JPS5825091A - スルホ−ル位置ずれ補正用端子 - Google Patents
スルホ−ル位置ずれ補正用端子Info
- Publication number
- JPS5825091A JPS5825091A JP56122965A JP12296581A JPS5825091A JP S5825091 A JPS5825091 A JP S5825091A JP 56122965 A JP56122965 A JP 56122965A JP 12296581 A JP12296581 A JP 12296581A JP S5825091 A JPS5825091 A JP S5825091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- connector
- hole
- printed circuit
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フラヤトケーブルコネクタ等のように複数本
のビンを備えた電気部品の電子形状に関するものである
。
のビンを備えた電気部品の電子形状に関するものである
。
従来のビンヘッダの端子形状は第1図に示すようなもの
で、この端子1は板材を打抜き、あるいは線状の物を単
に適当な長さに切断し、折り曲げ加工によって製作され
ている。−万、部品寸法は世界的にみて、ミリメートル
系に移9つつあハコネクタの端子ピッチも例えば151
111系が多くなっている。他方、プリント基板に搭載
さnるIC。
で、この端子1は板材を打抜き、あるいは線状の物を単
に適当な長さに切断し、折り曲げ加工によって製作され
ている。−万、部品寸法は世界的にみて、ミリメートル
系に移9つつあハコネクタの端子ピッチも例えば151
111系が多くなっている。他方、プリント基板に搭載
さnるIC。
LSI等は全てインチ系の2.54mピッチである九め
、プリント基板上のパターン寸法もインチ系の!54m
ビシ′チが主流で、プリント基板上のコネクタ取付部分
のみミリメートル系のLsmピッチ1:することは、基
板製造上問題が多い。
、プリント基板上のパターン寸法もインチ系の!54m
ビシ′チが主流で、プリント基板上のコネクタ取付部分
のみミリメートル系のLsmピッチ1:することは、基
板製造上問題が多い。
したがって、例えば25a系のコネクタを、コネクタ搭
載部を含めて2.54■ピ9チのプリント基板に搭載で
きれば大きなメリットとなる。このような場合、その取
付部分が一番の間馳であり、第5図に示すようにコネク
タ2の端子1のピッチを2%プリント基板5のスルホー
ルピッチをP′とすれば、P〜P′のため、端子1の数
が多くなるにつれ、#!3図に示すように端子1の根本
部の中心と基板側の下端では中心ズレ、Δaが大きくな
り、コネクタ2をプリント基板5に容易に実装すること
ができないとか、仮に実装されたとしても端子1が軸斜
をなし、コネクタ2を完全にプリント基板Sに密着でき
れば1部品高さがΔbだけ高くなり高密W実装を行なう
場合不都合が生じたり、またはまったく取付不可能とな
るなどの欠点を有していた。
載部を含めて2.54■ピ9チのプリント基板に搭載で
きれば大きなメリットとなる。このような場合、その取
付部分が一番の間馳であり、第5図に示すようにコネク
タ2の端子1のピッチを2%プリント基板5のスルホー
ルピッチをP′とすれば、P〜P′のため、端子1の数
が多くなるにつれ、#!3図に示すように端子1の根本
部の中心と基板側の下端では中心ズレ、Δaが大きくな
り、コネクタ2をプリント基板5に容易に実装すること
ができないとか、仮に実装されたとしても端子1が軸斜
をなし、コネクタ2を完全にプリント基板Sに密着でき
れば1部品高さがΔbだけ高くなり高密W実装を行なう
場合不都合が生じたり、またはまったく取付不可能とな
るなどの欠点を有していた。
本発明は上記欠点をなくシ、端子ピッチアとスルホ−ル
ビ!チP′の中心ズレを吸収できる端子を提供すること
を目的とする。
ビ!チP′の中心ズレを吸収できる端子を提供すること
を目的とする。
本発明において扛、例えばコネクタを端子ピッチの異な
るプリント基板に取付ける時、そのビψチずnt−吸収
できるように、端子先端に端子自身の変形を可能とする
加工を施し、プリント基板への端子の取付が極めて容易
に行なえるようにしたことを特徴とするものである。
るプリント基板に取付ける時、そのビψチずnt−吸収
できるように、端子先端に端子自身の変形を可能とする
加工を施し、プリント基板への端子の取付が極めて容易
に行なえるようにしたことを特徴とするものである。
以下第4図及び第S図を用いて本発明の詳細な説明する
。第4図は本発明による端子の5つの実施例を示すもの
で、第4図(a)は電子4に$4.及び4bを、tた第
4図(blは端子4に溝4aを、更にII4図(o)q
螺旋状の溝4.1にそれぞれ設けtものである。これら
の溝4m、4b及び4oは1本発明4二よる位置ズレ補
正用のものであるが、この溝が設けられた個所の端子断
面積は小さくなっており、第5図(:示すごとく端子4
の先端線変形しやすく、前記中心ズレ4m4吸収するこ
とができる。
。第4図は本発明による端子の5つの実施例を示すもの
で、第4図(a)は電子4に$4.及び4bを、tた第
4図(blは端子4に溝4aを、更にII4図(o)q
螺旋状の溝4.1にそれぞれ設けtものである。これら
の溝4m、4b及び4oは1本発明4二よる位置ズレ補
正用のものであるが、この溝が設けられた個所の端子断
面積は小さくなっており、第5図(:示すごとく端子4
の先端線変形しやすく、前記中心ズレ4m4吸収するこ
とができる。
従って電子4をプリント基板3に搭載することが可能と
なり、@S図C:示したΔbの部品の浮きをなくすこと
ができ、インチ系スルホール基板4:Lリメートル系の
コネクタ等を実装可能とすることができる。
なり、@S図C:示したΔbの部品の浮きをなくすこと
ができ、インチ系スルホール基板4:Lリメートル系の
コネクタ等を実装可能とすることができる。
以上詳しく説明したように1本発明は、端子の基板搭載
側6二、少なくとも1本以上の溝を設けることにより、
基板スルホールとコネクタ等の端子間のビνチの位置ず
れを補正することができ、端子と基板との間に信頼度の
高い電気的な接続状態が得られるものである。
側6二、少なくとも1本以上の溝を設けることにより、
基板スルホールとコネクタ等の端子間のビνチの位置ず
れを補正することができ、端子と基板との間に信頼度の
高い電気的な接続状態が得られるものである。
111図及び1g2図はそnぞれ従来の端子とこれを使
用したコネクタの斜視図mK”図は纂2図−二示したコ
ネクタ金プリント基板に塔載した時の正面図である。 884図(ml、(υ、(0)は、本発明による溝を設
けた端子の5つの実施例を示す斜視図%第5図は184
図(ロ)に示した端子を用いたコネクタをプリント基板
1:搭載した時の正面図である。 4・・・端子、4m、4b、40”=溝、2:コネクタ
、ト・・プリント基板。 72図 り 図 (久ン 75 図 第1頁の続き 0発 明 者 間藤清憲 川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 ■出 願 人 日本電信電話公社 ■出 願 人 沖電気工業株式会社 東京都港区虎ノ門1丁目7番12 号 ■出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号 @出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中1015番地
用したコネクタの斜視図mK”図は纂2図−二示したコ
ネクタ金プリント基板に塔載した時の正面図である。 884図(ml、(υ、(0)は、本発明による溝を設
けた端子の5つの実施例を示す斜視図%第5図は184
図(ロ)に示した端子を用いたコネクタをプリント基板
1:搭載した時の正面図である。 4・・・端子、4m、4b、40”=溝、2:コネクタ
、ト・・プリント基板。 72図 り 図 (久ン 75 図 第1頁の続き 0発 明 者 間藤清憲 川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 ■出 願 人 日本電信電話公社 ■出 願 人 沖電気工業株式会社 東京都港区虎ノ門1丁目7番12 号 ■出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号 @出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中1015番地
Claims (1)
- 基板6二挿入される検数の電子を備えた電気部品f二お
いて、該端子の基板塔載11JJ二少なくとも1fmの
溝を設け、この溝により端子を変形せしめるようになし
たことを特徴とするスルホール位置ずれ補正用端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122965A JPS5825091A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | スルホ−ル位置ずれ補正用端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122965A JPS5825091A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | スルホ−ル位置ずれ補正用端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825091A true JPS5825091A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14848994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56122965A Pending JPS5825091A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | スルホ−ル位置ずれ補正用端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825091A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5259111A (en) * | 1991-10-31 | 1993-11-09 | Yazaki Corporation | Method of producing terminal for base board |
JP2013048060A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Yazaki Corp | 基板コネクタ用の圧入端子およびその圧入端子のコネクタハウジングに対する固定構造 |
JP2015210938A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | プレスフィット端子 |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP56122965A patent/JPS5825091A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5259111A (en) * | 1991-10-31 | 1993-11-09 | Yazaki Corporation | Method of producing terminal for base board |
JP2013048060A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Yazaki Corp | 基板コネクタ用の圧入端子およびその圧入端子のコネクタハウジングに対する固定構造 |
JP2015210938A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | プレスフィット端子 |
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