JPS5824440A - 複合シ−ト - Google Patents

複合シ−ト

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JPS5824440A
JPS5824440A JP57117874A JP11787482A JPS5824440A JP S5824440 A JPS5824440 A JP S5824440A JP 57117874 A JP57117874 A JP 57117874A JP 11787482 A JP11787482 A JP 11787482A JP S5824440 A JPS5824440 A JP S5824440A
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water
coating layer
dissolution
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少くとも一つの外側の通常水に溶解しない被
覆層がこの被覆層のだめの溶解仲介物を含んでいる水に
溶解可能な少くとも一層の反応層と結合されており、か
つ少くとも封かん層が熱可塑性合成樹脂からシートを押
出し加工することによって無孔状態で形成されている、
少くとも2つの層から成る複合シートに関する。
本出願人の西ドイツ公開特許公報第2,703,005
号には、便器座に当てるための使捨てのシートが記載さ
れている。このシートは一つの例として複合シートとし
て形成されており、この場合利用者に面した水溶性の層
は利用者とは反対に位置する側において水に不溶性の被
覆層もしくは封かん層を備えている。この被覆層は酸性
もしくは塩基性の雰囲気で溶解する。この目的で水溶性
の層は適当な塩基性或いは酸性の添加物を含んでおり、
したがってこのシートは水に完全に浸した際全体が溶解
するが、水がその被覆層とのみ接触した場合は溶解しな
い。
本出願人のまだ公開されていないヨーロッパ特許80 
108 243.9 (公開第32 244号)K!4
′i、この便器座当ての他の構成が記載されてお沙、か
つこのような複合シートが包装材料としても適しておシ
、またケース、財布等を造るのに適していることが述べ
られている。
ところが、ヨーロッパ公開特許第32 244号に記載
された様式のシートは弾性的な特徴でのみならず、自已
担持特性で、特に半分撓性の乃至は撓性の薄板形でもし
くは層板形で色々な使用目的に、特に包装材料として適
していることがわかった。このような機械的な担特性と
撓性は、反応層および/又は被覆層の重合体自体が撓性
に成形されるか、或いは反応層および/又は被覆層が充
填物質、特に鉱物性の充填物および/又は繊維材料を備
えていることによって達せられる。複合シートの反応層
は紙、カートン、板紙或いは波形紙の様式で形成される
が、この場合結合材は水溶性であるか、或いは反応層内
に含まれていてかつ特に同時に被覆層のための溶解′仲
介物である溶解仲介物によって溶解可能である。更に、
反応性は紙製造に相応してアルカリもしくは酸性の雰囲
気下で水性液から成る成分を前塗布処理することによっ
て製造することもできる。複合シートは包装材料用の裁
断片の形で造られ、予め打刻されており、また後の折畳
のための型付は線を備えていてもよい。この複合シート
は場合によってはカバーを備えた紙面に予備成形できる
。この複合シートは特にシガレットおよび他の物品、即
ち消費者によって普通程度の差こそあれ不注意に捨てら
れる仁とがある、短期間には溶解したり、腐ったりしな
いので環境汚染もとなる包装材で包装される物品のだめ
の包装材として適している。
本発明の実施形の場合、複合シートは印刷されている。
特に多色刷シされている。しかし、このことは反面これ
で造られた包装材料が消費者によって無造作に投捨てら
れたとしても環境を汚すもととならない。なぜなら、こ
の包装材は湿気の浸入によって迅速に棒解してしまうか
らである。反応層は被覆層と別個に製造された場合、反
応層は印刷される。この場合、印刷可能性は適当な充填
物を使用することによって好都合なものとなる。
また、重合体と他の成分は、シートを砕解した場合もし
くはこのシートから造った包装材料を砕解した場合環境
を害するような働らきをしない本発明による複合シート
の製造に適していることが見出された。即ち、シートの
成分或いは全シートは、これから造った包装材がその使
用後通常のようにわざわざ腐敗させたり或いは肥料化す
るため捨ても或いは無造作に投捨られても土質を改善す
るようにおよ゛び溶解仲介物の選択に応じて肥料となる
性質を備えている。この包装材を使用後通常のように液
体と混合によるか或いはこの液体によって洗流しにより
処理する場合、フロック化助剤としての性質を持ってい
る成分が特に有利であることが解った。このことについ
ては以下に詳しく述べる。特に有利なのは、本発明によ
る複合シートもしくはこれから造った包装材が専ら、湿
気或いは液体が浸入した際反応層の側において砕解した
シ、もしくは相反する側に存在する溶解仲介物によって
溶解してしまうような材料から成ることである。被覆層
および/又は反応層はそれらの自由る繊維性の積層部を
備えていてもよい。この場合、限られた方法で互いに交
絡化してフェルト化されている繊維の長さは約0.01
〜2mm或いはそれより幾分長い。これらの繊維はシー
トの機械的な強度をもたらし、場合によって生じる静電
気的な帯電による相互の耐着を阻止する。それにも拘ら
ずシートはその使用後完全に溶解する。
なぜなら、これら繊維が或程度互いに交絡してフェルト
化されているが、しかし互いに結合し合った状態に留ま
っていないからである。繊維としては特にセルロース、
特に木綿から成る繊維が使用される。しかし、他の繊維
材料も適している。
被覆層および次に続く層および場合によっては更にそれ
に続く層は平らに互いに結合、特に溶着されている。し
かし、これらの層はいずれか一方の表面を溶解させるこ
とによって或いは接着剤によって接着されていてもよい
。被覆層および反応層は特に等しい通常は水に不溶性の
合成樹脂から成る。この場合反応層は附加的に自体のた
めのおよび被覆層のための附加的に溶解を仲介する添加
物を含んでいる。この際、これらの添加物は反応層内に
おいて一様に配分されているか、或いは被覆層との境界
域において高い濃度で存在している。これは、一般に反
応。
層がどの程度の厚みを持っているかに、また水中での不
溶性が溶解仲介物によってどれだけ容易に溶解性に変り
得るかに依存して選択される。
反応層は、自体ヒドロキシグロビルセルロースのような
水に溶解可能な材料から成る場合、溶解を仲介する添加
物を含んでおらず、被覆層のための溶解を仲介する添加
物を含んでいる附加的な中間層を被覆層に面した側に備
えている。
反応層が担持機能の役を果す際、被覆層が自己担持性で
ある必要がないので、被覆層は一般に反応層より薄い。
被覆層は、所望の密度を達するのに、押出し加工による
製造により1〜5μm製に2〜3′!Pの層厚みで全く
十分であることが解っていることから、極めて薄くとも
差つかえない。したがって一般に被覆層の層厚はlo#
Im以下である。反応層の厚みは、他の層がどれ程の数
の複合シートを含んでいるか、およびどのような機械的
負荷に耐えればよいかに依存している。
その層厚は最低10〜15kmであや、紙、カートン或
いは板紙の厚さであってよ1゜この際一枚の反応層の厚
み、もしくは多数の反応層の厚みは0.5n+mtで、
或いは1mm以下であってもよく、この点では同等制限
はない。層自体内に或いは層間に更に補強部材を挿入す
ることも可能であるが、この場合これらの補強部材自体
が例えば単一繊維を使用した場合におけるように溶解過
程にあって容易に砕解する性質のものであることに意を
払わなければならない。反応層は多孔性に形成してもよ
く、波形板紙の構造、特に細い波(E−波)および/又
は二重波を持つ波形板紙の構造を備えていてもよい。複
合シートの厚みは5mm以下でも、またそれ以上の寸法
であってもよい。
層厚みの機械的な負荷能を重視する場合、複合シートは
反応層と同じ厚み、或いはこの反応層よりも厚くするこ
とが可能であるが、これは特に被覆層が耐水性を阻害さ
れることなく成る程度の摩滅と引掻とに耐えなければな
らない場合に層は厚くとられる。その際被覆層は自己担
持性乃至は視性に形成され、反応層の重合体に実質的に
、溶解仲介物のための担持物もしくは結合剤として働ら
くことの使命が課せられる。
少くとも被覆層の厚みが反応層の厚みほどの値いである
か、或いは被覆層が反応層より厚い場合、反応層は特に
、これが比較的ゆっくりと溶解するように、しかし前も
ってできる限り多量の湿気を貯えるように構成され、か
つ成形される。これによって溶解仲介物は反応層内で溶
解し始め、この溶解仲介物の溶液が、反応層が溶解して
しまう以前に、即ち被覆層が溶解してしまう前にこの溶
解仲介物が洗い流されてしまうおそれが生じる以前に、
更に被覆層の溶解を引起す。この目的のため、結合剤と
しての反応層には、水が浸入して来た際ゲラチン様にな
るが、被覆層が砕解して始めて砕解するような膨潤可能
な物質が適している。また、反応層の重合体を、この重
合体が本質的に中程度のPH或いは弱酸性もしくは弱塩
基性のPHにあって溶解はするが、強酸性もしくは強ア
ルカリ性のPHにあっては溶解しないように′調整する
ことも可能である。P「が溶解仲介物による水吸収の際
比較的強い酸性もしくは強い塩基性となった場合、先ず
被覆層のみの溶解が行われる。被覆層が溶解し、溶解仲
介物にアルカリ液となった場合反応層も溶解する。
被覆層の材料は、シートもしくはシート板が或いは打板
したもしくは予め型付けされた裁断片が包装材用として
曲げたシ、折曲げ−たシでき、しかも被覆層が折損した
シ或いは引裂かれたシしないように弾性的に調整される
被覆層の材料としては、水と通常現われる本質的に中和
した水性溶液には溶解しない、かつ適当な溶解仲介物、
特に酸類或いは塩基類によって溶解性となる押出し加工
可能な合成樹脂が適している。これに反して、反応層は
、ポリビニルアルコール或いはヒドロキシプロピルセル
ロースのような水″溶性の或いは遅延して溶解する合成
樹脂(バーキュレスパウダー社製K l uce 1%
から成るか、或いはこれらを例えば繊維および/又は溶
解仲介物のための結合剤として含んでいる。
視性な被覆層或いは反応層のだめの優れた材料は、溶解
仲介物と反応する成分としてアクリル酸、メタアクリル
酸、無水マレイン酸およびクロトン酸のような不飽和の
有機酸類と視性を与える成分としてのビニルエーテル或
いはアクリルシートとの共重体或いは三元共重合体であ
る。この場合、これらの反応性の成分および撓性化する
作用を行う成分はそれ自体単独で或いは混合物として使
用できる。可撓性の材料の例としては後記する表面中に
、特に第39項と第38項に掲げた。
こわい被覆層もしくは反応層のだめの優れた材料は、溶
解仲介物と反応する成分としてのアクリル酸、メタアク
リル酸、無水マレイン酸或いはクロトン酸のような不飽
和有機酸類と視性を与える成分としてのスチロール或い
はビニルアセテート或いはメチルメタアクリレートもし
くは粘靭化仲介を行う成分としてのビニルエーテルもし
くはアクリレート、との共重合体もしくは三元共重合体
である。この場合、反応性の成分と視性を与えるもしく
は粘靭化する成分はそれぞれ自体単独で或いは混合物と
して使用できる。
即ち、本発明の実施例にあっては特に少くとも被覆層は
、熱可塑性の、水に不溶性であるが塩基性の媒体中では
溶解性の高ポリマーの或いはコポリマーの酸類、特にア
久□リル酸、メタアクリル酸、クロトン酸および/又は
無水マレイイン酸トスチロールとビニルエーテルトラ1
:t:O,aのモル比で使用して得られる酸類から成る
適当な押出し加工可能な合成物質はビニルアセテートお
よび低粘度の重合体として存在しかつアルカリに溶解可
能なりロトン酸類の僅かな量とから成る固体の共重合体
でもある。このような重合体は例えばワツカーヘミツー
ゲーエムベーハー社よシ商標[vinnapas C3
05Jの下で販売されている。
複合シートの個々の層は合成物質の混合物から成る。
被覆層を溶解するだめの溶解仲介物としては、酸性重合
体、特に水溶性のカルポーナートに関しては、二次およ
び三次燐酸塩、硅酸塩、硼酸塩、アミン類および塩基性
アミドが該当する。
水と接触した際強く膨潤するか或いはガスを発生するい
わゆる膨潤物質を一緒に使用した際同様に利点が得られ
る。jこのような膨潤物質としては例えばナトリウムカ
ルボキシメチルセルロースにャ社のNymcel ZS
BIO■)が使用される。この際、複合シートのための
全材料にあって、これらの材料が上記の生成におけると
同様に環境を損わないものであることに留意しなければ
ならない。
複合シートを造るには、個々の、特にシートの全層が適
当な性質を持った熱可塑性の物質から押出し加工により
成形され、かつ互いに結合される。この場合側々の層は
別個のシートとして押出し加工され、その に結合され
る。結合は特に、シートが末だ熱く、粘着性を持ってい
る場合簡単な上載せで行われる。しかし、表面は既に述
べたように後でも粘着性にすることができる。押出し機
から来る、場合によっては延伸されたシートは直接更に
加工したシ或いは単独でも、または特に複合シートとし
ても巻取って中間貯蔵できる。
個々の層は、複式押出しノズルによって押出し加工され
、この場合互いに結合される。これによって、特別密な
結合が得られる。しかしこの際、両層の成分を互いに調
和し、万一層が生じてもこれを層の材料組成に不利な影
響を与えることがなくいずれかの押出し機で再び使用で
きるように留意しなければならない。即ち、溶解仲介物
を含んでいる層は溶解仲介物を含んでいる反応層或いは
中間層を造るのに再び使用できる。
一般に、個々のシートは複合シートの所望の厚みに相当
するよシも大きな厚みで押出し機から出て来る。この場
合シートを延伸により所望の厚みに加工できる。これは
、シート単独で或いは複合した形で行われる。
本発明によるシートに関しては多くの応用可能性がある
が、これは特に包装産業の分野にある。もはや使用でき
ない包装材料の破棄は今日では著しい問題である。これ
は本発明によるシートによっては解決される。なぜなら
このシートは使用後水もしくは水性の溶液に溶解し、そ
の材料特性がその際溶解する物質が無害であり、また環
境を阻害することがないよう組成調和されているからで
ある。無水マレイン酸共重合体およびアクリル酸−共重
合体は加水分解後清澄汚泥処理にあってフロック化助剤
として大規模 。
に使用されるアクリル酸をペースとした重合体と類似の
生成物を生じる。したがってこれらの共重合体は廃水に
有用な生成物である。
セルロース誘導体クルセル(Klucel)は製造者の
記述によれば毒物学の観点からは浄化したセルロースと
同様に見なすことができる。
溶解仲介物として使用できる炭酸塩、燐酸塩、硅酸塩お
よび硼酸塩は洗剤の成分であり、フロック化剤としても
使用できる爆発物ニムセル(Nymcel)も同様テア
ル。
本発明による複合シートが少くとも部分的に熱可塑性材
料から成っているので、このシートから成る包装材は溶
着或いは封かんにより密に密閉できる。
この場合、すべての包装材成形物は、使用後投捨てた際
水性の雰囲気内で、或いは例えば戸外で湿気が浸入した
際調節可能な時間内で溶解する性質を有している。
本発明の優れた実施形にあってはシートはカートン、円
筒面、堅形函等の形を有している。
この際壁はそれぞれ、これがその内側においても、外側
においても厚い層を備えるように形成される。これは、
壁を形成するためそれぞれ2つの複合シートをそれらの
水溶性の側面が互いに向き合うように、かつまた被覆層
が外方を指向するように互いに重ね合せることによって
達せられる。このようにして、堅形函等を湿気に対して
不敏感性にすることができる。これらのシートが上記と
は反対に使用の際もしくは使用後機械的に切開いた場合
には、水はシートの水溶性の層間に人込み、したがって
シートおよびこれで造った堅形函等も溶解してしまう。
しかし、複合シートを水溶性の反応層が両側に被覆層を
備えるように構成することも可能である。
機械的な砕解後、このシートも完全に溶解可能である。
なぜなら、被覆層間の水がシート内に浸入し、反応層が
、次いで被覆層が溶解するからである。この実施例の場
合更に、反応層を内部が多孔性であるように形成するこ
とも、或いは吸収可能な挿入層を備えるように形成する
ことも可能であり、これにより水の反応層への浸入が好
都合に行われ、またこれに伴い溶解も促進される。同じ
ことは、既に述べたように担持体内に波形構造を形成さ
れる補性の複合シートから造られた包装材にも云えるこ
とである。
複合シートの個々の層の物理的なかつまた化学的性質は
、組成を適当に変えることのできる合成物質成形物をこ
れらの層に使用することによって変えることができる。
個々の層の溶解速度は共重合体もしくは三元共重合体中
の酸成分もしくは塩基成分の共重合体もしくは三元共重
合体め割合に対する比率によって、並びに補助的に反応
層内に含まれる溶解仲介物の種類と含有量によって決定
される。更に複合シートのための溶解速度は、幾分よく
溶解する物質或いは良く溶解しない物質を分散相で或い
は溶解した形で個々層の材料内に加えることによって低
減することが可能である。所望の場合、一方の層および
/又は他方の層内に粘着性を増大させる添加物を加えて
もよい。
本発明の他の実施形により、自体水に不溶性の被覆層の
だめの溶解仲介物が満されている或」いはこの溶解仲介
物で含浸されている水溶性の中空繊維或いは多孔性の中
空繊維を使用して反応層内に挿入することも可能である
。これによって、反応層の材料と容易に混合不能な溶解
仲介物の人混りと結合とが容易となる。また、溶解仲介
物をカプセル化した形で反応層内に、もしくは封かんを
行うため縁部層内に設けることも可能である。即ち、溶
解仲介物は製造温度にあっては融解しない水溶性の材料
から成る皮或いは被覆を有するいわゆるマイクロカプセ
ル内に有利に封じ込めることが可能である。
以下に添付図に図示した実施例につき本発明を詳説する
本発明の第1図および第2図に図示した実施形にあって
は図面を見易くするためパッケージの個々の層の壁厚を
拡大して示した。パソケ−ジの壁1は自己担持性の反応
層2を備えており、この反応層はその外側面に薄い被覆
層3を備えている。反応層の厚さもしくは肉厚の被覆層
に対する比率は約3)1である。反応層3も遊離カルボ
キシル基を有する或いは遊離カルボキシル基を水の作用
化に形成する熱可塑性共重合体から成り、これは塩基性
の雰囲気にあっては溶解するが、酸性或いは本質的に中
和した溶液内では溶解しない。反応層2は更に附加的に
溶解仲介物として添加されている塩基性の物質の極めて
微細な粒子4を含んでいる。この際、この溶解仲介物4
の量は、反応層をも被覆層をも溶解可能にするだけの量
に設定されているか、もしくはそれに十分なほど過剰量
として存在する。
第1図に図示したパッケージは、断面が閉じられた形を
しており、例えば両層を適当に形成された矩形−ノズル
により複押出しによシ直かに長方形成形体として製造さ
れる。この場合、得られた最終成形体より適当な塊片に
裁断し、充填後端部が溶接により閉じられる。このパッ
ケージは、塊片状もしくは粒状の物質、例えば釘、ねじ
等のような家屋保全のための小物品のために役立つが、
シガレット、栄養剤等にも使用できる。
パッケージは、耐水性被覆層により外部からの水の浸入
に対して耐久性を持っている。パッケージを開き空らに
した後、第2図に略図したように、このパッケージに水
が浸入すると、反応層はその中に均一に配分されている
溶解仲介物により除々に溶解して行く。湿気は軟かくな
った反応層にまで浸入し、被覆層は溶解仲介物が溶解し
てアルカリ性となり、これに伴ってpH−値が増大する
ことにより溶解、させる。このようにしてパッケージは
完全に溶解する。この場合、パッケージが水の浸入の際
に崩壊するのに要する時間間隔は当該層を適当に調製す
ることによって調節可能である。
また、パッケージをシートもしくは板から折畳によって
造り、縁部を溶接或いは接着によって互いに結合するこ
とも可能である。ljk部を十分にオバーラップさせて
形成した場合、反応層の切断縁を伺等保護することなく
そのままの状態に留めておいても少しも不利なことは生
じない。なぜなら、一般にパッケージは内容物を取去る
以前には直接水と接触されず、その内容物を湿気の浸入
に対して保護せねばならないからである。
また、本発明によるシートは深絞シ加工法等で成形し、
これでパッケージを造ることも可能であり、このパッケ
ージはカートンから成り、このカートン上に包装される
べき物品が載せられ、次いでこの物品は本発明によるシ
ートから成るフード状に形成された透明の合成物質部分
で被覆され、この合成物質部分はその縁部でカートンと
固く結合され、これにより包装されるべき物品が封入さ
れる。この場合、カートンは特に同様に本発明によるシ
ートもしくは板の構成を備えている。
第3図に図示した本発明による実施例の場合、パッケー
ジは外部の被覆層3に加えて内部の被覆層5を備えてい
る。したがってこのパッケージは内にも液体を満すこと
ができ、しかもバンケ=ジは溶解することがない。反応
層2は同様に2重に形成されており、この反応層25の
外側部分6は内側部分7からスペーサとして役立つ波形
構造8によって隔離されている。両反応層は相互にルー
ズに並べられていてもよい。波形構造8は、パッケージ
を引裂いて開封した後反応層2の両部会6と7の間に水
が自由に浸入できるように働らき、これによりパッケー
ジ使用後の溶解行程が迅速に行われる。この波形構造は
包装材溶解後或いは溶解中に同様に砕解する繊維材料か
ら成る。また、両面に被覆層を持ったこのような2重複
合シートから、例えば深絞り或いは吹込み成形法で円筒
函体およびびん体を造ることも可能である。
例 以下に、被覆層のだめの酸性の共重合体および三元共電
重合体の製造に関する若干の例を掲げるが、この場合、
塩基性の物質と混合されているこれらのポリマーは反応
層のための材料としても使用できる。塩基物質内で溶解
性を産む単量体としては、無水マレイン酸である。とじ
ては、共重合体にあって特にスチロール或いはメタアク
リレート、および三元共重合体にあっては上記に加えて
エチルビニルエーテル或いはメタアクリレート並びにブ
チルアクリレートが使用される。
重合は通常の様式で触媒としてラジカル形成剤、例えば
過酸化物を使用して室温〜200℃の温度で行われる。
重合方法としては塊状重合をも含む公知の重合方法が該
当するが、反応押出し機中で行うのが有利である。この
ようにして得られた共重合体および三元共重合体の着干
の性質は以下の表から明瞭である0反応層を形成するた
め、重合体は50重量%の塩基性物質と混合される。
表中において使用した略記号は以下のことを意味する。
LM=溶剤 MSAは無水マレイン酸 WAS=水 PH08=トリアンモニウム7オス7アートB弔=エチ
ルビニルエーテル MAC=メチルアクリレート BAC= n−ブチルアクリレート SUB =物質(溶剤を含まない) ACE =ア七トン BEN=ベンゾール レW=ラウリルパーオキシド CHC=ビス(4−3ブチルシクロヘキシル)ベルオキ
シジヵルポナー)  (Perjaidox 16”)
撓性共重合体の例 ビニルアセテート/無水マレイン酸の共重合13g(o
、sモル)のビニルアセテート、49g(0,5モル)
の無水マレイン酸および0.1gのラウロイルパーオキ
シドを400m1のペンゾール中に溶解し、5時間70
℃に加熱する。粘稠な溶液から共重合体を石油エーテル
(80〜100℃)沈澱させる。この共重合体は稀釈し
たカセイソーダ溶液に溶解する。
スチロール/無水マレイン酸の共重合 25g(0,5モル)のスチロールと49g(0,5モ
ル)の無水マレイン酸を0.1%のラウロイルパーオキ
シドと6時間80℃で加熱する。稀釈したカセイソーダ
溶液に良く溶ける重合体が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複合シートを乾燥した物質を包装
するために適用した実施形の横断面図、 第2図は空らにし、水が浸入した後の第1図によるパッ
ケージのだめの例の概略図、第3図は水分を含んでいる
物質のためのパッケージの様式での本発明による複合シ
ートの他の実施形の横断面図3つ 図中符号は 1・・・包装材 2・・・反応層 3・・・被覆層 4・・・塩基性物質の粒子 5・・・内側被覆層 6・・・反応層の内側部分 7・・拳反応層の外側部分 8・・・波形構造 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 少くとも一つの外側の通常水に溶解しない被覆層
    がこの被覆層のための溶解仲介物を含んでいる水に溶解
    可能な少くとも一層の反応層と結合されておシ、かつ少
    くとも封かん層が熱可塑性合成樹脂専らシートを押出し
    加工することによって無孔状態で形成されている、少く
    とも2つの層から成る複合シートにおいて、複合シート
    が自己担持性の複合板として形成されていることを特徴
    とする、上記複合シート。 2、反応層が半撓性、特に撓性に形成されていることを
    特徴とする、前記特許請求の範囲第1項に記載の複合シ
    ート。 3、反応層が充填物、特に鉱物性の充填物および/又は
    繊維材料を含んでいることを特徴とする、前記特許請求
    の範囲第1項或いは第2項に記載の複合シート。 4、 反応層が紙、カートン、板紙或いは波形板紙の様
    式で形成されており、かつ結合剤が水溶性であるか或い
    は反応層内含まれている溶解仲介物によって溶解可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項
    までのうちのいずれか一つに記載の複合シート。 5、 面状に成形、特に折畳まれていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第4項までのうちのいずれ
    か一つに記載の複合シート。 6、反応層および/又は被覆層が印刷されているか或い
    は印刷可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項から第5項までのうちのいずれか一つに記載の複合シ
    ート。 7、少くとも一つの外側の通常水に溶解しない被覆層が
    この被覆層のための溶解仲介物を含んでいる水に溶解可
    能な少くとも一層の反応層と結合されており、かつ少く
    とも封かん層が熱可塑性合成樹脂からシートを押出し加
    工することによって無孔状態で形成されている、少くと
    も2つの層から成る特許請求の範囲第1項〜第6項のい
    ずれかに記載の複合シートにおいて、反応層および/又
    は被覆層系液体内、特に廃水中に溶解すべき包装材とし
    て複合シートを使用する際少くとも一部分がフロノク化
    剤であるもしくは溶解の際フロック化剤を生じる物質か
    ら成ることを特徴とする複合シート。 8.少くとも一つの外側の通常水に溶解しない被覆層が
    この被覆層のための溶解仲介物を含んでいる水に溶解可
    能な少くとも一層の反応層と結合されており、かつ少く
    とも封かん層が熱可塑性合成樹脂からシートを押出し加
    工することによって無孔状態で形成されている、少くと
    も2つの層から成る特許請求の範囲第1項〜第7項のい
    ずれかに記載の複合シートにおいて、反応層および/又
    は被覆層が肥料化等によって腐敗されるべき包装材とし
    て複合シートを使用する場合少くとも一部分が溶しての
    性質を備えている物質から成ることを特徴とする、上記
    複合シート。 9.″被覆層(3)と反応層(2)が同じ熱可塑性合成
    物質から成シ、反応層が溶解を仲介する添加物を自体の
    ためにかつ被覆層のために含んでいることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項から第8項までのうちのいずれ
    か一つに記載Q複合シート。 10.被覆層上におよび/又は2つの層の間に本〆 質的に光密な層、特にアルミニウム蒸着物を有している
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第9項ま
    でのうちのいずれか一つに記載の複合シート。 11.特許請求の範囲第1項から第lO項までのうちの
    いずれか一つに記載の複合シートの包装材、特に専ら溶
    解性もしくは、湿気を含んだ或いは水性の雰囲気内で容
    易に砕解する成分から成る包装材としての使用。
JP57117874A 1981-07-08 1982-07-08 複合シ−ト Granted JPS5824440A (ja)

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BR (1) BR8203944A (ja)
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EP0193213A3 (de) 1987-05-06
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