JPS5824718A - 廃棄物の焼却方法 - Google Patents
廃棄物の焼却方法Info
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- JPS5824718A JPS5824718A JP12238181A JP12238181A JPS5824718A JP S5824718 A JPS5824718 A JP S5824718A JP 12238181 A JP12238181 A JP 12238181A JP 12238181 A JP12238181 A JP 12238181A JP S5824718 A JPS5824718 A JP S5824718A
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- sludge
- plastic
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- sewage sludge
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G7/00—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
- F23G7/001—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals for sludges or waste products from water treatment installations
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は廃棄物の混合焼却法に係シ、4Iに低カロリー
で難燃性の汚泥の補助燃料として、高カロリーで可燃性
のプラスチック系廃棄物上利用し、プラスチック系廃棄
物の焼却時に発生する塩化水素(HC/)t−カルシウ
ム化合物との反応で除去する廃棄物の焼却方法に関する
ものである。
で難燃性の汚泥の補助燃料として、高カロリーで可燃性
のプラスチック系廃棄物上利用し、プラスチック系廃棄
物の焼却時に発生する塩化水素(HC/)t−カルシウ
ム化合物との反応で除去する廃棄物の焼却方法に関する
ものである。
下水汚泥と都市ごみ拡共に生活環境から排出される廃棄
物で、これら二つの廃棄物はいずれも地方公共自治体に
て処理、処分されている。
物で、これら二つの廃棄物はいずれも地方公共自治体に
て処理、処分されている。
そして、都市とみは厚生省、下水は建設省の管轄下であ
るために、これらはそれぞれ個別に処理、処分されてき
た。
るために、これらはそれぞれ個別に処理、処分されてき
た。
ところが、下水汚泥の脱水ケーキは一般に60〜80−
の高い含水率を有するために、発熱量はθ〜300kc
aJ/kgと非常に低く、そのために多くの補助燃料を
用いて焼却されている。
の高い含水率を有するために、発熱量はθ〜300kc
aJ/kgと非常に低く、そのために多くの補助燃料を
用いて焼却されている。
そして通常の形で下水汚泥の脱水ケーキが補助燃料なし
に自燃する発熱量it、 800〜900keaJ/k
gでToゐことから、か表シの補助燃料を必要とし、省
エネルイーの点からも、下水汚泥の脱水ケーキな単独で
焼却処理すること祉好ましくない。
に自燃する発熱量it、 800〜900keaJ/k
gでToゐことから、か表シの補助燃料を必要とし、省
エネルイーの点からも、下水汚泥の脱水ケーキな単独で
焼却処理すること祉好ましくない。
そこで、下水汚泥の脱水ケーキは含有率が高いために、
ml縮汚泥に凝集剤あるいは濾過助剤を加えて真空式、
加圧穴、遠心式あるいはベルトプレス式の脱水機で脱水
し、含水率を低下させて燃焼性の向上を計〕、ひいては
補助燃料の消費量が節約できる焼却法が用いられている
。
ml縮汚泥に凝集剤あるいは濾過助剤を加えて真空式、
加圧穴、遠心式あるいはベルトプレス式の脱水機で脱水
し、含水率を低下させて燃焼性の向上を計〕、ひいては
補助燃料の消費量が節約できる焼却法が用いられている
。
そして、凝集剤としては一般に塩化第二鉄と消石灰を組
合せて用いるケースが最も多く、他に高分子凝集剤が用
いられること亀ある。
合せて用いるケースが最も多く、他に高分子凝集剤が用
いられること亀ある。
一方、都市ごみ中には、一般に5〜15−の範囲テフラ
スチック系廃棄物が含まれ、このプラスチック系廃棄物
の大半は塩化ビニール系のものであるが、都市ごみの焼
却処理場内に問題になるのが、このプラスチック系廃棄
物の混入である。
スチック系廃棄物が含まれ、このプラスチック系廃棄物
の大半は塩化ビニール系のものであるが、都市ごみの焼
却処理場内に問題になるのが、このプラスチック系廃棄
物の混入である。
それはプラスチック系廃棄物の発熱量は種類によっても
異なるが、一般に5,000〜11,0OOkaaJ/
k g と廃棄物としては極めて高い発熱量を有し
、このプラスチック系廃棄物を焼却炉内で焼却処理すれ
ば爆発的に燃焼して局部的に高温部を生じ、炉材を損傷
したり、或いは溶融したプラスチックが火格子の通気孔
を閉塞して燃焼用空気が不足し、黒aを発生する。
異なるが、一般に5,000〜11,0OOkaaJ/
k g と廃棄物としては極めて高い発熱量を有し
、このプラスチック系廃棄物を焼却炉内で焼却処理すれ
ば爆発的に燃焼して局部的に高温部を生じ、炉材を損傷
したり、或いは溶融したプラスチックが火格子の通気孔
を閉塞して燃焼用空気が不足し、黒aを発生する。
そして、このプラスチック系廃棄物の混入による最大の
問題点Fi壇化ビニールに代表される塩素含有プラスチ
ックが燃焼に際して塩化水素CHCl>を発生し、これ
によって金属材料が激しく腐食されるからである。
問題点Fi壇化ビニールに代表される塩素含有プラスチ
ックが燃焼に際して塩化水素CHCl>を発生し、これ
によって金属材料が激しく腐食されるからである。
そのために多くの都市においては、分別収集によって都
市ごみとプラスチック系廃棄物に分け、これらを別々に
処分している。
市ごみとプラスチック系廃棄物に分け、これらを別々に
処分している。
また、都市ごみとプラスチック系廃棄物を一緒に収集し
てこれらを焼却処理場内で破砕し、風力分別*によって
破砕したプラスチックを分離している都市もある。
てこれらを焼却処理場内で破砕し、風力分別*によって
破砕したプラスチックを分離している都市もある。
この様にプラスチック系廃棄物は燃料的には極めて高い
発熱量を有していながら、焼却炉にとっては燃焼不適物
として焼却処理されていないのが現状である。
発熱量を有していながら、焼却炉にとっては燃焼不適物
として焼却処理されていないのが現状である。
本発明者はこの燃焼不適物として混入され、或いは分別
されるプラスチック系廃棄物を下水汚泥焼却のための補
助燃料として利用し、逆にプラスチック系廃棄物の燃焼
によって発生する塩化水素(Hel)を下水汚泥の脱水
工程で凝集剤として用いられるカルシウム化合物(消石
灰)で除去すれば無公害な焼却処理が行なうことができ
る点に着眼し本発明に至ったのである。
されるプラスチック系廃棄物を下水汚泥焼却のための補
助燃料として利用し、逆にプラスチック系廃棄物の燃焼
によって発生する塩化水素(Hel)を下水汚泥の脱水
工程で凝集剤として用いられるカルシウム化合物(消石
灰)で除去すれば無公害な焼却処理が行なうことができ
る点に着眼し本発明に至ったのである。
本発明は補助燃料の消費量が少なく、シかも無公害に汚
泥とプラスチック系廃棄物を同時に焼却処理できる焼却
方法を提供するKある。
泥とプラスチック系廃棄物を同時に焼却処理できる焼却
方法を提供するKある。
要するに本発明は高カロリーで爆発的に燃焼するプラス
チック系廃棄物と低力四り−で難燃性の下水汚泥脱水ケ
ーキを混練して両廃棄物の燃焼完了時間を釣シ合せ、プ
ラスチック系廃棄物の発熱量を下水汚泥脱水ケーキの補
助燃料として利用し、他方ではプラスチック系廃棄物の
焼却時に発生する塩化水素(HCj)t−下水汚泥脱水
ケーキ中のカルシウム化合物(消石灰)Kよって反応除
去するものである。
チック系廃棄物と低力四り−で難燃性の下水汚泥脱水ケ
ーキを混練して両廃棄物の燃焼完了時間を釣シ合せ、プ
ラスチック系廃棄物の発熱量を下水汚泥脱水ケーキの補
助燃料として利用し、他方ではプラスチック系廃棄物の
焼却時に発生する塩化水素(HCj)t−下水汚泥脱水
ケーキ中のカルシウム化合物(消石灰)Kよって反応除
去するものである。
以下本発明の実施例を図藺ヲ用いて説明する。
下水処理施設で生成された下水汚泥の脱水ケーキ15は
汚泥ビット1に貯蔵される◇また分別収集もしくは一般
都市とみより破砕分別されたプラスチック系廃棄物16
はプラスチックピット2に貯蔵される。プラスチック系
廃棄物16の潜伏が大き過ぎる場金KFi、一度破砕し
てからプラスチックピット2に貯蔵することもある0両
廃秦11B、16はクレーン3によって、それぞれピッ
ト1,2よシ汚泥ホッパ4、プラスチックホッパ5に移
される。両廃棄物15.16はそれぞれホッパ4.5の
下部のコンベヤ6.7によって制御されつつ、引出され
て混線機10に至る。
汚泥ビット1に貯蔵される◇また分別収集もしくは一般
都市とみより破砕分別されたプラスチック系廃棄物16
はプラスチックピット2に貯蔵される。プラスチック系
廃棄物16の潜伏が大き過ぎる場金KFi、一度破砕し
てからプラスチックピット2に貯蔵することもある0両
廃秦11B、16はクレーン3によって、それぞれピッ
ト1,2よシ汚泥ホッパ4、プラスチックホッパ5に移
される。両廃棄物15.16はそれぞれホッパ4.5の
下部のコンベヤ6.7によって制御されつつ、引出され
て混線機10に至る。
混線機10において混練されることにより、両廃棄物1
5.16の均質化が行われ、また紐(ひ嶌)状プラスチ
ックの2次破砕も行われる。一般にプラスチック系廃棄
物16は嵩比重が極めて小さく、逆に脱水ケーキの嵩比
重はIK近く、これは流動化状態の流動層13の見掛比
重と極めて近い。
5.16の均質化が行われ、また紐(ひ嶌)状プラスチ
ックの2次破砕も行われる。一般にプラスチック系廃棄
物16は嵩比重が極めて小さく、逆に脱水ケーキの嵩比
重はIK近く、これは流動化状態の流動層13の見掛比
重と極めて近い。
従って混線操作によシブ2スチツク系廃棄物16は汚泥
15に混入され、流動層炉12の流動層13内で浮遊し
つつ、汚泥15の乾燥・着火・燃焼という過11に釣シ
合いながら焼却される。
15に混入され、流動層炉12の流動層13内で浮遊し
つつ、汚泥15の乾燥・着火・燃焼という過11に釣シ
合いながら焼却される。
この燃焼過@において、焼却物中の塩素<Ct>、硫黄
(8)Kよって発生する塩化水素(HCJ )と硫黄酸
化物(son)は下水汚泥脱水時に濾過助剤として用い
られる消石灰(Ca (OH)寓)と流動層13もしく
拡流動層炉12内で反応して、除去される。
(8)Kよって発生する塩化水素(HCJ )と硫黄酸
化物(son)は下水汚泥脱水時に濾過助剤として用い
られる消石灰(Ca (OH)寓)と流動層13もしく
拡流動層炉12内で反応して、除去される。
その反応式社次の通9である。
Ca (OR)、 + 2HC1−+ CaCjl+
2H雪01 Ca (OH) t + Bog +10s →C&8
0a + Hz O下水脱水ケーキは消石灰を用いずに
脱水される場合もあり、その場合には上記の反応は期待
できない。このような場合には石灰ホッパSt設は流動
層炉12出口の燃焼ガス導管14中の塩化水素もしくは
硫黄酸化物の濃度を計測しつつ、石灰ホッパ8に付属す
る石灰フィーダ9の流量制御にょ夛、塩化水素もしくは
硫黄酸化物の浸度を抑える。
2H雪01 Ca (OH) t + Bog +10s →C&8
0a + Hz O下水脱水ケーキは消石灰を用いずに
脱水される場合もあり、その場合には上記の反応は期待
できない。このような場合には石灰ホッパSt設は流動
層炉12出口の燃焼ガス導管14中の塩化水素もしくは
硫黄酸化物の濃度を計測しつつ、石灰ホッパ8に付属す
る石灰フィーダ9の流量制御にょ夛、塩化水素もしくは
硫黄酸化物の浸度を抑える。
この場合、石灰ホッパ8中に貯蔵するのは消石灰(Ca
(OH)*)テも石灰石粉(CaCOs)でもよい。
(OH)*)テも石灰石粉(CaCOs)でもよい。
石灰石粉を用いた場合の反応式は下記の様に麦る。
CaC01+ 2 HCl−4CaCJ1 +C02+
H10CaC01+ 80B + 201 →C&S
04 + COHこのように本発明はエネルギ不足歴の
下水脱水ケーキ15とエネルギ過amのプラスチック系
廃棄物16f:炉12に供給される以前に混線して炉1
2へ供給するととKよシ、熱量と燃焼性が極端に異る両
廃棄物會、燃焼時間を釣り合すて焼却し、プラスチック
系廃棄物の過剰熱量を下水脱水ケーキ燃焼時の補助熱量
として利用する。逆に下水汚泥ケーキ中に含有される消
石灰をプラスチック系廃棄物から発生する塩化水素ガス
の除去に利用でき無害の焼却処理をすることができる。
H10CaC01+ 80B + 201 →C&S
04 + COHこのように本発明はエネルギ不足歴の
下水脱水ケーキ15とエネルギ過amのプラスチック系
廃棄物16f:炉12に供給される以前に混線して炉1
2へ供給するととKよシ、熱量と燃焼性が極端に異る両
廃棄物會、燃焼時間を釣り合すて焼却し、プラスチック
系廃棄物の過剰熱量を下水脱水ケーキ燃焼時の補助熱量
として利用する。逆に下水汚泥ケーキ中に含有される消
石灰をプラスチック系廃棄物から発生する塩化水素ガス
の除去に利用でき無害の焼却処理をすることができる。
まえ、都市とみは一人一日当シ約1,000g 程度と
され、この都市ごみ中にはプラスチック系廃棄物が10
〜20%程度含まれている。
され、この都市ごみ中にはプラスチック系廃棄物が10
〜20%程度含まれている。
プラスチック系廃棄物の種類にも左右されるがその発熱
量は5,000〜10,000kcal/kgである。
量は5,000〜10,000kcal/kgである。
一方下水汚泥は一人一日当5300g程度でその発熱量
は200kca//kgである。
は200kca//kgである。
今仮にプラスチック系廃棄物の平均発熱量s、 oo。
kcal/kg N プラスチックが10%と仮定すれ
ば、プラスチック系廃棄物の発熱量は800kcal/
kgとなる。
ば、プラスチック系廃棄物の発熱量は800kcal/
kgとなる。
一方、下水汚泥の平均発熱量200kcal/kg %
下水汚泥300gと仮定すれば、下水汚泥の発熱量は6
0kcal/klとなる。
下水汚泥300gと仮定すれば、下水汚泥の発熱量は6
0kcal/klとなる。
従って、これら両廃棄物の混合物の発熱量は最低でも8
60 k c a / / k gと表り、充分自燃で
きる熱量を保有し補助燃料の節約にもなる。
60 k c a / / k gと表り、充分自燃で
きる熱量を保有し補助燃料の節約にもなる。
また、焼却炉の形式として流動層炉に限定したのは、熱
容量が大きく含水率の高い下水汚泥の単独焼却にも適し
ているからで、これらよりも発熱量の高いプラスチック
系廃棄物の単独焼却にはもちろんのこと適用でき、いい
かえれば下水汚泥とプラス・チック系廃棄物の混線物に
は問題なく対応できるからである。
容量が大きく含水率の高い下水汚泥の単独焼却にも適し
ているからで、これらよりも発熱量の高いプラスチック
系廃棄物の単独焼却にはもちろんのこと適用でき、いい
かえれば下水汚泥とプラス・チック系廃棄物の混線物に
は問題なく対応できるからである。
本発明によれば汚泥焼却の補助燃料が少なくてすみ、プ
ラスチック系廃棄物上無公害に焼却処理することができ
、しかも両廃棄物を同時に焼却処理することができる。
ラスチック系廃棄物上無公害に焼却処理することができ
、しかも両廃棄物を同時に焼却処理することができる。
図面は本発明の焼却方法を示した系統図である04・・
・・・・汚泥ホッパ、5・・・・・・プラスチックホッ
パ、8・・・・・・石灰ホッパ、9・・・・・・石灰フ
ィーダ、lO・・・・・・混練機、12・・・・・・流
動層炉、13・・・・・・流動層。
・・・・汚泥ホッパ、5・・・・・・プラスチックホッ
パ、8・・・・・・石灰ホッパ、9・・・・・・石灰フ
ィーダ、lO・・・・・・混練機、12・・・・・・流
動層炉、13・・・・・・流動層。
Claims (1)
- 不活性な粒子管流動媒体とする流動層焼却炉で汚泥1w
8却するものにおいて、前記〜汚泥にプラスチック系廃
棄物とカルシウム化合物管添加して混練し、しかゐ後こ
の混線物を前記流動層焼却炉で焼却させるようにしたこ
と管特徴とする廃棄物の焼却方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12238181A JPS5824718A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 廃棄物の焼却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12238181A JPS5824718A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 廃棄物の焼却方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824718A true JPS5824718A (ja) | 1983-02-14 |
JPH0126450B2 JPH0126450B2 (ja) | 1989-05-24 |
Family
ID=14834409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12238181A Granted JPS5824718A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 廃棄物の焼却方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824718A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08117721A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-14 | Takeo Tsutsui | シュレッダーダスト、下水汚泥等の廃棄物の再処理方法 |
WO2000031470A1 (fr) * | 1998-11-24 | 2000-06-02 | Nkk Corporation | Procede et dispositif d'incineration de dechets |
JP2000291922A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-20 | Nkk Corp | 廃棄物の処理方法及びその装置 |
JP2000356339A (ja) * | 1999-06-16 | 2000-12-26 | Nkk Corp | 廃棄物の焼却方法及びその設備 |
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JP2015218929A (ja) * | 2014-05-15 | 2015-12-07 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 流動床炉の運転方法及び流動床炉 |
JP2019214014A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 汚泥の焼却装置及び焼却方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS491076A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-08 | ||
JPS53110269A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-26 | Babcock Hitachi Kk | Method of burning sludge |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP12238181A patent/JPS5824718A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS491076A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-08 | ||
JPS53110269A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-26 | Babcock Hitachi Kk | Method of burning sludge |
Cited By (12)
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GB2348270B (en) * | 1998-11-24 | 2003-04-30 | Nippon Kokan Kk | Waste incineration method and device therefor |
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GB2381572A (en) * | 1998-11-24 | 2003-05-07 | Nippon Kokan Kk | Incineration of waste plastics with sludge |
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GB2381572B (en) * | 1998-11-24 | 2003-06-18 | Nippon Kokan Kk | Waste disposal incineration method |
JP2000291922A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-20 | Nkk Corp | 廃棄物の処理方法及びその装置 |
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JP2015218929A (ja) * | 2014-05-15 | 2015-12-07 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 流動床炉の運転方法及び流動床炉 |
JP2019214014A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 汚泥の焼却装置及び焼却方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0126450B2 (ja) | 1989-05-24 |
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