JPS5824076B2 - 遠隔制御式電気機器システム - Google Patents
遠隔制御式電気機器システムInfo
- Publication number
- JPS5824076B2 JPS5824076B2 JP54089395A JP8939579A JPS5824076B2 JP S5824076 B2 JPS5824076 B2 JP S5824076B2 JP 54089395 A JP54089395 A JP 54089395A JP 8939579 A JP8939579 A JP 8939579A JP S5824076 B2 JPS5824076 B2 JP S5824076B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- electrical equipment
- signal
- voice
- equipment system
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J9/00—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification
- H03J9/04—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、離れたところから電源のＯＮ、ＯＦＦやその
他の機能制御等が可能な遠隔制御式電気機器システムに
関する。
他の機能制御等が可能な遠隔制御式電気機器システムに
関する。
遠隔制御式電気機器、例えばテレビジョン受像機は離れ
たところから該受像機を操作出来るので、病人や老人そ
の他の人々に好評である。
たところから該受像機を操作出来るので、病人や老人そ
の他の人々に好評である。
斯る受像機を操作するものとしては文庫本程度の大きさ
の操作器を備え、この操作器に設けた操作スイッチを操
作する事に依って超音波、或いは赤外線等を発射し、一
方受像機側では操作器からの超音波、赤外線等を受信し
てチャンネル選択等を行うものである。
の操作器を備え、この操作器に設けた操作スイッチを操
作する事に依って超音波、或いは赤外線等を発射し、一
方受像機側では操作器からの超音波、赤外線等を受信し
てチャンネル選択等を行うものである。
然るに斯る遠隔制御式テレビジョン受像機に於ても操作
器のスイッチを操作する事は不可欠で、手足の動かせな
い病人等には利用価値のないものである。
器のスイッチを操作する事は不可欠で、手足の動かせな
い病人等には利用価値のないものである。
一方半導体技術と情報処理技術の発展に伴い音声を認識
する事の出来る装置がＬＳＩ化され、手の平に載る程度
の大きさで音声を認識出来る小型の音声認識装置が開発
されている。
する事の出来る装置がＬＳＩ化され、手の平に載る程度
の大きさで音声を認識出来る小型の音声認識装置が開発
されている。
本発明は上述の点を考慮して為されたものであって、テ
レビジョン受像機等の電気機器を遠隔制御する為の操作
器に音声認識装置を組み込み、スイッチ操作の外にも音
声に依っても電気機器を遠隔制御せしめる事を可能とし
たもので、以下に詳述する。
レビジョン受像機等の電気機器を遠隔制御する為の操作
器に音声認識装置を組み込み、スイッチ操作の外にも音
声に依っても電気機器を遠隔制御せしめる事を可能とし
たもので、以下に詳述する。
第１図は本発明の構成を示すブロック図であって、テレ
ビジョン受像機の場合を例に採って示されている。
ビジョン受像機の場合を例に採って示されている。
同図に於て、１は離れたところに置かれたテレビジョン
受像機２を遠隔制御する遠隔制御操作器で、通常文庫本
程度の大きさから成り、持ち運びが容易なものである。
受像機２を遠隔制御する遠隔制御操作器で、通常文庫本
程度の大きさから成り、持ち運びが容易なものである。
この遠隔制御操作器１は大別して遠隔制御信号をテレビ
ジョン受像機２に伝達する為の信号伝達媒体を発生する
為の伝達媒体発生装置３と音声を認識する音声認識装置
４とから成っている。
ジョン受像機２に伝達する為の信号伝達媒体を発生する
為の伝達媒体発生装置３と音声を認識する音声認識装置
４とから成っている。
先ず伝達媒体発生装置３に就いての説明を行う。
１１はクロックパルス源であり、その周波数は例えば４
０ Ｉ’ｆＪ（ｚ に選ばれている。
０ Ｉ’ｆＪ（ｚ に選ばれている。
１２はこのクロックパルス源１１からのクロックパルス
を分周する分周器で、音声認識装置４の認識結果にもと
ずく分周比決定信号に応じてクロックパルスを分周比１
／９５〜１／２８５の範囲に亘って分母が１０きざみで
１／９５．１／１０５．１／１１６・・・・・・の如き
分周比の１つに従い分周する。
を分周する分周器で、音声認識装置４の認識結果にもと
ずく分周比決定信号に応じてクロックパルスを分周比１
／９５〜１／２８５の範囲に亘って分母が１０きざみで
１／９５．１／１０５．１／１１６・・・・・・の如き
分周比の１つに従い分周する。
１３は積分回路であり、分周器１２に依って任意の分周
比で分周されたパルスを三角波又は正絃波にしてＦＭ変
調を容易にする為のものである。
比で分周されたパルスを三角波又は正絃波にしてＦＭ変
調を容易にする為のものである。
１４はＦＭ変調器を構成する無安定マルチパイプレーク
で、その周波数（４０）Ｇ（ｚ）を上記積分回路１３の
出力で制御する事に依ってＦＭ変調された信号を発生す
る。
で、その周波数（４０）Ｇ（ｚ）を上記積分回路１３の
出力で制御する事に依ってＦＭ変調された信号を発生す
る。
１５は出力増巾器、１６はこの増巾器１５からの電気信
号を信号伝達媒体である超音波信号に変換する送信器で
、セラミック製の送信器が適している。
号を信号伝達媒体である超音波信号に変換する送信器で
、セラミック製の送信器が適している。
次に遠隔制御操作器１の音声認識装置４は次のものから
成っている。
成っている。
音声を電気信号に変換するマイクロフォン２０と、増巾
器２１と、音声信号を適当音声帯域毎に分離する為に並
設されたバンドパスフィルタ２２．２２・・・・・−と
、夫々のフィルタ２２，２２・・・・・・に対応して設
けられた検波器２３．２３・・・・・・と、アナログマ
ルチプレクサ２４と、Ａ−Ｄ変換回路２５と、モデル音
声の多数の参照パターンを記憶しているメモリ２６から
の参照パターンとＡ−Ｄ変換回路２５からの被参照音声
信号とを比較する比較回路２７と、この比較回路２７で
の比較の結果にもとすいて上記分周器１２の分周比決定
信号を発生する信号源２８とから成っている。
器２１と、音声信号を適当音声帯域毎に分離する為に並
設されたバンドパスフィルタ２２．２２・・・・・−と
、夫々のフィルタ２２，２２・・・・・・に対応して設
けられた検波器２３．２３・・・・・・と、アナログマ
ルチプレクサ２４と、Ａ−Ｄ変換回路２５と、モデル音
声の多数の参照パターンを記憶しているメモリ２６から
の参照パターンとＡ−Ｄ変換回路２５からの被参照音声
信号とを比較する比較回路２７と、この比較回路２７で
の比較の結果にもとすいて上記分周器１２の分周比決定
信号を発生する信号源２８とから成っている。
この音声認識装置４の説明をもう少し詳しく行う。
メモリ２６には予めモデル音声の参照パターンが記憶さ
れている。
れている。
例えば電源ＯＮの指令の為の「オン」やＯＦＦの為の「
オフ」、各チャンネル指示の為の［イチ」 「ニイ」・
・・・・・等の音声パターンがディジタル信号化されて
記憶されている。
オフ」、各チャンネル指示の為の［イチ」 「ニイ」・
・・・・・等の音声パターンがディジタル信号化されて
記憶されている。
一方、マイクロフォン２０からの音声信号はバンドパス
フィルタ２２，２２・・・・・・で、例えば音声の１０
０〜５００Ｈｚ、５００〜１０００Ｈｚ。
フィルタ２２，２２・・・・・・で、例えば音声の１０
０〜５００Ｈｚ、５００〜１０００Ｈｚ。
１０００〜２０００Ｈ２１２０００〜３５００Ｈ６１３
５００〜５５００Ｈｚ、等の特定周波数帯域に分割し、
各帯域毎に検波器２３，２３・・・・・・で検波され、
アナログマルチプレクサ２４に与えられる。
５００〜５５００Ｈｚ、等の特定周波数帯域に分割し、
各帯域毎に検波器２３，２３・・・・・・で検波され、
アナログマルチプレクサ２４に与えられる。
このマルチプレクサ２４は各帯域毎に検波されて並列に
到来する音声信号を直列信号に変更し、Ａ−り変換器２
５でこの直列信号をディジタル信号化する。
到来する音声信号を直列信号に変更し、Ａ−り変換器２
５でこの直列信号をディジタル信号化する。
このようにして得られたディジタル化された音声信号は
比較器２７に供給され、メモリ２６に貯えられている各
音声パターンと順次比較され、その差の最も小さい音声
パターン、例えば「オン」をその時の到来音声信号と等
しいものと着像してその音声パターン１オン」を信号源
２８に出力し、この「オン」に該当する端子に信号を出
して分周器１２０分周比を決定する。
比較器２７に供給され、メモリ２６に貯えられている各
音声パターンと順次比較され、その差の最も小さい音声
パターン、例えば「オン」をその時の到来音声信号と等
しいものと着像してその音声パターン１オン」を信号源
２８に出力し、この「オン」に該当する端子に信号を出
して分周器１２０分周比を決定する。
マイクロフォン３０に向って「オフ」 「イチ」 「ニ
イ」・・・・・・とかを発声した場合も同じように音声
認識信号源４がそれ等の音声を認識し、それに夫々窓じ
た超音波信号を操作器１が出力し、その超音波信号をテ
レビジョン受像機２が受信して夫々の信号に応じた作動
をし、チャンネルの切換等を行う。
イ」・・・・・・とかを発声した場合も同じように音声
認識信号源４がそれ等の音声を認識し、それに夫々窓じ
た超音波信号を操作器１が出力し、その超音波信号をテ
レビジョン受像機２が受信して夫々の信号に応じた作動
をし、チャンネルの切換等を行う。
一方テレビジョン受像機２は遠隔制御操作器１の送信器
１６からの超音波を受信して電気信号を得る超音波マイ
クロフォン３０と、その電気信号を増巾する増巾器３１
と、ＦＭ検波器３２と、信号弁別回路３３と、この弁別
回路３３から得られる制御信号、具体的には電源のＯＮ
、ＯＦＦやチャンネルの選択、音量の調節等を行う指示
信号に依って動作制御されるテレビジョン受像回路３４
と、ブラウン管３５と、から成っている。
１６からの超音波を受信して電気信号を得る超音波マイ
クロフォン３０と、その電気信号を増巾する増巾器３１
と、ＦＭ検波器３２と、信号弁別回路３３と、この弁別
回路３３から得られる制御信号、具体的には電源のＯＮ
、ＯＦＦやチャンネルの選択、音量の調節等を行う指示
信号に依って動作制御されるテレビジョン受像回路３４
と、ブラウン管３５と、から成っている。
而して操作器１を構成している音声認識装置４０マイク
ロフオン２０に向って例えば「オン」と発音すると、こ
の音声認識装置４はこの「オン」を認識し、伝達媒体発
生装置３０分周器１２にその認識結果にもとずく分周比
決定信号を出力する。
ロフオン２０に向って例えば「オン」と発音すると、こ
の音声認識装置４はこの「オン」を認識し、伝達媒体発
生装置３０分周器１２にその認識結果にもとずく分周比
決定信号を出力する。
この分周器１２は「オン」に対応付けられている分周比
、例えば１／９５でクロックパルス源１１からの４０Ｋ
Ｈｚ のクロックパルスを分周し、積分回路１３を経て
ＦＭ変調器１４で４０ ＫＨｚ に４０ ＫＨｚ の
クロックパルスを１／９５分周した信号でＦＭ変調を掛
け、そのＦＭ信号を増巾して送信器１６から超音波とし
て出力する。
、例えば１／９５でクロックパルス源１１からの４０Ｋ
Ｈｚ のクロックパルスを分周し、積分回路１３を経て
ＦＭ変調器１４で４０ ＫＨｚ に４０ ＫＨｚ の
クロックパルスを１／９５分周した信号でＦＭ変調を掛
け、そのＦＭ信号を増巾して送信器１６から超音波とし
て出力する。
この超音波を実信したテレビジョン受像機２の超音波マ
イクロフォン３０はそれを電気信号に変換して増巾器３
１で増巾し、ＦＭ検波器３２で検波して信号弁別回路３
３に導入する。
イクロフォン３０はそれを電気信号に変換して増巾器３
１で増巾し、ＦＭ検波器３２で検波して信号弁別回路３
３に導入する。
信号弁別回路３３ではこの到来信号が１／９５で分周さ
れた信号である事を弁別し、それに該当する指令、即ち
電源ＯＮを受像回路３４に指示する。
れた信号である事を弁別し、それに該当する指令、即ち
電源ＯＮを受像回路３４に指示する。
同様にチャンネル変更の場合も操作器１０マイクロフオ
ン２０に向って「イチ」、「ニイ」・・・・・・とか発
音する事に依って受像回路３４にそのチャンネルに変更
するように、との指示が与えられる。
ン２０に向って「イチ」、「ニイ」・・・・・・とか発
音する事に依って受像回路３４にそのチャンネルに変更
するように、との指示が与えられる。
以上の説明に於てはテレビジョン受像機２を遠隔制御す
る操作器″１としては音声認識装置４と伝達媒体発生装
置３との組合せに成るものに就いて詳記したが、第２図
に示す如く、音声認識装置４は内蔵しない操作器５に依
ってもテレビジョン受像機Ｑを制御する事が出来る。
る操作器″１としては音声認識装置４と伝達媒体発生装
置３との組合せに成るものに就いて詳記したが、第２図
に示す如く、音声認識装置４は内蔵しない操作器５に依
ってもテレビジョン受像機Ｑを制御する事が出来る。
この場合、図からも明らかな如く、分周比決定信号を発
するものとしては電源ＯＮ、ＯＦＦ、各チャンネル、或
いは音量の犬、中、小等の遠隔制御に必要な項目に該当
する複数のスイッチ６が用いられ、このスイッチ６を選
択操作する事に依ってマイクロフォン２０に回って発声
した場合と同様にテレビジョン受像機２を遠隔制御する
事が出来る。
するものとしては電源ＯＮ、ＯＦＦ、各チャンネル、或
いは音量の犬、中、小等の遠隔制御に必要な項目に該当
する複数のスイッチ６が用いられ、このスイッチ６を選
択操作する事に依ってマイクロフォン２０に回って発声
した場合と同様にテレビジョン受像機２を遠隔制御する
事が出来る。
従って、使用者が、テレビジョン受像器２とスイッチ操
作に依る操作器５とを組合せてなるテレビジョンセット
を既に使用している場合には、使用者は音声に依って遠
隔制御が出来る操作器１のみを購入するだけで、テレビ
ジョン受像器２のスイッチ操作に依る遠隔制御に加えて
音声操作に依る遠隔制御が可能となる。
作に依る操作器５とを組合せてなるテレビジョンセット
を既に使用している場合には、使用者は音声に依って遠
隔制御が出来る操作器１のみを購入するだけで、テレビ
ジョン受像器２のスイッチ操作に依る遠隔制御に加えて
音声操作に依る遠隔制御が可能となる。
尚、上記の説明に於ては、操作器１からテレビジョン受
像機２へ遠隔制御信号を伝達する媒体としてＦＭ変調さ
れた超音波を用いたものについて記述したが、本発明は
超音波に限る事なくＧａＡｓ発光ダイオードとフ第１・
トランジスタとの組み合せに依る赤外線光を用いるもの
も使用可能である。
像機２へ遠隔制御信号を伝達する媒体としてＦＭ変調さ
れた超音波を用いたものについて記述したが、本発明は
超音波に限る事なくＧａＡｓ発光ダイオードとフ第１・
トランジスタとの組み合せに依る赤外線光を用いるもの
も使用可能である。
また上記の説明は、電気機器としてテレビジョン受像機
を例に挙げて記述したが、本発明はニアコンディショナ
等の空調機器の電源のＯＮ、ＯＦＦ、冷房、暖房、除湿
等の機能の切換え、或いは設定温度の調節等を遠隔制御
する場合にも適用し得るし、更には音響機器、例えばス
テレオシステムに於けるレコードプレーヤの制御やテー
プデツキの制御等にも採用し得る。
を例に挙げて記述したが、本発明はニアコンディショナ
等の空調機器の電源のＯＮ、ＯＦＦ、冷房、暖房、除湿
等の機能の切換え、或いは設定温度の調節等を遠隔制御
する場合にも適用し得るし、更には音響機器、例えばス
テレオシステムに於けるレコードプレーヤの制御やテー
プデツキの制御等にも採用し得る。
本発明は以上の説明から明らかな如く、離れたところか
らテレビジョン受像機等の電気機器を制御する操作器と
して、音声を認識する事に依って電源のＯＮ、ＯＦＦや
その他の制御を行わしめる遠隔制御信号を発する音声操
作器を用いているので、音声に依って電気機器を遠隔制
御する事が出来ると共に音声認識の為の装置が手元に存
在するので、離れたところにある電気機器に届く程の大
声を発する、とか、音声認識装置の感度を高いものにす
る、とかの必要はなく、また電気機器側では音声認識手
段を付加するとかの加工を一切加える事なく既存の遠隔
制御信号受信器を内蔵した電気機器をそのまま用いる事
が出来る。
らテレビジョン受像機等の電気機器を制御する操作器と
して、音声を認識する事に依って電源のＯＮ、ＯＦＦや
その他の制御を行わしめる遠隔制御信号を発する音声操
作器を用いているので、音声に依って電気機器を遠隔制
御する事が出来ると共に音声認識の為の装置が手元に存
在するので、離れたところにある電気機器に届く程の大
声を発する、とか、音声認識装置の感度を高いものにす
る、とかの必要はなく、また電気機器側では音声認識手
段を付加するとかの加工を一切加える事なく既存の遠隔
制御信号受信器を内蔵した電気機器をそのまま用いる事
が出来る。
従って遠隔制御機能を持った電気機器を既に所有してい
る使用者は音声認識機能を有する遠隔操作器を購入する
だけで電気機器そのものの機能アップを図る事が出来、
本発明の有用性は極めて高い。
る使用者は音声認識機能を有する遠隔操作器を購入する
だけで電気機器そのものの機能アップを図る事が出来、
本発明の有用性は極めて高い。
第１図は本発明システムの一実施例の構成を示すブロッ
ク図、第２図は同じ（他の実施例の構成を示すブロック
図であって、１，５は遠隔操作器、２はテレビジョン受
像機、３は伝達媒体発生装置、４は音声認識装置、１２
は分周器、１４はＦＭ変調器、１６は送信器、２２はバ
ンドパスフィルタ、２３は検波器、２４はマルチプレク
サ、２５はＡ−Ｄ変換回路、２６はメモリ、２１は比較
回路、３２はＦＭ検波器、３３は信号弁別回路、を夫々
示している。
ク図、第２図は同じ（他の実施例の構成を示すブロック
図であって、１，５は遠隔操作器、２はテレビジョン受
像機、３は伝達媒体発生装置、４は音声認識装置、１２
は分周器、１４はＦＭ変調器、１６は送信器、２２はバ
ンドパスフィルタ、２３は検波器、２４はマルチプレク
サ、２５はＡ−Ｄ変換回路、２６はメモリ、２１は比較
回路、３２はＦＭ検波器、３３は信号弁別回路、を夫々
示している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 離れたところから電源のＯＮ、ＯＦＦやその他の制
御が可能な遠隔制御式電気機器システムに於て、遠隔制
御信号を受信する受信器を内蔵した電気機器を有し、該
電気機器の受信器に遠隔制御信号を発信する遠隔制御操
作器としては音声を認識する事に依って電源のＯＮ、Ｏ
ＦＦやその他の制御を行わしめる遠隔制御信号を発する
音声操作器を用いて成る遠隔制御式電気機器システム。 ２ 上記音声操作器は、音声をマイクロフォンに依って
電気信号に変換すると共に該電気信号をディジタル化し
、このディジタル化音声信号と、予めメモリに貯えられ
ている多数の音声参照パターンと、を比較し、この比較
動作に於いてそのディジタル化音声信号との差が最小の
参照パターンをその音声信号と着像す音声認識装置を主
構成要素とした特許請求の範囲第１項記載の遠隔制御式
電気機器システム。 ３ 上記遠隔操作器から上記電気機器への遠隔制御信号
Ｑｉ、光線を信号伝達媒体とした特許請求の範囲第１項
又は第２項記載の遠隔制御式電気機器システム。 ４ 上記遠隔操作器から上記電気機器への遠隔制御信号
は、音波を信号伝達媒体とした特許請求の範囲第１項又
は第２項記載の遠隔制御式電気機器システム。 ５ 上記電気機器はテレビジョン受像機であり、その電
源のＯＮ、ＯＦＦ、チャンネルの選択、並びに（或いは
）音量の調節が遠隔制御される特許請求の範囲第１項、
第２項、第３項、或いは第４項記載の遠隔制御式電気機
器システム。 ６ 上記電気機器は空調機器であり、その電源のＯＮ、
ＯＦＦ、機能の切換、並びに（或いは）温度の調節が遠
隔制御される特許請求の範囲第１項、第２項、第３項、
或いは第４項記載の遠隔制御式電気機器システム。 ７ 上記電気機器は、音響機器であり、その電源のＯＮ
、ＯＦＦ、機能の切換並びに（或いは）音量の調節が遠
隔制御される特許請求の範囲第１項、第２項、第３項、
或いは第４項記載の遠隔制御式電気機器システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54089395A JPS5824076B2 (ja) | 1979-07-14 | 1979-07-14 | 遠隔制御式電気機器システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54089395A JPS5824076B2 (ja) | 1979-07-14 | 1979-07-14 | 遠隔制御式電気機器システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5613840A JPS5613840A (en) | 1981-02-10 |
| JPS5824076B2 true JPS5824076B2 (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=13969454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54089395A Expired JPS5824076B2 (ja) | 1979-07-14 | 1979-07-14 | 遠隔制御式電気機器システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824076B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5899808A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-14 | Horiba Ltd | 非接触式制御装置 |
| JPS59107396A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | 三菱自動車工業株式会社 | 登録型音声認識装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5489396A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-16 | Siemens Ag | Working oneesided feeder in electric corrosion working by linear electrode |
-
1979
- 1979-07-14 JP JP54089395A patent/JPS5824076B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5489396A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-16 | Siemens Ag | Working oneesided feeder in electric corrosion working by linear electrode |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5613840A (en) | 1981-02-10 |
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