる次め置台が成形品
等の軽量なもので製作でき、ま友収納時は置台ばねを倒
して収納できコンパクトになるので携帯に便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用したスチームアイロ
ンの使用状態の斜視図、第2図はスチームアイロンの平
面図、第3図はその底面図、第4図は断面図、11E5
図は熱板の平面図、第6図は給水タンクの断面図、第7
図はPTCヒータ素子の斜視図、1g8図はアイロン置
台に載せた状態の一部断面側面図、第9図はその一部断
面正面図、第10図はばねを起してアイロンを載せた状
態の一部断面側面図、第11図はアイロン置台の平面図
であるO 】・・ケース、3・・・熱板、5・・・下ケース、9・
係止凹部、44・・・アイロン置台、46・・係合突起
、53・・・置台ばね (ヨ(31←1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  アイロンの下面に着脱自在に嵌着してアイロ
    ンの熱板を被覆するアイロン置台〇
  2. (2)本体を合成樹脂材料で形成し、内部に起倒自在な
    置台ばねを設けている特許請求の範囲第(1)項記載の
    アイロン置台。
JP12345581A 1981-08-05 1981-08-05 アイロン置台 Pending JPS5825200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12345581A JPS5825200A (ja) 1981-08-05 1981-08-05 アイロン置台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12345581A JPS5825200A (ja) 1981-08-05 1981-08-05 アイロン置台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5825200A true JPS5825200A (ja) 1983-02-15

Family

ID=14861031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12345581A Pending JPS5825200A (ja) 1981-08-05 1981-08-05 アイロン置台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5825200A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017525441A (ja) * 2014-08-26 2017-09-07 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. スチーム装置のためのアクセサリ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017525441A (ja) * 2014-08-26 2017-09-07 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. スチーム装置のためのアクセサリ

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