JPS5824480A - 感熱転写印刷装置 - Google Patents
感熱転写印刷装置Info
- Publication number
- JPS5824480A JPS5824480A JP12227681A JP12227681A JPS5824480A JP S5824480 A JPS5824480 A JP S5824480A JP 12227681 A JP12227681 A JP 12227681A JP 12227681 A JP12227681 A JP 12227681A JP S5824480 A JPS5824480 A JP S5824480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- ticket
- thermal transfer
- stamp
- transfer paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば乗車券印刷発行装置内に備見られて印
章などの目視情報を乗車IP面に印刷する感熱転写印刷
装置に関するものであるO近年、駅の発参**0省力化
が進み、それに伴って定期券、4111参等の各SO紙
券を発行することができる印刷発行装置が開発さnて−
るOこの種の装置におiでは印刷パターンの多様化及び
多色化に対地する仁とが急務となっているo41に多色
化に対しては従来は紙券素材OIa熱−熱発色発光多色
インクリぎン等による印刷機構が使用されてい九〇 しかしながらこのような従来装置のうち、紙券素材の感
熱多色発光方式のものは紙券素材を特殊なものとしなけ
れとならず高価Keるという問題、あるいはそtLK用
いるサーiルヘッドのパターン構成及びその制御が豪雑
になる等の問題があったOlた、多色インクリボンを用
いた%OKあっては特定のバ!−ン(例えば定期券にお
けるr学」の表示パターン等)の友めに専用の色のイン
クリボンを用意しなければならず、その上告インクリー
ンに対応配置された印刷ヘッド等管目的位置で個別的に
作動させるための制御機構が必要となるため複雑化、高
価格化を招く等の問題があった。そして前記従来方式の
共通の欠点として、処mlO迅速化の要請のために殆ん
どが紙IPを搬送しながら全てのパターンを印刷する方
式であるため印刷位置の位置決めが困離で69、かつ印
刷文字が不鮮明になる等の欠点を有していた。
章などの目視情報を乗車IP面に印刷する感熱転写印刷
装置に関するものであるO近年、駅の発参**0省力化
が進み、それに伴って定期券、4111参等の各SO紙
券を発行することができる印刷発行装置が開発さnて−
るOこの種の装置におiでは印刷パターンの多様化及び
多色化に対地する仁とが急務となっているo41に多色
化に対しては従来は紙券素材OIa熱−熱発色発光多色
インクリぎン等による印刷機構が使用されてい九〇 しかしながらこのような従来装置のうち、紙券素材の感
熱多色発光方式のものは紙券素材を特殊なものとしなけ
れとならず高価Keるという問題、あるいはそtLK用
いるサーiルヘッドのパターン構成及びその制御が豪雑
になる等の問題があったOlた、多色インクリボンを用
いた%OKあっては特定のバ!−ン(例えば定期券にお
けるr学」の表示パターン等)の友めに専用の色のイン
クリボンを用意しなければならず、その上告インクリー
ンに対応配置された印刷ヘッド等管目的位置で個別的に
作動させるための制御機構が必要となるため複雑化、高
価格化を招く等の問題があった。そして前記従来方式の
共通の欠点として、処mlO迅速化の要請のために殆ん
どが紙IPを搬送しながら全てのパターンを印刷する方
式であるため印刷位置の位置決めが困離で69、かつ印
刷文字が不鮮明になる等の欠点を有していた。
以上のことから多色印刷にシいて、特定の色の特定のパ
ター7についてはa券搬送路内の−flK設置さnて、
確実に紙券を所定の位置に停止させて印刷を行なうこと
ができるものでありながら、短時間のうちに印刷を行な
うことができ、かつ装置全体の小部化が!!llnる感
熱転写印刷装置の開発が望まnてiた〇 本発明は前記事情に鎌みてなさn友ものであり、a券搬
送路内の−11に設置さnるものであって、確実に所定
の位置に停止させて短時間のうちに印刷を行なうことが
できる感熱転写紙巻取側を提供することを目的とするも
のである。
ター7についてはa券搬送路内の−flK設置さnて、
確実に紙券を所定の位置に停止させて印刷を行なうこと
ができるものでありながら、短時間のうちに印刷を行な
うことができ、かつ装置全体の小部化が!!llnる感
熱転写印刷装置の開発が望まnてiた〇 本発明は前記事情に鎌みてなさn友ものであり、a券搬
送路内の−11に設置さnるものであって、確実に所定
の位置に停止させて短時間のうちに印刷を行なうことが
できる感熱転写紙巻取側を提供することを目的とするも
のである。
以下実施例により本発明を具体的に説明す為。
1m1図は本発明感熱転写印刷装置の一実施例を示す概
略縦断正面図である・図中1は感熱転写紙巻取側スツー
ルでToり、その近傍には感熱転写紙巻取用スツール2
が設けられている。この感熱板4紙取付用スクール1の
図示下方にはス1りング3によって先端が図示斜め左方
向に付勢さnたテンシ四ンレパー4が設けられており、
このテンシM7VA−4の先端にはテンションロー25
が回動自在Kjl!付けらnている0又、テンションロ
ーラ5の図示下方には紙券搬送路の一部を構成するとと
もに所定間隔1kToけて図示上下に配置さnた2枚の
横長なガイド板6A、6Bが設けらnて−る〇紙券は例
えば図示前後方向に搬送さnるようになっている。また
、上方ガイド板6A4D上11には長手方向KfGつて
所定間隔をおいて2個のガイドローj7A、7Bが配置
さnている。そして、感熱転写紙巻取用スプール2の図
示下方には定量送り−−フ8が設けられている。この定
量送りロー28はワンウェイクラッチを内蔵すると共に
、図示しないギヤ機構を介して側部に配置さnたロータ
リンレノイド8AK連結さnて駆動さnるようになって
iる0この定量送りローラ8のlIsに対応する装置の
背i1にバックアップレバー9が設けらnており、その
先端1iKは回動自在にバックアップロー210が取付
けらnており、前記定量送f)0−18に当接している
0また、前記感熱転写紙巻取用スプール2の図示斜め右
方内上部には円弧状の縦長なガイド孔11が設けられて
おり、このガイド孔11内には装置背面に環9付けらn
て図示しないスプリングによって図示上方に付勢さnて
いるテンシ運ンレパー12の先端に回動自在に堰付けら
nたテンシ璽ン薗−ツ13が配置さnて図示前方に向け
て突出している・さらに、感熱転写紙巻取用スプールの
図示右儒斜め上方には巻取用モータ14が設けらnてお
り、図示背面において回転軸14Aに彊架さnたタイ2
ングベルト15を介して前記感熱転写紙巻重用スプール
2を回転駆動するようになっている。而して感熱転写紙
Pは巻取用モータ14を態動することによって、前記感
熱転写紙取側用スクール1から引き出さnた後、テンシ
冒ン■−25.ガイドローツ7A、7B、定量送90−
ラ8#バックアップa−ラ10及びテンシ肩ン四−ツ1
3會介して感熱転写紙巻取用スツール2に取付ら詐るこ
と&Cする0ことで、感熱転写紙Pの送夕量管調整する
ために感熱転写紙取付用スプール1にはブレーキ16が
取付けらnている。このブレーキ16#i図示背mK回
動自在に取付けらnたプレー命レバー17の先端に取付
けらnlその近傍に設けらf′L友縦長なガイド孔18
を介して図示前方に突出し、更にスプール1の局面に向
って折−され、折曲部先端がスプール1に巻かnた感熱
転写紙Pの外周部に接するようkして構成さnている。
略縦断正面図である・図中1は感熱転写紙巻取側スツー
ルでToり、その近傍には感熱転写紙巻取用スツール2
が設けられている。この感熱板4紙取付用スクール1の
図示下方にはス1りング3によって先端が図示斜め左方
向に付勢さnたテンシ四ンレパー4が設けられており、
このテンシM7VA−4の先端にはテンションロー25
が回動自在Kjl!付けらnている0又、テンションロ
ーラ5の図示下方には紙券搬送路の一部を構成するとと
もに所定間隔1kToけて図示上下に配置さnた2枚の
横長なガイド板6A、6Bが設けらnて−る〇紙券は例
えば図示前後方向に搬送さnるようになっている。また
、上方ガイド板6A4D上11には長手方向KfGつて
所定間隔をおいて2個のガイドローj7A、7Bが配置
さnている。そして、感熱転写紙巻取用スプール2の図
示下方には定量送り−−フ8が設けられている。この定
量送りロー28はワンウェイクラッチを内蔵すると共に
、図示しないギヤ機構を介して側部に配置さnたロータ
リンレノイド8AK連結さnて駆動さnるようになって
iる0この定量送りローラ8のlIsに対応する装置の
背i1にバックアップレバー9が設けらnており、その
先端1iKは回動自在にバックアップロー210が取付
けらnており、前記定量送f)0−18に当接している
0また、前記感熱転写紙巻取用スプール2の図示斜め右
方内上部には円弧状の縦長なガイド孔11が設けられて
おり、このガイド孔11内には装置背面に環9付けらn
て図示しないスプリングによって図示上方に付勢さnて
いるテンシ運ンレパー12の先端に回動自在に堰付けら
nたテンシ璽ン薗−ツ13が配置さnて図示前方に向け
て突出している・さらに、感熱転写紙巻取用スプールの
図示右儒斜め上方には巻取用モータ14が設けらnてお
り、図示背面において回転軸14Aに彊架さnたタイ2
ングベルト15を介して前記感熱転写紙巻重用スプール
2を回転駆動するようになっている。而して感熱転写紙
Pは巻取用モータ14を態動することによって、前記感
熱転写紙取側用スクール1から引き出さnた後、テンシ
冒ン■−25.ガイドローツ7A、7B、定量送90−
ラ8#バックアップa−ラ10及びテンシ肩ン四−ツ1
3會介して感熱転写紙巻取用スツール2に取付ら詐るこ
と&Cする0ことで、感熱転写紙Pの送夕量管調整する
ために感熱転写紙取付用スプール1にはブレーキ16が
取付けらnている。このブレーキ16#i図示背mK回
動自在に取付けらnたプレー命レバー17の先端に取付
けらnlその近傍に設けらf′L友縦長なガイド孔18
を介して図示前方に突出し、更にスプール1の局面に向
って折−され、折曲部先端がスプール1に巻かnた感熱
転写紙Pの外周部に接するようkして構成さnている。
前記ガイド孔18の図示下方に対応する前面には検知ユ
ニット19が設けらnており、感熱転写紙Pが残り少な
くなったときに前記ブレーキ16が自重によって下方(
図示矢印人力向)K移動したと咎、こ−!′L′を検出
して残量の検出が可能なようKなって込る。tた、感熱
転写紙巻取側のテンションルーラ13のガイド孔11の
下方に*I応する背面には検知ユニット20が設けられ
てお夛、巻取開始時の感熱転写紙Pの張力によってテン
シ曹ンローラ13が下方(図示矢印B方向)に移動した
ときにこれを検知して巻取開始信号を発生し、巻取終了
時の前記テンションローラ13の元の位置に戻る動作で
巻取終了信号を発生し、そnぞれの信号によって前記巻
取用モータ14の駆動及び停止を制御するようになって
いる・前記紙券搬送路の−mを構成するガイド板6A。
ニット19が設けらnており、感熱転写紙Pが残り少な
くなったときに前記ブレーキ16が自重によって下方(
図示矢印人力向)K移動したと咎、こ−!′L′を検出
して残量の検出が可能なようKなって込る。tた、感熱
転写紙巻取側のテンションルーラ13のガイド孔11の
下方に*I応する背面には検知ユニット20が設けられ
てお夛、巻取開始時の感熱転写紙Pの張力によってテン
シ曹ンローラ13が下方(図示矢印B方向)に移動した
ときにこれを検知して巻取開始信号を発生し、巻取終了
時の前記テンションローラ13の元の位置に戻る動作で
巻取終了信号を発生し、そnぞれの信号によって前記巻
取用モータ14の駆動及び停止を制御するようになって
いる・前記紙券搬送路の−mを構成するガイド板6A。
命の上方には例えばセラマツク基板上に厚膜の抵抗体に
て形成さrt九所定の印刷パターン含有するサーマルス
タンプヘッド21が設けられており、下方の帥記ナーマ
ルスタングヘッド21に対向する位l!には例えばゴム
バッド22Aを上11に接着した印台22が設けらnて
いる。このt−マルスタンプヘッド21と印台22はそ
の間尺図示しない紙券搬送路より送らnてくる定期券等
の紙券とこの紙券の上方に配置さnる感熱転写紙Pとt
所定の間隔をおいて挾むような位置に配置さnている。
て形成さrt九所定の印刷パターン含有するサーマルス
タンプヘッド21が設けられており、下方の帥記ナーマ
ルスタングヘッド21に対向する位l!には例えばゴム
バッド22Aを上11に接着した印台22が設けらnて
いる。このt−マルスタンプヘッド21と印台22はそ
の間尺図示しない紙券搬送路より送らnてくる定期券等
の紙券とこの紙券の上方に配置さnる感熱転写紙Pとt
所定の間隔をおいて挾むような位置に配置さnている。
このサーマルスタンプヘッド21及び印台22は因示背
WJK設けらn*スタンプヘッド接離機構23に壜付け
らnで制御されるようになっている。
WJK設けらn*スタンプヘッド接離機構23に壜付け
らnで制御されるようになっている。
次に第2図(g) 、 (j)t−参照して前記スタン
プヘッド接離機構の構成上説明する。尚、第2図(1)
は平面図であり、同図(h)は背@図である。前記サー
マルスタンプヘッド21及び印台22はそnぞnリニア
ベアリング23A e内蔵し、ガイドローラ23B。
プヘッド接離機構の構成上説明する。尚、第2図(1)
は平面図であり、同図(h)は背@図である。前記サー
マルスタンプヘッド21及び印台22はそnぞnリニア
ベアリング23A e内蔵し、ガイドローラ23B。
23B′が取付けらnたブロック23C,23C’に固
定さnている。また、ブロック23C,23C’は分離
スプリング23しを間に挾み、シャツ) 23g、23
E’を上下方向移動の際の案内用として固定ブロック2
3F、23F’により基板231に固定さnている。そ
して、プ・四ツタ23C,23C’の対向する基板23
Iの裏側の位置で、ガイド” −223B、23B’に
当接するようなアーム2父金有するロータリソレノイド
23)Iが設けられている。而してロータリソレノイド
23He付勢することによりアーム23Gが回動し、ガ
イド四−ラ23B。
定さnている。また、ブロック23C,23C’は分離
スプリング23しを間に挾み、シャツ) 23g、23
E’を上下方向移動の際の案内用として固定ブロック2
3F、23F’により基板231に固定さnている。そ
して、プ・四ツタ23C,23C’の対向する基板23
Iの裏側の位置で、ガイド” −223B、23B’に
当接するようなアーム2父金有するロータリソレノイド
23)Iが設けられている。而してロータリソレノイド
23He付勢することによりアーム23Gが回動し、ガ
イド四−ラ23B。
23B’?介して上下のブロック23C’、23C’
!分離スプリング25Dの力に抗して互いに接近させる
ようにシテサーiルスタンプヘッド21と印台22のゴ
ムバッド22At−当接し、或いはロータリソレノイド
23Hの消勢により前記分離スプリング23Dの力によ
って上下のブロック23C,23C’を離反させてサー
マルスタンプヘッド21と印台22とを分離することが
できるようになっている。
!分離スプリング25Dの力に抗して互いに接近させる
ようにシテサーiルスタンプヘッド21と印台22のゴ
ムバッド22At−当接し、或いはロータリソレノイド
23Hの消勢により前記分離スプリング23Dの力によ
って上下のブロック23C,23C’を離反させてサー
マルスタンプヘッド21と印台22とを分離することが
できるようになっている。
尚、前記紙券の搬送をガイドするガイド板6A。
6BO図示後方には装置01111 (II示左下11
s)KIIl)付けられた搬送用ステップモータ24を
駆動源とする搬送費−ツ25がToす、対向する位置か
ら板バネ26に*付けらtL良ベアリング27が圧接し
ている0この搬送El−1)25とステップ毫−タ24
によって駆動さnる搬送機構II(図示せず)とは祇―
畏より短かく、紙券を任意の位置に確実に停止すること
ができるようKなって−る。
s)KIIl)付けられた搬送用ステップモータ24を
駆動源とする搬送費−ツ25がToす、対向する位置か
ら板バネ26に*付けらtL良ベアリング27が圧接し
ている0この搬送El−1)25とステップ毫−タ24
によって駆動さnる搬送機構II(図示せず)とは祇―
畏より短かく、紙券を任意の位置に確実に停止すること
ができるようKなって−る。
尚、このような感熱転写印刷装置は、装置の長手方向(
第111の左右方向)が他の印刷パターン(例えば定期
9にシける有効期限等O黒字パターン等)を印刷する装
置から搬送さnてくる紙券の搬送方向に対して直交する
方向に配置されるようにして使用さnる。すなわち、ロ
ール紙状の感熱転写紙の過多方向と紙券の搬送方向とは
互いに直交(又は交差)する方向となるO 次に第311t%参照して前記装置の作用を説明する。
第111の左右方向)が他の印刷パターン(例えば定期
9にシける有効期限等O黒字パターン等)を印刷する装
置から搬送さnてくる紙券の搬送方向に対して直交する
方向に配置されるようにして使用さnる。すなわち、ロ
ール紙状の感熱転写紙の過多方向と紙券の搬送方向とは
互いに直交(又は交差)する方向となるO 次に第311t%参照して前記装置の作用を説明する。
崗、以下0@@では紙−を定期券にとし、サーマルスタ
ンプヘッド21に設定さnた印刷パターン形成小J r
学」 「G」の文字とし、感熱転写紙Pは発熱によ)赤
色を印刷転写するものとして構成されている場合を対象
とするO 先ず、装置の長手方向に対して直交する方向(図示工方
向)から送らnてII九紙II(定期券)Kは前記搬送
機構(ステップモータ24.搬送p−シ25等)O動作
によって所定の位置に停止する。
ンプヘッド21に設定さnた印刷パターン形成小J r
学」 「G」の文字とし、感熱転写紙Pは発熱によ)赤
色を印刷転写するものとして構成されている場合を対象
とするO 先ず、装置の長手方向に対して直交する方向(図示工方
向)から送らnてII九紙II(定期券)Kは前記搬送
機構(ステップモータ24.搬送p−シ25等)O動作
によって所定の位置に停止する。
ζO場合O所定の位置とはサーマルスタンプヘッド21
と印台22のゴムバッド22Aとに挾tn*感熱転写H
Pの下方位置であって、サーマルスタンプヘッド21の
パターン形成11に対応する位置Kl的部分が臨むよう
な位置であるOこのような位置決めは図示しない制御系
の動作によって行なわれる。このようにして搬送さfL
′cIた定期券が確実に所定の位置に停止することにな
るO仁の段階でflll記スタンプヘッド接離機構2!
10ロータリソレノイド2511が付勢され、アーム2
3Gが回動し、サーマルスタンプヘッド21が感熱転写
紙pt押し下げて定期$KO嵌Triに当接し、これと
同時に印台22が押し上げられてゴムバッド22Aが定
期券KOaliK!Ik接し、さらに圧接さnる。図示
し1に%/%ナーマルスタンプヘッド制御部からの券種
情報によ)ナーマルスタンプヘッド21内の前記印刷パ
ターンに電気信号が印加さnると発熱し、こfLKよ)
感熱転写紙pegs分が発熱し、例えば赤色Or小」「
学JrGJOパターンが選択さnて印刷される0印刺終
了後四−クリソレl4ド2犯事消勢され為ためスタンプ
ヘッド接離機構23内の上下ブーツタ25C,2SC’
が分離スプリング23Dの力によって分離さn、離間す
る。このとき、感熱転写IIAP紘例えばテンシ璽ンロ
ー25等によって張力が与えられて%A為ため前記上方
ブロック23CO上方移動に伴って上3に移動し、この
結果定期−KO表wK接していた感熱、転写紙pots
分が迅速かつ確実に分#i詐る。そして、印刷終了と共
Ell示しな一制御系から制御信号が発生し、帥記感熱
転写紙デO定量送〕用on−タリソレノイドaAが付勢
さfLゐため定量送夛ロー28が所定量同動し、感熱転
写紙Pが送9出さnh、この送9出し動作時のテンシ曹
ン四−ラ13の移動によってそO近傍に設けられて−る
検知具エツト20が動作し、巻取用モータ14を駆動す
ると共に@堆終了時に巻取用モータ14を停止させる〇
本発明は前記実施例に@定されず、種々の変形実施が可
能である@例えば前記実施例では紙券搬送路に対して直
交する方向に感熱転写紙が移動するような位置に配置し
たが、ガイド板及び感熱転写紙0@送方向を変更して、
紙券搬送路と同一の方向となるようにしてもよ−ofた
、前記実施例では感熱転写紙を赤色用として説明したが
、その他の色でもよ−し、上下に2色を配した構成であ
ってもよい0さらに感熱転写紙定量送9機構中スタンプ
ヘッド接−機構の駆動源としてステップモータ等を用い
てもよい。
と印台22のゴムバッド22Aとに挾tn*感熱転写H
Pの下方位置であって、サーマルスタンプヘッド21の
パターン形成11に対応する位置Kl的部分が臨むよう
な位置であるOこのような位置決めは図示しない制御系
の動作によって行なわれる。このようにして搬送さfL
′cIた定期券が確実に所定の位置に停止することにな
るO仁の段階でflll記スタンプヘッド接離機構2!
10ロータリソレノイド2511が付勢され、アーム2
3Gが回動し、サーマルスタンプヘッド21が感熱転写
紙pt押し下げて定期$KO嵌Triに当接し、これと
同時に印台22が押し上げられてゴムバッド22Aが定
期券KOaliK!Ik接し、さらに圧接さnる。図示
し1に%/%ナーマルスタンプヘッド制御部からの券種
情報によ)ナーマルスタンプヘッド21内の前記印刷パ
ターンに電気信号が印加さnると発熱し、こfLKよ)
感熱転写紙pegs分が発熱し、例えば赤色Or小」「
学JrGJOパターンが選択さnて印刷される0印刺終
了後四−クリソレl4ド2犯事消勢され為ためスタンプ
ヘッド接離機構23内の上下ブーツタ25C,2SC’
が分離スプリング23Dの力によって分離さn、離間す
る。このとき、感熱転写IIAP紘例えばテンシ璽ンロ
ー25等によって張力が与えられて%A為ため前記上方
ブロック23CO上方移動に伴って上3に移動し、この
結果定期−KO表wK接していた感熱、転写紙pots
分が迅速かつ確実に分#i詐る。そして、印刷終了と共
Ell示しな一制御系から制御信号が発生し、帥記感熱
転写紙デO定量送〕用on−タリソレノイドaAが付勢
さfLゐため定量送夛ロー28が所定量同動し、感熱転
写紙Pが送9出さnh、この送9出し動作時のテンシ曹
ン四−ラ13の移動によってそO近傍に設けられて−る
検知具エツト20が動作し、巻取用モータ14を駆動す
ると共に@堆終了時に巻取用モータ14を停止させる〇
本発明は前記実施例に@定されず、種々の変形実施が可
能である@例えば前記実施例では紙券搬送路に対して直
交する方向に感熱転写紙が移動するような位置に配置し
たが、ガイド板及び感熱転写紙0@送方向を変更して、
紙券搬送路と同一の方向となるようにしてもよ−ofた
、前記実施例では感熱転写紙を赤色用として説明したが
、その他の色でもよ−し、上下に2色を配した構成であ
ってもよい0さらに感熱転写紙定量送9機構中スタンプ
ヘッド接−機構の駆動源としてステップモータ等を用い
てもよい。
以上詳述した本発11によれば、紙券搬送路内の−II
K設置するのに好適であって、確実に所定の位置に停止
させて印Il管行なうものであplkから短時間の処理
が可能であって、かつ装置の小瀝化−fi図れる感熱転
写印刷装置を提供することができる・籍に、紙券搬送路
に対して直交する方向に感熱転写紙の搬送力向を位置さ
せた場合には更に411時間の処理が可能となる0
K設置するのに好適であって、確実に所定の位置に停止
させて印Il管行なうものであplkから短時間の処理
が可能であって、かつ装置の小瀝化−fi図れる感熱転
写印刷装置を提供することができる・籍に、紙券搬送路
に対して直交する方向に感熱転写紙の搬送力向を位置さ
せた場合には更に411時間の処理が可能となる0
菖1WAは本発sho感−熱転写印刷装置の一実施例を
示す概略縦断正面図、第2図←)及び<h>は前記装置
に用いらnるスタンプヘッド後離機構O概略平画■及び
背爾図、113図は前記装置O動作説明のためO概略斜
視図である。 1・・・感熱転写紙取付用スプール、 2・−感熱転写
紙巻取用スツール、 3・・−スプリング、 4・・・
テンシ鷲ンレパー、 5−・・テンション四−2,6A
、6B・・・ガイド板、 7ム、7B・・・ガイドロ
ー2.8一定量送90−ツ、 8ム・・・ロータリンレ
ノイド、9・・・バックアップVパー、 10・・・バ
ックアップa−2、11・・・・弧状の縦長なガイド孔
、12・・・テンシ璽ンレパー、 13−テンション謬
−ツ、14−巻取用モータ、 15・−タイミングペ
ルシ、16・−ブレーキ、 17・・・ブレーキレノ
(−118・−縦長なガイド孔、 19−2’O・・
・検知瓢エツト、21・・・サーマルスタンプヘッド、
22・・・印台、23・・・スタンプヘッド接離機構
、23A・−9x 7ベアリング、 25B、23B
’ −ガイド騨−ラ、23C123C′ ・・・ブ關
ツク、 23D・・・分離スプリング、25B、25B
’・・・シャフト、 23F、23F’・−同定ブロ
ック、 23G・・・アーム、 23H・−ロータ
リンレノイド、23I・一基板、 24−搬送用ステッ
プモータ、 25・・・搬送ローラ、 26・−板
バネ、 27・−ベアリング、 P・・・感熱転写紙
、 K・・・定期券。
示す概略縦断正面図、第2図←)及び<h>は前記装置
に用いらnるスタンプヘッド後離機構O概略平画■及び
背爾図、113図は前記装置O動作説明のためO概略斜
視図である。 1・・・感熱転写紙取付用スプール、 2・−感熱転写
紙巻取用スツール、 3・・−スプリング、 4・・・
テンシ鷲ンレパー、 5−・・テンション四−2,6A
、6B・・・ガイド板、 7ム、7B・・・ガイドロ
ー2.8一定量送90−ツ、 8ム・・・ロータリンレ
ノイド、9・・・バックアップVパー、 10・・・バ
ックアップa−2、11・・・・弧状の縦長なガイド孔
、12・・・テンシ璽ンレパー、 13−テンション謬
−ツ、14−巻取用モータ、 15・−タイミングペ
ルシ、16・−ブレーキ、 17・・・ブレーキレノ
(−118・−縦長なガイド孔、 19−2’O・・
・検知瓢エツト、21・・・サーマルスタンプヘッド、
22・・・印台、23・・・スタンプヘッド接離機構
、23A・−9x 7ベアリング、 25B、23B
’ −ガイド騨−ラ、23C123C′ ・・・ブ關
ツク、 23D・・・分離スプリング、25B、25B
’・・・シャフト、 23F、23F’・−同定ブロ
ック、 23G・・・アーム、 23H・−ロータ
リンレノイド、23I・一基板、 24−搬送用ステッ
プモータ、 25・・・搬送ローラ、 26・−板
バネ、 27・−ベアリング、 P・・・感熱転写紙
、 K・・・定期券。
Claims (1)
- 紙俸搬送路を挾む位置に対向配置さnるチーマルスタン
プヘッド及び印台と、紙券搬送路上の所定位置に紙券が
搬送されてiたとき、前記チーマルスタンプヘッド及び
印台を圧接し、あるいは分離するスタンプヘッド接離機
構と、紙券搬送路上に位置する感熱転写紙を間欠的に搬
送する感熱転写紙搬送機構と、前記紙券搬送路上に送ら
nてきた紙券を所定の位置に位置決めする祇讐搬送機構
と會具備すること1*黴とする感熱転写印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12227681A JPS5824480A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 感熱転写印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12227681A JPS5824480A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 感熱転写印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824480A true JPS5824480A (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=14831953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12227681A Pending JPS5824480A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 感熱転写印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824480A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60105580A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | Takeshi Umemura | タイプライタ−の印字用リボン送り装置 |
JPS6225562U (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-17 | ||
US4861612A (en) * | 1987-02-06 | 1989-08-29 | Kao Corporation | Method of separating oleaginous matter into components having various melting points |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP12227681A patent/JPS5824480A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60105580A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | Takeshi Umemura | タイプライタ−の印字用リボン送り装置 |
JPS6225562U (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-17 | ||
US4861612A (en) * | 1987-02-06 | 1989-08-29 | Kao Corporation | Method of separating oleaginous matter into components having various melting points |
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